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曇りときどき晴れ 20℃アムステルダム市とアムステルフェーン市にまたがるように広大な森林公園がある。日本人は通常「ボス公園」と呼んでいるが、正確には Amsterdamse:アムステルダムの Bos:森 である。落葉樹の森の中に少し針葉樹の森があり、牧場、馬場、ホッケー場、バーベキューエリア、漕艇場などが点在している。当然ながら池と水路はいたるところにある。南端はうちから自転車で10分ほどだが、今日は車を真ん中辺の駐車場に止めて入った。まだ黄葉には早いが、どんぐりやカスタニヤ(マロニエ:西洋トチノキ)の実が敷き詰めたように落ちている。 これがカスタニヤのイガ棘の鋭いものからほとんどイボくらいのものまである春咲く花は白が多いが、ピンクや赤までいろいろ こちら中身 最上級の栗くらいの大きさ、つややかでとても立派イガは3裂し、やや小さめの1片の上に乗るように1個だけ実がついているイガのヘタとは直角につくのが不思議多分これも粉にして毒抜きの水さらしをすればとち餅ができるのだろうオランダでは食べないで子供が工作に使うらしい 森を闊歩する海賊たち幼稚園の遠足かあるいは子供会みたいなものかうちの子達が小さい頃、夏休みの「キャンプ」に参加したことがあるテントに泊まるのではなく、お弁当を持って毎日集合場所に行き、徒歩やバスで出かけ、その日のミッションをこなす探検だったり、家作りだったり、水遊びもあった借り物競争みたいなゲームもあって、「boterham:サンドイッチ用の薄切りパン」を貰ってくる」なんて問題をだされたりした1週間単位で参加費用はせいぜい4、5千円だったような。 昼尚暗き森の向こうは光あふれる芝生の広場 この感じを出すのに結構試行錯誤した近頃のデジカメは感度が良いので、普通に撮ると暗さがでない結局強制発光で撮ったフラッシュが届かないのでうまい具合にこっち側が暗くなった手前の方の光ってしまった木はトリミングした 木漏れ日のスポットライトを浴びて立つカスタニヤの幼木スター誕生の雰囲気5分も経たないうちに陽が翳ってしまった20年後には立派な木になってるかな? キノコもいたるところにこれなんかは可愛い方とんでもなく大きいのや、米粒みたいなのが密生して鳥肌がたつようなのもあるキノコの写真は山ほど撮り溜めたが同定がむつかしくてほとんど種類不明
2006年09月30日
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曇り 20℃ 朝方は15℃だった。 昨夜泊まったLilyに後片付けを頼んで、一足先にポーセリンへ。今日はまっすぐ帰って、会社を早引けする夫とテレビを買いに行くことになっていたが、Chikoから、Yokkoさんが街へ出てくるのでランチしたいとの伝言を聞き、予定変更。Yokkoさんはお歳こそ大先輩とはいえ、気力・知力・舌力みなぎる素敵な方だったが、春に突然の病に倒れ、長らく療養されていた。それがわずかな後遺症(それも今後改善される類)を残すのみで不死鳥のごとく復活され、独力で街へ繰り出すことができるようになったのだ。Yokkoさんはちょっと痩せたけれど元気な笑顔でトラムから降りてきた。左の瞼が少し開きにくくて視野が狭いのが不自由そうだが、足元は言われなければ気付かない程度。早速Yokkoさん、Chiko、YossyとダムのGolden Chopsitickへ。お約束の蒸し牡蠣を二個ずつ。後はそれぞれお好みの一品。私はご飯の上にチャーシュー、豚バラクリスピー、ローストダックの肉三種載せを食べた。やたら盛が良いので半分くらいで満腹になったが、残すのは信念に反するから頑張って完食。これがいけないってのは分かってるんだけどね。場所を変えてコーヒーでも、とダム広場まで出たところで、本日がバイエンコルフ(オランダのミツコシ)の恒例3日間大バーゲンDrie Dwaze Dagen(おバカな3日間)だと言うのを思い出した。これはオランダ中のバイエンコルフ本・支店で一斉に行う国民的大行事。ポーセリンのレッスン中もラジオから「朝の7時から並んでたの」なんていうインタビューが流れてた。 ちなみにオランダのタカシマヤはV&Dで、こちらは日曜から一週間のPrijzen Circus(プライスサーカス)を開催中。見逃してはなるものかと混雑した店内に突入。かねてより狙っていたカーブベルト二本をGet。樽のごとき我がウェストに巻く事ができるベルトを日本で見つけることは至難。それがいともたやすく手に入るんだから、オランダは離れがたい。店内はbijen=ミツバチ korf=巣箱 にちなみ、黄色と黒で飾り立てられている。キャッシャーのお姉さんも、全員黒のウィッグ(わざとらしい)を着用し、黒のTシャツやブラウスに黄色のアクセをつけて長蛇の列をさばいている。といったって、所詮オランダ。のんびりしたもんです。宮殿の裏のカフェでひとしきりおしゃべりの後、隣のTシャツ屋で皆様アムステルダム風景をアブストラクトに描いたTシャツをお買い上げ。揃って満足のうちに解散。Yokkoさんお疲れが出ねばいいが
2006年09月28日
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曇りときどき晴れ 27℃ 蒸し暑いこのところ軽い睡眠障害があり、朝夢を見ている状態の時目覚ましが鳴って目覚める。だから、夢を憶えていることが多い。今朝は大原麗子が出てきた。しかし、名前がどうしても思い出せない。夢の中で必死で思い出そうとしていた。六本木野獣会の一員だったよね。森進一の元妻、ギランバレー症候群、「ちょっと愛して、ながーく愛して」のCM・・・と周辺情報はどんどん出てくる。が、肝心の名前が出てこない。れいこ レイコ そうだ麗子だ。姓は・・・・ そうだ大原だ。やっとはっきり目が覚めた。ん・・・?なんだか目がおかしい。パソを開いたがやっぱり変だ。注視していると見づらいだけだが、焦点をぼかすと視野の端に何か見える。左目は視野の左端に三日月形のモザイク状のものがあり、波動している。右目はもっと左に寄った位置に三日月の端っこだけが見える。こころなしか頭もぼんやりしているし。すぐにタロウママに電話して、今日の遠足をキャンセルした。オランダ語の(元)生徒をタロウパパ先生が引率して電車で出かけることになっていたのに 残念。そうこうするうちにいつの間にか目の異常は治まったので一安心。寝不足は明らかなので、しばらく寝ることに。オランダでは誕生日の本人が職場などでお菓子を振舞うことになっている。今夜のコーラスの練習に備え、麩饅頭を作る。グルテンに白玉粉を入れるつもりが、うっかり上新粉を入れてしまった。あわてて途中で白玉粉を追加。ふ~みんが前に送ってくれた乾燥よもぎを入れる。あんこはさらし餡と缶詰の粒餡を混ぜて煮た。そのうちにリリーがグローニンゲンから到着。コーラスのために2時間かけて来てくれるが、今日は道路工事で3時間以上かかったという。餡こ玉を丸めてもらったり、晩御飯のカレーをかき混ぜてもらったり。一杯手伝ってもらった。 プラセタモールのおかげで頭がぼんやりしているので、とても助かる。練習が始まって一時間。お茶休憩の前に突然団長から前に呼び出された。でっかい60歳バッヂと寄せ書きのカードをいただいて感激していたら、コーラス「風」のテーマ曲「そこに風がいる」のメロディーに乗って替え歌が!Mitchyが作詞してくれたんだって。すると「面会の方が見えました。」の声タロウが大きな封筒を咥えて走ってきた。タロウママが練習に来ないのでおかしいと思ってたら、このためだったんだ。タロウの手紙には、6年前タロウパパの還暦祝いに縫ってあげた赤いちゃんちゃんこと頭巾をかぶって、去年のパパの65歳祝いにプレゼントした「どじょうすくい」を踊ってくれと書いてあった。手回しよくYossyがラジカセをセット。タロウママが持ってきた腰籠と盆ざるをつけて踊ったわよ。腰振ってさ。去年は後ろでパラパラを踊っていたので、正面から見たのは初めてとみんな大笑い。還暦祝いに自分でどじょうすくい踊るのもどうかと思うけど、ウケるんだったらなんだってやっちゃう。 還暦祝いにいただいたものの一部。皆様 ありがとうございました。
2006年09月27日
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曇りときどき雨 26℃本日無事還暦を迎えた。Eカードやメールをたくさんいただいた。ありがたいことだ。午後、Mariさんがお花とボビンレースの本を持って来てくれた。ありがとう。あぁ、明日はボビンレースのお稽古日だ。一週間経ったのに、全然進んでない。 怠惰を反省!それにしても、学校の帰りに家のそばまで来て我慢たまらずお漏らししたのもホッピングやフラフープに夢中になったのも友だちの家で九ちゃんのレコード聴いたのもダンパでジルバ踊ったのも昨日のことのように生々しく憶えているのにもう60歳。あと長くて30年でしょ。いままでの半分でこの世とおさらばだよ。あっという間だよね。なーんにもまともなことをしないで終りそうだけどま いいか。楽しかったから。夕食は念願の「細川」で寿司腹一杯を敢行。トロがねっ むちゃくちゃうまかったの。他のネタももちろんおいしかったけど、トロは特別。生牡蠣もおいしかったなぁいくつ食べたかな。わかんないくらいたくさん食べた。ご馳走様。
2006年09月25日
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曇り 27℃ 結構暑いオランダ陶器と言えばデルフト焼きが有名だが、他にも隠れた名品がある。中でも華やかなマックム(デルフトよりずっと高価)と重厚なハウダは帰国までにはどうしても手に入れたかった。幸いMakkumは4月の女王の日に傷ものながら30ユーロで銀のハンドルつきのを手に入れた。後はハウダだ。大分前にハーグのアンティークマーケットで白地のGouda焼きのローズベース(網状の花止め蓋のついた小型で低い花瓶)を見かけたが、250ユーロという、手が出るような出ないような微妙な金額で、そのときは買いそびれた。しかし、日が経つに連れ、逃がした魚が心の中で成長し、どうしても忘れられない。10月になれば野外のマーケットは終ってしまうので、あるはずないよなぁ。もう二ヶ月くらい前だもん。と思いながら倅と出かけることにした。 うちからハーグまではバスと電車でほぼ一時間ハーグ中央駅の駐輪場はこの通り自転車王国の面目躍如これでほぼ半分ほど 国会議事堂、マウリッツハイス美術館の近くの広場で開かれているマーケット値の張る陶磁器、ダイヤを含むアンティークジュエリー、家具から古地図、古本の類まで50件ほどのテントが軒を並べている いや、結局ローズベースはなかったの諦めがついたわ > うろついていたしょぼいワンコこういう情けな系の犬猫に弱いのよね首輪もしてないので誘拐したくなった 広場に面したカフェで昼食後、念押しにマーケットをもう一順したところでエッシャー美術館を発見。あるとは聞いてたけど、なぜかこれまで見つけられなかったのだが、なんと広場に面して派手な幟が立っているではないか!エッシャーさん、本業は版画と商業イラストレーションだったんだ。原画のうまさ、版画の細かさに脱帽。帰りのインターシティ(準急?)が線路の不具合とかでスキポールに止らないとのアナウンスで、ライデンでスネルトレイン(快速?)に乗り換え。スキポールからのバスもなかなか来なくて、今日は乗り物にはちょっとついてなかった。
2006年09月24日
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曇り 27℃ 風なし倅のリクエストで森を歩くことになり、Leersum へ。 まだ黄葉には少し早いけれど、どんぐりが敷き詰めたように落ちている森の中にこんな展望台があったので天辺まで登った外は木製だが、階段や骨組みは鉄製後から登ってきて追い抜いていった子供たちが121段だと言っていた明日は筋肉痛必至 上からの景色はこんな風ぺったんこのオランダではこの程度の俯瞰でも非常に珍しい。 昼食をとった Amerongenのカフェ雀ならぬ鶏が足元へおねだりに来るテラス席では傍若無人に椅子に飛び乗ったりしているが、さすがに店内に入ると叱られる 通りかかった家で、おじさんが庭仕事見事な花々を撮らせてと言ったらうれしそうにポーズをとってくれた自慢なんだろうなぁ 折りよくAmerongen城でアンティークフェアをやっていたので入場子供を含めて入場者がみんなえらくお金のかかった身なりをしていると思ったら、展示品がとても手の出ないようなものばかり今は絶えたDen HaagのRozenburg窯の白地のポーセリンが逸品ぞろいだった夏のなごりの庭に蜂の巣箱 3年前の秋のLeersumとAmerongenはこちらのサイトに
2006年09月23日
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晴れのち曇り 27℃ 室内は快適 戸外は少々蒸し暑い 9月でこの暑さ?オーロラを見てから二週間が経ってしまった。8日に到着したセントレアはムッとする暑さと湿気でいささかへこんだ。空港からバスで1時間半、タクシーで15分ほどの我が家は、相変わらずとっ散らかっていて、足の踏み場もなかったので、機中から激しさを増した喉の痛みと咳と時差ぼけをも省みず必死で掃除。おかげで翌日からはぐったり。その後天候は悪化の一途を辿り、毎日雨が降ったり止んだり気温も20℃を下回って、風邪引きの身には辛いものがあった。ゆえにいつもの帰国に比べて友人たちとの邂逅も控え目。2日目にして息子のパソが壊れ、通信不能になったので、15日のランチとディナー二連荘の間にCompmartへ行った。(結構遊んでる?)かつてそこの二階に有料パソがあったのだが既に廃止されていた。店員さんに聞いて最寄の漫画喫茶へ向かった。 真昼間からいい若いもんがたむろするゲーセンの脇のエレベーターは上のような絵で塗りつぶされ、ボタンを見つけるのも一苦労上った三階のフロアはどこがドアやら壁やら戸惑うばかり やっと自動ドアらしき物の前に立つと、開いた先にはこんな異空間がこっちも驚いたが、変なばあさんが場違いなところに現れて、カウンターのお兄ちゃんたちも相当驚いただろう非会員でもネットゲームのブースは使えるとのこと30分210円、15分毎に超過料金使用後は完全にリセットしてキャッシュも消してくれると言う言葉を信用することに 緑の間接照明に照らされた廊下の脇にこんなブースが並んでいた10ほどのブースはほぼ満員客は全員若い男で、背中を丸めゲームに熱中しているカチャカチャというボタンの音のみが響く会員の使用する部屋は曲がり角の向こうで、一切見えない仕組み30分以内にメール確認と返信を済ませて出たなんか冷や汗 倅に聞いたところでは他の漫画喫茶はもっとフツーの雰囲気だとか。色々あったがなんとか無事に帰蘭1日早くオランダに来ているはずの長男と連絡がとれず大いに焦ったが、電話線が外れていただけと判明して安心と同時に猛烈に腹が立った。ネットが繋がらなかったら少しは調べろ!!19日は会社の婦人会歓迎会。思いがけなく還暦祝いの真っ赤な花束をいただく。ありがたいことである。しかしこの日は忙しかった。朝はAmstelradeで一仕事、午後はボビンレースのレッスンなので、きょこちゃんに早めに来てもらい、歓迎会に出かけ、3時過ぎに大急ぎで帰宅。なんと、先生のミープが偏頭痛を起こしたという。幸いミープがいつも使うプラセタモールが仕舞い忘れてあったのでなんとか収まったとのこと。以降、平常の日課が淡々と過ぎ、今日に至る。で、Unaited 93 ★★★★ホテルの一室でアラーに祈りをささげるアラブの若者たちから映画は始まる。任務遂行の前には剃毛するんだって初めて知った。一瞬の声を捉えて、ハイジャックだと直感するベテラン管制官、未曾有の惨事を最初は誤認だと見過ごすが、事実が分かるに連れ的確な指示を飛ばすハーンドン連邦航空局の局長などは実際に本人が演じているらしい。ユナイテッド93機は偶然離陸が遅れたためと、理由不明な実行の遅れのために、ハイジャックが自爆目的だという事が乗客の知るところとなり、それが抵抗のきっかけとなった。もし、通常の人質交換や金銭目的のハイジャックだったら、じっと我慢の子だったろう。綿密な取材を重ねて作られていると言うことだが、実際にはハイジャック犯に抵抗した乗客がコックピットに入れなかった(墜落は直接的には彼らの手柄ではなかった)など、事実との食い違いもあるらしいし、全員死亡した以上、機内の様子は想像に過ぎないともいえる。だとしても、臨場感にあふれ、アメリカ人らしさを感じさせる、よくできた映画だった。“We are big guys!”アメリカ男のマッチョ信奉もこんなときには役に立つ。私はハイジャックや日本のバスジャックの報に接するたび、少数の犯人を大勢で袋叩きにできないものなのかと思ったものだ。サリンのような薬物を持ち出されたら抵抗できないが、刃物や拳銃(マシンガンは除く)ならば全員を一度に攻撃できないから、「せいのっ」で立ち上がればなんとかなりそうな気がする。実は私は妄想シュミレーションのヒトなので、飛行機に乗る時、しばしば自分なりの方法を考えたりするのだ。機内誌や新聞を腕や胴に巻きつければ、刃物はかなり防げるだろうとか、靴紐をほどいて、後ろから犯人の首を絞めるとか。そのときはどんな体勢なら、もっとも攻撃を受けにくいかとかね。その場になれば腰が抜けてなんにもできないような気もするし、逆にお先走って一番乗りで殺されそうな気もする。
2006年09月22日
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中部国際空港(セントレア) 08:35 晴れ 26℃ 朝から暑い、湿っぽい7日木曜 10:35 フランクフルト経由のルフトハンザで一時帰国機内ビデオの合間に、ちょっと窓から外を見たら半弧を描き刻々と鮮やかさを変える緑の光が!!!オーロラです。これが2度目の遭遇あわててカメラを取り出して撮ったが、やっとこれだけ。 見ている間にはずっとはっきりした瞬間もあったのだけどね。前に見たのはずっと遠くで色も薄かったけれど、30分以上見えていた。やっぱり緑。
2006年09月08日
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2006年09月06日
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24℃ 暖かいのに風邪引きが多いユリアは今日もご機嫌。“Ik ben een oude tante.”とうれしそうに言う。といっても、私には文章がうまく聞き取れないので、アルファベットを一文字ずつ言ってもらうんだけど。弟に孫ができて大伯母さんになったということらしい。来週は行けないので代わりの人がやりやすいように、クロスステッチを×にしないで / だけにしておいた。市場で買った30ユーロの靴で、一度はいただけでヒールの先端が取れてしまったのを、バンクラスの修理屋(腕がいい)に持って行ったが、出来上がりが金曜日だって。あきらめてうちの近所のミスターミニッツ(仕事が雑)みたいなとこで直してもらった。30分で出来上がり、7.5ユーロ。これで日本へはいて行く靴ができた。一時帰国のお土産を買い込む。コーヒー、チーズ、ハーブティー、おもちゃ。午後から「三丁目の夕日」の続きを見る。 舞台はできつつある東京タワーが見える下町。時代は昭和32年から33年。ということは私が小学校5年から6年の頃。監督の山崎貴はVFXのディレクターというだけあって、東京タワーから日劇から上野駅から都電の走る下町まで技術の限りを尽くしている。劇場の大画面で見たらどうか分からないけど、テレビ画面ならかなりだまされる。原作は西岸良平の一話完結の漫画で、色々なエピソードを混ぜて作ったようだ。オート三輪(ダイハツミゼットの出る前)、白黒テレビ、力道山、フラフープ。どれもなつかしいね。ただ、監督が若いせいか、ちょっと違うな、というところがいくつかあった。ま、楽しむのに差し支えないけどね。まず、東北から集団就職で出てくる少女たちが、「社長秘書になるんだべか?」なんて言う?あの頃の中卒の子供たちはもっと現実的だったと思うよ。都会それ自体には憧れや思い込みもあったろうが、自分たちの能力についてそこまで世間知らずではなかったでしょ。街を歩く人に着物姿が多いが、子連れの女性は赤い着物を着ない。昔は娘の着る色と既婚女性の着る色は違ったものだ。子供の手がきれい過ぎ。あの頃の悪がきは冬場ひびが切れてガサガサだった。街の子だからしもやけあかぎれはなかったかもしれないがね。空き地の土管の上でちゃんばらをしているが、刀(のつもりの棒っ切れ)が長すぎ。遊びのアイテムは宝物だから、長さだって太さだって吟味したものよ。それにちゃんばらはただ剣戟をやるんじゃなくて、役柄を決めて筋書きを作ってやるものだ。フラフープ下手すぎ。数人いれば千回や2千回軽くできるのが必ずいたし、もっと色々な技もやったよ。(私は今でも300回くらいは連続で回せる)うまくなるための時間は充分あったんだもの。 何しろ記憶が鮮やかなころだから、あっちもこっちもひっかかっていけない自動車修理屋のオート三輪が錆だらけで、ウィンドウも埃だらけこれじゃ客が来ないでしょ。ボロでもピカピカに磨いてなきゃそれが職人の心意気だと思うよ 話は・・・ありえなくても楽しめる。真面目な優等生役が多い堤真一が瞬間湯沸かし器みたいなオヤジを好演。薬師丸ひろ子は西岸良平のキャラに通じるものがある。吉岡秀隆は情けなくて人がよくてむさくるしい作家もどきにぴったり。小雪がダンサー(ストリッパー?)上がりの飲み屋の女将って?と思ったが、案外不自然じゃなかった。最後の方で、ストリップ小屋(?)の屋上で夕日に手をかざして「いつか買ってもらえる指輪」を見るところは、とてもいいシーンだけど、舞台化粧でないところがリアルでない。盛大にケチをつけたが満足度は★★★★
2006年09月05日
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25℃ 久々に夏っぽいお天気前々からYossyとMayuと3人で出かけよう、と言っていたので、朝集合して相談。Mayuが未体験だという布市に決定。おばさん率90%の雑踏と、なんでもありの露店にMayu大興奮。早速前にYossyと私が買ったのとおそろのオランダ模様のコットンをGET。Mayuと私の本日の獲物テーブルクロスにするとめちゃゴージャスなシワにもシミにもならず(お肌だったらねぇ)、お手入れ簡単カーテン地・巾300cm・3.99ユーロ/1mを1.5m5ユーロのブラ、上質のコットンの掛け布団カバー・シングル・5ユーロ×2、ポロシャツ2ユーロ、コットンブラウス5ユーロ(?)。Yossyはいまだ購買欲沸かず、蚤の市をやっている北教会の前まで来てしまった。ここでマダムH川と遭遇。 北教会の広場に面した角のカフェがAppelgebak(リンゴケーキ)で有名というので行列についたが品切れ15分後に再トライ ホッカホカだ!!小麦粉とバターを練った皮はカリッとしていて、大ぶりのさいの目リンゴは甘過ぎず、シナモンの効きもほどほど、さすが行列ができるわけねたっぷりのslagroom(ホイップクリーム)を添えるのがオランダ流 +カプチーノで5ユーロ 運河沿いに歩いていたら工事現場の横で子犬発見カメラ目線でお座りしてポーズをとってくれたと思いきや足元に水溜りが!!あ あ あ やめられない とまらない放心のまなざし 西教会からダム広場の裏へ向かって行くと枝道と三叉路になっているところに可愛いスナックスタンドがある傍らをトラムが走っているのにちんまりと涼しい顔をして建っている気になるけどまだ立ち寄ったことがない寒くなる前に寄ってみねば きょうはおかしな犬に縁がある日だSpui広場のベンチに犬を四頭も連れたあやしいグラサン男・・・ 散歩屋か?その中の一頭がこれいかなる遺伝子の混合の結果なのか前代未聞のモザイクドッグ 天の配剤か はたまた悪魔のいたずらか短毛の顔と長毛の体はコリーっぽいけどネコはときどき再生刷毛みたいのがいるけど犬のモヤモヤまだらって見たことある? 同じくSupui広場でHeinekenbierの樽を積んだ馬車に遭遇障害物が多くてなかなかうまく撮れないデジカメビギナーのYossyはカメラを取り出そうとあたふたしている間にシャッターチャンスを逃してしまった アムステルダムで一番好きな場所Begijnhofで心清らかになったあとDe Negen Straatjes にあるYossyごひいきのバッグ屋 BREEへ。ここの店長はめちゃくちゃ親切で陽気でお茶目なオカマちゃん。サイトの“winkel” をクリックすると写真の片隅にちっちゃく写ってる。古着屋を冷やかし(千足観音Yossy新古のナイキGET)、ジュエリーショップを覗きたっぷり歩いて大満足の一日だった。帰宅後マダムH川が頼んであった「三丁目の夕日 Always」のDVDを持ってきてくれた。1/3ほど見たところで夫帰宅。お楽しみは明日に持ち越し。
2006年09月04日
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23℃ 暖か 強風 遠雷 よく降る夫はやっと腹痛がよくなり、早起きでゴルフに行ったが、雨で途中から帰ってきた。私は「行ってらっしゃい」「おやすみなさい」で二度寝のあと、8時過ぎに起きてパジャマのままリンゴを齧りながらパソに向かっていた。で、夫はゴルフウェアからパジャマに着替え、私はパジャマから普段着に着替えたと言うわけ。一日中雨と風が行ったり来たりで何をする気にもならないので夫はテレビをザッピング。だいたいAnimal PlanetかNational Gioglaphic を見てるのね。私が本を読んだりパソをいじったりしていると「ほらほらネコが・・・」とか「ねぇ あの人見て、イトイさんに似てない?」とか声がかかる。毎日が日曜日になる来年はどうなることか。面倒なのでテレビの前にアイロン台(ベビー毛布にカバーをかぶせただけ)を運んで、たまりに溜まったYシャツのアイロンを掛ける。カジュアルシャツの襟が擦り切れて破れているのを発見。「もったいないなぁ。」「スタンドカラーにする?」若い頃、作業着の下に着るシャツの襟が切れると台襟だけにしてステッチをかけて着ていたことを指す。日本に帰れば農作業用にボロシャツはいくら合ってもいいから、捨てないで持って帰ろう。袖の擦り切れたのは半袖にすればいいしね。夕食は久しぶりの洋食(!)チキンのワイン煮。ジャガイモはフライにして添えたいところだが、ぐっと我慢して一緒に煮込む。スパゲッティを添えて食べた。自画自賛。 ちょっと前Dirkのバーゲンで買ったアルミ張りのCDケースにCD-ROMを入れるため内容を再生ついつい昔の写真など眺めてしまうので埒が明かないこれ一箱で120枚入るINDEXを作れば一目瞭然鍵もかかるしねこれも帰国準備の一環 このタイプの写真ケースもあるのね 太郎ママからの電話で、インターネットの始めかたを説明せよとのご用命。プロバイダーと契約して、モデムを接続して パソを設定してって、オランダ語だからね全部。太郎の両親の方が分かるんだけど、接続関係は苦手だし業者に丸投げが無難と答えておいた。あとから質問者がハーグのバレー学校に入学したN君と判明。それならおばさんが出かけて、手取り足取り教えてあげたのに・・・。
2006年09月03日
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