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■・・・水上花壇■ 生まれてはじめてみる「あしかがフラワーパーク」は、見事なものだった。これから会う人すべての方々に、おすすめしたい。■ 写真は、園内の所々に鏡を張ったような沼がある・・・・・その二ヶ所ほどに、それはそれは見事な「水上花壇」・・・見る人に、感動を与えるには、際限を越えたところに、それはあるらしい・・・・・(喜)。
2009.05.31
■・・・きばなふじのトンネル■ 園内に咲き誇る、200本のきばな藤。80メートルに渡って続く・・・・・目の覚めるような黄色のトンネルが日本で唯一・・・・・・お楽しみ頂けます。■ 5月から咲き始める、ふじのはな物語の、しめくくりを飾る藤です。との事です。
2009.05.30
■・・・白藤のトンネル■ 栃木県指定天然記念物である。白藤の古木が絡み合って出来たトンネル。■ 甘くやさしい香りに包まれて歩く、80メートルに及ぶ白藤のトンネル・・・・・この世のものとは思えぬ美しさ・・・・・・。そこを歩く皆の顔が、至福の限りを醸しだす・・・・・・・(幸)。
2009.05.29
■・・・大長藤■ 最長のもので180センチメートルと、園内で一番花房が長くなる野田の長藤。■ 平成8年の移植時に72M2だった藤棚は・・・・・・10余年の時を経て、当初の10倍以上、1000M2にもなり・・・・・現在も成長し続けているそうです。■ それにしても見事な「藤・藤・藤」、今でも脳裏から離れません。
2009.05.28
■・・・八重藤■ 「初めて見ました」とのお声をよく頂く・・・世界でも珍しい八重黒龍の藤棚です。■ 日本随一の八重藤と言われ、最も香りが強い藤。■遠くからは、ブドウの房のように見えます。と・・・・・。
2009.05.27
■ 過日の、第25回・春の、「小品盆栽展」に出展した・・・・・「コデマリ」です。■ 秋田市の、会場「アトリオン」は開催二日間が大入り満員・・・・・老若男女を問わず、「今、小品盆栽!」の気運に圧倒されました。■ 動く「ペット」に相対し、動かぬスパーンのやや長い「小品盆栽!」と・・・中年の参観者談。■ ある高齢の方は、「普通盆栽」の置き場の困難と・・・・・加齢からの重さの悩み・・・最も、もっとも。■ この季節、街路樹としても、ひとの目を楽しませている「コデマリ」・・・・・昨日は玄関、今日は居間と・・・樹高わずかの15センチ。■ 私は「コデマリ」の気持ちが、すこーしわかってまいりました・・・・・・・・・(笑)。
2009.05.26
■・・・大藤■ 樹齢140年を超える、栃木県指定の天然記念物。日本で初めて大藤の移植に成功した。■ その生命力と、世界一美しいといわるほどの、幻想的な美しさを、お楽しみ下さい。現地で頂いた、パンフを掲載させて頂きました。写真は、すべて私が撮ったものです。
2009.05.25
■ 今年もまた、大盛況のうちに「第25回・春の小品盆栽展」が開催されています。お粗末ながら、写真は私の出展品です。
2009.05.23
■ 秋田市、駅前アトリオンに於いて、「小品盆栽展示会」が開かれています。■ 朝から愛好家の皆さんが訪れ、大にぎわいの交流が続いています。■ 若い方から高齢の方まで、手軽に出来る「小品盆栽」は、今話題の渦中です。■ 毎月、第一土曜日、午後1時~4時、会費1、500円。講師・加賀和義氏会員を募集しております。■ 写真は、今日の会場風景です。
2009.05.23
■ 今年は、例年の「インパチェンス」の開花が遅れ、さみしい庭であったが・・・・・・見事に、石南花(しゃくなげ)がそれらをカバーしてくれた。■ 今日から、第25回春の「小品盆栽展」が、秋田市・アトリオンで開催される。その隅に、私の愚作も出展しております。
2009.05.23
■ 「あしかがフラワーパーク」は、正に別世界!・・・・・・ 園内には、300本を越える藤・藤・藤の楽園。■ 600畳敷の大藤棚3本・・・世界でも珍しい八重の大藤棚。■ 長さ80メートルの白藤のトンネル。 長さ80メートルのきばな藤のトンネル。■ うすべに藤・むらさき藤・白藤・きばな藤・・・・・・・。 見る人を圧倒し、只只立ちすくみ茫然自失(ぼうぜんじしつ)の体。■ そこに「人を呼べる」魅力!、偉大!さ・・・・・・。
2009.05.22
■ 先のゴールデンウイーク、阪急交通「トラピックス」で・・・・・栃木県足利市迫間町の「あしかがフラワーパーク」を見物。■ 気品と香りが漂う、長さ80メートルのトンネル、大藤・白藤・うすべに藤・紫藤などが見頃。■ 丹精込めて手入れをされた、藤の花が見事な花を咲かせていた。中には天然記念物に指定されているものもある。■ 大勢の参観者の、息を呑み感嘆の声がこだましていた。
2009.05.21
■ 「ひたち海浜公園」の広大さには、度胆を抜かれた。さすが旧米軍基地と言ったところか・・・・。■ 駐車場の広いことには、呆れてしまった。大都市を近郊に持つ観光地は、こうでなければならないのでしょう。■ 淡く綺麗な花「ネモフィラ」・・・・・・別名「ベイビー・ブルー・アイズ」・・・・・・。近影をご覧ください。■ 他にも、チューリップ123種類・・・約300、000本が競い咲き。
2009.05.20
■ 私の「はとバス」愛好の理由が二つあります。一つは、ガイドさんの名調子に合わせての、名所旧跡と車窓を堪能。二つ目は、見ず知らずの人たちと、一定の緊張感を持ちながら、感動を重ねあう。■ 最初に訪れたのは、茨城県にある「ひたち海浜公園」(旧米軍基地跡)・・・・・見渡す限りの、広大な野山を、花で埋め尽くす。■ 淡い青色の花「ネモフィラ」が、山とその周囲を覆い尽くす。別名・・「ベイビー・ブルー・アイズ」と呼ばれる。■ 「山ざくろ」などは、全国各ところに大規模なものを、見たことがありますが・・・・・この「ネモフィラ」の美しさには驚いた!。
2009.05.19
■ 「はとバス」は主に、東京駅をその出発地点としているのに対し・・・・・この阪急交通「トラピックス」は、「上野駅公園口」上野公園駐車場前が出発点らしい!。■ 豪華デラックスバス、乗客48人ほどの満員。先ず向かったは、茨城県は「ひたち海浜公園」・・・・・・。山が海に見えた!■ それはそれは広く、聞くと以前は、米軍の演習場であったとか・・・・。
2009.05.18
■ 5月に入ったばかりというのに・・・・・公式戦、交流試合を含み5試合を消化してしまった。■ 戦績は、4勝1引き分け。好調なスタートだ。■ 私の成績は、5試合すべてに出場、先発、中継ぎ通算7イニングに登板。失点1 防御率0、88■ 歳を忘れての参戦は、至福を感ずる最高の一瞬だ。■ 今年もまたケガすることなく、若い選手たちからパワーを頂いて、楽しく頑張りたい・・・・(笑)。■ 写真は、第5戦のナイター。
2009.05.17
■ 以前から、田舎者の小生などは都内、その近郊を旅しても・・・・・さっぱり土地柄、内容が知れない、夫婦だけでもいいが、出来ることなら大勢で・・・・・■ そんなことから、「はとバス」愛好者の一人となった。その「はとバス」もコースがバッテング。■ 今回から、阪急交通社の「トラピックス」に予約した。朝7時、(写真)「上野駅公園口」、上野公園駐車場前へ集合。はつらつとした!緊張の一瞬だ・・・!
2009.05.16
■ 去年の同じゴールデンウイークには、この新宿を出発する「富士山・五合目」遊覧バスに乗った。■ 今年も新宿3連泊、夜は怖いという先入観から、それはそれは程々に・・・・・しからば、それを昼の内にと駆け回る。■ 近年、じっくり歩いたことのなかった小生にとっては、別世界の感であった。表も裏も整然とし、高層ビル群と調和のとれた、人たちの生活圏。街にはゴミもなく、昔の汚れ、夜の恐怖を連想させるもの、何一つない。■ その足で、目を見張る素晴らしい「新宿御苑」を散策したのだが・・・・・今来た街並みと、何等の違和感を覚えるものではなかった。
2009.05.15
■ バックネットの上の奥の上!から、一塁側内野席を遠望・・・気持ちの和む、なだらかなスロープ、こちらは斜度45度もあるのでは?・・・■ 後ろを見ると、壁に立ち並ぶ満員立ち見観衆が、頭の上におおいかぶさっていた。前を見れば、いや真下を見ればキャッチャー、アンパイアの頭の上に、真っ白なホームベースがきれいに見える。■ 昔、3食を忘れて野球バカ!一直線のころ、田んぼで大人たちが楽しく野球をやっていた!・・・・・それを何時も、高い崖の上から眺め・・俺もやがて何時かは!と・・・■ なんと!東京ドームというところは、60年前の思い出までをも、見せて下さった。ありがとう。
2009.05.14
■ 5月5日子供の日、東京ドームでの「巨人対横浜」・・・・・入場者数の新記録を更新!と、主催者側は大喜び。数年ぶりの「田舎者」は、なにしろ戸惑うばかり。■ 写真はその席から・・・・・バックネット裏、いやバックネット裏の奥、いや違う・・・バックネットの上の奥、が正しい。■ 野球を若干齧(かじ)る者の一人として、・・・グラウンド上の全選手一人ひとりの一挙手一投足を、眼球を動かすだけで見ることが出来る。壘上に走者、打球がライトフェンス際・・その時の皆のカバーリングと次の動作。走者一、三壘のバント警戒の外野手の動作・・・■ そんなこんなが、顔を動かすまでもなく、流れをつかむには、この席おいて他になし・・・(若干負け惜しみ)■ この席が、最高席になるか、最悪席になるかは、双眼鏡と携帯ラジオを持ち込むか、否かで決まる。
2009.05.13
■ ゴールデンウイークの上野の街は、田舎者の入る隙間はありません・・・こんな機会でもなければと、清々しい心にリセットし、臨んだ博物館、美術館めぐり・・・■ 広さを誇る上野の広場も、空き空間がなく歩道も人で溢れた。■ 30分待ち、50分待ちで入った館内はエスカレーター状態・・・・・「清々し」モードも、色あせて来たころ、突如!頭上に現われし「巨大くじら」・・・・・・国立科学博物館のモニュメント・・・・一瞬にして!「清々しさ」に復帰す。
2009.05.12
■ 毎年の恒例になった・・・・・「茨城ゴールデンゴールズ」対「オール秋田」。■ 萩本欽一さん率いる強力チームも、ここ2、3年オール秋田には勝てなかったらしい。■ 秋田・こまち球場の大勢の観客に、今日はどんなことをしてでも勝にいくと・・・欽ちゃんが毒づいた。■ マイクを離さない欽ちゃんは、審判員の一人ひとりにゴマをすり・・・TDK主力選手には、全力投入は無慈悲だと説く。■ 欽ちゃんのユーモアと、選手たちの緊張感に満ちたスリリングな試合運びの・・・・・ギャップがなんとも、心地のいいものだった。■ 同行した、小学4年・小学3年の孫たちも大喜び・・・・・去年やってくれた、欽ちゃんのサイン会は中止、孫たちも残念・・・・。■ 好試合も、欽ちゃんの必勝決意と「大いなる・えこひいき」が、功を奏すに至り・・・・・・茨城ゴールデンゴールズの勝利に終わる。写真は、こまち球場に整列、右側「欽ちゃんチーム」。左側「オール秋田チーム」。
2009.05.11
■ こどもの日とあって、ドーム球場内が膨れ上がって見えた。■ 48、000人を越えた記録はドームの入場者数の新記録とか・・・・・小生の席は、スコアボード、二塁、本塁、センターライン一直線バックネット裏、最上段から7席下。■ 真下を見ると、捕手と主審の頭の上から、真っ白なホームベースがはっきり見える。■ 球の高低は見えないが、ベースを過るコースは良く分かる。■ 双眼鏡とラジオの実況放送のおかげで、・・・・・昔、野球盤で遊んだオモチャのゲームを思い出し、一時少年に帰ることが出来た。■ 案の定、田舎者の運命か・・・・・前の人の頭を見ていたら、出口ゲートを間違えて、行くはずの水道橋駅がどんどん遠くなる(勿論後で分かったことたが)。■ 試合は九時過ぎに終わったのだが・・・・・電車で10分ほどのホテルで待つ女房殿へ着いたのは・・・・・・ナ何と! 11時半・・・■ 女房殿への報告は・・・・・道に迷った等とは、口が裂けても言えません。今日の延長戦は、長かったぁー・・・と。
2009.05.10
■ 待ちに待った実戦のシーズンが開幕!各々が、この半年を越えるロングランの戦いに、耐え抜く気力と体力をみなぎらせスタート。■ 中には職場の転勤のため。大学を卒業し秋田を離れる者。・・・・・つらい別れを克服し、新たな戦力を構築。■ 今年もまた10チームを越える、カガブくんリーグ戦を目標に・・・・・公式試合、交流試合、練習試合を通算50試合。■ 開幕したと思ったら!、すでに3試合を消化。2勝1引分け。■ 平均年齢30歳前後、今年も間違いなく1歳加齢、古稀満の大台を越えた小生・・・・・しかし、今年もフル出場を目指し、気力体力意気盛ん。■ 3試合、すべてに中継ぎ登板するも、未だ失点1・・・・・な!なんと、今年はバッティングが好調だ!■ 今年もまた、若者たちから新鮮な心と・・・若いパワーをふんだんに頂いて、元気な100歳を目指す・・・・・・(笑)。
2009.05.09
■ 東京脱出!、阪急交通社の「日帰りバスツアー」。上野、早朝集合、出発・・・・・・★・・・ひたち海浜公園、ネモフィラ観賞★・・・メロン食べ放題/30分★・・・あしかがフラワーパーク(天然記念物の大藤や白藤のトンネル)。■ 写真は、一本の根から伸びる、見事な「大藤」の全景。■ ここもまた、広い公園内のそこここ、歩くもまま成らず・・・・・・全国からの「お花ファン」お疲れさーん!
2009.05.08
■ 上野、東京国立博物館・平成館。興福寺創建1300年記念。国宝・阿修羅、展。■ 3月31日~6月7日まで。上野の美術、博物館を四ヶ所見学しましたが、さすがにゴールデンウイーク、40分待ちも出る始末。■ 田舎者は、人並みに酔ってしまった・・・・(笑)。
2009.05.07
■ 毎年の事ながら、女房殿を引き連れた参勤交代のような「御上り行事」。■ 今年もまた好天に恵まれ、各計画順調に消化!。3日朝、郷を出発して帰宅が6日夜。只々気になる「豚インフルエンザ」。肉屋さんの前を通る度、ドキッ・・!満員電車の中で、セキが聞こえてドキッ・・!■ 宿は、新宿プリンスホテル連泊。久しぶりの「新宿歌舞伎町」(写真)、警戒も厳しく整然としていた。■ 平和国日本、いつもこうあって欲しいものだ。
2009.05.06
■ この家で生まれ、人生のすべてのノウハウを承った幼少期・・・・・物心がついて、この原風景から飛び出して、あれこれ55年。■ 築、間もなく200年、その昔以前の家屋を失火で焼失・・・・・建造に入り完成までが30年もかかったという。■ 昔は、お金がない、材料がない、人がいない、その必要が希薄・・・最小限度の生活からのスタートだったとか。■ 屋根は銅板だが、中身は茅(かや)屋根、土台はすべて自然大石。■ 「世界遺産」白川郷合掌造りの比ではないが、同じ息吹きを感じた、幼少時代。私の心の遺産です。
2009.05.05
■ 合掌造りの白川郷「世界遺産」周囲の山々があまりに大きく、合掌造りの家々が小さく見える。■ 各家々の土間は広い(作業場も兼ねる)、柱や床は黒光り・・・■ 2階の「養蚕(ようさん)」、(かいこのことだ)の道具の数々には感動した。我が郷にも、幼少のころはすべてがあった。しかし、遠の昔に無くしてしまった。このことが原風景の喪失なのだ。
2009.05.04
■ 世界遺産、「白川郷、合掌造り」を見物して、幼少のころ野山を駆け回ったことを・・先ず思い出した。■ それは、大きな山と「茅(かや)屋根」との調和ではなかったか・・・ 田舎の原風景を、予告なく見た時に・・・ それも、柱の太さ、屋根大きさが郷の比ではないが・・・・・■ 野山を駆け回る、自分をはっきり見た。 間違いなく見た。
2009.05.03
■ 「一陽会」の心一陽会は清新にして深奥なるものの創造に勉励し、新時代の美術を推進せんとする。■ 一陽会は先鋭なる未完成こそ推薦し、前人未踏の新分野の確立に努力するものである。・・・と言う■ 秋田県立美術館(千秋公園入口)。毎年一回の展覧会。■ 写真は、秋田でも名声を博する「渡辺喜久蔵画伯」の・・・・・「雪国悠久」・・・130号■ 雪国、秋田の原風景を大キャンバスに表現、見るものの心を引き付ける。
2009.05.02
■ 数年前に、お友達のご招待を受け「白川郷合掌村」を旅したことがあった。■ 平成7年に白川郷が世界遺産に登録され、平成14年には東海北陸自動車道の・・・・・白川郷ICが開通し、一大観光地へと変貌する。■ 家屋の規模は違うが、昭和20年前後の我が郷の暮らしと違わない。大家族を維持し、農業、林業の傍ら「養蚕」に明け暮れる。■ 当時我が郷は、物置小屋、作業小屋、蔵等、別棟(べつむね)だったのに対し・・・・・白川郷では、一棟ですべてを賄(まかな)った。■ 合理的な間取りと、耐久性に富む家屋構造には、感動の連続。炊事場の熱が、居間、座敷を暖め・・・・・煙は、2階、3階の燻蒸と屋根の保護。■ 何一つとして無駄のない、昔からの生活の知恵の宝庫なのだ。
2009.05.01
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