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仕事で現場に行っていると・・時々携帯に・・・「時間があったら、ライ麦入りのフランスパン1個買ってきて!」うちの奥さん、今はライ麦入りのフランスパンに凝っているようです・・それも、JAの直売市場に売っているのが、お気に入りのようです・・お腹の調子も良いそうです(秘密です)(笑)小雨の中、大きな広場に大根や、キャベツに並んで・・パンジーなどの花もいっぱい並んでいました・・奥にはいると・・野菜の他に・・肉やたまご、お茶、お米、蕎麦・・お餅や、お菓子、そしてパンも、地元で取れ立て作りたてを売りに、レストランまでくっついている・・そこで、パン一個はなぁと思いながら入っていくと・・ひときわ大きな袋があった・・目的のフランスパンも入っているぞ!普通のフランスパンと2個ずつ入って・・500円?1個280円なのに・・?・・4個で500円?うん・・お得・・絶対買い得・・思わず買ってしまった・・だいちゃんでした・・自慢げに持って帰ったのでしたが・・・「また・・おとうさんの病気が始まったの・・? パンは1個って言わなかった?・・」「うん・・言ってたけど・・メチャクチャ安かったから・・」「明日が定休日だから、早く処分したいのでしょうけど・・」「だから安かったのか・・でもお得で良かったやん」「このパン全部賞味期限、明日よ誰が食べるの?」「あは!・・そこは、お母さんにまかせる・・ フランスパンが食べたくなる料理作ってよ」「まったくもう・・また、だいちゃんの尻ぬぐいさせられるんだから・・」ブツブツ言いながら、夕食作りかかったようでしたが・・テーブルには、大好きなクリームシチューが・・「わぁ・・これならパンが食べたくなる・・美味しいなぁ・・おかわり・・」パンが一切れ落ちました・・すかさずペルが飛んできて・・いただきま~す・・お家に持って入りました・・モグモグ・・あはは・・お尻が隠れてないぞ・・今日はペルが食べても大目に見てしまう。(笑)たっぷりのパンの有る夜でした・・でも、後で聞いたら、ご飯の量が少なくてどうしようか悩んでいたみたい・・チョット、ドジみたいだったけど・・結果はOKだったかも。めでたしめでたし・・(笑)(*^_^*)
2008.01.23
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あの日の朝ですね・・・13年も前だったのですね・・大きな揺れに飛び起きて、子供達の所へ行こうとした直後・・大きな本棚が布団のうえに倒れてきました。 ふぅ~3段ベッドに寝ていた子供達も、さすがに起きていました・・「大きな地震だったね~」「すごく揺れてビックリしたね~」などと話していると・・地震という言葉さえ知らない、幼い次女(今は高1)が・・「おとうさん、ベッドをゆすらないでよ、寝ていられないよ・・」「いくらおとうさんでも、あんなに揺すれないよ・・」などと笑っていましたが・・その時は・・あれほどのことになっているとは、思いもしていませんでした・・やがて、その日は仕事どころではない、大変な日だとわかっていったのでした幸い我が家は、片付けものだけで済みましたが・・何ヶ月もガスが来なくて、うちの風呂に来ていた友人一家・・下敷きになって亡くなられた恩師・・復興資材を運んだ日々・・なつかしい日々でもあるけれど・・忘れてきている、あの時の一生懸命な気持ち・・・いつの間にか自分のことばかり考え始めている毎日・・電車の事故でもそうでしたが、気持ちが徐々に薄れていくのは止められない事なのでしょうねもちろん何もかも、覚えていたら人間の頭はパニックになってしまうでしょうから・・それが当たり前なのでしょうが・・何かの機会に、記憶をリフレッシュして日々の生き方を修正したいと思います・・亡くなられた方への、被害に遭われた方への思いを・・今一度思い起こしたい今日の日です・・皆様にとって良い日でありますように(*^_^*)
2008.01.17
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覚えておられますか・・JR福知山線の事故・・少しずつ風化していく事故のことを・・ペシャンコになった電車の写真を・・隣のマンションでも、大学生の娘さんが亡くなられました長男も長女も直前に通過していました・・長男は、コンビニで漫画を少し長く読んでいたら1両目に乗っていたはずでした・・友だちも亡くなったり、ケガをしたりしていました・・長い間、他の交通機関を使っていました・・・いつの間にか・・元に戻ってきています・・時々現場を通過すると手を合わす程度です・・うっかりしていました・・亡くなった方に手を合わせても、ご遺族にどれだけの言葉を掛けていても・・忘れてはいけない人たちが沢山いることを・・その方達が、今もどれだけ苦しんで居られるのかを・・今回、私が出会ったのは、宮崎千通子さんの手記とブログですブログだけではなく、是非手記も読んであげて下さい・・もし手に入りにくいようだったら・・セブンイレブンに届けてもらうと便利かも・・あのペシャンコになった2両目からの奇跡の生還・・事故のあと言葉に言い表せないほどの苦しみに耐えながら頑張り通している姿、いつも前向きに頑張っている姿、その頑張りに理解を示さない人たちとの葛藤・・生きることの意味を考えさせてくれる手記を是非読んであげて下さい。そして、普通に電車に乗っていただけなのに・・普通の生活だったのに・・そう・・私にもあなたにも、起こりうる生活の変化・・一生の夢が一瞬にして変わってしまった人に・・支え続ける家族の方達に・・なんと言ってあげたらいいのか・・もしかしたら、立場が逆だったかも知れないのに・・知らんぷりなんて、したくないですよね・・一人でも多くの人が理解してあげないといけないと思いました・・知ってあげないといけないと思いました・・PTSDとの戦い、傷だらけの身体の将来への不安・・その苦しみの中で明るく生きている彼女の強さ・・もし、感じることがあったら・・お友達にも知らせてあげて下さいね・・あの事故の苦しみはまだまだ続いているのです・・
2008.01.10
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新年の挨拶のあとでおかしいですが・・年末のおせち作りの一こまです・・毎年、今年は作らないでおこうと良いながら・・簡単なので良いから・・作ってみようかという結論に今回特に作ってみたくなったのは、長女が来年は仕事をしているので、帰ってこれるかどうか分からないからです・・みんなで作るのはこれで最後かも知れないねと良いながら・・ 長男が・・抜け駆けです・・(笑)でも次女が大きくなってきたので、その分はカバーできました・・それに、半身麻痺の年寄りの世話のために、せせこましい台所に引っ越して来ているから・・あまり多くても動けないかも・・(笑) 次女は幼稚園の頃から栗きんとんは、私と決めています・・長女は、色々修行中?・・だいちゃんは・・田作りとぶりの照り焼きは毎年やってますから・・大分上手くなりましたよ・・ 左のテキストは、25年くらい前から・・毎年見ています・・いい加減に覚えろよ・・だって一年たったら忘れる(笑)本当は見なくても出来そうなのですが・・失敗は許されない?・・かもしれないので(でも最初の頃のは・・結構失敗してた)(笑) 何とか、壊さずに焼けました・・ふ~~~仕上げは、3段の重箱に・・奥のタッパーには、余分のストックが入りましたから・・毎回減った分だけ、補充します・・ 右の・・おせちは、一人暮らしになった友人に届ける分・・これで準備が整いました・・次は年越しそばを作らなきゃ・・あれっペルが早く散歩に連れて行ってくれと睨んでます・・そう言えば、足下でチョロチョロしてたけど・・忙しくて遊んでもらえなかったものね ・・・ゴメンねペル・・でもこれでこんなおせち作りは最後かも知れないから・・あっ来年はペルも一緒に作るか?・・(笑)(*^_^*)
2008.01.04
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