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いよいよ今日からGWです。最大10日間の大型連休ですね。私も3日間ぐらい、鳴子温泉の実家で都会の喧騒から離れてボサッ~としてきます。税理士試験時代のGWは、とてもツラかったです。世間が浮かれてる中で、ヒタスラ勉強ですから。でも「GWを制する者は、試験を制する」ような気がします。受験生の皆様、ツライですが頑張ってください。…………………………………………………………………………さてさて「分相応」を考えてみます。これも「多少のリスクを冒してでも、背伸びすべき」という主義者と対立しそうです。しかし「できないものは、頑張ってもできない」のが専門職だと思うのです。「やったことがない」ことを「やってみる」ことも大事かもしれませんが、御客様を実験台には出来ないと思うのです。経験者のもとで修行する必要があると思うのです。「難易度」と、もうひとつの壁が「キャパシティ」です。これも「キャパ超え」の仕事は受けられないのです。キャパを超えた受注は、受注先にも既存顧客にも、多大な迷惑だと思うのです。サービスの劣化は免れません。最近は「サービス劣化」が怖いので、大型受注などの「ホームラン」狙いをせず、「内野安打」狙いに努めています。「ホームラン」狙いは、人材が揃ったステージまで、おあずけな気がしてます。なので「内野安打」や「四球」などで、とにかく「出塁数」を増やすことを心がけています。さらに「出塁数」を増やすには「打席数」が必要です。打席に立つチャンスを多くもらえるような税理士でありたいものです。
2005.04.29
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JRの過失は許しがたいです。本当に報道されてるように、タイムロスを追いつこうとするあまりスピード出し過ぎが主原因なのでしょうか。であれば、スピードを出したことが原因でなくて、「人命」より「時間」を選択させるような企業体質に問題を感じます。確かに朝の「1分1秒」は貴重な時間です。しかししかし、ほとんどが「まぁいっか」程度のタイムロスではないでしょうか。危険を冒してまで「1分1秒」に執着する必要性は、まったくないです。…………………………………………………………………………JR事故とからめて、自分の職業に置き換えて考えてみます。仕事をする上で「何が最重要事項なのか?」と。「スピード」なのか「正確性」なのか「価格」なのか。思うには「御客様」なのでしょうね。「スピード」重視で仕事をするタイプもいます。得てして「やり直し」が嫌いな気がします。間違いを指摘するとイヤな顔をします。その心理は「御客様に間違いを出さない」ことよりも「やり直す面倒臭さを省きたい」のです。「正確性」重視で仕事をするタイプもいます。得てして「経過報告」をしたがらない気がします。不正確な報告をしたくないのかもしれません。そこには「だいたいでいいから、およその目安を早く知りたい」という御客様ニーズを把握してません。「価格」重視で仕事をするタイプもいます。得てして「手抜き」せざるを得なくなります。やむを得ません。そこには「説明」とか「提案」とか「シュミレーション」とかのプラスアルファは提供できないかもしれません。御客様ごとに「ケースバイケース」な対応が必要な気がします。「早くやってくれ~」なのか「安くやってくれ~」なのか「いい提案してくれ~」なのか。今回の事故も「早く着いてくれ~」よりも「安全に着いてくれ~」の声を重視する企業姿勢であれば、絶対ありえなかったと思います。
2005.04.27
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またしても痛ましい事故が起きてしまいました。JRが脱線死亡事故を起こすとは、まったく予想だにしない出来事でした。人的ミスなのか原因不明ですが、毎日何度も乗っているだけに怖ろしいことです。たまたま、その電車に乗り合わせた死傷者は気の毒でなりません。今回の事故で「安全神話」が崩壊したのも事実です。徹底的に原因追求して、こんな惨事が起きないように鉄道業界全体で努めてもらいたいです。………………………………………………………………………………さてと今日は「結果重視」です。結構「プロセス重視」する方々と意見対立する場面です。私は「完全結果重視」型です。これまでも「スキー」も「試験」も「商売」も「結果重視」です。なので「言い訳」が一切出来ません。私が大嫌いなのは「コンディションが悪かったから」とか「苦手な問題が出たから」とか「競争が激しいから」とか「敗因」を語ることです。もっといえば勝負事は「敗因」がある人間が負けると思ってます。「試験」であれば「苦手がある」とか「計算が遅い」とか、「商売」であれば「人づきあいが苦手」とか「営業方法がわからない」とか。年を食うと「言い訳」が上手になる気がします。「いや~、最近の税理士業界も厳しくてね~」とか良く聞きます。私に言わせれば「厳しいのは、どの業界も一緒でしょ」である。「いや~、私に商売センスがないもので」とは誰も言わない。「商売」にも目標が絶対必要だと思います。中高時代には「絶対インターハイ出る」とか「あいつには絶対勝つ」とか明確な目標に向かったはず。そして目標達成出来なければ「言い訳」せずに大泣きしたものだ。自分の「実力不足」を悲しんだものだけどな~。
2005.04.26
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「税理士サバイバル戦略」も、そろそろ50ネタ目を向かおうとしている。「よくそんなに書けることあるな~」と思われそうだが、まだまだ書ききれないほどあります。なぜなら、他の受験生が「どうやったら合格できるか」を考えていた時間に、私は「どうやったら商売繁盛できるか」を考えていたのですから。「俺だったら、こういう事務所経営するのにな~」とか。………………………………………………………………………………最近「税理士」を「スキーの複合競技」にたとえてしまいます。「税理士競技」が前半「知力勝負」から後半「体力・営業勝負」に変わる気がします。「複合競技」が前半「瞬発力のジャンプ勝負」から後半「持久力の距離勝負」に変わるのと似てる気がします。前半、上位でクリアしても、後半が不得意であれば順位を落とします。荻原選手が全盛期のころは、前半ジャンプばかり注目されましたが、実は後半距離の強化が勝利の決め手だったのです。「税理士競技」も、開業後は「後半距離勝負」になります。後半が不得意であれば、いくらタイム差があっても追いつかれてしまいます。逆に、いくら距離が得意でも、ジャンプが全然ダメであれば試験に合格しません。数々の試験免除制度は、前半ジャンプをクリアしてないような感じですかね。荻原選手が「キング・オブ・スキー」と呼ばれたように、前後半通じてトップになってはじめて「キング・オブ・税理士」だと思うわけです。「複合競技」と「税理士競技」の最大の違いは「複合後半」は15キロで終わるので、ジャンプの逃げ切りが可能なケースもあります。しかし「税理士後半」は生涯続くので、逃げ切りは不可能です。必ず後半得意な選手が浮上すると思うんだよな~。
2005.04.24
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ラスト1週間でGW突入ですね~。私も御客様が休む時期は、お休みモードなので、しばしワンブレイクです。GW中に、やるべきことはテンコ盛りです。雑務整理・ペンディング処理から始まり、GW明けの仕込み、事務所の月次決算・資金繰り(イタイタタ…)そして新展開にむけての「ひとり戦略会議」です。「あ~でもない、こ~でもない」と。……………………………………………………………………………………今日は挑戦的に「脱業界」をとらえてしまいます。「税理士業界の当たり前」をことごとくくつがえしてしまおうか、と思っています。手始めに、来月から、あるプランに事務所あげて挑戦します。税理士事務所に勤務を続けていて、ずっと疑問だったことに、ついに自らメスを入れたいと思います。「なんで、こんな非効率な経営するのかな~?」と思い続けていたテーマなのです。でも、複数の税理士・従業員がいる税理士事務所では、グローバルスタンダードなやり方だと思います。私は、そのやり方に、真っ向から立ち向かって、オリジナルスタイルに挑みます。そのためには、かなりの準備と計画と試行錯誤が必要です。GW明けは、やや落ち着く(気がする)時期なので、それに全力投球したいものです。いったい、何を企んでるの?って感じですよね。大口たたいておいて、ダメだったら格好悪いので、内緒にしておきます。このシステムが完成した暁には、「あそこのやり方は特別だから」「あそこのやり方はマネできない」と言われたいものです。
2005.04.23
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昨日は、とある飲食店に行ったのですが、なんだか頼んだメニューのほとんどが「甘いのなんの」って。「甘い」というか「味が濃い」というか。「甘~い!!」と叫びたくなりました。ビールも進まなくなりましたが、このとき思いました。シェフに他の従業員が言えない雰囲気なのかな~って。「ちょっと甘くないですかね~」って。税理士事務所も「(所長)ちょっと間違ってませんかな~」って言える雰囲気にしないとダメだな。………………………………………………………………………「脱偶然」って何でしょうか?八百屋に例えると「常連客」作りでしょうか。税理士事務所って、新規顧客開拓は、限りなく偶然に頼っている気がします。「たまたま知人が開業する」とか「たまたま親戚が起業する」とか。「たまたま」は、いつ訪れるかわかりません。そんな偶然を頼りに商売するのは、やれるわけがないのです。そうなると「必然性」を作るプランが必要なんだろうな~。飲食店でいえば「この通りを通ると寄りたくなる」とか「この季節になると食べたくなる」とか。「このテーマに出くわすと(あの税理士に)頼みたくなる」みたいな。私は八百屋発想を税理士事務所にもちこんでいるので、「偶然性」より「必然性」づくりが最大テーマなのです。「勝ちはないが、負けがない」ような「負けない」事務所になりたいものです。
2005.04.22
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ついに「幸福の花」が枯れてしまいました。まだ香りだけが部屋に残っています。しばらく楽しめましたね。なんか起きるのかワクワクしましたから。さて引越もそろそろです。結構な出費もあるので、5月からは、更に気合い入れて頑張らねば、です。やる気になった私は怖いですよ~。………………………………………………………………………………さてさて「継続は力なり」という言葉があります。好きな言葉ランキングで上位に入る言葉ですね。最近、私は、この言葉の本当の意味は「継続するとパワーになるよ~」ではなく「継続するっちゅうのはパワーいるんだぜ~」な気がします。実際、成果が出る前に辞めてしまうことって多いと思います。事務所運営も一緒かな~と思うわけです。私は元クロスカントリー選手なので、「忍耐」とか「持久力」とか「基礎体力づくり」とか「継続モノ」は得意分野なのです。結構、周囲を見渡すと、せっかく良いコトをやり始めても、成果が出ないと、アッサリやめてしまってる気がします。私は、しつこいのか、やり始めたら結果が出るまで、追い続けます。それでも結果が出なかったら、「笑い話」として酒の肴にしてしまいます。私の御客様でも30年以上「御客様向けのイベント」をしてたり、ある議員さんも30年以上「有権者向けのイベント」をしています。「継続は力になるけど、継続するには力がいる」っていうのが「継続は力なり」の解釈の正解なのではないでしょうか。私だけでしょうか…。
2005.04.21
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GWまで、あと2週間である。なんとか引越しと求人をひと段落して、GW明けに向かいたいものです。GW明けは、今のビジネススタイルを、新オフィスには持ち込みません。新オフィス型のビジネススタイルを、構築していかねばなりません。そのためには、ほとんどの税理士事務所には存在しないシステムを導入する予定です。………………………………………………………………………………税理士業界で生き残るためには「オンリーワン」になりたいものです。「業界ナンバーワン」ではなく「業界オンリーワン」です。他の追随を寄せ付けないような。もしくは他が追随する気がおきないようなスタイルの構築です。税理士業界は「大規模化」「専門化」「ワンストップ化」「地域密着化」などに向かうはずである。私は、どこに向かうのか。「マニアック化」でしょうか。なぜなら税理士業界には、今後も私のような属性の税理士が誕生するのが難しいからです。現状の税理士試験が難関になっています。狭き門です。それなりの「能力」と「財力」が必要になっています。勉強に専念できる「財力」が絶対的に必要になってきてます。私のような全科目、税理士事務所で働きながら合格するような「現場たたき上げ」は受かりずらいのです。税理士100人がいて、99人の考えと私の考えが異なっていてもいいのです。業界のグローバルスタンダードに立ち向かいます。「税理士試験は独学では絶対受からない」という常識を打ち破った私は、今度は「税理士業界の常識」に挑戦します。なんだか、そのほうがワクワクします。今となっては、自分の収入とか、まったく興味がなく、いかに面白く楽しくワクワクして仕事ができるかしか興味がわかないのです。
2005.04.17
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「幸福の木」も、そろそろ散りどき近しです。咲いた部分が翌日には茶色になるので、白と茶の「斑咲き」状態です。これまた珍しいので楽しんでいます。夕方6時ころ開花するのですが、昨日はじめて開花の瞬間を目撃しました。ひとつづつポツポツ咲き始めるのです。あと何日、花見が出来るのでしょう。…………………………………………………………………………さてと「シンクロ」というか「共感」を考えて見ます。ある社長さんは「体臭」という言葉を使っていました。その方いわく、税理士には独特の「税理士体臭」がある。それは経営者やサラリーマンの体臭とは、異質らしいのです。「体臭」なので、自分では自覚症状がないのでしょう。私には「税理士体臭」を感じないそうです。ちょっと安心しました。私は「八百屋臭さ」「添乗員臭さ」が消えてはいけないのです。最近は、御客様と「共感」する場面が増えてきました。「いい物件ないかね~」「イヤ~、うちも苦戦してるんですよ~」とか「いいスタッフいないかね~」「うちも求人出してるんですけどね~」とか。「融資受けた方がいいですかね~」「イヤ~手元資金があった方が安心ですよ~」とか。これが「共感」部分がないと「それは大変ですね~」と他人事な返答になりそうです。「大変ですよね~まったく~」とは距離感が違う気がします。税理士も体感したことがないことは「バーチャル」な返答しか出来ない気がします。経営に欠かせない「採用」「融資」「広告」「設備投資」ぐらいは、味わっておかないと説得力も出ないな~と思うわけです。
2005.04.16
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「幸福の花」は夜行性なので、朝はモーレツな香りだけ楽しんでいます。そして夕方になると、満開になるのです。なんとか満開の画像を近々掲載できるように頑張ります。……………………………………………………………………………さて、さっそく本題です。念願の事務所引越のメドがたって、次は更に念願の「求人広告」開始です。これまでは知人だけのオフィスだったので、「初めての求人」なのです。簿記学校へ求人掲載したので、簿記を学んでいる方が興味示してくれることを期待してます。最近はHPで「どんな事務所なんじゃらほい」と下調べするんでしょうね。「けっ、こんなヤツのもとで働きたくないわい」となると、履歴書も来ないのだろう。言っておきますが「人遣いは上手くない」ですが「人遣いは荒い」ので、ヒマをもてあますことは、100%ありえません。将来、税理士事務所を開きたい方にとっては、オモロイと思いますけど。なぜオモロイか?税理士事務所のグローバルスタンダードと、ズレまくってる部分が多いと思うんですよね~。たとえば「接客」「応対」中に、まったく緊張感がないとか。笑いまくってたり。さてさて、どんな新しい方との出会いがあるのか、楽しみでなりません。
2005.04.15
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「幸福の花」が超満開です。昨日の夕方に満開状態になりました。いやいや、よくぞ枯れずに咲いてくれたものです。ネットで見た、他の方々の咲き具合よりも、手前味噌ですが、豪華咲き乱れなのです。写メールなので、うまく表現できないのですが、うちの事務所の花は、2輪咲きなのと、背丈が高い(約2メートル)のと、茎も長いので花の数が多い(1茎で15花ぐらい×2茎)のです。あと何日、花見ができるのでしょう。………………………………………………………………………………さてさて「優先順位」を考えたいものです。仕事のです。私の「優先順位」は「人と会う」>「事務処理する」なのです。私は、この業界に10年以上いますが、同業者には「人と会う」<「事務処理する」タイプが多い気がします。例えば目先の決算に追われている、とします。別の御客様から、「すぐお会いしたい」とか「近々飲みましょう」とか、お声かかります。そんなとき、私は「人と会う」ことを最優先します。決算や事務処理は、夜中でも早朝でも土日でも出来るからです。逆に平日「事務処理」を優先すれば、「いつ会ってあっていただけますか?」ということになります。「え~と、来週には…」「じゃあ、いいですよ」となります。都内であれば、外出アポイントは1日4件ぐらい、こなせるのです。しかも1件あたり2時間ぐらい費やしたとしても。事務処理はアフター5にやりゃいいのです。もしくはアフター11、ビフォー9に。要するに、自分の中心時間帯に「事務処理」を選択したくないのです。「事務処理」とは、所詮「自分優先」だと思うんですよね~。「人と会う」のは「他人優先」だと思います。その選択の分岐点って大きい気がするんだよな~。
2005.04.14
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おかげさまで、ついに「幸福の花」が開花しました。今日の夕方、突如、オフィス内にユリのような甘~い香りがたちこめ、ふと見上げると開花していました。発見から約2週間、ついに枯らさずに咲かせることができました。まだ1分咲きといった感じですので、満開が楽しみです。「幸福の花」効果でしょうか、懸案だった「事務所引越プロジェクト」も、今日ありえない物件が出現しました。さっそく仮押さえして、トットと契約&引越してしまいます。なぜ、ありえないのか?ホントに、ありえないんですから。コギャル風に言えば「ありえなくない?」である。さっそく今日からは、次なる懸案である「パート募集プロジェクト」に、プロジェクトチームが異動となりました。さて、どうなることやら。
2005.04.12
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「幸福の花」に変化が見られなくなりました(伸びてはいますが…)ので、開花するまでは画像掲載は中断です。近々だとおもうんだけど。GWまで、あと3週間です。今月決算や中間決算を越すと、しばらくは業務と集客に専念できそうです。GWでパワー充電して、夏まで走り続けようかと思うわけです。………………………………………………………………さてさて昨日は私と同じく「3年目勝負」の方との飲みでした。1~2年目の過ごし方が大事だよな~という話になった。苦しみながら結果を出そうとした方と、ビキナーズラック頼みで手抜きした方では、3年目の結果に「雲泥の差」が出るのかな~という気がします。中学・高校の部活を思い出せば、1~2年生で努力をして3年生で結果を出していた、と思うのです。結果を出さない3年生は、1~2年生に追い越されてしまう。そして、やることは下級生イジメか、下級生の芽を摘む役になってしまいがち。開業税理士も似てるな~と思うのです。1~2年目はビキナーズラックや縁故での集客に恵まれる場合があります。または、それなりの蓄えがある人は、食い繋げると思います。しかし、集客努力をしていなければ、3年目でネタが尽きた時に「さて、どうやって集客すればいいんだろう?」となるのでは。さらには「そんなことまでは、とてもできないな~」とプライドが邪魔する気もします。1~2年目に「見栄」も「プライド」もかなぐり捨てて、ドロまみれに過ごした開業税理士の3年目は、気概が違います。今までの種まきの成果を出すのが「3年目」だからです。今さら「種まき開始組」には負けるわけにはいかないのです。
2005.04.11
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今日は桜花賞です。実は好きなG1なのです。桜満開の中でのレースが楽しいのかもしれません。ウワサによると、淀の阪神競馬場の桜は桜花賞に開花時期を合わせてるらしいですね。たしかに葉桜の年は、ないですよね。休日出勤の気晴らしに桜花賞を楽しみます。なぜか藤田騎手好きな私は6番人気「ライラプス」から、本日の飲み代稼ぎ狙いです。さて、どうなることやら。……………………………………………………………………………さてと「土日」の過ごし方です。開業直後に10数年来、親しくさせていただいてる区議会議員さんに「土日関係なくガムシャラに頑張れよ」と言われました。その時は、まだ仕事が少なめだったのですが、「土日休んでるようじゃダメだな」と痛感しました。それからは「どうやったら仕事が増えるか」を土日に、いろいろと試したり考えたりしたものでした。もし、あの時に「まぁ、ボチボチ頑張れよ」と言われていたら、ホントに今でも「ボチボチの仕事量」だったかもしれません。最近では、ある社長さんから「(開業間もない)事務所が土日休みなのは贅沢だ」と言われ「私は土日も働いてますよ」と言ったら「経営者なんだから当たり前だよ」と言われました。「軌道に乗るまではラクしちゃダメだよ」とも言われました。私は人生の節目で、目上の方々からの「ありがたい御言葉」を頂戴します。なので、やるだけのことはやりたいのです。やるべきことをしなければ、「働かないで休んでばかりいたからだよ」と言われてしまいますから。「結果」は後からついてくると思って、まずは「ガムシャラ」にやりたいものです。それでイマイチだったら「税理士屋」として「アンタ、センスありませんから~、残念!!」で斬られて終わりでいいのです。………………………………………………………………幸福の花がスゴイ重さで下に下がってます。茎が折れそうなので、昨日からヒモで釣るようにしました。
2005.04.10
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オフィス物件探しが難航してます。4月になると出物がなくなりますね。現在交渉中物件がメチャ高だけに、大家さんとの折り合いがつくのでしょうか。もし、その物件に構えたら、みんなビックリするだろうな~。そこに移転したら、こうしようというプランがあります。移転できないと企画倒れなので黙っておきます。「○○○○」という商標登録でもしてしまおうか、とも思うのです。キャッチコピーは「山手線内JR駅にホニャララな税理士事務所」です。…………………………………………………………………………さてと「バランス」って大事だな~と思うわけです。税理士って「税金に詳しいから職業として商売していいですよ、と国家に認められた人」なわけです。なのでエラくもなんともないのです。エラいと思ってる同業者の思考回路がわかりません。私が「税金を知ってる」のと同様、他の職業の方は「専門分野を知ってる」のです。もし「税金を知ってる」ことがエラいのであれば、もっと「税金を知ろう」活動をして欲しいものです。「話す」「書く」「メディアに出る」などなど。しかもわかりやすく。私は、よく「税理士っぽくないですね」と言われます。「税理士っぽい」ってのが、どういう方なのか不明ですが、「一般人に見える」のであれば嬉しい限りです。「税金に詳しい」という職業として当然のスキルと「一般人」としての感覚をバランスよく持ち合わせたいものです。「あの人が飲み会に来ると、すぐ難しい話したがるからイヤ」とか「会が暗くなる」とか「説教じみてる」って言われたくないよな~。飲みに誘っても、誰も相手にしてくれなくなったら、私のバランスが崩れだしたバロメーターでしょうか。まだギリギリ大丈夫かな~。……………………………………………………………………………幸福の花のドアップ載せてみました。そろそろ開花しそうでワクワクします。
2005.04.09
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なんだか朝日記になっているので、朝に時間がないと「休刊日」になってしまいます。別に「日記」は、いらないから「画像」だけアップしてくれ、と言われそうです。毎日ものすごく変化します。今では茎に「蜜」がダラダラついてるので、真下でパソコンを打ってる私は、蜜が落ちてきそうで怖いです。メッタに見れなそうなので、開花したら「花見」でもするか~。…………………………………………………………………………イチロー選手が、またしてもフォームの微修正したらしいですね。ゴジラ松井も同様のようですね。超一流でも毎年バージョンアップしてるわけです。超三流なら、なおさらバージョンアップしなくちゃです。イチロー選手の話には「コンマ何ミリ」とか「コンマ何秒」とか、よく耳にします。たしかに彼の内野安打数の多さは「コンマ何秒」かの走り出しの速さがカギらしいですね。税理士も「0.1mm」の競争が始まってると思います。つまり「0.1mm」秀でたり目立ったりしていないと選ばれない時代が。他人と同じでは埋没してしまいます。私なりの「0.1mm」を目指したいものです。「0.1mm相談しやすい」とか「0.1mm文句言いやすい」とか「0.1mm顔見たくなる」とか。なんでもいいと思うんだよな~。現状は「0.1mm経歴が変わってる」ぐらいですかね~。全国各地の桜の名所を紹介できる税理士は、あまりいないでしょ。別にいなくてもいい、ですけど…。
2005.04.08
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「幸福の花」の画像をつけてから、ちょっとアクセスが増えた気がします。なので、花が咲いて枯れるまで追いかけてしまいます。ちょっとしたドキュメント制作です。花が咲いてる間に、事務所にお見えになった方には「幸福のおすそわけ」が出来そうです。しかも2mぐらいの背丈なので、ちょっとした花見になりそうです。さて、いつ開花するのでしょうか。……………………………………………………………………………………さてと「タイミング」って大切だと思うわけです、よく「お笑い番組」を見るのですが、まさに今は「お笑いブーム」です。ブームなので、いつかは終わるでしょうが、このチャンスを生かした芸人は、伸びていくんだろうな~と思ってます。独立開業も「タイミング」があると思います。税理士事務所の「開業ブーム」は、今が旬ではないでしょうか。今が若手税理士が集客できる「最大のチャンス」と見てます。今なら、ベテランがIT化や時代感覚に遅れつつある間隙を縫う戦略がとれます。さらに税理士紹介会社や広告会社が「税理士変えませんか?」と煽っています。「この税理士で、いいのだろうか?」と経営者が疑い始めてますから。私は何人もの若手税理士で勤務税理士で甘んじてる方々を知ってます。安定収入とレベルの高い仕事ができるのが魅力らしいですが、数年後のマーケットは開業しても「つけいるスキがなくなる」気がするんですよね~。「お笑いブーム」が終わったころ、税理士の「開業チャンス」も終わると思ってます。さて、あと何年もつかな~。
2005.04.04
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甲子園がベスト4である。なんとなんと山形代表「羽黒」が残っています。留学生が3人含まれてるらしいのですが、山形史上初です。なんせ去年の東海大山形のベスト8が史上初だったのですから。もしももしも優勝してしまったら…。あまり欲は、かかないことにしましょう。まずは今日の第二試合です。私の実家は、山ひとつ越すと「山形」なのです。なので「仙台なまり」ではなく「ズーズー弁」です。…………………………………………………………………………「幸福の花」ばかり観察してると「オイオイ、ずいぶんおヒマな税理士事務所だな~」と思われそうなので、違う内容と併記します。今日の画像はイマイチなのですが「双子」をお見せしたかったのです。やはり1日に7~8センチずつ伸びてますね~。さてさて「幸福の花」は、このへんにしておきます。今日は「勝ちグセ」についてです。「負けグセ」は難敵です。田尾監督も言ってました。「やればできる」と。商売も一緒だな~と思うのです。「やればできる」と思ってる事務所と、「やってもしょうがない」と思ってる事務所では、結果に差がでるはずです。そのためにも「目先の1勝」が必要なんでしょうね。私らにすると「目先のお仕事」でしょうか。「ワリに合わない仕事はやらない」とか「手間がかかる仕事は受けない」という同業者の声をよく聞きます。いわゆる「仕事を選ぶ」スタイルです。私は「選んでる」余裕もないので「なんでもOK」スタイルです。おかげさまで、そのスタイルが浸透したのか「ありとあらゆるお仕事」のオファーが来るようになりました。「どこにも頼めないんだけど…」というような。野球で言えばコツコツ「毎回得点」を取るイヤらしいチームになりたいものです。
2005.04.03
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私の事務所に昨日突如出現した「幸福の花」ですが、あまりにも成長が早いので、目を離せない状況になりました。正確には「幸福の木の花」です。1日で7~8センチぐらい伸びてる気がします。2本並んでヒョロヒョロと伸びてるので、「アンガールズ」のようです。購入先の花屋さんも見たことが無いらしく「ラッキーツリーだね」と言われました。たしかに、この木が事務所に来てから2年半ですから、「10年に1度咲く」らしいので「超ラッキー」ですね。さてさて、しばらくは日記は「幸福の花」の観察日記となってしまいそうです。「幸福の花」効果がさっそく出たのか、昨日は、お仕事を受注しました。花が散るまでの約1ヵ月(ぐらいらしい…)は強気で攻めようかと思うわけです。さ~て、宝くじでも買うかな~。
2005.04.02
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まったく仕事に関係ありませんが、あまりに驚いたので画像を撮影してしまいました。仕事中に何をやってるのでしょうか。事務所の「幸福の木」という観葉植物に突如「つぼみ」が出てました。朝一番に役所に電話している時に発見してしまいました。しかも「2つ」も。昨日までは何も異変はなかったはずですが…。突然変異かと思ってしまいました。ネットで検索すると「幸福の木」も10年に一度ぐらい「幸福の花」が咲くらしいのです。なんだか縁起よさそうなので、しばらく観察してみることにしました。ってことで今日現在の様子を貼り付けてみます。「双子」ちゃんは、なかなか珍しい気がするんですよね~。
2005.04.01
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今日から新年度です。単純な私は、なんだかいいことが起きそうな気がして「ウキウキ」してしまいます。「月が変われば、ツキも変わる」です。あまり花見は好きではないのですが、サクラの季節は大好きです。なんだか世間が「ソワソワ」していて、浮ついてる感がいいのかもしれません。送別会やら歓迎会やらで「いつ仕事すんねん」って感じです。…………………………………………………………………………毎日、日記を書いてから仕事が始まってます。習慣というか、頭の中に思ってることをアウトプットして「スッキリ」してるのでしょう。日々なんやかんや思ってることを備忘記録で書いてるのかもしれません。さてさて「縁故」について思うことがあります。開業したてで、まず頼るのは「縁故」からの紹介です。「親兄弟」「親戚」「知人」「恩師」「友人」です。これが曲者というか落とし穴だと思います。私も2年前の開業時、「縁故」を期待したものです。「そこそこ紹介あんじゃん」と。しかし待てど暮らせど、紹介が来ませんでした。私は半年後に悟りました。「縁故は(紹介が)来ない」と。正確に言うと「縁故は(紹介が)すぐには来ない」でしょうか。なのでビジネスは「いつ来るかわからない」ものに期待はできません。父親からも「縁故なんちゅうモンは、アテになんねえんだぞ」と開業直後に言われました。もし私が、そのことに気付かず、縁故以外に目を向けていなかったら「ゾッとします」。今の半分も3分の1も仕事がなかったかもしれません。私見ですが「縁故は最終兵器」である。なので最初には使えない。
2005.04.01
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