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■孫の川柳を見ることになるとは、私も年になったと、率直な実感だ。■孫の真太朗に、このような才能があるとはビックリ・・・・・! この素晴らしい感性を認め、育てて行くのが家族一族だ。■去年(小学5年)の作品 [ 赤とんぼ雲を探して一人旅 ]■今年(小学6年)の作品 [ 霜柱熱い心で背比べ ]双方とも、秋田さきがけ新聞に掲載。■がんばれ!・・・孫の会 会長の真太朗君よ・・・・・!。
2008.01.31
■[一族三代] [一族五代]■私はこの言葉が好きだ。意味はどうでもいい、日頃の口癖にして、常にこの言葉を反復していると、不思議なことに、今まで見えなかった、家族一族が見えてくる。[祖父母・両親・自分]■始めに、思いに出てくるのが、祖父母から両親を通じ、自分への流れ・・・。[両親・自分・子供]■次に、両親から受け継いだ自分と、子供達への伝承は・・・。[自分・子供・孫]■自分を祖として、次世代を通じ、その未来への夢の実現・・・。〓◎これ等を、相対的に考えようとするところに、一族五代の有り難さがある。■前が見えなかったら、後ろを見よ。■上が見えなかったら、足元を見よ。■過去に悔やみがあったら、未来を正す。◎喜びも、悲しみも◎幸福も不幸も◎大資産も大負債も 一族三代、一族五代の平均値なのです。■つまり、一代による突出した喜びは不自然。又、一代の突出した、不幸もまたあり得ない。
2008.01.30
■去年の冬は雪もなく、地球温暖化を忘れて、はしゃぎ喜んでいた。■今年も積雪量は、それほどの事でもないのだが、寒さに於いては近年昨今に、なかった厳しさだ■若い時のような[雪と闘う]と言う感情が薄れ・・・・・・。いやに玄関前の[雪吊り]がきれいに見える。歳のせいなんだろうか・・・■雲間から射す、一瞬の陽光が雪に輝く様は、その雪国に住む特権の享受か、と。【PR】ご家庭で手軽に楽しめるリラックス健康法として、ヤングビーナス入浴をおすすめ致します。天然温泉成分がつくりだす本物のぬくもりを、ご家庭皆様でお味わいください。温泉入浴剤ヤングビーナス
2008.01.29
■例会(世話人代表・奥村和久)が、イヤタカで行われた。 ■講演・佐々木満先生(元、海部内閣・総務大臣、82才) 演題・・・[最近、感じ思う事]。 ■先生は、混迷する与野党の攻防を赤裸々に再現。 又、日本文化の切り替え時に、きたのでは?。 ■本来の日本は、農耕民族として地区地域の助け合い文化。 [向こう三軒両隣][一族三代][一族五代]の絆尊重の価値観。 ■それが[狩猟民族]的、西欧型文化に拍車がかかる。 弱肉強食、個人崇拝、格差社会の助長。 ■希少価値であっても、日本本来の文化の復権を願う。 自分を取り戻す・自分の過去を取り戻す・自分のルーツを取り戻す。 ■こんな価値観を求め、その優位性を競う、社会に住みたいものだ。
2008.01.28
■昭和30年代、私の青春時代のスケートリンクです。千秋公園のお堀、向こうに見えるのがキャッスルホテル。■なつかしい、今朝ここを通って、凍りついてるこの光景は、あの頃を思い出し胸が熱くなる。
2008.01.27
■太平の私と仙北の女房殿が、家族を創り始めて43年。女房殿の生家から、百数十年来愛用されて来た[臼・ウス]を頂いた。■それはそれは古く、真っ黒に変色し見る限り、何百年もの歴史を感じた。■その[臼]に、太平の歴史と技術を刻み、一族10人のみならず、両家数百年の歴史に感謝と行く末の彌栄(いやさか)を祈念したい。■[臼]に[七福神]世界の平和、社会の安寧満たされる一人ひとりの心これこそが至福の境地。
2008.01.26
■秋田県の人口が、とうとう111万人台。私が社会に出た、昭和30年代で約130万人、その当時秋田市が20万人台。■つまり、この50年程で当時の秋田市が消えたことになる。■後40年程で、今の秋田市(33万人)が無くなり、秋田県の人口が80万人台になると言う。■それも若者不足、圧倒的高齢者集団。あと40年だ。今、生まれた子供が40歳の時代だ。■ここまで来たら、誰のせいにするまでもなく、責任逃れは通用しない。■自分を、そして家族を、どう生かして行くか。自分が生きる為に、今日から、明日からどう生きるか。■[利は元にあり]自分の問題なのだ。
2008.01.25
■今、夜九時です。秋田の観光、秋田の伝統を守る若者達が、外の気温マイナス5度、アルベ広場で猛練習。■八月上旬、たった4日間の為に、こんな時、こんなところで、こんなにも苦しい激しい、誰の拍手すらもらえない、練習をしているのか■方や、訳の分からない生活に、明け暮れしている者のいるなか、秋田はまだまだ大丈夫だ。■竿灯組!頑張れ、俺がついてるぞ【PR】健康茶秘宝
2008.01.19
■寒い寒い、梵天祭り■気温マイナス、立っていても手足がびりびりする。今年も保育園、幼稚園、広面小三年生等々の80~90本が奉納。■歴史を刻んだ奉納梵天には、何か哀愁がある。先陣を争う、殺気だつ眼差しと共に、今年の大願成就に秘めた悲壮感が、体全体を包み込。■奉納し終わった、各々は一様に同じ顔となる。やったと言う、満足感そのものだ。■これも寒さと、緊張感のせいだろう、出発時に冷や酒をあおり、歩一歩と体を温め、最後の瞬発力を爆発、その達成感こそが、また来年も来るぞー・・と自分に約束する。
2008.01.17
■私も様々な、こだわりの健康法を実践しています。その一つに[山の芋]です、写真は直径約13センチ・約800G、秋田県仙北市神代産。■根菜は、言うまでもなく土壌、土質です。外観は同じでも、内容の違いは歴然です。■その[山の芋]の黒い皮を剥ぎ取り、大きくぶつ切りにし、ミキサーにかけます。■練り状の[山の芋]を製氷皿に流し込み、冷蔵庫で[山の芋ブロック]を作り、別ポリ袋に収納し保管。■それを通年食べています、毎朝のお汁に一個、鍋料理に、とろろ料理にと即座に、いつでも食べれるように。■一番効果を感じるのは、胃もたれ、胃のムカムカ解消。■私は、歯が弱く若い時から、食後のもたれ、ムカムカ感が気になっていた。それが何と、100%全くの解消が、嬉しくて嬉しくて。それまで飲んだ、あの胃薬は何であったのか?■他に、この歳で未だマウンドに立つ、気力、体力の源泉になってるような気がして・・・・・。
2008.01.13
■[夫婦ふくろう] 林 美光(びこう)■金属工芸家、林美光先生、1995年の作品。■1937年 秋田市に生まれる。■秋田県美術工芸協会会長。■日本工芸会、正会員。■サンフランシスコ名誉市民。■秋田市文化功労者。■秋田県文化功労者。■先生は我が国で唯一人、ステンレスを素材とした美術工芸品や、失われた技法を再現した伝統工芸、金杢目金の作品を創作する彫鍛金家。その芸術性と独創性は、他の追随を許さないと言われており、国内はもとより特に海外から、高い評価を受けている。■先生の今後の活動、活躍に期待し、早々にして栄えある!人間国宝!の座を射止めて頂きたいと、乞い願う次第だ。■[50センチ×40センチ]。
2008.01.12
■[お雛祭り]■少し早めだったのですが、お雛様を飾ってしまいました。■実は、私達には女の子がいません。毎年この季節になると、密かに何かを買い、お菓子、お神酒を供えるのです。■そのご利益があってか、三年半前これはこれは、雛壇に飾って置きたいような、孫姫が授かった。■その頃は、もしや、かぐや姫では?と、月夜の晩などは気が気でなかったものだった。■何とその孫姫、月に帰るどころか、兄と競ってバンバンご飯を食べ、おてんばに走り回るたくましさ。■これで、安心して現世の、成長孫娘を堪能出来そうだ。■[お内裏様の身長・20センチ]。
2008.01.12
■[恋人達]■孫達が、どんどん大きく成長して行く中で、このような光景がとても気になるものだ。■子育ての頃は、自分も精一杯の生活の為か、それほどでもないのだが。■自分の青春、子供の青春、二度あることは三度あると言うではないか。■[三人行なえば、必ず我が師あり]、一族三代にもまた同じ。■しかし[三人旅の一人乞食]、これも人生だ。■[H34センチ・二人]。
2008.01.11
■[羽撃き、ふくろう]=信楽焼■縁起物[ふくろう]が動く、羽撃く、飛ぶ。積極果敢にして、超常縁起を越えるとか。■先にも書いたが、40年前、一羽の[ふくろう]が、暗がりから舞い込んで来た事が、そもそもの始まり。■親達家族に一瞬の迷いもなかった。舞い込んで来た事が、家屋建設と住む者の平安が、約束の事実として、即捕獲、即剥製にと。■あの頃、大勢の中からの自分だけ、しかし今は違う、この40年の月日に、後輩仲間を数十羽従える身。おかげさまで、あの部屋、この部屋ふくろうでいっぱいだ。■[高がふくろう、然れどふくろう]。剥製を見る度、その変わら姿、眼光鋭さ。ただ頭が下がる。■[大H33センチ・中H24センチ・小H19センチ]。
2008.01.10
■[ベルーガ(白イルカ)]■テレビや雑誌では、何度か見た事はあった。あれは、この世の神様だ■横浜、八景島シーパラダイスは、今竜宮城かと思った、何十頭ものイルカショウは、その知的能力の高さショウでもあった。■ベルーガの、あの神秘的な、あの輝く白さは何なんだろう。別棟の広い水槽で泳ぐ、そのイルカの姿をした神様は、何と体長4メートルを超えると言う■風のように、光りのように水槽を回遊、数十センチに接近した時には、何かが体に伝わる。テレパシーだろうか、電磁波だろうか。体の何処かが、しびれを感じた。■その場から離れがたい、すっきり感、気分の壮快さが、そこいた皆が暗黙の了解であった[24、5センチ]
2008.01.09
■[帆船・日本丸]・[ベルーガ(白イルカ)]・[乗客]■私はこのセットが好きなんです。白イルカは、横浜・八景島バラダイスの体長4メートルのレプリカ。■日本丸をバックに、ヨーロピアンカジュアルの面々。その先導役のベルーガ。■ハウステンボスの感動、未だ覚めず。旅先の買い物ほど、安くしかも有意義な物はない。■十年間もこうして、喜び続けているのだから・・・・・・。
2008.01.09
■孫達指導は、こんな時期でないと私に回って来ない。普段の親の指導は、そう厳しくは出来ない、私の厳しい指導の秘訣は、親の違う[いとこ]同志へのポイントだ。■今日は、小六しんたろう君は、サッカーフットサル東北大会・準優勝(大活躍)で同行出来ず。■よって、小ニりゅうたろう君と小一けいご君。朝8時半、三人の、その修行日程がスタート。■終了し帰宅したのが、夕方5時。戦闘状態8時間半、それはそれは涙ぐましいものだ■しかし、山ほどある苦しい事よりも、その山の何倍もの大きな大きな、楽しみ面白さがあれば、その苦しみの分すべてが、自分の成長につながる。■こんな事を考え、信じ込まないと、孫しつけは、なかなかどうして・・・・・。■写真は、イオンで彼等の大好物[タコ焼]との格闘だ
2008.01.07
■[帆船・・日本丸]■九年程前に、長崎、ハウステンボスに旅行の折り、お土産屋さんで求めた。■園内の同じホテルに3泊し、隅々までの観光は、感動の毎日でもあった■オランダに居るかの錯覚は、初日の午後にはもう始まった。各地域の、昼の多彩なイベント、夜は花火で始まる水上アトラクション。■きらびやかな園内を、一望しながらの、豪華ホテルの夕食。■街並みを散歩していると、行き交う二階バス、その後ろを貴婦人を乗せた、馬車が通る。■女房殿に言われた、もしかして!これって夢!実は私も密かに、自分の頬を、女房殿には知れぬように、つまんでいた。■女房殿に、はっきり言った、夢か事実か幻か、何かを買って家に送ろう。これが現実なれば、立派な帆船に乗った事が、立証されると・・・・・[88センチ×60センチ×11センチ]
2008.01.05
■山形県新庄市・東山焼[縁起たぬき]=(他拔)の八相。■縁起の良さでは、他に引けを取らない[たぬき]は、な何と(他を拔く)と言う!凄まじさ!、正月から穏やかでない。■しかし当の本人は、至って柔和、玄関脇で静かに私を迎えてくれる。■今年の政治も、狐先生達との化かし会い大会が、始まるであろうが、我々国民の居ることを、忘れないでほしい。■[H32センチ]。
2008.01.04
■のりたけ陶房=小島豪氏作。この項はこれが最終。■[道草][魚釣り]■私の少年時代、秋田市内には金足農高の25メートルプールだけ。夏は全て、川で泳ぐ、潜って魚取り競争は最大の遊び。■その項の故郷の川には、魚がいっぱいいた、たまにはますや鮭までが登って来た。■毎日の小学校までは約2キロメートル、朝学校の近くに釣り竿を隠しておいて、夕方まで魚釣りしながら、道草の常連であった。■こんな事の毎日、友達との絆が深まるはずだ。■[H13センチ・H16センチ]。
2008.01.03
■のりたけ陶房=小島豪氏作。 ■[ぎっこんばったん] ■私の育つ時代は、人とのふれあい、仲間とのスキンシップだったような気がする。 ■相撲を筆頭に、鬼ごっこ、じゃんけん遊び、椅子とりごっこ。 遊び場もなければ、遊具もない。 ■私には姉が二人いた、4つ上の姉が常々の、手頃の相手となった。 ■[ぎっこんばったん]は、人生において、小さいものが、大きなものへの平和的挑戦第一号なのだ。 ■[H18センチ]。
2008.01.03
■のりたけ陶房=小島豪氏作■[入学][端午の節句]■私の入学は、昭和21年広島と長崎にあの忌まわしい、原子爆弾投下の翌年だ。■入学時は、着物を着ていた、それは何を意味したか、活動的な遊び動きが全く出来なかったことだ。■つまり、そんな時代背景から、端午の節句など別世界の出来事であった。■この頃から、村の阿弥陀堂境内をホームグランドに、先輩達と野球、探検、肝試し、鬼ごっこ、冬は雪合戦やそりすべり。■幼少の故郷、そのもの全てが自分であった。■[H17センチ・H18センチ]。
2008.01.02
■のりたけ陶房=小島豪氏作。■[雪遊び][こま回し]少年時代、この二つの遊びが、もっとも得意だった。■足腰の強さにも自信はあったが、特に上腕の強さが並外れていた。■夏の石投げ競争、冬の雪球投げ、双方資源は無限。石投げには負けたことがない、雪合戦の雪球がホップして行く、物陰に潜む敵をカーブで仕留める。これなど、私の武勇伝だ。■こまも、鍛冶屋の爺さんに特注し、鉄の輪をはめ、こま対こまの一騎打ち。これもまた、腕力の勝負、強力ごまを、五個程持ち負けた記憶がない。■今、この歳になり若者達と競り合い、マウンドに立てるのは、あの重い戦闘鉄ごまを投げる、体のバランス。■腰の深さの雪を漕ぎ、ストレート、カーブの雪球を縦横無尽に連射、敵の息の根を止める。■正月早々の、ガキ大将武勇伝は、ハイこれまで。■[H16センチ・H15センチ]。
2008.01.01
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