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グーグルで「税理士業界」で検索すると上位にヒットしてしまうので、うかつなことは書けないな~と思いつつ、書いてしまいます。この業界に10年以上いるので「ちょっとおかしいんじゃないの~?」というネタが山ほどあるので。同業者から反論が来るかもしれませんが「税理士はプライドが高い」と思います。私ですか?「(職業への)誇りはあるが、プライドはありません」「なまじっかなプライドが成長を妨げる」とも思ってますから。結構、若手に多いかもしれません。しかも困ったことに自覚症状がなく、知らないうちに「鼻高い人種」になっていたりします。傾向とすると「他人を見下す」「他人の言うことは聞かない」「間違いを指摘されるのを嫌がる」などかな~。私は受験生や若手税理士を見ると「どんなタイプの税理士になるか」見極められます。「御客様思いの税理士」になるか「気位の高い税理士」になるか。それは日々の仕事ぶりや言動・態度で垣間見れるからです。「難しい試験をクリアしたから自分は凄い」と思うから「プライドが高く」なるのでしょう。私からすれば「税理士が税金に詳しいのは当たり前」で「八百屋が野菜に詳しい、タクシー運転手が道路に詳しい」のと同じとしか思えないんですがね~。
2004.07.31
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税理士は現在7万人ぐらい登録している。やめる方が少ないのに、毎年1000人以上増え続けている。試験合格組・税務署退官組・試験免除組・公認会計士組などなど。一方、顧客である企業数は、それほど増えていない。新規開業が減っている上、廃業や合併吸収も増えている。ってことは、どう考えても供給過剰・競争激化の時代である。もうすでに日々体感してますけど…。私見ですが、これからは「顧問になれる税理士」と「顧問になれない税理士」と二極化するのでは?そう、流通業でおきてる現象が税理士にもおきてしまう。「安くても売れない」時代に。「顧問になれない税理士」になってしまったら悲劇である。私は開業して1年半だが、「開業まもないから、顧問とれなくてもいい」とは、まったく思っていません。「開業まもなくても、顧問とれなければ、(自分に)商売センスがない」と思ってますから。
2004.07.30
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8月3日から始まる税理士試験まで、あと5日です。もう5日と思うか、あと5日と思うか、それぞれでしょうね。受験生の方々に、いかに「健康で試験に挑む」ことが大事かということを、私の苦い体験をふまえてお伝えします。忘れもしない受験生活4年目で3科目目の消費税法の年。私は激務な事務所だったこともあり、試験休みに体調を崩し、試験日を含めて10日間、寝込んでしまいました。そうです、「未受験」です。試験会場にすら行けませんでした。「1年間を棒に振る」というのは、まさにこのことだな~と思いました。その年以外は前後20年ぐらい、風邪ひとつひかない人間がインフルエンザにかかったのですから。毎日、寝てるだけで、TVで「昼はワイドショー(福田和子が時候間際に逮捕された事件)、夕方はドラマ(白線流しの再放送)、深夜は世界陸上(織田裕二の)」を見てる10日間でした。そんな出来事があったので「試験会場に健康で挑む」重要性を、毎年受験生には伝えています。「試験を受ければ、何かが起きるかもしれない」ですし。それと「すべてやり尽くした!」という満足感で「心も健康で挑む」ことができれば、結果はおのずとついてくると思うんですよ~。くれぐれも、あと5日間、夏カゼとかひかないよう油断せず、過ごしてください。
2004.07.29
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今日、ある会員誌で藤崎奈々子さんと対談しました。ムチャクチャ可愛くて、超緊張しました。でも対談が始まると、ムチャクチャなれなれしくタメ口でしゃべってました。本業の話は最初の数分で、あとは茶水会ネタと鳴子温泉ネタで盛り上がりました。スミマセン、盛り上がってたと思います。ってことは、この対談記事は「茶水会」と「鳴子温泉」の宣伝になってしまいますね。事前に何しゃべれば関心持たれるかな~と考えたあげく、「ご多忙で疲れてるだろうから、温泉パンフレットあげよう」と思って持っていったわけです。事務所に「温泉パンフレット」がある時点でおかしいのですが…。ちなみに「私の母の幼馴染が、おかみさんの鳴子イチオシの宿」です。私の感覚ではタレントさんも「一納税者」であって、納税者むけに「こんな税理士もいますよ~」というPRになっていれば幸いですが。会員誌を見る会員向けにも。さて、どんな反応がおきるでしょうか?
2004.07.27
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毎月恒例(誰も望んでいない…よね)の「まじめな税金の話」です。月に一度は「この税理士、本業のことも書くんだ~」と思わせる日です。それが何の意味があるのでしょうか?【自社株評価のススメ】先月の「予想相続のススメ」の中に、2003年1月に東京商工会議所の調査によると「今後9年以内に事業承継を予定している」と回答した会員企業が、全体の76.2%を占めた、と記述しました。事業承継するということは、代表者を変更することだけではありません。事業承継を「会社の相続」と考えると「自社株式」を承継しないことには、実質オーナーは変更しません。相続対策においても「自社株式」を頭の中から忘れがちで、しかも意外と過小評価している経営者の方も多いようです。「自社株式=出資・資本金額」と誤解釈している方も見受けられます。「資本金1000万円だから評価は1000万円でしょ」ということはなく、長年の利益の蓄積で、評価額は増えている会社が多いと思われます。そこで「うちの会社の評価はいくらだろうか?」という「自社株式評価」をオススメいたします。「自社株式評価」の方法にも何通りもあるのですが、ここでは万が一オーナーが亡くなった場合の「相続財産としての自社株式評価額」をとりあげます。相続する場合だけではなく、子供に自社株式を贈与・譲渡する場合も、同じ計算方式を用います。同族会社のオーナーは、「類似業種比準価額方式」と「純資産価額方式」で評価額をはじきだします。会社規模・取引金額などに応じて両者を併用(ミックス)したりします。簡単に言うと「類似業種方式」は類似する業種の上場株価に、自社の「配当・利益・純資産」をリンクさせて計算します。「純資産方式」は土地等の含み益・含み損を考慮した時価純資産(資産-負債)をもとに計算します。「自社株式」の難しい点が「上場株価や会社業績によって変動する」ので評価時期によって評価額が増減することです。そのため、後継者などに分散するタイミングの見極めが難しくなります。そこで、まずは「株価引き下げ対策」が必要になります。もうひとつがオーナーの心情として「経営から退いても、会社の株主の立場は譲れない」という気持ちも強く、なかなか分散が進まない点です。そこで生前贈与や譲渡による「株式分散対策」も必要になります。さらに万が一の相続の場合、相続財産が「自社株式」がほとんどの場合、「納税資金はどうするのか?」という「納税資金対策」も必要になります。「会社に自社株を買い取らせるか」とか、です。いずれにしても相続対策の中でも、「自社株式対策」はある程度の時間を要するため、まずは「自社株式評価」からしてみませんか?過去3期分の申告書と不動産・保険証券等の資産内容がわかれば、概算計算はできますので、税理士にひと声おかけください。次回は「会社の納税対策・決算対策・資金繰り対策」に不可欠な「中間決算・四半期決算のススメ」を予定しております。……………………………………………………う~くたびれた~。明日から、またいつもの何の役にも立たないテーマに戻ります。「税理士業界」ネタばかり書いていたら「税理士業界」で検索されるようになってしまいました…。
2004.07.26
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先日、税理士8人ぐらいの飲み会がありました。正直、私は同業者の飲み会嫌いなんですよ。飲んでる最中まで、税法やらなんやらの話題するのは。飲みなおしたくなるぐらい。「税理士業界をこうする」とか「業界をこう変える」とかという熱いビジネス戦略話は大好きですよ。でもテクニック的なこととかは、昼間話せばいいじゃん、と冷めてしまいます。そこで聞いたのは「税理士のメール普及率は20%ぐらい」という驚愕する内容でした。本当ですかい。インターネットは使ってるんだろうか?事務所HPはあるの?システムは?よその事務所のことはどうでもいいのですが、手作業が多いなど非効率な経営は、結果的に御客様の顧問料にはねかえってないか心配です。新規参入若手税理士が価格破壊してるわけではなく、適正価格化にむかってる気がするんですよね~。
2004.07.25
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モノ忘れといっても、ボケるわけではないですよ。頼まれごとをウッカリ忘れてしまうことです。「税理士さん、昨日頼んだ資料、できましたか?」とか、「昨日、○○に電話していただきました?」とか。忘れてたら信用なくしますよね~。怖いのは、外出中に携帯で依頼を受けたとき。メモを書いても、メモを見忘れたらおしまいだし。ましてやメモをとれない状況だったら…。忘れがちですよね。私はヒラメキました。必ず見るものに残す。私は「特許」だと思ってます。って、他の人もやってるかな。それは「携帯からパソコンにメールを打つ」です。そうすれば携帯履歴とパソコンと両方に残る。私はこの特許を開発してから、ウッカリ忘れが激減しましたよ。モノ忘れ防止だけでなく、「明日これやらなきゃ」とか「明日、○○さんに電話しなきゃ、メールしなきゃ」とか、軽い思いつきも記録に残せる。さらに突如の「ヒラメキ」も残せるし。弊害は、外出先から事務所に戻ってパソコンを開いたとき「あぁ、メールが3件来てる」と思ったら「全部、自分からだった」という物哀しい瞬間にでくわすこと。寂しい…。
2004.07.24
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3日前の日経新聞に「税理士事務所を全国でFC展開」という記事がありました。大阪に試験店がスタートしたようです。3年後には1000店出店が目標とのことです。ついにそんな時代が来たか、と言う感想です。納税者が適正価格で優良なサービスを受けられるのであれば、それもOKではないでしょうか。中小小売店がセブンイレブンにチェンジするのと同じでしょうから。課題は箱の中身ではないでしょうか?画一店舗が出来たとして、サービス内容・質の統一化までするのだろうか?本部がそこまで指導するのか?チェーン店舗が自分のスタイルを捨てれるか?などなど。私?フランチャイズ加盟はまるで興味なし、です。もっといいものをたくらんでますから。それは秘密です。
2004.07.23
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今週は猛暑の中、外出ラッシュで、いつ日記を書けるかわからないので、朝っぱらから書いてしまいます。今週は平日4日しかないのに、8~9回外出である。外回りの営業マンの大変さがよくわかります。「税理士さんは事務所で涼しく仕事してるんでしょう」と外仕事の方によく言われるんですが、たしかに事務員は内勤だらけですが、税理士は違いますよ。税理士は猛暑の中、かけずりまわってます。仕事は事務所にいても増えるわけでもなく「人と会ってなんぼ」なので、アポが入るというのが「何よりの良薬」だったりしますから。これが内勤ばかりだったら、私は体調崩すかもしれませんね~。昨日書いたように「下半期はヒマ」になりやすい業界です。だからこそ、この時期に「ヒタイに汗して営業」した人間が勝ち残れると私は思ってるんですけど…。さて、また1日外出するか~。
2004.07.22
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税理士事務所は年間の後半は、やや業務が落ち着きます。前半は年明けから、やれ法定調書だ、確定申告だ、3月決算だでバタつきます。やっと息をついたころには税理士試験になっている、と言う感じでしょうか。そして後半になると、一気に落ち着いてしまう事務所が多いのでは?同様に、前半は人員不足で、後半は人員余剰に陥りやすいです。しかも税理士試験あけは「受験生の新規採用」をするので、やはり人員余剰になる。私の事務所は、不思議に下半期が忙しい気がします。目指すのは上半期・下半期バランスよくして、人員不足・余剰感をなくすことです。これが実現すれば、受験生が前半に「仕事と勉強の両立」が可能になると思うんですよね~。
2004.07.21
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苦節7~8ヶ月で、ついに本業の税理士事務所のHPがアップしました。「お気に入り一覧」参照ください。これで匿名でなくなったので、好き勝手なことを書けませんね。でも書くけど…。ご意見・ご感想お待ちしております。やさしいコメントでお願いしますね。個人的には、かなりご満悦な仕上がりなので。こんなに年月がかかったのは、私がサボったのが半分、忙しかったのが半分。それと税理士法のからみで、うかつな内容を出せないので慎重になったのが半分。さらにクリエイティブな作業になれてないので、本業の合間では、ほとんどやれなかったこと半分。さてここからは、どうやって露出するか、です。HP作っても、閲覧されなかったら自己満足ですからね。
2004.07.20
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今日から改名しました。近日中に事務所のHPが完成して、ブログからもリンクさせるので、匿名にしてる意味ないな~と思いまして。といってもブログでは、今までどおり、まったくお役に立たないネタばかり御提供します。税理士事務所って「税理士(所長)がいて、事務員又はパートがいる」というパターンがもっとも多いと思います。私も2ヶ所で経験しました。狭い一室(密室)で他人同士が勤務するのは、想像を絶するほどしんどいです。さらに所長は税理士で、事務員が受験生だと「白いものまで黒い」という関係になりやすいし。それで給料でもよければ「まぁ我慢するか」となるんだけれど、ドンキホーテのような御手頃価格が一般的だからね~。私は自分の経験則で「人数を増やして、密室にはしない」「払えるものなら多く給料を払う」「さまざまの業種の方々と接する場を提供する」事務所にしたいんですよ。もっと言えば「働いてることに誇りを持てる」事務所にしたいですね~。なので、まだまだ稼がねば。休んでなんかいられないっす。
2004.07.19
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ある著名な会計士の先生いわく「クレームはほとんどマッサージさんの話しすぎから起こる。クレームのまったく無い人は話を聞く。ほとんど無い人は黙ってマッサージ。クレームが多い人は自分の話をする。」とのこと。要するに「話すことは誰でも出来るが、聞くことは誰でも出来ない」とのこと。普段、話しすぎてないか、聞き役になってるか、自問自答してしまいました。税理士がおしゃべりだと「ついウッカリ」守秘義務な内容を、よそで話してしまったりしがちである。もしくは「この税理士は、よそでしゃべりそう」と思われるだけでマイナス査定ですから。私は話すのは好きです。なので守秘義務は人一倍気にしています。「飲み屋で仕事の話をしない」のも「ブログでムダ話ばかり」なのも、「ついウッカリ」しゃべらない予防策なのです。
2004.07.18
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まもなく私の事務所のHPがアップします。95%完成していて、私の最終チェックを待つばかりです。去年末ごろから、WEBデザイナーと打合せしてたのに、今頃やっとです。スペインの「サクラダファミリア」と自称してました。さてHPを作るにあたって、もっとも考えたのが「読みやすさ」です。同業者のHPを拝見すると、専門用語たっぷりで、パッと見て「なんだか難しいなぁ」と私でも思ってしまいます。私見ですが(毎日私見だらけですが…)、HPは「専門知識をオープンにする場」ではなく、「納税者と税理士との心理的距離感を縮める場」であればいいかなぁと思います。「なんだか、この事務所に相談してみたいなぁ」と思われれば嬉しい限りです。わざわざHPで「なんだか、この事務所は敷居が高そうだなぁ」と宣伝する必要ないし。こんなこと言ってて、事務所のHPが「敷居が高そう」に見えたら、クレームお待ちしてます。
2004.07.17
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茶水会参加者に毎回いろんなことに答えてもらってます。今月は「プチ怖い話」でした。あまりにコワ面白いので匿名で公開します。私は、「和服姿の日本人形」がガラスケースごと壁に埋まってる添乗員部屋に1人で泊まらせられそうになったこと。他の方々は「アフリカ旅行中、車から降りた時に、十数人のマサイ族に囲まれ、お土産を売りつけられた。槍を持ち、すごい形相で「これ1000円!」と日本語で迫ってくるマサイ族のお兄さんやおばさん達はとても怖かった…」「樹海で靴と洋服とロープを見つけたとき」「人間の肉片を拾ったとき、スジばかりで不味そうに思った」「学生時代下宿近くの踏み切りで人身事故が発生。(中略)初めて人間の生首を見ました。(中略)事故直後は足元に首のない人が立っている夢を何度かみました…」私的には「マサイ族」ネタが爆笑でした。しかもこの方は不参加なのに「プチ怖い話」だけメールくれました。
2004.07.16
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第9回茶水会が史上最高の30名参加で、大盛り上がりのうちに無事終了しました。皆様、遅くまでおつきあいありがとうございまいした。ちょっと1次会が長すぎたかな~との反省もしつつ、心はすでに「第10回記念・大茶水会」です。「ビアホールにしようかな~」とか「屋形船貸切ろうかな~」とか、何人かで話してますが、どうなるのでしょうか?次回にむけて「誰を呼ぼうかな~」という楽しみが、人に会う楽しみになっていることだけは「間違いない!!」です。最近知り合った「フリーの女子アナウンサー」とか「天才女性経営コンサル」とか、ぜひ次回は来て欲しいですね。第10回記念なので、さらに盛大にやりたいです。
2004.07.15
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もうじき税理士試験ですね。うちの事務所の受験生もラストスパートです。口を酸っぱくして言ってるのは「ケアレスミスは死んでもするな!!」です。加えると、私は仕事でもケアレスミスには超スーパー厳しいです。仕事でケアレスするタイプは、試験でもします。試験でケアレスするタイプは、仕事でもします。なので普段からケアレスする習慣を、排除するに限りますから。私見ですが「ケアレスミスには2種類ある」と思います。(1)実力不足で時間が足りず「慌てふためき型」(2)勘違いや思い込みする「おっちょこちょい型」「慌てふためき型」は実力に伴い、ミスが減るように思われます。怖いのは「おっちょこちょい型」です。「おっちょこちょい」と言うと可愛げありますが、「慎重さ欠如・配慮不足・実力過信」という可能性もあり、治りにくい気がします。ケアレスミスの自己タイプ分析は、試験にかかわらず、仕事にも関わるので、必要だと思うんですよ。
2004.07.13
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元スキー部(クロカン)出身としては、荻原健司という存在は特別なので、今回の参議院選の結果が気になっていました。結果はご承知のように国会議員の仲間入りに。さてここからが彼の頑張りどころですね。世界トップに君臨し続けていた彼が、単なるスポーツ議員にならないように、見張り続けたいです。日本のスポーツ環境やスポーツ選手の引退後の処遇など、相当改善すべき点が山ずみですから。日本の複合をここまで引き上げ、ヨーロッパにルール改正までさせてしまった「キングオブスキー」が、政界でも存在感を発揮してくれることが、元アスリートとしての願いです。
2004.07.12
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今日は参議院選挙投票日ですね。さてさて荻原健司は?蓮舫は?青島幸男は?辻元清美は?鈴木宗男はどうなりますか。私も投票すませてきましたが、投票所遠くないですか?これだけ便利な世の中だと、徒歩10分歩く用事は、そうはないですよね。私見ですが、投票率あげるには、もっと便利にしてはどうですかね~。(1)期日前投票…職場の近所でも投票可能にしては?同じ東京だったら、参議院はどこで投票しても一緒でしょ。(2)電子投票…パソコンバンキングやJRAのIPATのように、パソコンで済ませられば楽ですよね~。(3)投票所…学校の体育館である必要は、どこにあるのでしょうか?駅ビルとかスーパーの特設ブースとか、スペースあればいいわけでしょ。
2004.07.11
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日頃、お世話になっている御茶ノ水の飲み屋さんの情報提供します。御茶ノ水で飲む方(あまりいないだろうな~)は参考にしてください。(1)御茶ノ水の不思議…土日はヒマ。さすが学生街で、土日は街に人がいなくなります。飲み屋もヒマなので、土日はサービス満点です。行きつけの飲食ビルは日曜休業してるぐらいだし。(2)御茶ノ水の注意点…お店を選ばないと、隣で学生コンパに出くわします。会話がまったく聞き取れない状況になるので、お店選びは慎重に。(3)御茶ノ水の夜は早い…ラストオーダーが早い店が多いです。10時半とか11時とか。12時すぎたら、街から人も電気も消えてしまいます。(4)おすすめ飲み屋(店長やスタッフが心地よい方ばかりで、いつも私を癒してくれるお店です。)【1】杏 庵…ランチでも私を癒してくれます。雰囲気が良く、人気あるから、いつも混んでるんですよ。【2】ミラノバー…ここもランチでお世話になっています。デート向きな店ですが、私らが集団で行っても歓迎してくれます。【3】鳥どり…店長さんから、もてなしタップリ受けてます。鳥料理食べたくなると、ここに行きます。
2004.07.10
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お暑うございます。外出続きでトロけそうです。営業の皆様、ご苦労様です。来週は、猛暑も一段落らしいですね。ところで真夏の資格試験はズバリ「猛暑との闘い!」です。税理士試験も今ではクーラーのある会場なので、当日サウナ地獄を味会うことはないのですが、事前のコンディショニングが大変です。私なりの「試験前・体調管理法」を伝授します。2度も試験前に体調不良(うち1回は未受験でした…)で苦しんだ経験則を参考までに。あまりならないかな~?1.発病した日は1日捨てる(私は、勉強したら悪化して長期化しました)2.試験3日前の発病は吉報(それだけ追い込んだあかしかも。ここまでいけば這ってでも試験は受けれる)。逆に怖いのは10日前の発病(追い込み期に焦りが生じる)3.フルーツを食べる(ビタミンCが不足すると抵抗力がなくなる)
2004.07.09
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税理士業界に関わっている会社の方いわく、「税理士さんの平均年齢は64歳らしいです」とのこと。ずいぶんベテランそろいな業界ですね。30代(年齢かくす理由はないんだけど…)の私なんぞは、若僧扱いされますね。結構、私のまわりは若い税理士が多いから、にわかにこの数字は信じがたいんですが。これが本当だとすると「ITへの対応は?」とか「後継者は?」とか「健康状態は?」とか、余計なお世話ですが、気にしてしまいます。まあ現代では、64歳といえば、バリバリ現役だから、心配無用なんでしょうね。ってことは私は「あと約30年で平均年齢に並ぶ」わけ?長いなぁ~。
2004.07.06
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税理士は営業下手と、よくいわれます。つい最近まで広告なども制限受けていたほどなので、「営業」の上手下手は関係なかったのかもしれませんね。ただ21世紀になって、広告も緩和され、ITの時代になり、競争激化の時代となると「営業」が重要な能力だと思います。私も「営業」の重要性を日々痛感してます。だって今は「店」開いただけだと誰も来やしないし。同年代の税理士・受験生を見ると「営業センス」がありそうなタイプは、1割ぐらいでしょうか?。黙々と事務仕事をこなすタイプが多く、そんなタイプのほうが試験に強かったり。「人と会ってなんぼ」の商売なので、「人あたりがいい」「人うけがいい」「年輩に可愛がられる」受験生がいましたら大募集したいぐらいです。
2004.07.05
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税理士になるには、税理士試験合格する以外に方法が、いろいろあるんですよ。あまり知られてませんけどね。なり方いろいろ(1)試験合格者(43%)…5科目合格した人。科目の選び方もいろいろなんですけどね。これは後日説明します。(2)税務署OB(26%)…税務署を23年勤務すると無試験で、15年勤務して特別試験合格すると税理士に。これが最近増殖中なんですよ。(3)ダブルマスター(21%)…大学院2ヶ所卒業すると無試験で税理士に。最近では最低2科目は試験合格が必要なんだけど、その2科目は超難関の法人税なんぞ不要なのです。(4)公認会計士(9%)…登録だけで税理士になれる。いろいろあるんだけど、試験合格者以外が6割もいる国家資格ってのも珍しいですよね~。もっとビックリするのは、税務署OBが税理士になると、年間800万ぐらいの顧問報酬を、初年度から面倒見てくれるんですよ。なんて親切な国なんでしょう。それが毎年、1000人も誕生したら、民間企業と民間税理士は、ただビックリするだけです。
2004.07.04
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税理士事務所で働いたことがある人なら、大きくうなずくと思いますが、「税理士事務所の給料は御手頃価格」です。私も今はエラそうなことをいえる給料を出してるわけではありませんが…。皆さん、もうちょっと待っててね。私も勤務してたころ「なんでこんなに働いてるのに、これだけ?」と飲み屋で愚痴まくりでした。でも立場が変わって経営側になると、まったく給料観が変わりました。従業員は「給料=働いた分」ですが、経営者は「給料=稼いだ分」です。さらに従業員は「給料=時間×単価」ですが、経営者は「給料=収入-経費」です。税理士事務所は「働く」人は多いですが、「稼ぐ」人は所長だけだったりします。私も勤務時代は「働く」人でした。「稼ぐ」人が少なくて、多く給料を払うのは「物理的に困難」です。では、どうすれば「多く給料を払えるか?」それは単純に「稼ぐ」人を増やして、「働く」人を最小限にとどめることかと思いますね。「頑張ったから多く貰いたい」って思考回路のままだと、いつまでたっても「働く」人だと思うんですよ。
2004.07.03
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第9回茶水会の詳細が決定しました。7月14日(水)午後7時~御茶ノ水の飲み屋です。詳細は近々に歴代茶水会参加者を中心にメールします。ところで、このブログを見ている方で、「私も茶水会行きた~い!!」っていう方も、いらっしゃるかと思います。ただ基本的に完全紹介・口コミ制なので、一度お会いしないことには、会長といえどもルール違反できないんですよ~。なので「今月の茶水会行きた~い!!」という方は、7月10日(土)のフレンドリンク交流会(お気に入り一覧)で、お会いしませんか?私は今のところ参加予定なので。「受付で茶水会会長は誰ですか?」と聞けば教えてもらえます。すみません、「敷居が低い会」なのですが、「顔が見える会」なので御了承くださいね。。
2004.07.02
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今日から7月、下半期のスタートですね。税理士試験が終わった余韻が残ってる税理士にとって、7月というと「最後の地獄の1ヶ月」をつい思い出します。私も余韻が残っている一人で、7月が猛暑の年は「今年の受験生は大変だな~」なんて思ってしまいます。5~6年前までは信じられないことに、試験会場にクーラーが効いてませんでした。都内が39度になった日が、試験日だった年もありました。「税理士に猛暑に耐える体力」も求めていたのでしょうか?私から言わせると、今の受験生は幸せです。当日がクーラーが効いているってことは、サウナに耐える練習が不要なわけですから。おかげで私は元スキー部なので「冬に強く」、さらに「夏にも強い」頑丈な税理士が誕生してしまいました。昔の税理士試験制度のおかげでしょうか?
2004.07.01
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