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時計って・・・なければ困る物ですが・・今のようにあふれかえっていると・・少し有り難さが薄れてきますよね・・学生の頃は、腕時計を買ってもらうのも、大変で・・親戚から、入学祝いなどに貰えたら・・飛び上がるほど感激した物でした・・その腕時計も・・携帯を持っていれば、ほとんど必要ないので・・みんなどこかに・・行方不明・・(あらら・・)昔なら大騒ぎで探したものですが・・いまは、気にもしていなかったり・・というか、それほど高級品は、ありませんので・・(笑)今では、100円で売っていたりしますから・・どうなってるの?と、あきれるばかりですが・・さて、現在我が家には、どんな時計があるのかな?少し探検?してみました・・まず、目の前に有ったのは・・パソコンの画面でした・アナログもデジタルも表示されているなぁそう言えばどのパソコンにも、時計は内蔵されているから・・パソコンの数だけ有るわけですよね・・じゃあ・8個もあるんだ・・って・・多いのは家族用と、仕事用が混ざっていますが・・(笑)横を見ると・・安っぽいけれど長持ちしている電池時計・・20年近く使っているのに意外に狂わないです・・あ!こんなところにも・・電話機の表示部分に日付と時刻が表示されている・・これも、6台もある・・なんだかいっぱい出てきそう・・(汗食堂に行ってみると・・またもや、安売りの時計・・15年以上使っているけれど・・元気です・・ただし、この時計は、10分進めてあります・・遅刻しないように、(笑)正確な時間も確認したいので?電子レンジの上には、電波時計も有ります。電波時計と言っても、安い物なのですが・・それ以上に問題は・・この場所は、電波が届きにくくて、すぐ狂うのでした・・電波時計の意味なし(笑)そこで、本体を分解して中からアンテナ線を引き出して・・窓側の離れたところから、電波を受信してからは、まったく狂わなくなりました・・めでたしめでたし(笑)家電製品にも沢山入っていますねぇ・・エアコンや、炊飯器・・携帯電話や目覚まし時計家族の数だけ有りそう・・車にもそれぞれついているなぁ・・もう・・きりがないや・・(笑)もう少し変わった時計はないかなぁこれは、工場の何周年記念とかでくれた記念品確かに他とは変わった時計です・・我が家で一番時計らしい貫禄があるのは、これかな・・「カッコーカッコー・・・」と少しうるさいけれど、20年前に父(子供達のおじいさん)が買ってくれた時計です・・そうそう・・私たちの思い出の時計は・・これかな・・ 右にある時計です・・28年前に、いとこ達が結婚祝いにくれた時計です・・オルゴールで目覚ましをしてくれていたのですが・・最近は、風邪を引いたような、しゃがれた音で・・しかも、音量がふらついて聞きづらいので・・現役を引退しています・・ですから、目覚ましが要るときは・・左の時計が・・鳥の声でおこしてくれます世代交代の時期なのですが、処分もしにくいので・・まだまだ並んだままでいるようです・・長々と書いてしまいました・・ごめんなさい・・結局、我が家には時計が何個あるのだろう・・数えきれませんねぇ・・・お宅にはいくつくらい有りそうですか?(*^_^*)
2008.10.30
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今から6年前の、夏休みのある朝、小学5年生だった、次女が・・・・犬を連れて帰ってきました・・広い道路で車にひかれそうだから・・連れて帰ってきたというのです・・・その時一緒に見ていた人が・・「名前はペル(PERU)が良いな」と言ってなでていたから・・ ペル(PERU)だよ・・!真っ白な小さい犬・・マルチーズでした・・「こんな犬が捨てられている訳がないから・・ 近くで飼い主が探しているはずだろ・・。」と言う私に、「いつまで待っても誰も来ないから・・連れて帰ってきた・・」と言うのです・・。「それなら仕方ないな・・飼い主が現れるまで保護しよう・・とにかく、警察に届けて来なきゃ・・」と言うわけで警察に行くと、手続きの後・・保健所へ行けと言われました。保健所では、薄暗いところにオリがあり、ここで預かりますと言われました。次女が、こんなところに入れたらかわいそう、連れて帰りたいと言うと・・係の人が、それでは、飼い主が見つかるまで、預かって頂きますと言って下さり。しばらくは、我が家にいることになり・・連れて帰りましたが・・なんと、この犬は、ノミだらけ・・周りの人間も噛まれて痒いのなんの(笑)これは大変、病気もあるかも知れないと・・と獣医さんへ獣医さんは、毛が絡まって・ノミだらけのマルチーズを見て、驚きながら・・「この犬を、子犬のうちから、こんな飼い方をしているなんて考えられない・・ もしかしたら飼い主も現れないかも知れない・・なぁ」と言って・・かきむしった傷などの手当てをしてくれました・・。本当に・・一週間たっても飼い主が現れませんでしたので・・本格的な世話をすることに決め・・犬の美容室?へ連れて行きました・・夕方5時に来て下さいと言われ・・我が家の犬になるんやなぁ・・どんなになって帰ってくるかなぁと・・ワクワクしているところへ電話が・・おばあさんっぽい声でした・「おたくで、うちの犬を、預かって頂いているそうで・・警察に聞いたら・・ 電話番号を教えてくれたので、電話しました。」「ええ?!!・・そうなんですか・・・ 実は、いま、シャンプーやカットに行っているので・・ 5時にならないと戻りませんが・・・」「本当ですか・・良くしてもらっていたんや・・良かった・・ それじゃぁ6時頃にでも伺いますので・・本当にお世話になりました・・」その後の、次女の落ち込みようは・・可愛そうでした・・せっかく綺麗になって帰ってくると楽しみにしていたのに「連れて帰られるのなら、もう会いたくない・・悲しくなるだけや!!」と泣いていました・・・。やがて・・ピカピカになって・・毛も短くサマーカットにしてもらったペルが帰ってきましたが・・可愛くなったなぁと・・嬉しい反面・・もうすぐ連れて帰られる・・その寂しさで、どんよりした気持ちでした・・会いたくないという次女にも、せっかく綺麗になったのだからと抱っこさせてやりました・・そこへ、飼い主のおばあさんが車で現れました・・ペルとの別れで一家総出になっている私たちと・・ピカピカになったペルを見た、おばあさんは・・突然・・「こんなに大事にしてもらっているなら・・ ここにいた方が幸せやから・・ここで飼ってくれませんか?」「ええ・・?・・良いんですか?・・」そう言うわけで・・我が家にすむことになったペル・・本名は「ボン(BON)」だったそうですが・・呼び慣れてしまったので・・ペル(PERU)になりました。おばあさんは、一人暮らしを紛らすために、子犬を買ったのですが・・すぐに、孫の世話をすることになり、仕方なく、庭に出して飼っていたそうですが・・いつの間にか飛び出して、いつまでたっても帰ってこないので。交通事故にでも遭って死んでいないかと。警察に連絡したそうです。とにかく我が家に取って、初めての座敷犬を飼うきっかけは、こういう始まりでした。子供の頃の写真です・・我が家にきた頃のペルつま先立ちで、ねぇ・・おやつちょうだいねぇ・・お風呂は嫌いなんだから・・やめてくれないかなぁ・・誰か助けてよ~~(笑)・・ふわふわの毛も洗うとぺっしゃんこ・・(*^_^*)お昼寝で寝ぼけてたペルに・・丸い座布団を投げたら・・すっぽり・・わなげ状態・・ペルは・・何が起こったの???・・まだまだ・・貼り付けたいけれど・・又いつかね・・思い出話につきあって頂きありがとうございました・・(*^_^*)
2008.10.14
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