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純白のプリムラ(シネンシス・スタテラータ)です。「雪桜」という和名のとおり、桜の花の形をしていて、清潔感のあるお花です~。マラコイデスに花のつき方が似ていますね。葉の色に特徴があり、表は濃い緑ですが、裏側はワイン色をしています。 ●「プリムラ・シネンシス」について調べてみました。 Primula sinensis 和名:雪桜 サクラソウ科 耐寒性多年草 耐寒温度 -5℃ 、花期 12月~6月 日当たりの良い室内で管理すると、冬の間も咲き続けます。 暖かくなると、屋外の半日陰で管理すると良いです。
2006/01/31
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「雪・霜にも強いハンギングバスケットを」と懐石料理屋さんから依頼があり、ミニ葉ボタンのハンギングを作成し、お届けしました。和風店に飾ったら、花笠のようにも見えるような気がします。高さが不ぞろいの「踊り葉ボタン」を使っています。今の時期、ミニ葉ボタンや踊り葉ボタンが手に入りづらかったのですが、材料を何とか2つ分用意し作成しました。まだ寒い北陸なので、3月までは飾れそうです。金沢に来たときは、このお店どこかで見かけるかも。。観光客の方や近くのビジネスマン達に人気があるようです。お店の方から「いつもお花が飾ってあるって、お客さんにも好評なのよ」「お料理もきっと新鮮でおいしいでしょ」とお客さんが入ってくれるようなのです。お花をお届けする事で、お店の方ばかりでなく、お店のお客さまや、通りを歩く方にも見ていただけて嬉しいです。四季折々の花飾りを、季節感を出して飾ってゆけたらと思います。より綺麗に作れるよう技術を磨きたいです~。「国家試験 造園施工管理技術検定試験」を受験してみようと思っています。造園会社にお勤めの方から勧められ、参考書を借りてきました。忙しくって勉強する時間がないかもしれないけれど、園芸に関する知識を広めるため頑張ります~。もし受からなくても、勉強する事で少しでも自分に力がついてくれるといいなぁと思います。私の人生において、ガーデニング関係の仕事をずっと続け、しかも同じ地点に留まるのではなく、年々技術をレベルアップしてゆきたいので、いろんな努力・勉強が必要かなと思っています。
2006/01/30
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ビオラ・パンジーのハンギングバスケットを作りました。春らしいでしょ?ワイン色や紫ののパンジーを使ったら、少しシックな作品になったようです。今日は、小春日和な1日で、庭の寒さで痛んだ葉を剪定したり、植え替えをしたりしていました。先日からしていた薔薇の枝剪定は、やっと終了しました。ホッ。
2006/01/29
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教室の依頼があり、隣県からへ出張教室に行ってきました。生徒さんは、ほとんどが初めて作る方でした。春らしい作品ができました。花苗の材料が一緒でも、色を変えると違う感じに見えてくるから不思議です。パンジー、ビオラ、イベリス、ジャスミンなどを使っています。昼は、ポカポカ暖かい日もありますが、夜は寒いので軒下での管理をお勧めしました。
2006/01/28
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業者向ガーデニング見本市に行ってきました。京都までは、特急で2時間なので、日帰りでも、会場でゆったりと見ることができました。100社以上の資材のメーカーが沢山のサンプルを並べていました。↑の画像で会場の状況が少しわかるでしょうか?アンティーク調、カントリー調、シンプルなもの、苗など、いろんな商品がありました。中には、綺麗に植え込まれたものもあり、見とれてしまいました。いろんな資材を、どんな植物と合わせ、教室で使おうかな~。と考えながら見ていると、5時間がスッーと過ぎていきました。会場内の気に入ったメーカーには、何度も見に行き、念入りにチェックし、注文します。どれもこれも素敵に見えてきて、絞り込むのが大変なのです。資材を見ていると、どんどん創作意欲やアイデアが沸いてきました~。今日のもう1つの目的、私の憧れの・・・京都の建築関係のデザイナーMさん(女性)の事務所も訪ね、お話することができ本当に嬉しかったです。皆に夢を与える建築デザイン、がんばって下さいね。私も、頑張ります~。とても有意義な1日でした~。帰りの電車の中で、先日某社から依頼された「英国ガーデン巡り」の原稿を書いていましたがなかなか上手にまとまらない。そろそろ締切りなのです・・・頑張ろうっと。
2006/01/25
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フェアリー(妖精)がレリーフされているステップ・ストーンです。直径30cm程のグレーのものです。昨年の夏、英国へひとり旅した時に、ロンドンで見つけました。妖精好きでグッズを集めています。帰国の日に見つけたのですが、持ち帰るのが重かった。。庭の片隅に置いているこのストーンを見る度、妖精がそっとガーデンを見守ってくれている・・・そんな気持ちになります。薔薇の画像は、お友達からいただいた切り花で、玄関に飾っている薔薇です~。華やかな色なので、パッと明るい雰囲気にしてくれます。明日は、早朝より京都へ出張です。「業者向けのガーデニング見本市」に行き、教室で使う資材(鉢やオブジェ)などを仕入れてくる予定です。日帰りなので、ハードですが、素敵な資材に巡り合えるといいなぁ。毎年、新商品など、ずらっと並んでいるのでワクワクします~。それでは、朝早いので、おやすみなさい。
2006/01/24
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春らしい「プリムラ ジュリアン」で、ハート型のハンギングを作りました。昨日から、また雪が降り始めたので、玄関内の陽だまりで育てています~。ちょっぴり甘く、可愛いお花のプリムラですが、霜や雪に弱いんですよね。水苔のコートを着て防寒対策OKです。寒さから守ってあげないとね。元気に育ってほしいなぁ。数年ぶりに携帯電話を買い換えました。シルバーピンク → 白色です。以前から使っていた携帯は、数年間、愛用していたのでなかなか買い替えに踏み切れなかったのですが、屋外の作業時などにも持ち歩いていたので、けっこう古くなっていました。新しいのは、カメラの画素数が大幅にアップしたので、デジカメを忘れたときに活躍しそうです。 ●「プリムラ ジュリアン」について調べてみました。 サクラソウ科プリムラ属 半耐寒性多年草 原産地 ヨーロッパ 耐寒温度 0℃ 霜にあてると痛むので 軒下の陽だまりなどが最適です。 寒冷地では鉢植えで室内越冬がよいです。 花殻摘みと、黄変した葉を摘むと、開花期を長く楽しめます。
2006/01/23
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数年来、憧れだった「ダブル咲きのクリスマスローズ」が我が家にやってきました。白色と淡いピンク色の2種類です。シングル咲きや、セミダブル咲きは育てていますが、ダブル咲きは初めてです。某園芸店のガーデンコンテストで入賞し、賞状と商品券をいただいたので、商品券で、前から欲しかった、輸入のアンティーク鉢(写真左)と、クリスマスローズ2鉢をいただく事になりました。記念にもなるし、以前からほしかったものなので、本当に嬉しいです~。白い鉢、側面に「HERBS」とレリーフされているので、本来はハーブ用のようですが、私はクリスマスローズとガーデンシクラメンを植えてみました。白い鉢、昨年行った、英国コッツウォールズ地方のナーセリーでも、全く同じ物を見かけ、持って帰りたい~と思っていたのです。とても重い鉢で30kg以上はありそうです。大事にします~。この鉢が似合うような、素敵なイングリッシュガーデンを作りたいです。
2006/01/16
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英国王立園芸協会(RHS)の種注文の締切日となったので、急いで全687種類のリストから、20種類の種を選び、注文しました。昨年までは、会員は種料金が無料でしたが、今年から有料となりました。学名と翻訳名を照らし合わせながら、科名・属名から咲く花を想像しながら、選びました。種の多くは、日本未入荷種が多いと思われます。今年は、フウロ草・サルビア・ゴマノハグサ系の品種を注文したので、種から育てるのが楽しみです。実は、昨年も注文したのですが、種まきまでの間に、届いた種をどこかにしまいこんでしまい、蒔けませんでした・・・。今年は、保管用のシードボックスを作ったので、きちんと保管して綺麗なお花を咲かせたいです。今から、ワクワクします。
2006/01/15
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あけましておめでとうございます。2006年もよろしくお願いします~。お正月休みは、初詣や実家へ行ったりして1週間ほどゆったりと過ごす事ができました。しばらくHPをお休みしていました。訪問していただいた皆さんありがとうございました。今年もガーデニングに、仕事に、英会話、HP・・・昨年よりも更にパワーアップして頑張りたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。↑のお花は、先日、お友達からいただいた「グロリオーサ」です。ユリ科のお花で、フリルのようなお花が特徴的です。北陸はまだ、雪が多くて、車の走行や除雪などが大変ですが、雪の下ではいろんな植物達が春を待っています。秋に植えた球根達も雪の下で成長しているだろうなぁ。鉢の上の雪を取り除くと、クリスマスローズが雪の中で開花していました。後日、紹介したいと思います。お楽しみに。
2006/01/11
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