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ジョニー・デップ


2012年09月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


『高慢と偏見』 などで知られる19世紀の英国女流作家ジェイン・オースティンの若き日の知られざるロマンスを アン・ハサウェイ主演 で映画化した伝記ラブストーリー。

伝記作家ジョン・スペンスが様々な資料を基にジェインの人物像に大胆に迫った評伝 『ビカミング・ジェイン・オースティン』 をヒントに、生涯独身を貫いたジェインのたった一度だけの切なくも情熱的な恋の行方を綴る。共演は「つぐない」の ジェームズ・マカヴォイ 。監督は「キンキーブーツ」のジュリアン・ジャロルド。


1795年、イギリス。貧しい家に生まれた女性ジェイン・オースティンは20歳の結婚適齢期。両親は娘を裕福な家に嫁がせようと懸命だった。ところが、独立心旺盛で当時の女性としては格段に進歩的な考えを持っていたジェインにとっては、財産や家柄ではなく愛こそが結婚の絶対条件だった。両親がせっかく段取りした地元の名士レディ・グレシャムの甥ウィスリー氏との結婚話にも首を縦に振ろうとしないジェイン。そんな時、彼女は若いアイルランド人のトム・ルフロイと出会う。ロンドンで法律を学ぶ彼は、貧しいけれども知的で洗練された青年だった。最初は衝突を繰り返す2人だったが、少しずつお互いを理解し、そして惹かれ合っていくのだったが…。

監督: ジュリアン・ジャロルド

   アン・ハサウェイ  ジェイン・オースティン
  ジェームズ・マカヴォイ  トム・ルフロイ

 ジェームズ・クロムウェル   オースティン牧師
 マギー・スミス   レディ・グレシャム


ジェイン・オースティン 4枚画像.jpg



キーラ・ナイトレイの 「プライドと偏見」 を映画館で、以前みましたが、ホントに素敵でした。
それをきっかけに、ジェーン・オースティンを一生懸命観ました。
原作読めたのは 「高慢と偏見」 だけ。オースティン作品にはいろいろな俳優さんが出演されているのも、楽しいですよね。
「いつか晴れた日に」 「エマ」 は、時代劇風?で雰囲気や言葉が堅苦しく感じましたが、「プライドと偏見」と、この「ジェイン・オースティン 秘められた恋」は、現代風で普通にラブストーリーとして見ることが出来ると思います。もちろん 「ブリジット・ジョーンズの日記」 は完璧に、現代版オースティン。

この映画で一番印象に残る感想は、時代劇・歴史モノには無い、 スピード感と、躍動感

トム・ルフロイの放蕩ぶりや拳闘シーン。ガンガン殴り合ってる。
当時ロンドンでは、紳士のファイト・クラブ、ボクシングジムが人気。
ハーレクイン系の小説ではよく出てくる言葉”放蕩者”。
トムは、判事である叔父の援助を受けながら、弁護士の勉強をしている。
実家は貧乏人の子沢山。叔父に放蕩の叱責を受け、田舎の親戚の家にしばらく滞在しろと命令される。


「鼻持ちなら無い、都会人」「女が知性なる文章を書くことを馬鹿にしている」
猛烈に反発しムカつく。

ダンスパーティで「男性が足りないのに、ダンスをしないなんて気取ってる。田舎を馬鹿にしている」ルフロイの悪口を言っていると、背後から来たルフロイに聞かれて、逆にダンスに誘われる。これって、「高慢と偏見」のベースになった自身のエピソードなんですね。
作品のベースとなったエピソードや、モデルとなった人物らしい人が随所で見られます。

反発しながらも話が弾んだり、意識し合うという、男女のふしぎ。
森の小道で、ダンスで、図書館で、クリケットゲームで、お祭りで、。

最初の印象が悪い二人が、徐々に惹かれていく。
またまた、大好物の展開でした!


ジェイン・オースティン 走るジェイン.jpg
躍動感を一番感じたのが、クリケットゲームのシーン。
ジェインが、ゲームに飛び入りし、運動オンチな男性顔負けなヒットを飛ばすというお転婆な場面。
ピッチャー役は、ルフロイ。
ジェインの活躍でルフロイの負け。
そのいきおいで、川で泳ごう!と何人かで走り出す。
転がるように丘を駆けおりる、このシーンが広々してすごく気持ちいいです。
昔の人もこんなに走ったり、運動したりしたんだ~。
常に礼儀正しく、ゆったり上品に歩いてるイメージが強いので。
実際、未公開シーンや製作裏話で、俳優が言ってましたが、
「当時の服は、本当に動きにくく、姿勢がよくならざるをえない。」
「女性はコルセットをつけていたので、なおさらで、腰をかがめるなんてありえない」
「男性と言葉がかわせるのは、ダンスのときだけ。10分以内に会話し、すばやく判断、決断しなければならない(笑)」
そんな堅苦しい服や、しきたりに縛られた時代の、この躍動感が新鮮でした。



オースティン作品では、登場人物だちはハッピーエンドを迎えますが、自身の恋の結末は何が待っているのか?


ジェイン・オースティン タムナスさん.jpg
おまけ

あなたは!タムナスさんだったんですね。

ジェイムズ・マカヴォイさん。

見覚えがあるけど、思い出せなくて~検索してみました。

ジェイン・オースティン タムナスさん.2.jpg
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」で半人半羊の役で印象強かった人!
そうですか~、立派になられて、もう女の子のお父さんだそうですね。
これからも応援しますから!がんばってくださいね。
タムナスさん、ウチは「ナルニア」シリーズ好きでして。
今は、3章まで映画化してるんですっけ?
いや、観てないんですけど、今度見ます。こどもらの受験とか終わったら。
「ナルニア」とか「ロード・オブ・ザ・リング」とか、ファンタジー人気は、最近どんな感じでしょうね。
「ロード・オブ・ザ・リング」の新作が映画公開するそうですね。



本作は、オースティンの6作の本を書く以前の、未熟な頃の彼女の素顔を撮ろうというものだったそうです。オースティンといえば、礼儀、知性、椅子に行儀よく座る独身中年女性のイメージですが、
当時の女性にしては、活発で進歩的な個性の持ち主だったそうです。結婚しないでペンで自立しようと考えるくらいですから。時代の先端をいく人だったことでしょう。


主演のアン・ハサウェイは、オースティンの作品はもちろん資料をほとんど読んで、大学で論文も書いたり、「ジェイン・オースティンは私の心の友達」だそう。立ち姿はジェインそのもの、と監督絶賛でした。







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最終更新日  2012年09月27日 10時44分38秒


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