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あいかわらずアディダスのジャージを着てゴロゴロするわたしを見てダーが、「なんか最近ダニーちゃん、ブルーカラーの匂いがしてきたね」とか言いやがる。テレビで有名なレストランや温泉なんかの最新スポットを紹介する番組を見ていて、「ここ知ってる? 」と聞かれて3回くらい連続で「知らない」と答えたら、「ダニーちゃん、昔は高くて(!)カッコいい店だったらどこでも知ってたのに・・・。店だけじゃなくて、イベントとかの情報もオシャレなヤツはちゃんと知ってたし、クリエイターでも作家でも俳優でも、人気が出て巷に情報があふれだす前に必ずなにげにチェック入れてたのに・・・。つまんない女になったね・・・」としみじみ言いたれやがった。トレンドに敏感だったのはそーゆー男とつきあっていたからだよッ!! オマエは政治・経済・法律担当じゃないかあああ。ダーとつきあうようになってから、ほんと国会議員の顔と名前は相当一致するようになった。その来歴とかも。選挙番組大好きだしな。「もうダンスのレッスン減らしたら? 一点集中はよくないよ。すべての生物にとって多様性は生き残るための鍵だよ」などなどとうるさい・・・。まあ確かにダンスに入れ込み過ぎているかもしれないけどね。卒論のゼミに入ってから参考文献以外の本を読む量は明らかに激減したし、アマゾンのおかげで本屋に行く回数もぐっと減った。けっこう流行りに疎くなっているかも・・・。仕事も最低限のことしかしてないし。もう終わってるのかなあ、わたし。どうしてこう失恋すると自分のすべてに否定的になるのだろーか、人は。つかわたしは。ああもう、つれえ・・・。がくり。今こそ竜飛岬に行く時なのに・・・。まーらんちゃんはいないし・・・(泣)。ダンスのレッスンでも増やすか。ってそれじゃ振り出しに戻るだろッ! でも今Uっち以外のすべてが色あせて見えているため、ダンスでしか埋まらない。この欠落は。毎日ポータブルMDでハウスばっかり聴いてた。Uっちを思い出すことこのうえなし。そりゃあK川センセが嘘ついてたのがいちばん悪いんだけど、Uっちだってわたしとはハンパなくたくさんおしゃべりしてるのに。センセが「え、Uっちそんなことまでしゃべったんですか」って驚くくらい、立ち入ったことまでどんどん話してくれたのに。ヨメと子供のことだけ言わないなんて、やっぱりあえて隠してたとしか思えない。わたしがUっちが妻子もちだっていう事実を知らないってことを、センセがUっちに伝えたら「俺聞かれれば言うよ」って言っていたそうだけど、だからセンセも早くわたしが聞けばいいのに、と思ってあおっていたみたいだけど、でも聞かれればって・・・(涙)。最初からよもやセンセに隠されてるとは思いもよらなかったし、あんなに色んな話しといて、しかも女の子の好みとかモテるとかモテないとかそんな話もたくさんしたのに~。バレリーナ事件の時だって、「絶対その人とふたりでごはん食べに行ったりしないでくださいね!」って真顔で言ったら笑ってたくせにいいい。いくら鈍いって言ったって!! わたしけっこうはっきり意思表示してるじゃん!! あー、思い出すとだんだんハラ立ってきた。自分で言うのもなんだけど、ダニエルはサトラレなんですぜ。 ほんとにもうね悪りィけど! わたしの気持ちに気づかない人間なんてこの世にいるかああああッ!!(ついにそこまで言う)。住んでる場所のこと聞いた時も、自分で湘南を選んだわけじゃなく親が引っ越したのに一緒にくっついていっただけだから、とか言いやがって!! そりゃそーかも知れないけどヨメと子供も一緒だろッ!! がるるるるるるるる。けっこう巧妙に、パズルの中からヨメと子供のピースだけ抜いた話をわたしにしてたと思うんですがあっ!!もーっ、よくわかんないッ。なんで最初からあんなにかまってくれたのか、わたしがラブラブ光線発してつきまとっていたのをどう思っていたのか(実際電話番号とかメルアドとか全部わたしから聞いたんだもん!)、ひいてたんならなんでひとことホントのこと言ってくれなかったのか、ぜんっぜんわからない。そんでUっち、私がその事実を知ったと聞いたのかなあ・・・。あのオバさんたち私のこと散々からかったから、Uっちに報告してるかもしれない・・・。うぎゃー。
2003年10月31日
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専務が錠剤をガンガンくれたので、なんか黄疸が出そうなほどビタミンCを摂る。まわってきた日経デザイン読んで軽く落ちこむ。だーから普段からあまりデザイン系の雑誌読まないようにしているのだが(生き方が後ろ向き)。才能のあるデザイナーの仕事はいいなあ。見てて惚れ惚れするよ・・・。そして今ダニエルは来月パリで開催される展示会用のパネルを作っている・・・。しかしもうデザインなんか基本が決まってるヤツなのでダサくてダサくてダサくても変えられない。あー、イライラするっ!!そんな調子で仕事してたら帰りには風邪が完全に喉にきてものすごい声になっていた。それでもK川センセイのハウスのレッスン受けに行くからダーに疑われるのだね。でもなんかまだ微妙なんだもん、センセとの関係の修復が。今休むわけにはいかない感じ。センセ、こないだの渋谷のイベントのDVD焼いてきてくれた。わたしもニコニコ笑いながら対応してDVD-Rのお金払ったりしてたんだけど、やはりすぐに「ダニーちゃん、なんで今日声出さないの?」と聞かれたよ・・・。トホホ。「いや風邪ひいちゃって声が・・・」と一声発したら皆大ウケ。普段のダニエルはオタク女にありがちな可愛いアニメ声ですからよ(自分で言う)。今の声なら年末のアメ横で「まーぐーろー600円だああああー」とサッチモ並みの魚河岸声をあげられそうだ。「そんなに喉痛くもないんだけど、自分の声と違いすぎて気持ち悪いんです」と言ったら「ほんとに全然違う」と言ってセンセはウケていた。そしてのど飴をくれながら、「長ネギを細かく切ってコーラで煮たのを飲むと喉に効きますよ」と真剣にレクチャーし始めた。ほんまか。ドイツでは風邪の時、医者に炭酸の抜けたコーラを勧められるとilaさんが前に日記に書いていたけど。センセはなんか中国の知恵だとかなんとか言っていた。よくわからにゃい。センセたまに意外なことを知っている。以前ダーが大学時代探検部だったという話をした時も「それってもしかして洞窟とか潜るヤツですか」と聞いてきたので驚いた。いや最初はカワグチヒロシ(彼を知らない人はこの日記の年齢制限下限にひっかかっていると思われる)の探検隊みたいなベタなものを連想してるのかと一瞬思ったんだけど、そうじゃなかった。当時ダーの大学の探検部には日本で5本の指に入る有名な洞窟探検専門の学生がいて、その詳しい内容をわたしはよく聞いていた。肩さえ通ればあとはすべて通れる、みたいな奥義を駆使して入っていくような洞窟で、15cmくらいしか高さがないところをずっと匍匐前進で進み、一度入ってしまったらもう退くことはかなわないという、閉所恐怖症のわたしには絶対無理!! なシロモノなのだ(なんせわたしは鍾乳洞でも心臓が凍りついてますからよ)。ダーは探検部に入った時から渓流を4人乗りのゴムボートで下るラフティングを専門にしていたので、その先輩の探検には一度もついていったことはなかったけれど、後輩たちは一度行ったら「もう二度と行かない」と言って全員青ざめて帰ってきたそうな。かなり初心者コースを潜ったらしいにも関わらず。日本で洞窟を専門にしている人は100人もいない、というのはわかる気がする・・・。実際にはラフティングの方がはるかにコンスタントに死者を出す危険なスポーツだけど、洞窟探検じゃあもう何かあったときの死に方がイヤだよ。もー、冗談じゃないよ。センセはまさに洞窟探検とはそういう行為なのだと正しく認識していた。昔の仲間に洞窟探検やっている人がいて、一芸入試でも「洞窟探検」で推薦が取れると、その人は豪語していたのだそうな。まあねえ、洞窟推薦てのもどうかと思うけどねえ。センセとしてももちろんそんなことなんでやんなきゃなんないんだ、と強く印象に残っていたらしい。当然ですな。思い出しただけで背筋が・・・。ああ、話がそれまくり。Nちゃんは「なんだ風邪かあ。ダニーちゃんロッカールームでしゃべらないからまた何か落ちこんでのかと思ったよ」と笑顔で言っていた。「また」ってのがミソだよねえ。ほんといい年してすまない。でもレッスンは楽しかった。けっこう踊れたし、終わった後には声もかなり戻ってきた。体が温まることが肝要なのだね。終わったあとまたくだらない話をみんなでダラダラして、最後の最後にわたしと宝生舞とセンセの3人になった時、11月のUっちの出る舞台のことを聞いたらなんだか厳しい顔されてしまった。うーん、やっぱセンセ怒ってるのかなあ。あれからやっぱり先生冷たくなったと思う。つか普通に優しいから冷たく感じる。もうわたしを特別扱いするのはやめたらしい。がくり。淋しいけど仕方ないな・・・。これ以上Uっちの愚痴をセンセに聞かせるのも気の毒だし・・・。でもほんとは本人に聞けない分センセに聞きたいことはたくさんある。Uっちの奥さんどんな人なのか、やっぱりダンサーなのか、どこで知り合ったのか、何年くらいのつきあいなのか、子供の性別とか名前とか。知っても仕方ないんだけど、知らないと自分の想像に傷ついてしまう。俺ってほんとバカ。
2003年10月30日
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先日のK田組ダンス仲間との飲み会で、某有名外資系ホテルの宿泊部門のスタッフであるTがお見合いをした話をしていた。相手は東大卒で某航空会社の社員。ルックスもまあまあで話した感じも非常によく、世の中にこんなうまい話があるものだろーかと内心訝しく思っていたTの予感は的中して、実はバツイチだったということが判明したらしい。ま、バツイチでも全然いいじゃないかと思うけど、お見合いというシステムにおいてはあまり優良な物件ではないのだろうな・・・。その話を聞いていて、昔わたしも一度だけ、その航空会社の社員の男とメシを食ったことがあるのを思い出した。うーん、わたしの中ではわりと汚点なのであんまり思い出さなかったんだけど。今となってはどこでどのように待ち合わせたのかもよく覚えていない。しかしとにかく強烈だったのは、ヤツがなあああああんと! デートにオデッセイで現れたということだ。いやもうアダムス・ファミリーですか(当時)。向かった先は西麻布の比較的有名なイタリアン。ランク的には甘糟りり子あたりがよく顔出すってなくらいのもんだけど。しかし一応当時はわたしでも名前は知ってる旬なところなわけですよ。そんなとこにオデッセイでのりつけるか~(号泣)。なんで都心に勤務してて会社帰りに西麻布で食事するのにタクシーにしないの~。クルマ止めるとこだってなんだかけっこう苦労してたよな覚えがあるよ? もうその時点で帰りたい度200パーセント。まあでも料理は美味しかった。そんな派手めのギョーカイ系な店のわりにスタッフは律儀で落ち着いていて、そのヒコーキ会社の男とそれなりに親しそうだった。空々しくない知己の会話が繰り広げられていたし。彼は地上職とはいっても、3年くらいパーサーとして客室乗務の経験があるらしく、料理を取り分ける手元はスムーズかつスマートだった。こういうのはポイント高いね。ワインとかも嫌味じゃない程度に詳しくて。容姿がいいとはお世辞にも言えない感じだったけど、とりあえず店の中では不愉快な思いはせず。あー、しかしやはり会話はつまんなかったんだ(ナニサマ)。おいしく食事して帰りはもちろんオデッセイには乗り込まず、急いでるんで! 今六本木通り渋滞してるし! (確か金曜だったな)、走って帰るわ、ごちそうさま~!! と手を振って霞町の交差点を走り抜けてしまいましたよ。ほんとオデッセイでさえなかったら、もう一軒くらいつきあったかもしれないけど。しかしあとから考えるに、どうやら彼はわざわざそのクルマを見せたかったようなのだなー。別にオデッセイを見せたかったわけじゃなく、バンドやってるから機材とか積むのに大きなクルマが必要で、よく見たらそのオデッセイの後部にも楽器転がってるし、それで休みの日には仲間とライブハウスで演奏してるとか、そんなことを強調したかったらしいです。アホですか・・・(泣)。バンド組んでるってわたしにとってはなんのアドバンテージにもならないんだけど。つかむしろマイナスポイントなんだけど。俺って真面目なエリートじゃなくてちょっとフリョー? うぎゃー!! こっ恥ずかしいーッ!!(ストリートダンサーに完全にココロを奪われている今となっても、バンドやってる人とDJには1ミリも興味ナイ)。我ながら傲慢だとは思うけど、こういうセンスの違いはやはり超えられない壁だと思う。彼にも今頃は妻や子がいるんだろーな。そしてダニエルはあいかわらずハートブレイク、自業自得? あ、ライムってみました・・・。がくり。
2003年10月28日
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もういいだけ自分の欲望にのみかまけて人生生きているので、こんなヤツが健康でいられることでさえ奇跡のように申し訳ないと、健康な時は思うのですが体を損なった時は思いきり神を恨みます。勝手。毎年恒例の火災報知器の点検が今週末にくるため、咳をおしても掃除をしなければならない。本当にこの点検だけは消防法という法律をタテに、重病だろうが卒論の締め切りがあろうが失恋して死にたくなっていようが、容赦なく来るのだ。すっごく理不尽な気がする。人生の重大事に掃除を余儀なくされる。たとえば明日わたしが癌を宣告されても火災報知器の点検は必ずくるので掃除しなくちゃならないんですぜ。わたしが不在だと大家さんに部屋に踏み込まれてしまうのだ。つかもちろん普段から部屋を綺麗にしておけばすむことだとか、そんな本当のことを今さら言われても遅すぎる。土曜日はしょうこりもなくK川センセのレッスンに行って風邪を悪化させ、日曜はさすがにゴロゴロと寝てすごした。テレビはよく見たな・・・。4歳の男の子が母親の交際相手の高校生に殺された事件に関するコメントをいくつもいくつも聞いた。ほとんど中味は同じだったけど。なぜだか森島彩容疑者が極悪人のように責めたてられるのがつらい。もちろん非難されてしかるべきだし、母親とその再婚相手に苦しめられたわたしが、彼女に感情移入することなどありえないというのに。この人が特殊なわけじゃない。この人に限らず新しい男の前では母親は、自分の子供を絶対に絶対に絶対的にかばわないものだ、と私の中に刷り込みされているからか。自分も同じ陥穽に陥る可能性があるとわかっているからか。「少年が好きだった」「逮捕されたらもう会えないと思った」という言葉に、女としての幸せの追求とかそんなものではなく、彼女自身の崩壊の匂いが嗅ぎ取れるからか。とっくに「母親」ではなくなっていても、子供だけは確実に手元に残る。もっと早く引き離してやることができれば、どちらの不幸も防げたかもしれないのに。なぜ世間のほとんどの人間は、実の親と一緒にいることこそ子供の幸せと思うのだろう。ろくでなしの親に対して子供は徹底的に無力だ。わたしの時には誰も味方はいなかったし、今回の4歳の男の子にも殺されるその時まで誰も味方はいなかっただろう。家庭という密室の中では法律も道理も通らない。親が歪んでたら一巻の終わりだ。そしてその親の歪みと同じように歪むことができなければ、小池満緒の言う通り、どんなに苦痛でも子供はサイズの合わない靴を履いて歩き続けなければならない。いつか自分で靴が作れるようになる日まで。あの頃の苦しさを思えば今どんな苦労も苦労ではない気がする。家族という不条理な集合体の中に比べて、今のわたしは公正にジャッジされていると感じる。たとえば企業から、たとえば異性から、たとえば友人から。つまり社会から。それだけでも大人になった甲斐はあった。いつか自分が子供を持つ日が来ても、この気持ちだけは忘れないようにしなければ。
2003年10月27日
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カラ元気でも元気、ってのは昔どこかで聞いたフレーズだけど、やはりカラ元気はカラ元気で中味がある元気とは違うらしい。一瞬にしてしぽむから。Aが作ってくれたタルトを食いながらAの言葉を思い出す。「ダンスが好きならダンサーとはつきあわない方がいいよ。何かあったらダンスごとイヤになってくるよ。私一時ハウス嫌いになったもの。なんか一番オイシイところは全部人のものっていうか。Uっちの奥さんだって、踊ってるとこ見に来れてないでしょう? レッスンだって受けられないしさー。うちでなんか踊ってくれないよ。脚休ませないといけないから」。確かに小さい子供二人いたら深夜のクラブなんて論外だし、AがつきあってるハウサーのCさんも昔、薬指に指輪してったら次の週から生徒が激減した経験があるとか言ってたから、なかなかファンの前にヨメをウロチョロさせるわけにもいかないものらしい。入籍の時期と子供の年齢からいって間違いなくできちゃった婚だろうし、UっちやK川センセイよりはるかにネームバリューがあるCさんでさえ、ダンスだけで子供二人養う自信ないと言うくらいダンサーの収入は不安定で、そのせいで仕事には多少不便でも東京からかなり距離があるUっちの実家に住んでるのだと思われる。センセも「俺も結婚したらこんな腕時計なんか買い換えてられないですよ」って言ってたしなあ。「Cさんもさあ、地元に帰ればなんとか私を養えるから、早く結婚するためにはいっそ戻るかって考えたらしいけど、そしたら私Cさんの実家にぽつんと置き去りにされるんだなあ、と思ったよ。向こうはきっと仕事と練習が忙しいんだろうし・・・」。うー、確かに!! なんつーか精神構造が更正したヤンキーみたいだ。「もしUっちが独身でうまくいったとしてもダニーちゃんの幸せにつながるとは思えないけど・・・」としみじみ言うA。そうね・・・。それはわかってるんだけど・・・。どうなりたかったのかよくわからない。でもUっちは特別だった、なんか。向かい合っていると胸がかき乱される感じに好きだった。それはやっぱり彼の見た目やダンスの上手さだけのことじゃなくて、あのキャラクターのせいなんだと思う。男気があって天然ボケっつーか。Uっちが好きでたまらない、わたしのこの気持ちがきっと、K川センセにだけはわかってもらえていたに違いない。とりあえずここんとこの近況。・こんな時に会社の健康診断。今年の婦人科検診はさすがにベテランの女医先生で安心。去年みたいにどう見ても20代の若造にやられた日にゃあ・・・余計生きる気力を失くすわあああ。採血の時、わたしのすぐ後に開発の男の人がやってもらってて、「まあ血管が細いわ」と看護師さんにさんざん言われて、たかが注射器の中に血液たまるまでものすごく時間かかっていた。一瞬にして終わったダニエルとはえらい違い。わたしは献血しても終わるのが早い。血圧はけして高くないんだけど血の気が多いのか。・B型絶世の美女のゼミ仲間と銀座でお茶。教授からもらった表出文化の資料を渡すという名目なれど、本当は再履修者同士の団結会。彼女はゼミの時はカジュアルの極みみたいな服装だし眼鏡もかけていたんだけど、それでも美人だなーと感心していた。コンタクト入れてアフターファイブ仕様にモデルチェンジされた彼女のなんと綺麗なことか。あまりの美貌にくらくら。正統派美人としかいいようがない。内田有紀の顔をもう少しマダムっぽく鷲尾いさ子風味にした感じというか、君島十和子の顔をもう少し若々しく松本莉緒っぽくした感じというか。童顔だから可愛いわけでもなく単に目鼻立ちが大きくて派手だから美人に見えるというわけでなく。女子アナみたいに、ちょっとゲタ履かせてもらってようやく認定されるよな美人とはちっがーうっ!! のよ。シカシ変わり者だ・・・。・伊勢丹1階化粧品カウンターにてやはりジバンシーのリキッドファンデ購入。仕上げのパウダーフェイスもここで買う。華やかさはないけどゲランとかよりわたしの肌には合ってるよな気がする。場所が移動したヘレナでコラゲニストを、ローション、美容液、ナイトクリームとラインでそろえてしまう。ついでにサンローランで、以前限定色として発売された口紅と同じような色を探してもらってゲット。・またしても某シルバーアクセサリーの店で2万くらいの指輪を購入。サイズ取り寄せたらなんと入荷は一ヶ月後。じゃあなんで今会計するねん(泣)。店員の男の子がしてた4万の指輪に惹かれたけどさすがに踏みとどまった。しょせんシルバーだし!!・表参道のエポカでポニー毛のサンダル購入。2万5千円なり。その前にさんざんマノロのサンダルをうっとり眺めていたので、すごく安い買い物したような気になる。ちなみにマノロのヤツは9万8千円だった。・実は例のセンセたちのイベントの後みんなで六本木ヒルズ襲撃。今頃初めて足を踏み入れたものの、当然Uっちショックで錯乱状態なので何も覚えていない。買い物しなかったのは幸いだった。
2003年10月22日
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予想通り先生風邪大悪化。土曜日電話の最後の方はほんとにひどく咳き込んではいたけど、その前日の金曜に大事をとって病院行ったら(もともとその前週に高熱出して寝込んでいた)痰が絡んでいるような状態で咳が続いているだけで、熱もないしほとんど治りかけだけから大丈夫って言われたって言ってたのに。鼻も赤いし喉も相当痛いようで、「すみません、今日のど飴なめながらやらせてもらいますけど、やる気ないわけじゃないですから」って始まる前にみんなに説明していた。いや誰もそんなこと思わないっちゅーに。またこないだのイベントのCD焼いてきてくれた。最初に現れた時何だかわたしの顔見て様子伺ってる風だったけど、すぐいつも通りに笑顔になった。でも後からロッカールームで宝生舞が「先生、現れた時すごい不自然だったねえ」と言ってたけど。でもみんなセンセイが来てもこないだのイベントの話を全然しないの~・・・(泣)。センセイたち4曲で20分くらい持ち時間があったからものすごく見応えのあるステージだったし、普段はあの振りがどうのであそこでウケたとか散々盛り上がるのに・・・。気を遣われてるよな~、俺。いい年して10代の娘っ子とかに。Aは昼間わざわざメールで「今日行く? ケーキ焼いて持ってくから!!」と連絡くれて、でっかい洋梨のタルトを焼いてきてくれた。カスタードがこんもりずっしり。まだ脚も完治してないのに。宝生舞も「ダニーちゃん来なかったらどうしようと思ってドキドキしたよ。先生絶対気にしちゃうから」と言ってた。ほんっとに申し訳ないす。しかもしかもしかも。センセイ振りつけながらちょっと咳き込んだりして苦しそうな時に、皆が心配そうにしてたら「いや昨日あんまり寝てないんですよ」って言ってて、変だな、とりあえずイベント関係みんな終わったはずなのにと思ってたら、昨日がこないだのイベントのメンバーとの打ち上げだったらしい。聞いた瞬間ちょっと振り止まったよ俺は。にゃぜならば。昨日の夜11時くらいにえっらいヘビーなメールをセンセに送っちゃってたんだもん。一応最後には、センセイの気持ちがわかって少し楽になったし色々ありがとうございましたって礼を言ってるんだけど、その前に恨み言を中島みゆき仕様でえんえんと。センセ携帯は肌身離さず持ってるし、着信入ったら即チェックする方だから、楽しい打ち上げの真っ最中(しかも当然隣にはUっち)にあのよーなメールを読まされたわけか・・・(泣)。もう二重にも三重にもタイミング悪い。ほんと爆走して壁に激突すると周りが事後処理で迷惑するものだとよくわかりました・・・。
2003年10月21日
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朝起きたらなんだか精神的ショックのためか声でなくなってた。昨日はあんなに長い時間センセを責めたのに。しばらくしたら元にもどったけど。声でなくなったんじゃなくて出す気がなくなってたんだな、きっと。完全にしゃべる気なくなると声って出なくなるものだね。なんか声帯の震わせ方がわかんないと言うか。そんな途方もない絶望感に苛まれながらも久しぶりにファイズを見る・・・。ああもうなにがなんだかわたしにはッ。たっくんのホスト顔見るとUっち思い出してツライ。昨日のイベントではジャケットで踊っていたからもうますますホストっぽかったよ、Uっち・・・。なんでそんなにカッコいいの(泣)。いやセンセもカッコよかったけど、最後にダンサーひとりひとり出てきてソロで踊る時もセンセ出てこないし。「なんであの時でなかったんですか」って聞いたら「いや俺もう着替えちゃってたから」・・・・って、汗かきたくなかったからッ?! もー、どーゆー理由だよ。ダンサーだろ。オマエはっ。ほんとにセンセ綺麗好きっていうか潔癖性なんだよなあ。その変なこだわり加減が今回の件も如実に出たんだろうな、きっと。なんかその価値判断がさっぱりわからない。昨日センセとの電話のあと、有名ハウサーとつきあってるAに事の顛末を説明したら(実は向こうも先週くらいに別れたのなんのって泣きながら電話してきて大騒ぎだった。わたしが必死に説得して、今別れてきたって言うAに、戻って別れないって言えって言ってなんとかヨリ戻ったりしたのだった)、「それはでも言えなかった先生の気持ちわかるなあ・・・。ほんとにそのへんはナーバスになるもんだよ。だってたとえばあのスタジオでその話が広がって、Yちゃんとかが他のスタジオでレッスン受けた時に、Uっちの話とか出ないとも限らないし。すごい世界狭いからね」とK川センセに同情的だった。「センセ、偉いんじゃん? 普通はさー、いやーここだけの話だけどってしゃべりたくなるよ」だって・・・。そおおおかなああああ??(泣)。なんかソレ違う気がすんだけどなあああああッ。本日K田組スペシャルレッスン。キャンセルしようかとも思ったけど、ずっと卒論関係で忙しくて行けなかったのがようやく入ったわけだし、家にいるよりはいいかと思って出かけた。たまにはハウス以外も踊ろう。ジャズダンスとロッキングの2本。今回人数少な目でじっくりレッスン受けられた。でもジャズもう1年くらいやってないから非常にきつかったけど。シューズもスーパースターのままやっちゃったし。K田先生はあいかわらずカッコよくて振りはエロかった。着替えてる時にTちんにUっちのこと話したらすっごく驚いたあと「ひゃははははははは~」と爆笑。何がおかしい~???? と思ったけどそのあと話した人の反応はみんなそれだった・・・。とほほ。腰ぬける感じに笑うね、みんな。でも終わったあとみんなで居酒屋行って、恋愛に関して激論を闘わせていたらなんかかえって楽になったかも。そしてダーにもUっちの件を話した(なんせ泣きはらして二重の幅は5倍くらいに広がって深海魚みたいな顔になってますからよ。何が起こったか説明しないわけにもいかず)。「なに失恋してんだよ。俺は弟じゃないぞ」とか言いながら嬉しそう。「そっかあ、なんだ。Uっちの本籍地さえわかれば俺、戸籍謄本取れるから(実質的には司法浪人だけど行政書士の資格は持っている・・・)妻子持ちかどうかなんてすぐわかったのに」。キィーッ!! ムカつく!!「戸籍の附票も取れるよ。今までの住民票全部くっついてくるから、生まれてからどこにどう引っ越してきたかとか全部わかるよ。現住所もわかるよ」。うるさいわああああああああああああッ!!! 今までにUっちから来たメールをしみじみ読み返してみる。これが二児の父の書いたメールか、と思うと感慨深い。
2003年10月19日
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思いのほか早く復活できました。ふざけんな、とか言わないで。やはりこれ書かないとイカンだろう、という事件なので思い直しました。結論から言いましょう。ああ言いましょう。ほんとに結論だから。これ以上ないってくらいの。Uっちはですね。実はもうとっくの昔に結婚してて子供が二人いました。 はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。アックスボンバーどころじゃないッ!! ぜえぜえ・・・。シルバちゃん! 読んでる? トリプルパンチをクロスカウンターでもらったよッ!!この場合問題の最大のポイントはですね。当然それを知っていたのに教えてくれなかった、つか嘘ついてまで隠していたK川センセイなわけです。センセが最初から言っててくれたらこんなに傷広がることはなかったわけだからよ!! 傷口もう全開ご開帳だよ、まったくッ!!センセとUっちが出演する都内某所の某イベントで偶然その事実を知った。もう泣きながらセンセに電話。ちゅーか茫然自失のまま帰宅して、ヒドイ、これからどうすりゃいいの。センセが信じられない。もうセンセのレッスンにも行けないよ、と思って自閉モードに入っていたらセンセからメールが来たのだった。私が右側にいたのが見えた、とか今日は爆睡です、とかたわいもないメール。我慢できずに電話してしまう。センセは深夜練習の後、徹夜明けで本番踊ってきて風邪までひいてて、老人のように咳き込みながら外で電話につきあってくれた、2時間も・・・(自分は悪魔かも、とちょっとだけ思った)。先生は相手が誰でも自分の口からUっちのプライバシーに関することは言わないと、家訓のように決めていたのだ。それにはまあいろいろ過去の事情もあって、なぜ先生がそんなにかたくなに秘密を守ろうとしたのかその気持ちはわからないでもない。彼女ができたっていうだけで仕事一本なくすような世界だし、噂は音速で広がるから。今はUっち、自分の教え子には公表してるから秘密ってわけでもないのだけど、とにかく先生は自分の口からは言うまい、と最後まで口を割らなかったのだ。最初センセは、「いつかダニーちゃんがほんとのこと知ったらそう言ってくるだろうとずっと覚悟はしてました。それが今日だとは思わなかったけど。でも俺は今も悪いことをしたとは思ってないから謝らないです」って言いたれやがったのですが、1時間後には謝ってました。「やっぱり俺が傷つけたんだよなあ・・・。俺が悪かったです・・・」とか言って。当たり前だッ!!せめてセンセの口から聞きたかったのに、Uっち関係の親しくもない人から聞かされて、ついでに聞きたくもないことまでいっぱい聞かされて。ババアのエロトークはたち悪ィんだよッ!! 「今後のこともあるから、心の中にひっかかってることは全部言っちゃってください」とセンセが言うので遠慮なくそっからまた1時間。ダニエルはオニでしょうか。ああもうしかしこれで過去のすべての話に合点がいく~ッ!! Uっちとふたりでごはん食べてる時にかかってきた子供からの電話は我が子だったんだ~! 勝手に姪だか甥だかかなあ、と思ってたけど。幼稚園で子供に教えてるのは、自分の子供のついでだったわけか。ぐったり。ほんとは以前も一度、Uっちのレッスン受けた時にそこのスタジオでそんな話を聞いたことがあった。でも全然本気にしなかった。先生が嘘つくはずない、もしそうなら教えてくれないわけない、って信じてたから。その時話のネタみたいに「あそこではUっち子持ちだなんて噂されてるんですよー」ってセンセに言ったら、「それ○○くんの間違いじゃないんですか」って言われて、ほらね、と安心したりしたのだった。だから今回もセンセに電話する時まだ心のどこかで、もしかしたら否定してくれるかもってバカな期待をしていた。「何言ってるんですか、そんなのデマですよ」って言ってくれたらそれを信じようと思って。あんなおばちゃんの言うことじゃなくて先生の方を。「どうして本当のこと教えてくれなかったんですか?」と聞いて、沈黙が返ってきたあの瞬間が一番つらかったような気がする。「俺Uっちが大事だから絶対言わないって決めてたけど、それはダニーちゃんも同じだから。ダニーちゃんのことだって他の人にべらべらしゃべったりしないし」って、よくわかんないフォローいれてくれた。しくしく。さらに「俺今は彼女とかいないけど、Uっちの結婚当時につきあってた彼女に聞かれた時だって否定してたんですよ。彼女は噂で聞いて、何回か俺に確認してきたけど言わなかった。だから別にダニーちゃんを信用してないとか、どうでもいいと思ってたから隠してたわけじゃないです」って・・・。あのさー、でもさー、それ彼女はセンセの彼女なんだから興味本位で聞いてただけかもしれないけどさ、わたしはUっちが本気で好きだって言ってアタックしてたんだからさー、状況違うだろー???(泣)。でもあらためて今までのいろんなことを思い出すと、先生黙っているのもかなりキビシかっただろうな・・・とも思う。わたしのことも心配してくれたり気にかけていてくれたことは間違いないから・・・。しかし知ってさえいたらあーんなメールやこーんな言動もとらなかったのに!! っていうことがてんこもりだ!! めちゃめちゃ気まずいんですけど。「ああ、でもUっち気づいてないですよ。最近○○さん(ダニエルず本名)来ないけどどうしたの、とかいまだに聞くし。まだ俺のことが好きな子だとか思ってるみたいだし」って申し訳なさそうに言うセンセイ。はああああ~・・・・。鈍感なのは紛れもない事実だったか・・・。ぐはり(renさん風味)。イベントでも最後に私を見つけて笑顔で手を振ってくれました。目がつぶれるほどカッコよかったです・・・(号泣)。
2003年10月18日
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わたしが渋谷でのんきにチョーくだらない「呪怨2」なんか観ている間に大好きな人の日記が消えてしまいました。よよよよ・・・・。俺の記憶力をなめんなよッ! たとえ100歳まで生きても、死ぬ間際の走馬灯の中に絶対君の記憶は入ってるからなッ!! ヒロヒロちゃんが教えてくれなければ最後のメッセージすら読みそびれるところだった・・・。ヒドイ・・・。ダニエルはストーカー体質なのよ・・・。もう追えないってすごいツライ。それに比べれば全然些末な話だけど、橋下弁護士も「サンジャポ」降板してしまったし。最後の放送はこれまた見損ねた。この幸せが永遠に続くとやはりどこかで思っている。終わりが来るなんて終わりが来るまで予想もしていなかったということに改めて気づく。甘ちょろいダニエル。やはり今すぐUっちの背中に飛びかかるべきかもしれない。なんという短絡思考、とか言うな。今だけが今だと悟ったの。つか仕事とか学問とかにその思考回路を活かした方がいいんじゃないかともうひとりのダニエルがつぶやかないでもない。事実まだ先延ばしにしてる仕事がごちゃまんと。あー、でももうショックで何も手につかないわ・・・。
2003年10月17日
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これももう終わってるかと思ったらギリギリ間に合った。よかった。しかしあれですな。浅野忠信カッコいい、とかうまい、とか、もうそんなわかりきったこと言いたくないのよアタシはっ! ってのと同じくらい、ジョニー・デップがいいとか素敵とか言いたかないんですが・・・、いいんですよ、ものすごく!!(降参)。作品自体、なんだかディズニー映画の良さを凝縮してある感じ。どちらかといえばディズニー嫌いなわたしでも満喫できましたです。胸躍ります。子供に見せると吉。きっと海賊になるって言い出すのは間違いなし。帆船もイカしてたし、月光の下で骸骨になるのとかなんとも言えない風情で好き。ジョニー・デップが金貨パクるところの指使いがまるでK川センセイみたーい! (バカも休み休み言えとか言うな)。なんでそんなことするのかすぐわからなかったわたしは鈍いのかと思ったら、一緒に観てたダーも同じだった。いやすぐあとにわかるんですが。あのシーンとても好きかも。ジャック・スパロウ船長カッコいいー。文句のつけようがないな、あのキャラクターには。オルランド・ブルームもなかなか素敵なんだけど、食われまくりなのは仕方ない。でも最後の方はボーイズラブになるんじゃないかという勢いでした。ヒロインがまたむやみやたらに強いし・・・。ああいうブルドーザーみたいな女になりたいです。でもそうするとダニエルの場合、見かけと中味が合いすぎで意外性がなくなります。とほほ。そういえばこないだテレビでやってたから久しぶりに観たけど、ミミ・レダーの「ピースメーカー」。テロリスト達の「ビフォア・ザ・レイン」を思わせる繊細でユーロなたたずまいに比べて、ジョージ・クルーニーとニコール・キッドマンのアメリカンな無神経コンビの傍若無人さはすごいっすね・・・。
2003年10月12日
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再履修を決めてゆとりが出来たおかげでなんとか間に合った・・・気がする。でも結構まだロングランするのかな。レイト・ショーを選んでみました。その前にまたヴェトナム・アリスなんぞに入ってしまった。ガラガラだったからつい吸い寄せられて・・・。いやもうたぶん日本でロザンナ・アークエットと同じくらいデブラ・ウィンガーに思い入れがあるの、わたしくらいのものじゃないでしょーか。なぜかというと彼女がティモシー・ハットンの元妻だからです。とほほ。ここでまたティモシー・ハットンって誰? て言われても説明しようがない。結構消えてる。わりと消えてる俳優。彼に比べればケビン・ベーコンは残ったよなあ、と感慨深い。いや二人とも同じくらい好きだったので。忘れもしない劇場に観に行った「夜霧のマンハッタン」のパンフレットに、主演のデブラ・ウィンガーがティモシー・ハットンと今年結婚、みたいなことが書いてあってガーンとなり(だからなんでショック受けるかね・・・)、映画の内容が全然アタマに入らなかったのだった。でもちなみにあの映画、内容はなかった(と、デブラが後日雑誌で語っていた)。わたしのティムを奪ったこのオンナは一体? と今と寸分変わらぬオタクな思考回路で興味を抱き、ネットもない時代にどうやったんだか覚えてないけどいろいろ調べた結果、どっかの知事とスキャンダル起こしたかと思えば、なんかわざわざ志願してイスラエルで兵役についたりして、しかもティムとの子供の出産予定日はヒトラーと一緒なのよ、かなんか言って笑ってたりもして、変わり者だなあ、ということがわかったのだった。なんで「愛と青春の旅立ち」みたいな映画に出ちゃったのか、そんでまたそれが売れちゃったりしたのか、というジレンマを感じていることを隠そうともしてなかったし(そのわりには仕事選んでないよーな気がするのは気のせい?)。 さすがにティムは面白い女と結婚するのう、とちょっと見直したりした。すぐ離婚しましたけど。久しぶりに見るデブラは、年をとってもあいかわらず可憐で清楚で可愛いらしいたたずまいだった。しかし一声発するとあのガラガラ声・・・。しゃべらすとキャラ変わるわ、ほんまに。あの可愛らしすぎる容姿に邪魔されていまいち作品に恵まれなかったのじゃないかなあ。「背信の日々」とかわりと面白かったけど、やっぱりあの役柄は彼女の内面よりは外見に合わせてあったしねえ。うーん、30代でせめてジョディ・フォスターのようなポジションを取れればね・・・。でもロザンナがあんなに尊敬してたってことは、ハリウッドではそれなりの評価なのかな。逆に年取って風貌が変わればスーザン・サランドンとかエマ・トンプソンみたいな仕事ができるんじゃないかと思うんだけど。でもやっぱり上品に綺麗だった。たぶん胸の中は嵐が吹き荒れているような女の人なのに、全然外見に出ないんだなあ。不思議。肝心の映画についてなのですが、面白かったです。とてもいいと思う。口紅で名前を書くあたりのディテールも含めてすごく好き。だがしかし!! こーれはやはりビデオで観ないと。なぜならば次から次へと女優が出てくるたびに、いちいちその経歴やら出演作が走馬灯のように頭をぐるぐるまわってしまって、はっ、と気がつくと字幕読み損ねてしまうから。だってもうマーサ・プリンプトンって名前見た瞬間にいやーな気持ちになって、あれなんで、と自問モードに入り、コンマ5秒くらいでそーか、リバー・フェニックスとつきあってたからだ、と膝を打つ、みたいな(いちいち低レベルですまん)。「モスキートコースト」と「旅立ちの時」で共演してるんだよなー、ピーター・ウィアーもシドニー・ルメットも好きだったなー、リバーの出演作はやっぱりディカプリオとかぶるよなー、とかいちいちいちいちいちいちいちいちいち。もうこれで15秒くらいは意識とんでる。ダイアン・レインもあいかわらず綺麗だけど老けたなあ、と思い、やっぱこの人にもわたしなんか思い入れあるぞ、と考えると、そうかクリストファー・ランバートと結婚してたからだ、と思い当たるのだった。こればっかや。だってまずクリストファー・ランバートを好きだったことすら忘れてますからよ。そんであれ? わたしなんであの人好きだったんだっけ、と考えて、あ、そっか「ハイランダー 悪魔の戦士」が好きだったんだ。ショーン・コネリー出てたよな、とか、そのあと「サブウェイ」観たんだ、とかもう死ぬ直前の人のよに数々の場面が脳裏をよぎり。そんでダリル・ハンナ@ブレードランナーとかシャーロット・ランプリング@愛の嵐とか(この人「エンゼルハート」でウーロン茶にミルクと砂糖入れてたとか、もうますます救いがたい些末なことまで)出て来た日にゃあほんとに全然字幕に集中できん!! なんかすごいいいこといっぱい言ってるのはわかってんねんけどなっていう・・・(泣)。しかもほんとにそれほぼ全女優に対してそうなんである。それだけビッグネームぞろいってことなんだろうけど。皆様是非レンタルビデオでどうぞ。って勧め方もどうかと思うが。
2003年10月09日
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なんか関係各所へ再履修のお知らせをしております。意外にいろんなとこに卒論卒論て面倒かけていたことに改めて気づく。考えてみたらあの人にもこの人にもその人にも言わないといけないじゃないの、みたいな。基本的には大学生であること自体もほとんど言わないようにしていたつもりだったのに。知らないうちに迷惑かけているものだと実感。今さら。今日もK川センセのレッスンへ。10年前、センセが高校生の時に入っていたパフォーマンス集団の中の一人は、某番組で当時ちょっとだけメジャーに人気のあった男の子だった。わたしも実は彼がものすごく好きで、そのチームの公演も観に行きたいとずっと思っていたものの、ネットも普及してない時代ゆえ、面倒くさがりのわたしには辿り着くのにハードルが高くて、つい行きそびれたままになってしまった。あのとき行ってたら高校時代のセンセが観れていたわけだ。その人気者のクールなAくんは当時本まで出版していた。これもまたうっかり買いそびれていたのだけど、それをなんと会社の後輩Aちゃんがブックオフで発見。ゲットしてくれたのだった。「ここに載ってる同じチームのK川さんて、K川センセですよね? 」って・・・、なんて鋭いのアナタって人は! ありがとうッ! 今となっては二重の意味でなんて貴重なものをッ!! しかしセンセあいかわらず仏頂面~。しかも文章読むとぜんっぜん変わってない、ギャグのセンスが。メールでその旨センセに伝えておいたら、すごい照れていたけどその本に載るかもしれなかった、Aくんとツーショットの写真を持ってきてくれた。「よかったらあげますよー」だって。わーい。嬉しい。センセこの時の方がわたしのストライクゾーンの顔だ。カッコいい。松井みたい(松井とはもちろん今ニューヨークヤンキースにいるゴジラですよ、その松井ですよ、何か異論でも?)。今ニキビ治って綺麗なお肌になっちゃったからなー、センセイも(だから何か異論でもっ? わたしは男子のボコボコした顔が好きなんです! )。でもそうセンセに言ったら、「えー、その頃の方がいいんですかー。今はダメなんですかー。残念だなあー」と1ミリも感情がこもってない声で言われました。ええ。いいんですよ、別に。すいませんねえ、気ィ遣ってもらって。レッスン終わった後、次の仕事の振付をちょっとやってくれた。今回音が決まってるので聴かせてもらったら、まあなんちゅーかこれはツライ・・・(泣)。ユーロビートじゃんか。これを男7人で踊るのか~。しかもハウサーとブレイカーの集団で。もうお笑いにもっていくしかないっていうのがよくわかったよ。そんでセンセはともかくUっちもこれ踊るのか・・・。とほほ。再履修を決めた途端1kg太りました。体は正直。
2003年10月07日
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なんだかもう先週は怒濤の一週間で、気もゆるんだし今日はとってもお疲れモード。がくっ。社員証用の写真をデジカメで撮影。ああもう終わってる、この顔・・・。50代くらいかしら。この顔の疲れっぷり。わたしが何か事件に巻き込まれたりして死んでも、絶対この写真だけは使わせないでください、と周り中にふれこむ。もー、冗談じゃないよー。「ビギナー」見た。この手のドラマは当然ダーがチェック入れててうるさい。ダーが、というより某巨大掲示板の司法試験板の方々が前情報からしてアツク語っていたようだし。しかしもうずっと前から散々ダーに聞かされてた有名な判例の話ばっかりだよ。おかげでわたしでも「それ強制わいせつじゃないから」とツッコミ入れられるほどだ。日本の刑法は行為無価値だからああいう結果になるのよね。イギリスとか結果無価値の国なら全然違うのよね。電報の話も電話局の責任はどうなんだ、と問題になったというのはもう以前いやってほど聞いた。音楽の入れ方とか構成が半端な三谷幸喜のようです。主役もうちょっとどうにか・・・。なんかフレッシュというより単に地味。「私が司法試験に受かったのはたまたまみたいなもので素人同然なんです!!」というセリフを聞いて、「択一も論文も口述もシロート同然でたまたま受かったのか、ゴルァァァァ!!」というダーと同じ叫びを、全国に5万人くらいいる司法試験受験生があげたであろうことは想像に難くない。横山めぐみ、最初にぱっとみたとき財前直美が若返りの整形したのかとマジ思った。
2003年10月06日
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本日ゼミ。この2、3日集中した結果やっと方向性が定まり(あまりにも遅すぎる・・・)、来年もう一度再履修することに決めた。どうせ院試受けないし。来年は院の講義の単位だけ取るつもりでいたから、もうそのくらいならいっそ再履修した方が実になると思う(お金もかかんない)。それで来年こそ9月に願書だせばいいや、というぬるい計画。さらに来年のゼミ生はたぶん5人程度(今年は17人!)で、先生の仕事の都合からいっても今年よりはるかに時間が取れて普通にゼミがやれる、という話を聞いてしまったのだ。「今年は最悪のタイミングで来た学生なんですよ」って言うんだもん。確かにもうちょっと時間かけて先生にちゃんと指導してもらわないと、先生のゼミにいた意味ない気がする。せっかく素晴らしい教授なのに。しかも来年文化人類学に入る教授がまたっ・・・。もー、超カッコいい。これで考古学者だなんてインディ・ジョーンズかっ! っていう方なのだった。ゼミ生の中にももちろん彼の著作読んでる人がいて、来年卒業しても彼の講義のために再入学するかも、と言っていたくらい。今回の卒論の副査にも入ってもらうらしい。もー、絶対大学に残らない手はない! という結論に至り、わたしを研究者にしたくてしたくてしょーがないらしいダーも賛成してくれた。しかし先生にダメ出しされる可能性も高いし、とにかく熱意を見せようと意気込んで講義室に入って行ったら、先生わたしの顔見るなり「○○さん、院の願書出てないよ、どうしたの」。はああああっ?? アナタこないだ英語の文献も読めないヤツに院に来られても困るって言ってたじゃないですかッ!! (泣)。わたしは真に受けて一から勉強し直して院試受けようと決めたのにぃぃぃぃ。じゃ受験したら検討してくれたの、もしかして? 勘弁してくださいよ~。京都の「ぶぶ漬けでもいかがどすか?」って言われて食べたら図々しい人って言われるのと逆パターンですかああ~ッ?!くう、もっと早くわかっていれば。去年のごとく15分くらいで無理矢理テーマ決めて出しちゃったのに・・・(あとから聞いたら卒論とほぼ同じテーマを苦し紛れに書いて提出したゼミ生もいた・・・)。とりあえず来年再履修したい旨を伝えるとあっさり「うん、いいよー。僕はむしろその方がいいから」ってニッコリ。とほほ。しかし章立ての構成にオッケーがでて、さすがに文章も慣れてるせいかうまいね、と言われて、もしかしたら飛ばせば書けるかもしれないなあ・・・と言う気がものすごくしてきてまた迷ったものの。いやいい。もうひとりSARSのせいで今年フィールドワークに行けなかったから、という理由で再履修の学生がいることだ。Mの代わりに彼女についていこう(どこまでも主体性がない)。ちなみにMは院の願書は文化人類学ではない研究で出しているらしい。受かってもこのゼミの院生にはならないわけだ。それは初耳だけど、あんだけ先生に拒絶されたらいたしかたあるまい。わたしと違って真面目で勉強家で語学堪能なのに断られたらぐうの音も出ないよね・・・。でも先生のことだから、入れてくださいってねばれば入れてもらえたんじゃなかろーか。ああ、学者の考えることはよくわからない。宮藤官九郎がわたしと全く同じibookを使っていることにより(by情熱大陸)、わたしにもあのくらいの脚本が書けるのではないだろーか、などと中学生並みのファンタジーを思い浮かべてニヤニヤしている場合ではない。シカシあれ持ち歩くの結構重そうだよなあ・・・。「ふーん、じゃあクドカンもあのにじんだ文字読んでんだね」とはダーのセリフ。MacOSX文字がにじんでるんだよー。パワーブックで見てもにじんでるんだもん。みんなそうらしくて直す方法はネット上にいろいろ出てるけど面倒くさい・・・。
2003年10月05日
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