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1年前の今ごろ、ペルーに行ってました(^。^)10日間も連続して休みをとり、天空の遺跡『マチュピチュ』を楽しんでいました。世界遺産盛りだくさんで、とても素晴らしかったです。少し思い出にふけってみます。インカの文明の高さを示します。かみそりの刃が入らない精度です。クスコの町を見渡した所です。色が統一され、とても綺麗でした。マチュピチュの風景です。2日間滞在して、しっかり堪能してきました。次回はもっと中の画像を紹介したいです。 次回 パート2へ
January 30, 2006
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寒天は、約2週間ほどで乾燥するそうです。最後の製品への仕上げとして、ビニールハウスの中に入れられ、扇風機を廻して完全に、水分を飛ばしています。角寒天は、50本を一束として扱うようです。ここに座って、50本になったら、赤い糸で縛っていくんです。倉庫に詰まれていた、出荷前の状態です。寒天なので、見た目以上に軽いです。作業の殆どが、手作業です。機械に出来ないことだから、いいんだよ と、社長の話ここから業者への販売価格は「1本65円の取引」市販されている角寒天は、2本入って250~300円直接買いにくれば、65円/本で分けてくれるそうです。寒天を安く買いたい方は、信州諏訪の茅野市までお越しください。
January 29, 2006
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テングサを煮込んだ後、ろ過抽出してパレットの中に入れます。液体を入れた状態で4キロ程になるそうです。この作業が、夜中の2時~4時くらいにするそうです。パレットに入れた寒天は、4~5時間で固まるそうです。パレットに櫛のようなもので切れ目を入れ、24本の「生てん」を作ります。それを、丁寧に並べていくのです。今シーズンは12月から作ることが出来、寒い日が続いているので、最高の寒天が出来ているそうです。 次回は Part3で
January 28, 2006
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寒天工場に見学に行って来ました。信州の山の中なのに、周りの磯の香りが充満。材料は、アフリカ・インド・韓国から運ばれてくるそうです。洗い桶の形、何かに似ていませんか?そうです、タンクローリーの荷台部分です。社長は、自動車工場もやっていて、自作だそうです。なお、諏訪の同業の寒天工場には、社長が作った同じ機械が一杯あるそうです。なかに『テングサ』が見えます。産地によって、黒っぽかったり、黄色かったりしました。水で、砂や汚れを取ります。水が澄み通っているのが分かるでしょうか?水にさらしておく間に、太陽に当たったテングサは、色が落ち、白っぽくなり磯の香りも抜けるそうです。都会の方は、磯の香りがダメで信州人は磯の香りがあるほうが好きだそうです。まさに大きな釜で煮ます。ただ、産地ごとのテングサにより柔らかくなる時間が異なるため、硬いものから入れていき、調整をかけるそうです。煮る時には、酸を入れて溶けやすくするそうですが、その量が、毎回違って微妙な判断が必要だそうです。 次回 Part2 で
January 27, 2006
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本日、3時のおやつに『雲平(うんぺい)』がでました。『雲平』とは、もち米を焼いて粉にした焼味甚(やきみじん)と上白糖が材料で、でんぷんを少し加えて粘りを一定にし、銅なべを使って出来上がりに透明感を出します。赤、黄、緑の3色の食紅を混ぜ、桜やコスモス、アサガオ、アヤメの形にします。コスモスはピンクの花びらの中心に黄色、葉は緑。アヤメは、葉の先端を丸めて、たおやかさを演出。直径2.5センチの金太郎あめ状に伸ばし、半日寝かせて3ミリほどの厚さに切ります。1片ずつ丁寧に丸みを付けたらホソダケに並べ、乾燥して仕上げる。この間は、すべて手作業で職人の勘や手間を要する。見た目が京菓子の風合い。冬季限定菓子で、毎年心待ちにしている人たちが多いです。(文章は『長野日報』を加工しました(^^ゞ )現代人にすれば、砂糖の味が強過ぎる感じがしますが、昔なら、すっごく贅沢な品だったのでしょうね(^。^)
January 26, 2006
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今週末の28日(土)に、上諏訪駅前の諏訪プラザ3Fで4Sat(ヨンサタ)というのもがあります。毎月、第4の週末にイベントを開こうと地元の有志で開催されています。雑貨や手作りのもが販売されたり、ライブが開かれたりするそうです。ずっと前に書いた、酒蔵でイベントを開いたり、酒蔵めぐりなど駅前のイベントを中心に諏訪の活性を図っていこうとしています。近くに来られた方は、ぜひ遊びに来て見て下さい(^。^)
January 25, 2006
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岡谷市では、『寒の土用丑の日』に『寒うなぎ』を提唱しています。時期は今です(^。^)夏の土用の丑は、平賀源内先生のおかげで、随分と宣伝効果がありましたが、それにあやかれではありませんが、寒い時期にも鰻を食べて元気になろうと、数年前からはじめています。諏訪管内でも、スタンプラリー等をしていて、3軒回れば、旅行券などが当たるそうです。しかし、月1回の鰻も厳しいのに、3軒回れるかな?諏訪管内は鰻屋さんも多く、岡谷市の小中学校では、地域色材の日として、年に1回給食に出るようになりました。うらやましい。
January 24, 2006
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先ほど、LIVEDOORの堀江さんが逮捕されました。株などをまったくやらないので、ニュースを聞いていても内容が良く分かりません。ただ、法に触れることをやっていた。しかも、ばれないだろーということだったらしい。自分のことは棚に上げとくが、なんか考えが、子供っぽいですよねー。容疑の内容がわからないのですが、社会に戻ってきたら、また、その子供っぽさを生かした風雲児になってもらいたいもんですね。
January 23, 2006
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寒い割には、諏訪湖は大分と解けています。中心の方に丸く黒い水面が見られるようになってきました。部屋の前は諏訪湖なんですが、小さな水路のような、川のようなものがあり、そこは凍りにくくなっています。そこにカモ等の野鳥が来るのはいいのですが、中に1羽、アヒルが混じっています。こいつが、朝夜関係なく『ガーガ~』と鳴くんです。諏訪湖は禁漁区だから良いけど、野生では殺されるぞ(^^ゞ
January 22, 2006
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本日はすごく寒かったです。天気予報どおり、真冬日だったことでしょう。しかし、お昼のニュースで東京方面の雪にビックリしました(*_*)横浜当たりでは10cmほど積もったとか・・・毎回、都市で雪が降ったときに、足元を映す映像が流れますが、長靴とか持ってないんですねー。田舎では考えられません。長靴だけでなく、中にスポンジなど入った防寒靴は当たり前なんですが。一流メーカーに、おしゃれな長靴を作ってもらい、ダサいと言うイメージを払拭してもらいたいですね。しかし、今日はセンター試験の日。昔から、よくこの日には雪が降るというイメージがあります。受験生の方々、本番はこれからだけど、頑張れーーー
January 21, 2006
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今年の5月29日から、『ポジティブリスト』と言うものが始まります。これは、今まで食品衛生法で残留農薬が決められていますが、ある農作物には、その農作物に対して決められた農薬で、○ ○ppm以上残っていると罰せられるけど、決められていない農薬では、極端に言うとどれだけの量が残っていても罰せられませんでした。ただし、農薬取締法では適用外の薬剤使用ということで、十分な指導を受けることになります。今回の制度では、全ての農薬に対して残留農薬の濃度を決めると言うことです。食品を提供する立場からは、より安全で安心できるものを提供することは生産者として当然の努力だと思います。しかし、ここには見えない苦労が出てくるのです。生産者がいくら努力しても、近くの畑の人が農薬を撒けば、風等により、飛んでくることは十分に考えられます。大きな産地で、同じ作物を作っているところでは問題は少ないでしょうが、小さな畑で、こちらはトマト、こちらでは菊、こちらではキュウリ等といろんな品目を作っているところでは農薬が飛散してこないようにする努力が更に必要になってきます。
January 20, 2006
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本日職場の人が言っていました。諏訪湖の氷が大分溶けているそうです。朝の出勤で峠を越えてくる時に眼下に見えるんです。ここ数日の暖かさのためでしょう。解けたところには、野鳥が集まってくるのでますます解けていくのでしょう。信州も2月になると大分暖かくなってきます。日が濃くなってくるんですね。ですから、今月末までに更に冷え込みが続かないことには諏訪湖の再度の全面結氷はきつそうです。どうせ寒くなるのなら、もう一度『御神渡り』ができたらと思っていたのですが、諏訪の地元の人が言っていました。『2度起きたことは無い』残念です(T_T)
January 19, 2006
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本日は、阪神・淡路大震災から11年。あの日は、スキーから帰った次の日でした。長野県最南端の村に居た時ですが、当時寝る時には、毎日ラジオ(MBS毎日放送)をかけたまま寝ていました。普段なら絶対起きない時間なのに、目を覚ましたら、かわばた(字を忘れました)アナウンサーが、6時代に、三宮の駅前を実況していました。震災直後の物凄い状況をレポートしている状況を聴き、(ビルの何階部分が潰れてなくなっている等)慌ててテレビをつけると、そんな映像なんて放映されていませんでした。嘘なんかいと思いました。7時を過ぎても、大阪でおばあさんが骨折したとかの情報しか・・実家(姫路)に電話をすると通じ、朝方に大きな地震があったとのこと・・・今思えば、その時に電話をしていて良かったと思いました。昼過ぎには通じなくなりましたので。いかにパニックになっている本当の現場からは情報が発せられないと言うことを、後で知ることになりました。
January 17, 2006
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諏訪湖の釜口水門近くで、行方不明になっていた小学5年生の男の子の遺体が、釜口水門近くで発見されました。不明になってすぐに諏訪湖に落ちたものと見られています。現場近くは、最近まで結氷していたのですが、週末の暖かさと雨で大分解けたようです。冷たい諏訪湖の中でずっと居るよりも、見つかって良かったといべきなのでしょうか・・
January 16, 2006
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今日は朝から暖かかったです。おかげで過ごしやすいのですが、せっかくの『御神渡り』が、随分と緩んで、丸くなってしまいました。また、全面結氷もなくなり、解けたところに野鳥たちがいました。『御神渡り』のイメージで、2m以上のせり上がりを、期待しているかもしれませんが、それは昔の話です。護岸整備されてから、小さくなったとか…しかし、また人工渚を作っているので、また、大きくなってくれるかも。期待しています。なぜか、みんな石を投げます(^^ゞ初島と御神渡りと白鳥丸。沖に野鳥の群れが見えるかな?
January 15, 2006
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本日は朝から雨が降りました。天気予報でも言っていますが、雪の多く降っている所での雪崩が心配です。本日夕方、寮の火災報知がいきなり鳴りました。いつものごとく、ちょっとした煙での作動でしたが、この時期に火災で、外に出されることを少し考えました。年始から火事が多発しています。寒いため、火を使う機会が多くなりますが火災を起こさないよう、十分注意しましょう。
January 14, 2006
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新年明けてから、穏やかに仕事をしています。こんな調子でいいのだろうか?いや、きっと良くない(^^ゞどこかで爆発しそうです。そうならないよう、明日から計画を立てて、先に先に進めていかなくては・・今年度も後3ヶ月。身を引き締めなければ。ちなみに、明日諏訪湖で行われる予定だった、カモや白鳥などの生息数調査は、諏訪湖が全面結氷したために、中止になったとか・・・・全面結氷しているため、野鳥による、ワカサギの食害がないため、来年のワカサギの遡上が、期待されます。
January 12, 2006
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長野県の北部では、記録的な大雪が降っています。毎日降り続いて、自衛隊の援助まで頼んでいます。しかし、ここ諏訪ではまるっきり雪がありません。さすが、冬の晴天率の高い地域です。雪がないことは、非常に楽です。毎日の除雪がどれくらい辛いかは、経験した者しか分からないでしょう。以前、北部の大町市に住んでいましたが、その時に担当していた市町村は『小谷村』現在積雪が3m近くなり、とても心配です。週末には雨が降るようなことを言っていますが、災害が起こらないことを祈ります。
January 11, 2006
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諏訪湖に『御神渡り』(おみわたり)が出来ました。例年以上に早い出現で、昨年からの寒さを実証しています。現在一番高いところで60cmほどせり上がっているそうですが、今年は、これからの冷え込みなどで更に大きくなると思われます。寒いのは辛いけど、楽しみです。画像は2年前のものです。週末に新しいものを撮って来たいと思います(^。^)
January 10, 2006
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あけまして おめでとう ございます今年度は、今日まで休みまして、明日から仕事です。しっかりと休んだ分、明日からはきっちりと仕事をしていきたいと思います。本日、1時40分に実家付近を出発し、諏訪に着いたのが、7時でした。5時間20分の旅でした。途中は、地元付近の三木S.A.にお土産を買うのに寄り、虎渓山S.A.で給油(ハイオク140円)阿智S.A.で『かきあげうどん』を食し、今回は、岡谷インターまで乗ってきて諏訪に着くと…今までは、阿智で給油していましたが、今回ガス欠になりそうだったので、その手前で。いつもは、伊北インターで降りて有賀峠越えでしたが、雪や凍結を考慮し、岡谷までと…少し深読みしすぎましたが、冬は何が起こるか分からないので(^^ゞとにかく本年も、よろしくお願いいたしますm(__)m
January 9, 2006
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