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春の味覚「ふきのとう」を散歩中に見つけました。ごまあえや、天ぷらにするとおいしい春の食材ですね~。写真のは、お花が咲きかけていますね。今日は家族とドライブ・温泉へ出かけました。娘と一緒に露天風呂に入り、綺麗な風景を見ながらゆったりとした時間を過ごしました。 ●「ふきのとう」について調べてみました。 キク科フキ属 原産地 日本 雪の下で冬を過ごし、春になると、真っ先に芽を出す「春告げ山菜」です。 葉柄を「ふき」、花茎を「ふきのとう」と呼びます。 「ふきのとう」の苦味の成分、タンニンは、消化を助けるとともに、 消炎や抗菌効果があるのでせき止めにもなります。
2004/02/28
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シックなワイン色の「クリスマスローズ・オリエンタリス」が咲きました。昨年より色が濃いみたい。今朝、雪が降って庭一面真っ白でした。早く暖かくならないかな~。 ●「クリスマスローズ」について調べてみました。 学名 Helleborus キンポウゲ科 多年草 原産地 西南アジア 耐寒温度 -10℃まで。 耐暑性は弱い 下向きに咲く控えめな花です。 花弁に見えるのはガクです。 終わった花は早めに切り取ると株が弱らないようです。 花後か秋に株分けでふやします。種まきは9月に行います。
2004/02/27
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映画「グリーンフィンガーズ」をビデオで観ました。実話を元にして作られ、ガーデニングに燃える受刑者たちの姿をユーモラスに描いた感動作です。2001年に既に上映済の映画です。見られた方いらっしゃいますか?私は前から見たいと思っていたのですが・・・今回初めて見ました。あらすじは→ イギリスのコッツォルズ地方を舞台に、刑務所で刑期を過ごす受刑者達。花の種を与えられたことをきっかけに、ガーデニングを始め・・・夢中になり・・・由緒あるハンプトン・コート・フラワーショウの出場を目指して頑張る物語です。映画の中の風景が素敵で・・・さりげなく素敵な庭園が出てきたり、植物を育てるという喜びを素直に感じれる映画です。ガーデニングによって更正して行く囚人達を見ていて、植物は、人に癒しと優しさを与えてくれる~素晴らしいなぁ~。と思いました。ガーデニング好きの人におすすめの映画です~。きっと楽しめると思いますよ。映画「グリーンフィンガーズ」についてはここ から公式サイトにジャンプします。
2004/02/26
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庭で使っているガーデンアクセサリー達を白くペイントしました。見慣れているグッズも、ペイントすると違う雰囲気になり、新鮮です~。この他に、ボックス付のトレリスも塗ったのですが・・・トレリスは表&裏もあるし、クロスの部分が難しかったです~。我が家の庭は、白いグッズが多くなってきました(笑)白は植物の色がはっきり見えるので、これからの季節楽しみです~。明日から、雨模様のようなので、急いでペイントしていました。木のテーブルもベンチも塗ろうと思っています。 ←大型はもう少し上手になってから挑戦かな・・・。
2004/02/25
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花壇にふっくらとした黄色の「クロッカス」が咲き始めました。クロッカスは、春咲き球根の中でも早く咲きますね。この黄色に春を感じます~。まだ少ししか咲いていない花壇の中に鮮やかなお花を見つけた瞬間、とても嬉しかったです (^-^)クロッカスの近くに「忘れな草」がこぼれ種から育っていました。 ●「クロッカス」について調べてみました。 学名 Crocus アヤメ科 球根類 原産地 地中海沿岸 耐寒温度 -10 ℃ 日当りと水はけの良い土を好みますが、乾燥しすぎると花が貧弱になるので注意します。 3~4年は植えたままでも良く、密になったら掘り上げます。 花後に肥料を与え球根を太らせ、葉が黄変してから掘り上げて陰干して、 風通しの良い涼しい場所で保存すると良いようです。
2004/02/24
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昨年の秋に植え込んで、冬越しした「ハンギングバスケット」です。パーゴラの側面に掛けていますが・・・何とか雪の中でも元気でした。最近、上部に植え込んでいた「ストック」を「ネメシア」に植えかえしましたが、他の植物は、とても元気。上部のパンジーが咲き出せば、もっと春らしい雰囲気になるかな。バスケットの周りの白い木枠は何と思いますか?実は、鏡の木枠です~。絵画風にしたくて、鏡の部分を取り外し、白い額縁の上に重ねてハンギングを掛けています。もう少し枠が大きいとしっくりくるのですが・・・。額縁を置いて、枠越しに鉢植えを見る方法や、庭で使う「ステンドガラス」の利用法を今、考えています。いろいろアイデアを考えていると楽しいですね。昨日、多人数参加の寄せ植え教室があり、その準備でとても忙しかったのです。日記もお休みしていました。全ての準備・材料の買い付け・テキスト作り・講師など一人でしているので、大変ですが、やり遂げると達成感がありますね。楽しそうに作る生徒さんを見たり、喜んでもらえるとやはり嬉しいです。今回は、お客様の希望でハイドロカルチャーの教室でしたが、観葉植物とクリスタル素材・ガラス器の使用で、窓越しの光にあてるとキラキラと光る作品が出来上がりました。
2004/02/22
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カントリー調のワイヤーバスケットに植えた寄せ植えです。このタイプのバスケットは雑貨屋さんでよく見かけますね。今まで道具入れに使っていましたが、気分を変えてお花を植えてみました。持ち手がついているので運びやすいです。植えたのは・・・冬知らず・ビオラ・ジュリアンです。最近、忙しくて・・・皆さんのHPに見にいけないので、後日ゆっくり伺いますね~☆ ●「冬知らず」について調べてみました。 学名 Calendula 別名 カレンジュラ キク科カレンデュラ属 一年草 原産地 地中海沿岸 キンセンカと同属で、直径 1 センチくらいの花をつけます。 花期11月~4月です。霜にも強く強健です。 成長が旺盛なので、ピンチ(摘芯)をします。こぼれダネでよく増えます。
2004/02/20
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木製(茶色)のプランターカバーを白くペイントしました。古い物なので、土汚れをふき取ってから塗りました。先日、木箱を初めてペイントしてから、塗るのが楽しくて・・・以前は、難しそうと思い込んでいましたが、やってみると楽しさにすっかりお気に入りです。でも、うっかり服についてしまい、あわてました。水性塗料なので、すぐ洗ったら大丈夫でしたが・・・。2つのプランター、1時間程で塗れました~。調子にのってサインまで入れちゃいました(笑)庭にある物で、塗りたいものがあるので、お天気の良い日を選び楽しみたいです。夏には、綺麗な色のサフィニアを白いプランターからあふれるくらい、咲かせたいです (^-^)
2004/02/19
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先日行った「蘭の国」の一角に、金井良一さんデザインの庭がありました。金井さんは、TVチャンピオンガーデニング王 で有名な方ですよね。独創的なアイデアと技術の素敵な方で、私も本を持っています。庭を近くで見ると、木の額と石と枝で、絵画的なオブジェが作ってあったり、小石をコンクリートで固めた、バードバスのような水場など、楽しい工夫が見られました。個性あふれる庭は見ていて楽しいですね。
2004/02/18
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アンティークな白のバスケットを使って、春の寄せ植えを作ってみました。先日見つけた、古びたバスケットは何と500円です。ほこりがかぶっているからと、雑貨屋さんが安くしてくれました。花を植え込むので、新品より古びた感じが好きです。このバスケットを見た瞬間、春らしい感じに植え込みたいと思いました~。バスケットを開いた瞬間、春らしいお花が見えたら?春を待ちわびて、お花達がワクワクしているような感じかな。家にあった「プリムラ・ジュリアン」と「アイビー」「バコバ」を植えてみました。ちょうど夕日に照らされて、黄色のジュリアンが輝いて見えました。バスケットのフタの部分を微妙に、開いたままの角度に固定してしています。道行く人も、春色を感じてくれるかな。 ●「プリムラ・ジュリアン」について調べてみました。 学名 Primula juriana hybrid サクラソウ科 サクラソウ属 多年草 コーカサス原産の小型のジュリエ種と改良の進んだ大輪のポリアンサとの交配で育成された園芸種です。 傷んだ葉や咲き終わった花は早めに取り除く事が長く花を楽しめるようです。 北風があまり当たらない、日のよく当たる場所で育てると良いようです。 ★~P.S~★今日は、寄せ植え教室(私の仕事)で先日の「箱庭ガーデン」をしました。白い箱の側面には「ステンシル」で好きなデザインを着色しました。各自いろんな工夫をして”世界に1つだけの小さなガーデン”が出来上がりました。いろんな箱庭が出来上がり、完成して1列に並べると小さな街角のような雰囲気でした。デジカメを忘れて行ったので、画像はありませんが楽しかったですよ。
2004/02/17
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仕事で県内にある「蘭の国」に行ってきました。元気に育っている蘭の温室を見せていただきました。いろんな蘭が快適で暖かな環境の中、綺麗に競演していました。うっとり見とれる綺麗な蘭が・・・。紫色の蘭は・・・「バンダ」という洋ランです。蘭の仲間では、青系は珍しいのでは?自生している環境のように、大きな大木にいくつもの「バンダ」が着生して育ち、花を咲かせていました。他に・・・ピンクや白の胡蝶蘭の大型ハンギングもあり、豪華さに圧倒されました。 ●「バンダ」について調べてみました。 学名 Vanda ラン科バンダ属 洋ラン 木に太い根で着生しています。温度と湿度が必要な蘭で、温室がないと生育が難しい蘭です。 春から秋までは戸外の木の下などで栽培します。
2004/02/16
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室内の出窓で育てている、水栽培の「ヒヤシンス」です。室内での撮影なので、綺麗に撮れていませんが・・・水栽培って、球根の状態から少しずつ成長を身近で観察できて楽しいです~。1株のヒヤシンスですが、家族と共に3ヶ月程毎日見ていました。ようやく咲きそろったピンクの花が甘~い香りと共に、春の訪れを告げているようです。昨日のHP開設2周年にメッセージありがとうございました。「2年間の月日」と「日記の数688件」を思うと・・・もうそんなに経ったの?という気持ちです。これからも楽しんで可憐なお花達の話題を綴っていきたいなぁと思っています。 ●「ヒヤシンス」について調べてみました。 学名 Hyacinthus orientalis ユリ科 球根類 原産地 西・中央アジア 耐寒温度 -10 ℃ 2本の花茎を伸ばすので、咲き終わった1本目は早めに切り取ると2本目の見栄えが良くなります。 日当りと水はけの良い所を好みます。 花が終わった後は追肥をして球根をよく太らせると翌年も良い花をつけます。 6月下旬に掘り上げ、乾燥させて風通しの良い日陰で保存し、植え付けは9~10月にします。
2004/02/15
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今日で、HP開設2周年を迎えました。楽しく続けてこれたのも、温かい皆さんのおかげと思っています。ありがとうございます♪ これからもよろしくお願いしますね。先日白くペイントした木箱に、底穴をあけ、土を入れて箱庭ガーデンが完成しました。なんだか、庭のミニチュア版ができたよう。砂利で道を作り、小さなレンガを配置し、バークチップ(小さな樹皮)を株元に、表面に緑のモス(水苔)を敷いてみました。茶色のワイヤーを使い、ハートのアーチを作り「アイビー」をからませてみました。ピンクのお花は、小さな薔薇「れんげ」です。れんげ草にそっくりの可愛い薔薇です。昨日の、日本ハンギングバスケット協会の打ち合わせでは・・・教室を開いている先生方とも情報交換ができて、とても励まされました。自分で花を育てるだけでなく、それぞれの街の個性を生かして、住民全体での花作りが実現できればいいなぁと思いました。私は、教室を開いているだけの小さな力ですが・・・頑張りたいなぁと思いました。
2004/02/14
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先日、開花した純白のクリスマスローズ「ニガー」がピンク色に変化しました。ほんのりピンクです。今日は、友達とパスタ&ケーキを食べに行き、雑貨屋さん巡りもして楽しかった( ̄ー ̄)明日は「日本ハンギングバスケット協会」の会議に出席予定なので、朝から高速道路で移動予定です。初めての出席なので楽しみです。 ●クリスマスローズ「ニガー」について調べてみました。 学名 Helleborus 別名 レンテンローズ キンポウゲ科 多年草 (宿根草) 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 ヨーロッパ、西アジア 花弁に見えるのはがく片です。 水はけが良く、保水性のある土を好みます。 花後か秋に株分けでふやしますが、株分けは発芽から6年以上、 または最初の開花から4年以上経った株のみに行います。 種まきは9月に行います。
2004/02/12
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娘(小学生)のお友達が我が家のキッキンに集まり、バレンタインのチョコレート作りをしました。私は、聞かれたら教えるくらいで隣部屋にいましたが、子供達はチョコレートを溶かしたり、生クリームを混ぜたり・・・楽しそうに作っていました。1時間後に見に行ってみると・・・それぞれ可愛いチョコが出来上がりました(~。~)写真は、ほんの一部で、冷蔵庫の中には皆で作ったチョコでいっぱい~。誰にあげるのかちょっと気になりますね。一緒に撮影した薔薇は、切り花の「ミミエデン」です♪アンティークな雰囲気がお気に入りです。ぜひ、育ててみたいと思っていますが・・。切り花は、よく見かけますが薔薇苗は、ネットで調べても品切れのようです。どなたか、「ミミエデン」の苗情報を知っていたら教えてくださいね。●薔薇「ミミエデン」について調べてみました。Mimi Eden作出者 2000年 メイアン 四季咲き原産地 フランス 取り扱いは京成バラ園芸。中心がピンクで外になるほどグリーンがかる白色。花径4~5cm。カップ咲きのまま咲き続けて花形が崩れないようです。
2004/02/11
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箱庭ガーデンを作る為、ファルカタ材の木箱を塗料で白くペイントしました。今日は、カラッと晴れた天気でペイント日和でした。塗装は、初挑戦でしたが、手についたりしながらも、何とか短時間で完成~。(ちょっとムラがあったりもしますが・・・)お酒用の木箱ですが・・・底穴をあけて、土を入れ、いろんな植物やミニチュアを配置するとどんなミニガーデンが出来上がるかな。ワクワク☆塗料を買いにホームセンターに行ったのですが、いろんな塗料があるのに驚きました。塗るだけで「しっくい風」になるのや、「茶色いテラコッタ風」になるのや、「シックなアンティーク色」など、いろんな塗料がいっぱいありました。素焼き鉢に塗って試してみたいなぁ思います。
2004/02/10
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丸い緑色の実が可愛い「バーゼリア」です。ビニール温室で育てています。もう少し暖かくなったら、お花と寄せ植えにしようかな。アレンジやリースを作るときに一枝入れるといい感じになりますよね~。いろいろ使える1鉢なので、大きく育ってくれるといいなぁ。今日は、娘の授業参観日でした。図工の時間で・・・皆、家から持ち寄ったリサイクル材料を使い、いろんなオブジェを作っていて、とても楽しそう。見ているうちに、いろんな作品が出来て、子供達の想像力ってすごいなぁ。と思いました。一人一人の個性を大切にしたいですよね。 ●「バーゼリア」について調べてみました。 学名 Berzelia lanuginosa ブルニア科 ベルゼリア属 常緑低木(半耐寒性) 原産地 南アフリカ 耐寒温度 0℃ 切り花に多用されます。茎の先端に小さな緑色の球状の蕾を散房状にたくさん付け、開花すると白く変わります。 樹高は2mくらいまで育ちます。 冬は室内に取り込むと良いようです。花後に刈り込みます。 挿し木で殖やせます。
2004/02/09
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小さな鉢を使って、リースを作ってみました。ワイヤーで連結して作ったのですが、自分で思うままに作ったので、何度もやり直し、試行錯誤しながら、やっとリースの形に近づきました。ちょっぴり、バレンタインを意識して、ハート飾りも付けてみました。小さなポットマンを作り、鉢植えで育てている、緑の丸い実のついた「バーゼリア」を摘んできて、羽のように両脇につけてみました。やっと出来上がり玄関脇に飾ってみました~。鉢なので、風にも強そう。雪の降っている我が家でも安心して飾れるかな。バレンタインが終わったら、ハートを取って、かわりにラフィアなどでナチュラルな感じにしてもいいかな。と思っています。今日は、これからお出かけ・外泊予定なので皆さんのHPに見にいけませんが、明日うかがいますね☆
2004/02/07
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リビングの窓辺に一筋の光が差し込んで、ちょっと幻想的な感じです。趣味で集めている、妖精&天使の小さな人形です。見ていると何だか、ほっとします。皆さんは、何か集めているものありますか?外は、また雪模様ですが・・・暖かな窓辺では、水栽培で育てている「ヒヤシンス」の花が少~しずつ咲き始めました。
2004/02/05
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仕事で寄った園芸店で豪華な「寒牡丹」に出会いました。花びらの直径は20cm以上もあり、あまりの綺麗さに思わず見とれてしまいました。購入はしませんでしたが、ふわふわっとした花びらが魅力的でした。 ●「寒牡丹」について調べてみました。 学名 Paeonia suffruticosa ボタン科 原産地 中国 人工的に11 月から翌年の2月に咲かせる牡丹です。 春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、 藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。 中国の国花で、日本へは平安時代に薬として紹介されたのが始まりです。
2004/02/04
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女の子と男の子のポットマン作りをしました。「ポットマン」とは・・・植木鉢をひもでつなげ、人形にしたものです。↓は生徒さんの写真です~。素焼き鉢&テラコッタ&しゅろ縄で作りました。同じ材料ですが、それぞれの個性で違った雰囲気があります。お花は、ミニ薔薇です。だんだん人形らしくなってくるのが、楽しかったようです。家に帰ってから、子供に顔を描かせよう~と言う方もいらっしゃいました。自分で作ると、特別可愛く思えちゃいますよね。ポットマン(男の子)とポットちゃん(女の子)・・・お庭のポイントとして、可愛がってもらえるといいなぁ。
2004/02/03
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黄色の「フキタンポポ」が咲きました。和風の寄せ植えに植えています。初めて育てる植物なので、どんな風に咲くのか楽しみにしていました。フキに似た葉をもち、タンポポのような黄色い花を咲かせることから フキタンポポと呼ばれるようです。ぷくっとふくれた袋状(写真後方に丸く見えます)から咲いています。花が終わると葉が出てくるようです・・・どんな葉が出るのかな。(フキのような葉?)・・・また報告しますね。 ●「フキタンポポ」について調べてみました。 学名 Tussilago farfara 別名 コルツフット、カントウ(款冬) キク科 多年草 (宿根草)、ハーブ・野菜類 原産地 ヨーロッパ、アジア西部・北部 耐寒温度 -15 ℃ 根茎はほふく性でうろこ状の茎の先に花を咲かせます。 つぼみも葉も款冬という生薬で鎮咳や去痰薬として利用されます。 日当りから半日陰の適度に湿った場所を好みます。 4~5年に一度は株分けして植え替えてやると良いようです。 2~3月または10~11月に行います。 生葉には殺菌作用があり、皮膚の炎症などに用いられます。 乾燥葉やつぼみの浸出液は外傷や腫れ物に使用されます。 ティーとして飲用すると気管支炎などに効果があります。
2004/02/02
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5~6年前から使っている、Haws社の大きなジョーロです。プラスチック製ですが、硬質でとても丈夫です。凍りついても、夏の暑さでも壊れることなく長年の愛用品です。一度に水が5リットルも入り、ハス口が取りはずせます。水遣り時の、水の出る角度がとても使いやすいです。確か使い始めた頃は、5リットル入れると重いなぁ。と思いましたが・・・すぐ慣れました。我が家は、たくさんの植物を育てているため、いっぱい水の入るタイプが、とても助かります。日々の水遣りにはもちろん、植物に液肥を一鉢一鉢に与えるときなどに使っています。今日は、ハシゴにのって、ツル薔薇の古枝の剪定や、温室内で冬越し中のフクシア類、ペチュニア・バーベナ類などの古葉の剪定などをしました。 ●「Haws」について調べてみました。 HAWSは1886年に英国で設立され、100年以上ジョーロを作りつづけているメーカーです 。
2004/02/01
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