2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全27件 (27件中 1-27件目)
1

暖かく澄み渡った空の下で、「ブッドレア」の剪定をしました。ブッドレアは、蝶が集まる木として知られていて、「バタフライブッシュ」とも呼ばれています。夏の花後、一度剪定をしていますが、生育が良く、2m程に成長しているので、冬の強剪定をしました。2m→1mへの強剪定ですが・・・例年、それでも、春には、ぐんぐん伸びて倍以上になります。夏には、三角錐型のピンクの花を次々に咲かせ、甘~い香りを放ち、いろんな蝶が蜜を飲みにやってきます。蝶達には人気なのですが、木には幼虫がつきにくいので、お勧めです。薔薇達の剪定も少しずつしています。↓は昨年7月のブッドレアの開花写真です。 ●「ブッドレア」について調べてみました。 学名 Buddleja davidii 別名 バタフライブッシュ、フサフジウツギ フジウツギ科 樹木 原産地 中国 耐寒温度 -10 ℃ 小さな花が房状に密につきます。日当りと水はけの良い場所を好みます。 乾燥に強く過湿は嫌います。挿し木でふやしますが、強健でこぼれ種でも良くふえます。 剪定は冬の低温期に行うと良いようです。
2004/01/31
コメント(2)

真っ白なクリスマスローズ「ニガー」が咲きました。2年程前に、ネットで取り寄せた種を蒔いて育てました。種から育てたクリロは、この1種だけです。小さな芽が出て、日陰で常緑の葉のまま夏を越し、すくすく育ち、秋に植え替えして、やっと迎えた開花です。花びらに見えるのは、実はガクなのですが・・・。「ニガー」は、他のクリスマスローズと違い、土すれすれの低い位置にお花(ガク)が咲くんですね。草丈も15cm程と低いですが、ふわふわっとやわらかいお花(ガク)です。宿根草なので、毎年お花を期待できるのが嬉しいですね。 ●クリスマスローズ「ニガー」について調べてみました。 学名 Helleborus 別名 レンテンローズ キンポウゲ科 多年草 (宿根草) 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 ヨーロッパ、西アジア 花弁に見えるのはがく片です。 水はけが良く、保水性のある土を好みます。 花後か秋に株分けでふやしますが、株分けは発芽から6年以上、 または最初の開花から4年以上経った株のみに行います。 種まきは9月に行います。
2004/01/30
コメント(8)

玄関で咲いているミニ薔薇です。小さなお花ですが、蕾の状態で玄関内に鉢を入れたところ、咲き始めて2週間経ってもこんなに元気に咲いています。寒い玄関に、パッとあかりが灯ったように、暖かく家族を迎え入れてくれています。冬季は、一度開花すると長く楽しめますね。そうそう、先日の、屋外につけた「姫りんご」、少しずつ鳥にかじられて、今日見ると、全部なくなっていました。大雪の中、少しは鳥達のお腹を満たしてくれたかな。
2004/01/29
コメント(3)

英国王立園芸協会(RHS)から封筒が届きました。開けてみると・・・昨年11月に取得した会員証と、イギリス庭園のハンドブック・そしてRHS創立200年記念のイギリス「チェルシー・フラワーショウ」見学の6泊8日の旅行案内でした。今回は、残念ながら行けませんが、いつかは英国庭園をゆっくり巡りたいです(*^_^*)↓興味ある方、今からでも間に合うので、旅行代理店を通じて申し込んでみたらいかがでしょう。入場券は「前売りのみ」なのでご注意を。●イギリス「チェルシー・フラワーショウ」の日程・・・ 2004年5月25日~5月28日(一般 公開は27・28日のみ)200年記念を祝し、特別なガーデンが作られ、記念植物も見れるようです。●詳しい予定はここ を見て下さいね。●「チェルシー・フラワーショウ」とは・・・王立園芸協会(RHS)が主催する花の祭典で、世界で最も古く、最も権威のあるフラワーショウといわれ、1913年から毎年続いています。ロンドン市内のテームズ川のほとりにあるチェルシー王立病院の庭に、巨大なマーキー(大型仮設テント)を建設して、毎年5月下旬に4日間だけ開催されているショウです。●英国王立園芸協会とは・・園芸を愛する世界中の人々に奉仕することを目的とした、英国王立典法による特別公益法人です。創立は1804年です。
2004/01/28
コメント(6)

菊のお花の形をした「菊花酥」という黒あん入りパイです。横浜中華街より我が家に宅急便で届きました。先日の大雪の時にゆっくりパソコンをしていて、ネットで取り寄せました。実は、このお菓子を口にするのは、10年以上ぶりなんです。学生時代とOL時代は6年間ほど、東京で暮らしていました。その頃、時々、横浜へ遊びに行き、横浜中華街でこの中華菓子にであいました。元から甘いものが大好きですが、この中華菓子との出会いは感動的でした。離れていても、すぐ届く・・・インターネットに感謝です。特に、この菊の形をしたお菓子、白いパイ状の花びらの中に黒こしあんが入っていて、花びらを1枚ずつ口に運びます。パイの薄皮が少しパリっとして、中が甘すぎない程よいあんです。この芸術的な形もお気に入り。早速、娘と満足そうに食べました。もちろん、私は、久しぶりのお菓子との再会に感動でした。当時の思い出も一緒に届いた気がしました。この中華菓子が気になる方は、私のTOPページの「ほしがり姫のお買い物」の画像から、見ていってくださいね。横浜中華街の「重慶飯店さん」の楽天店へジャンプできます。
2004/01/27
コメント(6)

久しぶりに、庭に咲くお花を使って「フラワーフェアリー」を作りました。仕事のテキスト作りをしていて、ちょっと疲れたので、気分転換に庭で作ってみました。笑えちゃうでしょ。可愛くできなかったけれど、見てくださいね。まだ庭には、雪がたくさん積もっているので、花に負担がかからないよう、いろんな花鉢の上の雪を除けました。雪が積もっていると、ずっしりと重く、花達もすごく負担ですよね。パンジーや、ガーデンシクラメンが雪の中から現れ、そのお花を使って妖精を作りました。クリマスローズの花の下で、春を待ち望む妖精達に見えるかな。ヒヤシンスの帽子をかぶり、シクラメンの花のドレスを着ています。花びらと花びらの組み合わせで、まるで妖精の命が芽生えたように見える所が好きなんです~。季節ごとに作るようにしているので、次はどんな妖精にしようかな。学校から帰ってきた娘に、笑われながらも・・・満足な私です。*冬の妖精「フラワーフェアリー」は、ほしがり姫のオリジナルです*以前の妖精はここを見てね。こちらの雪は、今日は一休みのようで、久しぶりの晴れた良いお天気になりました。家の前の道路の雪は、昨日の除雪と今日の天気のおかげで、全面、アスファルトが見えています。除雪・・・雪が片付くだけでなく、仕事でなかなか会えないご近所の方達とも、コミュニケーションができて、素敵な面もあるなぁと思いました。私は、1日で1kgの体重減になり「除雪ダイエット」の効果を感じました。まるで、エアロビクスをした後のような運動量なんですよ。毎日行えば、簡単にシャイプアップできるかも・・・(^-^)力仕事をつらいと思うか、楽しいと思うかは、心の持ちようかな?と、自分に言い聞かせています。
2004/01/26
コメント(4)

リビングの出窓で育てている「ゼラニウム」がピンクのお花を咲かせています。8コのお花が房咲きに咲きました。窓辺にやわらかな空間が広がっています。このゼラニウムは、リビングが定位置になり、5年以上経ち、大きくなりました。四季を通して、一年中咲き続け、乾燥気味を好むので育てやすいです。室内で育てている鉢も、1年に1度は土を変え、肥料を与え、植え替えするようにしています。他のゼラニウムは、春~秋は屋外のウィンドーボックスを彩り、冬は玄関内で育てています。 ●「ゼラニウム」について調べてみました。 学名 Pelargonium x hortorum 別名 テンジクアオイ(天竺葵) フウロソウ科 多年草 (宿根草) 原産地 南アフリカ 耐寒温度 0 ℃ 高温多湿に弱いので、梅雨期は軒下などで雨除けをし、日当り、水はけ、風通しの良い所で乾かしぎみに管理します。 水や肥料が多すぎると丈だけ伸びて花つきが悪くなるので冬は特に水を控え、暖かい室内に入れます。 9月上旬頃切り戻しも兼ねて挿し木します。
2004/01/25
コメント(4)

昨日、ネットで注文した、殻付きの生牡蠣が届きました。能登半島の生牡蠣です~。一斗缶の1/3サイズのお試しタイプ(2900円)を頼んだところ、新鮮な牡蠣が30コ程届きました。能登の湾でとれる牡蠣のファンで、この時期に食べに行ったりしていますが、今回は、取り寄せてみました。牡蠣を殻ごと、次々焼き網で焼いて・・・貝の口がパッと開いたら食べ頃です~。アツアツでミルクのような味が広がりおいしかった~。家族で楽しく食べました。興味ある方は、ここ から見てね。能登牡蠣のHPへジャンプします。今日は、ご近所総出で家の前の除雪をしました。すごい雪の量ですが、道が通りやすくなりました~。
2004/01/24
コメント(7)

雪の中で、スノードロップが咲いています。イアリングのような可憐な白いお花で、内側の花びらに緑の模様があります。「スノードロップ伝説」を紹介しましょう。昔から伝えられているお話はいくつかありますが・・・その中の1話を・・・ 雪降る冬の世界へと追い出されたアダムとイブは、寒さがあまりにも辛いので、嘆き悲しんでいました。すると二人の前に天使が現れ、こう慰めました。「必ず、あたたかい春がやってきますよ。」そして天使が雪に手を触れると・・・雪はスノードロップになったのです。 色をもたなかった雪に「白」を与えたという言い伝えもあるようです。♪~天使からの春を予感させる贈り物なんですね~♪ ●「スノードロップ」について調べてみました。 学名 Galanthus spp. 英名 Snowdrop 和名 雪の花、待雪草 ヒガンバナ科ガランサス属 耐寒性秋植え球根 耐寒温度 -10 ℃ 原産地 ロシア南部~ヨーロッパ 雪の中でひっそりと咲く姿から名づけられたようです。 園芸品種などあわせると世界には100種以上の品種があるようです。 2~3年は植え放しで良く、自然分球でふえます。 掘り上げた球根は乾燥を嫌うので、バーミキュライトなどに埋めて貯蔵しておきます。
2004/01/23
コメント(7)
今朝、起きると一面真っ白~。3年ぶりの大雪です。50cm程積もっています。まだまだ降りそうです。1時間程、家の前の除雪をしました。今日は、JR・航空機・高速道路も運休していました。我が家の咲きかけていたクリスマスローズとスノードロップは雪の中で冬眠しています(-_-)zzz 。早く溶けてくれるといいなぁ。犬のCOCOは、何とか元気になり、ホッと安心しました。
2004/01/22
コメント(8)

動物病院のカウンターに飾られていたフラワーアレンジです。ピンクのプードルのような雰囲気です。思わず、見とれてしまいました。目と鼻もついていて~可愛い。ピンクのカーネーションと薄紫のスイトピーのようです。私も作ってみたいなぁ~。動物病院には、ヨークシャテリアcocoの年1回の8種混合予防接種に行きました。いつも家の中を元気に走り回っているのに、接種後、元気がなく、少しぐったり気味なんです。心配です。人でも予防接種後は熱っぽくなったりしますからね。1.5Kgの小さな体には、痛そうでした。
2004/01/21
コメント(4)

赤い色が綺麗な「ローズヒップティー」です。ハーブティーは、好きでいろいろ飲みますが、薔薇の実を熱湯で入れる「ローズヒップティー」がお気に入りです。「ローズヒップティー」は、 ドッグローズ(ロサカニナ)の赤い実ですね。ドライタイプを購入していますが、自家製のローズヒップに憧れ、昨年ドッグローズの苗を植えました。元気に育ってくれるといいなぁ。教室でも、レッスン後に生徒さんに入れて差し上げるのですが、ほんのり甘くレモンのような酸っぱさで、初めて飲む方でも飲みやすいようです。手前に見える、赤い実がローズヒップです。ティーにした後に実を食べるとローズジャムのような香りがします。教室の時には、写真後方に見える、天使の絵のBox型バッグにハーブティーセットを入れて持ち歩いています。ビタミンCたっぷりなので、風邪の予防やお肌にもいいですよね。今日は、用事から帰宅し、たっぷりのハーブティーを入れ、癒しのBGMを聴きながら、ゆったりとお茶しました。 ●「ローズヒップ」について調べてみました。 学名 Rosa canina 英名 ドッグローズ(Dog Rose、Briar Bush) 別名 桜バラ バラ科 原種(野生バラ) 原産地 ヨーロッパ~西アジア バラの原種の1つです。白~淡いピンクの一重の5弁花を咲かせます。 自由奔放に茂るので、剪定して整えると良いようです。 ●「ローズヒップティー」について調べてみました。 総ビタミンC含有率が自然食品で世界一です。 ローズの実はトマト同じリコピンを多く含んでいるので利尿や便秘を良くする薬効があります。 ビタミンもC、A、B、Eなどたくさん含み、肌荒れを防ぎます。 目の疲れや妊娠中の栄養補給にお勧めです。 ●参考までに「ローズヒップティー」100g中には ・・・ ・ビタミンCは、レモン果汁の約7倍 ・リコピンは、トマトの約8倍 ・βカロチンは、トマトの約20倍 ・カルシュウムは、牛乳の約8倍 ・鉄は、ほうれん草の約2倍 ・マンガンは、わかめの約2倍 もあるようです。
2004/01/20
コメント(6)

リビングの出窓に、切り花の白と紫のヒヤシンスを飾っています。甘~い香りが部屋中に広がって・・・この香り好きです。早く春が来ないかな。待ち遠しいです。このお花に出会ったら、香り楽しんでみてくださいね。 ●「ヒヤシンス」について調べてみました。 学名 Hyacinthus orientalis ユリ科 球根類 原産地 西・中央アジア 耐寒温度 -10 ℃ 2本の花茎を伸ばすので、咲き終わった1本目は早めに切り取ると2本目の見栄えが良くなります。 日当りと水はけの良い所を好みます。 花が終わった後は追肥をして球根をよく太らせると翌年も良い花をつけます。 6月下旬に掘り上げ、乾燥させて風通しの良い日陰で保存し、植え付けは9~10月にします。
2004/01/19
コメント(8)

黄色のアフリカンヒヤシンス「ラケナリア」です。花びらが黄色で、先端が赤い、キュートなお花です。紫やピンクの普通のヒヤシンスは、我が家の花壇に、球根で植えていますが・・・まだ土から芽が伸びてきたところです。↑の画像のお花は、春らしい姿にひかれて、先日、苗で購入しました。 ●「ラケナリア」について調べてみました。 学名 Lachenalia mutabilis ユリ科 ラケナリア属 原産地 南アフリカ 伸びた茎に長さが3センチ前後の釣り鐘状の花をつけます。 強い太陽光を好みます。 ケープ地方を中心に約90種があり、イギリスで初めて栽培され日本へは昭和の初めに渡来しましたが、 戦争によって全滅してしまったようです。戦後、再び輸入されて今に至っています。
2004/01/18
コメント(7)

昨日紹介した「ル・クルーゼ」の鍋で、ポトフを作りました。ポトフは、肉や野菜類をじっくりと煮込むフランスの家庭料理ですね。野菜は、家にあるものを使い、お肉は鶏肉とベーコンを煮込みました。いつものお鍋より、仕上がる時間も短く、火の通りが早いみたい。鉄製なので、重いのがちょっと気になりますが、熱伝導率はとても良いみたいです。私は、鶏肉をガーリックオイルで炒めてから、カブ・ニンジン・タマネギ・キャベツ等のお野菜と煮込み、ハーブソルトを加え、コンソメで味付けしました。「ハーブソルト」は友達からもらった手作りのお塩で、お塩にオレガノ、マジョラム、セージ、タイム、ローズマリー、ブラックペーパー、ガーリックなどハーブが粒状にブレンドしてあります。蓋を開けた瞬間の真っ白な湯気といい香り・・・ポトフは、あっさりした塩味とほのかに香るハーブとコショウの風味です。●「ポトフ」の作り方は・・・ここを参考にして下さいね。昨日・今日と園芸話題でなく、お料理のお話となっていますが、先日からの雪で・・・庭が凍りついているのです。積雪は1cm程ですが・・・。そのうち、またお花の話題をお届けできると思います。今晩は、ポトフで温まります~。
2004/01/16
コメント(13)

以前から憧れていた「ル・クルーゼ」のオレンジ色の鍋(ココットロンド)を、義母からいただきました。オレンジ色が温かい感じです。鋳物ホーロー3層構造になっていて、1つ1つ手作りの鍋のようです。ポトフ・シチュー・カレーなどの煮込み料理を作るとおいしそう。使用した感想を後日、お伝えしますね。●「ル・クルーゼ」のお鍋が出ているのHPを見つけました・・・ここ からジャンプします。かわいい形・色のお鍋がいっぱいです。
2004/01/15
コメント(4)

年末からフラワーアレンジに使っていた姫りんごを、処分しようと思いましたが、まだ大丈夫そう~。外の鳥達が食べてくれるかな~と、庭にこんなふうに付けてみました(笑)鳥達のレストランみたいでしょ。雪が降って寒い毎日。ここで、ちょっと休憩している鳥達を見てみたいなぁ。夕方、見てみると少し食べてありました (^o^) どんな鳥が来たのかな。ふと、気づけば今日でHP開設700日目のようです。来月の14日で丸2年になる予定です。いつの間にか、月日が過ぎて・・・たまには、HPお休みする日もありますが・・・訪問していただいた方、ありがとう~。
2004/01/14
コメント(9)

テラリウム型のガラスの器を使って、観葉植物を植えました。今日は、寄せ植え教室で生徒さんに、いろんなフィギアを使って癒しの空間をハイドロカルチャーで植え込んでいただきました。大きな丸いガラス器なので、横から覗き込んで、空間を楽しみます。写真のフィギアは、ブタの親子ですが、他にロバやゾウ、アヒル、ウシなどいろんな動物親子があります。好きな植物と、動物を選び、植え込んでいくと、可愛い空間が出来上がりました。思わず、微笑んでしまいます~(*^_^*)リビングやキッチンなどあたたかいお部屋の中ですくすく育ってくれるといいなぁ。●上の画像の観葉植物は・・・「ラデルマケラ・シニカ(ステレオスペルマム)」と「ヒポエステス」です。ガラス器から伸びすぎないよう、時々剪定をしながら育てます。●「ハイドロカルチャー」について調べてみました。底穴のないガラス容器や鉢にハイドロボールやビー玉などを使って植え込むものです。良い点は、きれい・水やりが少なくてすむ・臭いがない・清潔な所です♪●「ハイドロボール」について調べてみました。1200度という高温で焼成発泡させたレンガに似た発泡煉石です。高温処理で殺菌してあるのでハイドロカルチャーに向いています。
2004/01/13
コメント(6)

今日は、暖かいお天気の中、庭で育てている30株ほどの薔薇に冬の追肥をしました。薔薇の株元から少し離して、腐葉土をすき込み、油粕と骨粉が混ざった大粒の肥料を埋め込みました。私の家は、寒冷地なので、薔薇の株元にバークチップや、腐葉土などでマルチングしています。霜や雪から大切な薔薇達を守ってくれますように・・・。冬の間に栄養を蓄え、春から元気に開花してくれるといいなぁ。↓写真は、昨年5月パーゴラに咲く薔薇「スパニッシュビューティー」です。どうぞ、今年も元気に咲いてくれますように。
2004/01/12
コメント(5)

ハートのような形の「踊り葉ボタン」です。1株から分岐してこの姿・・・ラブリーな感じでお気に入りです(^・^) ●「葉ボタン」について調べてみました。 学名 Brassica oleracea var.acephala アブラナ科 1・2年草 原産地 ヨーロッパ西南部 耐寒温度 -10 ℃ 日当りと水はけの良い所を好みます。 一度植えたら向きが変わらないので角度や高さを調整して、倒れないようにしっかり植え込みます。 春には茎が伸びて黄色い花を咲かせます。
2004/01/11
コメント(7)

イギリスのお友達から、ガーデニング雑誌が届きました。ありがとう~Mさん。私、外国のガーデニング雑誌を見るのは初めて!美しい植物やガーデンの写真が多く載っています。冬期の寒い時期、いろいろ参考にして春からの開花シーズンに向けて庭の構成など練っていきたいです。花壇の色彩構成などを考えるのも、ワクワクして楽しいですよね(*^_^*)
2004/01/10
コメント(6)

ピンクの「プリムラ・マラコイデス」です。陽だまりで輝いている様子が可愛いい~と思いました。私は屋外の軒下で、霜や雪のかからないように管理しています。以前、株ごと溶けてなくなっちゃった事がありました。今朝は、放射冷却現象で冷え込み、ブリキのバケツには薄氷がはっていました。植物達(特にパンジー)も凍りついた様子でしたが、日中には氷が溶けて元気になっていたので、ホッとしました。 ●「プリムラ マラコイデス 」について調べてみました。 学名 Primula malacoides サクラソウ科 原産地 中国雲南省 耐寒温度 -10℃ 輪状に順々に長期間花をつけるので、花がら摘みをこまめに行うと良いようです。 4~6月に播種します。 やや多湿に栽培した方が生育が良くなります。 夏の暑さと強光線に弱いので、涼しい場所で夏越しさせます。 冬に5℃前後の低温に置かないと花芽がつかないので注意します。
2004/01/09
コメント(6)

玄関内で育てている、室内用シクラメンです。ガーデンシクラメンよりも、お花が2倍程大きくて、淡いピンクが華やかです。今日は、雪まじりの寒い一日でした。HPの壁紙や、TOPの画像を少し変えてみました。 ●「シクラメン(室内用)」について調べてみました。 学名 Cyclamen persicum サクラソウ科 原産地 地中海沿岸 耐寒温度 5 ℃ 日当りの良い窓辺に置き、暖かい日は屋外に出してやると元気になります。 日当りが悪いと花つきが悪くなります。 暖房で室温の高い所に置くと乾燥して茎が徒長し葉も黄変するので注意します。 水は土が乾いてから葉や花にかからないよう気を付けながらたっぷりとやり、受け皿にはためないようにします。 花が終わったら株元から抜き取り、水を完全に切って雨の当たらない所で休眠させます。 9月頃芽が出てきたら水やりを始めます。
2004/01/08
コメント(2)

今日は「七草粥」ですね。我が家でも、今朝作りました~。お正月に食べすぎで疲れた胃にやさしい食べ物ですね。7つの野菜を並べてみました。野原で採ってきたものではなく、野菜で購入したものですが・・・左上から、スズシロ(大根)・スズナ(かぶ)・ゴギョウ・せり・左下から ハコベラ・ナズナ(ペンペン草)・ホトケノザ です。7種の中にはペンペン草まで入るって不思議ですね ^^私は、塩と昆布でシンブルに味付けし、朝の一品に加えました。セリの香りがして、おいしかった。七草は日本古来のハーブですね。 ●「七草粥」について調べてみました。 一月七日は、七日正月ともいわれ、七日がひとつの折り目とされている背景には、 中国の「人日」という慣習があるらしいです。 「人日」とは人を占う日で、七種の菜を暖かい汁物にして食し邪気を避ける習慣が、中国にあったそうです。 この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。 七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれ、無病息災を祈って七草粥を食べます。 ~Living Worldより~ ■七草の効用・・・ ・「セリ」 → 鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。 ・「ナズナ」→ 熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。 ・「ハコベラ」→ タンパク質が多く含まれ、ミネラルなどの栄養に富んでいるので、 古くから薬草として親しまれています。 ・「スズナ」「スズシロ」→ ジアスターゼが消化を促進します。 七草には、いろんなパワーがあるんですね。
2004/01/07
コメント(8)

今日、園芸店で初めて出ったお花「バイモユリ」です。クリスマスローズに似ている・・・でもラベルを見ると、ユリ科となっています。お花は、淡いグリーン色でやさしい雰囲気で、よく見ると、葉の先端がくるくるっとカールしています。この姿にひかれて1株購入しました。家に帰って、調べてみると・・・早春に咲く「フリチラリア」の種類でした。フリチラリアは、1cm程の小さなタイプを毎年球根で育てていますが、花径3cm程の「バイモユリ」は、神秘的に見えますね。白の「肥後スミレ」と一緒に繊細な雰囲気の寄せ植えにしました。今日は、ぽかぽかのお天気で暖かかった~(^-^)こんな日がずっと続くといいなぁ。 ●「バイモユリ(貝母百合)」について調べてみました。 学名 Fritillaria verticillata ユリ科バイモ属 耐寒性秋植え球根 原産地 中国 耐寒温度-5℃ 小さなあわいランプのようにうつむき加減に咲きます。 花弁に線が入ります。高さは30~50cmぐらいになります。 古い時代に、球根を咳止めとして用いるために薬用としてやってきた植物のようです。
2004/01/06
コメント(6)

淡いグリーンのクリスマスローズの蕾がふくらんできました。”冬の貴婦人”と呼ばれるクリスマスローズ、今年はどんな風に咲いてくれるか楽しみです。ガクが開いたら、またお知らせしますね。お正月は、実家へお出かけたり、家族でゆっくり過ごしました(^-^)今日は、エドワード・ズウィック監督の映画「ラスト・サムライ」を主人の勧めで一緒に見に出かけました。ストーリーは・・・明治維新直後の近代化を進める日本が舞台。日本政府からの要請でアメリカから招かれたオールグレン大尉(トム・クルーズ)、政府と敵対する勝元(渡辺謙)率いるサムライ一族との物語。ロケ地はニュージーランドの田舎との事ですが、四季を感じ日本そのものの風景で映像も綺麗。さすがハリウッド映画!と思いましたた。トム・クルーズと渡辺謙・真田広之の競演で、感動的なストーリーでした。映画「ラスト・サムライ」の公式サイトは・・・ここ からジャンプします。 ●「クリスマスローズ 」について調べてみました。 学名 Helleborus キンポウゲ科 多年草 (宿根草) 原産地 西南アジア 耐寒温度 -10 ℃ 花弁に見えるのは、がく片です。 半日陰で水はけが良く、梅雨時はなるべく雨の当たらない所に植えると良いようです。 終わった花は早めに切り取ると株が弱りません。 花後か秋に株分けでふやします。播種は9月に行います。
2004/01/04
コメント(10)

@(o・ェ・o)@ノ ☆★☆ 謹賀新年 ★☆★ ヽ@(o・ェ・o)@今年も「ほしがり姫の一年中ガーデニング生活」をよろしくお願いいたします m(_ _)m年末に作った「お正月リース」です。ピンクのビーズ付のワイヤーを使って、少しシックな感じにしてみました。松は生を使い、濃い紫の葉は、シルクフラワーを使ってみました。これは、室内で撮影したので、光源の関係で黄色っぽく写っていますが、実物は、もう少し色が濃いです~。今は、玄関ドアに吊るしています。元旦は、主人の実家で迎え、神社へ初詣に行ってきました。毎年、恒例の「家内安全祈願」もしていただきました。初詣は、年の初めに心洗われるような清々しい感じがしますね。今日は、私の実家へ行ってくる予定です。今年は、仕事も趣味もパワフルに頑張りたいと思います。
2004/01/02
コメント(11)
全27件 (27件中 1-27件目)
1


