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みなさん、ご無沙汰ですぅ。 授業が終わったと思ったらそのあと「書くこと」が億劫になりました。(笑) リバウンドっていうのかしら?今まで抑えられていた「書くのは苦手病の症状」がいきなり蕁麻疹のように襲ってきました。やっぱり、授業用のレポート書きはそれだけわたしの心に深く影響を与えていたのでしょう。うちのSLPの一人が辞めたため、彼女のケースロードの分担を引き受けてからというもの、ミーティング、レポート、セラピーの準備の時間が増え、そしてうちのSLP部がホストするカンフェレンスの用意も加わって。。。。。要するに、レポートが遅れているんだな。っていうより、まだ締め切り来てないけど、いまだに手をつけてないんだな。。へへへ。って言っている間に、春休みに直入!!待ってました。四月にはいってからというもの、わたしの心はとっくに春休みに入っていて、あるクラスの先生に「XX君のプログレスレポートを今週中に提出してくださいね」と言われ(これが水曜日)、やばい、すっかり忘れてた!!!!! ということで、ちょっとだけ時間のあった木曜日にレポートを書きまくった。だからまたリバウンドで、楽天マークを見るだけで「うげっ」となっていた。(おおげさか。。。)まぁ、やっとリバウンドがおさまってきたとでもいいましょうか。久しぶりに友達から手紙(いまどき手書き)がきたので彼女の仕事のことでも書いてみるか、と心が開いてきたのです。(笑)彼女Pはフロリダで働いていた時の同僚SLPで、しばらくアパートをシェアして住んでいました。彼女はもう50代の女性でわたしより年上の子供がいるくらい、人生のベテランとでもいいましょうか。でもSLPになったのはわたしが卒業するちょっと前のことだから、人生遅くしての決断でSLPになったんですね。すごく活動的な人で、常になにかをしている。旅行が大好き。人との触れ合いをすごく大切にする人で、でも自分というものをもっていて、またとっても正直。それが反面にでて、ドクターと論争したりしてある医者からうっとうしく思われていたっけ。(笑)わたしがそのフロリダの会社を離れてからしばらくして、Pもそこを辞めてトラベリングプロフェッショナル会社に雇われた。いくつかこういう派遣会社を転々としたようだけど、いまいるところはわりと気に入っているみたい。こういう派遣会社では、アメリカのほとんどの州のいろんなSLPやPT、OT、ナースなどの仕事場とコントラクトをもっていて、だいたい13週間のコントラクトでプロフェッショナルを派遣する。時給やベネフィットもいいし、滞在費(アパート代とか)も会社もち。旅行費も会社もち。スーツケースをもって旅するのが苦痛でなければもってこいの仕事かもしれない。いろいろな出会いもあるし観光もできる。13週間で契約をきることもできるし、再契約もできる。 Pは離婚していて旦那もいないし、こどもはみんな結婚していて安定している。旅行がだいすきでお金もいい。まさに彼女にうってつけの仕事。よく滞在先から絵葉書が送られてきていたけど、そうとう楽しんでいた。当事、あるトラベリングプロフェッショナルの会社は旅行費全額負担で社員全員?に「カリブ海クルーズ」をプレゼントしていた。彼女もその旅行に招待されそこから絵葉書が届いたが、それをみたとたんわたしもトラベリングプロになってみようとまじで考えたことも。(たぶん、ビザ関係で諦めたんだと思うけど、覚えてない)もちろん、いいことばかりじゃないけどね。やっぱりアメリカの全州からプロを取り寄せるくらいだから、地元のSLPが近寄らないくらい評判の悪い、条件がそうとう悪い仕事場もある。Pからの手紙で「はやくこの契約が終わればいいのに!」と嫌がっている様子がはっきりと書かれてあることもしばしば。契約を無理やり解除したらきっとペナルティーが高いんだろうなぁ。。一回訴訟寸前になるケースまであったらしい。13週間の契約を再契約したということは今までなかったので、どのアサインメントも13週間で結構です*ってところばっかりだったんじゃないかな? (笑)13週間ごとに新しい職場や新しい人間に慣れていくのも大変なことだと思う。人見知りするひとには向かない仕事だろうな。Pはいろんなひとに気軽に話しかけていくのでそこら辺はぜんぜん苦にならないらしいけれど、それでも環境が変わるごとに人間というのは知らず知らずとストレスがたまっていくんじゃないのかな。最近は「年だわ~」といっているもののやはりストレスからか健康に支障をきたしていて、いまではフロリダのアサインメントに落ちつくみたいだけど。それも、昔働いていた会社から流れてきたOTやPTがそこの施設で働いているから楽しみだと手紙にかいてあった。こういう、トラベリングプロも楽しそうだな、と思う反面、わたしだったらそうとうストレスたまるだろうなと思う。
2006年04月19日
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昔日記に書いたR君。あれからまた何回かは洋服を掴まれたりして、先生たちにR君を引っ剥がしてもらっていたんですが、(笑)掴まれたら髪の毛がごっそり抜けるという「髪の毛デスグリップ」はいまだに経験していません。R君は先生に言われたことをやりたくないと、誰かをターゲットにして髪の毛を掴んだり、洋服を掴んだりします。気に入らないことがあったりすると人に向かって「頭突き」をしたり、壁やテーブルに頭を自分でぶつけたりします。壁にはクッションが備え付けられていて、いつ頭をぶつけても安全にしてあります。テーブルにはクッション性のある枕が常に置いてあります。頭をぶつける行動にはいると先生やアシスタントは枕をパッとつかんでR君の頭を守るようにします。クラスの先生やアシスタントは、教室内では野球帽をかぶって自分の髪の毛を守ります。R君がいきなりテーブルを立つとスタッフはみな彼の行く先を見守り、他の生徒を守るようにRを観察します。そんなR君でもわたしは大好きで、多分Rくんもわたしのことは好きだと思うんですが、今日教室に入って、教室の真ん中にある大きなテーブルに付いて生徒とお喋りをしていました。すると、いきなりR君が立ち、わたしの方に歩いてきました。スタッフは「R!ちゃこに悪さしちゃだめだよ!こっちに戻っておいでよ!」と後を追いかけながら指示していました。わたしは「大丈夫だから」とスタッフに告げ、自分の髪の毛と洋服を一応ガードしながらRくんに話しかけました。「Rくん、こんにちは!今日は何しようか?」Rくんはわたしの手を優しくとり、わたしを立ち上がらせ、こっちにおいでよ、とでも言うようにわたしを軽くひっぱります。「私達どこにいくのかな?なにか見せてくれるの?」と連れて行かれるままにしました。(この間ずっとスタッフは問題行動が起こったときのために、うしろから付いてきています。)教室のドアに近づき、「もしかして家庭科の教室に行きたいのかな?」といったのもつかの間、Rくんはわたしを教室のそとに(軽く)押し出して、自分はさっさとテーブルに戻っていきました。え~~~~!!!! わたし教室から追い出されちゃったってこと??!! 一部始終を見ていたスタッフには大爆笑され、わたしの心はちょっと傷つき(笑)でも、本当にいやなら髪の毛や洋服を引っ張られたり頭突きをされるだろうから、もっと他の意味があったんだろうと勝手に解釈した。問題行動をおこさないでわたしを優しく「追い出した」のには感心し、それでも生徒に追い出された自分が滑稽に思え、自分でも大笑いしてしまった。Rくんの行動があまりにも予想外だったのだろう、この話は学校内で広まり放課後に何人かのスタッフ(他の教室の)に、「きいたわよ~~~、ちゃこぉ~~ Rに教室から追い出されたんだったんだって~??」と言われた。(笑)このごろ「台所遊び」をしていなかったので、怒ってたのかな?_________Rくんは案外頭がいいんです。何ページもある「コミュニケーションウォレット」を作ってあげました。なにが欲しいかを他人にはっきりとわかるように、どこでも持ち運べるように、とちょっと内容を増やしたコミュニケーションツールなんですが、彼にとっては新しいシステムになるのではっきりいってちょっと心配でした。新しいことや、授業の変わり目などにはすごく敏感になり問題行動を起こしやすいんで。。。気に入らないと頭突きが入るかもしれないし、自己傷害をするかもしれない。過酷なトレーニングが待っているかも。。。でも、そんな心配がふっとんだ。「何が欲しいのかな? これ?これ?」と写真を一枚ずつ提示していたスタッフの手からコミュニケーションウォレットをもぎ取り、自分でパラパラとページをめくり、「これ!」と自分が欲しいものに指差してる。(笑)トレーニングの必要がなかった。感心感心。
2006年04月01日
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