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競馬シリーズが止まらなくなってしまいました。ネタが尽きるまで書こうかな。次はスキーシリーズでも。結構、同業者にも読まれているので、ヘンテコなことは書きませんけどね。昨日は日帰り出張でした。たまには江戸を離れるってのは、いいもんですね。時間がなくて、ゆっくりできなかったのが残念でしたが。田舎モンは「山・川」を見ると甦ります。遺伝子や細胞が活性化されるのでしょうか。昨日は東京着が10時半でした。私は本当に疲れないんですよ。まったく便利な身体です。そんな意味でも「長距離馬(ステイヤー)」なのです。「短距離馬(スプリンター)」ではないです。税理士試験は知力勝負でしたが、実務は知力+体力勝負ですね。やっと私が優位に立てるステージに立てたわけです。とはいっても徹夜したり、明け方まで仕事することはありません。しっかり寝てます。なぜなら品質を保つためには「一定スピードで走り続ける」ことが重要だと思っているからです。それと瞬間的に爆睡する能力はトップクラスですよ。「茶水-秋葉原」でも爆睡しますから。そう考えると、税理士は体育会系でも充分やれるもんだな~と思ってます。「無事是名馬」とは良く言ったもので「無事是名税理士」なのかもしれませんね~。
2005.02.28
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なんだか競馬用語シリーズになってしまいました。「税理士なのにギャンブルするんですか~?」と言われそうなので、あまり言いません。ちなみに何万円も買うようなことは、一切なくて、最近はG1でも千円程度です。自慢するわけではないですが「万馬券」を結構とりますよ。ほぼ「三連単」専門なので、当たれば「万馬券」なのです。競馬や株をしていたせいか、つい他人の行動や企業行動を「オッズ」化してしまいます。「これってギャンブルだな~」とか「リスクでかいな~」とか。無意識に成功確率・失敗確率をイメージしています。結構あたりますよ、お金を賭けてないせいか。そんな意味では、私は「穴馬」タイプなのです。受験時代も「あの人は今年受からないよ」と他の受験生に言われ続けたものです。低評価の下馬評を覆し続けたので「ダイユウサク」(またも古い…)です。下馬評は「穴馬」ですが「そこそこ走る」と思いますよ。ツライのは「人気馬」タイプではないでしょうか。「絶対走るよ」と期待されて「結果を出す」のは大変です。人気薄なので「チャレンジ」もできるかな~って気がします。私が企画やイベントを打ち出し続けるのは「結果をまるで気にしない」からでしょう。大事なのは「結果」ではなくて「やったこと」ですから。当然ながら、仕事は「人気馬」として堅実に走ります。しかし「企画」となると「穴馬」に豹変します。どんな手を使ってくるか、わかったものではないですよ。「逆走」するかもしれません。反則技でなければ…。
2005.02.27
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楽天日記も「○○士」さんの日記が相当増えましたね~。ありきたりだと埋没しそうです。まぁ、私の日記は肝心なことは何ひとつ書いてないので、「読まれたいのか読まれたくないのか」不明ですよね。どんな税理士も絶対書けない内容を書きます。絶対書けない内容とは何か?「誰も体験していないこと」です。例えば?「日帰りツアーでバス1台、40人の顔・名前を覚える方法」とか「鳴子こけしのクビは、何故鳴るか?」とか。まったく何の役にもたちませんね…。「ツアー客の怒りを静める、航空機やバスの座席の決め方」とか「幽霊が出る噂がある温泉地・温泉宿」とか。いくらあげても、本当に役に立ちませんね…。ところで昨日は「逃げ馬」で今日は「差し馬」です。性格は「逃げ馬」なのですが、行動は「差し馬」なのです。税理士試験は、仕事に追われていたため「ラスト10日間」で猛烈に差し切りました。ことビジネスに関しても、ひとたびエンジンがかかると「猛チャージ」します。「いつ、それをやったんですか?」と、よく言われますが、エンジンがかかった私は怖いのですよ。今、私の任務は「誰も思いつかないアイデア」を貯めることです。これを小出しせず、満を持して「一気に差し切る」こと。数十年間、税理士業界で「誰もしていなかったこと」が、数ヶ月温めていても出ないと思いますから。怖いのは情報化社会です。小出しした瞬間に「これはいける!!」と思われて、大衆化することです。なので、昨日思いついた「全国7万人の税理士業界初(であろう)のサービス」が2つありますが、やはり内緒です。この2つが実現すると何が起きるか?単純に「私のお客様が喜ぶ」だけです。ちょっと差別化にもなるかな?「おたくの事務所は、○○や△△できないんですか?あそこは○○も△△もできますよ~」って。
2005.02.26
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またもや久々日記です。やっとセミナーや無料相談が終わり、本業に集中できます。今週で12月決算の申告も終わり、いよいよ確定申告集中です。今日を含めて、3月15日まで「あと20日」あります。私は「あと20日もある」と考えるタイプなので、意外とお気楽なのです。確定申告より「大切なこと」があるので、経営者の私の任務は、その部分です。さて「大切なこと」とは何か?税理士が100人いたら100人が「確定申告」で追われてるはずです。3月15日までは「確定申告」に集中しているはずです。私の特殊任務は「ドサクサまぎれに、他の税理士がまったく気づいてない仕事」を獲得することです。私見ですが「確定申告」が税理士の収益の柱になるのは「あと数年だけ」と思ってます。その後は「自主申告」が普及するはずですから。なので「確定申告」は大事な仕事なのですが、それは「一瞬のボーナス」でしかないのです。「ケーキ屋のクリスマスケーキ」「お菓子やのバレンタイン」「肉屋の七面鳥」のようなもの。今年は残念ながら「マンパワーの補充」が後手にまわりましたが、もしこの時期に「確定申告以外の業務」に戦力投入したら「マーケット独占状態」になる気がします。来年以降は、そこを狙います。競馬に例えると、無謀に飛ばす「逃げ馬」のようなもので「いつか潰れるだろう」と思わせといて「逃げきって」しまう。そうです私は、根っからの「逃げ馬」好きなのです。「メジロパーマー」「ツインターボ」と呼んでください(古い…)。
2005.02.24
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「サバイバル戦略」より「税理士のお仕事」の方がアクセスが少ないことに気がつきました。税理士の仕事には、あまり興味ないのかもしれませんね。でも、しばらく続けてみます。ところで何故2月は28日までしかないのでしょうか?はっきりいって税理士泣かせです。2~3日、営業日数が少ないのは、キツイんですよ、2月申告とか多いので。「徳俵のない土俵のようなもの」である。さて今は確定申告真っ盛りです。今週・来週は税務署も日曜営業です。私見ですが、役所がやってるのに、民間が休んでたらマズイと思うのですが。とにかく国税庁・税務署のサービス力アップは、すごいものがあります。HPの充実、窓口での対応、IT対策などなど。一般納税者にとっては親切な役所にランキングされるかもしれませんね。あれだけのコンテンツとサービスが無料なのですから、民間は相当なサ-ビスをしないと太刀打ちできません。TVでも「確定申告は税務署で無料で見てもらえます」と言ってますけど、「確定申告は身近な税理士さんに相談してみましょう」と言って欲しいものです。実際、申告書のチェックは身近の税理士に受けた方がいいと思うんですよ。私は、人一倍おせっかいなので、過去の申告間違いとか指摘して、過年度の還付請求までしてしまいますから。
2005.02.20
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今年の花粉症シーズンは、もう始まったのでしょうか?毎年、確定申告時期が私は花粉症ピークなのですが、今年はサッパリです。花粉症対策の何かが効いてるのでしょう。「花粉症対策空気清浄機」かな~?毎朝食べるヨーグルトなのか?それとも疲労をまったく感じさせなくなった「黒麹もろみ酢粒」の効果でしょうか?「もろみ酢」恐るべしです。ところで昨日は法人会での「決算説明会」のセミナー講師してきました。50人の方を前に話すのは、添乗員時代依頼です。緊張はしなかったですが、とっぷり疲れました。テキスト50ページを約80分で説明するので、猛ダッシュでした。ペース配分を誤ると、尻切れになってしまうので。いつものような余談をしている時間もなく終わってしまいました。やはりセミナーは、どっと疲れますね。また同じ法人会で5月に「決算説明会」の講師をやります。2度目は多少、余裕でやれると思いますが。来週は「改正セミナー」の講師があります。参加者、集まってるのかな~?
2005.02.18
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昨日は第15回茶水会でした。忙しい方も多く、最近では少なめの20名ぐらいでした。最近は常連さんが多く、名刺交換が行われない「異様な交流会」です。かれこれ180名ぐらいは参加者がいます。最近では「これだけの業種揃えば、なんかできますよね~」と、よく言われます。私は「みんなでオフィスを茶水に集めましょうよ~。茶水ビルでも建てて」と言ってます。そのうち茶水に「茶水会(ちゃすいかい)ビル」ができるでしょう。1Fがドトールとコンビニ、2FとB1Fが居酒屋、3Fが美容室、4Fがマッサージ、5F以上がオフィスと。屋上はビアガーデンです。そろそろ本題に入ります。「税理士サバイバル戦略」がパターン化してきたので、テーマを変えました。まだまだ戦略は、あるのですが。「税理士は普段、何をやってるのか?」についてです。これを見ると「税理士の日常」を垣間見ることでしょう。昨日は税理士会から依頼を受けて「確定申告無料相談」でした。3時間で来客は1人。しかも20分だけ。しっかり3時間分報酬をもらったので「恐縮です。」って感じでした。先週は別件の「税務無料相談」でした。3時間で来客者なし。これまた3時間分報酬をいただきました。「金返せ~」と言われそうです。ヒマな「無料相談」を狙ってるわけではないですよ。ちなみに今日は法人会での「決算セミナー」です。これは50名ぐらい集まりそうで、ちょっと緊張してます。
2005.02.17
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来週から確定申告も本格化です。日記も書けなくなるんだろうな~と思い、今のうちに、やたらと書いてます。不届きながら自分の確定申告は提出してしまいました。本来は御客様を優先すべきなのですが、売上の約10%を源泉徴収されている商売なので、1年間の前払税金が、ちょっとした融資を受けるような金額なのです。早く提出して、早く還付を受けないと大変なのですよ。さてと今日は「立地」を考えます。私の事務所は「お茶の水」です。今思えば大正解でした。これが1~2万円ケチって、別のエリアで開業していたら、イマイチだったと思います。これだけITが普及すると、税理士と顧客が離れていても問題なし、と思うでしょう。私も思ってました。でもITが普及しても「心理的距離感」までは縮まらないのです。「ずいぶん遠いところの税理士だな~」と思われたら依頼しにくい気がします。「心理的距離感」を縮めるために、私は、あの手この手を駆使してます。「ここまでやるの~」というぐらい、とにかく、いろいろやってます。「立地戦略」は、あまり気にしていない方が多い気がしますが、私は「7割方、事務所の方向性が決まる」と思います。「池袋なら埼玉が増える」とか「上野なら常磐線が多い」とか「新宿なら三多摩に強い」とか。正直「お茶の水」は、どこにも強くないんですよ。でも私は「税理士開業立地としてはトップランク」だと思ってます。説明しても、なかなか理解しにくい理由なので、あえて茶水に開業する人は、いないでしょうけど…。
2005.02.13
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昨日は「3連休なのにバリバリ働いてる人を集めて茶水でチゲ鍋を食べる会」でした。略して「茶水チゲ」。旨かったです。また次の3連休も何かやろうっと。どうでもいいが早く3月15日が終わって欲しいです。超マル秘営業戦略が打ち出せず、ひたすら業務に追われてしまいますから。そうこうしてる間に、誰かに先越されないか心配です。ところで私が日々仕事をしながら意識してることが、いくつかあります。そのひとつが「人間心理」です。難しいことではなく単純なことです。心理学を学んだわけではないのですが、多くの経営者や政治家・武将の本を読むうちに「人間心理」を覚えたのかもしれません。成功している方は共通して「人間心理」に精通していますね。税理士も7万人もいる現在、ひいでる何かがないと埋没してしまいます。この2年間もがいてきた結果、御客様が税理士を選ぶ「決め手」がボンヤリと見えてきました。それをプレゼンでPRしているので成約率も上がってきました。「若さ」「能力」「知識」「経験」「親近感」「レスポンス」「価格」ではない「決め手」です。これを知らないと私は御客様から選んでもらえないなぁと思いました。逆に私が経営者でも、税理士のこの部分を選考ポイントにするかも。私なりの「決め手」を持っています。これをPRして、他の税理士さんにプレゼンで負けたら仕方ないと思ってます。もと「決め手」に磨きをかけて誰にもマネできない「必殺技」にしたいです。
2005.02.12
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世間一般は3連休で、スキーやらスノボやらに出かけてることでしょう。「税理士繁忙期=スキーシーズン」なので、行くに行けません。万が一「骨折」でもしようものなら「廃業状態」になってしまいますから。実際は「骨折」するほど無茶滑りはしないのですが、スキー場が遠くて遠くて。ところでスキー部出身の税理士って、全国に何人いるのだろうか?雪国には多いのかな?う~ん、知りたい…。さてさて税理士事務所は職業分類上は当然ながら「サービス業」である。でも「サービス精神」がある業界人が数少ない「不思議なサービス業」である。どの税理士事務所も共通なカラーがあります。なんとなく事務所のムードが暗かったり。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」がドンヨリしてたり。私は超明るい税理士事務所にしたいのです。「あの事務所に行くと、なんだか元気になるな~」みたいな。そのためには「マンパワー」が不可欠です。これから毎年1~2人の新戦力を補強したいのですが、もっとも重視したいのが「キャラクター」です。「能力がある」とか「計算が早い」とかは、この業界に腐るほどいます。でも「人柄が良い」「サービス精神がある」タイプは珍しい業界です。なので、受験生でも欲しい方がいたら「青田買い」したいぐらいです。勤務してても欲しい方がいたら、この業界でもありえない「移籍金」払ってもいいぐらいです。それだけ、この業界で私が欲しい「マンパワー」を見つけるのは大変なのです。
2005.02.11
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花粉症ってのは今年は、いつから始まるか戦々恐々です。オフィスにも花粉にいいらしい空気清浄機を稼動させてます。気のせいか効いてるようです。さてどうなることやら。昨日、ある社労士さんと茶水で飲んでいたときに「面白企画」がもちあがりました。もともと私が密かに暖めていた「ニッチ」なマーケットを、チームで攻めましょうか~、というものです。「ニッチマーケティング」ってのは、大学時代唯一学んだ経営用語なのです。と思うと、この言葉には、すごい授業料がかかってます。そろそろ実践で使わなければ。もともと「専門特化」する気はサラサラないのです。いろいろな業種・職業の方々と接する楽しみが奪われて寂しいからです。他分野の話を聞いて、勉強できる機会を失うのも、もったいないし。ただ昨日の「ニッチ戦略」は「専門業種」なのですが、「専門特化」にはなりえないのです。何を言ってるか、って感じるでしょうが、なりえないからなりえないのです。この業種は、この業種を好きで理解してないと良いサポートが出来ないと思います。さらに「なんとかしてやりたいな~」という思いも必要な業種です。なので、近隣業種で体験していないと、なかなか関われないのです。いったい「何の業種」なんでしょうね~?
2005.02.09
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この時期に日記書き続ける税理士ってのも「余裕だね~」と思われそうですが、バタバタ時期だとなおさら「思うこと」も増えるのです。それをブツクサひとり言です。「セレクション」とは「税理士が選ぶ」ことではないです。「税理士が選ばれる」ことです。これだけ税理士飽和状態や情報化社会だと、簡単に税理士を見つけられます。そこで依頼者は、相当吟味しているようです。最近、私と契約させていただいてる方は、ほとんどが4~5人ぐらいの税理士とコンタクトしています。それだけ見比べて選んでいるだな~と実感します。税理士が勘違いしているのは「(顧問契約は)早い者勝ち」だと思っていること。消費生活が「欲しい者がなければ、安くても買わない」時代になっているのと同じです。「いい税理士に出会わなけらば、契約しなくてもいい」ぐらいの感覚でしょうね。IT化で上手く仕掛ければ「露出」はします。一瞬、契約は増えるかもしれません。でも多くの御客様が「一生付き合える税理士を探してる」とよく言います。つまり「露出」して顧客数をつかんでも「飽きられたり」「期待はずれだったり」したら即離婚なのでしょう。「なんだか見捨てられない古女房」のような税理士になりたいものです。なので一瞬「若くて見栄えのいい税理士」に浮気されてもいいのです。
2005.02.08
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最近、結構日記書いてるので「ヒマなの?」と思われそうです。独り言だと思っていただくといいかもしれません。情報発信とかの意識は、ほとんどなくて、誰かに話したい内容をアウトプットしてるだけですので。独り言なので、まったく同じ内容を書いてるかもしれません。「ボケ始まったな~」と思われますね。たまに振込先を間違うようなボケは、すでに始まってます。先日、とある社長さんと話していて「ヒラメイた」サービスがあります。「これはニーズある」と瞬間的に思いつきました。別に税理士とは別の多角経営をするわけではないですよ。あくまでも経理・総務まわりビジネスしかやりません。いかにして合理化して、社長が社長業に専念できる環境をプロデュースできるか、です。私もですが、本業以外に裂く時間が多すぎますから。これって生産性から考えると、非効率ですよね。「稼ぐ人が、こなす人」になっている。「稼ぐ人」に「より稼ぐ人」になってもらうサービスを提供したいものです。そんなこんなで新サービスは確定申告が終わった頃には、スタートしたいです。最初のサービス利用者は私です。モニターをして、「これはいける」と思ったら、顧問先にオススメしたいと思ってます。
2005.02.06
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昨日は焼肉屋に行って、パワー全快になりました。ちまたでは風邪が流行ってますが、私は風邪で体調を崩すということが10年ぐらいないのです。中学・高校のスキー部時代に「体調管理も選手の仕事」と徹底的に叩き込まれたからでしょうか。スキーのコーチをしていた父親は「試合前に体調を崩すのは、選手の資格なし」とよくいいます。さらに「体調を崩した選手を起用するのは、監督の資格なし」ともいいます。私もまったく同感です。さてと税理士業界は今や「冬の時代」です。まったく仕事が増えない方も見受けられます。増えない方には明確な理由があります。「やるべきことをしていない」のです。店をオープンさせて、口コミだけで繁盛する店なんて、ほとんどありえません。チラシをまいたり、広告出したり、セールをしたり。税理士屋も同じだと思います。私が今、もっともこだわってるのが「打数」です。つまり「紹介案件数」です。契約に至らなくても「案件数」を増やす。そのため「打率」は低くても良いのです。「打数」にこだわると何が起きるか?ありとあらゆるオファーが舞い込みます。顧問報酬の大小問わず。「打率」にこだわると「おいしい仕事」を狙うと思いますが、「打数」にこだわると「どんな仕事」も有難いのです。今年に入ってからの「打数」は明かせませんが、個人事務所レベルの「打数」ではないことだけは断言できます。
2005.02.05
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いよいよ確定申告時期突入です。税理士業界の者にとっては、なぜ2月は28日までしかないんだ、という心境では。せめて30日まであれば、いいんだけど。どうでもいいですが確定申告時期を超えたら、事務所引っ越しをしたいと思ってます。近所に倍ぐらいの物件ないかな~。今の事務所は、そのまま借り続けて、別室兼寝床にしてしまいます。「アネックス」と呼びましょう。さてさて税理士になる方々のほとんどが、最初の職業が税理士事務所です。90%ぐらいかな。もしかして最初に目指す職業も税理士なのかもしれません。私もいろいろな税理士さんや税理士受験生を見るのですが、「税理士業界オーラ」が出ています。いかにも「税理士」いかにも「税理士事務所勤務」という。その業界にずっといると、そうなるのでしょう。私のような転職組は、なじめない空気もあるのです。税理士の会合で飲むよりも、他業種や社長さんと飲む方が、100倍旨いです。「税理士業界オーラ」って、飲み会の席ではジャマな気もするのですが。「オーラ」があるってことは、他分野の方から見ると、なんともいえぬ違和感があるってことでは。「共感できない」とか「近寄りがたい」とか。なので私は「ノンオーラ」で行きたいものです。社長になろうとして遠回りして税理士になった私は、他分野の方々と同じ目線・感覚で過ごし続けたいものです。
2005.02.04
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昨日は東京駅での確定申告無料相談してきました。9時から17時まで。えらい長かったです。マスコミも各社きてましたから、もしかしてニュースで私の相談ぶりが放映されたのでしょうか。今月は無料相談が、あと2回入ってます。それとセミナーが2本。無料相談って、あまりやりたがらない税理士さんが多い中で、私は日程が合えばホイホイ行ってしまいます。どんな質問内容が多いのかマーケティングには最適なのです。そもそも税理士サイドが描いてることと、経営者サイドが描いてることとミスマッチが生じてる場合が結構あります。私は税理士サイドでありながら、多少なりとも経営者サイドなので、最近あることに気がつきました。この「あること」って税理士サイドは、逆認識しているんですよ。経営者サイドには無茶苦茶ニーズがあるのに、税理士サイドはまったく気づいていない。気づいた私は、まわりが気づく前に「あること」狙いしていきます。だから「あること」って何?そんなメシの種を書けるわけないじゃないですか。世間一般の経営者なみのハードスケジュールをこなすと気づくはずです。ぼちぼちのスケジュールだと絶対気づきません。
2005.02.02
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