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朝青龍は、引退か解雇であろう。今回の事件で、相撲協会の処分が甘ければ、相撲を愛する人が激減するであろう。興行的に必要と言う声もあるが、人気も実力もある日本人力士を作るしかない。=======================「まもなくリハビリも終わる」予定。私のキャッシュフローは、臨時支出が終えた後、リハビリ生活が続いていた。さすがに、支出が終えたとはいえ、急に資金潤沢になるものではない。ましてや、税理士事務所は、下半期から確定申告時期まで、やや資金枯渇に向かう。そんなリハビリ生活も、終わりが近い。徐々に支払終了を迎えたり、固定コストが減少しつつあったり、3月には、所得税還付が入金されたり、で、キャッシュフローが好転するだろうから。いやいや長い長い約3年間であった。人生の修行とすれば、かなりの過激コースであった。さて、リハビリが終わったら、何をしたいか。一般の開業税理士の生活がしたいだけ。キャッシュフローを気にしない事務所経営を。無我夢中に3年間、走り続けたが、完走できたのは、増収し続けたことだろう。振り返ると、3年間で、事務所年商は20%増であった。もし減っていたら、過激コースもリハビリも、まだまだ補習期間で、終わっていなかっただろう。2月は、最後のリハビリ月と思って、頑張りたいものです。
2010.01.31
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バンクーバー五輪前の結果が気になる。なかなか個人種目で、メダルに食い込むのは厳しい。メダルに近づけそうなのは、団体種目。特に、複合団体とジャンプ団体には、期待している。運も味方につけて欲しいものです。==========================「変貌の年」なのかもしれない。今年に入って、企業を取り巻くニュースが多い。JAL・サクラヤに始まり、今度は「西武有楽町店」が年内閉店とのこと。その後、有楽町は、どうなるのだろうか。これまでの常識が、通用しなくなっている。「資格を取れば安泰」とばかり、不況になると、資格取得が激化する。が、門戸を広くした会計士試験では、監査法人に就職できない会計士が、1000人以上いる、とのこと。同じ現象が、弁護士でも起きている、ようだ。税理士は、就職できないことはないが、推定だが、平均所得は減っているのでは、ないだろうか。「変貌の年」なので、いつまでも安泰の業種は、存在しない。百貨店が、街の顔の役目を終わろうとしている。家電やアパレルの専門店に、変わっている。店舗販売を閉鎖して、ネット通販にシフトしている業種も多い。士業も、時代の流れとともに、役割も変わる。その変わり目を見極める年なのかもしれない。
2010.01.27
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どうやら新馬券が発売されるようだ。「5重勝単勝式」で、5レースの勝ち馬を当てるもの。最高2億円の払戻とのこと。さて、宝くじと違って、馬券は一時所得である。仮に他の所得がなくても、2億円に対して、納税額は約5千万。当たっても、4分の1は、残す必要がありますね。===========================「ついに補正予算が」衆院を可決。参院を経て、今週中に成立するもよう。政権交代から半年あまり。あまりにも遅かった、と言いたい。今回の補正予算は、前政権が組んだ1次補正予算を一部執行停止した3兆円も含まれる。つまり3兆円の資金供給を、止めた上、さらに半年、なんら景気対策を打たなかったもの。さて、今回の補正予算成立で、やっとこさ、資金供給で、経済の血液が流れ出す。民間の知恵と努力で、半年以上、耐え続けただけに、カンフル剤になる予感もする。リーマンショックからの不況を経て、学んだことは「政府は頼れない」ってこと。自衛するしかない、と。自衛するとなると、経営においても、収益力を高める必要がある。薄利では、不況に耐えうる経営体力をつけることができなくなる。4~5年周期で、景気サイクルを繰り返す。しかも、日本経済は、着々と右肩下がりに向かう。右肩下がりでも収益を上げるスキームつくり。今年から、そんなスキームを研究していきたい。
2010.01.25
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バンクーバー五輪が近づいている。が、日本選手の成績が上がってきていない。正直、メダルゼロも、ありえなくもない。と思っておいた方が、気楽に応援できる。冬季五輪は、自然との闘い。運も味方につけて欲しい。===========================「若手税理士募集」し始めている。ある社長さんに、「そろそろ違うビジネス、始めたら」と言われました。「他人の会社の数字を見るより、自分でビジネス始めた方が、楽しいでしょ」と。以前から、ちょくちょく言われていたことで。で、「そろそろ、新規ビジネス始めますよ」と。タイミングというものが、ちょうど今年のようだ。臨時支出の後遺症とリハビリも、おそらく2月いっぱい、と踏んでいる。臨時支出後8ヵ月で、やっとこさ、健全経営に向かうであろう。私は、早いリハビリだったと思っている。しかも、元の身体に戻るのではなく、以前より、はるかにバージョンアップして。リハビリが終われば、新たなスタートも切れる。さて、新規事業の第1段は、「若手税理士募集」から始まる。私なりに支援したいと思っている。たった7年間の事務所経験だが、ネタが盛りだくさんだと自負している。その運営ノウハウを惜しみなく伝授したい。まずは、1人目を探すところから始めます。
2010.01.24
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大相撲が揺れている。貴乃花親方が理事選に出るとかで。すでに改革の時期は、遅いのかもしれない。横綱・大関は、ほぼ外国人力士。日本人の若手ホープを待望する。========================「飲食業比率45%」であった。2年半前ごろから、「飲食店の御客様が増えたな~」と。改めて、事務所の業種比率を調べた。不動産・建設、飲食、ITで、年商の60%強を占めている。この2年半の新規受注では、75%を占めていた。さらに、2年半での飲食業の新規受注は、「45%」まで達していた。逆に言えば、飲食業のオファーが少なければ、新規受注は、半減していたことに…。逆風の経済状況の中、微増ながら、増収し続けたのは、飲食業効果であろう。紹介者の方々には、感謝の気持ちを仕事で返すしかない。今年も逆風の中、おかげさまで、新規受注が3件いただく。目標が「前年比+1円」なので、すでに数%減少できる余力が発生している。この余力があれば、ムリな受注をする必要がなくなる。今後は、紹介先としての若手税理士発掘に、エネルギーを注ぎたいものです。目標「四半期に1人」ぐらい、である。
2010.01.22
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小林繁氏の訃報はショックでした。江川事件を知る者として、阪神へ移籍した小林投手の、巨人戦での鬼気迫るピッチングは、いまだ覚えている。今日の新聞を読むと「球界を救った」とも書いてある。小林氏の潔さがなければ、球界は分裂した、とも。記録にも記憶にも残る選手。御冥福をお祈りいたします。=========================「即独の時代に」来たようだ。弁護士さんも飽和の時代で、都市部から地方へ、シフトしているようだ。といっても、地方の弁護士事務所で、それほど新人を受け入れられるわけではない。就活が困難だという。さらに今後も、弁護士さんは続々と誕生し続ける。さて、そんな就職困難な中、ノキ弁(軒先弁護士)とかソクドク(即独)という言葉もあるようだ。ノキ弁は、知り合いの事務所に間借りだけする弁護士。ソクドクは、事務所勤務を経ずに仕方なく独立開業する弁護士。職業柄、いろいろな弁護士さんと、お会いする。話をすれば、業種は違えど、能力や経験値は察知できる。ただ、これは同じ専門職としての、感性なので、一般の方々は「弁護士」さんは、誰もが優秀であろう、と思うのではなかろうか。さて、国の制度による飽和時代は、税理士業界も他人事ではない。会計士が飽和化しているから。来たる飽和時代に、対処しなければならない。「ソクドク」が、ガンガン営業することも想定される。仕事を獲得するための価格破壊も、さらに進むであろう。私は、低収益産業になるようならば、この産業に執着する気はない。「たらこ」から「明太子」が生まれたように、「税理士」から「明太子」を作る。でなければ、いずれ「たらこ」は値崩れするだろうから。
2010.01.18
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ハイチの地震被害が甚大である。死者は20万人に、なるのでは、とのこと。スマトラ沖地震が、ほぼ同じ死者数のようだ。各国からの支援要請が相次ぐ中、どうも日本政府の動きが鈍い。震災国の日本だからこそ、できる支援は多いはず。=========================「ノウハウ売り」をしようかと。いろいろな御客様と話していて、自社・自店の「経営ノウハウ」を聞くことがある。すでに実績のある社長には、「そのノウハウ、売れますよ」と。経営のコンサルというと、コンサル専門の人が、イメージされる。が、実際、ニーズがあるのは、経営者が、他社にコンサルすること、かとも思う。飲食店であれば、初期の店舗探し、そしてコンセプト作りなど、店ができる前から、ノウハウの差が、出る気もする。その後のオペレーションから、プロモーション、原価管理なども、であろう。それは他業種であっても、同様では、ないのだろうか、と。さて、税理士事務所も「ノウハウ売り」が、そろそろ必要な時代と思える。実務ノウハウは、いろいろなチャネルで、得ることができる。が、経営ノウハウは、出たとこ勝負になっている。私からすれば、店舗と同じく、開業立地から吟味すべき、と思っている。立地によって、顧客層が固まりやすいので。私の「波乱万丈ノウハウ」も、廉価で売りたいものです。
2010.01.16
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バンクーバー五輪は、女性アスリートに、注目と期待が集まる。が、地味ながら、男子も強化されている。スキーの複合団体は、昨年の世界選手権で金メダル。五輪でも、地味ながら活躍してほしいものです。=========================「売上ストレスからの解放」されている。今年は「売上を増やさない」という、経営方針を掲げている。というより「売上は増えない」だろうと。昨年よりも今年は、人件費含めて、トータルコストは激減している。キャッシュフローも、月を追うごとに、好転していく気配である。売上を増やす予定がないので、営業・広告コストも、かからない。といっても、8年連続増収に向かいたいので、今年は「プラス1円」でも増収が目標。なので、今年は「減ったら増やす」つもりでいる。とにかく「売上ストレスからの解放」は、この御時勢、すこぶる気楽である。新規商談や打合せ・引継ぎにかかる時間は、年初から、たったの1時間だけ。それで、1件の新規受注に、つながっている。その浮いた時間で、業務に費やすことができる。何より、ストレスがないので、今までも疲れない人間が、さらに疲れない。このペースで、繁忙期も突破して、いよいよ閑散期は、新事業を強化する。そのころには、多少の景気底打ちしていることを願うばかり。
2010.01.15
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今年は大雪である。九州でも雪が降っている。東北地方は雪害に陥る。除雪が追いつかず、雪かきの人出も不足している。不況時は、自然までも厳しく攻め立てる。厳しい冬です。==========================「需給ギャップ」が埋まらない。日本経済の需給ギャップは、35兆円と言われている。昨年の7-9月期の数字なので、現状でも、それほど改善していないのだろう。とある業種の方に聞くと、ピーク時よりも業界全体で、需要が4割ともいう。別の業種の方は、需要が2割だそうだ。それでは、個別企業の努力以前の問題もあろう。需給ギャップが埋まらない状況では、当然、給与総額も減り続ける。となると、こども手当5兆円では、とても足りない。アンケートでも、半分は貯蓄に回るという。今の経済環境では、給与減少の穴埋めになるだろう。さて、国家戦略的に、経済危機のときに本当に「広く薄く」で良いのだろうか。需給ギャップは、税理士業界も他人事ではない。公認会計士は、昨年2000人の合格者である。が、大手・中堅監査法人の求人は、それより少ないとも言われる。税理士の需給は、数値でわからないが、不況下は、ギャップが生じている可能性がある。今月も、おかげさまで新規受注をいただく。かれこれ17ヵ月連続で新規受注となる。需給ギャップに負けない事務所で、あり続けたい。
2010.01.14
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まもなくバンクーバー五輪。代表も続々と発表されている。ジャンプの葛西選手は、なんと6大会連続代表。スケートの岡崎選手、モーグルの里谷選手は5大会連続。ベテランにも、大いに頑張ってほしいものです。==========================「栄枯盛衰2」です。「さくらや」が全15店舗閉鎖する、とのこと。親会社のベスト電機も、50~70店舗閉鎖する、と。JALや旅行会社の再編に続き、家電量販店においても、再編の動きです。さて、これだけの大型店舗、閉店後は、そんな店が出店するのだろうか。昨年には、オフィスデポが、店舗閉鎖して、ネット通販のみとなった。店舗からWEBへ、の流れは、今後の主流として加速するのであろう。飲食店でも、新たな動きが起きている。TVで見たが、ロードサイドのハイエナの異名をとる若き井戸社長の会社が、急成長している。ローコストで出店して、半年ぐらいで投資回収する、とのこと。発想が明快であった。不必要にコストをかけても仕方がない、と。その分、提供する飲食サービスで還元する。だから、なおさら繁盛する。なおさら回収スピ-ドが早まり、出店が加速する。不景気だから、何もかも売れないわけではない。目のつけどころ、というものは存在する。そんな気がした。今後も思わぬ老舗企業の再編が、今年は増えるのかもしれない。
2010.01.13
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昨日の9頭落馬のVTRは、衝撃的でした。あらためて危険と隣り合わせなスポーツですね。内田騎手が骨折で長期離脱しますが、他の騎手は軽傷だったようで、何よりです。馬も大丈夫だったようですね。本当に何よりです。========================「栄枯盛衰」ですね。JALが法的整理に向かうことに、なるとは。今日の株価は、値つかずで終わったようで。どの時期から、悪い経営状況になったのだろうか。つい最近まで就職ランキングも上位だったような。輸送機関なだけに、経営効率だけでなく、安全運航が重視される。今後の運営も経費削減と、安全運航の両立が求められる。課題は多いだろう。さて、JALのみならず、最近は旅行会社も、前向きな報道がない。JTBも近ツーも、店舗を大幅閉鎖するようだ。ネット販売が主流になったとはいえ、相当な人員整理に向かうことだろう。そして、各地のレジャー産業も疲弊している。観光業というカテゴリー全体が、内需の先細りで、経営体力が奪われていく。今後の日本の成長戦略として、「観光業」が上がっている。日本が、世界的に物価安な国に向かえば、日本に、観光で来る外国人も増えるであろう。となると、観光業も弱る内需に期待することなく、外国人向けサービスを強化する必要がある。観光業の失墜は、地方経済の弱体化に直結する。その意味でも、国内航空会社・鉄道会社には、頑張ってほしいものです。
2010.01.12
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高校サッカーで、山梨学院大附が、初出場初優勝した。TVを見ると、率いている監督は、選手権での準優勝3回の名将だった。監督にとっては4度目の正直。悲願の優勝、おめでとうございます。==========================「効果と効率」のバランスを知る。TVで、再放送のカンブリア宮殿を見た。高利益のサンドラッグを取り上げていた。そこで参考になったのは、店長格は、1店舗に2人置くということ。その理由は、業務効率化と顧客サービスを1人2役できる人材は、30人に1人しかいないから、と。かつては、両方できる人も多かったが、最近は少ない。が、片方できる人は多いので、この体制を取っているらしい。たしかに、サービス業は「効率一辺倒」では、顧客満足度は、下がる可能性がある。逆に、顧客サービスを上げようとすると、業務効率と採算性を悪くする。このバランスと、さじ加減は難しい。税理士事務所も「効果と効率」のさじ加減が必要だと再認識した。税理士事務所にとって「効率」の良いことは、顧客にとって「=快適」で、なかったりもする。とすれば、自己満足な「効率」といえる。重要なのは「効率良い効果」を与えることであって、「効率の追求」ではない。目指すのは、給与水準が高く、解約率の低い事務所。まだまだ課題は山ほどある。
2010.01.11
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あっという間に、年始が進む。そして3連休である。このカレンダーを作った方は、天才的といえる。正月気分でスタートして、また小休止。3連勤な私も、リズムを取り戻す3連休となる。==========================「不況だからこそ」生まれるモノもある。不動産・建設不況から、早や3年目に入っている。リーマンショックからも2年目である。不幸なことに、民主党政権に、この不況を払拭するスキームも人材もないことが、わかってしまった。さらには、その気概も責任感も見受けられない。わかってしまったら、期待しては、いけない。となれば、不況での生き残りをかけて、「景気が良くなれば」と期待せずに、行動する必要がある。「不況だからこそ」売れるモノもある。必要なサービスもある。新たなモノやサービスも、ニーズが生まれるかもしれない。私の新事業も、好況時には思いつかない。「不況だからこそ」ニーズがある、と思えた。各業界に、そんな「不況ニーズ」が、潜在しているのでは、と推測する。デフレ経済の低価格路線ではない、「ニーズの掘り出し」である。私の実家は、生鮮野菜の販売から、かなり前から、加工品の温泉卵などの販売に、業態シフトしている。この不況下の田舎街でも、年末年始も売れていた。商売のヒントを垣間見て、新年を迎えた気がする。それを税理士事務所に生かさねば、である。
2010.01.08
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近所の神田明神に参拝。4日以降が混んでいたため、あえてずらして。江戸幕府が表鬼門に、江戸の守り神として、平将門を祀る神田明神を遷座した、という。改めて、江戸城跡から神田明神の方位を見ると、北東に位置する。その両者を結ぶ線上に、私のオフィスが。どうりで守られているわけで。===========================「開墾元年」とする。別に田畑を耕すわけではない。新たなマーケットを開墾する。開業8年目。末広がりの年。これまでの延長では、面白味がない。しかも、今年は、売上を増やさねばという、経営環境から脱却した。今年の目標は「±0」だから。新規受注にエネルギーを注がない分、本業に、しっかり時間をかける。オフィスの環境整備にも時間を割く。そして、さらに新規事業の開墾をする。開墾だから、すぐに結果を求めない。初年度の収益は、ゼロでも良いと思っている。あと3年の開業10年までに、芽が出ていたい。そのためには、人材の新規開拓も必要。これまでは、本業につながる人脈づくりだったが、今年からは、新規事業につながる人脈づくりに。なので、可能な限り、人と会う時間を持ちたい。多くの方々に新規事業をPRする。今年は楽しく忙しい1年に、なりそうである。
2010.01.07
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年末年始に、方位について学んだ。吉凶の方位とか、あるようだ。私にとっての吉方が、東西南北の中にある。やはり、日常の行動エリアと完全一致していた。ムリに、凶の方角には行かないに限りますから。============================「政府は期待せず」である。景気対策の2次補正が、今月の国会で審議される。って、いったい、どういうスピード感だろうか。年明けて、財務大臣が辞任とは。しかも後任が菅さんとは。財務大臣に適任とは思えないのだが。民主党は、すでに小沢独裁党に、なっている。反乱軍が出てこないものだろうか。さて、現政府を選んだ国民の任命責任もある。であれば、政策を期待せず、自衛するしか生きる道はない。政府が無策であれば、会社も個人も、セーフティネットが効かない。となると、延命困難な状況に陥る。逆に言えば、企業サイドでは、競合が減っていく状況になる。箱根駅伝の1区のように、先頭集団が絞り込まれる。今のような強烈な向かい風のレース。追い風の走法では通用しない。税理士業界も、同様なレースになっている。しかも毎年、ランナーは増え続ける。コース幅は縮まる一方なのに。私の今年は「けもの道」を走ること。当然、ランナーは存在しない。が、いつの日か、目指すランナーが増えるような道にする。まずは宣伝ツール作りから、である。
2010.01.06
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新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。さて2010年は、どんな1年に、なるのだろうか。厳しい年明けであるが、年末には、明るさを取り戻す1年を願うばかり。========================「笑う1年」と思っている。今年のスローガンともいえる。何があっても「笑う1年」でありたい。昨年まで、いろんな出来事を味わったが、たぶん、材料出尽くしたであろう、と思っている。なので、今年は、久々の平和な年かな~と。さて、例年、実家の近所の神社で、初詣でして、おみくじをひく。今年のおみくじには、こう書いてある。(私は、おみくじを木に結ばず、1年間、持ち歩くので)「籠の中にいた小鳥が放たれて自由にとび歩く様に苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です」と。おみくじを引いた後、鳥肌が立ちました。「なんで、知ってるんだろう?」と。全て、地元の神様は、お見通しだったのですね。さて、その後は、こう書いている。「世の為め人の為めに尽くしなさい幸福まして名も上がります」と。つまり「浮かれるな」という戒めですね。ここまで、お見通しなのだから、素直に行動するまで、です。今年は「笑う1年」であり、「人助けの1年」でありたい。
2010.01.04
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