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「オランダ式の植え方」で昨年の秋に寄せ植えした1鉢が次々に開花しています。白~淡いピンクの色でまとめています。30cm×30cmの深いタイプの鉢に、球根を3層にして球根を植えていて、 ■一番上の1層目は、薄紫のクロッカスと早咲きミニチューリップと白のノースポール。 ■真ん中の2層目は、普通咲きのチューリップ ■一番下の3層目は、遅咲きのユリ咲きチューリップ です。3月のクロッカスの開花からずっと、長期にわたり開花を楽しませてくれる寄せ植えです。今は、1層目のクロッカスと早咲きミニチューリップの開花は、終わっていますが、2層目・3層目の球根達が、やさしい色のトーンで咲いています♪まだ蕾がたくさんあるので、まだ開花を楽しめそうです。今日は、予約され、午前・午後とお庭を見に来られる方がいらっしゃって、(小さな庭ですが・・・)庭の植物や私の作った寄せ植えなどを案内しました。仕事の仕入れや、準備などで家に不在がちな今頃ですが・・・春は一斉に花達が開花しているので、見に来られる方には楽しんで見ていただいています♪今日いらっしゃった方の中には、お花屋さん勤務の方もいらっしゃって、お花や仕事の話で盛り上がり、楽しかったです。
2004/04/30
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仕事で行ったフラワーパークに咲いていた黄色のデンドロビウム「クリソトキサム」です。鮮やかな黄色がとても綺麗でした今日の寄せ植え教室は、予想以上に好評で、参加者の個性で、いろんな箱庭が出来ました。ある男性の参加者は「以前行ったヨーロッパ旅行の風景を思い出しながら作りました」という方もいて、素敵な作品ができていました。●デンドロビウム「クリソトキサム」について調べてみました。学名 Dendorobium chysotoxum ラン科 デンドロビウム属(セッコク属)原産地 ヒマラヤ、ミャンマー、雲南、タイの中高地種名は「キクの香りがする」という意味。 半耐寒性の多年草。4~6月の生育期は十分に日光に当て、肥料を施します。秋には水やりを控えて、低温に当て、花芽を作ってから室内に取り入れましょう。開花期間は水やりをおさえ、株の上から霧吹きする程度にします。
2004/04/29
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雨上がりに、クレマチス「ジョセフィーヌ」が咲き出しました。4年程前に、植えたクレマチスでアーチにからませています。最近、一雨ごとに、ぐんぐんと茎をのばしています。外側から咲き始めていますが、真ん中のダブル部分が咲いたら、また画像を載せますね。明日は、某フラワーパークで、イベント的な寄せ植え教室をする事になっているので、今日は一人準備の為、大忙しでした。何とか、30人分の材料を車に積んで、あとは、早朝に出発するのみです~。「夢のボックスガーデン」の寄せ植えをする予定なので、参加される方それぞれに夢あふれる作品が出来上がるといいなぁ。 ●クレマチス「ジョセフィーヌ」について調べてみました。 学名 Clematis'josephine' キンポウゲ科クレマチス属 つる性多年草 1980年、イギリスのジョセフィン ヒルによって見出され、84年に初めて開花したクレマチス最新花です。 咲き始めには、淡いピンク地に濃紅紫色ストライプの外弁8枚と、花弁の裏がグレーの内弁がつきますが、 外弁が落ちた後も、内弁が残り、ゆっくりと開き続けるという、ユニークな八重咲き花です。 栽培は、日当たりの良い場所から半日陰。よく日のあたる場所のほうがたくさん花をつけます。 冬の終わりから春先にかけて軽い剪定を行います。
2004/04/28
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ブルーの球根花「チオノドクサ」が星型のお花を咲かせています。うす~い花びらで、ハナニラをもっと小さくしたようなお花です。小さな球根花は、楚々とした感じですね。昨日に続いて、青いお花の紹介でした~。今日、教室の仕入れに行ったお店で、「ブルースター」の苗を購入しました。これも、大好きなブルーのお花です。今度、紹介しますね~。 ●「チオノドクサ」について調べてみました。 学名 Chionodoxa luciliae ユリ科 球根植物 原産地 東地中海沿岸 早春~春に開花し、夏は休眠します。水はけの良い土壌を好みます。 半日陰でも比較的元気に花を咲かせます。鉢でも地植えでも2~3年植えっぱなしで大丈夫です。
2004/04/27
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花壇に水色の「ワスレナグサ」が広がって、青いカーペットのようです。小花なので、紫のムスカリと青のゾーンを作り出しています。ワスレナグサの清楚な感じが好きです。確か、数年前に知人から1株いただいて、花壇に植えたものです。こぼれ種で増えやすいです。毎年開花してくれるし、株分けして移植すると、そこもまた春には青いゾーンになります。あなたも、小花のカーペット作ってみませんか?今日は、近くの花友達のお庭を見せてもらいに行きました。ハーブ類が元気に育っている広いお庭で、フワフワっとしたシルバーの「サントリナ」(コットンラベンダー)の大株の群生が素敵でした。 ●「ワスレナグサ」について調べてみました。 学名 Myosotis 別名 エゾムラサキ、フォゲット ミー ノット ムラサキ科 1・2年草 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 ヨーロッパ、アジア 強健でこぼれ種でも良くふえ、寒冷地では宿根化することもあります。日当り、半日陰どちらでも育ちます。 水はけの良い場所を好みますが、乾燥に弱いです。 ブルーの他に、白色・ピンクがあります。
2004/04/26
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我が家の、庭の奥に位置する「プライベートガーデン」です。キッチンから撮影してみました。今までの日記でもあまり公開していない秘密の部分です。薔薇の咲く季節になると、もう少し綺麗なのですが・・・花壇やアーチ・敷石など全部自分で簡単に作ったものなので、ホント、お恥ずかしいです・・・白の立体トレリスを重ね付けして、奥行きを出してみました。手前に見えるサークルストーンの花壇がお気に入りです。中央に、紫のムスカリと赤いチューリップが咲いています。風になびいている銅葉は、「コルディリネ」です。向かって左奥が、小さな「キッチンガーデン」です。ここでは、タイム・ボリジ・マロウ・ミント・カモミールなど、ティーや香りつけに使うハーブ類や、ブルーベリー・いちご・ブラックベリーなどのベリー類、オリーブ・ピーマン・ルッコラ・エシャロット・・・など収穫を楽しむ植物を育てています。
2004/04/25
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庭で花殻摘みをしていると、白い「ノースポール」に蝶がとまっていました。しばらく見ていると・・・蜜を吸っているようです。こんな光景を見つけると、ホッと幸せを感じます。ノースポールは、こぼれ種でも増え、育てやすいお花ですね。 ●「ノースポール」について調べてみました。 学名 Chrysanthemum paludosum’North Pole’ キク科 宿根草 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 地中海沿岸 小さなマーガレットのような花をたくさん咲かせます。 葉は細かく切れ込んでいます。 冬は充分外気に当てて低温下で乾燥ぎみに育てると、徒長せずしっかりした株になります。 こぼれ種でも良くふえます。日当り、水はけの良い場所を好みます。
2004/04/24
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シェル型のテラコッタに植えている「セラスチューム」と「ビオラ」の小さな寄せ植えです。「セラスチューム」のシルバーっぽい葉が好きです。セラスチュームには、純白の小さなお花が咲くので楽しみです。 ●「セラスチューム 」について調べてみました。 学名 Cerastium tomentosum 別名 シロミミナグサ(白耳菜草)、ナツユキソウ(夏雪草) ナデシコ科 宿根草 耐寒温度 -8 ℃ 原産地 南イタリア~シシリー島 地面をはうように生育します。乾燥ぎみな日当りの良い場所を好みます。 雨に弱いので鉢植えにして長雨時は置き場所を変えてやると良いようです。 多肥になると葉の緑色が濃くなります。 春の株分けや夏の挿し芽でも簡単にふやすことができます。↓先日紹介した、ガク付チューリップ「新拓」が元気に咲いてきました。この春、一番のお気に入りです~。茎も太めなので、しっかりしていて風にも強いです。
2004/04/23
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シャラの木の根元の花壇に、オレンジ色の「バレリーナ」と、紫色の「ムスカリ」が咲いています。細身のチューリップ「バレリーナ」は、お気に入りの1つで、毎年、忘れずに植えています。咲く姿は、たたずむバレーリーナ達のよう?花びらの先端は、ツンとなるユリ咲きです。一緒にムスカリや、ブルーの忘れな草が咲き出しました。5月に西武ドームで開催予定の「国際薔薇とガーデニングショー」(5/14~5/19開催)に行くことにしました♪毎年、行きたいと思っていましたが、遠方のため、例年はTVでの中継や、楽天仲間で行った方の画像を見せていただいていました。今年は、実際に見てきます~ 今から楽しみです。仕事や家庭の都合で、平日の日帰り旅行となりそうですが・・・ホント待ち遠しいです。ドキドキ。東京では、学生時代の友人に会い、ショーには一緒に行く予定なのでホント楽しみです。これから、航空券の手配をしなくては・・・。
2004/04/22
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3月初めに植え込んだ、ビオラのハンギングバスケットが満開になりました。スリット式の壁面用のハンギングで、先月、某駅前地区美観の寄せ植え講師をしたときに、参加された皆さんと作ったものです。一緒に作った方の作品も今頃、満開を迎えているかな?同じようなハンギングが元気に並んでいると嬉しいのですが・・・。最近、連日の教室と連休中の寄せ植えイベントの準備の為、忙しい日々を送っています~。今日は、サフィニア”ブーケ”を使った寄せ植え講習をしました。サフィニアが元気に咲いてきたら、画像紹介しますね。庭では、チューリップの開花ラッシュです。チューリップに関しては、例年よりも2週間程開花が早い感じがします。
2004/04/21
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黄色の「ムスカリ」が咲きました。秋に球根を植えてから、ドキドキしながら待っていました。ブルーのムスカリも大好きですが、黄色のは、まるでバナナのような雰囲気です。 ●「ムスカリ」について調べてみました。 学名 Muscari ユリ科 球根類 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 地中海沿岸、南西アジア 日当り、水はけの良い場所を好みます。 水やりは控えめにします。6月頃掘り上げ、よく乾かして風通しの良い日陰で保存します。
2004/04/19
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県内の某店舗より依頼があり、打ち合わせし、一人で2日間かけコーディネートをしました。酒屋さんの前庭(駐車場スペース)ですが、低予算と育てやすいお花という事から・・・今回は、鮮やかな赤の「栄養系ゼラニウム」と黄色やオレンジの「ナスタチウム」を中心に、育てやすい「ベゴニア」「ジニア」などを使いました。お店なので、はっきりした色づかいのビタミンカラーでコーディネートさせていただきました。テラコッタの鉢類・コニファー・花苗・ハンギングの材料など昨日いろいろ調達し、今日植え込み完了しました~。花苗は、まだ植えたばかりなのでこじんまりしていますが・・・。コニファーは、180cm程あるので、運ぶのが大変でした。お店の方に喜んでもらえたので、ホッとしました。このお店の前を通ると、ドキドキしそうですが、たまには液肥をもって様子を見に行こうかな。コーディネートに関してはまだまだですが、お客さんに喜んでいただけるよう頑張ります~。
2004/04/17
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新種のガク付のチューリップ「新拓」が咲き始めました。昨年の富山のチューリップフェアーに出かけたときに、予約して購入した新種のチューリップです。ビオラなどと寄せ植えにしています。ガク付のチューリップは、初めて見ましたが、つぼみはまるで薔薇のような雰囲気です。(上部画像)開花途中は、花の中にもガクのあるような不思議な感じ。(下部画像)明日は、全て咲いた様子をお知らせしますね。今日は仕事の合間に、知人が出展している、美術展を見に行きました。絵画、彫刻など、いろんな芸術作品を見ることができ、作者の作品に対する思いに刺激されました。芸術に触れて感性を磨くのも大切~と思いました。
2004/04/15
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シックなワイン色の「ラナンキュラス」です。(中央のお花)お花だけ見ていると、幾重にも重なった花びらは、薔薇に似ています。写真のようにシックな色ばかり集めた寄せ植えにしています。今日は、開花後に種取りした、いろんなSEED(種)達や、冬の間にネットで取り寄せた種をまく準備をしていました。お野菜では・・・今年初挑戦の「チコリー」や「スイスチャード」などをまく予定です。お花では、見たことのない種類を種から育てたいと思っています。どんなお花が咲くか今からワクワクします。種がたくさんあったので、遊びに来たキッチンガーデンを持っている友人に、半分、分けてあげました。我が家のキッチンガーデンは、狭いのでハーブを中心に少しずついろんなお野菜を育てたいです。 ●「ラナンキュラス」について調べてみました。 学名 Ranunculus asiaticus キンポウゲ科 球根類 耐寒 温度 -10 ℃ 原産地 南東ヨーロッパ、西南アジア 日当り、水はけの良い場所を好みます。 酸性土を嫌うので、石灰質をすき込んで中和させてから植え付けます。 6月頃掘り上げ、よく乾燥させて風通しの良い所で保存します。
2004/04/14
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レモン色のチューリップが咲きました。昨年、一度開花してその後掘りあげ保存後、秋に鉢に植えたリサイクル球根なので、名前は忘れてしまいましたが・・・透明感のあるチューリップです。今年もまた可愛い姿を見せてくれました。球根植物が、毎日開花してくれるので、見るのがとても楽しみです。この時期、庭のお花が一斉に開花していて、朝の水遣り時や、花がら摘みをしていると散歩の方々に話し掛けられ、「庭のお花を見せてください~」と言われることが良くあります。私は、お花の好きな方、Welcomeなので快く見てもらっています。育てた花達を見ていただき、その方の心が癒されるといいなぁ (*^_^*)
2004/04/13
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ピンクスイセンの仲間の「ピンクチャーム」が咲きました。ピンクスイセンと言っても、実際はオレンジ色っぽいですね。一緒に植えている「スノーフレーク」は白いベル状のお花です。可憐な感じがお気に入りです。共に鉢に植えて管理していますが、毎年開花してくれます。バックに、先日工事したラッティスが写っています。一部分ですがこんな感じです~。 ●「スイセン」について調べてみました。 ヒガンバナ科 球根類 原産地 地中海沿岸、北アフリカ、ヨーロッパ 耐寒温度 -10℃まで 小さな花のタイプ~ラッパスイセンなど大輪までいろんな種類があり、よい香りがします。 日当り、水はけの良い場所を好み、3~4年は掘り上げない方がきれいな花が咲くようです。 ●「スノーフレーク」について調べてみました。 学名 Leucojum aestivum ヒガンバナ科 耐寒性 秋植え球根 原産地 オーストリア、ハンガリー 球根の植付けは9月下旬~11月です。 水はけがよければ、半日陰でも良く生育し、耐寒性も強いです。 3~4年植えっぱなしでも、自然分球し開花します。
2004/04/11
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前庭の2段プランターに「ブルーチューリップ」が咲きました。ミニタイプの早咲きで白い縁取りの真ん中が、紫色で爽やかなチューリップです。大きなプランターに、シックなワイン色のビオラやフリチラリアなどと寄せ植えにしています。全て秋に植えましたが、冬を乗り越えてちょうど満開になりました。
2004/04/10
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暖かな天気の中、友達と兼六園へお花見に行ってきました。兼六園は、江戸時代に加賀藩によって作られた庭園で、歴史的樹齢の木が多くあり、見ごたえがありました。写真は、わざと逆光にして撮影してみました。桜の太い幹に、歴史を感じるとともに、黒と白が対照的に写りました。写真の「ソメイヨシノ」は、ほぼ満開でしたが、種類によっては・・・例えば、1つの花の花びらが300枚という「菊桜」は、まだ開花していなくて、5月中旬頃に咲くようなので、どんな桜か見てみたいと思いました。赤い毛氈を敷いたお店で、友達とお花見団子を食べながら、桜を見るのは風情があり楽しかったです。
2004/04/08
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「桃色タンポポ」のお花です。先日、紹介したルピナスと寄せ植えにしています。普通のタンポポより、少し草丈が高く、お花も少し大きめです。薄いピンクがやわらかな印象のお花です。昨日、寄せ植え教室で「パステル色の寄せ植え」を行いました。淡い色を集めて、ふんわりとした春らしい作品ができました。今日は、庭の花壇の作り変えをしていました。以前よりも少し高さのある花壇にするため、側面にレンガを積んでみました。 ●「桃色タンポポ」について調べてみました。 学名 Crepis rubra キク科クレピス属 原産地 イタリア南部、バルカン半島 耐寒性一年草です。ピンクの他に白色もあります。
2004/04/07
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花壇に黄色の「スイセン」が咲いています。毎年、開花してくれるので、この時期が楽しみです。今日は義母の検査入院の付き添いをしていました。検査結果は大丈夫だったようで、ホッとしました。 ●「スイセン」について調べてみました。 学名 Narcissus ヒガンバナ科 耐寒性秋植え球根 耐寒温度 -6℃ 原産地 地中海沿岸、北アフリカ、ヨーロッパ 日本には平安時代に渡来しました。 芳香を持ち、日当り、水はけの良い場所を好みます。 3~4年は掘り上げない方がきれいな花が咲きます。 自然分球で良くふえますが、掘り上げたら風通しの良い日陰で保存します。
2004/04/05
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球根植物で、スッーとしたスリムな茎にベル鐘状のお花「フリチラリア」が開花しました。茶色のお花に黄色の色がかかったお花はなぜか不思議な魅力があります。ベル状のお花が好きな私は、近くでゆっくり見ていました。このお花を見ていると、こんな形のガーデンライトを思い出しました。フリチラリアの後方に白のクロッカスも咲いています。今日は自宅の庭で寄せ植え教室を行い、ビオラのリースを作りました。先日のレッスンは同じ色のビオラで作るリースでしたが、今日の生徒さん達はいろんな色のミックスで作るビオラリースでした。ミックス色も可愛い雰囲気に仕上がっていました。庭での教室は、天候に左右されるので晴れてよかったです。兼六園の桜も見ごろになってきたようなので、時間を都合して見に行きたいです~。お花見は毎年楽しみなのです。最近、庭造りや植え替えなどで忙しく、なかなかネットの時間がとれず(日記を載せるのがやっと)、夜は疲れて早く寝てしまうので・・・・皆さんのHPへなかなか訪問できない状態です。すみません~。また、ゆっくり伺いますね。 ●「フリチラリア」について調べてみました。 学名 Fritillaria ユリ科 耐寒性秋植え球根 原産地 中国・日本など北半球の~欧州 耐寒温度 -5℃ 自生種をあわせると、100以上もの種類があります。 日当たりと水はけがよく、風通しが良い所が理想で、半日陰でもOKです。 浅めに植える(2~3cm)のがポイントのようです。 高温多湿に弱く、夏は休眠期に入ります。開花が終わったら掘り上げますが、完全な乾燥を嫌うので、ピートモスやバーミキュライトに入れて、冷暗所で保管すると良いようです。
2004/04/04
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先日からのラティス工事がほぼ完了したので、今日は強風の中、以前から探して少しずつ買い足してそろえていた、主庭の花壇用の苗を自分で植え込みしました。工事の為に、既存の花壇に植えてあるのは、鉢などに一度掘りあげておき、それをまた植えたりもしました。主としてジギタリス、ルピナス、デルフィニューム、薔薇苗など草丈の高くなるタイプと、草丈の低いネモフィラやパンジーなどの1年草ですが、・・・いろいろ植えました。うすいピンクからブルー系のボーダー花壇になるよう植えたのですが、綺麗に咲いてくれるといいなぁ。ツル薔薇のオールドローズ「シャポード・ナポレオン」も植えましたよ。育って咲いてくれるのがホント楽しみです。後日、画像で紹介しますね。お楽しみに。
2004/04/02
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全22件 (22件中 1-22件目)
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