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花壇のフウロ草とミニ薔薇です。雨上がりの日差しの中で、やわらかい雰囲気で咲いていました。紫色の花が「フウロ草(ゲラニウム)」です。今年気に入り、数株花壇に植えていますが、四季ごとに繰り返し咲いてくれます。宿根草なので来年の開花も期待できるかな。 ●「フウロソウ」について調べてみました。 フウロソウ科 ゲラニウム属 耐寒性多年草 原産地 ヨーロッパ~アジア 耐寒温度0℃ 高山性植物で冷涼な気候を好みます。 寒さには強いですが、暑さと梅雨時の蒸れに弱いです。 ロックガーデンや鉢植え向きです。 半日陰でも良く育ちます。風通し、水はけの良い場所を好みます。
2004/11/30
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依頼のあった店舗へクリスマスディスプレーに出かけました。「ずっと春までもって、管理の楽な植物を」と言われ、白と紫の「ミニ葉ボタンのハンギングバスケット」3基と、ガーデンシクラメンやストックのコンテナ3つを植え込み、大きなゴールドクエストにクリスマス・イルミネーションと、オーナメントをつけました。↑の画像、暗くなっから撮ったので、わかりにくいかも。私が植え込んだり、飾り付けたりしていると、いろんな方が立ち止まり、様子を見ていました。小学生が興味深そうに、ツリーの飾りをさわっていたり、お年寄りが「綺麗だね~」と微笑んでずっと見てくれていたり、街の通っていく人たちの温かさを感じました。「今日からこのお店、イルミネーションがつきますよ」と言うと、「楽しみ~」という声が返ってきました。道行く人が楽しめて、そして依頼店の売上もあがるといいなぁ。と思いました。今日の仕事、とっても楽しかった~。
2004/11/29
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ミニ葉ボタンを植えました。私の住む北陸は、これから、葉ボタンやガーデンシクラメンなど寒さに強い植物が中心となります。最近では、いろんなミニ葉ボタンが出ていますね。後日、葉ボタンのハンギングバスケットを作る予定です。 ●「葉ボタン」について調べてみました。 アブラナ科 1・2年草 原産地 ヨーロッパ西南部 耐寒温度 -10 ℃ 学名 Brassica oleracea var.acephala 日当りと水はけの良い所を好みます。一度植えたら向きが変わらないので角度や高さを調整して、 倒れないように植え込みます。葉が密集しているので水は株元に与えます。 春には茎が伸びて黄色い花を咲かせます。
2004/11/28
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親子の絵手紙教室に参加して「ガーデンシクラメン」の絵を書きました。水彩画って、何年ぶりかな?もしかしたら学生時代以来かも・・・。下手で恥ずかしいです。私が絵を描くのは、珍しいことなので絵を載せてみますね。花の特徴を出すのが難しかったけれど、楽しかったです。小学生の娘は、赤い「りんご」の絵を書いていました。昨日から、またパソコンの調子が悪くなり(Windowsが動作しない)今日再セットアップをしました。2週間前にセットアップしたばかりなのに・・・。昨夜、寒冷前線の影響で、県内に瞬間風速35mの冷たい強風が吹き、台風並みの強風に驚きました。コリウスや、アズレア、西洋朝顔が冬型の天気の寒さのため、一夜にして急に弱り、葉が真っ黒にクシュクシュと縮んだようになりました。今年は、寒くなるのが遅かったので、例年よりも長く楽しめました。
2004/11/27
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フクシアが再び開花し、イアリングのようなお花を咲かせています。春咲きの「八重クレマチス・ジョセフィーヌ」も咲きました。毎年、一季咲き(春咲き)なのに、季節外れの開花です。春よりも色が白っぽく咲きました。ジョセフィーヌ、1年に2回の開花を楽しめるなんて、とても嬉しいです。今年の夏の猛暑の影響でしょうか?ちなみに、今年の春の開花はこんな感じでした↓色が濃いでしょ。 ●クレマチス「ジョセフィーヌ」について調べてみました。 学名 Clematis'josephine' キンポウゲ科クレマチス属 つる性多年草 1980年、イギリスのジョセフィン ヒルによって見出され、84年に初めて開花したクレマチス最新花です。 咲き始めには、淡いピンク地に濃紅紫色ストライプの外弁8枚と、花弁の裏がグレーの内弁がつきますが、 外弁が落ちた後も、内弁が残り、ゆっくりと開き続けるという、ユニークな八重咲き花です。 栽培は、日当たりの良い場所から半日陰。よく日のあたる場所のほうがたくさん花をつけます。 冬の終わりから春先にかけて軽い剪定を行います。
2004/11/24
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小さなねずみのような形の「クフェア・タイニーマウス」の開花です。赤い部分が耳で、細長いところがねずみの顔のように見えます。 ●「クフェア・タイニーマウス」について調べてみました。 ミゾハギ科クフェア属 、原産地 メキシコ 明治中期に渡来。晩夏から秋にかけて開花。 筒状の長い”がく”が花のように見えます。さし木で増えます。
2004/11/23
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ピンク色の「ヒマラヤ・ユキノシタ」です。春に咲く花なのになぜ今頃、咲いているの?先日行った実家の庭に咲いていました。携帯電話のカメラ機能で撮影したので、ぼやけていますが・・・。葉は分厚く、ベゴニアの雰囲気に似ています。 ●「ヒマラヤ・ユキノシタ」について調べてみました。 ユキノシタ科 ベルゲニア属 耐寒性常緑多年草 原産地 アジア東部 学名 Bergenia stracheyi 大きな丸い葉と桃色の花が特徴です。 丈夫な性質で日なたでも日陰でも大丈夫です。過湿にやや弱いです。 標高3000m以上にまで分布するようです。
2004/11/22
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白色のツル薔薇「シーフォーム」です。苗を育て始めた当時は、花径5cmと小さめなのでミニ薔薇かなと思いましたが、ぐんぐん伸び始めて、現在は2mほどのツル薔薇となり、トレリスに這わせています。真ん中が少しピンク色かかっていて、咲き進むにつれて白色になります。今日は、友人と雑貨屋さんを巡り、クリスマス雑貨などを見ました。透明感のあるクリスタル素材が綺麗でした~。 ●薔薇「シーフォーム」について調べてみました。 SeaFoam 修景・クライミング 1964年 アメリカ 返り咲き 強健種 花径5cm
2004/11/20
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薔薇「モーツアルト」が小さな一重の花を咲かせています。春に咲いたときよりも、少し濃いピンクです。今日は、冬支度のための庭のハーブの剪定などをしました。大きくなりすぎたのが多く、剪定後は庭がスッキリしました。 ●薔薇「モーツアルト」について調べてみました。 Mozart シュラブ 1937年:ドイツ P.lambert 作出
2004/11/19
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我が家のクリスマス・イルミネーションです。タイマーを設定して、日暮れから数時間点灯しています。配線を分岐させるのが大変でしたが、出来上がってみると嬉しいです。ミニランプのイルミなので実際はもっと光の感じが落ち着いています。 クリスマスまでの間、楽しもうと思っています。
2004/11/18
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クリスマスキャンドルを使って、ポインセチアと観葉植物を寄せ植えしました。ポインセチアは、クリスマスの雰囲気たっぷりですね。室内用なので、土がむき出しにならないよう、表面にセブ島産のオフホワイトの珊瑚を敷き詰めました。10℃以上の暖かい室内で管理します~。左奥に見えるハート型の植物は、「ラブハート」です。ツル状にのびた先に、またハートができるようです。育てるのが楽しみです。先日、配線した屋外のイルミネーション、時間設定にしたため、日暮れと共に点灯し、夜数時間後には自然に消えます。出かけていて、車で帰ってくると、暖かい雰囲気で迎えてくれます。木の枝の輪郭にそって這わせたイルミは、木のシルエットが暗闇に浮かんでいるように見え、白のトレリス上部に這わせたイルミは、蛍の光のようにゆっくり、静かに灯っています。配線で気をつけたのは、防水型のコードとはいえ、接続部には濡れないようにカバーをのせ、気をつけています。 ●「ポインセチア」について調べてみました。 トウダイグサ科 樹木 原産地 メキシコ 耐寒温度10℃ 日光不足だと苞の色が悪くなり、落葉しやすくなります。 寒さにも弱いので注意します。花後もそのまま室内で管理し、5月頃ひと回り大きな鉢に植え替え、 切り戻して戸外の日なたに出します。 秋になったら室内に入れ、10月以降はダンボールで覆い、 日照時間を調節して苞に色を付けさせます。 春の挿し木でふやすことができます。
2004/11/16
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パソコンの調子が急に悪くなり、ほとんど動かない状態に・・・。大事なファイルをDドライブに非難させて、Cドライブのみの再セットアップをしました。再セットアップは、購入時の状態に戻るので、再度、ソフト「Office」や、インターネット設定・メール設定・その他ソフトなどインストールしています。とりあえず、インターネットができる状況に復活しました。ホッ。何度か、経験してパソコンのセットアップも慣れてきましたが、メール内容がすべて消えてしまったのが残念です。念のため、Explorer 6 と、ウィルス○スター2005 にバージョンアップしました。気分、新たにパソコンを楽しみたいと思います~。何が原因かわかりませんが、数日前に届いた不可思議なメールが原因かも。これからの季節、年賀状作成などもあり、パソコンを多用するので、気をつけたいと思います。
2004/11/15
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赤薔薇「メリナ」の開花です。大輪でハッとさせるような鮮やかな薔薇です。我が家で、赤薔薇は少ないのですが、この色は見ていると元気が出てきます。今日は天気が良かったので、最近お気に入りの紅茶「アールグレイ」を飲みながら、我が家のお庭で担当者の方と仕事の打ち合わせをしました。アールグレイは、とても香りの良い紅茶ですよね。でも、ハーブの香りもする・・?と思って調べてみると、紅茶にハーブ「ベルガモット」を人工的に添加してあるらしいです。 ●薔薇「メリナ」について調べてみました。 Melina 別名(Sir Harry Pilkington) HT 1974年:アメリカ:ハリー 作出
2004/11/13
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古いフレーム(額縁)を使い、ブリキのジョーロが立体的に絵から抜け出たようにアイビーを植えてみました。ジョーロの底には自分で底穴を空けました。木製の額縁は、以前から外で使っていたためかなりアンティークな感じですが、これでまだ使えるかな。古いものって存在感があって好きなんです。サビたものも好き。今日は、クリスマスの飾りつけをしました。例年より、少し早いですが、少しばかりの屋外イルミネーションの取り付けと、室内の窓辺にサンタグッズなど並べました。飾り付けをしながらクリスマスまでの期間をワクワクしながら過ごすのが私は幸せです。
2004/11/12
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日帰りで名古屋での勉強会に参加しました。日本ハンギングバスケット協会のマスター(指導者)向けの勉強会でした。園芸装飾デザイナーの松田一良先生の「ディスプレーガーデン」の講義が興味深く、いろんな店舗でのディスプレーの実例の紹介がありました。↓これは、松田先生が作られた作品で、白樺でのトナカイと、コニファーが山の風景を連想させます。(空飛ぶトナカイは、画像処理です)
2004/11/11
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黄色の「リシマキア・プロクンベンス」が咲き始めました。小さな花がブーケ状に集まっています。耐寒性があり、毎年咲いてくれます。 ●「リシマキア・プロクンベンス」について調べてみました。 サクラソウ科 リシマキア属 耐寒性多年草 原産地 北半球 這性で横に広がります。花は5月頃に黄色の花を咲かせます。 日当たり、半日陰地でもよく育ちます。 植え替えは、秋か春先が適期です。繁殖は、株分け、挿し芽が簡単です。 暑さ、寒さに強い丈夫な多年草です。
2004/11/09
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宿根草の「ハマギク」が元気に咲いています。マーガレットに似た、清潔感のあるお花です。プランターで育てていますが、毎年この季節に咲いてくれ、丈夫で育てやすいです。 ●「ハマギク」について調べてみました。 キク科 宿根草 耐寒温度 -10℃ 原産地 日本 草丈 60~90 cm 海岸や崖の砂地に自生している野菊です。 日当りと水はけ、風通しの良い場所を好み、乾燥には強いです。挿し芽でふやすことができます。 毎年春に植え替えすると元気に育ちます。
2004/11/08
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美術館に行こうと車を走らせていると、綺麗な並木道にさしかかりました。絵画的な風景だったので見とれてしまいました。ちょうど、渋滞なので車からパチリ撮影しましたが、木漏れ日の下にいた為、色が明るく写らなかったかな。黄色~オレンジのカエデの綺麗な紅葉を見ることができました。行った美術館は、最近出来たばかりの「金沢21世紀美術館」です。斬新な作品、洗練されたおしゃれな作品が多くあり家族で楽しめました。今日は、早朝から娘の学校の「資源回収」のお手伝いなどがありましたが、その後、美術館に行くことができ、ゆったりと過ごすことが出来ました。美術作品を見ていると、言い表す事ができないくらい豊かな気持ちになります。芸術の秋を楽しみました。
2004/11/07
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黄色の「コスモス」が咲き始めました。知人から苗をいただいて育てていましたが、どんな色が咲くか楽しみでした。Hさん、ありがとう。やさしい黄色が咲きました。 ●「コスモス」について調べてみました。 キク科 1・2年草 耐寒温度 0℃ こぼれ種でも良くふえます。日当りと水はけの良い所を好みます。 本葉4~6枚の頃に摘芯し、1ヶ月後伸びたわき芽をさらに摘むと草丈は低めに抑えられます。
2004/11/06
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紫色の「サフラン」が咲き始めました。クロッカスの仲間ですが、サフランは、10月~12月に咲きます。とても色鮮やかで、めしべが赤いのが特徴的です。ホント、クロッカスに花の感じが似ていますよね。サフランライスの黄色い色付けに使用するお花として有名ですよね。 ●「サフラン」について調べてみました。 アヤメ科 球根類 原産地 アジア~地中海沿岸 耐寒温度 -10 ℃ 雌しべは、香辛料や染料として古代からエジプトやローマで利用されてきました。 一つの花からは真赤な雌しべが3本だけ収穫されます。半日陰ぎみの水はけの良い場所を好みます。 花後葉が伸びてきたら黄変するまで追肥をして、枯れたら掘り上げ涼しい所で保存します。 パエリヤやブイヤベース、サフランケーキなどに利用されます。
2004/11/04
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白に赤い縁取りの薔薇「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」が咲き始めました。赤と白の色合いはモナコ公国の国旗を示しているそうです。故グレース王妃の夫君であるモナコ公国元首レニエ三世大公の即位50周年記念に捧げられました。他に「モナコ」と名前のつく薔薇には、「プリンセス ド モナコ 」(白にピンクの縁取りの薔薇)や、「キャロリーヌ ドゥ モナコ 」(淡い黄色の薔薇)などが知られていますが、どちらもモナコ王国に関係する美しい薔薇です~。私、風邪気味になり咳がなかなか止まりません。皆さんも、お体大切にしてくださいね。 ●薔薇「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」について調べてみました。 Jubile du Prince de Monaco (F・L) 剣弁平咲き 微香 四季咲き 2000:フランス:メイアン 作出 樹勢が強く育てやすいです。 2000年マドリードコンクール銅賞・ローズオブマドリード受賞。サベルヌ国際コンクール賞状。
2004/11/03
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黒薔薇「黒真珠」の開花です。雨上がり、真珠のような雨粒が、ビロードのような花びらについていました。ひときわ大人っぽい雰囲気で咲いていて、存在感のあるシックな薔薇です。 ●薔薇「黒真珠」について調べてみました。 Kuroshinju (Black Pearl) (HT)四季咲き 1988年:日本:鈴木省三作出 千葉県にある京成ばら園で作出された黒薔薇です。 黒に近い深紅のバラで、咲き進むにつれて黒から深いビロード赤に変わります。今日は、教室で「オランダ式の秋植え球根」の植付けを行いました。オランダ式は、深い鉢に3層にしてチューリップ、ヒヤシンス、ミニチューリップ、ムスカリ、クロッカスなどの球根を植えます。球根は、層にして植えても上のを避けて出てくるのでたくさん植えれます。↓オランダ式はこんな感じです。(イラストは、オランダ国際球根協会HPからお借りしました)毎年、この方法で植え込みますが、春になると早咲き~遅咲きと順番に開花するのが楽しみです。
2004/11/02
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ワイヤーバスケットの寄せ植え教室をしました。昨日の地域の文化祭での講師としての仕事でした。発売されたばかりの「リカちゃんの虹色スミレ」を使い、参加者に好きな色を選んでいただきました。手前の赤~黄色のグラデーションのパンジーです。秋~春の長い間楽しんでいただきたいので、耐寒性のある植物を使用しました。「オレアリアシルバーナイト」は、シルバーの葉色が美しいです。ポイントに、先日採取した「野ばらの赤い実」をつけました。ばらの実、冬には野鳥へのおいしいプレゼントになるかも。各自持ち帰って、玄関先や庭のベンチなどにさりげなく置いてもらうと嬉しいですね。新潟地震被災者の方へ募金協力をしたくて、今回の教室の参加費の中から、寄付をしました。被災者の方、本当に大変ですよね。何かに役立てていただけると嬉しいのですが・・・1日も早くゆったりと過ごせる環境にしてあげたいですね。
2004/11/01
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