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先の能登半島の震災に関して、一日も早い復興を願っております。さて、石川県のHP(https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html)によると、本震災に係る義援金を募っているそうで。振込は北國銀行さんや郵貯さんの口座が指定されているそうで、地銀協加盟行からの窓口振込なら1月9日以降、郵貯さんの窓口振込なら既に振込手数料減免とのことだそうです。
2024.01.06
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まず、こちらを。https://news.yahoo.co.jp/articles/397cd07957d400cabb8b5372c1d6f799895b9e9f元ネタは神奈川新聞のようで、何故かNHKがColaboの仁藤に謝罪したこと(しかもその場面の写真付き(?!))を取り上げたようです。ちなみに、確か無能記者の石橋学がColaboと懇意だったはず。これを知ったのは所謂まとめサイトの記事からなんですが、経緯を雑に書くと・暇の字に情報が流れて来たが、暇の字は「真贋不明」と前置きした上でX上でそれをそのまま流す。 なお、この情報は当初12月1日18時からNHKの関東ローカルで放送予定の企画書とのことで、内容はHN避難所(※途中で暇の字と袂が分かれている)のインタビューとのこと。→流出したことを重大事案として、12月1日時点でNHKが調査実施。ちなみに、朝日も取り上げた模様https://www.asahi.com/articles/ASRD13CXBRCZUCVL01C.html→同日中に派遣スタッフが情報流出させたと認めた模様。こちらは産経が取り上げた模様。https://www.sankei.com/article/20231201-IPSCFSUMRVLH7G624S7CZWVQEU/→放送できなくなったことについて、NHKが何故かColaboの仁藤に対して謝罪した<今ここ ちなみに、毎日変態新聞が何故か取り上げた模様。https://mainichi.jp/articles/20231214/k00/00m/040/215000cさて、「真贋不明情報」がX上に挙がった当初のネットの反応と言えば、「また避難所がお漏らしした」であったようで。その後から邪推で「避難所(暇の字)vs Colaboにして放送したかったんじゃないのか」とか出ていたようですね。ただ、この時点だとまだ「ColaboとつるんでNHKが放送しようとした」なんてのは無かったはず。で、今回の「何故かNHKがColaboに謝罪した」ことで「ColaboとつるんでNHKが放送しようとしていたんじゃないのか」という邪推が増えた模様。ちなみに、以前私も取り上げたことがありますけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202304220000/暇の字は会計の杜撰さを指摘しているだけで、むしろColaboの活動に対する物理的な妨害に対しては苦言を呈していたわけでして。こういうのを知っていると、邪推もあながち邪推じゃないかもな、と一言いいたくもなる。ところで、Colaboに対して謝罪した、ということは、NHKさん、当然にHN避難所に対しても同様に謝罪して、同様にその場面を記者に撮らせて、同様にどこかの紙面、不可能ならNHKで放送するのですよね? 放送できなくなって困るのは避難所も同様ですからね。「NHKがColaboとグルになって暇の字の会計の杜撰さ指摘を潰そうとしている」なんて変な邪推を潰すためにも、当然にやらなければならないことなんですがね。
2023.12.15
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202311300000/元ネタは東京新聞ですが、相も変わらず杉田を目の敵にしているようで。>名指しされたのは「アイヌ政策検討市民会議」(札幌市)。どんな団体なのか。と、いうわけで、この団体に係る情報をgoogleさんに聞いてみると、例えばこれ。共同通信の記事のようです。https://news.yahoo.co.jp/articles/3030bda96b9816b78539539c652f4c41d35f6926『アイヌ民族や学者らでつくる市民団体「アイヌ政策検討市民会議」(札幌市)は19日までに、航空自衛隊第2航空団(千歳市)が多くのアイヌ民族の同意なく練習機にアイヌ文様をあしらったマークを使用しているとして抗議し、利用の差し止めを求める要請文を同団などに送付した。』『同団司令部広報室によると、千歳アイヌ協会などに問い合わせたが、「特に意見はない」との回答が来たという。』自衛隊は、地元千歳のアイヌ協会に問題ないことを確認の上でマークを使用しているわけですね。それにケチをつけてきた、と。例えばこれ、所謂まとめサイトにリンクされていたWebアーカイブなんですがhttps://archive.md/ddI0Qこれ、『南クリル地域(※北方領土のこと)と知床の一体的な保全管理』を曲解されると、【一体管理のため、知床半島をロシアに編入する】なんてなりかねない、結構危ない代物なんですよね。で、このWebアーカイブからのリンク(モベツ川でのサケ漁をめぐって)を見てみるとhttps://archive.md/MU3c1https://archive.md/MU3c1サケて確か保全のためだったかな? 河口~川遡上したものは原則漁が禁止されておりまして。水産資源保護法第28条が該当するとのこと。https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC1000000313勿論、許可を得れば漁は可能でしょうけど、先のリンクを見る限りにおいてはどうも【無許可で漁をしようとした】ようで。そら道職員も警察に告発もしましょう。それを不当と騒いでいる。で、同じくアーカイブ(「核のごみ」~)からだと、まあ、何と言うか、仕草がネット上におけるステロタイプの韓国人そのものというか。これら並べただけでも相当ヤバい団体という感想が来る。で、これ>目標にしてきたのは、NPO法人原子力資料情報室(東京)のような市民型組織。唯の反原発団体が目標とな? ちなみに、先の市民団体とやらも赤旗(共産党)が取り上げているようですが、この反原発団体はガチです。追加で「赤旗」と検索したら出るわ出るわ。さて>市民会議は2016年4月に発足。研究者やアイヌ民族、市民らで発足した。定期的に集会や勉強会を開き、積極的に声明を発表。国政選挙では候補者にアイヌ政策へのアンケートを欠かさず、「こちら特報部」も発足当初から取材。国のアイヌ政策の問題点を市民社会に訴えてきた。こう言うてますけど、私、日経の総合版取ってますが、コイツ等を見たためしが無い。念のため、朝日なら取り上げているかもと思って検索かけても出てこない。取り上げているのはアイヌとは縁もゆかりもない東京新聞で、それさえも本記事程度というね。いや、マジで、コイツ等は一体何を活動しているのでしょうね? いや、まあ、「市民=サヨクやアカども」なら赤旗に載っていたようだから一応成立はするけれども。ただ、一般的に市民て市井の人を指すから、その意味においては【看板に偽りあり】なわけで。で、識者とやらもまた論外で>ネット右翼などに詳しい作家の古谷経衡氏は「『公金チューチュー』という言葉は、昨年から若い女性の支援団体を攻撃する際に使われ始めた」とし、「『在日特権』という言葉はネットの中ではもはや古い部類。新しい言葉を使いたかったのだろう」とみる。その若い女性の支援団体(Colaboのこと)とやら、計画では「毎日活動」なはずなのに、実際には月3回、毎週ですらないわけで。また、住民監査請求の”後”に都に提出していた資料の差し替えを行ったとか。これ、都に対して【虚偽報告を行っていた】なんで、十分問題なんですよね。また、数字の計上の仕方もおかしいとなれば【虚偽の報告で過大に補助金を請求していた】という疑惑が発生しますし、己の正当性の担保となる都への報告資料すら先述通り虚偽報告となれば、そら「公金を不正に取得している」として【公金チューチュー】とも言われますわ。ところで、Colaboとやら、まともな団体なら名前を出しても何ら問題が無いはずですが、何故に「若い女性の支援団体」と濁すのでしょうね? 不思議な話ですね(棒)>杉田氏の発言はなぜ止まらないのか。古谷氏は「確かにムキになっているようにみえるが、それは杉田氏が追い詰められていることへの裏返しだ」と説く。いや、興味持って多少調べただけで(しかも、調査先はニュースなり団体の公式サイト)でそのヤバさが明確に判るもの。東京新聞のこの記事もそういうヤバい点には一切触れていないわけでしてね。これもダメだと思うね。>東京で暮らしていた1973年に東京ウタリ(同胞)会を設立し、アイヌ差別解放運動の中核を担ってきた宇梶さん。「アイヌ民族の問題ではない。和人たちはこういった発言を一体全体どう考えているのか、逆に聞きたい」と切り出し、こう続けた。そもそも、若い世代であればあるほど、例えばアイヌ差別なり同和差別なり、見聞きをしたことが無いから知らないのが多いのでは? そして「アイヌであれ同和であれ、同じ日本人」と差別という意識が無いのが多いのでは? そういう時に、「和人とアイヌ」と分断誘って何になる。「自分らは特別扱いされて当然」なんて意識がある内は、正直第二第三の杉田が出てくると思いますがね。ちなみに、こんな記事もあったそうでhttps://www.news-postseven.com/archives/20200831_1591078.htmlで、この中で理事から集団告発を受けたのが多原良子とやらで、杉田が「コスプレおばさん」呼ばわりした相手とのこと。時系列的には結果論になる(杉田のは2016年だったかな? この記事は2020年なんで)のだけど、他の理事が「アイヌの今後の活動のためにも公正明大でないと」とあったのに、副会長が私腹を肥やすようでは「コスプレおばさん」呼ばわりも当然では?では、佐原の反応でも>杉田議員が言うところの「公金を不正に取得している」「差別がなくなると困る人々」というのは、まったくのデタラメであり、当該市民団体はアイヌの人々を不当な差別から救済するために尽力している市民団体である。公金の不正疑惑はアイヌ協会(というか、先の記事なら会長と副会長)なんですが。それと、今の若いの、杉田より若いのならアイヌ差別を見聞きしたことが無いでしょうよ。むしろ、最初に挙げたアーカイブからも「法令違反なのに不当告発と騒ぐ」だから、「差別が無いと困る」というのは正鵠では?>したがって、杉田議員の言いぐさは名誉毀損で訴えられれば直ちに有罪判決が出ることは必定であるが、時間もない経済的な余裕もない市民団体は、そのような愚劣な事案に時間を費やす余裕もないから、取り合わないだけである。いや、法務局の「啓発」の時点で刑事告発は無理でしょ。あれ、規程によると重大なら刑事告発も視野に入るそうだからね。>このような人権侵害発言に「拍手喝采」をする輩が、少数ながら存在し、面白がって選挙時に投票所に足を運ぶため、自民党にとっては得がたい「支持票」になるわけで自公連立を解消できないのは「当落ライン上のため、創価票が無くなると小選挙区で落選する可能性がある議員がいる」のが理由になるそうで。佐原の戯言に則るなら「拍手喝采する票は創価票と同程度」つまり700万くらいで、共産党の多く取れた時の得票と大体同じくらいになるわけでして。『共産党の支持者と同程度くらい、少数ながら拍手喝采するのがいる』というのは佐原的に容認できるのでしょうかね?(ちなみに、これ以上減らして共産党の支持者よりも少ないとすると、影響度が勿論下がりますので佐原の戯言が成立しないという)>しかし、本来であれば、そのような興味本位な投票はさほど大量の票ではなく、かつて民主党政権を実現したときの良識ある「無党派層」が、再び投票所に出向く気にさせなれば、すぐに打ち負かすことが出来る程度の数に過ぎないと思います。無党派層て、支持政党が無い、つまり自民公明を支持しないが維新や立件共産その他も支持しないから無党派なんですがね。そして、今の有権者は【民主党政権の悪夢】を思い知らされている。その清算無くして立件が支持されるとでも?なお、共産党自体、高齢化が酷くいずれ消滅する運命にあるようで。まあ、組織の改革をしようとするのを除名するようでは、しかも支持者がそれを支持するようでは当然ですがね。
2023.12.04
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ちと古くなりましたが、まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202311240000/元ネタは神奈川新聞のようですが、「アイツは差別主義者なんだ!」とレッテル貼って排除したいようで。>杉田氏は「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などとした過去の投稿が札幌、大阪両法務局から人権侵犯と認定され「啓発」を受けた。なんですが、産経新聞によるとhttps://www.sankei.com/article/20231122-WBKHCFGRZZJMRIGQJQNYGWOBDI/『自民党の杉田水脈衆院議員がアイヌ民族などに関する投稿が札幌と大阪の法務局から「人権侵犯」と認定された問題で、法務局が杉田氏に事前に聴取していなかったことを法務省が問題視し、投稿者への聴取の機会を設けるよう改めて通知する方針を固めたことが22日、分かった。』どうも個人が判明しているにも係わらず、SNSということで事前聴取をやってなかったのこと。まあ、どう転ぶにせよ「筋を通してやれ」ということなのでしょう。>その後、10月27日付で投稿した動画では「アイヌや在日(コリアン)の方々に対する差別はあってはならない」とした上で「逆差別、えせ、それに伴う利権。差別を利用して日本をおとしめる人たちがいる」と語った。これ、例えば神奈川県の同和問題に係るHPですけどhttps://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/cnt/f864/images/douwa.htmlこれに「6 えせ同和行為とは」とあって抜粋すると『「えせ同和行為」とは、同和問題を口実にして個人や企業、行政などに不当な利益や義務のないことを要求する行為であり、行為を行う者がいかなる団体に属しているかということは問題ではありません。えせ同和行為に対する安易な妥協や恐怖感から相手の要求に応じることは、同和問題の解決を妨げることになるという意識を持って対応することが必要です。』と、日本をおとしめる云々は兎も角、所謂人権ゴロに応じるべきではない旨が明示されているわけです。なので、杉田の言葉が悪いのは兎も角、「逆差別~」云々は問題になる発言ではないわけでして。>11月1日にはX(旧ツイッター)で人権侵犯認定制度に疑義を呈した。先に産経の記事を挙げましたけど、事前聴取の上での啓発なら理解はするとは思いますよ、納得するかは別としても。でも、聴取も無しに一方的に啓発では理解もできないでしょうよ。ある意味、当然の反応としか。>現代的レイシズムは主に米国の黒人への偏見で研究されてきた。「劣った人種だ」といった露骨な差別表現が社会的に許されなくなった状況で、ネガティブな感情を正当化するため「差別はないのに騒ぎ立て、不当な要求で特権を得ている」と主張することなどを指す。こう言うてますけど、ぶっちゃけ先述通り行政すら「えせ行為」を否定していて、かつ杉田のX上の発言が「人権ゴロ(えせ行為)の否定」である以上、特段問題のある発言とはならないわけで。>高准教授はこうした偏見が特定の人種だけでなく、女性や性的少数者にも向けられてきたとして「差別によるマイナスをゼロに近づけるための施策は優遇ではない。杉田氏の発言はマイノリティーのアイデンティティーを否定し、差別を扇動している」と断じた。さて、差別いうてますけど、一体何なんでしょうね? 例えば参政権は(日本)国民の権利ですので、それを外国人に付与されないのは区別でしかないですし、高校無償化についても要件を満たさないなら対象外となるのは当然で、これもまた区別でしかないですね。一方、三重で実際にあったそうですけど、【在日朝鮮人に対する不当な税優遇】は明確に「えせ行為」となるわけでして。こういう時は普通、具体例を1つか2つでも出して、「だから優遇ではない」とやるはずなんですがね。>「開き直って二次加害を繰り返している」と一連の言動を非難するのは認定NPO法人「Dialogue for People」副代表のフォトジャーナリスト安田菜津紀さん。父親は在日コリアンだ。父親が在日朝鮮人ですか。正直「だから何?」としか言いようがないわけで。いや、別にね。所謂三国人による犯罪とか、「所謂強制連行の被害者ではない、自主的に日本に来た連中さえ『強制連行の被害者』と称して不当な優遇を受けていた」とか、そういう悪質な在日朝鮮人どもによる風評被害の被害者言うのは勝手ですけどね。ただ、ね。20年前ですか、拉致を北韓が認めた際、在日朝鮮人ども、手前の仲間の犯罪を謝りなんてせず、【我々も被害者だ、と被害者ムーブしていた】わけでして。それに対する批判を他の在日朝鮮人、やってましたか?>杉田氏の動画での発言にも同様の意図が見えるとして「本来は不平等を是正するために社会が考えるべき課題を、被害者に責任を押し付けて黙らせようとしている。差別を温存、放置するものだ」と強調した。ええ、ですから在日朝鮮人だろうが【等しく外国人として扱っている】わけですよね。てか、朝鮮人くらいですよ。要件も満たさんのに(朝鮮学校を)無償化対象にしろ、優遇しろと騒いでいるのは。そして、「要件を満たしていない」を理由に拒否したら【差別だ不平等だ】と騒いでいるのは、ね。なお、韓国系の学校の中には所謂一条校の要件を満たして無償化対象となっている先もあるので、「朝鮮人だから差別されている」ではないのです。>岸田文雄首相が杉田氏の動画に関し「一つ一つ申し上げるのは控える」と論評を避けた10月31日の発言も疑問視する。「一つ一つが重大な暴力性を持っており、厳正な処分が必要だ。杉田氏の重用を続けることは、自民党が人権問題を考慮していないと受け取られても仕方がない」と述べた。一つ一つが重大な暴力性、ねぇ。具体的に説明してもらいたいものですな。>言論弾圧は通常、国家などの権力機構が検閲によって報道や表現の自由を規制することを意味する。インターネットで自らの主張を自由に発信する一方、メディアや有権者らからの批判を「言論弾圧」と呼ぶ杉田氏の姿勢は、国会議員の在り方に照らして議論を呼びそうだ。主張を自由に発信できる自由があるし、それを批判するのもまた自由。てか、そんなに問題ならそれこそ杉田と対面で討論すればよろしかろうて。己が絶対的に正しいなら、それこそ杉田が捨て台詞吐いて逃走するくらいに追い込めるのでは? そうでなくても、互いの考えを理解できるのだから、やって損はないはずですがね。それをレッテル貼って言論そのものを封殺しようとするなら、それは言論弾圧と変わらんでしょうに。では、佐原の反応でも>杉田議員のように、デマを振りまいて人々を扇動しようと企む者は、コトほど左様に言葉の意味を巧みにすり替えて、あたかも「正義の味方」であるように振る舞うのが得意で、だからうっかりすると「真実を教えていただいた」「応援しています」などと言い出す馬鹿が出てくるのである。ぶっちゃけ、「杉田議員」を「パヨチンども」に置換しても十分成立するわけでして。朝日新聞なんかいい例でしょ。所謂従軍慰安婦でとことんデマを振りまいて、それに兎に角日本を腐したい(というか反省している自分は偉いとやりたい)進歩的文化人とやらがそうだそうだと騒いでいたわけで。>杉田議員のような「ペテン師」の手口を、もっと分かりやすく解説した記事をより多くの読者に読んでもらって、もう少しまともな人物が選挙で選ばれる世の中になってほしいものです。そうですね。でも神奈川新聞の駄文では「杉田が何を批判していて、それが差別に該当するか否か」を一切判断できないわけでね。何せ、判断材料が全く無いから。ちなみに、人権侵犯認定されたという話にしても、根拠規程は2004年の人権侵犯事件調査処理規程(https://www.moj.go.jp/content/001378212.pdf)だそうなので、2016年の話が2023年に認定というのも余りにも遅すぎるし、第3条に「関係者の秘密を守らなければならない」とあるので認定の事実が漏洩すること自体が問題でもある。こういう事実を隠して批判をやると、結果として陰謀論(今更の認定かつ情報漏洩なので、杉田おろしのためにやった、て具合の)が力を持って佐原の言う「まともな人物」が選挙選ばれることは無くなりかねないのだけど、まあ、佐原には分からんか。
2023.11.28
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202311180000/元ネタは東京新聞は助平君のようです。が、とりあえず>少し前には防衛費倍増を勝手に閣議決定し、増税は避けられない様相になって国民の支持がなくなったと見るや、すかさず「減税」を言い出すという岸田首相の子どもじみた幼稚な言動について、現代教育行政研究会代表の前川喜平氏は、10月29日の東京新聞コラムに、次のように書いている;佐原は防衛費だけをとりあげてますけど、防衛増税の他に金融所得課税も観測気球として上げていたわけでして。それを知っているなら所得税減税言われても「金が足りないから増税の観測気球なのに、余裕が多少あったから期間限定の減税とか何事か」となるのは必然なんですよね。何というか、珍しく佐原に同意できるという。では>しかし減税だけでは所得税を納めていない低所得世帯には恩恵が生じないから給付も抱き合わせにした。ところがそのために不公平が生じる。すべて給付にすれば不公平は生じないのに減税にこだわるから不公平が生じる。私は札幌市民なんで言いますけど、割と「東豊線」な感じですね。雑に言うと、東豊線の計画時、第二南北線(既存路線の補完)にするか思い切って東に伸ばす(新規開拓)かとなったそうですが、結果として折衷案(現路線)になったそうで。ところが結果として「第二南北線とするには遠すぎる(補完にならない)」「思い切って東に伸ばす案からしても遠すぎる(新規開拓にならない)」という、折衷案は良いとこ取りのはずが【両方の悪いところを取った】ということになったそうで。本件も恐らくは『自民党案として、所得税を払っている現役世代への補助』と『公明党案として、給付による全世帯への補助』の良いとこ取りであったのでしょうけど、前述通り「金が足りないから増税の観測気球なのに、余裕が多少あったから期間限定の減税とか何事か」となったんじゃないかな、と。なお、ガソリンのトリガー条項の発動(確か国民民主の玉木が言質取っていたはず)がなかったこともあったので、なおのこと前述通りになったのじゃないかな、と。>昔中国の猿回しが猿に木の実の餌を「朝三つ夕方四つやる」と言ったら猿は怒ったが「朝四つ夕方三つやる」と言ったら喜んだという。これを「朝三暮四」という。岸田首相がやろうとしている「今日は減税、明日は増税」という政策は朝三暮四そのものだ。助平君に同意するつもりはないけれど「そういう言い方もできるな」となりますし、何より【助平君ごときにボロクソに言われる(しかも賛同できないにしても諸説の一つとして有り)】の時点で、現政権は如何なものかとなりますね。ただ、もっと不思議なのは、確か先日の日経だったかな? 時事通信の調査で内閣支持率が4か月連続で2割台となったそうですけど、それを大々的に取り上げたマスコミ(主にテレビ)が見受けられない感じなんですよね。私が知らんだけならいいのですけど、安倍政権、その後の菅政権でも支持率でマスコミどもが一喜一憂していた状況を見れば、何とも不気味な感じがする。では、佐原の反応でも>岸田首相のやること成すことは、天下国家の将来を見据えた大きなビジョンに基づいた言動とはまったく異なる、単なる目先の己の個人的な利益を狙っているというケチな「本性」が丸見えなので、この先、岸田氏がどんなに頑張って「経済、経済」と力んでみても、もう国民はしらけっぱなしだろうと思います。何というか、珍しく佐原に賛同できるという。岸田総理が何をやりたいのかさっぱり判らんわけで。プライマリーバランスでしたっけ? その黒字化を目指すなら増税も理解はするし、先のトリガー条項の発動をしないのも理解はする。金融所得課税に関しても『貯蓄から投資へ』に水を差す悪手だけど、まあ黒字化を目指すなら理解はする。賛同はしないけど。でも、あれだけ「金が足りない」と増税で騒いでおいて減税言われても【選挙目的で言っているだけだろ】となるのは必然じゃないかなぁ。けどまあ、前述通りで【4か月連続で内閣支持率が危険水域なのに、マスコミが騒ぐ気配がない】(※私が知らんだけなら杞憂だが)の方が、正直不気味だな、とは思いますね。
2023.11.18
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202311140000/元ネタは朝日新聞のようですが、何というか、「安物エリートの思い上がり」という表現がこれほど似合うことはないというか。>原発は難しい問題だから、素人にはわからない。政府が推進しているから、原発は必要なのだろう。南海トラフ巨大地震は必ずやってくると言われているので、原子力規制委員会も慎重で厳格な審査をしているはずだ……。多くの人々はこう考えてしまいがちですが、すべて先入観です身も蓋も無いけれど、その思い込みこそ先入観なわけでして。例えば、何故原発が必要といえば、日本は燃料(石炭、石油、ガス)を海外からの輸入に頼っているわけでして。当然、輸入の途絶、購入価格の上昇等でエネルギー事情が途端に苦しくなる。原発は再処理を行うなら準国産エネルギーとして利用できるという利点がある。昨今の電気代高騰、燃料代高騰を見ればその利点の大きさも理解できるはずなのですがね。>原発の本質の一つ目は、人が管理し続けない限り事故になるということ。二つ目は、人が管理できなくなって事故が起きたときの被害の大きさは想像を絶するということです。人が管理しないとエラいことになるのは原発に限らずプラントの類なら当てはまりますし、自動車のような個人で保持するようなのでも当てはまる。何なら無形のシステムだって当てはまる。メンテナンスフリーで動く物なんて多くないでしょうに。そして、事故が起こった時に被害が大きくなるのはプラントの類も一緒でして。自動車だってブレーキが故障したら暴走する鉄の塊となるわけで。「暴走に巻き込まれて死亡したのは数十名程度だから、プラントの類の事故と較べたら大したことではない」とはならんでしょ。>東日本壊滅を免れたのは考えられないような様々な偶然が重なった結果であり、まさに奇跡というべきものでしたそもそもの話、あのタイミングで民主党政権でなかったのなら、最悪バ菅が(当然鳩山も含め)総理でなかったのなら、最悪の一歩手前でとどまって福島第一が爆発していなかった可能性すらあるわけですがね。また、民主党が阿呆な公約(原発に依存しても実現困難なCO2削減90年比25%)を掲げていなかったのなら、福島第一の運転終了も早まっていた可能性だってある。それとね、「震災翌日午前3時までにベント開放の必要ありと報告を受けていたのに、バ菅のやったのはベント開放の準備を止めて午前7時に福島第一への視察」なのだから、ハッキリ言ってしまえば【爆発は必然】でしかなかったわけで。>原発の危険性の本質と、それがもたらす被害の大きさが事故で明らかになった以上、万が一にもそうした事態を招く危険性があるのかどうかを判断するのが、裁判官の責務だと考えましたなお、爆発したのは【米国製で津波対策の点では構造上の欠陥のあった福島第一だけ】で、福島第一の近隣にありながら、津波対策において構造上の欠陥が改善された福島第二はそのような事態になっておらず、女川に至っては避難所として活躍したという話まであるそうな。危険性云々と言っても、その対象は福島第一と同型、つまり福島第一のみであり、また時の政権が「クリティカルな事態を軽視してスタンドプレーをやらかす」というのも危険性の判断材料になりましょうて。>裁判で問われたのは、そもそも、全国にあるそれぞれの原発敷地ごとに将来到来するであろう最大の地震動が予知予測できるのかということなのです。<現在の地震学では地震発生の時期、規模の予知予測ができない以上、将来にわたって基準地震動を超える地震が来ないという予知予測もできないのですそれを言い出すと【規模の予知ができない以上、それによる津波の高さも予知できない】となるわけでして。日本における最大の津波は80mを超えるそうですから、当然標高80m未満の地域に人は住んではいけないとなるわけでして。しかもこれ、「最低でも80m」であって100mだから安全と保証するものではないのですよね。一方、地震による山崩れを想定すると「標高が高くても危険」となりますから、極論言えば【日本に人は住んではいけない】としかならんのです。>福島原発事故の前まで、私を含めて多くの国民は『我が国の原発は絶対に安全だ』と言う電力会社を信用してきました。それが社会通念でしたそれ、社会通念でも何でもなく、【過去に震災があっても安全に停止し、かつ建屋にも大きな被害がなかった】という実績から得られた信用でしょうに。>ロシアがウクライナ侵略直後にザポリージャ原発を攻撃目標にし、ウクライナはこの重要な施設をロシアに明け渡さざるを得ませんでした。原発が本当に攻撃されれば、過酷事故が起こる。ウクライナにとっては、明け渡すという選択肢しかなかったのですウクライナは今でこそ国際社会(主に米国)の支援でロシアと互角以上に戦えてますけど、それが無かった時はほぼ一方的に蹂躙されていたわけでして。首都キーウすら陥落の危機にあったわけですね。そういう状況において、原発を守ることができたでしょうかね?なお、所謂戦時国際法では原発への攻撃を禁止(正確には保護対象)しているわけでして。ロシアはそれを平然と破ったわけですね。紙に書かれた条約は実力行使の前には無力であることを如実に現しているわけです。>日本の海岸沿いに50数基の原発が並んでいます。もし戦争になって原発が標的になれば、日本は壊滅するかもしれません。原発は自国に向けられた核兵器です。敵基地攻撃能力(反撃能力)の必要性を説く自称保守政治家たちが、原発の危険性を見て見ぬふりをするのは理解に苦しみます。もし戦争になると想定するなら、当然ながら如何にして損害を0に近づけるか、を考えなければならないわけでして。例えばミサイルディフェンスで迎撃をするとか、第二波第三波を防ぐため敵基地攻撃能力で無力化するとか、そういったことを考えなければならないわけでして。それと、プラントの類だと「攻撃を受けた場合、周囲に甚大な被害を及ぼす」こともありうるわけでしてね。それこそこのバカの戯言に則るなら、「化学プラントは自国に向けられた化学兵器」なんて言い方だってできる。原発だけに注目して、その他「攻撃を受けた場合に甚大な被害を及ぼしかねない施設」を無視することの方が理解に苦しみますわ。>『原発推進=保守、脱原発=革新』という見方も先入観です。福島原発事故で今も立ち入りが許されない、帰還困難区域がある。国土の一部を失ったに等しいということですよ。豊かな国土を守り、次の世代に受け継いでいく。そんな本当の保守の精神があれば、脱原発へ容易に踏み出せると思います豊かな国土を守り、ねぇ。その場合、現状においては自然破壊以外の何物でもない太陽光発電、特にメガソーラーの推進なんぞ絶対にできませんけどね。ついでに言えば、帰還困難区域も除染が進んでその範囲も縮小しているわけでして。「国土の一部を失ったに等しい」というのも先入観でしかない。ところで><ひぐち・ひであき> 1952年生まれ。2014年、福井地裁の裁判長として関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じる判決を下す。17年8月、定年退官。著書に「私が原発を止めた理由」など。この裁判、一審こそ変な裁判官(このバカ)に当たったおかげで原告勝訴とのことですが、控訴審では原告敗訴となったそうな。https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=87868んでもって、原告は上告を断念して控訴審の判決で確定したとのこと。https://www.sankei.com/article/20180717-DGJZKV4A3BJHDJKQF4Z2JXF62E/ちなみに、この変な元裁判官>多くの裁判官は自分たちは地震学や原子力の専門家でないので、専門家がやることに口出しすべきではない、と考えたのでしょう。しかし、福島原発事故後はそのようなこれまでの考え方は許されませんなんて言うてますけど、高裁の判決だと細かく見た上で「原告の主張は採用できない」旨の結論を出しているのですよね。さて、この変な元裁判官、一体何を見ていたのでしょうねぇ?では、同じく変人の反応でも>自民党は保守政党だというのも、これは先入観で、実際には今の自民党は保守政治をしていないので、保守政党とは言えないと思います。単に資本主義勢力を右、保守と見立て、社会主義共産主義勢力を左、革新と見立てたのが原因でしょうに。というかね、憲法墨守の時点で保守を通り過ぎて守旧派でしかないのですわ。>上の記事が述べるように、本当の保守政党であれば、豊かな国土を守り、次の世代に受け付いていくものですがそう、なのでその国土を守るための手段として防衛力増強は避けては通れない話でして。まして、自衛すら否定した過去のある憲法9条2項なんぞ改正して当然なわけです。>途中3年間ほどの「政権交代」があったとは言え、戦後の大部分の政権を担当してきた自民党政治が招いた現状はダラダラと長いので切りますけど、戦後の、高度経済成長を作ったのは紛れもなく自民政権で、そして佐原の世代はその恩恵を大きく受けた世代なんですよね。>「豊かな国土を守って、次の世代に・・・」などという発想は露ほども考えておらず、政治家としての「地位」を自分の子孫に引き継ぐことしか考えていない。自公連立は一応「(建前だとしても)政策が近い連立している」なんですよね。それすらなく、唯の票集めのためだけの立件共産の選挙協力なんぞ、【政治家としての地位を守りたい”だけ”の手段】でしかないわけで。それが理解出来れば【政策のすり合わせすらない野合なんぞ、評価に値しない】ことは理解できるはずなのですがね。まあ、佐原は『野合で勝った後に再度選挙すればいい(※野合で勝てても単品なら自民に負けることを理解できていない)』旨を言うてましたから、その程度すら理解できないのでしょう。
2023.11.17
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202311010000/元ネタは集菌のようですが、何というか、支離滅裂?>政治について、とにかく中立であろうとする人が多い。昔から「政治と宗教と野球の話をするな」というそうですが、主義主張、宗派、(野球に限らず)贔屓のチームは人それぞれで、場合によってはトラブルを起こしかねないわけでして。トラブルを未然に防ぐ意味で中立を装うというのは普通にあり得る(というか、社会人だと半分常識では?)わけですね。>政治的な発言をしないという選択は、政治的なのだ。言い換えてみましょうか。『共産党的な発言をしないという選択は、共産党的なのだ。』普通、共産党的な発言をしないというのは、先の中立を装う意図がある場合を除けば共産党的ではないとなるわけでして。これを否定してしまうと、例えばレッドパージにおいて気に入らん人間に対して難癖つければ・共産党的な発言をした→レッドパージ対象・共産党的な発言をしない→やはり共産党的なのでレッドパージ対象と、洒落にならんわけですね。弁明の余地が一切存在しないので。で、集菌は、こんな洒落にならん屁理屈を元にした本を肯定して話を進めているわけでして。>2016年、フジロック・フェスティバルに、SEALDsの中心メンバーである奥田愛基(おくだあき)が出演することが明らかになると「音楽に政治を巻き込むなよ」「フジロックって音楽フェスだよね。政治について語られても」といった投稿が相次いだ。これ、真っ当な批判ですよね。ロックを楽しむのがロックフェスなのですから。そして、ロックは反体制的な毛色があるとのことですが、ロック的には『与野党問わず政治家は体制側』なんじゃないかな。その政治家、共産党に近い某奥田とか体制側で、それを呼ぶのが果たしてロック的に正しいとなるのでしょうかね?で、集菌の紹介した本だと>実際にフジロックを知っている人ならば笑止千万なのだがと、まあ、どうも『政権与党である自民党、自公政権』だけを体制側と定義して、それに抵抗(笑)する共産党や某奥田は反体制、ロックであると見做しているようで。それを否定された、自分を肯定してくれないのが気に食わんだけでしょ?>東日本大震災が起き、福島第一原発が大きな事故を起こした。国策を盲信してきたのではないかという反省や、隠蔽(いんぺい)を繰り返す政府や電力会社への怒りなどが混ぜこぜになったが、日本の音楽シーンで飛び交ったのは憤怒ではなく、「がんばろう!」や「絆」の連呼。そして、「音楽の力」とまとめるような動きだった。いや、憤怒でもいいけれど、その対象は民主党政権なんですがね。で、当時のパヨチンどもといえばジミンガートウデンガーの大合唱であったと記憶してますけど、それを否定するかのような民主党政権への憤怒の音楽を肯定的に捉えてくれるのかしら? 「これぞロックだ!」と賛同してくれるのかしら? 先述と同じく自分を肯定してくれないのが気に食わんだけでしょ?>自らの楽曲「ずっと好きだった」を「ずっとウソだった」に替えて、原発事故を警告した斉藤和義に対し、いきものがかり・水野良樹がツイッター(現・X)で、この替え歌について「大嫌いだよ」とした上で、「そもそも僕は音楽に政治的な主張、姿勢(斉藤さんの場合は、怒りでしたが)を直接的に乗せることについて、とても懐疑的な人間です」などと投稿した。何が問題なんでしょうね? 斉藤に共感して賛同するもよし、不快に感じて否定するもよし、それが自由でしょうに。まあ、「政治利用は好かん」に反論できないからでしょうね。>つまり、自分は音楽に政治的な主張を乗せないと宣言したわけだが、先述した通り、その宣言もまた、政治的なのである。「お前のやっていることも政治的なんだ!」と、所謂DD論というのかしら? それに持ち込んで反論したつもりになりたいのでしょうね。>あくまでもたとえ話だが、「今年もキレイな桜が咲いた」という歌詞と、「原発事故で入れなくなってしまったあの場所では、今年もキレイな桜が咲いている」という歌詞があったとして、日本の音楽業界が好むのは圧倒的に前者だ。やたらと後者を警戒する。そりゃ、アンタ。前者の方が圧倒的に普遍性、汎用性があるもの。後者はピンポイント過ぎて、それこそ流行りが終われば忘れ去られる代物でしかない。「永く歌われてほしい」のなら前者になりますわ。>特定秘密保護法、安保法制、共謀罪、東京五輪、新型コロナの行動制限、入管法、武器輸出など、政治権力が強引に物事を決めてしまう事態が続いている。その時に声をあげる音楽家は限られている。「政治利用したいのに、それに賛同してくれるのが少ない」という恨み節なだけですね。ところで、『政治的な発言をしないという選択は、政治的』ならば、当然に『政策に賛同する発言をしないという選択は、政策に賛同する』となるわけでして。バカどもの屁理屈に則ると『政策に反対の声をあげる必要が無いから黙っている』となるだけなんですよね。では、集菌と同じく支離滅裂な反応でも>政治について、とにかく中立であろうとする人が多いのは、日本の民主主義がまだしっかりと根を降ろしていない証拠だと思います。いや、単に無用のトラブルを避けるためなんですが。佐原は仮にも社会人だったはずなのに、その程度も知らんのでしょうかね?ところで、所謂無党派層は「与党を支持しない、なれど野党も支持しない」というある意味中立の存在ですが、佐原含めパヨチンどもは「無党派層は自民支持ではない。だから国民の多数は野党支持だ」という謎ロジックで己を多数側に置きたがるわけでして。先の佐原の戯言は、謎ロジックに乗ってくれない国民に対する恨み節でしょうな。>徳川300年の間は、政治は「お上」がやるもので、一般庶民は口出しするものではないというしきたりに縛り付けられていた日本人は、明治維新になって形は近代国家になっても、中身は「徳川将軍家」から「天皇家」に変わっただけで、庶民は相変わらず「政治はお上がやるもの」で、自分たちは口出しできないものだったわけで、戦争に負けたら急に「民主主義」だと言われても、具体的にどうしたらいいか分からないのが、いきものがかり・水野良樹であろうと思われます。ダラダラ長いですけど、簡潔にまとめれば『俺を肯定してくれない人間は、民主主義を理解していない』となります。・・・共産党の議席が壊滅的なのは、民主主義における選挙の結果なんですがね。>音楽に限らず、スポーツでも演劇でも、人それぞれに得手不得手があるのも当然で、政治については何を言ったらいいか分からない人は、政治に無関係な歌ばかり歌っていればいいのであってそうですね。でも集菌は『政治的な発言をしないという選択は、政治的』として、その言を否定しているわけですよ。佐原は一体集菌の何を読んだのでしょうね?>政治に対して黙ってはいられない人は、自分の気持ちや考えを音楽で表現してみるのは、人間として至って当たり前な話であり、それこそ「表現の自由」であり、他人から「それはダメだろう」などと言われる筋合いではありません。いいえ、他人が「それはダメだろう」と批判するのも【表現の自由】でして。ところで、ナナシィさん(https://plaza.rakuten.co.jp/kurukku2004/diary/202311010000/)も取り上げてますけど、その表現の自由を踏みにじって廃盤にしろと騒いだのは他ならぬ佐原なんですよね。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201807060000/ところで、佐原と言えばこちら(https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202310260000/)等で「行動しても内心の自由」と騒いでいましたね。行動しても内心の自由であるなら、批判の声をあげても内心の自由でして。それを否定するとか佐原は自説すら理解していないのでしょう。>いきものがかり・水野良樹のように、政治については何を言ったらいいか全然分かりませんという人は、他人の「表現の自由」を奪うような言動は慎むという、最低限のモラルを守るべきだと思います。水野は「政治について何を言っていいか分からない」ではなく、「そういう政治利用は好かん」と意見を述べたに過ぎないわけでして。それを「表現の自由を奪う」とか、単に【俺の主義主張を否定するな】でしかないのですよね。まあ、佐原みたいのが権力を持つと独裁者になるのでしょう。そういうのが支持する政党が壊滅的というのは、日本には民主主義が根付いている証拠と言えましょうなぁ。
2023.11.02
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202310260000/元ネタは朝日のようですが、問題の本質を隠したいようで。>執筆のきっかけは04年春に、東京都の教職員250人が処分されたという新聞記事でした。都は前年に、学校での「国旗・国歌」の取り扱いを細かく定め、従わないと処分も念頭におくという通達を出していました。憲法は思想信条の自由を保障しているのにと、強い違和感を覚えました。これ、学習指導要領で国旗掲揚国歌斉唱時の起立を指導する旨があることに対し、「国旗国歌は日の丸君が代と定まっていない。だから日の丸君が代に対して起立しなくてもいい」という屁理屈で起立しなかったという話でして。思想信条の自由を持ち出したのは、国旗国歌法制定により上述の屁理屈が通用しなくなってからとのこと。なお、教員には「学習指導要領に則った教育をする責任」がありますので、都の言っているのは【ルールに従って教育してね】以外の何物でもなく、ルールに従わないなら処分もむべなるかな。><たとえ国歌の嫌いな人が、「イヤだなあ」と思いながら歌っても、「イヤだなあ」と思う内心の自由は、歌っている最中にさえ、しっかり保障されているではありませんか>> 自分の中にも疑問があるのに、歌わせなくてはいけない立場にいる校長の矛盾から出た言葉の滑稽さに、客席は沸きました。? これ、劇における校長の立場が判らんと判別不明では? 劇の前提知識無しにこの文言だけだと、【内心の自由が保障されているのに『内心の自由が侵害されたと騒ぐ教員ども』に対する皮肉】にしかならんし、それが理由で客席が沸いたとしかならんでしょうに。>でも再演した08年の観客アンケートに「内心の自由の意味が理解できた」という感想がありました。長い場面なので、「ここが作者の言いたいこと」と受け取られてしまったようです。前提知識なしで言いますよ。「演出が悪い」。いや、ね。前述通りで先の場面の切り取りだけでは『教員どもに対する皮肉』でしかないですし、地の文と言うのかしら? そういうので劇中にて校長の苦悩を明示してないならそりゃそうなるとしか。と思ったら、案の定>これではいけないと、22年公演は校長のせりふを短くし、錯乱も書き加えました。今度は「校長先生が気の毒」「歌いたくない気持ちも分かるが、ルールは守るべきだ」という反応が増えました。これじゃ劇に全く以て疎い私でさえ「演出が悪い」と言いますよ。>でもそれ以上に、「上が決めたルール」の意味と是非を考えず、ルールを守ることが正しいとする風潮が浸透してしまったことが大きいと思います。『悪法も法なり』なんですがね。是非がどうであれ、それが撤廃、死文化等含め改正されるまでは法に従え、ルールに従えというのが法治国家の基本では?なお、校内行事における国旗掲揚国歌斉唱時の起立は【学習指導要領に基づく指導】ですので、ルールが、学習指導要領が間違っているとするならその変更を求めるのが筋でして。そういうこともせんで、法改正等におけるルールを無視して我を通すのでは、海軍善玉論に出てくる陸軍となんら変わらんのです。>国会での「ご飯論法」が話題になりましたが、問いと正面から向き合わないことへの「慣れ」も社会に広がっています。のらりくらりと逃げられる程度の追及しかできない己の無能を嘆けとしか。>安倍晋三元首相の「国葬」に疑義を示そうとすると、「人を悼む心がないのか」と話をすり替えてしまう。疑義を示すのはいいですよ。でも、アンタらの疑義て「アベの礼賛になる」だの「118回の虚偽答弁(※3つの質疑を合計118回やっただけ)」だの、挙句は「憲法違反!」(なお、裁判所には当然に門前払いされた模様)だのと、どこぞのアレではないけれど「それって、あなたのかんそうですよね」以外の何物でも無いでしょうに。>この劇でも「歌わないと罰するぞと脅して強制すること」の是非を問うたのに、「国歌の大事さを理解していない」と批判する人がいます。是非も何も、組織の一員である以上は組織のルールに従えとしか。某共産党みたいに「ルールを変えたらどうか?」という提案すら許されず排除されるわけではないのだから、ルールを変えたいなら然るべき手順に則ってそれを提案しろと。ルールに従いたくないなら組織を辞めろと。そうとしか言いようが無いでしょうに。>これは「君が代問題」ではなく、国連機関も懸念を表明している人権の問題です。人権の問題ではなく、「ルールに従った教育をすること」でしかないですよ。これを否定すると、例えば酷使様が教員となった時に、学習指導要領から逸脱して「関東大震災では不逞鮮人が成敗されただけなので、被害者は実質0」とか「かの戦争は聖戦だった」と教育しても許されることになってしまう。手前らの戯言は、他に適用されるととんでもないことになることにいい加減気づいてほしいものですがね。では、相変わらずの佐原の反応でも>「内心の自由」という法律用語は、うっかりすると「心の中で何を考えようと、自由だ」という意味にも解釈されかねず解釈も何も、内心の自由は「心の中で何を考えようと自由」「特定の思想を強制されない」なんですわ。なお、以前こちらで文科省のHPからの抜粋をしましたけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202304140000/『学校における国旗・国歌の指導は,児童生徒に我が国の国旗・国歌の意義を理解させ,これを尊重する態度を育てるとともに,諸外国の国旗・国歌も同様に尊重する態度を育てるために,学習指導要領に基づいて行っているものです。』教員に求められているのは『国旗掲揚、国歌斉唱時に起立すると指導すること』であって、思想の強制ではないのです。>「内心の自由」の本来意味するところは、国民は誰であっても普段は口にすることもない自分の主義主張の実行を妨げられてはならない、ということでいや、実行した時点で内心ではないのですよ。例えば、ロリコンが腹の中でどう思おうと勝手、許されるとしても精々疑似餌に喰いつくまでで、性癖が発露して実際に手を出せば(=主義主張の実行)、それは当然に刑法にて裁かれる。それを「手を出しても内心の自由だ!刑法で裁くのは不当だ!」と騒ぐバカ、擁護するバカはおりますまい。>したがって、「内心の自由」を濫用すると、これは「公共の福祉」を損ねることにもなりかねません。普段から「車は左側通行というルールはイヤだ」と内心で思っていた人が、ある日突然、車で右側通行を実行すると、これは交通事故という「公共の福祉」を毀損する事件を引き起こすことになるもので、このような場合は「内心の自由」は一定の制限を課されると言うべきです。左側通行は道路交通法にて定められているわけでして。それが嫌だ、右側通行がいいと実行したら、法令違反なんですよね。公共の福祉は「権利同士の衝突の調整」とのことだから、法令違反を容認するものではないわけでして。>ただ口をつぐんで斉唱拒否するだけなら誰にも迷惑をかけず、公共の福祉を損ねる心配もないのですから、「内心の自由」を尊重するということで良いのだと思います。指導の場での起立は、法規としての性質を持つ『学習指導要領』にてその実施を求められているので、その不履行は法令違反に該当するとのこと。「迷惑をかけてないからいい」とはならないのです。
2023.10.28
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202310250000/元ネタは毎日新聞のようですが、お仲間がNG扱いされたのが気に食わないようで。>ジャニーズ事務所が開いた記者会見で、指名する記者の「NGリスト」が作られていた問題が波紋を広げている。記者会見の進行を担当したコンサルタント会社は「円滑な進行のため」としているが、公正さの観点からは疑問符が付く。親父殿の話を載せるのも何ですが、株主総会でもその手の、NGとまで行かないにしても後回しにするのはあったそうで。曰く「場が白けるから」。後回しにされる連中は演説やってPRするのが目的で、傍から見たらダラダラと戯言をほざいているに過ぎないわけのようで。そうすると、他の総会に出席した株主からしたら面倒くさいとなるわけですよ。下手したら質問する気も失せるほどに。また、ダラダラ戯言をほざくということは、総会の質疑応答の時間を無駄に削ることにもなるわけでして。円滑な進行の妨げとも言えるわけですね。なのでNGリストの存在が公正さの観点に必ず影響を与えるかとなれば、それは疑問符が付くわけです。さて、変態新聞は識者の声とやらを挙げてますが>ジャニーズ事務所はなぜ記者会見を開くことを選んだのか、その意図を考える必要がある。意図も何も、事後諸葛亮的に言えば『被害者に補償する会社(旧ジャニーズ)は補償後に廃業、それとは別に旧会社と関係しない新会社を設立してタレントはそちらと契約する』というのを宣言するのが目的でしょうに。で、識者の反応と言えば、事後諸葛亮をやれるというのに>一連の性加害を巡り、記者会見を求める声が大きかったのは事実であり、そんな中で、会見を開けば確かに注目が集まる。だが、さらに大きな批判を受けるといったリスクも伴う。そこでジャニーズ側は、リスクをコントロールした上でイメージを回復できると考え、会見を選んだのだと思われる。会見前にこの反応ならまだしも、NGリストの存在は『会見後に判明』なので、会見後の反応でこれでは正直【事後諸葛亮すらできない無能】としか言いようがない。>さらに、人気タレントでもある東山紀之氏や井ノ原快彦氏を表に出しておけば難を逃れられると考えたのだろう。いや、東山て2023年9月に旧ジャニーズの社長に就任しているわけですが。しかもその理由が「故ジャニー喜多川の性加害が発覚して引責辞任した社長の後任として」というね。で、先の会見は会社の在り方含め重大な報告をする場であったのだから、そりゃ社長が出てきて当然としか。>だが問題の深刻さに比べ、あまりに準備不足だったと言わざるをえない。会見で、事態を収めるだけの力量はなかった。本来は「指名NGリスト」などを作らず、厳しい質問をする記者に正面から答えてみせれば、信頼回復の足がかりになっただろう。では、NGリストの面子を見てみましょうか。コピペすると次の通りとのこと。「Arc Times」尾形聡彦氏「Arc Times(東京新聞)」望月衣塑子「一月万冊」本間龍「一月万冊」佐藤章「TRICK FISH」松谷創一郎フリージャーナリスト() 鈴木エイト聞こえてくる話によれば、揃いも揃って売名行為に勤しむジャーナリスト()とのことらしいですね。特に持逃げ遺書子もとい望月衣塑子は先の会見の前のジャニーズの会見でセカンドレイプまがいのことをやらかしたとのこと。以前からの悪名も考慮すればNGリスト入りもむべなるかな。まあ、変態新聞からしたらジャーナリスト()を「厳しい質問をする記者」と扱いたいでしょうから、そら「NGリストに入れたのは怪しからん」と言うてくれる識者()に発言を求めようなぁ。>一方、ジャニーズにそんな振る舞いを許したのは、メディアの側にも原因がある。振舞も何も、故人の性加害とやらの隠ぺいに加担したのがメディアでしょうに。そもそも、故ジャニー喜多川が存命中にこれに切り込んだメディアがどれだけあったでしょうかね? そして、本件の反省として未だ耳にする枕営業に切り込んだメディアがどれだけあったのやら。勿論、某鳥越に代表されるジャーナリスト()とやらのやらかした犯罪行為まがい(優越的地位の濫用で女性を喰い物にした話がある)に切り込む必要もありましょうが、そこまでやったメディアがどれだけあったのやら。>これまで、タレントを起用できなくなったら面倒だからとジャニーズに問題があっても触れないようにしてきた。その結果、健全な緊張関係が築かれず、きちんと振る舞うべき時にそれができない事態を招いてしまった。つまり、メディアはジャニーズに対して忖度をしてきたわけですね。ああ、なるほど。だから故安倍元首相を攻撃して【忖度される方が悪い、俺は悪くない】とやりたかったわけですね。余談ながら、NGリストの持逃げ遺書子、あれ、手前の講演会か何かで産経の記者を出入り禁止にした前科があるそうな。NGリストなら出入りは可能(講演自体は聞ける)ですけど、出禁だとそれすらできない。そういうのがNGリストに対してギャーギャー騒ぐ。最早ジョークですな。https://www.sankei.com/article/20171006-6G66R6Y6RZLBBPFVQ5S7C5XHBM/>もう一度会見をやり直せ、という声もあるが、もし会見をするなら力量を持った人物を外部から改めて社長として招き、事態を収拾するしかない。いや、力量を持った人物ならもっとスマートにNGリストの人間を排除しますよ。例えば記者のヘイトがNGリストの人間に向くようにするとか、ね。では、佐原の反応でも>この記事が指摘するように、ジャニーズ主催の記者会見が紛糾した理由は「あまりに準備不足だった」からに違いありません。それも、時間がなくて「準備不足」だったのではなく、「常識」がないために起きた「準備不足」だったのだと思います。常識で考えたら、「場を白けさせる」「無駄に時間を浪費する」連中は「連中にヘイトが向く形で」排除されるわけですがね。そういう意味では佐原の意図(恐らくはジャーナリスト()がNGリスト入りとはけしからん)とは真逆(もっとスマートにジャーナリスト()を排除すべき)だけど、佐原の言う通りかもしれませんなぁ。>会見場の司会進行を担当したコンサルタント会社も、「記者会見」とはいかなるものかとの認識に欠けいや、場を白けさせることをやらかしたのはマークされますがね。コンサルならなおさら厳しくマークするのでは? 特に、持逃げ遺書子のように演説するだけの屑なんぞ、100%マークされましょうて。>サクラを頼んだ産経新聞の古株記者がヤジを飛ばすとそれに拍手をしてみたりという非常識な対応をしていてサクラも何も、拍手が出た時点で【ジャーナリスト()どもは、同業他社のヘイトを買っている】としかならんのですがね。佐原の妄想に適うなら拍手ではなく「質問に答えろ」とヤジが出てもおかしくないはずなんで。そうではない時点で持逃げ遺書子等が同業他社からヘイトを貰っているとしかならんのです。>かくなる上は、この記事が提案するように、もう少し専門知識をもった「性加害問題」に詳しい弁護士やコンサルタントに相談して、変な工作などは止めて真摯な対応をするように、方向転換が必要と思います。いや、ねぇ。性加害に詳しいなら某持逃げ遺書子のようにセカンドレイプをやらかしかねない屑は排除確定でしょうに。
2023.10.27
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202310160000/元ネタは集菌もとい週金のようですが、「歩み寄り」も「共生」も全く理解できていないようで。>関東大震災時に起きた朝鮮人・中国人虐殺。NHKの特集番組などでは、虐殺を引き起こしたのは、戒厳令下における「集団の狂気」によるもの、とも語られた。> では、なぜ「集団の狂気」は朝鮮人と中国人に向けられたのか。まず、訂正しないといけないのは『集団の狂気』とやらを向けられたのは朝鮮人であって、朝鮮人と誤認された中国人や訛故に朝鮮人と誤認された日本人はそのとばっちりでしかない、ということ。そもそもですがね、『朝鮮人が井戸に毒を入れた』というデマが根拠で虐殺が起こったとするなら、【デマが事実と誤認され、それ故に朝鮮人を成敗しなければならないとなったが故の結末】なのだから、積極的な朝鮮人虐殺があったとしても、積極的な中国人虐殺なんぞ起こりえないわけでして。>大震災だけが要因ではない。当時、大日本帝国が満州、そして朝鮮半島など、大陸への侵略を遂行するなかで、国策である侵略を邪魔するものは殺してもかまわないという「侵略という狂気」があったからではなかったか。それは常に、侵略された側からの逆襲を恐れ、やられる前にやらなければという心理も生んだ。この戯言、前提として【積極的に中国人を虐殺した】が必要なんですけど、中国人被害は【朝鮮人成敗に係るとばっちり】ですし、亀戸事件だったかしら? あれは「中国人だから」ではなく【社会主義者と目されたから】が原因なんですよね。>日本政府は今も真相究明から逃げている。虐殺から学ぶことをせず、認めもしない。そのことがわたしにとっての恐怖だ。真相解明も何も、この手のバカどもがやたらと公的資料にしたがる報告書ではhttps://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf『この節では殺傷事件の概要を述べるが、当時の混乱の中では同時代的にもこの種の事件のすべてを把握することはできず、また、後に述べるような政府の対応方針もあって、公式の記録で全貌をたどることはできない。』と、あるわけでして。しかも、以前(https://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202309230000/)も取り上げましたけどhttps://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/22_column8.pdf『これは合計6,661名(現在内訳を再計算すると6,644名であると山田昭次氏が指摘している)に達するが、うち神奈川県で遺体を発見できなかった1,795名と第一次調査を終了した11月25日に各県から報告が来たとする追加分2,256名は、府県名のみでそれ以下の地名は記されていない。山田昭次氏は、埼玉県に関する数値を検証して、この追加分を算入しない方が現在までに得られる他の情報と近いことを指摘し、「追加合計数の根拠を今日解明することはできない」としている。』と、当時の政府方針に批判的な研究家でさえ「6600の根拠の一部に対して否定的」なわけでして。なお、ガチ物の公的資料(昭和35年の犯罪白書の一部とのこと)だとhttps://hakusyo1.moj.go.jp/jp/1/nfm/n_1_2_1_2_5_3.html『在留人員の多いところからか,外国人犯罪の大部分は,朝鮮人によるものである。朝鮮人の犯罪率の戦前からの推移を人口に対する新受刑者数の率で日本人とくらべてみると,昭和二年の刑法犯では日本人の一〇倍であったが,その後しだいに減少して,昭和一一年には四倍にまで下がり,その結果,昭和二-一一年の平均では七倍であった。』関東大震災の4年後でさえ日本人比で受刑率10倍というね。それだけ犯罪率が高ければ紙面を賑わすことも多々ありましょうし、実際に被害に遭った日本人も多くいたでしょうから、そういうのが【デマを事実と信じられてしまう素地を作っていた】となりましょうて。こういうところに触れることが一切無い方がよっぽどホラーだと思いますがね。>朝鮮人とわかれば殺されるという「体験」は、生き残った家族に後遺症をのこした。在日コリアンの多くが本名を隠し、ルーツが知られることを恐怖する。先に挙げた犯罪白書が全てでしょうに。10万人あたりの犯罪率において、朝鮮人は日本人の10倍犯罪をやらかしていたわけでして。同じく犯罪白書で『もっとも,この統計表での犯罪率は,登録人口中の有責人口で計算した数を基礎とし,そのほかに未登録者を度外視しているので,実際よりも高い率がでていることを留意する必要があろう。』とはありますけど、未登録者が専ら犯罪をやっていたとしても、傍から見たら【朝鮮人は犯罪者集団】と見做されるわけでして。そりゃ、朝鮮人が犯罪者扱いされたくないが故に本名やルーツを隠したがるのもむべなるかな。そして、そういう状況なら悪辣な朝鮮人どもも便乗して(手前ら悪辣な朝鮮人どもが朝鮮人の悪評の原因なのに)「差別ガー差別ガー」と喚くこともあり得ましょうなぁ。>隠すことは、まるで嘘をついているような後ろめたさを伴う。今も在日コリアンの自殺率が高いのはなぜか。トラウマを抱えた親に育てられた世代も日本社会に恐怖を抱いている。隠すも何も、本国韓国から来た韓国人は普通に本名を名乗っている(しかも、通名も「漢字の日本語読み」程度)のですがね。それと、そんなに日本が怖いのなら、四の五の言わずに差別のない韓国なり北朝鮮なりに帰国したら宜しかろうて。北朝鮮はメッキが剥がれて苛政甚だしいことが発覚しておりますけど、韓国はマスコミが「韓国を見習え」といった旨をしきりに報道していたそうだから、【苛政は虎よりも猛し】ということもありますまい。まあ、故阿川氏の本からママ抜粋するなら『(前略)革命運動もさることながら、いっそ、自分の気に入る国へ亡命したらどうだろうと思う。』『ナニ、本心は、共産圏へ移住して窮乏生活に耐える気なんかありゃしないのです。いくらでも手に入る外国製品、豊富な食いもの、ゴルフ、旅行、ナイト・ライフ、保障されてる言論の自由、資本主義的繁栄の余沢だけは十二分に享受しながら、朝日新聞なみの、妙に恰好つけたことばかり言っているのは、要するに鼻持ちならぬ甘ったれ根性でして。』こういうのだと思いますよ。「革命活動」「共産圏」を言い換えればバカどもの戯言に対する強烈な批判になりますからね。>父・崔昌華(チャオエチャンホア)牧師(1930~95年)は、わたしがまだ小学生だったころから「日本人との結婚は絶対に許さない」と言い続けた。「隣人を愛せよ」と言うべき牧師でありながら。父自身、牧師の研修旅行で、同室になった日本人牧師に「日本人と同じ部屋で寝るのは怖い」ともらすほどだった。それ、単に「チョッパリ(日本人に対する蔑称)との結婚は許さない」なだけでしょうに。実際、私の親戚になった故人も元在日韓国人であった(結婚を機に帰化)そうですが、親戚の在日から同様のことを言われたそうですからね。なお、「結婚を機に帰化」とあるように、親戚との縁を切って添い遂げたのだから、愛は(朝鮮人どもの)差別さえ凌駕するのでしょうなぁ。>実際、熊本には1990年まで「ボシタ祭り」があった。これは豊臣秀吉の文禄・慶長の役で加藤清正らが「朝鮮を滅ボシダ」と凱旋(がいせん)したことを祝い「ボシタ・ボシタ」と連呼する祭りで、400年来続いていた。が、朝鮮侵略を称(たた)え、朝鮮人蔑視につながると父や諸団体が抗議してかけ声は中止された。他国の文化にケチつけて何をしたいのやら。韓国においても病身舞(傍から見たら障害者差別)や犬食(愛犬家からしたら許されざる蛮行では?)等ありますけど、それが韓国内で完結する限りにおいては兎角は言うつもりはないですよ。他国の文化にケチをつけて、それを潰して、それで軋轢が生まれないとでも?>父は臨終の床で若い日本人の記者にこう告げた。>「『共生』は日本人の方から手を差し出してほしい、社会は闘えば変わるんだよ」いや、先の熊本の例なら十分『日本人の方から手を差し出して』いますよね。それでも未だ足りないとか何様のつもりで?というかね、拉致事件に関連して強制連行の虚偽が発覚するまではアンタら、『強制連行の被害者』と詐称して『日本人の方から手の差し出して』を強要しておりましたよね。一方でアンタら、何か日本に対して歩み寄りを見せましたか? 個人レベルなら居たかもしれませんけど、先の『チョッパリとの結婚は許さない』という姿勢を崩さず、歩み寄りを見せなかったのが現実でしょうに。それでは法王から「霊的に生まれ変われ」言われるのもむべなるかな。では、同じく霊的に生まれ変わる必要がありそうなバカの戯言でも>この記事は、中々大きな問題提起をしていると思います。大震災が契機となって起きた朝鮮人虐殺事件は、植民地支配や中国侵略という歴史的背景も原因となって、やられる前にやってしまえという心理を生んだというのは、事実かも知れないが、それでは戦後に民主主義の国となった現在の日本は、戦前と変わったから、昔のような「虐殺事件」はもうないと言えるのか。答えは「否」です。そうですね、「チョンは帰れ」はNGで「ヤンキーゴーホーム」がOKの時点で「恣意的に判断します」だから、「敵を虐殺するのはいい虐殺」とかになってしまうのですよね。そりゃ虐殺事件も無くなりませんわ。というか、アカども、例えば連合赤軍がいい例ですけど、アカどもは『やられる前に殺れ』がデフォですからね。アカの佐原ならそう思うのもむべなるかな。>現在の日本でも、一部の日本人には朝鮮人、中国人に対する蔑視があり、差別があり、ヘイトクライムも発生しており「ヤンキーゴーホーム」を連呼するのもヘイトスピーチで、「米軍の子息の乗るバスを囲って連呼する」に至ってはヘイトクライムなんですがね。それを肯定したのはどこの佐原なのやら。酷使様と佐原、ぶっちゃけ、互いが鏡に映った姿でしかないのですがね。>そういう日本人たちを「温存」するのが、「虐殺事件を示す公文書は見当たらない」などとうそぶいた内閣官房長官の「姿勢」であるわけでいや、別に公文書ベースで事実認定してもいいけど、その場合、『震災死含めて800余名が被害にあった』だから6600は虚偽扱いとなるが宜しいか?>このような歪んだ社会を糾すために、私たちは関東大震災時の朝鮮人虐殺事件について、末永く語り継いでいく必要があると思います。そう。なので公文書ベースなら明確に、また研究家でさえ否定的な6600については確り否定して、また「デマが信用される素地があると起こり得る」と自覚して『在日側が襟を正す』ことも必要となるわけですね。で、佐原にしても声のでかい一部の在日朝鮮人どもにしても、そんな姿勢がありましたかね?
2023.10.17
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ちと古くなりましたが、まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202310110000/元ネタは東京新聞のようですが、鏡に映った自身の姿が全く見えていないようで。>内閣改造で5人の女性大臣を起用するも、副大臣・政務官は54人全員が男性。なぜこんなことになったのだろう。・議員になろうとする女性の絶対数が少ない・議員候補になる競争において女性が勝てなかったというかね、私は一時期システム屋で保守及び運用に関わってましたけど、深夜勤務休日出勤緊急招集上等であったせいか、女性は数えるほど(運用オペの時期だと皆無)だったわけでして。では、「開発だけではなくて、保守運用にも精通している人材が欲しい」となった時に、はたして女性に声がかかりますかね?ちなみに、その境遇を同期の女性に言うたら引かれた記憶がありますね。大したことやっとらんのですがね。なお、「自分の仕事はこんなに酷かった」と私が言うてるように取られる方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまだ温い方という自覚はありますので悪しからず。ちと脱線してしまいましたが、仕事は何であれ厳しいこともやらなければならんわけでして。どこぞの旧民主党の女性議員のようにネイルがどーだこーだと阿呆なことしかやっとらん内は、そりゃ登用されるのも少なくなるのが道理というものでして。>直接的な原因はやはり女性の決定的な人材不足だろう。自民党の女性国会議員比率は12%弱。衆参両院議員379人中、女性は45人しかいない。ここから1年生議員や大臣経験者などを除くと分母はさらに小さくなり、登用の幅も狭まる。とはいえ、先の旧民主党議員のように議員の仕事は二の次とか、あるいは最近の自民党の某のように「海外に行って楽しいのは判るが、それをツイッター(現X)に載せて遊んでいるかのように見せた」とかやらかすようでは、数少ない女性議員から登用しようとはなりにくいでしょうに。勿論、男性にも阿呆はいますよ。某バ菅とか。でも、絶対数が多いから「阿呆もいればまともなのもいる」となりまして。>そもそも自民党はこれまで女性議員を増やす努力を怠ってきた。2018年、政治分野における男女共同参画推進法(候補者男女均等法)が施行された後でさえ、野党の努力に反して、自民党は女性を増やす積極的な手を打たなかった。では、東京新聞の親会社の中日新聞を見てみましょうか。元記事は東京新聞なんですが、短いので全文抜粋するとhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/235157『東京新聞を発行する中日新聞社の女性管理職比率は2023年2月時点で、7.45%だった。前年の6.2%より上昇したが、日本新聞協会に加盟する新聞・通信約90社の平均9.4%を依然下回っている。役員の女性は前年と同じ1人だったが、役員の総数が1人増の19人となったため、比率は5.3%と微減した。社説を担当する論説委員は前年と同じで16人中、女性は1人のみ。従業員全体の構成は男性が73.9%、女性が26.1%。2023年度の新規採用予定では、女性は前年比13.7ポイント減の32.5%だった。主に記者で構成する東京本社編集局の女性比率は25.7%。女性管理職比率は13.6%といずれも上昇したが、3月に女性管理職が1人減り、比率も9.5%と1割を切った。』「人の振り見て我が振り直せ」といいますけど、他人を批判する暇があるなら、まずは手前が襟を正せと多々思う。得票を取らんことにはなれない選良と違って、一般企業であれば女性社員を増やすこと自体、さほど障害は無いのだからなおさら。>それでもさすがに焦ったか、今年6月、同党は重い腰を上げ、10年間で党所属の女性国会議員比率を30%に引き上げる計画を策定した。> が、それで優秀な女性候補者が集まるとも思えない。この党の政策や党運営は致命的にダサいからだ。特にジェンダー平等政策の遅れは目も当てられない。選択的夫婦別姓は認めない、同性婚も認めない。そんな党から誰が出馬したいと思うだろう。結果、同党の女性議員は世襲かタレントか上に従順なYESウーマンばかり。それが現在の自民党の姿である。一つ言っていい? 選択的夫婦別姓や同性婚がナウい(死語)のですか? ぶっちゃけ、「選択的夫婦別姓や同性婚がナウい」の一本調子だけで反対意見を全く受け付けない方が、よっぽどダサいと思いますがね。それと、私、こちらで故葛西氏のコラムから抜粋しましたけど、再掲しましょうか。https://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202308070000/『1959年4月、東大の文科一類に入った。世の中は、翌年に控えた日米安全保障条約改定に反対する運動で騒然としていた。』『寮の自治会の委員だった学生が(中略)「安保改定を阻止しなければならない。そのためには我々が街頭に出て行動する必要がある。どう思うか」と問う。私は手を挙げ、発言した。「安保改正阻止という前に、安保条約とはどういうものなのか、日本の安全保障はどうあるべきなのか。まずその議論をしたほうがいい」この時の議長の反応は忘れられない。あきらかに侮蔑とわかる表情を浮かべ、「君は随分遅れているね」。友人の一人が「僕も同じ意見だ」と私に賛同したが、とにかく「遅れている」のひと言ですまされ、討論会は終わった。』『クラス討論会はその後もたびたび開かれ、「僕たち東大生は民衆の代わりに考えなくてはならない。その責務がある」というような、ばかばかしい議論をしていた。そもそもこの場で何かを決めたところで、何の効果もないのである。そんな無意味な議論につき合うぐらいなら、映画でも見に行った方がましだ。』(日本経済新聞(総合版)2015年10月6日の40面。「私の履歴書」より抜粋)いやはや、自身が先進的であり、それに反対するのは後退的と見下すのは60年以上前と変わっていない、極めて旧い振舞なんですがね。そんなのにつき合うくらいなら遊ぶ方が余程マシというね。それと、余談ながら、『現憲法も随分古くなったので現状に合うよう変えましょう』と、この手のバカどもは何故か猛烈に反対するというね。ナウい(死語)もダサいも個人の主観でしかないのだから、結局は「何故変えなければならないのか」「その際に発生する問題に対してどう対処するのか」が重要なんですが、この手のバカがそれに気づくことはないのでしょうなぁ。では、同じく気づくことのない(断言)愚か者の反応でも>選択的夫婦別姓は認めない、同性婚も認めない、そんな政党から誰が出馬したいと思うだろうかと、如何にも斎藤氏らしい表現であるが、結局、「そんな政党」から出馬したいと思うのはそれにより発生する問題点に対して、多数を納得させるだけの意見が無いのであれば、それに反対する政党から出馬するのは十分ありうる話なんですわ。でも、佐原は愚か者だから>政策の善し悪しなどどうでもよくて、利権にありつけさえすれば、あとは何でも良いという「人物」が次々と集まってきては親が遺した後援会組織を受け継いで、手堅い組織票で与党を形成するという構図になってるわけです。『優越的地位の濫用で赤旗を無理やり取らせる』のも利権でしょうに。なお、それを大阪で潰したのは維新のようで、潰された側の共産党はそれを罵ったとか。そういえば、最近風力発電関連での利権で自民の議員が取っ捕まっておりましたね。「再生エネルギーだから利権は無い」ともならんのですがねぇ。ところで、その手の話がほとんど聞こえなかったのは故安倍元総理なんですが、佐原の反応と言えばどうだったかしらね?>新聞やテレビが、日本の政治はこういう仕組みで成り立っているが、こんなことで良いのだろうか、という「問題提起」を積極的に実施して、国民を「これではダメだ」という「自覚」に導いていかないことには、この国の「失われた30年」は間違いなく「失われた40年」になっていくと思います。そうですね。今がベストとは思わんけど、『異論を述べたのを簡単に除名する』異常な共産党に政権取らせたら日本が滅ぶことだけは確実ですね。だから、それをきっちり報道して、アカどもを確実に殲滅すべきですね。余談だけど、お隣韓国では文政権で経済から何からガタガタになったそうで。現実の見えないポピュリストそのもののパヨチンども、アカどもが政権を取るとどうなるかの実例がアレですから、それもきっちり報道すべきですね。まあ、「共産党にとってマイナスになる」ことを報道することを、佐原が認めるわけもないですがね。やったら「共産党弾圧だ」と騒ぎますよ、確実にね。恥部は恥部と認めることが重要なんだけどなぁ。
2023.10.16
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309250000/元ネタは毎日変態新聞の伊藤某ですが、兎に角「俺は悪くない、愚民どもが悪い」としか言っていないようで。>芸能界は特殊だからとか、人の性的指向に口は出せないといった遠慮を超えて、芸能メディアには打算やそんたくがあっただろう。それでも、出版メディアは創業者の異常性について半世紀前から何度も警告していた。新聞は追及しなさすぎたが、裁判の判決はその都度報じている。しかし、それでは事件を止められなかった。「事件を止められなかった」ではなく、ジャニーズ(というか故ジャニー喜多川)は「叩くと実害が出る」相手だから「止める気が無かった」が実態でしょうに。で、次の一文が凄いのですよね。>メディア(媒体)には影響力も責任もあるが、受け手に黙殺されれば、それも成り立たない。見聞きしたくないことに目と耳と口を塞いできたファンと社会は、純粋中立な第三者と言えるだろうか。この戯言、「受け手(=社会)が悪い」でしかないのですよね。というかですね、この伊藤某、反安倍反自民と見受けられますけど、伊藤某が頑張ったところで国政選挙は自民の圧勝に終わっている現実を見れば「伊藤某の戯言は社会から黙殺されている、影響力が無い」となるわけでして。そういう時、普通は「伊藤某の戯言が悪い」とか「伊藤某の伝え方が悪い」となりましょうがね。無能の戯言では「俺は悪くない、理解しようとしない愚民どもが悪い」でしかないわけでして。>伝えた、伝わっていないの水掛け論に陥るのは、権力問題として突き詰められていないためだ。いいえ、「実害が出る相手には批判の一つすらまともにできない」「己自身に原因があるのに、それを認めず他者に責任を求める」という毎日変態新聞及び伊藤某の自己保身が原因でございます。>権力支配は、上からの一方的な強制だけでなく、支配される側の先を競い合う組織内での服従と、組織外でそれを傍観し、追従する沈黙が作り出す。服従と追従が自らの意思による支持だと思い込む人々が現れると、「帝国」は出来上がる。つまり、ファンと社会の沈黙が欠かせない。それ抜きにはメディアの沈黙も生じない。いやはや、日ごろ『権力の監視』と称して実害の無い相手(政府自民党)には無いこと無いこと書き連ねるのに、実害のでる故ジャニーズ喜多川にはだんまりですか。政府に対しては「服従していない人がいる」と言って行動を正当化するとしても、当然に故人による被害者は「服従していない人」になりましょうから、それを根拠にジャニーズ批判をするのは簡単でしたでしょうに。結局、【批判すると実害がある相手に批判はしない】という事実を認めたくないがために、社会やファンに責任転嫁しているだけでしょうて。ちなみに、芸能界といえば枕営業も有名でしてね。某AKBなんかもその黒い噂があったわけですよ。批判しようと思えばいくらでもできるわけですがね。まあ、芸能界における実力者を批判したら実害出ますものね。だから同じく「社会ガーファンガー」で逃げるのでしょう?それでは社会の木鐸としての存在価値はないのです。>かつては企業や政治など、多くの分野で大小の「帝国主義」が珍しくなかった。転換へのカギは、外からの民主的統制を受け入れるかどうか。メディアは警鐘を鳴らすが、扇動するわけではない。そう、なので各種マスコミも外からの民主的統制を受け入れて、公正中立な、特にTV局は放送法を順守できる体制を整えるべきなんですね。メディアの警鐘の対象は当然に己自身も含まれる。そういえば、「女性役員、大臣の登用が少ない!」とマスゴミどもが騒いで、当のマスゴミは如何と言えば、登用が0なんてギャグみたいな話もありましたね。>ジャニーズ問題を民主主義政治の構造問題まで広げれば、鼻白む人もいる。だが、その程度の類推すら退けるようでは、知らぬ間に未知の「帝国臣民」になっていても気づけまい。類推も何も、【四の五の言わず社会の木鐸としての責務を果たせ】で終了でしょうに。それを責任転嫁の理由を書き連ねるだけの時点で社会の木鐸としての存在価値は皆無。中小企業成りなんて醜態さらしていないでさっさと廃業しろとしか言いようがない。では、佐原の反応でも>この記事は、始めのほうで「ジャニーズの性加害問題は主として週刊誌が報道するだけであったが、新聞であっても裁判で判決が出ればそれはそのとおりに報道はしてきている」と、言い訳がましく書いている。流石の佐原でも「言い訳がましい」というのは感じたようですね。でも>あまり大きく取り上げることがなかったのは、社会に「他人の性的嗜好をとやかく言うものではない」という意識が存在したからだとでも言いたげであるが、それもある程度事実であるのは間違いないのでと、まあ、政府批判仲間は擁護したいようでして。>、しかし、最近、被害者のカミングアウトで加害/被害の実態が明らかになったからには、ジャニーズ事務所はこれまで通りの営利活動を継続することは許されないと思います。ジャニー喜多川の親族が保有する株式は即刻売却し、売上金の一部を数百人の被害者への補償金とし、残りを在籍するタレントの活動拠点として新たな事務所の立ち上げ資金とするべきで、犯罪者の名前を冠した事務所は解散するのが、この記事で言うところの「民主的規制を受け入れる」ことだと思います。「犯罪者がトップだったのは許されない」のはいいのですけど、その場合、某WaiWaiでしたかね? 日本人に対する性犯罪推奨みたいな記事を書いて、それに対する懲罰が社長昇進というこれまた黒い噂のある毎日変態新聞とか、佐原の言う通りに解散対象となるわけですがね。
2023.09.29
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ちと古くなりましたが、まずこちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309180000/元ネタは毎日変態新聞のようですね。>松野博一官房長官は先月末の定例記者会見で「政府内に事実関係を把握することのできる記録が見当たらない」と述べ、改めて調査する考えのないことを示した。これ、事実では?と、いうのも>政府の中央防災会議の専門調査会が2009年に公表した報告書は「朝鮮人が毒薬を井戸に投じた」などの流言をきっかけに、虐殺が起きたと認めている。と直後に言ってますけど、その報告書から抜粋しますとhttps://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf『この節では殺傷事件の概要を述べるが、当時の混乱の中では同時代的にもこの種の事件のすべてを把握することはできず、また、後に述べるような政府の対応方針もあって、公式の記録で全貌をたどることはできない。』と、公式の記録で事実関係を把握できないのは2009年に公表した報告書でも認めているわけでして。それでも無理矢理記録ベースで被害者数をカウントするなら「234~488」(報告書にある司法省報告書と戒厳業務詳報より)としかならない。また、先の報告書のPDFファイルの4枚目から抜粋すると『朝鮮人被殺害者数の全体について、朝鮮総督府の記録によれば、10月22日現在、内務省は「朝鮮人被殺人員」を約248名と把握していた。しかし、朝鮮総督府東京出張員はこれを前提に「内査したる見込数」として、東京約300、神奈川約180、埼玉166、栃木約30、群馬約40、千葉89、茨城5、長野3の合計約813名を挙げている(大正12年12月朝鮮総督府警務局,「関東地方震災ノ朝鮮ニ及ホシタル影響」,斉藤実文書,『関東大震災朝鮮人虐殺問題関係史料Ⅳ』影印)。』『その後、総督府は震災による朝鮮人の死者・行方不明者を832名と把握して、1人200円の弔慰金を遺族に支給した(大正13年6月,朝鮮総督府官房外事課,「関東地方震災時に於ける朝鮮人問題」,『現代史資料(6)』所収)。』と、ある通りで、震災死を一切考慮しない場合で最大832名にしかならないわけですね。6600を肯定したいであろう毎日変態新聞には都合が悪そうなんですがね。>小池百合子都知事は議会で「何が明白な事実かについては、歴史家がひもとくものだ」と答弁してきた。虐殺犠牲者らを慰霊する民間団体主催の式典には、今年も追悼文を送らなかった。緑の狸については「票にならないことはやらない」で片付けるとしても、『何が明白な事実かについては、歴史家がひもとくものだ』に関しては真理でしょうて。というかね、政府の記録のみで構築するとどうあがいても『被害者数は1000未満』としかならず、『政府としてはこれが真実であり、6600はおろか、2600さえも虚偽です』とやるのが果たして正しいのかしら?ところで、報告書には次のもあってですね。https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/22_column8.pdfPDFの2枚目から抜粋すると『これは合計6,661名(現在内訳を再計算すると6,644名であると山田昭次氏が指摘している)に達するが、うち神奈川県で遺体を発見できなかった1,795名と第一次調査を終了した11月25日に各県から報告が来たとする追加分2,256名は、府県名のみでそれ以下の地名は記されていない。山田昭次氏は、埼玉県に関する数値を検証して、この追加分を算入しない方が現在までに得られる他の情報と近いことを指摘し、「追加合計数の根拠を今日解明することはできない」としている。』これを取り上げないのは何故でしょうね? まあ、取り上げると「6600は虚偽」と発覚して、緑の狸の行為(6000云々への追悼を出さない)の正当化ができてしまいますからね。>流言を政府自身が広めたことを示す資料も防衛省防衛研究所に残る。当時の内務省警保局長が各地方長官に宛て、「爆弾を所持し、石油を注ぎて放火するものあり」と、朝鮮人の取り締まり強化を指示する電文を送っていた。それ、「デマであることを知りながら意図的に広めた」ではなくて「流言が事実であるとの認識で発した」つまり誤報の類でしょうに。「誤報すら駄目だ」とするのは別に構わないけれど、それで首が絞まるのは毎日変態新聞や朝日、東京中日や沖縄二紙等の「イデオロギー優先で事実を捻じ曲げるアジビラの類」でしょうて。>個々の文書で全容を把握するのは容易でないとしても、虐殺があったこと自体は疑いようもない。事実の認定を曖昧にするような発言は、歴史をゆがめかねない。政府は「だから虐殺は無かった」とは言うとらんのですがね。単に毎日変態新聞が「お上も虐殺があったと認めているぞ、だから6600も事実なんだぞ、従え!」とやりたいだけでしょ。>近年、虐殺そのものを否定するような言説も目立つ。インターネット空間には、偽情報や在日外国人へのヘイトスピーチが飛び交う。政府や政治家らの歴史に対する不誠実な態度は、こうした風潮を助長しかねない。いや、だって、ねぇ。かつて一部の朝鮮人どもは「強制連行の被害者」と称して不当な優遇を得ていたわけでしょ。それが拉致発覚後の流れの中で虚偽レベルと発覚したときに、総連なり民団から謝罪の一言でもありましたか? 不当な優遇を一部が受けていたことに対して謝罪の一言がありましたか? 謝罪が実際にあったとして、それを毎日変態新聞等の変態どもが大体的に報じましたか?「朝鮮人どもなら不正をやりかねない」というのを助長しているのは、他ならぬ変態どもでしょうて。余談ながら、拉致被害者奪還後くらいからかしら。それまで「強制連行の被害者」と騒げば不当に利益を得られていたのが、『拉致被害者も帰国を望んでいたし、強制連行の被害者も同様でしょう。(親切心から)帰国されては如何?』と、利益を得られなくなったようでして。『国に帰れ』をヘイト扱いしたいのには、ここら辺も理由なのかもしれないと邪推の一つもしたくなる。>虐殺問題を研究する田中正敬・専修大教授は「民主主義を掲げる国であれば、人権や生命を何より尊重すべきで、過去に向き合うことを避けてはならない」と話す。そうですね、過去に向き合って『6600の内、事実とは言い難い部分が含まれている(つまり6600は虚偽)』も認めなければならないし、戦後直後の三国人(朝鮮人を含む)犯罪、あるいは昭和にあった『強制連行の被害者と称して不当な優遇を得ていた』とも向き合わなければならないですね。勿論、拉致被害は絶対に避けては通れない。で、以前も書きましたけれど、こういう『悪質な在日朝鮮・韓国人どもによる被害者て、【日本人】と【真っ当な在日朝鮮・韓国人】』なんですわ。ところで、こちらでも見かけたのですがhttps://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309220000/田中正敬てそっち方面での御用達なんでしょうかね?後、脱線ついでに、こちらでアカどもが自画自賛しているようですけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309190000/戦前~戦後と暴力革命を目指していたテロリストどもは、特に戦後に三国人と一緒に暴れていた犯罪者どもは、はたして手前らの過去の罪に真摯に向き合っているのでしょうかね?さて、私はよく故阿川弘之氏の著書から抜粋しているのですが、同じく抜粋しますとですね『それにつけても、「先生先生、日本が又こんな悪いことをしかかってます」と、お隣の国へ告げ口に行き、「そうか、そいつはけしからん、厳重に注意しとこう」と、自分の国のこと、きびしく叱って貰うと嬉しくて得意な気分になれる新聞記者流の心理というのは、一種の変態性欲じゃないかと思うんだけど、国民の大多数は別に変態じゃありませんからね。もっと皆健康ですよ。』『どんな国の人だって、自分の国はいい国だよと子孫に教えたがるのが自然でしょう。山本夏彦さんも、自分の国の悪口は誰も言いたがらないし言わないものだ、それが健康なんだ、だから私は健康が嫌いだと大変含蓄のある皮肉を書いています。』一見にしてパヨども、アカどもは“不健康”に見えるのですが、それは日本という共同体の仲間として見るからそう見えるだけで、日本という共同体の仲間ではない、アカどもなら日本とは線を引く共産党という共同体として見るなら非常に“健康”なんですよね。アカども、パヨどもが真の意味で“不健康”になるのはいつの日になるのやら。そして毎日変態新聞、過去の騒動が原因で変態扱いなんですが、こちらの意味でも変態というのがね。私はLGBTQのQを指して『変態は死んでも治らない』と言いましたけど、こちらもまた、死んでも治らん不治の病なんでしょうね。さて、脱線が続きましたが、「これでもまだ足りない、もっとぶって」と変態趣味全開の変態の反応でも>この社説は「負の歴史から目を背けるようなことがあってはならない」と、大変控えめな姿勢で始まっていて、権力の座にある政治家をあまり刺激しないようにとの「配慮」があるような気配を感じざるを得ません。まあ、ねぇ。変態どもは「『反省している自分は素晴らしい』とできるから、6000が事実だと言え(だけど根拠を問われたら「6000は形容詞」で逃げます)」でしょうから、6000に言及しない時点で物足りないのかもしれませんけどね。>こういう「おとなしい」批判では、松野や小池のような根性の悪い政治家に「反省」を迫る効果は期待できず、良心的な読者に「注意」を促す効果も希薄だと思います。私は毎日変態新聞が根拠とした資料から「6000については実現不可」と明示しましたけれど、この変態は何を担保に反省しろと騒ぐのでしょうね? 正直、私ごときに詰められて「6000は形容詞」と逃げた時点で、『自分が自慰できるから認めろ』以外の何物でもないのですがね。>大地震のような非常時に、誰かが変なデマを流すとたちまち武器を持って集まって差別意識をむき出しにして傷害致死事件を引き起こす者たちが、日本には一定程度存在することを、松野や小池のような「政治家」は計算に入れた上で、自分たちは「そのような公文書は存在しない」とか「何が事実かは、歴史家がひもとく」などとテキトーなことを言っていれば、後は「一定程度存在する」者たちが「関東大震災時に、虐殺など無かったのだ」と主張して歴史を改ざんする活動をやってくれると計算しているものと思われます。ダラダラ長いですけど、『変なデマに流されて、差別意識剥き出しで騒いでいる』のは他ならぬ佐原なんですよね。なお、佐原の大好きな某吉見なんかも一応歴史家の類に含まれるのでしょうけど、目の前のことさえ否定できればいい佐原にその辺りの整合性を求めるのは難しいのでしょうなぁ。>毎年、9月1日に都立横網町公園で開かれる「朝鮮人犠牲者追悼式典」に対し、同じ公園で同じ時間帯に右翼団体が「朝鮮人虐殺はなかった」と主張する集会を計画し、昨年も一昨年も東京都はその右翼団体に「公園使用許可」を出しました。この右翼団体は、集会を開く度に都条例に抵触するヘイトスピーチを行なっていると東京都が認定しているにも関わらず、都はこの団体に対して「都立公園の使用を許可」しており、今年は事もあろうに、その右翼団体が「追悼碑」の前で集会をしたいとの「申請」に「許可」を出したと言われております。身も蓋も無いけど【基準を満たせば許可は出る】。基準を満たしたのに許可が出ない方が大問題でして。ぶっちゃけ、佐原の戯言は【四の五の言わず俺の言う通りにしろ】以外の何物でもないのですよね。さて、『憂国の士が国を亡ぼす』。勝海舟の言葉らしいですけど、独善の(しかも多々間違っている)正義感で動くと混乱が起こるわけでして。その点で言えば、佐原も酷使様も向いてるベクトルが違うだけで同レベルなんですが、気づくことは無いのでしょうな。
2023.09.23
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309080000/元ネタは東京新聞ですが、毎年恒例のネタですね。>1923年の関東大震災から百年。当時の朝鮮人虐殺について、否定する声も一部で残る。東京都の小池百合子知事は、虐殺犠牲者を含む震災犠牲者への哀悼の意を示す一方、9月1日の追悼式典への追悼文送付は今年も見送る。節目の年に、私たちは歴史にどう向き合えばいいのか。在日朝鮮人の歴史を専門とする東京大大学院の外村大教授は「事実は事実として語り継ぐ必要がある」と訴える。そうですね。少なくとも虐殺数とされる6600の内、4000に関しては証明不可能で事実認定できないことを語り継ぐ必要がありますね。都合が悪くても、事実は事実ですから。>「証言も資料もある。『全然知りませんでした』という人には、資料を見せればいい」。外村教授に虐殺の事実関係について尋ねると、こう答えた。当時の証言や資料のほか、東京都の「東京百年史」や政府の防災会議の報告書、教科書にも記述があるという。いや、ねぇ。当時の政府すら雑に言えば200名程度は認定しているのですから、それ明示するだけで一発でしょうに。今の教科書だの都や今の政府の報告よりも、一次資料として確実ですからね。まあ、なぜかこの手の連中、権威主義で「政府が言ったぞ」だの「学者が言ったぞ」に弱いですからね。それ故でしょうね、都知事が追悼出さないことに関して騒ぐのは。何せ、出してくれないと「都知事も認めたぞ」と言えないですからね。そんな下らん事よりも、一次資料を見せるほうがはるかに有意義だと私は思いますけどね。>虐殺そのものをなかったとする見方の背景については「普通の町で暮らしていたごく善良な日本人」が加害にくみしたことから「否定したくなる気持ちは人間の感情としてある」と分析する。自称リベラルと対をなす酷使様ならともかく、6600という数字を否定しても「虐殺は無かった」なんて言う人、まず聞かんのですがね。>虐殺の被害人数については、当時の調査が不十分だったとして「正確な数は分からないとしか言えない」と説明する。その上で、政府の防災会議が、10万5千人あまりとされる死者の「1~数%」としていることに触れ「たとえ少なく見積もった数の千人だとしても、大変な社会的影響力をもった歴史であることを考えないといけない」とした。さて、以前も取り上げましたけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202303090000/『この節では殺傷事件の概要を述べるが、当時の混乱の中では同時代的にもこの種の事件のすべてを把握することはできず、また、後に述べるような政府の対応方針もあって、公式の記録で全貌をたどることはできない。現在までの歴史研究や掘り起こし運動はこの欠を補い、災害の教訓を継承する活動としても有意義である。しかしながら、本事業の目的は歴史的事実の究明ではなく、防災上の教訓の継承であるので、これらの成果の概要についてはコラムに譲り、以下では当時の公的記録と公文書に依存した叙述を行う。』これ「1~数%」と触れた直後の文章でして。別に「数%だから6600も事実認定できる」ではないのですよね。そして、「少なく見積もった数の千人だとしても~」とするのであれば、それこそ虚偽を含む6600に拘る必要が一切ないわけでして。6600に拘って「6600は出鱈目だとしても、相当に被害があった」とする者まで差別主義者だ歴史修正主義者だとレッテル貼って敵に回して、それでいて「事実は事実として語り継ぐべき」言われてもね。「それ、『君らにとって都合のいいことを語り継ぐべき』だよね」と皮肉の一つも言いたくなる。>朝鮮人犠牲者を含めた震災犠牲者全体に哀悼の意を示す一方、追悼式典への追悼文送付を見送る小池知事の対応を巡っては「曖昧でちょっとがっかり。なぜここまでかたくななのかよく分からない。語らないことが臆測を呼び、人々が歴史を受け止められなくなる」と指摘した。単純ですよ。追悼云々と騒ぐのは6600を事実認定したい側で小池の票田とはならない。一方、6600は出鱈目とする側は小池の票田なりうる。票にならないことを、緑の狸がやるとでも?(なおこれ、佐原のとこのコメントが開いていた時のコメンテータ諸兄の指摘なので、二番煎じです)>その上で「自治体トップが、関東大震災でこんな痛ましい事件が起きたことをはっきりと認め、二度と起こさぬよう追悼の意を示すことが必要」と述べ「事実は事実として説明し、歴史否定的なデマは間違いなのだと、メッセージや行動で示してほしい」と願った。前にも書いた気がしますけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202209130000/『そもそもの話、都知事が当時の政府の発表を根拠に「震災死込みで800余名が被害にあった」あるいは「当時の吉野による調査結果はまだしも、他は出鱈目なので6,600余名は出鱈目であり最大で2,613名が被害に遭った」と言われて納得するのか。「数の問題ではない」ならば、極論言えば「被害は0では無かった」の根拠になる「震災初期に判明している200余名」だけを事実認定しても「数の問題ではなく、事実として被害があった」を認めているので何ら問題が無いわけですが、それで納得するのか。』6600の事実認定のためではなく、震災の教訓として追悼を欲するなら、マジでこれでも十分なはずですがね。「6600を明確に否定してもOKですか?」と一度聞いてみたい気もしますね。では、続けて、こちらもどうぞhttps://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309100000/今度は神奈川新聞ですね。>だが小池氏は知事就任2年目の2017年以降、送付していない。追悼式典とは別に、都慰霊協会が主催する大法要に参列して「大震災と、その極度の混乱の中で犠牲になられた全ての方々に哀悼の意を表している」というのが理由だ。いや、だって、ねぇ。その石碑、6000が事実であるかのように明記されてますもの。で、確か、小池の支持層から「その文言を削れ」という要望が出ていたはずでして。>朝鮮人虐殺については、政府の中央防災会議が09年にまとめた報告書で、震災後に警察や軍隊、住民による朝鮮人らへの殺傷行為が多発し「虐殺という表現が妥当する例が多かった」と明記。犠牲者を千~数千人と推計している。やはり以前取り上げましたけど『殺傷事件による犠牲者の正確な数は掴めないが、震災による死者数の1~数パーセントにあたり、人的損失の原因として軽視できない。』別に数千の被害があったと明示しているわけじゃないのですよね。以前も挙げた気がしますが、正確な数字がつかめないが故の数パーセント表記と見るのが妥当でしょう。>昨年には、小池氏のこうした姿勢が都職員に影響した可能性をうかがわせる出来事もあった。>アーティストの飯山由貴さん制作の朝鮮人虐殺に触れる映像作品について、都立施設の企画展関連事業での上映可否を検討する過程で、都人権部の職員が「朝鮮人虐殺を『事実』と発言する動画を使用することに懸念がある」とのメールを施設担当者に送っていた。小池氏の追悼文不送付にも触れていた。以前佐原が取り上げていて、それを元に私も書いた記憶がありますけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202211190000/この時は東京新聞が元ネタであったようですね。当該箇所を佐原の日記から再度抜粋するとhttps://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202211180000/『関東大震災時の朝鮮人虐殺に触れた映像作品の上映を東京都が認めなかったことについて、都人権部は28日、上映禁止の理由を「精神障害者の人権という(企画展の)趣旨に沿わなかった」と強調し、小池百合子知事への忖度を否定した。一方で、人権施策推進課の職員が小池知事の歴史認識に配慮するメールを、都人権啓発センターの担当課に送っていたことは認めた。 都人権部の担当者は「職員は朝鮮人虐殺が歴史家の見解が分かれる史実だと意識し、内容を確認する意味でメールを送った。映像を採用するかしないかに都知事は関係なく、(都知事という言葉は)必要ない表現だった」と釈明した。』で、こちらでも取り上げていたので再度佐原の日記から抜粋するとhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202211290000/https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201709030000/『追悼式は「あやまった策動と流言蜚語(ひご)のため6千余名が尊い生命を奪われた」と刻まれた追悼碑の立つ都立横網町(よこあみちょう)公園(墨田区)で開かれる。3月の都議会で自民党都議が碑文の記述を問題視。ネット上などで「6千人虐殺には根拠がない」と主張する団体が9月1日、同公園で別の慰霊祭を開くと予告している。声明はこうした動きに触れ、「小池知事は特定の政治的潮流に迎合した」と懸念も表した。』こういうのを勘案すると、6600という数字を事実としたいパヨチン側と、その事実認定に使われたくない小池側というのは、あながち間違いじゃないと思ってます。そうすると、『職員は朝鮮人虐殺が歴史家の見解が分かれる史実だと意識し、内容を確認する意味でメールを送った。』というのも6600を巡っての確認と見ていいんじゃないかなと思いますね。>結局上映は認められず、都は理由を「精神障害の理解を深めるという企画展の趣旨にそぐわなかったため」と説明。メールに関しては「殺傷事件を否定したものではない」と釈明した。1930年代の精神障害に係る話なのに、1923年の関東大震災をねじ込むとか『企画にそぐわない』言われて当然ですし。また、6600を否定しても殺傷事件そのものの否定とはなりませんし。パヨチンどもは何故か『6600の否定=虐殺の否定(=0)』とやりたがるけどね。>飯山さんは「都知事への忖度(そんたく)としか思えず、こんな形で表現の機会を奪われることはあってはならない」とし、都庁前で抗議行動を続けている。いや、当時私も突っ込みましたけど『1930~40年の精神科病院を元に「障害者と人権」について語るというときに、1923年の関東大震災がどう関連するのか。「朝鮮人は皆精神障害者であり、それが原因で井戸に毒物を入れるような仕草をしていて、デマが事実と認識された(だから虐殺された)」とでも言いたいのでしょうか。関連性が無いことを捻じ込もうとすれば、それは当然に弾かれるとしか。』>追悼式典の宮川泰彦実行委員長は「自然災害の被害と、人の手による犠牲は違う。過ちを繰り返さないために、未来に語り継ぐ必要がある。100年という節目に、碑に込められた思いに都が正面から向き合う必要がある」と訴えている。ええ、だからまずは1.吉野作造による聞き取り調査:2,613名2.神奈川で遺体を発見できなかったから虐殺とした:1,795名3.府県名と名前のみの一覧:2,256名この内の2.3.が事実であることを証明し、碑に記載された6000云々が成立し得ることの説明が必要ですよね。それもせんと「6000が事実」であるかのように言われても、「そりゃ違うよね」となるのは必然でして。なお、聞き取り調査も重複を含むそうなので、この数字も過大ではあるのですが、一旦仮置きとして『被害は200余名(当時の政府資料)~2600余名(民間聞取り調査)』とするのはやぶさかではない。これだけでも「虐殺は0だ」という酷使様どもを封じることができるのだから、「未来に語り継ぐ」が主眼なら受け入れてくれそうですがね。まあ、現実は、6600として兎角日本を悪く言いたい、自分らは反省しているから高みにあるとしたいパヨチンどもでは、受け入れは困難(というか不可能)でしょうけど。佐原の反応についてはまあ、相も変わらずなので割愛します。そもそも、歴史改ざんしているのは「6600は事実」としているパヨチンどもなんですけどね。
2023.09.11
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202309020000/元ネタは東京新聞ですが、どうも共生と寄生を理解できていないようです。前半についてはまあ、経緯が判らんので保留しますが。>1910年の韓国併合の後、日本の植民地化による朝鮮での貧困の拡大と、安い労働力を必要とする日本の職場や政府の存在を背景に、多数の朝鮮人が日本に渡った。朝鮮半島の経済に関しては、併合以前から当時の感想で「1000年遅れている(=平安時代程度)」なわけでして。併合以前から極貧であったわけですよ。そうすると、併合となったら「日本人より安価に朝鮮人を使った」としても「朝鮮人からしたら十分な報酬になる」わけですね。それが併合当初の朝鮮人移入の原因とのこと。ただ、急速に移入が進むと当然ながら治安も悪化する(元が平安時代ですからね。日本も鎌倉武士の振舞とか畜生そのものとの話もありますし)、しかも本来朝鮮の発展に寄与すべき労働力が流出しますから、当時の政府も移入制限をかけています。警務総監令第 3 号「朝鮮人旅行取締ニ関スル件」がそれとのこと。>戦後、生活基盤の喪失や南北分断などにより帰還を断念した朝鮮人が約60万人残った。日本政府はこれらの人々を、一律に外国人として管理統制と排除の対象とした。排除したもなにも、三国人(戦勝国民を名乗っていた朝鮮人どもに対し、「戦勝国でも敗戦国でもない、無関係の第三国人だ」としたのが語源)として暴れていた朝鮮人に対して、「君ら敗戦国民よ」と管理できたでしょうかね。>「見えてきたのは、日本による朝鮮の植民地支配から続く『非対称な関係性』だった」。朝鮮人は戦前は皇民化の対象だったが、戦後は外国人とされ、さまざまな権利から除外された。前述通りで、朝鮮人を敗戦国民として扱うことが可能であったでしょうかね。三国人の横暴ぶりを聞けば【敗戦国民扱いとか無理】となること確実でしょうけど。>「植民地支配で生まれた主従の力関係は、戦後も国籍問題に形を変えて続いた。日本人を相手に『帰れ』と言い返すこともできない」そりゃアンタ、ここは日本であり「日本人が帰る国」ですもの。朝鮮人が帰る国は韓国なり北朝鮮なわけでして。なので、日本人が韓国で不当な要求をしたら、韓国人から「日本に帰れ」言われるのは当然ですし、「韓国人相手に『帰れ』と言い返せない」と件の日本人が言ったところで「君、頭おかしいよね」となるのも当然なわけです。日韓入れ替えるだけで、この手のバカどもでも無理筋なのを理解出来そうな気もしますがね。>加害側の言葉はパターン化しているのに対し「被害経験は、生きてきた人生の数だけ多様だった」という。返す言葉を失わせる沈黙効果とあきらめ、なぜ自分は生まれてきたのか、という自己否定、周囲の日本人への警戒と不信感、見て見ぬふり、反論・反撃―。被害を受けないように、ルーツを隠して生きることを決めたという人もいる。在日韓国人として生まれたのなら1.祖国韓国に帰って発展に尽くす2.日本に帰化して日本の発展に尽くす3.外国人として日本で暮らすこのいずれかでして。返す言葉も何も「近々帰国予定です」でも「帰化予定です」でもいいし、あるいは「外国人として日本のルール守って生きてますよ」でもいい。ルールを守る人間まで理不尽に叩くほど人は馬鹿ではないですよ。でもね4.祖国に帰りたくない、日本にも帰化したくない、でも権利だけは日本人と同等にしろ。優遇しろ。これでは帰れだ市ねだ言われるのもむべなるかな。>板垣さんは「ヘイト解消法に定める危害や侮辱の言葉ではないが、共に生きることを否定するのが『帰れ』という言葉。私にとって、これほど苦しくなる意見書はなかったが、日本人の責任として、きちんと伝えないといけないと思った」と力を込める。共生て、アリとアブラムシがいい例でしょうけど、相互の助け合いが無いと成立しないわけでしょ。寄生も一応共生に含まれますけど、それを強制するとか論外では?>一覧表にある被害経験を読むと胸が締め付けられる。「祖国に帰れ」と言われた人々がどれほど苦しんできたか。身を守るには押し黙るしかないという状況も理不尽そのものだ。今に至るまで繰り返されてきた歴史は重い。十分に手を打たずに来た日本社会の姿勢も問われている。(榊)知ってますか? 悪質な在日朝鮮・韓国人どもによる被害者て、【日本人】と【真っ当な在日朝鮮・韓国人】なんですわ。で、マスゴミ各社、悪質な在日朝鮮・韓国人どもを確り報道していましたか? 第三国人すら隠蔽して、それを明示した故石原元都知事を非難していたのが実態でしょうよ。これでは悪質な寄生どもを排除できない。これで共生言われても、「君らの言う共生て寄生でしょ」で終了でしょうよ。佐原の戯言についてはまあ、「相も変わらず独裁指向だな」としか。
2023.09.03
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202308310000/元ネタは東京新聞ですが、まあ、何というか、ね。>「強者には従うというだけなら報道機関はいらない」―。これは本紙7月24日朝刊に掲載された、喜田村洋一弁護士の言葉である。そうですね。自民党や自民党政権みたいな『いくら叩こうと実害の無いサンドバック』を叩いたところで、「強者に従わない」なんてならないわけでして。「強者に従わない」をやりたいなら、故ジャニー喜多川が【存命中】に実害出ること承知で報道するべきでしてね。故人になって、実害が無くなってから騒いだところでサンドバック殴っているのと変わらんのです。そういえば、某AKBと言えば元センターが枕営業やらされていただの、姉妹揃ってAV堕ちしただの、あるいは研修生とやらがAV堕ちしただのと噂含めて黒い話が転がっておりましたね。プロデュースした人間は存命中ですから、是非とも「枕営業をやらせるとは何事か!」と強く非難、継続して報道してもらいたいものです。それが【強者に従わない】ですからね。>「台湾有事という言葉を知っていますか?」>「知りません」。>これは、沖縄県の宮古島に遊びにきていた若者にテレビの取材者が聞いた時のやりとりである。仰天した。軍拡費43兆円も、南西諸島への自衛隊配備も知らない。言葉を額面通り受け止めたとして、興味のない事なら知らんで当然でしょうに。それと、遊びで、つまり観光で来ている可能性が高いというのに、変なのに絡まれて時間を無駄に費やしたいと若者が思うでしょうかね?>集団的自衛権行使容認も敵基地攻撃能力の保有と予算決定も、その決定の是非を巡る議論も、テレビ放送や新聞で毎日のように報道すべきことだが、されてこなかったのではないか。いや、東京新聞でも普通に報道していたでしょうに。佐原が複数取り上げるくらいには。そして、イデオロギー優先が原因なのか、割と否定的な論調なのが多かったはずでしたね。>その著書『分断と凋落の日本』(日刊現代)には、報道が伝えてこなかった日本の現実がデータとともに示されている。その中には、日本はあと3年ほどで経済破綻するだろう、と官僚が語る場面もある。現実は3年後の2018年でも日本経済は破綻していないわけでして。こいつの集めたデータが悪いのか、データ分析が悪いのか。ただね。>データをどう読むか、責任はどこにあるのかは諸説あって良い。しかし事実を知らなければ、議論も投票も軌道修正もできない。経済状況なら基本的に数字の世界ですね。某官僚とやらがパヨチンどもに忖度して数字を捏造した、あるいは分析を捻じ曲げてわざと悪い方向に結論つけたのであれば、それは『事実を知らせない』に等しいわけでして。>知りたいのは政治家のお題目ではない。実際の行動や決定が公正か、閣議決定がどう作用するか、司法は国民の側に立っているか、日本経済のかじ取りは今のままで良いのか等々、報道によって判断しなければならないことが山とあるのだ。そのためには【事実をありのままに報道する】必要があってですね。例えば福島第一の処理水なら「処理水を海洋放出することを政府が決定した」「処理水についてはIAEAの基準を満たしている」とそのまま報道してくれればよい。是非の判断は受け手であるこちらでやるので。変に角度つけて「汚染水ガー」だの「科学的に正しくても~」だの戯言はいらんのです。>とりわけ「台湾有事」という名で政府が可能性を示している戦争については、国民が自ら考えなくてはならない事柄がある。自分たちの生命と生活についてだ。台湾有事、ということは『中国が、力による現状変更を選択した』でして。そんな国が日本に対して牙を剥かないという保障がどこにあって?>最優先事項は戦争回避の努力だが、果たしてなされているのだろうか?防衛力増強を進め『中国が戦争により得られる利益より、戦争による損害が大きくなる』ことで戦争抑止につなげようとしていますね。「キュージョーキュージョー」と念仏唱えて戦争が無くなるなら、とっくの昔に戦争は撲滅されておりますよ。>日本が戦場になった時の、あるいは原発施設が攻撃された時の避難方法と避難場所は、設計されているのか?避難等は有事法制で対応されるはずですね。さて、有事法制に「戦争になるぞ」と騒いで反対していたのはどこの東京新聞でしたかね?>戦時の日常を想像できない人が戦争に容易に賛同する。報道機関は「人が生きる」その足元に立って、国民の想像力を喚起し、問題を提起してほしい。『治に居て乱を忘れず』これで十分なんですがね。その程度も理解できないのが有事の備えを「戦争への賛同」と騒ぐ。ところで、東京新聞の社内システムは「外からの攻撃は絶対にない」として、各種セキュリティを持たないノーガードなシステムなんでしょうかね? この手のバカの戯言を聞く限りにおいて、バカどもは「セキュリティなんて金の無駄」と騒いでくれそうな気もしますがね。では、サンドバック叩いて正義面している愚か者の反応でも>政府が平和憲法の精神を踏みにじり、敵基地攻撃能力だの沖縄県への自衛隊基地新設を実行しても、国民は気にも留めずに海水浴を楽しむという「異常な事態」になっている。憲法の精神ねぇ。では、日本高憲法前文から『われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。』この精神から外れた国があってですね。北朝鮮と中国、ロシアが確実に挙がるわけなんですが、佐原がこの2国を批判したとは一切聞かないですねぇ。『われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。』こちらも北朝鮮と中国、ロシアがこの精神から外れた国として確実に挙がるわけですが以下同文。憲法は9条だけではないのですがね。そして、佐原の大好きな憲法9条にしても『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。』これ、『日本からは紛争の積極的な解決としての戦争、それに類すること(事変の類)をしない』なんですがね。敵基地攻撃能力に関しても、1956年の答弁だと『わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられないと思うのです。そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとること、たとえば誘導弾等による攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います。』限定的な条件ではありますが、敵基地攻撃能力を持つのは自衛に含まれるわけですね。この自衛すら否定すると『敵(米国)がいる内は憲法違反でも軍隊を持つ』とほざく共産党なんぞ佐原の批判対象となるわけですが、佐原が共産党を批判したとは全く聞かない。>上の記事が指摘するように、最優先事項は「戦争回避の努力」であるが、果たしてなされているのか? 答えは「否」だと思います。そりゃ、中露や北韓の狗である佐原なら、そいつらによる侵略、恫喝が失敗しかねない日本の国防力増強に反対するでしょうなぁ。>歴代自民党政権は、吉田茂や田中角栄の時代は別として、アメリカの顔色をうかがうばかりで、アメリカの言いなりに行動はするが、自発的に行動したのは田中角栄政権の「日中国交正常化」事業くらいのもので、その後は要りもしない武器や戦闘機などを買わされて、今また「台湾有事」のときは米軍に変わって自衛隊が戦闘行動が取れるように準備をしている。次世代主力戦闘機のF35の購入を決定したのは2011年、つまり民主党政権においてなんですがね。まあ、佐原からしたら自民党はこの世全ての悪であり、戦闘機購入も悪神アベの所業でなければならないのでしょう。ですが、せめて手前の取り上げた記事の>しかし事実を知らなければ、議論も投票も軌道修正もできない。これくらいは実行してほしいものですね。>国民の同意もないままに、勝手に戦争準備をしている実態を、勇気をもって国民の目の前に見せてくれる骨のあるジャーナリストの登場が期待されます。登場するといいですね(棒)まあ、ぶっちゃけ、自民党や自民党政権みたいな『いくら叩こうと実害の無いサンドバック』を叩くしか能がない連中に期待すること自体が間違いですがね。
2023.09.02
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202308230000/元ネタは赤旗で、いつも自分がやっていることを向けられて何やら発狂しているようです。>日本維新の会・馬場伸幸代表の「共産党は日本からなくなったらいい政党」(7月23日)との暴言を、メディアはどう伝えたのでしょうか。暴言というか、事実では? 「アカだから存在価値がない」ではなくて、【未だ暴力革命を捨てていないテロリスト集団】(捨てているなら、暴力革命実行の上で障害となる国防機構、警察機構を目の敵にする理由が無い)であるが故に。>社説で取り上げたのは信濃毎日新聞(同28日付)です。ああ、【支那の毎日新聞】とバカにされるほど真っ赤であることで有名な新聞ですね。>軍拡と防衛費増大に反対しロシアによるウクライナ侵攻から(誰の目からみても)判明したのは「侵攻による損害よりも、侵攻により得る利益の方が大きいと判断されると戦争が起こる」でして。そして、東アジアにおいては中共が軍拡を行っているが故に、【戦争発生を防ぐため】日本も軍備増強をやらざるを得ない。>憲法の堅持や平和外交を訴え防衛費拡充で【侵攻による損害が、侵攻により得る利益よりも大きい】と判断させるだけで戦争発生を抑止できる。これも平和外交のはずですがね。なお、「9条ガー」と念仏唱えるのは平和外交とは言いません。>公党の存在意義をないがしろにした馬場氏の発言は、現政権の政治を良しとせず、票を託した有権者をもおとしめている『こんにち無防備を説き自衛隊の武装解除を説くのは、無邪気なユートピアンは別として、多くが階級革命の邪魔者をなるべく排除しておこうという予備工作に外ならない』共産党が無邪気なユートピアンなら『敵(米国)がいるうちは憲法違反でも軍隊を持つ』とかいうわけがなく。暴力革命の邪魔者(自衛隊)を排除したいから防衛費増大に反対している。そんなテロリスト集団の存在意義て何でしょうね。>日刊スポーツのコラム(同26日付)は共産党の百年史を紹介。「2010年に地域政党として生まれた党の代表が党勢拡大の勢いで共産党を『日本からいなくなったらいい政党』と言い放ったが、この歴史と存在を否定する権利はない」といいます。共産党の歴史? 前半はテロリスト、戦後も騒乱に勤しみ、今もなお暴力革命を捨てていない時点で肯定材料が無いですよね。>他方、「産経」(同27日付)は、「現実的な安保政策対『お花畑』という従来の与野党関係を終わらせる」という維新幹部の発言を紹介、便乗して野党攻撃をする始末? 維新も野党なんですがね。それと、【現実的な安保政策対『お花畑』】とか言い得て妙でしょうに。>秀逸なのは「東京」(同29日付)のコラム。漫画「ドラえもん」で、のび太が、ひみつ道具「どくさいスイッチ」を使い、シャイアンやスネ夫を消し、最後には人々を消して1人きりになります。コラムは「まわりがうるさいってことは、楽しいね」というのび太の反省の言葉を紹介、「馬場代表、よかったらお貸しする」と締めくくります。そうですね、最後が「異論を述べた党員を除名した共産党、志位にお貸しします」だったら秀逸でしたね。>政党を支持者丸ごと「なくなったらいい」と否定することはまさに「独裁」の思想。さうですね。アンタのところの支持者、例えば佐原なんかだと自民党に対してそういう態度取っとりますよ。んで、アンタのところの志位とかいう独裁者、異論を述べた党員を排除してましたよね。これもまた「独裁」の思想なわけですが、反省の弁はありましたかね?上下揃って独裁指向なのだから、そりゃ「いらない政党」扱いもむべなるかな。では、独裁者指向のバカ者の反応でも>維新の会の政治家が何かと共産党を敵視して、ことあるごとにイチャモンを付けるのは維新は大阪で強いですけど、大阪市なり大阪府なりの改革に対する抵抗勢力だったのが共産党、その支持者であったからでしょ。丁度産経の記事があったので抜粋しますとhttps://www.sankei.com/article/20230726-WDP757D5MRKGRJAQLCMMCH7C5M/『吉村氏は記者会見で、党の看板政策「大阪都構想」を巡る住民投票や知事選などの選挙戦を通じ、共産から「維新はとんでもない政党」「吉村の首をとりにいく」などといわれてきたと説明。馬場氏の発言に対する共産側の反発に「僕らにもいってきたよね」とした上で、「政党の存続を決めるのは有権者だ」と強調した。』でも、共産党支持者にはそんな現実が見えないらしく>共産党の「軍拡と防衛費増大に反対し、憲法の堅持や平和外交の推進、福祉や医療、教育の重視」等々の、生活のあらゆる分野の政策が充実しているのに比べて、自分たち維新の会にはこれといった目玉政策もなく、ただただ自民党へのゴマすり活動のパフォーマンスをするだけしか能が無いことを、日頃から痛感していることがあげられると思います。そうだといいですね(棒)まあ、現実は、大阪においては維新が圧倒的で、自民も寄せ付けぬ強さを見せているわけでして。これ、相応に政策も支持されているからですね。一方の共産党、国政選挙はおろか、地方選挙でも衰退著しいわけでして。口先三寸に騙されるほど有権者は愚かではないから当然としか。>こういう政党が、これから心を入れ替えて真面目に勉強して、真に国民に必要な政策を打ち出していくなど、あり得ないことだということを、有権者は見抜いて、今後の投票活動を考える必要があると思います。こう言うておりますけど、佐原の戯言自体が「維新をいらない子扱い」しているわけでして。まあ、質の悪い冗談ですわな。
2023.08.24
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202308140000/元ネタは東京新聞のようですが、兎に角国民を騙せなくなって悔しいようです。>慰安婦問題への旧日本軍の関与を認め、おわびと反省の気持ちを表した「河野談話」の発表から4日で30年。内容を裏付ける学術研究は進み、歴代政権は継承を明言する。そうですね。私はこちらで取り上げましたけど、研究が進んで『所謂狭義の強制はなかった』と内容を裏付けられておりますね。https://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202203300000/>だが、慰安婦に対する強制的な扱いに疑問を挟み、国の責任を棚上げするような主張が、自民党や保守層を中心に根強く残る。さて、この話を雑に説明すれば・1980年代から、吉田清治の証言(軍の指示により娘狩りで朝鮮人女性を無理やり娼婦にした、後年における所謂狭義の強制)を根拠に、朝日新聞が「強制があった」とキャンペーンをはっていた。・1990年代に、当時朝日に居た植村が『証言を捻じ曲げてまで』後年における所謂狭義の強制の証言と記事にした。・1992年に吉田清治の証言の事実確認のため秦郁彦が済州島で現地調査したところ、現地民から否定される(雑に言うと、「娘狩り(所謂狭義の強制)があったら、島民が全力で抵抗している」旨の発言しかなかったそうな)・上述の結果を受けて、娘狩り等のそれまで強制と呼んでいたのを『狭義の強制』、経済的理由、詐欺等により止むを得ず娼婦にならざるを得なかったのを『広義の強制』と、吉見義明等が言い始めた。こういう経緯があるわけでして。この辺りはこの問題を語る上での基礎知識なはずなんですがね。>河野談話は1993年、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が発表した。軍の広範な関わりと、慰安婦の募集や移送などが「甘言、強圧によるなど総じて本人たちの意思に反して行われた」と認め、「多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」と明記。強制連行についても、河野氏は記者会見で認識を問われ、過去にあったということで「結構」と答えている。そもそもの話、娼婦業て女性が競って付きたがる職業ですかね? 私は「よほどの色狂いでもない限り~」としましたけど、原則的に「止むを得ず」、つまり所謂広義の強制でもない限り、そうそうつかない職業なわけでしょ。この時点で、軍の存在の有無に係わらず『総じて本人たちの意思に反して行われた』なわけですね。そして、強制連行は所謂白馬事件(インドネシアにおける、オランダ人女性に対する強制)を指してでして。なお、この事件については、不十分ながらも日本軍が裁いており(処分が不十分となったのは、更迭するとなると後任を呼び寄せる必要があるが、当時の戦況ではそれが難しかったことに起因するそうな)、また戦後の裁判でオランダが裁いているわけでして。これもまた、この問題を語る上での基礎知識になるはずなんですがね。>ただ、見直しを図ろうとする動きは収まっていない。大きなきっかけになったのは2007年、安倍晋三首相(当時)による「官憲が人さらいのごとく連れて行く、強制性はなかった」という国会答弁。前述通り、「官憲が人さらいのごとく連れて行く」つまり軍の指示による所謂狭義の強制については根拠がないわけでして。明示的な事例は先述の所謂白馬事件ですが、これとて不十分ながら裁いていることから『日本軍としては、そのようなことを肯定しない』ことも明示されているわけですね。勿論、例えば共産党の某議員どものように「女性にストーキングする」「サドルに精〇をぶっかける」ようなこともありますから、軍人が皆が皆品行方正とは言いませんよ。個人、あるいは集団としての犯罪があったことまでは否定はしません。ただ、そういう犯罪まで何の根拠もなく『軍の指示によるものだ』としてしまうと、先に挙げた共産党の変態を挙げて【共産党は女性にストーキングするよう指示した、自転車のサドルに〇液をぶっかけて欲を発散するよう指示した、あいつらは変態集団だ】とできてしまうわけでして。これ、共産党を例にしましたけど、別に東京新聞でも親会社の中日新聞でもいい。個人の捏造、犯罪等を挙げて、それが組織の体質だ、犯罪者集団だとできてしまう。そんなバカな話がありますか?>保守層は勢いづき、第2次安倍政権下では自民党の検討委員会が14年、朝日新聞による関連記事の一部取り消しを受けて「強制連行の事実や性的虐待は否定された」と決議した。民間でも「慰安婦は新聞による捏造(ねつぞう)」などの言説が広く流された。先に「雑な説明」をしましたけど、【1980年代から、吉田清治の証言(軍の指示により娘狩りで朝鮮人女性を無理やり娼婦にした、後年における所謂狭義の強制)を根拠に、朝日新聞が「強制があった」とキャンペーンをはっていた】。これが明示的に否定されたのが【14年、朝日新聞による関連記事の一部取り消し】なんですよね。むしろ、1990年代には既に否定されたことが20年以上訂正もされずに放置されていた、そちらの方が問題でしょうに。>長く慰安婦問題を研究する関東学院大の林博史教授(現代史)は「逃げられない環境で性的行為を強いられたことが問題で、『連行時の暴力がなければ強制でない』ということになるはずがない」と苦言を呈す。そうですね。軍の存在の有無に関係なく、娼婦業というのは基本的には【逃げられない環境で性的行為を強いられ】る代物ですけど、アンタら「だから日本人娼婦も救済対象だ」「軍が全く関係しない娼婦も救済対象だ」としていましたか?この話で盛り上がりが無いのは、捏造発覚もさることながら【同様に救済対象になるはずの日本人娼婦、軍に関係しない娼婦に対する言及が一切ない】、そういう差別的なことを容認している点にもあると思いますよ。>談話発表後、国立公文書館などで保存されていた500点以上の資料が見つかり、慰安所が軍の公式施設だったことを示す「野戦酒保規程」の存在も判明した。そうですね。私が以前掲載したのがあるから抜粋しますけど『第186回国会衆議院予算委員会12号(平成26年2月20日)の議事録より。この中に河野談話に関わった石原信雄元内閣官房副長官の参考人答弁があるのですが、そこから抜粋しましょう。(リンク先のパラグラム176、190,192より)『それは確かに、慰安所の設置だとか、あるいはそれに従事する慰安婦と称する人たちの輸送とか、あるいは衛生管理とか、そういう慰安所の存在を前提とするような通達とか連絡とかというのは文書で明らかになりました。しかし、女性たちを強制的に従事させるという種のものは発見できなかったわけであります。』『アメリカの図書館まで行って調べたんですけれども、女性たちを強制的に集めるというふうなことを裏づける客観的なデータは見つからなかったわけです。』『それから、河野談話によって過去の問題は一応決着して、これから日韓関係は未来志向でいきましょうという話でこれは取りまとめが行われたわけですから、そしてまた、当時は、それによって、一応、少なくとも韓国政府側はこの問題を再び提起することはなかったわけであります。しかし、最近に至って、韓国政府自身がこれを再び提起する、そういう状況を見ておりまして、私は、当時の日本政府の善意というものが生かされていないということで、非常に残念に思っております。』『談話の文言にもありますように、主として募集は業者が行っておって、その業者の募集の過程で官憲とか軍がかかわった可能性があるという表現になっておりまして、日本政府あるいは日本軍の直接的な指示で募集したということを認めたわけではありません。』』「資料が見つかった(キリッ」とかやるなら、同様に「なれど強制を示す客観的なデータは見つからなかった」までちゃんと触れるべきですね。そして、河野談話が「日本政府あるいは日本軍が直接的な指示で募集したと認めたものではない」ことも。ところで>元慰安婦が原告の訴訟でも、1999年に東京地裁が「殴る蹴るなどの制裁を加えられ、軍人の相手を続けざるを得なかった」と認定するなど、談話を補強する事実は積み上かっている。私は「こいつら自称支援者が屑どもの集まりだ」と判断していてですね。その理由にこれがあるわけですよ。裁判やるからには、当然ながら原告の利益、つまり勝訴して賠償金勝ち取ってナンボなわけでしょ。ところが、こいつらは民事裁判(反論が無ければ原則事実認定される。そして国は事実か否かに関係なく補償義務はないと主張していた)の事実認定にだけ一喜一憂している。しかも、【事実認定の上での敗訴】だと、【狭義の強制を事実認定しても、補償の義務は無い】だから完全に原告の救済の道を絶っているわけでしょ。何の意味があるのですか? 単に原告を喰い物にして自慰行為に耽っているだけでしかない。屑以外に評価できますか?>wamの渡辺美奈さんは「文書は日本軍の性暴力がアジア太平洋に広く存在したことを示している。軍が慰安所を設置し、組織的に管理や運営をしていた事実は消せない」と話した。さうですね。終戦後、進駐軍により1か月で3桁の性犯罪が発生して、それを見て【進駐軍側が】【日本に対して娼婦を宛がうよう要請した】話もありまして。構造として所謂狭義の強制となりうるわけですが、そちらに対する言及は無し? また、韓国では朝鮮戦争においてガチの狭義の強制をやらかしましたけど、それに対する言及は無し?不思議ですよね。別に「だから日本も許される」ではなく【等しくみんな叩こうぜ!】てだけなんですけどね。まあ、日本を腐したい、腐すことで自分が優位にありたいような屑どもなら、「捏造してでも日本だけ叩く」というのはよくある話でしょうけどね。では、日本を腐したいだけの屑の反応でも>河野談話が発表された後で、「慰安婦問題なんて無かったのだ」とか「朝日新聞のでっち上げだ」などと言って世の中を混乱させたのは、主に安倍晋三と中川昭一であった。いいえ、真っ当な研究者でさえ、当時から疑問を呈しておりましたがね。というかね、朝日の記事の元ネタの一つである吉田の証言に関しては、アンタらの権威である吉見でさえ否定的なんですが。>韓国のメディアが元慰安婦に取材して公開した情報では、当人が慰安婦となった動機をそれぞれで「稼ぎの良い働き口がある」という諫言に騙されて行った先が「軍隊の慰安所」だった例とか金学順の証言でしょうけど、それを【狭義の強制であるかのように捏造した】のは元朝日の植村なんですがね。ところで、毎度思うのですけど、何でこいつら【証言の精査】をやらないのでしょうね?>夜中に役場の人が訪ねてきたので外に出て見ると、その役人の後にはどう猛な軍用犬を連れた軍人がいて、断ることが出来ずにそのまま慰安所に連行された、というような事例が多数ありました。ところが、安倍晋三が「でたらめだ」という「根拠」は「日本の軍人が、朝鮮半島で民間人の家に土足で上がり込んで、武器をちらつかせて脅して、いやがる若い女性を強制的に連行したという事例を記録した公文書は存在しない」などという極端な「事例」を自らでっち上げてこれ、ナナシィさんも突っ込んでましたけど、同一事例では?>しかし、ことの真相は上の記事が説明しているとおりでありことの真相としては【当初強制を主張し】【それが無理となると広義狭義と分けて、広義の強制を主張し】【それもままならなくなると「娼婦にしたのが問題だ」と騒ぐ】ですよね。そして、機を見ては【再び狭義の強制を主張する】。だから問題を一つ一つ解決していこうと『所謂狭義は証明できていないよね?』と問うてもギャアギャア騒ぐだけしかできない。そして、日本を腐すことだけが目的だから、『日本人娼婦に対して問題視しないのは何故?』に対してもまともに回答できない。てか、確か佐原だったよね? 『日本人娼婦を救済しないのは何故?』に対して【それをやるのは自分ではない】と否定したのは。佐原に対しては【こいつは屑だ】という評価にしかならないと思うけどなぁ。
2023.08.16
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202308060000/元ネタは集菌のようですが、まあ、なんというか、「看板に偽りあり」という表現が来ますね。>原稿を書く時、人前で話す時、気をつけていることがある。それは「自分が今の仕事・立場ではなかったら」ということだ。ありえたもうひとつの人生を想定し、その人に伝わる言葉で、さらには反感を買わないようにということを心がけている。まず、これを覚えておいてください。とことん反故にされますので。>末端の労働者なのに、発想は経営者。たとえば自身が最低賃金で働いているのに、「時給を1500円にしろ」なんてデモを見ると「バイトの時給なんか上げたら企業が潰(つぶ)れる」「バイトがその額に見合った働きなどしない」などと口にする。いや、賃金に回せるパイが決まっているのに、パイを大きくすることなく最低賃金を増やしたら「バイトの人数を減らして賃金以上に負荷がかかる」とか普通に発生するからでしょ。なお、お隣韓国では文政権にて最低賃金を極端に上げたのですが、経済成長もなく単に上げただけであったので当然払えるわけもなく未払い、雇い止めで人数減らすとか普通に発生したそうな。こういう実例を知らないとしても感覚で、知っていたらなおさら『無駄に最低賃金を上げても自分らバイトの首が絞まるだけ』となるのは必然なわけでして。で、バカの戯言と言えば>なぜそのようなことになるかと言えば、「自分がずっと労働者でい続けると思ってる人」=上昇志向がないダメ人間という価値観の社会で育ってきたからだ。もう一つの人生におけるバカにはこれで通じるそうで。でも、「末端の労働者なのに~」は別の人生におけるこのバカではなく、リアルに存在する人を指してなわけでしょ。どうみても反感を買うことはあっても賛同は得られないわけですがね。>ロスジェネとそれより若い世代にとって、労働組合や労働運動なんかよりも、「いつか一発逆転すること」の方がずっとずっとリアリティがあり、「善きこと」とされているのだ。労働組合や労働運動が敬遠されてきたのは『労働運動と言いつつ、その実は唯のパヨチンどもの活動でしかない』ことが原因という見方があるわけでして。同様に、このバカには通じてもリアルには通じない、単に反感を買うだけよね。>義務教育を終える頃には「とにかく夢を持ち、それを叶えろ」という呪いに縛られ、「夢を叶えた成功者が一番偉い」という価値観にどっぷり浸(つか)かっていた。そのような人間は、決して権力批判などしなくなる。なぜなら、「成功しているように見える人」「力を持った人」を批判することは醜い嫉妬でしかなく、そんなことよりも彼ら彼女らを「目標」とする方が前向きでスマートとされているからだ。さいですか。民主党政権において、所謂ロスジェネも民主党政権を批判(=権力批判)をしていたわけですが、それは無視ですかそうですか。もう一つの人生における手前の視点云々なら『悪夢の民主党政権であったとしても批判しなかった』というべきですな。まあ、それ言うと『今現在の視点では、当然に民主党政権は批判対象となる』から、この手のジミンガーしたいだけ(最近ならイシンガーもあるのだろうか)のバカにできるわけもなく。>さて、「夢を叶える」ことが善とされる社会では、「夢追いフリーター」的な生き方も許容されるわけだが(ロスジェネはそのせいで就職氷河期による貧困や不安定雇用問題の発見が遅れた)、私も19歳から24歳まで「表現系」のことで食べていくことを目指す夢追いフリーターの一人だった。>そんな当時の自分にとって、「まだ夢が叶っていない」貧しい時期は「仮の姿」。これが過ぎたら忘れたい黒歴史だったからこそ、私はバイト先でひどい目に遭っても当事者意識は皆無だった。どうせこんなことすぐやめると思っていたからだ。で、これは今も変わらぬバカの性質であって、リアルに存在する人が皆が皆バカと同じというわけではない。>今の自分の貧乏な生活をなんとかしてほしいなんて要求からは決して始まらず(なぜならそれは仮の姿なのだから)、天下国家を高みから熟考して自民党に入れた気がして仕方ない。その時の主体は今の惨めな自分ではなく、「未来の成功した自分」である。民主党政権の悪夢の後ならまだしも、前であるなら民主党に票を入れる人がいてもおかしくないのだがね。それは「自民党よりも民主党の方がより良い政治をしてくれる」「一度政権交代して互いに恥部を叩き合う方がより清廉な政治になってくれる」等と理由は色々あるだろうけど、要は「どちらがよりマシか」で入れるわけだから。結局、このバカは昔から何も考えておらず、唯々利己的でしかなかった、でしかない。>さて、ここまで書いても「なぜ維新なのかわからない」という人もいるだろう。そりゃそうだ。維新の維の字も出ない上、「〇〇という理由で維新が選ばれる」という説明もない。これで分かれと言う方が無茶である。>が、弱者を一切顧みなさそうなスタンスが「自分の頑張りをわかってくれそう」という飛躍を生んでいる可能性は十分にある。弱者を顧みないスタンスて、立件社民共産れいわでしょ。原発を例にすれば、再稼働で電気代は下がるので実は弱者に対して経済的に優しい、また原発立地の地方は過疎地が多く、これまだ弱者でありそこの財政を考えれば...となるわけだけど、今あげたバカども、そういう観点が一切ないでしょ。ちなみに、取りたくもない赤旗を優越的地位の濫用で取らされるのも弱者にとってはきつい話で、それを大阪において止めさせた? 維新は「弱者にやさしいスタンス」と言えるわけですね。これまた物の見方でどうとでもなるのだけど、ここに至っては“今の”手前の視点でしか騙れていない。>また、この国に住む人々は、みんな薄々、政治にずーっとDVを受けてる状態だと知っている。そんなことが長く続くと、優しいふりをした人に裏切られるより最初からひどいとわかってる人の方がまだマシという防衛本能が働く。そして維新は、「どうせ世の中も人間もロクなもんじゃない」ということを体現している。政治にずーっとDVを受けている状態なら、このバカの戯言においても主犯は自民でしょうて。これでは自民が圧倒的多数を占める理由にはなっても、維新躍進の理由としては弱いでしょうに。>結局、今の日本は理想を語る人が嘘つきの詐欺師にしか見えず、意地悪そうな人が「現実をわかっているリアリスト」と支持を集める。維新が勢力を拡大できたのは単純に・自民に入れたくないが、政治スタンス的に立件とは距離があるので止むを得ず自民に入れていた層・政治スタンス的に立件に入れたくないが、自民批判として止むを得ず立件に入れていた層この二つの層の受け皿となりえたから。同じく受け皿になりえそうな国民民主は、「詐欺師による悪夢」を引きずっているから票が集まらなかったと言える。まあ、それだけ民主党が詐欺師集団であり、かの政権の悪夢の被害が甚大であったと言えるわけですがね。>さて、あなたはどう思っただろうか。・手前の性質は利己的で変わりはないので、その駄文もとことん反感を買うような代物になっている。「反感を買わないよう」は看板に偽りあり。・民主党政権に触れない時点で「結論ありき」の駄文でしかない。・維新支持の理由なんぞ反感食わない程度で説明可能だが、「結論ありき」故にそこでも無駄に反感を買うような駄文になっている。総じて「読むに値しない駄文」でしかないわね。>ちなみに維新を支持するロスジェネに「現実を見ろ!!」とか説教するのが「やっちゃいけないことナンバーワン」。悪いけど、現実を見えていないのはこのバカを含むパヨチンどもなんですわ。そして、バカどもに対してだと、ツイッターのコミュニティノートレベルの補足説明でさえ「現実を見せる」行為らしく、ものすごい反感を食らうそうで。この駄文見て、先ほどの感想にもう一つ付け加えますわ。『鏡見ろ、鏡』と。では、このバカと同レベルで現実が見えないバカの反応でも>企業経営者でもなければ政治家でもないのに、何かと大所高所からものを言いたがる人というのは、私たちの世代が全共闘運動にエネルギーをつぎ込んでいる時代からおりましたが知ってます? 故葛西敬之氏。日経のコラム「私の履歴書」でこんなのを書いていてですね。『1959年4月、東大の文科一類に入った。世の中は、翌年に控えた日米安全保障条約改定に反対する運動で騒然としていた。』『寮の自治会の委員だった学生が(中略)「安保改定を阻止しなければならない。そのためには我々が街頭に出て行動する必要がある。どう思うか」と問う。私は手を挙げ、発言した。「安保改正阻止という前に、安保条約とはどういうものなのか、日本の安全保障はどうあるべきなのか。まずその議論をしたほうがいい」この時の議長の反応は忘れられない。あきらかに侮蔑とわかる表情を浮かべ、「君は随分遅れているね」。友人の一人が「僕も同じ意見だ」と私に賛同したが、とにかく「遅れている」のひと言ですまされ、討論会は終わった。』『クラス討論会はその後もたびたび開かれ、「僕たち東大生は民衆の代わりに考えなくてはならない。その責務がある」というような、ばかばかしい議論をしていた。そもそもこの場で何かを決めたところで、何の効果もないのである。そんな無意味な議論につき合うぐらいなら、映画でも見に行った方がましだ。』(日本経済新聞(総合版)2015年10月6日の40面。「私の履歴書」より抜粋)佐原が賛同するであろう「寮の自治会の委員だった学生」、あるいはばかばかしい議論をしていた連中、まさしく「大上段からものを言いたがる人」という奴ですね。なお、「大所高所」では『個々の細部にとらわれない大きな観点のこと。偏見や私情を捨てた広い視野をいう。』そうなので、恐らく佐原の使いたい意図とは違うと思うのですよ。>しかし、我々の後の「しらけ世代」以降は、メディアを通して「今はフリーターで仮の姿だが、やがては夢を叶えるのだ」という「幻想」を持たされて、いつか「一発逆転」する日が来ると根拠もなく信じ込んで、日々の苦しい生活を堪え忍んでいつの間にか「人生が終わる日」を迎えるというのは、あまりにも可哀相すぎます。さいですか。この雨宮とかいうバカが20~25の頃て、1995年~2000年なので、小泉旋風よりも大分前なんですがね。故人だけど『橋龍が悪い』とでも言いたいのかしら?なお、「橋本元首相は財務省官僚の言いなりになった事を、亡くなる間際まで悔いていたと聞く。」そうなので、財務官僚の言いなりになって消費税増税しない公約を反故にした民主党政権は批判対象になっても、消費税増税を先延ばしにしていた故安倍元総理はまだ評価できるはずなのですよね。そういう評価を佐原がしたとは一切聞かないですがね。>やはり、大企業・富裕層が栄華を極めているのに、一般の労働者の生活が苦しくなっているという「現状」を冷静に観察した上で、労働者としての正当な権利を主張するという、当然の権利を行使するという「道」があることを、私たちは学ぶべきだと思います。一般の労働者の生活を良くしたいなら、工場等の国内回帰が一つ施策として挙がるのだけど、その真逆を進めるようなことをやらかした民主党政権を批判せず、国内回帰になるよう尽力した故安倍元総理を叩くのは全く筋が通らないわけでしてね。佐原にはもっと大所高所でものを見てほしいのだけど、まあ無理ですよね。
2023.08.07
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まず、こちらをどうぞ。https://www.tokyo-np.co.jp/article/267398東京新聞ですが、冗談抜きで頭狂新聞となりますね、これでは。>「これでは、なりすましもできてしまう」―。長崎市の内科医院院長(67)が2日、自らの顔写真をお面のようにかぶった女性スタッフに自分のマイナ保険証を使ってカードリーダー(読み取り機)で顔認証を試みたところ、あっさり認証され、その後の手続きに進めてしまった。院長は警鐘を鳴らすためにもその一部始終を動画に収めた。(長久保宏美)( ゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ , .(;゚ Д゚) …?!いや、ね。顔写真のコピーで顔認証を偽装できたとしましょう。でも、それを衆人環視の前でやれますか?『なるほど完璧な作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~』そのものじゃないですかね。>厚生労働省は1日に行われた立憲民主党のヒアリングで、今の保険証の不正利用について「市町村国民健康保険において、過去5年間(2017〜2022年)に、少なくとも50件ある」と文書で回答しているが、同党の杉尾秀哉参院議員は「それ以外の全体の不正利用件数を出せと言っても数字を出さない。マイナ保険証で本当になりすましを防げるのかはなはだ疑問だ」と話している。ほぼ実現不可能な手段でないとなりすましできない時点で、充分なりすましを防げるとなりますね。また、病院側が悪意をもってなりすましに手を貸したとしても、記事中の画像にもある通り『(情報の閲覧に患者が同意したら)過去の薬や特定健診データなどを医師らが共有できる』即ち、なりすましで健診受けた情報も累積しているわけでして。こういうところからも不正が発覚しやすくなるわけですね。頭狂新聞はマイナ保険証に反対のようですが、『マイナ保険証よりもザルでよりなりすましをしやすい紙の保険証でいい』とはならないでしょ。常識で考えてほしいところですね。
2023.08.04
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202308010000/元ネタはチラシの裏で、立件やその他泡沫どもが自民維新にやられたのが相当気に食わないようです。>この春の衆参補選の結果は自民党の4勝1敗。しかも唯一自民を破ったのが、自民党と闘っているふりがうまいだけの維新なのだから、つまり野党側からすれば全敗である。>これだけ統一教会汚染で苦しんでいる人がいるのに、こんな犯罪者集団に支えられた自民党が支持されるのはなぜなのか。簡単な話でしょ。「犯罪者集団に支えられている! 統一教会が争点なんだ!」と騒いでいるのは極一部というだけということ。>利権ゆえの組織票のせいか、有権者が洗脳されているのか、あるいはその両方か。そして、辛淑玉が如き無能がウエメセで騒いだところで、有権者から反感はあっても賛同なんぞされるわけもなく。>岸と安倍のお膝元で統一教会が聖地とする山口では、2区・4区とも自民党が議席を死守した。なお、統一教会が聖地とする場所に山口は含まれないそうな。この無能のやっているのは唯の印象操作。事を知らない人を一時的に騙せたとしても、結局は嘘がバレて騙された人の反感を買うだけで終わる。>恐らく地元対策なのだろうが、こういう右への「配慮」が野党離れの要因の一つなのだ。恐らく、多数の人はこの戯言を見てこう思うのではないかと。『順調に先鋭化が進んでいるな』と。それは、次の戯言からも感じられるかと>よりによって泉などを代表にしてしまった立民に支持者が嫌悪感を感じるのは、自民党にすり寄ることで右から票を得て議席を確保したいという薄汚い下心が見えるからだ。今の立件の代表の泉の政治スタンスに関して言えば、中道右派という評価になるそうで。それに対して嫌悪感を感じる、つまりこのバカの言う支持者は『中道右派すら極右として敵と見做すほど左に振り切っている』となるわけですな。・・・いや、まあ、中道右派が極左が支持者の政党にいること自体、間違いと言ってしまえばそれまでではあるのですがね。>闘わない野党に存在意義などない。媚びたら負けなのだ。政治の要道は甲乙丙丁様々な意見を中庸に纏めることで、反対はそのための手段に過ぎないわけでして。与党の言うことに何でも反対するだけが野党の闘いなら、ぶっちゃけフラワーロックでも置いておけばいい。数億もの人件費をかけなくて済みますし、電池代だけで十分にその役目を果たしてくれますよ。>しかも立民は、自民党と本気で闘っている仲間がちょっとでもミスをして批判を受けると簡単に首にしたり離党させたりする。「立憲 除名」で検索しても、ガキと同意があればやらかしてもOKとほざいたバカとか、コロナ下で風俗逝った脇の甘いのとか、あるいは「スタンス違うから離党します」「自民に鞍替えします」というのは候補に出てきても、この無能好みのは出てこないのですけどね。>だいたい、与党と調整なんかするのは野党の仕事じゃない。「何でも反対社会党」なら、前述通りフラワーロックで十分でして。「動いたら反対なんです」と決めておけば、電池代だけで役目果たしてくれますからね。そして、小西と違って阿呆なことも言わないから他党との関係が拗れることもない。>今回、山口2区の補選では、無所属の平岡秀夫が善戦した。>そんな、平岡自身が築いてきた人間性への信頼が、8年に及ぶブランクをはねのけたのだ。と、持ち上げているようですけど、平岡て比例復活含め、当選していた時は10~11万程度の票を集めていたのですよね。比例復活もできなくなったころから大体5.5万程度の得票数で、先の選挙でも同程度。勿論、+αの上乗せが出来れば平岡が当選する可能性もありましょうが、少なくとも数字を見る限りにおいては『今回も、岩盤支持層からの得票が大半であった』となるわけでして。これを踏まえると>しかも平岡は、日本社会ではいまやほとんど聞くこともなくなった「反原発」「反基地」「台湾有事より平和外交」「種子法反対」を、選挙で正面から訴えた。>これが、かつて民主党に期待し、立民にその思いをつないで裏切られ続け、絶望のふちに追いやられて離れていった人たちの心を揺さぶったのだ。まあ、ギャグですわな。早々容易には離れない岩盤支持層からの得票が大半と見做せるのに「離れていった人が戻ってきた!」とか、ね。>真面目なのだ。>真面目にどんくさく、愚直に直球を投げた。>そのせいで、平岡は立民から公認が得られず、素手で選挙戦を闘わねばならなかった。この辺りまでくると、「ああ、こりゃ自分の演説に自分で酔っているな」という感想がくる。>だって、悪臭を放つ昭和おやじは、青臭い昭和おやじの手できっちり処分してほしいからね。先の補選で初当選した岸信千代の年齢は補選当時31。平成生まれです。そして、31の岸を親父扱いするとなると補選当時69の平岡とかジジイになるのですよね。口悪く言えば「妖怪ジジイ」扱いもあり得るくらい。というか、この無能、ばあちゃん自称してますけど、ぶっちゃけ『悪臭放つ昭和の妖怪ババア』ですよね。平成生まれを昭和扱いとか、脳が腐っているとしか思えん。では、この無能に勝るとも劣らない無能の反応でも。>この記事では、犯罪者集団に支えられた自民党が有権者の支持を得るのは何故か、と書いているが、そのワケは多くの有権者が「自民党の選挙活動は統一教会信者が担っている」という「事実」を知らないからだと思います。そういう実態を報道しないメディアの責任であり、そういう実態を指摘して是正を促そうともしない野党にも問題があると思います。はて、日経辺りでさえ政治面で確か「関係断ちますね」という旨のことを統一教会と関係があったとされる自民議員が言ったとか、また当時だと岸田政権の”身体検査”の話まであったはずですがね。そのような対応をした結果、話が終息しただけでしょうに。>また、筆者は泉健太氏を代表に擁する立憲民主党が、時として自民党にすり寄ることによって「右からの票を獲得しよう」という「姿勢」を見せることに不快感を表明しているが、それは私も同感です。佐原にとっては「憎くて憎くてたまらない自民党に歩み寄るとか、万死に値する行為だ」なだけでしょ。>これからの立憲民主党は、自民党の支持層を切り崩そうなどと考えるよりは、3年という短期間で終わった民主党政権に愛想を尽かした「非自民」支持層を、もう一度振り向かせる努力をするべきだと思います。そのためには「『何でも反対社会党』に先祖返りしてはダメだ」てことで、対案を提案する野党になろうと泉辺りがもがいていたわけでしょ。その泉の姿勢を否定しておいて「もう一度振り向かせる努力をするべき(キリッ」とか、冗談のつもりかしら?>野党がどんなに頼りなくても、与党がここまで腐敗してしまえば、国民の力で「ひ弱な野党」を鍛えて代替勢力に育てあげなければならないのだというアピールが必要なのだと思います。育てる手段てさ、『対自民党ばりに野党を徹底的に叩く』なんですよね。なので、佐原が擁護していた共産党の除名の件についても、当然に批判対象となり、強烈な批判を浴びることとなるのですけど、果たして佐原はそれに賛同するのでしょうかね?
2023.08.02
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202307280000/元ネタは東京新聞ですが、「日本は遅れているぅ!」とできて嬉しいようで。>男女平等度を示す今年のジェンダー・ギャップ指数が発表された(6月20日)。もともと100位以下が定位置だったとはいえ、日本は146力国中、過去最低の125位。G7中最低だなんて報道の仕方は甘すぎる。日本の後進性を思い知るにはせめて上位20力国を見ておかなくちゃ。と、言うわけで、今年度発表の情報を見てみましょう。英語も苦手なんですけどね。https://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2023.pdf日本の各分野の順位とスコアは、というと先のPDFの17枚目以降にあるようで、・経済参画(Economic Participation and Opportunity):123位(0.561)・教育(Educational Attainment):44位(0.997)・健康(Health and Survival):57位(0.973)・政治参画(Political Empowerment):138位(0.057)で、こちらに2022年度と2021年度のスコアがあるので2021年度~2023年度の遷移を見てみるとhttps://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202208/202208_07.html 2021→2022→2023・経済参画 0.604→0.564→0.561・教育 0.983→1.000→0.997・健康 0.973→0.973→0.973・政治参画 0.061→0.061→0.057良いや悪いやは兎も角、実はほとんど変動していない。>北欧諸国が最上位(1位アイスランド、2位ノルウェー、3位フィンランド)なのは納得の結果として、7位にニカラグア(中米)、8位にナミビア(アフリカ)がランクイン。20位まで見ると、12位ルワンダ(アフリカ)、14位コスタリカ(中米)、16位フイリピン(アジアでは最上位)、20位南アフリカ。途上国のイメージがある中南米諸国やサハラ以南のアフリカ諸国はじつは欧州各国にも迫る上位の常連国なのだ。では、日本とナミビア、折角なのでルワンダを比較してみましょうか。日本(Jと略)の詳細は217枚目から、ナミビア(Nと略)の詳細は273枚目から、ルワンダ(Rと略)の詳細は311枚目からですが・経済参画労働参加率 J:0.759 N:0.884 R:0.817同一労働賃金 J:0.621 N:0.610 R:0.781推定勤労所得 J:0.577 N:0.830 R:0.541管理職従事者 J:0.148 N:0.772 R:0.538専門・技術者 J:なし N:1.000 R:0.781・教育識字率 J:1.000 N:1.000 R:0.931初等教育就学率 J:1.000 N:なし R:1.000中等教育就学率 J:1.000 N:なし R:1.000高等教育就学率 J:0.976 N:1.000 R:0.802・健康出生児 J:0.944 N:0.944 R:0.944健康寿命 J:1.039 N:1.060 R:1.042・政治参画国会議員 J:0.111 N:0.792 R:1.000閣僚 J:0.091 N:0.461 R:0.909行政府の長の在任年数 J:0.000 N:0.189 R:0.015極端な乖離項目(管理職従事者や政治参画全般)もありますが、実はそこまで極端に数字が離れているわけではないのですよね。>理由は簡単。国会議員の選挙制度にクォーター制を導入する、平等に向けた法律を整備する、教育プログラムを充実させるなど、これらの国々は特に2000年代以降、ジェンダー平等政策を積極的に推し進めてきたからだ。ルワンダの政治参画が高いのは「内戦で男性が多数亡くなったため、女性が政治参画をせざるを得ない」という事情からなんですがね。なお、極端なことを言いますと「安倍夫人や中川夫人(故中川議員の妻)等を国会議員に当選させる」「高市が総理(行政府の長)、杉田や稲田、野田等を閣僚抜擢」「高市総理で長期政権」で国会議員や閣僚の女性比率、行政府の長の在任年数を上げると、政治参画の順位も改善するのですよね。それをこのバカが喜ぶとは思いませんが。ちなみに、男女共同参画に関する国際的な指数だと、斎藤が喜々として取り上げたジェンダーギャップの他に、ジェンダー開発指数、ジェンダー不平等指数というのがあるそうで。https://www.gender.go.jp/international/int_syogaikoku/int_shihyo/index.htmlで、ジェンダー開発指数の日本の順位は76位ですが、スコアは0.970と1に近い。また、ジェンダー不平等指数では日本は22位、スコアは0.083と順位スコア共に良好なわけですね。なお、こちらの方だとナビビア、ルワンダの順位、スコア共にあまりよろしくないそうな。では、続けてこちらもどうぞhttps://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202307290000/>先週に続きジェンダー・ギャップ指数が125位に落ちた日本の現状について。1986年に男女雇用機会均等法が、99年に男女共同参画社会基本法が施行されるなど、90年代までは世界の趨勢に一応乗っていた日本のジェンダー政策が大きく後退したのは2000年代以降である。>02年、山谷えり子衆院議員(現自民党参院議員)が「行き過ぎた性教育」を批判。厚労省肝いりの教材が自主回収に追い込まれた。この頃から国と自治体は当時ジェンダーフリーと呼ばれたジェンダー平等教育への圧力を強めていく。では、こちらをどうぞhttps://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo11-03.html日本のジェンダーギャップ指数の推移を示していますが、指数が初めて公表されたのは2006年なんですね。2006年から公表された数字が、何故2002年の話が影響していると言えるのか。>石原慎太郎都政(99年発足)は02年に東京女性財団を、03年に男女平等推進基金を廃止。04年、都教委は男女混合名簿を禁止した。国政レベルでは05年、自民党に安倍晋三を座長とする「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」が発足。06年にはついに内閣府男女共同参画局が「ジェンダーフリーの用語は不適切」と全国の自治体に通知した。そして、指標に「ジェンダー教育をしたらポイントアップ」と読み取れるような項目が皆無である以上、斎藤の戯言と指数に関連性は一切無いといえるわけでして。では、佐原の反応でも>私が良く知っている国としては、イギリスが15位になっているのが「さすが民主主義本国」という感じで、フランス、アメリカが40位くらいにいるのは「なるほど、先進国だ」と言う感じです。イギリスが上位なのはサッチャー首相の影響が大きいんじゃないかな。米仏と英で明確にスコアが違うのは「行政府の長の在任年数」なんで。>そして、韓国、中国が100位くらいの所にいて、その下に「日本」が来ていて、この三国はやはり数千年前に始まった「儒教思想」による「男尊女卑」の習慣が根強いのではないかと思われますが、やはり客観的に考えて女性を差別するのは「不当」であり、これは改善されなければならないと思います。韓国は実は日本と遜色ないスコアで、こちらは朴槿恵の影響でしょうね。一方、中国は経済参画の順位が意外に良い。こちらの反応はまあそこまで問題とは思わないけど、次からがなぁ・・・>この記事に登場する3名の政治家のうち、2名は既にこの世にいないが、山谷議員はまだ現役議員である。次の選挙では是非とも落選させて引退していただくのが、日本のためになると思います。何事も極端なのは宜しくないので、それに歯止めをかけた山谷に関しては、積極的に否定するほどではないはずですがね。単に「俺好みの政策を支持しないから落とせ」でしょ?>また、統一教会や日本会議などの支援を得て議員に当選する者も、まだ相当数存在し、次の選挙でもそういう団体の協力を得て選挙戦を有利に戦うであろうことは容易に想像がつくのでありぶっちゃけ、集票能力なら公明党(創価)の方がはるかに上でしょうよ。東京の選挙区で揉めた話、新聞やテレビでおもやっていたはずですがね。>また、ジェンダー政策を妨害する「言論」に対しては逐一反論していくというメディアの「姿勢」も大切だと思います。けど、それで手前好みの政策が「ジェンダー政策を妨害している」としてメディアが反論したら、烈火のごとく怒るのでしょう?こういうバカが、その支持する連中が政権を取ったらどうなるか、実にわかりやすいですね。
2023.07.29
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まず、こちらを。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202307250000/元ネタは東京新聞ですが、「意のままにならないなら捏造してでも叩いてやる!」のようです。>LGBTQ(性的少数者)理解増進法が6月23日に施行された。施行されたのは所謂LGBT理解増進法なんですがね。他のマスコミを見てみても、例えば朝日の記事https://www.asahi.com/sdgs/article/14939487例えばTBShttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/558704例えばロイターhttps://jp.reuters.com/article/jp-matsuno-lgbt-idJPKBN2UN0DQいずれも法案の通称に関しては『LGBT理解増進法』と正しく伝えておりますね。LGBTQと明確に捏造しているのは東京新聞くらいですね。>「不当な差別」という言葉で「不当でない差別」があるかのように思わせ、「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」という言葉で当事者たちを不安の原因のように扱い、「家庭および地域住民その他の関係者の協力を得つつ」という言葉で教育現場に圧力をかけた。権利というのは往々にして衝突するものですから、状況によりLGBT側が制限を受けることも十分あり得る。その逆も然りなわけで。ところが、「不当な差別」なり「全ての国民が~」の文言が無い場合、差別は「本人が差別と思えば差別」というのがありますし、「LGBTの安心が~」と主張してしまえば、権利の衝突において全てLGBT側に倒すこともできるわけでしょう。そして、LGBTに関して言えば『自称』なんですよね。試験なりパスして得た公的な資格の類ではなく、あくまでも自称。そして、一見にして真のLGBTと自称のLGBTとは区別がつかない。悪意を持った者が自称することで、権利の衝突において全てLGBT側に有利に働くことを悪用できるわけです。その抑止のための文言に文句を言うというのは、「不当な利益を得ることができなくなったのが悔しい」ということじゃないですかね。>問題は与党議員たちの想像力の欠如である。想像力が働くなら、【悪意を持った者による法令の悪用】とか簡単に判りそうなものですが、このバカはその程度の想像力も働かないようで。>「さまざまなことに折り合いをつけながら」なんとか生きて行くのは、まさにマイノリティーの生き方である。いや、「さまざまなことに折り合いをつけて生きる」とか、人間だれしもやっていることですが。そして、この法令も女性とLGBTとの権利の衝突に折り合いをつけて成立させている。それも分からんで一方的に要求するとか、このバカは、その周りの人間は、『横紙破りな要求すら通るほど、周囲と折り合いをつけなくても生きていける』環境にあるのでしょうかね?それとも「折り合いをつける」の意味を知らんのでしょうか。>ところがこの修正案が通った日、某女性議員は「区別が必要だ」と言った。女性たちは「差別ではなくて区別だ」と言いくるめられながら、仕方なしに「さまざまなことに折り合いをつけ」て生きてきたのではなかったか。女性“ だ け ”が折り合いをつけて生きているとか、しかも「だから自分の主張に賛同して当然」という態度を取るとか、烏滸がましいと思うけどなぁ。>彼らが言いつのる滑稽な事例で言えば、もし男性が堂々と女性トイレや女湯に入って悪事を働いたら、それは「自分にふさわしい場を使いながら」「折り合いをつけ」て生きてきた性的少数者であるはずはなく、ただの男の犯罪者に違いないから、罰すればよいだけのことだ。そうですね、『一見にして男性であるなら、本人の自称の性自認ではなく、外見の性別で判断する』ことで女性に対する性犯罪を未然に防げるわけですがね。ついでに言うと、所謂のぞきなら、「女湯に潜入できた時点で目標達成」で悪事が成立しているわけですがね。そして、「TだけどLなの」と自称すればナニを勃たせても糾弾できないわけで。さあ、どうやって罰するつもりで?>法律は、悪事を働いた者を罰する。悪事を働くかもしれない者や悪事を誘発するかもしれない者を勝手に想像することこそ「差別」なのである。なるほど、つまり「悪い事態を想像すること」自体がNGであると。「米軍がいると戦場になる」「自衛隊がいると戦争になる」とこのバカのお仲間は騒いでいたはずですが、パヨチンどもは揃いも揃って差別主義者となるが宜しいか?>個人はさまざまな要素を持った総合的人格である。そこから性や出自や欠損のみを取り出して攻撃したり消費するのは全て差別であるから、女性差別、性的少数者への差別、部落差別、外国人差別、障がい者差別は、同じなのだ。そして「差別したい人」は一瞬の優越感を手に入れるために、あらゆる差別をする。そうですね、「ヤンキーゴーホーム」も「チョンは帰れ」も等しく『特定の外国人、属性に対する不当な要求』という構造に変わりは無いから、両方とも等しく差別でして。でも、『沖縄のために、正義のために活躍している』という一瞬の優越感を得るために、アンタのお仲間、「ヤンキーゴーホーム」を正当化しておりましたよね。このバカの戯言に最も適合するのが、このバカを含むパヨチンども、アカどもとなるのですが、自覚ないて怖いですね。>そういう社会を乗り越えるためには、最初の法案にあった「差別は許されない」という言葉が必須であり、差別した者は罰せられる法律が必要なのである。その「差別は許されない」を悪用するのは悪意を持った男性であり、被害に遭うのは女性であり、その結果で偏見の目で見られるようになるLGBTなわけですがね。ついでに言いますと、悪意を持った男性がLGBTを自称すれば、それに対する糾弾=差別となりかねないので、『糾弾した女性が差別した者として罰せられる』ことになるわけですね。実際、海外だとそういう事例がありましたよね。このバカ、想像力はおろか、現実を見る目も欠落しているようで。では、同じく現実を見る目が欠落している愚か者の反応でも>この記事では与党議員たちは想像力が欠如しているのが問題だと言っているが、もっと正確に言えば「世の中の常識を知らない与党議員の存在が問題だ」ということになると思います。と、こちらで常識の欠如を指摘されたのが申しております。https://plaza.rakuten.co.jp/kurukku2004/diary/202307230000/>与党議員の中には「LGBTQは精神病だから、適切な治療や教育を受ければ普通の人間に戻る」などと公言する議員もいたりして、こういう非常識な議員の教育こそが必要とされているのではないかと思います。ここだけは多少同意できるかな。何せ、LGB:性癖は治療対象ではないT:これだけは「思い込み」があるので、矯正可能な場合もあり得る(当然、治療ではない)Q:変態は死んでも治らないですから。>与党の女性議員ともなれば、当人にしてみれば「世の中、女が差別されるのは当たり前」なのであって、そういう世の中を逆手に取って今日の地位を得ただけの議員に被差別者の「さまざまなことに折り合いをつけながら」なんとか生きて行く姿勢など、知るよしもないというのが実情と思います。この戯言、バカの言う>個人はさまざまな要素を持った総合的人格である。そこから性や出自や欠損のみを取り出して攻撃したり消費するのは全て差別であるからこれそのものなんですよね。何せ、「与党所属(というか自民党所属)」という属性のみを取り出して攻撃しているわけですから。>いずれにしても、現行の性的少数者理解増進法は廃止して、まともな性的少数者差別禁止法の制定が必要と思います。いや、佐原の言う「まとも」て「佐原に全面的に賛同する」でしょ。それのどこに「折り合いをつける」というのがあって?目の前の箱は便利なのだから、多少は調べろと言いたいですね。まあ、佐原には実現不可能な話でしょうが。
2023.07.27
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いきなりですが、ツイッター始めまして。とはいえ、ネットスラングで言うならROM専というのかな? 基本つぶやかず(つぶやくからツイ(い)ッターなのに・・・)、まあ眺めるだけではあるのですが。そういう私の使い方はさておき、最近、ツイッターに新機能が追加されたそうで。ツイートに対してコミュニティノート、注釈ですね、これをつけれるようになったとか。詳しくはこちらにありますが、まあ、雑に言えば・ユーザーが協力者として、協力して注釈をつけられる。・その注釈が「役に立った」つまり当該ツイートに対する注釈として適切と判断され、それが多数であれば一般公開される。・注釈に対して、ツイッター社が編集、改変することはできない。また社としての見解でもない。人は神じゃありませんから、完全な中立、正確性は難しいですけど、一応多数が適切と判断した、というのを担保に十分な中立性、正確性を実現していると見做していいんじゃないかなと思います。さて、所謂まとめサイトを見ていると、このコミュニティノートに早速お世話になったのがやり玉に挙がっているわけでして。例えばこれ、持逃げ遺書子もとい望月衣塑子(東京新聞)のツイートですが、雑に言えば遺書子:日本はIAEAに多額の金を出している(だから買収されて、日本の都合のいい結論を出したのだ)ノート:IAEAへの拠出金は米国、中国、日本の順。また職員数、幹部数で日本人は圧倒的少数です例えば阿部岳(沖縄タイムス)のツイート阿部岳:福島の汚染水排出も沖縄も全部つながっているんだ!ノート:科学的根拠がありません。福島の処理水の安全性は科学的立証がされております。むしろ、汚染水と呼ぶのは風評被害に当たります。阿部岳:新機能はネトウヨだ!ノート:この機能、情報追加機能なんですが。で、多分こういう注釈が気に食わなかったのでしょうね。柏尾安希子(神奈川新聞)のツイートに至っては柏尾:コミュニティノートはクソリプだ!ノート:ノートは丁寧な言葉使いで中立的な立場で情報を付与する機能です。一般的なクソリプを内容としたノートなら、「役に立たない」と評価されると表示されないです。遺書子はまだしも(とはいえ、聞こえてくる範囲でノートの常連になっているとのことなので、それはどうかと思う)、後者2人は完全に醜態を晒しただけというね。さて、通常、ある事象を証明する場合、客観的事実の積み上げなりで「故にAである」とするわけです。一方、例えばBという結論が先にあって、それが事実であるとしたいとなると、客観的事実の積み上げではなく「B」という結論を導くのに都合のいい情報を集めることになるのですよね(私も昔、やらかしたことがあります)。そして、上に挙がった3バカについては先に結論があってそれを垂れ流す。客観的事実の提示に努めるコミュニティノートと相性が悪くて当然なんですよ。なお、通常だと「B」という結論を導くために都合のいい情報を集めたとしても、客観的事実でそれを否定された場合、ある程度の修正や、あるいは完全にBという結論を否定するのですけれども、先に挙がった3バカは安物エリートという奴でしょうからね。だから阿部や柏尾のように「自分を否定するのはけしからん、そんなのはクソだ」と平気で口にする。結局のところ、これなんでしょうね。『新聞のいやなところは、実際、俗耳に入り易い俗論を、しかもしばしば間違いだらけの俗論を、正義面して書き立てる点ですね。もちろんそうでない立派な新聞記者だっているんだけど、ともかく昔は彼ら、羽織ゴロと言われて、まともな人間として見られてなかったから、それでもよかった。背広着てネクタイしめて、一人前の紳士の顔して、尚それをやるのが少なくない。』(阿川弘之 「国を思うて何が悪い」より抜粋)ぶっちゃけ、ノートをつけられるのが嫌なら、結論ありきではなく客観的事実に基づきツイートすればいいだけなんですが、羽織ゴロ、活動家には難しいのでしょうなぁ。余談ですが、イーロン・マスクがツイッター社に巣食っていたwokeどもを一掃した際、パヨチンどもは「ツイッターはオワコンだ、これからはマストドンだ!」と騒いでいましたよね? 最近だとメタのスレッズでしたっけ? あれがいいと騒いでいたようですけど、いつになったらツイッターから離れるのやら。
2023.07.22
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202307200000/元ネタは東京新聞は助平君で、所謂革新系が首長の自治体から税金流出が止まらないのが気に食わないようで。>僕はふるさと納税をしていないし、これからもしない。僕だって牛肉や蟹や酒や果物などの返礼品はほしいが、我慢している。税金を流用してそんなものを手に入れるべきではないと思うからだ。返礼品が欲しいなら、制度を利用するまでもなく通販でも何でもいいから購入すればいいだけの話では?上士幌だったかな? 返礼品を通常のルートで購入するのも増えたとか、そんな話もあったはずですがね。>ふるさと納税制度は公共サービスを支える地方税制を著しく歪めている。本来居住自治体に納めるべき税金を使った「官製通販」と堕している。ふるさと納税自体、「都市部(主に首都圏)に集中する税金を地方に還元することで、税収格差を是正する」というのが目的にありますので、都市部の居住自治体から地方に税金が流れるのは制度の趣旨と合致するわけですがね。なお、かつての大阪は泉佐野市のように、手前のところの特産とは無関係なギフトカード等を返礼品にするとか、同時期に指摘を受けた北海道は森町等のように返礼品が過剰になるとかは問題でしょうが、その辺り総務省が是正を指導していたはずですがね。>納税額の多い高所得者ほど得をする逆進性もある。ふるさと納税を調べると出てきますけど、『減税・節税の効果は無い』わけでして。限度額が高所得ほど大きくなるとはいえ、それは「高所得者なら高級品を購入しやすい」という至極当然のことでしかない。>ただ、制度は現にあるのだから、利用する人を責めるつもりはない。悪いのはこんな制度を作った政治家だ。そうですね。ふるさと納税は第一次安倍内閣で創設が表明され、旗振り役は菅元総理との話ですからね。そこから手前が原因(反社経営の売春宿に足繁く通っていたのを公安に見られたとか)なのに三行半突きつけられた助平君からしたら、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとなりましょうなぁ。>東京都世田谷区ではふるさと納税制度に伴う区税の流出が、2023年度は前年度比10億円増の97億円に達したそうだ。世田谷区は住みやすさでも上位だとか。それがこれだけ流出するということは、単に「住民が欲しいのは世田谷在住というネームだけで、区に対する愛着は一切ない」となるだけでは?>保坂展人区長は「耐えられない」と悲鳴に近い声を上げている。区長は税控除率の引き下げや交付金による補填を国に求めた。制度を所管する総務省の官僚たちもふるさと納税制度の見直しが必要であることは重々承知しているはずだ。いや、都市部(主に首都圏)に集中する税金の地方への還元が制度の趣旨なのだから、都市部に対して交付金による補填とか本末転倒でしょうに。>問題は政治にある。08年に始まったふるさと納税制度は、菅義偉総務大臣(当時)が導入を決めた。菅氏はこの制度が国民に喜ばれるいい制度だと思い込んでいるらしい。では、wikiから抜粋してみましょうか。『2006年(平成18年)3月16日付の日本経済新聞夕刊のコラム・十字路の記事「地方見直す「ふるさと税制」案」で、過疎化が原因で税収が減少している自治体があること、地方間で税収に格差が生じていることへの指摘報道を契機として[24]、一部の政治家が取り上げたことから議論が活発化した。』『2006年(平成18年)10月には、地方間格差や過疎などにより、税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するための新構想として、西川一誠(当時福井県知事)が「故郷寄付金控除」の導入を提言[25]しており、ふるさと納税の発案者と言われている。』『田中康夫長野県知事(当時)が「厳しい財政の中でも在宅福祉に力を注いでいる意欲的な自治体に税を納めたい」として、県庁所在地の長野市から下伊那郡泰阜村に居を構えて、住民票を移した事例がある[27]。』『菅は「ふるさと納税の検討を私が指示したのは、少なからず田中康夫がきっかけだった」と周囲に述べている[27]。』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E7%B4%8D%E7%A8%8Eいやはや、助平君には是非とも『議論のトリガーを作った日経新聞』『ふるさと納税の発案者とされる西川元福井県知事』『実際に行動して応援したい自治体に住民税を納税していた田中元長野県知事』に対しても、非難の声を上げてもらいたいものです。まあ、やるわけないですがね。あの屑、単にジミンガーやりたいだけですから。>低所得で制度が利用できない住民税非課税世帯などまるで頭にないのだろう。雑に言うと年収200万以下だとふるさと納税の制度を利用するメリットはないそうですが、日本の世帯年収の中央値は400万程度とのことなので、メリットを享受できる層の方が多いとなるわけです。また、こちらによると、平均年収が高いエリアは関東(首都圏)、東海(名古屋圏がある)、関西(大阪圏がある)といった都市部を含むエリアとのことなので、ふるさと納税の制度設計が合致していることを示しているわけです。https://doda.jp/guide/heikin/area/>僕はこんな制度を喜ばない。こんな悪い制度は一刻も早く廃止すべきなのだ。まあ、お前の中ならそうなんだろうね。現実にはふるさと納税の実績額が8300億を超えたとのことなので、制度としては成功していると言えるでしょうね。https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/file/report20220729.pdf余談ながら、私が住んでいる札幌も控除では8位と「税金が奪われてる自治体」のようで。(上位から、横浜、名古屋、大阪、川崎、世田谷、さいたま、神戸、札幌、京都、福岡)では、佐原の反応でも>この記事が主張するように、自治体は住民から税金を集めて住民が安心して住めるように公共のインフラを整えるのが仕事であるが、自民党が人気取りのつもりで始めた「ふるさと納税」も行き過ぎると、本来税収を得るはずの自治体が減収となって十分な住民サービスに支障をきたすことになり始めている。言い方悪いけど、地方が投資した人材が、地方が投資した金額を税金として回収できぬまま都市部に行ってしまって、都市部が投資なしで税金を得ていたわけですよ。それが是正された結果が世田谷の例だと考えれば、『世田谷は過剰なサービスを行っていた』となるわけですね。それを是正するいい機会ともいえると思いますがね。
2023.07.21
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202307100000/元ネタは神奈川新聞のようですが、心の宗主国である中国が封じ込め喰らっている状況が気に入らないようで。>昨年の名目国内総生産(GDP)は1位が米国、2位が中国、3位が日本でした。中国は2010年に日本を抜き、12年間で日本の4倍に成長しました。5年後の28年には米国を抜くと言われています。米金融大手ゴールドマンサックスの推計によると、75年には1位中国、2位インドとなり、米国は3位に転落します。ゴールドマンサックスの推計はこちらの記事がそうでしょうかね。https://forbesjapan.com/articles/detail/52803ただ、同時期に米国超えが困難であるというのもあるわけでして。https://www.jcer.or.jp/economic-forecast/20221214.html直近ならブルームバーグの記事がありますけど、こちらも米中逆転困難と見ていますね。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-06-30/RX1EMXT1UM0W01で、下二つは「米中デカップリング」を中国減速の一因として挙げてますけど、米中逆転を挙げているのは少なくとも記事中に「米中デカップリング」の影響の記載はない。原典見たらあるやもしれませんけど、少なくとも記事を追う限りにおいてはその影響を見ていないとなるわけでして。これだけでも結構怪しい感がありますが>その後に続くのはインドネシア、ナイジェリア、パキスタン、エジプト、ブラジル・・・・日本は12位です。人口ボーナスが見込めそうなインドネシアやブラジルはまだしも、パキスタン? 債務の罠に陥って、近年だと水害でえらい目に遭っているパキスタンが上位?日本が下位なのは兎も角としても、その日本は何かに言って技術はあるわけでして。半導体関連の原料でちゃんと報告をしなかった韓国が絞められた結果、苦しむくらいには。そういう芽がパキスタンにあるというなら兎角は言いませんけど、そんな話、ありましたか?>つまり、あと50年もすれば先進国が入れ替わる。G7(先進7力国)が後発になり、G20がトップに立つ時代になるということです。少子高齢化が進む日本は60年には労働力人口が半減します。改革は急務で、防衛費にお金を使っている場合ではないのです。先に挙げた記事では、中国もまた少子高齢化が進むわけでして。口が悪いのは「中共の狗」扱いする日経辺りでさえ「 中産国 中所得国(中進国)の罠」として中国の減速を指摘してましたけど、その辺りは勘定されているんでしょうかね?>にもかかわらず今、世界は不安定化する危機の時代と言われます。先進国ではナショナリズムが高まり、軍事力で世界秩序を維持しようとしている。酷使様は怒るかもしれんけど、戦前の日本がやらかしたのが「武力による現状変更」なわけでして。その否定が、戦後の世界秩序は「武力による現状変更を許さない」なんですがね。このバカは世界秩序をWW1以前の、雑に言えば「力こそ正義」に戻したいのでしょうか?>欧米によるウクライナへの軍事支援の目的はロシアを倒すことではなく、中国を封じ込めることにあると言われます。中国が経済力で米国を追い抜く前に、軍事力で封じ込めようとしているのです。ロシアが武力でウクライナを併合しようとしたのと同様に、中共もまた、台湾を武力で併合しようとしているわけでして。先に言った通り、【戦後の「武力による現状変更否定」を維持するため】という大義名分のもと、【武力による現状変更に対しては断固たる措置を取る】と示すのは当然すぎる話なわけでして。(なお、ウクライナに関して言えば「数日で陥落する」と見られたせいで、ドイツ辺りはウクライナの言に対して聞く耳を持たなかったなんて怪談までありましたね。欧州事情は複雑怪奇なり・・・)>特に日本は近隣国との友好が不可欠です。中国を含む世界経済は密接に結びついており、経済と文化関係で手を結べば戦争をしなくて済む。知ってますか? 戦前、日本は戦略物資を買っていた貿易国、つまり経済で密接につながっていた米国に対して戦争を吹っ掛けたわけでして。>しなくてもいい戦争に備えるために、沖縄にミサイル配備を進めているのが現在の姿です。沈滞しつつある日本経済が浮上する可能性を、なぜミサイルで自ら撃ち落とさなければならないのでしょうか。最近の話で言えば、中共が領土的野心を持つ 台 湾 の企業が熊本に出資する話がありましたね。また、北海道は千歳にラピダスが出資する話もあるわけでして。沈滞するとされる日本経済が浮上する目は出ておりますが、これ(特に熊本の話は)確か【中共が台湾に対して武力行使する】という可能性から出ていたはずですね。皮肉なもので、しなくていい戦争のために(対台湾等の)ミサイルを配備した結果、中国の経済が停滞、沈下しつつあるというね。>米国のバイデン政権は「価値の同盟」を打ち出し、「民主主義」対「専制主義」という構図で世界を2分しています。成長するアジアを専制と呼び、軍事力を強化し、同盟国に武器を販売している。このバカの言う成長するアジア=中共ですよね。てか、ASEAN諸国で米国から名指しで専制主義扱いされているの、どれだけあるのでしょうか?>地政学的に米国から日本を眺めると、約3千キロにわたる列島は中国やロシアが太平洋に進出するのを封じ込める自然の要塞となります。そう、なので中国やロシアが太平洋に侵出することを考えない限り、日本という場所は無害であるわけですね。>ここに反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つ形でミサイルを配備すればどうなるでしょうか。1発に対して100発返ってくるかもしれません。もう「戦争前」の状況は始まっています。日本が敵基地攻撃能力で先制攻撃をせざるを得ない事態というのは、ロシアや中国を敵国として例えるなら【それ以外に中露の先制攻撃を防ぐ手段が無い】状況で、そんな状況は日本が9条1項にて外交手段としての戦争を積極的に選択することを放棄している以上、【中露が外交手段の戦争を選択し、日本との間の紛争解決の積極的解決にのりだした】以外にあり得ないわけでして。そんな状況なら、日本が1発撃つ前に中露が100発撃ってもおかしくないわけで。>私の母は岡山大空襲に遭い、父は広島で被爆しました。第2次世界大戦では日米停戦の遅れにより、沖縄戦や全国のじゅうたん爆撃、原爆投下という大量の犠牲が生じました。同じことがウクライナで繰り返されており、早期に停戦すべきです。戦前で例えるなら、酷使様辺りは激怒するだろうけど【ロシア=日本】で【ウクライナ=中国】なんですよね。戦前に対して【中国(ウクライナ)が抵抗するから被害が出る。日本(ロシア)に蹂躙されるがままで停戦しろ】なんて戯言、このバカは素晴らしいというのでしょうか。>ウクライナ戦争が続く限り、「東アジアも危ない」というメッセージが繰り返し出され、ミサイル配備を拡大し、防衛費も膨らんでいきます。そう、なので、【ロシアが不法併合した東部州をウクライナに返す】ことで停戦のトリガー足りうるのですが、それをやらずに【東アジアも危ない、というメッセージを繰り返しだしている】のはロシアなんですよね。そして、同じく領土的野心を隠せない中共はそのロシアを肯定して【東アジアも危ない、というメッセージを繰り返しだしている】わけでして。日本が有事に備えざるを得ないのは当然でしょうに。>では、東アジアで戦争をさせないために私たちは何をすべきか。沖縄を平和のハブにすることです。そうですね、沖縄の位置は朝鮮有事と 台 湾 有 事 をにらむことができる天王山の位置ですものね。そこが無力化したら、中共が台湾有事をやり易くなる。中共の狗の視点ならそうもなろうなぁ。>東アジアの中心に位置し、歴史的に中国などと友好関係を築いてきた沖縄をミサイル基地にするのではなく、経済と文化の中心にすれば、東アジア全体の平和と発展が実現することになります。沖縄がハブ足りえたのは、昔であれば【中継地としての価値があった】からでして。現代の、敢えて沖縄をハブにしなくても各地に無補給で行ける状況において、沖縄に中継地としての価値はありや?>重要なのは自治体、市民の力です。沖縄県は「地域外交室」をつくり、独自に韓国訪問などをしています。横浜市も自治体間の協力関係を進め、世界とのネットワークを持っていると聞きます。いや、外交て国の専有事項でしょうに。権限を持たんのがごっご遊びしたところで、良くて無視で悪けりゃそれを口実に外国に要求されるでしょうて。百害あって一利なしなわけ。というかね、仮に、沖縄が米国に対して【今だと心元ないので、中共の脅威が去るまでは庇護下においてください】なんて独自外交やらかして、このバカは『そうだ、独自外交は素晴らしい』となるのかしらね。では、相変わらず「死の商人として有名なのは中露」であることから目を背けているバカの戯言でも>世界のどこかでいつも戦争をしていないと生きていけないアメリカの軍需産業は、ロシアを包囲してウクライナ紛争を引き起こし、散々武器をつぎ込んで、そろそろ潮時になりかけているので、次は「台湾だ」と言わんばかりに、台湾は中国の一部であるということを認めつつも、中国政府を介することなく直接武器を売りつけてあからさまな中国包囲網を構築し、何かの切っ掛けをつかんで戦端を開こうと虎視眈々と狙っている。ダラダラ長いですけど、一言で言えば『死の商人である米国は戦争を欲していることであってほしい』という妄想ですね。>賢明な中国政府は、ロシアがアメリカの挑発にのってウクライナに武力侵攻して、どのような事態になっているか、仔細に検討しているはずで、無謀な武力行使などしなくても、今のまま自国の経済力を地道に成長させていけば、そのうち自然に台湾も中国経済の一部として活動するのが当たり前の時代が来ることを予見していることと思います。・・・中国が、習近平が賢明なら、友好的であった米国の民主党ですら対中政策で強硬になるような愚策は取らんのですがね。香港の例とか誰の目から見ても愚策でしかないのですけど、それが見えてない辺り、恋は盲目なのでしょうな。>したがって、台湾有事などと言って沖縄やその周辺の島々に自衛隊基地だのミサイルだのを配備しても、それは沖縄に厄災を招くばかりでプラスになることは何もないことは、先の大戦の結果が示しているのであり、沖縄県はアメリカや韓国に外交団を派遣したのに続いて、中国とも外交関係を樹立して、東京の政府をあてにしないで独自の「生き延びるための道」を切り開いて行くべきだと思います。六韜でしたっけ? 相手国からの外交使者で有能なのが来たら冷遇して、無能なのが来たら厚遇しろ、てのは。それにより無能が重用されるようなるから相手国が衰退する、てことで。中国(というか古代から連綿と続く支那)はアジアにおいては権謀術数の本家本元みたいなものなんですから、そういう観点で見るのも一つ面白いと思うのですがね。まあ、佐原は「中国はう〇こをしない」レベルで中国を清廉潔白に見ているようですからね。だから、どうみても離間の計みたいなことを平気で素晴らしいというのでしょう。(2023/7/12 表現の誤りを修正)
2023.07.12
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202307070000/元ネタは東京新聞ですが、まあ、何というか。「自分らは特別扱いされたい」という戯言以外の何物でもないという。>大学で学生と接していると、メディアに「完璧さ」を求める声が強い。この「感情」は学生だけにとどまらず、社会全体を覆うメディア批判とも重なると思われる。その中身として主に3つが挙げられる。>第一は「無謬(むびゅう)性」だ。報道は絶対に間違いが許されないとの思い込みがある。絶対に間違いが許されないも何も、マスコミにとって手前の扱う情報て何ですか? 「商品」でしょうよ。基本的に商品に瑕疵があってはならないのですが、商品扱う側が「瑕疵があって当然」なんて態度取りますかね。>例えば、週刊誌の憶測(おくそく)記事はもってのほかとされるが、果たしてそうか。『新聞のいやなところは、実際、俗耳に入り易い俗論を、しかもしばしば間違いだらけの俗論を、正義面して書き立てる点ですね。もちろんそうでない立派な新聞記者だっているんだけど、ともかく昔は彼ら、羽織ゴロと言われて、まともな人間として見られてなかったから、それでもよかった。背広着てネクタイしめて、一人前の紳士の顔して、尚それをやるのが少なくない。』(阿川弘之 「国を思うて何が悪い」より抜粋)例えば東京スポーツみたいに「日付以外は出鱈目」と豪語しているなら、そりゃ憶測だらけでも多少は許されますよ。日付以外出鱈目な内容を信用する方が間違いですから。でもね、新聞各社、「社会の木鐸」を自称しておりませんでしたか? 社会の木鐸を自称しておいて、内容は憶測だらけとか羊頭狗肉そのものでしょうよ。憶測を許してほしいというのであれば、「東京新聞は親会社の中日新聞含めて羽織ゴロ集団だ。間違いだらけの俗論を書き列ねるぞ」と断言してくれませんかね。そういうものとして扱いますので。>事実は一つだから、さまざまな報道があるのはおかしいとの声もよく聞く。しかし、ものの見方は多様で、同じ事象を見ても受け取り方は人によって異なる。そう、なので例えば「LGBT法案が成立した」ならそれに対して賛成、反対と受取が人によって異なって当然なわけですね。ですが、東京新聞みたいに「LGBTQ法案」と捏造するのは果たして許されますか?>受け手側はメディアの違いを理解し、情報を見分ける力を身に付ける必要かあるし、ましてや公権力に「浄化」を求めるようなことがあってはならない。一番ふざけているのはここですね。例えばメーカーさんだと、商品に瑕疵があってリコールとなればその商品の回収に努めるわけでして。例えば金融機関、最近の話では関東の金融機関が仕組債だったかな? その関係で監督省庁から〆られたようですけど、あれとて業界で「(省庁から睨まれたのが起点かもしれんけど)仕組債は宜しくないね」と自主規制をやっていたわけでして。それでも足らんかったから〆られたという見方もできる。では、マスコミ各社、『公権力に「浄化」を求めるようなことがあってはならない(キリッ』言うてますけど、相応に自主規制をやっておりましたか? 最近の東京新聞は持逃げ遺書子を見ても、自主規制どころか野放し状態なのが現実でしょうよ。自浄作用が働かないなら、公権力に浄化してもらう。当然じゃないですか。>そもそも締め切りに迫られて報じるにあたり、完璧さを絶対条件にしては、記事や番組は出せないだろう。大切なのは、不確かなことを断定しない「誠実さ」や、とことん真実に迫ろうという真摯な「追求努力」があるかどうかだ。? 先に「憶測を許してほしい」と言っておいてこの戯言。不確かなことを断定しない「誠実さ」があるなら憶測なんぞやれるわけがない。そもそも自主規制対象になるでしょうよ。こういう同一記事内で矛盾することを書けるのも、「自分らは特別なんだ。特別扱いされて当然なんだ」という傲慢さが為せる業なんでしょうね。>第二は「品行方正」だ。プライバシーを侵害するなどもってのほか、記者は社会の迷惑にならないよう範を示す立ち振る舞いが必要というわけだ。いや、取材するにも最低限の品行は必要でしょうよ。まあ、どこぞのレイパー西山(元毎日新聞記者)を持ち上げたいであろう東京新聞からしたら「俺の取材は社会倫理に優越する」なのやもしれませんがね。ただね、性犯罪に対して年齢に限らず嫌悪感が強いでしょうけど、その中で特段強いのが若者なのに、どこぞのレイパーを持ち上げるような(しかもドラマ化して美化までした)ことをやらかしたら、「品行方正」の四文字がでるのはある意味必然でしょうに。>何より取材で政治家や公務員から情報を聞き出す行為自体、形式的には情報漏洩(ろうえい)をそそのかす行為にほかならない。オフレコの全否定ですか?>あえて言えば、みんなが聖人君子のように振る舞えば、私たちの知る権利は満たされないことになる。しかし、今の学生には、そこまで無理しなくていいのではないかとの気持ちが強い。必要以上に行儀のよさが強調される社会は息苦しく、多様性を失うことにならないか。オフレコて、「記者限りであり、情報漏洩しない」前提、それこそ聖人君子のように振舞うのが前提ですけどね。最近のマスゴミどもはオフレコの意味すら知らんで平気でオンレコとして報道しているのが一部いるようですけど、そういう醜態を学生さんに見せたら、「信義にもとる取材はどうよ?」となるのは必然では?>第三は「中立性」だ。主張することは良くない、報道は常に不偏不党であるべきだとの判断基準は、時に政府が言っていることは正しいはずで、否定するのはおかしいとの思いにつながる。いわゆる偏向批判ということだ。事実を中立に伝えるなら「政府はAと言った」なら「政府はAと言った」と報道するのが正しく、そこに肯定も否定もないわけでして。そして、「政府がAと言った」について判断するのは我々国民であり、そこで肯定否定が入る。別に「政府はAと言ったが、それは正しい」とやってくれてもいいですよ? 自身の政治信条を明言して、それに合致するから肯定するとしてくれるなら。当然、東京新聞みたいに「政治信条が異なるから、政府を全否定する」でもいいですよ。社会の木鐸、中立を自称しておいて、その実がアジビラ、偏向だから叩かれるのであって、最初からアジビラで偏向しているのを明示してくれるならそう扱いますよ。>ちろんジャーナリズムが党派性を帯び、政治的、社会的対立をあおることに精を出してしまっては、分断が進み、報道機関の重要な機能である議題設定も、社会的合意を生み出すこともできなくなる。そうですね。東京新聞や琉球新報、沖縄タイムス、大手なら朝日毎日辺り等、いずれも党派性を帯びて政治的、社会的対立を煽ることに精を出していますよね。・・・普通、手前で戯言書いたなら、その戯言に手前が合致するか否かくらい確認するはずなんですがね。なお、読売産経辺りも「党派性を帯びている!」と入れてくれてもいいですよ? 読売産経がそうだからといって、東京新聞が免罪されるわけではないので。>だが、日本の報道機関は客観中立をうたいつつ、取材先と協調的な関係をつくる中で情報を入手してきた結果、メディアと政治の距離の近さが問題になった。一方、市民運動や住民運動に肩入れすることは、運動と一体化することで許されないと評価されてきた。いや、流石にこの物言い、市民運動や住民活動(その実左翼活動)に肩入れしている東京新聞や毎日朝日、「ヤンキーゴーホーム」連呼のレイシストを擁護する沖縄二紙に失礼では?それと、モリカケサクラがいい例でしょうけど、「中立と称して政治に遠慮した」なんて話になってました? 普通に(しかも東京新聞に至っては改ざん前文書が出た後も改ざん後文書を持ち出して)政府たたきをやっていたはずですが。この記事を書いたバカ、どこの異次元の住民なんでしょうね?>しかし、社会の弱い立場に寄り添い、小さな声を拾う作業こそが「公正さ」の発露であるはずだ。そもそも課題解決のためにも一歩踏み込んだ「主張」が必要な場合は多いだろう。そうですね。バックに公党である共産党がいるとされるColaboなんぞ強者そのものですよね。一方で、逸般人なんて言われてますけど、暇の字は個人そのものでColaboとの比較では弱者でしょうよ。その暇の字がColaboの経理の杜撰さに対して声をあげたのに対して、東京新聞や毎日朝日辺り、どういう反応してましたかね?いやはや、全体通しても『政治信条を前面に出して、社会の木鐸、中立という自称を捨てる』だけで割と解決するのですが、それをやらないのは何故なんでしょうね(棒)では、都合がいいから東京新聞を盲信しているバカの反応でも。>「報道は間違いが許されない」というのは、見方によってはジャーナリストを過信しているためと言えるかも知れません。ジャーナリストだって人間ですから、それはたまには間違いをすることもあるでしょう。大事なことは「間違い」であることが分かったときに、それを誤魔化すのか訂正するのか、という点です。どこかの政治家のように、言を左右して責任の所在を不明にしてしまうようなことこそ問題視されるべきであって、頭から「間違いは許されない」と思うことこそ「間違い」なのです。で、佐原は朝日が所謂従軍慰安婦問題で見苦しい言い訳をしていた時に、どういう反応示してましたかね?『言を左右して責任の所在を不明にしてしまうようなことこそ問題視されるべき』という反応ではなく、これまた見苦しく擁護していたはずですがね。>「品行方正」については、今どきの学生は誰に吹き込まれてそんな思い込みをしてるのか、不思議です。取材対象の政治家が何か不都合な事実を持っている場合には、あらゆる手段で隠蔽を試みるわけで、そういう相手から真実を引き出す場合には、時や場所を選ばず夜討ち朝駆けをしなければならない場合もあるでしょう。インターン活動などを通して世間の厳しさを体験すれば、「品行方正」とばかりは言っていられないという現実を知ることでしょう。「20歳までに共産主義にかぶれないのは情熱が足りない。20歳過ぎても共産主義にかぶれているのは知性が足りない。」でしたっけ?世間を、現実を知れば知るほど、理想ではなく現実的な解決方法を探るようなるわけですが、60歳70歳過ぎてもなお世間や現実の厳しさから目を背け、相も変わらず知性の足りない行動をしているのはどこの佐原なんだか。ついでに言えば、世間の厳しさを知っているなら「己の扱う商品である『情報』に対して極めて不誠実な態度を取るマスゴミども」とか、批判の対象になるのですがね。本記事とか批判の対象そのものでしょうよ。>「不偏不党」については、現場のジャーナリストを統括する責任者が判断しコントロールするものであって、個々のジャーナリストが考える話ではないと思います。その責任者は、例えば新聞社ならデスクなり社長(総責任者)なんですが、そこが佐原好みの記事を「偏向しすぎ」として不採用にしたら烈火のごとく怒るのでしょう?>個々のジャーナリストは己の信念に従って、労働者の声を多く集めて「日本の労働政策はこうするべきだ」という記事を書けばいいのであって、また、あるジャーナリストは多くの経営者の声を集めて「経営戦略の観点からは、一定程度従業員の協力も必要だ」という記事を書くこともあるでしょう。そうですね。いずれも佐原好みの記事ですね。この時点で「俺の主張以外認めない」言うに等しいじゃないですか。これ、「労働者の声を集めて、経営戦略の観点から、一定程度経営者への協力も必要だ」「経営戦略の観点から労働政策はこうすべき」だったら、やはり佐原は人体発火するんじゃないかという勢いで激怒すると思いますよ。>いろいろな立場から、さまざまな記事を集めて、それをどのように紙面に配置して中立性を発揮するのか、そこが編集部の腕の振るいどころというものでしょう。でも、前述みても「中立性と言いつつ、その実手前好み」でしかないですよね。>若い学生諸君も、これから世間に出て、いろいろ体験を積んで、より良い社会にするために自分はどう貢献するのか、考える機会がきっとあると思います。ここだけは同意。ただ、その結論が『朝日毎日東京沖縄二紙のような偏向は徹底的に潰すべし』だとしても、それを一つの意見として受け入れる度量が大人には必要なわけでして。まあ、私もいい加減、歳食ってますけど、そこまでの境地には至っていない。大人というのは中々に難しい。『言うは易く行うは難し』という奴ですな。
2023.07.08
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202306300000/元ネタは東京新聞ですが、これほど支離滅裂なのも珍しいと思います。>ここしばらく世間を騒がせてきた2つの事件が脳裏をよぎった。芸能プロのジャニーズ事務所の前社長だった故ジャニー喜多川氏による性加害事件と、いまだ終結が見えない旧統一教会問題だ。前者はジャニーズ事務所の神通力が落ちてから、後者はアベガーネタとして利用できるとなってから騒がれ始めた話ですね。>双方には共通項がある。ともに半世紀前から指摘されていた問題だ。ジャニーズ問題では所属タレントらの告発本に加え、週刊誌の追及もあった。ジャニーズ側か週刊誌側を訴えた訴訟では、喜多川氏による性加害の事実が認定された。統一教会問題も何回か世間の耳目を集めた。>だが、ともに強い権力を持つ人物が問題の解決に立ちふさがった。事務所を運営する喜多川姉弟や教団と密接な関係にあった安倍晋三元首相らだ。彼らが亡くなるまで「パンドラの箱」は開かれず、他界するや堰を切ったように世間の断罪の対象となった。ナナシィさんのところから抜粋しますとですねhttps://plaza.rakuten.co.jp/kurukku2004/diary/202210280000/『このように実際に構築されている制度や、数値データを基にして考える限り、日本政府(自民党政権)は霊感商法をなどの悪徳商法を行う統一教会を含むカルト的団体の活動を抑制する努力を続けてきた事が分かります。』『21年ごろと言えばモリカケガーサクラガーと言うばかりで「トウイツキョウカイガー」という声などまったく聞こえてきませんでしたけど。統一教会は既に社会に重大な影響を与える存在としては全く注目されていなかったのです。』ところで、手前らマスゴミが自認する役割として『社会悪を暴く』があるはずですな。他界してから堰を切ったように出てきたとするなら、『東京新聞含めマスゴミは安倍総理に狗が如く服従していた』となるが宜しいか?もう一つ言うとね、「ジャニーズの問題を安倍が隠蔽した」とか、ゴシップ大好きな雑誌、特にAERAや日刊ゲンダイとかが飛びつかないわけがないでしょうよ。勿論、同じくゴシップ大好きなワイドショー(テレビ)が飛びつかないわけが無く。そんな話、ありましたか? 妄想も大概にしてほしいなぁ。>こうした流れは芸能界と政界の違いはあれ、この社会では「法の支配」よりも「人の支配」が勝っていることを示しているように思える。ちなみにここでの法は、理性に基づく普遍的な倫理を意味する自然法のそれに近い。倫理観があるなら、議会で妨害行為をやらかした持逃げ遺書子みたいな活動屋、東京新聞として懲戒処分して然るべきですがね。そんな話を聞かない以上、「人の支配が勝っている典型例として東京新聞が挙がる」となるわけでして。>「法の支配」に背を向ける傾向は安倍政権で強まった。人事で官僚を掌握し、自らに近い人物を登用する。内閣法制局長官を代え、集団的自衛権の行使を容認する安保関連法を制定した。森友、加計学園問題、桜を見る会問題でもその手法は垣間見えた。森友:近畿財務局のチョンボ。安倍夫妻は関係なし。加計:「総理の意向にしたらいい」を何故か「総理の意向」として報道。桜:秘書の説明を信用する限りにおいて瑕疵は無い。さて、倫理にもとる報道を森友、加計で東京新聞はやらかしていたわけですが、それに対する反省の弁は無し?>弊害はテロの誘発だけではない。「人の支配」は社会を蝕(むしば)む。そうした社会では能力や努力よりも、権力者に気に入られることが「成功」の機軸になる。従順さやゴマすりが幅を利かせれば、創造力や倫理は衰える。この国の「落日」を加速させている要因の一つであることは明白だ。『今の物を書く連中とか、学校の教師、インテリたち、危害を受けない政府の悪口は言っているが、悪口を言うと損しそうな相手のことは何も言わない、ほんものの抵抗なら、出版社や新聞社の社長編集長の悪口を言うべきだって。』『糧道の絶たれる心配のない抵抗なんて、抵抗ごっこですよ。出版社の大半が右傾化して来たなんて言っているけど、ほんとにそう思うなら、それに抵抗して執筆拒否してみたらいい。少々貧乏生活に甘んじる覚悟さえあれば今の日本で、食うぐらい食っていけますよ。出版社の方針を批判して、それで干されるのが怖くて批判出来んようでは、抵抗も何もあるものか。』(阿川弘之「国を思うて何が悪い」より抜粋)さて、ジャニーズとマスコミがいい例じゃないでしょうかね。下手に批判するとジャニタレを使えないどころか干される恐れすらあった。糧道を絶たれる恐れがあった。だから本人が亡くなって、神通力が無くなるまで黙っていた。そのマスコミの一員である東京新聞が、他のマスコミを批判したとは一切聞かないですね。これもまた、「下手に批判するとマスコミ業界から干されるから黙っていた。糧道を絶たれたくなかった」からでしょうよ。そういう姿勢だから、テレビの視聴率は右肩下がり、新聞の発行部数も右肩下がりで衰退一直線なわけでしょうて。他人にどうのこうの言う前に、まず自分の姿勢を正すべきだと思いますがね。では、己の姿勢を正せないものの反応でも>従順さやゴマすりの上手い者だけが成功する社会というのでは、創造力や倫理が衰え社会全体が「落日」に向かうという指摘を私たちは真摯に受け止め、知ってます? 共産党がよくやる「優越的地位の濫用」て、従順さやゴマすりを他人に強要する行為なんですよね。でも、「仕事を得るために赤旗を取らされた(優越的地位の濫用)」を指摘したら、「それは悪い事ではない」旨の戯言を言っていましたよね。佐原には是非とも真摯に受けとめ、共産党を強く批判してもらいたいものです。>日本を「落日」に向かって引っ張る自民党政治を止めさせて、政権交代によって「法の支配」を復活させた上で、裁かれるべき者を裁き保護すべき者を保護し、有能な者が正しく評価される社会を目ざすべきだと思います。自民がいいとは言わないけれど、赤旗購読の強要をやる共産党や、「書いたらその社は終わり」とマスコミを恫喝したことがある民主党とその残党は、明確に「日本を落日に向かって引っ張っている」わけでして。特に共産党、C批判で除名とか、ガチで「従順さやゴマすりの上手い者だけが成功する組織」なんですよね。この事実に佐原はいつ気づくのやら。(2023.7.5 誤読による箇所を取消線で削除)
2023.07.01
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202306280000/元ネタは東京新聞は助平君で、意のままにならなかったことが相当気に食わないようです。>外国人の人権を蔑(ないがし)ろにする入管難民法改正案が9日、自民、公明、日本維新の会(維新)、国民民主党(国民)の賛成で成立した。賛成した議員に言いたい。「強制送還で命を失う人がいたら、それはあなたたちが殺したということだ」と。強制送還の対象は「不法入国」「不法滞留」「不法就労」が専らで、不法滞留や不法就労は正規の手段で出国及び日本への入国をしていると考えられる以上、送還が原因で死亡するとかまずないのですがね。助平君は犯罪者(不法入国、不法滞留、不法就労いずれも犯罪のため)をあたかも哀れな難民であるかのように騙りたいようですがね。>同じ日LGBTQ理解増進法案が衆院内閣委で可決された。自民・公明が維新・国民の修正を丸呑みしたので「全ての国民の安心」を理由に「正当な差別」をする余地ができた。こんな法律はない方がましだ。正当な差別てアンタ、それ「区別」でしょうに。それと、成立した法案は所謂LGBT理解増進法であって、Qは含まれていないのですよね。なお、Qを含めた捏造しているのは東京新聞とのことなので、その狗である助平君が捏造に加担するのもむべなるかな。>同性婚訴訟では現行法を違憲又は違憲状態とする判決が4つ出ている。必要なのは差別禁止法と同性婚法だ。同性婚訴訟について、いずれも原告敗訴、しかも違憲(又は違憲状態)を理由とした勧告すらないので、判決としては実は『違憲ではない』なんですよね。なお、一票の格差がいい例ですけど、ガチで違憲状態だと原告敗訴だとしても勧告が出るわけでして。>現在の日本政治の対立軸は人権と平和だ。これらは憲法の原則なのだから、本来は与野党共通の価値でなければならない。そう、なので、日本人の人権、平和を蔑ろにして外国人の人権、平和だけ(しかも、在日米軍は対象外というダブスタぶり)を主張する共産党や一部の立件の連中は『与野党共通の価値から外れた存在』であり、例え助平君であっても批判対象となるはずですがね。でも>ところが、人権を踏みにじり、平和を破壊する反憲法勢力が与党として圧倒的な権力を握っている。そこに日本の政治の不幸がある。人権に関わる重要法案で与党に同調する維新と国民は閣外与党だと考えた方がいい。と、まあ、『与野党共通の価値から外れた存在』を応援したいようでして。>7日、輿石東氏ら旧民主党の元連合組織内議員たちが集まり「有志の会」を結成した。連合の芳野友子会長も出席。立憲民主党と国民民主党の候補者の一本化を仲立ちするのだそうだ。しかしそれこそ対立軸を越えた野合である。人権と平和を守る政党とそれらを壊す政党とが共闘することは不可能だからだ。そうですね。国民民主党が良いや悪いやはさておき、明確に日本人を守らない共産党や一部立件と、彼らなりに日本人を守ろうとする国民民主では共闘は不可能でしょうね。ところで、助平君といえば東京新聞のコラムで後ろからきっちり刺される喜劇が発生していたようですけど、自覚無いんでしょうかね?では、助平君に勝るとも劣らぬレベルの戯言でも>LGBTQの人たちは大部分の人たちと異なる思考や行動があるために、大部分の人たちから「変な人」という目で見られて、その結果、社会的に様々な差別や不利な立場を強いられるケースが多いため、近年はようやくそういう立場の人たちを理解し、お互いに理解を進めて真に平等な社会にしていこうというのがLGBTQ理解増進法案の主旨であるところ、「全ての国民の安心」の一言を入れれば、大部分の理解の足りない人たちに「改めて理解をお願いしたい」と働きかけることに「ストップ」をかけることができる。これでは、立法の主旨を全否定することになります。ダラダラ長いですけど、「全ての国民の安心」にはLGBTも含まれるわけでして。この文言が入って困るのはTを自称する、その実はノーマルな変態だけでしょうよ。何せ、この文言があることでTを自称するその実ノーマルの変態が、己の性欲を満たさんがために「アタシ心は女性なの」と称して女湯に入る行為(当然、この行為により女性の安心が侵害される)の抑止になりますから。なお、Qは元より唯の変態でしかない(その都度、性別や年齢の自認が変わるとか、己の変態性欲を満たすための戯言にすぎない)のですよ。>国会がこのような「茶番」をするようになったという「事実」を、私たちは深刻に受け止めて、憲法の精神に則った国会審議が出来るように、しっかりした人物を国会に送ることを心掛けるべきだと思います。憲法には「権利を濫用してはならない」旨が記載されているわけですがね。>かつての民主党政権が短期間で成果を出せなかったからと言って、それ以来、選挙になっても投票に行かない人たちが、ここでもう一度「やり直してみよう」という気になれば、投票率も上がり、宗教団体の組織票に勝る獲得票で政権交代を実現することは、十分に可能性のあることだと思います。可能性は否定しないけど、世論調査からも判りますが、与党自民党批判の票の受け皿が維新に移行しつつある以上、政権交代があるとしても維新主体の政権になる可能性の方が高いのですがね。けど、維新主体で立件共産が野合のままだと、佐原はまた喚き散らすのだろうなぁ。
2023.06.29
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202306230000/元ネタは神奈川新聞で、入管法改正により犯罪者(オーバーステイ(不法在留)も犯罪です)が送還されるようなることが気に食わないようです。>法案審議では難民申請者はうそつきで、治安を乱す存在であるかのような蔑視や危険視が政府と与党、一部野党から語られる。では、共産党員のツイートを見てみましょう。https://twitter.com/kouzai2007/status/1665522922197319681『入管庁が公表した資料によると送還忌避者のうち前科のある人は35.14%だが、重大犯罪は強盗致傷が全体の2.25%。性犯罪1.45%。殺人0.3%』もう一つ、警察庁からの開示で「令和3年の犯罪情勢」でもhttps://www.npa.go.jp/publications/statistics/crime/situation/r3_hanzaijyousei.pdfこちらの7枚目の「グラフ3 人口千人当たりの刑法犯認知件数」を見ますと、令和3年は4.5件/1000人なわけですね。1枚戻って6枚目の「グラフ1 刑法犯認知件数・検挙件数」を見ますと、令和3年の認知件数は568,148件。これらから雑に母数を計算すると126,255千人となるわけです。この数字を元に、9枚目の「グラフ7 重要犯罪の認知件数の推移」から令和3年の日本における重要犯罪の割合を計算すると、0.006%。先の共産党員のツイートから送還忌避者の重大犯罪の割合を見れば、雑に言えば4%ですから、やはり雑に言えば「送還忌避者の重大犯罪率は、日本人の600倍以上」となるわけでして。送還忌避者に限ったとして、充分治安を乱す存在と言えるわけです。そして、そういうのを送還できるようするのが入管法改正の目的の一つでして。なお、悪質な難民申請者を送還すれば、『残った他の難民申請者が善良である』と示せるようなりますから、難民申請者の保護にもつながるのですよねちなみに、このツイートから共産党員のツイートを知ったのですけどhttps://twitter.com/gerogeroR/status/1665907114387312640このツイート通りですよね。>申請者を迫害の恐れのある国へ送還できるようにする法案は、その命はどのようになっても構わないと扱う。では、以前取り上げましたけど、法務省(出入国在留管理庁)のホームページより再度抜粋してみましょうか。https://www.moj.go.jp/isa/laws/bill/05_00007.html#midashi02『・日本に在留する外国人の中には、ごく一部ですが、他人名義の旅券を用いるなどして日本に入国した人(不法入国)、許可された在留期間を超えて日本国内に滞在している人(不法残留)、許可がないのに就労している人(不法就労) (※)、日本の刑法等で定める犯罪を行い、実刑判決を受けて服役する人たちがいます。(※)これらの行為は、入管法上の退去を強制する理由となるだけでなく、犯罪として処罰の対象にもなります。・そのようなルールに違反した外国人については、法律に定める手続によって、原則、強制的に国外に退去させることにより、日本に入国・在留する全ての外国人に日本のルールを守っていただくように努めています。』『現在の入管法では、難民認定手続中の外国人は、申請の回数や理由等を問わず、また、重大な罪を犯した者やテロリスト等であっても、退去させることができません(送還停止効)。』さて、不法在留、不法就労については、当初は正規に出国して日本に入国していると考えられる以上、帰国させたとしても迫害の恐れなんぞ一切無いわけでして。不法入国であれば、例えば中共の弾圧から逃れるために正規でないやり方で命からがら逃げだしたとかはあり得ますよ。ただ、そのケースなら難民認定される可能性が高いですから送還の恐れはないでしょうよ。そして、「ひとやま稼ぐため~」を理由とした不法入国であれば、そもそも迫害云々関係が無いという。>一緒に路上に立つ夫の修さん(71)は「横浜駅での出来事は『朝鮮人が暴動を起こしている』という官憲のデマを信じた民衆が虐殺に走った関東大震災当時と重なる。虐殺は蔓延(まんえん)していた朝鮮人へのヘイトスピーチが背景にあったことを忘れてはならない」と話す。数字は正直でして。前述通り、日本における犯罪率よりも、送還忌避者の犯罪率が圧倒的に高いというのは事実でございます。それと、関東大震災と絡めたいようですけど、そもそも「デマが信用されるだけの素地があった」のが原因の一つに挙がるわけでして。そして、この手の素地は一朝一夕でできるものではない。ヘイトを相当稼がないと出来上がるものではないわけでして。タラレバ言っても詮無きことですけど、もし、当時の日本において、朝鮮人における不法移入者、犯罪者を徹底的に送還していれば、果たしてデマが信用されるだけの素地が生まれていたでしょうかね。>戦前戦後と在日コリアンをはじめとする外国人を監視・管理の対象とみなしてきたこの国にあって朝鮮人に関して言えば、戦後は共産党と組んで暴力三昧であったのですから監視対象もむべなるかな。ついでに言いますと、朝鮮人は共産党と組んで暴力三昧やっていたのが原因で、善良な朝鮮人まで同じように見られたわけでしてね。それを防ぐためにも、悪質な朝鮮人に関しては徹底して送還すべきであったわけでして。>「だからこそ」と高畠さんは言う。「検討中の相模原市など川崎市に続く条例を全国に広げ、差別禁止法につなげていく必要がある。国会で差別をあおる発言や法案がまかり通るようでは差別はなくならない」犯罪者とそれ以外を同格として扱わないのは、区別であって差別ではないのですがね。>ところが柳瀬氏の「1年半で500件の対面審査は可能」との発言を斎藤健法相が否定し、発言の信ぴょう性や審査の正当性が揺らぎ、法案の立法事実が土台から崩れている。そうですね。例えば神奈川新聞が擁護したいであろう自称娼婦に関して、証言の矛盾等から信憑性は皆無に等しいわけですが、これと同様に「従軍慰安婦の正当性が揺らぎ、土台から崩れてしまった」としておりましたかね?あるいは、かつて朝鮮人は強制連行を声高に騒いで不当に優遇を得ておりましたけど、民団調査で「大半は自主的に日本に来た」、朝日の記事から「所謂強制連行で来たのは大半が朝鮮に帰った」から、それも虚偽と発覚しましたけど、同様に「強制連行の正当性が揺らぎ、土台から崩れてしまった」としておりましたかね?そうではなく、未だに朝鮮人への不当な優遇をすべく騒いでいるのが現実では?そういうダブスタでは、一般人は騙せないでしょうな。まあ、この記事書いたのはパヨチン活動家で自称記者の石橋学ですから、矛盾等あっても気にしないのは当然と言えば当然ですがね。では、石橋学と同類の戯言でも>この記事が出て数週間後には、「1年半で500件の対面審査は可能」という難民審査参与員・柳瀬房子の発言はウソであることを法務大臣が認め、入管難民法改正案の立法事実は消滅したにも関わらず入管法改正の根拠は法務省のホームページにありまして。「不法残留、不法労働であっても難民申請されると送還できない」が主たる理由の一つなんですわ。>その「改正案」を強行採決して成立させた日本の国会は、民主主義を奉じる国の立法機関として正常に機能していないことを白日の下に晒したのであったが、その点を指摘するメディアが皆無であったのは、もはや日本は絶望的な状況になっていることを示している。強行採決いうても多数決ですし。民主主義はできれば全会一致、無理なら多数決で決議するのですよ。それと、佐原も石橋学同様に「アイツが嘘をついた」で一点突破したいようですけど、その一点突破ロジックではパヨチンども、アカどもの主張が軒並み破綻することを自覚しているのでしょうかね。なお、入管法改正に関しては、先に挙げた主な理由の他に、「ウクライナからの避難民のように、当時の法令では難民扱いできないものを難民扱いできるようする」もありまして。一点突破で破綻する代物ではないのですよね。>私たちは7年前に「ヘイトスピーチ解消法」を成立させて、ここまで来ているが、この7年間で「ヘイトスピーチ」をする輩が減少してはいないという事実は「重大」である。そりゃアンタ。佐原みたいに「ヤンキーゴーホーム」連呼するようなのが大手振ってるようでは減少なんぞしないでしょうよ。>その一方で、罰則を伴う「ヘイトスピーチ禁止条例」を制定した川崎市では明らかにヘイトスピーチは減少し、罰則付きの条例が有効であることを証明している。このような明白な根拠を元に、私たちは罰則付きの「ヘイトスピーチ禁止法」の制定を求めていくべきだと思います。日経の記事だと「条例に抵触しないよう言葉を選んでいる」との話ですがね。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62927790R20C20A8SHB000/まあ、氏ねだ頃せが無くなればOKであるなら、効果は一応あるのでしょうな。
2023.06.24
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202306190000/元ネタは東京新聞のようです。が、その前に。>家庭内の問題から家を出て都会の繁華街に出てきた女性を売春業者の「魔の手」から守る活動を続ける市民団体のひとつに「コラボ」という団体があり、つい最近まで東京都から経済的な支援を受けて活動をしていたのに、得体の知れない男たちが「コラボ」の活動を妨害したり、暴力で脅迫したり、公金(都からの支援金)を横領しているなどとデマを流したり、という妨害活動を続けた結果、なんと、東京都は「混乱を避けるため」と称して「コラボ」への支援金提供を停止したのであった。佐原自身はColaboを正義であるかのように見てますけど、一度「活動は月、週ではなく月3回程度」「保護は午前2時、終電終わって始発は未だというタイミングで終了」に関してどう思うのか、聞いてみたい気がしますね。では、本文に対して>昨年5月「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が成立した。来年4月に施行される。売春防止法制定後の施設は女性の「保護更生」を目的にしていた。女性を犯罪者のようにみなしたのだ。それは60年以上続いた。今回はようやく「女性の福祉」が目的になった。売春防止法を見れば判りますけど、単に売っただけの女性よりも、斡旋等した人間の方が明確に重罰に処されるわけですがね。https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331AC0000000118>売春の状況は防止法制定の時代から激変した。女性の多くが未成年で、今や高校生だけでなく中学生にまで広がっているという。そりゃ、アンタ。「パパ活でお金ゲットできます。身体を売らなくても(多分)大丈夫」なんて流布したら『簡単に金を稼げる手段』として飛びつくのも出てきましょう。>家庭内暴力から逃れ、同じ境遇の子供たちがいる場所に集まる。そこに少女たちを目的にした男性たちがやって来て、食事や宿泊で助けるふりをし買春するのである。へぇ? 某報道特集で現代の立ちんぼを取材してましたけど、確か「ネイル師になりたいと上京したが、食うに食えんから立ちんぼになった」とやってましたがね。これに限らず境遇は様々なはずですが、何故に「家庭内暴力」だけに的を絞るのやら。まあ、判りますけどね。家庭内暴力なら「立ちんぼになるくらいなら家に帰ればいい」が通用しないですからね。>支援者たちはそうなる前に声をかけ、バス等を利用したカフェにともなって食事を出し話を聞き、必要なところに繋ぐ。と、活動の正当化を行うためには家庭内暴力でないと都合が悪いですからね。ところで、「必要なところ」て児童相談所等になりましょうが、この手の役所て午前2時には開いていましたか? Colabo(というか仁藤)の悪評には「真に保護の必要な女子をまともに保護せず、児相を呼び出して保護させた」(※仁藤本人のツイートより発覚)というのもあるわけですがね。>その活動を先端で切り開いてきた「コラボ」が、男性たちによるさまざまな妨害にさらされたこと、その拡大を恐れた東京都が、妨害をやめさせるのではなく逆に支援活動の方を止めたことを、4月5日の本紙朝刊が正確に報道した。では、東京新聞と近い朝日新聞の記事から抜粋してみましょうか。2023年3月20日の記事とのことです。『都福祉保健局は、事業を「非常に重要な取り組み」とした上で、22日に予定しているバスカフェについて別の方法を検討し、都と協議するよう指示した。担当者は「現状では効果的な支援が難しいと判断した。都は安全確保も含めて委託しているとの立場。妨害活動を注意したり止めたりする権限はない。警察には伝えている」としている。』https://www.asahi.com/articles/ASR3N75YJR3NUTIL04K.htmlぶっちゃけ、バスであれ何であれ女性保護のシェルターを確保できればColaboの活動は可能なのだから、都と協議してバスの代わりとなるシェルターを設定すればいいだけの話なんですがね。でも、Colaboは都の要請に応じず騒ぐだけであった。だから切られた。それだけの話でしかない。>都はこの活動を委託していた。その理由はコラボが女性支援新法に書かれている通り、女性に声をかけ、根気強く信頼関係を築く方法を構築していたからだった。委託とは「委ねて託す」意味である。託した以上、その実行を支えるのが自治体の仕事である。ええ、なので託した以上は、先の朝日の記事抜粋にもある通り【安全確保もColaboがやるべきこと】になるわけでして。安全確保もできぬまま活動しようとすれば切られて当然でしょうに。これ、企業活動で例えるとColaboや田中の異常さが判ると思います。『企業(都)がベンダー(Colabo)に業務を委託したが、ベンダーは企業の要求を安全面で満たさなかった。企業がそれに苦言を呈し改善を要請したが、ベンダーはそれに応じずに自己正当化するだけであった』契約切られて当然では?>本紙記事は「都が妨害者の暴力に屈したとしか思えない」と書いている。今後も自治体が面倒を避けるためにだけ行動したら、新法は空洞化するだろう。朝日の記事でさえ「(都は)警察には伝えている」のだから、Colaboが警察と連携して安全性を確保すればいいだけでは? 国民の安全確保は警察の役目でもありますし。まあ、Colaboは共産党とつながりがあるとの話ですから、警察は敵なのやもしれませんが、警察が敵て反社と変わりません。そんな反社に公金を出すこと自体が間違いとなるわけですがね。>日本に公認の遊郭が現れてから約400年もの間、膨大な数の女性が「借金のかた」として働かされた。女性たちが望む仕事であれば給金を払えばよい。しかし限られた仕事しかない中で、自分と家族が生きるために金を借りるしかない女性たちがいる。そういう人のために最後の手段として公助、生活保護があるわけですがね。というか、Colaboの保護対象て建前として「行き場のない少女」だから、Colaboを正当化したいなら「自分が生きるために金を~」となるんじゃないかな。>今はJK(女子高生)ビジネスと銘打って、あたかも売春ではないかのように装い売春に導く。そうですね。今だとパパ活と称してますし、昔なら援助交際と称してましたね。ところで、貧困調査と称して売春に導かれた女性を喰い物にしようとした助平君というのが東京新聞でコラムを書いているわけですが、批判しなくていいのでしょうかね?>果ては「自分で望んでいる」かのような言説を広める。また「自己責任論」だ。自己責任といえばイラク三馬鹿が有名ですけど、アレとて『手前の落ち度そっちのけで政府非難ばかりやっていた』のが原因での自己責任なわけでして。そういうホームラン級のバカでもない限り、そうそう自己責任言われることはありますまい。では、ホームラン級の馬鹿の戯言でも>戦後に制定されたという「売春防止法」も、売春をする女性を「更生」させるなどと言って、あたかも女性に問題があるから「売春」などというものが始まるかのような口ぶりですが、実際は「女」をだしにしてカネをやり取りする「男」が「主犯」なのだというポイントを巧妙に隠蔽していた、というのが実態だったわけです。その主犯には佐原の擁護する前川助平君が明確に含まれるわけですが、批判しなくていいのかしら?それと、Colaboの保護対象て未成年も含まれるじゃなかったかしら? 未成年相手だと、未成年者の性別関係なく買春者は処罰対象となるのですよね。この点でも助平君はアウトなわけでして。是非とも佐原には、「性犯罪者、主犯たる助平君を持ち上げる東京新聞はけしからん」と騒いでほしいものです。
2023.06.20
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202306110000/元ネタは何やらチラシの裏で、ウクライナの抵抗のせいでロシア様が悪戦苦闘しているのが気に食わないようです。>いまこの原稿を書いている瞬間にもウクライナでは人が死んでいく。都市のいくつかは壊滅状態になっている。誰の仕業か。もちろんプーチンである。新聞もテレビに出てくる「専門家」もプーチンの横暴、野心、狂信を語る。そのとおり。だがそれだけか。責任の一端はいまもなお「徹底抗戦」を説くゼレンスキーにもあるのではないのか。今回のウクライナ戦争については、徹頭徹尾、100%ロシアが悪いです。そして、国家には国土、国民、領海を保全する義務がありますので、ウクライナが、ゼレンスキー大統領が徹底抗戦を説くのは当然でございます。>4月24日のNHKはそのゼレンスキーを英雄に仕立て上げた番組を流した。国外亡命は拒否し「国民と一丸となって最後まで戦う」と語る「勇気」を称えている。しかし、「国民」を戦わせているのは大統領ではないのか。「徹底抗戦」を叫ぶたびに、ウクライナの兵士、市民が何人も何百人も死んでいくという現実を、彼はどのように考えているのか。どのように感じているのか。国外逃亡しない時点で、充分死を覚悟していると言えるわけですが。侵略側で攻撃される恐れのなかったプーチンとは肝のすわりが違いましょうて。>ウクライナの兵士なり市民なりが「国を守る」としてみずからの意思で銃を取ること、これは、「お国のため」に死ぬことの愚かさをかつての戦争をとおして感じとっている私から見ると愚かだとは思うが、批判するつもりはない。ええ、その考えが十分愚かですよ。国の存亡の危機という時には大抵銃を取りますよ。そして、後述で発覚しますけど、このバカかつての日本をベースにしているのですよね。今のウクライナは戦前当時で言うなら中国になりましょうし、当時の日本は今で言うならロシアに当たる。今のロシアなら戦争で死ぬのは犬死でしょうが、当時の中国が抵抗して死ぬのは果たして犬死なりや?>しかし、自分は安全地帯に身を置きながら、戦えと命ずる政治指導者には吐き気を覚える。彼はロシア国民に向かって、戦争を続けると「あなた方の兵士が死ぬ」と呼びかけている。では、「抵抗」を続けることで、ウクライナの兵士は、市民は死なないのか。前述通り、ゼレンスキー大統領は安全地帯に身を置いているとは言い難いわけで。一方、このバカは安全地帯から「ゼレンスキーガー」とほざいている。ウクライナは自衛のために戦っている、安全地帯で弾圧の恐れの無いのが自衛のために戦うウクライナを非難する。これこそ吐き気を覚える行為でしょうがね。>3月末の停戦交渉の時期に「停戦が実現しなければ第3次世界大戦になる」と発言しているゼレンスキー、4月16日、ロシア軍のマリウポリ包囲にかんして、「われわれの軍部隊が全滅させられた場合、ロシアとの交渉は全て終わる」と主張するゼレンスキー、こういう狂信的指導者に武器を供与する欧米の指導者をどう考えるか。狂気も何も、2022年3月末時点で停戦して旧に復するとしていたなら、ウクライナはダメージはあれど領土的にはマイナスはなかったわけで。一方のマリウポリ包囲、これ軍部隊の全滅=マリウポリ陥落なので領土的にマイナスが発生している。そして、ロシアの侵攻の時点で人的被害は既に発生している。被害が最小限に抑えられる内は対話で行き、被害が不可逆になってしまうなら対話を止める、至極当然の話ですね。>「さあ、武器をやるからお前ら抵抗して戦え」ということではないか。送り込んだ武器の効力が検証できる、ロシア軍の実力が測定できる、うまくいけばロシア軍の戦力を弱体化できると、さらには兵器ビジネスのチャンスだと目論んでいるのかもしれぬが、それは戦争を長期化させるだけで、これらはすべて、ロシア兵の犠牲はさておき、ウクライナの兵士と市民の犠牲の上に成り立つものだ。正義の味方面したそのような欧米の指導者の卑劣なやりかたに私たちは同調してよいのか。いや、実態として「ロシア様の侵略に口を出すな。ウクライナは黙って蹂躙されていろ」という、正義の味方面してその実は卑劣以外の何物でもないバカの戯言と比較したら、充分同調できる代物ですがね。>ロシア軍の暴行、残虐行為、もちろん非難すべきである。しかし、それはロシア兵だからではない。人間を残虐にするのは戦争である。そのことの例は、日中戦争時の日本軍の残虐さ、アルジェリア戦争時のフランス軍の残虐さ、ヴェトナム戦争時のアメリカ軍の残虐さ、枚挙にいとまがない。戦争自体が犯罪であるということを棚にあげた「戦争犯罪」の調査なるものは滑稽でさえある。戦争自体が犯罪であるなら、その戦争を仕掛け、ウクライナが自衛をせざるを得ない状況を生み出したロシアなんぞ大罪人でしょうに。ところが、ここまで見てもこのバカの戯言はロシアを非難するそぶりだけで、実態はウクライナ非難でしかない。もうね、この時点でこのバカは「口では戦争反対としながら、魂の宗主国の侵略は肯定したい」というのがミエミエなんですよ。>新聞はロシア市民の戦争反対の声、また命令のままに戦場に駆り出された兵士の「やりたくない」という本音を伝えている。しかし、ウクライナ兵やウクライナ市民の「やりたくない」の声が聞こえてこないのはどうしてか。侵略側は「被害が少なく、かつ利益が大きい」からそれを支持するのであって、確かこの時点で経済制裁でロシア国内の状況も悪化していたから戦争反対となるのもむべなるかな。一方、ウクライナ側は自衛のために戦っている。士気が高くて当然でしょうに。状況が違うものを一緒くたにするとか、このバカ本当に学者なんでしょうかね?>90%以上がゼレンスキーを支持しているとのことだが、仮にこの数字が正しいとしても10%が彼に背を向けるとするなら、ジャーナリストはどうしてその声をなんとかして聞き届け、伝えようとしないのか。私たちが耳を傾けるべきはこうした声ではないのか。で、それを伝えてこのバカは何をしたいのでしょうね? 「ロシア様の侵略が上手くいかないから、ここはひとつウクライナに反戦を煽ってロシア様の侵略を完遂させたい」とか、是非とも本音で語ってもらいたいものです。>大事なのは、それぞれがロシア国民の立場に立って、またウクライナ国民の立場に立って考えてみることではないのか。ロシア国民だったならばどうするか。プーチンのこの戦争に反対だ、ではウクライナ国民だったらどうするか、と。総動員令を出して成人男子の国外出国は禁止、戦うことを強いる大統領を支持するのか。ええ、ウクライナの立場からしたら、「愛する人を守るため戦う」でしょうね。それの発展形が愛国心であって、それ故ゼレンスキー大統領が支持されている。>ウクライナの戦争が教えることは、「国を守る」と言う言葉の無意味さ、悲惨さである。何を、誰を守るというのか。人命が失われ、都市が破壊され、何百万の人間が国を去らざるを得なくなっている。ゼレンスキーが守っているのは政権の座だけではないのか。いいえ、ウクライナ戦争が教えることは『9条のような政策をやってもならず者(ロシア)には意味が無い』『ロシアが如きならず者に対する有効手段は軍事力である』でして。・・・ああ、なるほど。9条信者からしたら、それを根本的に否定するウクライナの存在は邪魔でしかないですよね。そりゃ「ゼレンスキーは悪人だ」と非難して、ロシアの侵略を完遂させて、「9条の精神があったから被害が少なかったのだ」とやりたいのでしょうね。そう本音で言ってくれればいいのに。お為ごかしなんかいらんですよ。下種なら下種らしく振舞ってほしいなぁ。>情けないのは護憲派らしき論客である。前述通り、ウクライナの存在は9条信者の戯言を完全否定しておりますので。集菌みたいな狂信者でもない限り、現実とのすり合わせで歯切れ悪くなるのは当然では?しかも>私か読み得て納得したのは、ウクライナの主要都市は「無防備都市宣言」をすべきだったと語る小西誠の発言だけだった(週刊金曜日5月6日)。オープンシティて「守備側の準備が間に合わないため、敢えて都市を捨てることを宣言して被害を最小限に留める」手段でしかないわけでして。「主要都市をオープンにします」の時点で、「だったら四の五の言わず無条件で降伏したらいい」わけで。その程度のものを持ち上げる時点で、このバカは戦争を全く理解していないと断言できますね。>この戦争がどのように終わるかは予想できないが、いまとなっては悪夢のようなシナリオだけが脳裏をよぎる。諸都市を破壊しつくしたプーチンの勝利宣言。ロシア軍が撤退したあとゼレンスキーが世界史の英雄として祭り上げられる光景。停戦協定を結ぶ2人の大統領がにっこり笑っている姿。どのシナリオもおぞましい。何万、何十万の兵士や市民を殺そうが、殺させようが、「愛国心」を動員して戦わせた戦争指導者だけは生き延びていく。ええ、いずれも「ロシアが簡単に侵略に成功して、被害が少なかったことを根拠に9条を称える」をできないシナリオですからな。そりゃ、バカからしたらいずれも受け入れられないでしょうなぁ。>私は大東亜戦争が勃発した年に国民学校に入り、「愛国心」を徹底的に叩き込まれ、「お国のために戦った、兵隊さんよありがとう」と歌った世代の一人である。『逆に言うと、昭和期の初め十四、五年の間に、日本の軍国主義とウルトラナショナリズムは、国民の精神の中にある穏健堅実な思考の伝統をこわし、日の丸や君が代まで汚染してしまった。』『明治以降の歴史だけ考えても、あれは一億総おかしくなった特殊な時代で、そんなに長い期間じゃないんです。その記憶だけで、あれもこれも皆いかんというのは、さめた大人の国民がやることではないと思いますよ。』『ある意味では気の毒に思いますけど、少年時代、米英を鬼畜と本気で思いこまされ、天皇陛下を神様だと本気で信じこまされた世代に、一転して天皇さんぎらいが多い。醒めた穏健な眼でものを見ることが出来なくなってしまった。』しょっちゅう取り上げる故阿川氏(終戦当時予備士官、当然、汚染される前の教育を受けた層)の著書からの抜粋です。これを踏まえると>戦後発見したことは、この「愛国心」という言葉の愚劣さ、瞞着である。まま故阿川氏の指摘そのものと言うね。それでも「戦争=悪」として仕掛けたロシアを徹底的に批判するのであれば筋は通りますけど、現実は「自衛のために戦っているウクライナへの批判のウェートが大半(というかほぼ全て)」というね。では、「中露の核は綺麗な核」から一歩も進歩していない、むしろ「北韓の核は自衛の核」と退化しているバカの戯言でも>この記事は一年前に書かれた論考ではあるが、現在も説得力を持っているように感じられる。そりゃ、ロシアの狗からしたら、ウクライナを非難する文章は心地善かろうなぁ。>紛争の引き金を引いたのはロシアのプーチン大統領ではあるが、対応を過って被害を無駄に拡大させているゼレンスキー大統領の責任も重大である。さて、これを加工するとこうなります。『紛争の引き金を引いたのは日本ではあるが、対応を誤って被害を無駄に拡大させている毛沢東の責任も重大である』何がやばいて、佐原の忌み嫌う十五年戦争(笑)について【徹頭徹尾支那が抵抗したのが悪い】とできてしまうのですよね。酷使様でもこんなのはいないと思うのですけど、佐原は酷使様を超える惨状を見せたいらしい。>しかも、そのゼレンスキーに武器援助を継続している欧米諸国や日本の責任も重大である。知ってます? 援蒋ルートが無かったら、それによる武器援助が無かったら、中国は負けた可能性大ですよ。ついでに言うと、ソ連もナチスドイツに負けていた可能性が高い。侵略をしたのが悪とするなら、そのための武器援助は正義となるはずですが、「何をしたのか」ではなく「誰がしたのか」が判断基準の佐原では、『ロシア様の侵略を妨げる行為は怪しからん』でしかないようで。>「国を守るために命を賭けて戦う」などという考えは瞞着であることを、現代人は認識するべきであり、今のウクライナに必要なのは一日も早い「停戦」である。そうですね。だから十五年戦争(笑)も「日帝にさっさと降伏していたら良かった」となるわけですね。なお、今すぐ『ロシアが不法併合した東部四州をウクライナに返還する』だけでも停戦のきっかけとなり得るので、佐原が主張すべきは「ロシアに対して不法占拠した領土の返還」なんですよね。まあ、現実は見ての通りで「ロシア様の侵略の妨げをするウクライナけしからん」でしかないという。>元はと言えば、モスクワの鼻の先とも言えるウクライナに米軍基地を建設しようとするNATOやアメリカの「謀略」を受け入れたゼレンスキーが、プーチンの無謀な行動を誘発したものでウクライナはNATO加盟国ではないので、そもそもこの戯言は成立しないのですよね。後、佐原のこの物言いでは「日本本土に極めて近い朝鮮半島に敵対勢力が駐屯すると日本の危機になる」として、日本が朝鮮半島を併合したことさえ正当化できるわけでして。>仮にロシアが敗退することがあってもゼレンスキーを英雄視することはできないと思います。そうですね。ゼレンスキー大統領は佐原の「9条があれば平和」という幻想も叩き潰してしまったものね。そりゃ「アイツは悪鬼羅刹だ」と言いたくなるのも判りますよ? でもね、辛くても現実を見なきゃ。
2023.06.12
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202306030000/元ネタは東京新聞は助平君のようです。>19日、バイデン大統領は広島の原爆慰霊碑で献花、黙祷、植樹を行い、原爆資料館も訪れた。しかし原爆を落とした国の大統領としての謝罪や反省の言葉は聞かれなかった。それは7年前のオバマ大統領と同じだ。戦中のことに対して何を謝罪しろというのでしょうかね。>原爆投下は当時の戦時国際法に照らしても違法な行為だった。日米両国にとって「法の支配」が共通の価値だと言うなら、原爆投下は違法行為であり米国には賠償責任があることが共通認識にならなければおかしい。それ言い出すと、東京裁判自体が「勝者の犯罪は裁かれていない。あんなのは勝者による茶番に過ぎない」となってしまうわけでして。何であれ過去を清算した以上、個人の考えとしてならまだしも、社会の木鐸使って公に言うべきではないでしょうよ。『かねて私は、戦争に悲惨はつきもの、残虐行為もお互ひ様、故郷の町を一瞬にして廃墟と化した責任者関係者に憎悪の念を持つのはやめようと思つてゐた。敗者の側がそれをやめなければ、向ふは必ず、「真珠湾の騙し討ち」を持ち出して来る。国際法違反の都市無差別爆撃と較べて、どちらが人道上大きな悪か、結局はああ言ふとかう言ふの水掛け論になつてしまふ。終戦後これだけの歳月が経つたのだし、双方怨恨は捨てて現在の友好関係を大切にしたほうがいい』(阿川弘之(※広島出身) 「エレガントな象」より抜粋)人間、かくあるべきだと思いますがね。>米国は原爆投下を謝罪すべきだ。しかしバイデン氏が米軍岩国基地から入国した事実が示すように日本は事実上米国の属国だ。属国の分際で「謝れ」とは言えないのだ。いいえ、「何であれ決着をつけた過去を蒸し返しても、何の意味にもならない」からですよ。助平君が「属国ではない」と称賛したいであろう韓国は、日本や米国からどう見られているかと言えば「韓国は属国ではない、実に素晴らしい」ではなく「いつまでも過去を蒸し返しては合意すら反故にする国」なわけでして。>2016年の共同通信の調査では、被爆者の約8割が原爆投下への謝罪を求めないと回答していた。だからといって原爆投下が免罪されるわけではない。その罪は人類の歴史の中で裁かれなければならない。ええ、「だから日本も韓国の戯言に付き合って、永遠に謝罪と賠償をしなければならない」、そうつなげたいのでしょ? 判りますよ。ところで、助平君の戯言、まま韓国の行動パターンですよね。一応「隣国韓国を見習え」という点もあるかも知れませんよ? 私は思い浮かばないけど。でも、この行動パターンは絶対に真似してはいけない悪しき事じゃないかなぁ?なお、佐原の反応は助平君の焼き直しでしかないので割愛します。一言だけ言うなら「対等だと思うなら、日米安保も米国の片務でなくて、日米双方の双務でないと駄目だよね」くらいかな。
2023.06.03
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202305260000/元ネタは東京新聞は助平君のようです。>難民申請中の外国人の強制送還を可能にする入管難民法改正案が、連休明けにも衆院本会議で可決される。人間の命を粗末に扱うこんな法案は廃案にするしかない。ウィシュマンさんを唆して、結果として死においやったのは自称リベラル、自称支援者との話ですが、人の命を粗末に扱っているのは誰なのやら。>自民党は立憲民主党との協議で、日本で生まれ育った子どもへの在留特別許可を提案したが、よくも平気で子どもたちの命を取引に使えるものだ。そうですね、そうやって子供をダシにして不法滞在を認めろと迫っていたのは、自称リベラルや自称難民でしたね。命を取引に使っているのは手前ら自身ですよね。>法案を提出した政府・与党と賛成に回った野党には、人権の観念が欠落しているのだろう。前述通り、人の命を粗末に扱い、取引材料として使っているのは自称リベラルですから、人権の観念が欠落しているのは自称リベラルと言うオチ。ネットですから「自己紹介乙」とでも言えばいいのでしょうかね?>そんな政治家が選挙で選ばれてしまうのは、日本国民の中に人権の観念の欠落した者が多いからだ。いやはや、普通は味方を増やすような言動をするものですが、こうやって敵を無駄に増やす発言をできるとは。故阿川氏の表現を借りるなら「安物エリートの安手の思い上がり」というやつでしょうね。そして、まま表現を借りれば「日本のサイレント・マジョリティはそんなに馬鹿じゃないですよ」。>すべての人間が生まれながらに持っているのが人権であり、人権に国籍の違いは関係ないということが、わかっていないのだ。とりあえず、助平君は日本国憲法12条と13条を声を出して読めばいいんじゃないかな。第十二条この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。第十三条すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。権利の濫用は認められないし、また公共の福祉に反する場合は制限が発生する。「不法滞留(=犯罪)を認めろ」は権利の濫用、公共の福祉に反する行為ですね。>高賛侑(コウチャニュウ)監督の映画「ワタシタチハニングンダ!」は、難民認定制度、技能実習制度、朝鮮学校差別など、日本における外国人の差別や人権蹂躙(じゅうりん)の現状をはっきりと見せてくれるドキュメンタリーだ。しれっと並べてますけど、難民認定は「要件を満たさないのが何度も難民申請してほぼ永続して日本に滞在できる」のが問題視されていますし、朝鮮学校に至っては「自称ではなく、客観的に要件を満たしてね」で終了なわけでして。かつての実質北大生と同じマインドなんですかね、助平君は。>日本国憲法の施行後76年。未だに多くの日本人には人権の観念が根付いていない。そんな日本人にはまずこの映画を見て、人権とは何かを学ぶところから始めてもらうしかないのだろう。そうですね、そんな「人権感覚希薄な日本では、外国人の安全など保てませんから、安全のためにも送還しましょう」となりますね。日本を腐せば腐すほど、「だから安全のため、命を取られる心配のない祖国に返してあげましょう」となるだけなんですが、まあ助平君ではその程度も理解できないのでしょう。ところで、「私たちは人間だ!」を敢えて片仮名表記にするのは「動物の一種としてのヒト」を示したいからでしょうかね? だから法令を守らなくていいと。それとも「チョソンジン チョソンジン ト パカニスルナ(朝鮮人、朝鮮人とバカにするな)」と片言の日本語であることを示したいのでしょうかね? でも、朝鮮学校並べて片言の日本語では、「朝鮮学校の生徒は日本語が不自由なので、祖国北朝鮮に帰す方が幸せですよね」となるだけじゃないかなぁ。では、「難民、何それ、おいしいの」と言わんばかりの反応をしているバカの戯言でも>自民党の政治家の中にも、一定数の基本的人権を理解した議員はいるのであるが、メディアが遠慮して「右派」と呼んでいる安倍晋三を筆頭とする議員グループは、実は右翼思想などは全く理解せず、単に戦前の「しきたり」を漠然と支持しているだけで、LGBTQなどは精神病の一種で治療すれば普通の人間になるなどとまったく非科学的な妄想を信じている議員たちだ。元ネタがLGBTに関係しているならこの物言いでも一応の筋は通りますよ。でも、今回は入管法に関してでLGBT一切関係ないのですよね。ところで、私も脱線しますけど、LGBTはともかく、Qて何ですかね? 調べたらQuestionてことらしいですけど、海外では30過ぎのおっさん(股間にバットと2つのボール付)が「アタシ15の少女なの」と自認して迷惑かけた話があるとか。こういうのを指すのがQなら、割と「病院逝け、格子付きのだぞ」じゃないでしょうかね。性癖であるLGBや治療(※性適合手術ですよ)で治るTと違ってQ(を自称する変態)は死んでも治らないでしょうから。
2023.05.26
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まず、こちらをどうぞ。https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4856自民の青山議員のブログで、内容はLGBT法案の関連のようですが、ちょっと抜粋しますと『ひな壇、すなわちこの法案を政府と作成してきた側は、賛成、反対の採決をとっていません。それは、自由民主党には「全員一致したときに、一任が成立する」というルールがあるからです。国会審議での採決とは違います。国会での、いわゆる「強行採決」ではなく、同じ党内の議論の場で、強行で「一任を取り付けた」と主張するのは、見たことがありません。自由民主党の今後に、深刻な打撃となるでしょう。しかも「一任することに賛成が多数派だったから、少数派の反対を押し切った」のではなく、それとは真逆に「一任することに反対する議員が過半数を占めているのに、少数である賛成派の議員で押し切った」のが、何のバイアスもかけない事実です。』これを見て、こちらが思い出されましたね。同じく抜粋しますと『おまけに、あのペン大会のメイン・テーマは「核状況下における文学-なぜわれわれは書くのか-」という、甚だ政治的なものだった。』『もう少し具体的に言うと、一応民主主義的なやり方で、全会員からメイン・テーマについてのアンケートは取ったんだそうです。「核脅威下における文学の役割-何故われわれは書くのか-」ということでどうかとアンケートをとった。ところが別の穏健なテーマに集った票の方が倍近く多かった。そうなったら、平気でこれを無視するんですね。民主的手続きを踏むというのは格好つけてるだけのことで、そんなものに従う気、初めからないんですから。アンケートは参考にしたにすぎない。その結果には縛られないと強弁して押し切っちゃた。それが真相だと聞いています。』(阿川弘之著 国を思うて何が悪い より)後、昔からネットをやっている人なら『サイレント魔女リティ』を思い出す人もいるかもしれませんね。あれ、確か毎日新聞の迷言で、確か「日韓関係について」でネットか何かでアンケートを取ったら、日韓友好よりも距離を取る方がアンケート数として多かった。そうするとそれを無視して「サイレントマジョリティを考慮して日韓友好が多数に決定した」とか、そんなのがありましたからね。今回の青山議員の憤慨したLGBT法案の件にしても、あるいは故阿川氏が聞いたとされるペン大会のテーマの決め方にしても、毎日新聞の迷言にしても、雑に言えば自称リベラル仕草なんですよね。「自分の言うとおりやれば上手くいく、失敗するのは賛同しないからだ」という、ね。で、後者二つも問題ですけれども、政治家がこれをやるのは大問題なわけでして。例えば、9条改正します、国会で議決取ったら過半数にもなりませんでした。でも「議長の一任で賛成多数として、改正の手続きを進めます」なんてやったら、国会軽視の騒ぎじゃ済まないわけで。でも、これと同義のことをやってしまったわけですよ、自民内のLGBT法案の賛成派は。民主主義を守るためにも、今回については絶対にLGBT法案を可決させるべきではないですし、多数決すら無視するような連中は確実に落選させるべきだと思ってます。法案の内容以前の問題なんですよね。「最低限守るべきルールすら守っていない」これが問題なんですから。
2023.05.13
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202305070000/元ネタは東京新聞のようですが、先の地方選及び補選で自民が勝ったのがお気に召さないようで。>この欄の1月号に「今年の予測」を書いた。統一地方選についてこう予測した。>「統一教会との癒着が指摘された地方議員が次々と落選して、自民党は大きく議席を減らすだろう。首相はその責任を取って辞職」>「私の予測はだいたい外れる」と予防線を張ってはいたが、ずいぶん外れたものだ。私か見落としていたのは「有権者は統一教会と自民党の癒着なんか気にしていない」ということであった。単に「統一教会と自民の癒着は選挙の争点になっていなかった」だけでしょうに。ところで、統一教会との癒着といえば立件のセメントいて辻元も酷いそうですが、それを責めた自称リベラルはどれだけいたでしょうね? それが答えでしょ。>当然ながら棄権率が高かった。41道府県議選の投票率は平均41・9%、9つの知事選でも46・8%。>どのような理由によるにせよ、棄権は「このさき日本の政治がどうなっても自分は特段の関心がない」という意思表示である。いいえ、いかなる理由が有れど、棄権は「結果がどうなろうとお任せします」という白紙委任なんですよ。ところで、このバカの戯言に則るなら、自称リベラルの投票率はさぞ高いはずなんですけど、「高いにも関わらず自民(関西なら維新)の勝利」の時点で自称リベラルは圧倒的少数派となりますし、手前が少数派であることを否定しようとすると今度は「自称リベラルは政治に興味が無い」となるわけでして。>統一教会のことも、防衛費増額のことも、増税のことも、インボイス制度のことも・・・みんな「政府が好きにしていいよ。オレは興味ないから」という有権者が60%近くを占めているのである。これはかなり深刻な病態と言ってよいと思う。私の予測が外れたのは日本人がここまで病んでいるとは思わなかったからである。国政選挙の補選ならまだしも、地方選だともっと身近な、例えば札幌なら「五輪開催」が争点となりうるわけですね。それでもシングルイシューで勝てるほど選挙は甘くないわけでして。ところで、このバカの戯言に則ると、例えば沖縄のように「国政選挙では野党が勝つが、地方選では野党が討ち死にしている」ことの説明がつかないのですが、どう屁理屈捏ねるのでしょうね?・・・まあ、その程度の想像もできないから、「野党が負けたのは国民が悪い」という旨の戯言をほざけるのでしょう。>この病にどういう診断を下すべきだろうか。別に病気でも何でもなく、「手前の戯言は争点ではありませんでした」と認めるだけで解決するのですがね。ぶっちゃけ、「病気だから病院に行け、格子付きのだぞ」となるのはこのバカに対してでは? まあ、この手のバカが手前の間違いを認めるわけが無く。>私はこれを「パワークラシー」が日本に深く定着したことの徴候だと診立てる。パワークラシーというのは私か思いついた造語だから辞書を引いても出てこない。「権力支配」という意味である。どこぞの紫ババアのように造語してまで自己正当化に走る始末のようで。当然、そんな自己正当化に論理性なぞあるわけもなく。>ふつうは王政であれ、貴族政であれ、民主政であれ、主権者はおのれの地位を正当化する何らかの理由づけをする。「神から授権された」とか「民意を負託された」とか、あるいは端的に「賢明だから」とか。パワークラシーは違う。権力者の正統性の根拠が「すでに権力を持っていること」だからである。いや、日本は民主主義国家ですので、選挙により比較多数から負託されたから、法の枠内において権力の正当性が担保されているわけでして。>「勝てば官軍」という言葉がある。これに「官軍は必ず勝つ」という命題を縫い合わせるとパワークラシーになる。「権力者は正しい政策を掲げたのでその座を得たのであり、その座にある限り何をやってもその政策は正しい」という循環構造がその特徴である。勝てば官軍て雑にいえば「勝った方が正当性を主張できる」なんですがね。ところで、このバカの戯言をままやった権力者がいたわけでして。民主党というのですがね。今は紆余曲折を経て立件を名乗っていますけど、そいつらの支持率が前身含めて低空飛行ということは【国民は、「選挙に勝ったから何をやってもいい」に対してNoを突きつけている】となるわけでして。このバカにとって望ましいことを国民は選択しているはずなんですが、何が気に食わないのやら。>パワークラシーの下では市民は政治家を批判することが許されない。いや、批判はご自由にどうぞですよ? ただ、当然に批判に対する批判もあるわけでして。批判が的外れならなおさら。それが言論の自由というものです。というか、批判が許されないなら今頃このバカにしても東京新聞にしても、しょっ引かれて刑場の露になっているのでは?>市民は「国会議員を批判したければ、お前が国会議員になってから言え」と言われる。その戯言が正しいなら故安倍元総理を自称リベラル、日本市民(笑)が批判できたはずがないのですけど、現実との乖離をどう説明するつもりで?>野党は「お前たちが選挙で負け続けるのは与党のような政策を掲げていないからだ」と言われる。スキャンダルでのネガキャンしかできない連中に何を期待しろと。というかね、先の山口の補選で某有田のように「山口は統一教会の聖地(そう思われたくないなら俺に票を入れろ)」と政策も何もなしに選挙区に喧嘩売って、どうやって選挙に勝てと。負けて当然じゃないですか。一方で千葉の補選のように野党分裂でも与党自民の候補が阿呆すぎると接戦になる、下手したら野党分裂なのに野党が勝つなんてこともありえたわけでして。>うっかりそれを信じて、与党の政策に似せることが「リアリズム」だと思い込んでいる野党政治家もいる。いや、だって、ねぇ。ウクライナの惨状見せられてもなお「9条があれば平和」とか、リアリズムの欠片もないわけでして。それと、最近だとLGBT法案でしたか、あれがいい例でしょうね。自称リベラルとは違う、所謂左派が半歩でも自身の意向を反映しようとして、それを与党に飲ませることに成功したのに、自称リベラルが現実を見ないで強硬に手前の主張を通そうとした結果、半歩すら反映できなくなったなんて話があったわけでして。こういう自称リベラルの阿呆さのどこにリアリズムがありますかね。>しかし、この言い分は論理的には破綻しているのである。「現状を改変したければ、まずこのシステム内で成功しろ」というのは「現状を否定したければ、まず現状を肯定せよ」ということだからである。現状を変更したいのであれば、まず現状における問題点を挙げ、それをどのように変更すれば改善されるかを提案し、粘り強く説得して賛同者を増やす。で、自称リベラルはそれをやっていますかね? 「自分の言うとおりやれば上手くいく、失敗するのは賛同しないからだ」というのが自称リベラル仕草では? やっていることが本来の現状変更のための運動と真逆でしょうに。>パワークラシーには「出口」がない。私たちはそんな社会にしだいに慣れ始めている。出口ならありますよ。【己の誤りを認めること】がそれですけどね。それができない内は「自分の意見が受け入れられないのは国民が悪い、国が悪い」となるだけですし、そんなのに賛同するのは極少数でしかないから常に負け続ける。そして、それをまた「国民が悪い、国が悪い」と転嫁していく負のスパイラル。では、そんな負のスパイラルに陥ったままのバカ者の反応でも>第一次統一地方選挙が始まる1か月ほど前に、茨城県議会だったか茨城県内の市町村議会の選挙があって、この選挙では、統一教会問題が盛んに報道された直後の選挙だったこともあってか、自民党が大きく議席を失うという結果が出ていたのだから、茨城県議会選挙を指してのようですけど、実際自民が44から9減で35に減らしたものの、その後無所属の2名が自民に参加、他6名の無所属も自民よりということで結果として43とほぼ選挙前と同程度の勢力に落ち着いたとの話なんですよね。なお、自民と同じく議席を減らしたのは共産党だけ(2→1)のようで。>新聞やテレビがもっと執拗に「統一教会問題の追及」を継続していれば、本番の統一地方選挙では自民党は大きく議席を失うハズだったと思います。統一教会に対する質問権でしたか、それの行使を政府が既にやっている状況で何を追及するのでしょうかね。それと、野党立件の議員と統一教会の癒着も発覚しておりましたので、そちらも取り上げるなら一応の公正中立も成立しましょうが、「自民党のみしか取り上げません」「しかもそれを選挙期間中にもやります」では公職選挙法に抵触する恐れがあるわけでして。そんな一線を踏み越える真似、建前だとしても公正中立を掲げるマスコミがやるわけがない。>しかし、何故か日本のメディアは「ここぞ」という時にふっと力を抜くクセがあって、昨日までは「統一教会は問題だ」と言ってたのに今日からは「WBCだ」「大谷だ」「ニッポン、スゴイ」一色になってしまうから質問権の行使をやっている、しかも複数回、今時点で5回だか6回だかやっていたと記憶していますが、その時点で政府として「法の枠内において」「他の宗教団体に対する弾圧に悪用されない範囲で」対応しているわけですね。ところで、佐原自身もマスコミが取り上げる頻度が落ちた以降は「統一教会ガー、自民ガー」の頻度が減少しているわけでして。手前自身が他の話題に飛びついてジミンガーをやっている時点で、「力を抜いたのは佐原も同様だよね」で終了なんですよね。>投票場に足を運ぶ数少ない有権者は「まあ、前回と同じ人でいいかな」という甘い判断になったのではないかと思います。補選はまだしも、より身近な課題が論点となる地方選で「統一教会ガー、ジミンガー」と喚いても、それこそ有権者からは白い目で見られるだけでしょうに。基地問題しか話すことができないオール沖縄(笑)が地方選で専ら敗北しているのはそのため。ところで、投票率が下がると自称リベラルによる投票のウェートが上がるはずなんですがね。それでも自民(と比較近い維新)の大勝の時点で前述しましたけど「自称リベラルは選挙結果に影響を与えない程度の少数派でしかない」「自称リベラルは政治に興味が無く、単にジミンガーと喚きたいだけ」のどちらかでしかないわけでして。>私はメディアで働く人たちが、もう少し前向きの姿勢で日々の活動に取り組んでほしいと思います。佐原のいう前向きて「とにかく自民をネガキャンする」ですよね。前向きて普通、例えば佐原なら「共産のいいところを報じてほしい」とかになるんじゃないかな。そして、世間一般なら「明るい話題を報じてほしい」となるから、それこそWBCの活躍なり、少し古い話ならラグビーW杯やサッカーのW杯、最近なら云十年ぶりのベアをやった企業もあるというのもそうじゃないですかね。他人を恨んだところで手前の境遇がよくなるわけでも無いのですがね。まして、対抗馬が無い状態でネガキャンやっても2009年の再来なんぞなるわけがないのですがね。
2023.05.10
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202305020000/元ネタは東京新聞のようですが、NHKが意のままにならんことがお気に召さないようで。>「野球のWBCで日本が優勝した時、NHKはしばらくそればかり報道していた。大事なニュースは日々あるのに。優先順位がおかしいと感じる」。最近のNHKについて小林さんはこんな辛口評価を述べる。そうですね。親父殿も朝7時からのNHKニュース見て言うてましたわ。「(特集を指して)この時間にやることか」と。なお、WBCは一過性ですが、特集は確か毎日10分程度だったかな? 結構な枠を潰してほぼ毎日やっていることなので、「大事なニュースは日々あるのに優先順位がおかしい」なんですよね。>昨秋には次期会長の人選を控える中、市民有志や元NHK職員らと「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」を設立。昨年12月、元文部科学次官の前川喜平さんを推薦する署名約4万6千筆を経営委の担当局に出した。まあ、ねぇ。別に違法天下りパパ活おじさんこと前川助平を推すのは別に構わんですけど、何を担保に>会長に求められる資質を「公共メディアとしての使命を理解」「政治的に中立」などと決めた上でこのような資質があるとするのでしょうね。で、違法天下りパパ活おじさんこと助平君は「手前のところの天下りルールすら守らない」時点で論外なのですから、選から漏れて当然なんですけれども>求める会は「市民の声を無視し、透明性が確保されていない」と抗議した。これに対し、経営委は「人事に関する情報は答えられない」「外部者からの推薦は受け付けていない」と回答するにとどまった。と、まあ、「朝日新聞の用語集」にありそうな反応をしてくれているわけでして。>経営委の情報公開が徹底されないことについて、小林さんは「私の在任時には委員からNHKにとって具合の悪い発言があると議事録に残さないことがあった」と明かす。そうですか。では、何故それを是正するよう動かなかったのですかね? ご自身が『NHK経営委員』であったならば、是正が可能な立場であったと思うのですが。>小林さんは「経営委には、旧態依然とした体質がいまだにあるのではないか」と問題視する。で、元経営委員のあなたは旧態依然とした体質を改めようと動いていたのですか?>NHK会長が稲葉氏含めて6人連続で経済界出身者から選ばれていることも「視聴者のために良質な番組を作ることに役立っているとは感じられない」と述べ、時の政権の影響を受けやすくなっていないかと危ぶむ。そもそもNHK会長が外部から招聘されるようになったのはNHK自身が旧態依然の体質であり、その改革をNHK出身者の会長では成し得なかったが故でしょうて。ところで、アンタの在任期間(2001年~2007年)はNHK出身の会長が改革に悪戦苦闘していた時期と重なるようですが、アンタは一体何をしていたわけで?>小林さんは「ネット事業の拡大より前に政治と適切な距離を置き、市民に開かれたNHKへ改革してほしい」と述べ、こう訴える。「経営委の議論をより透明化することが必要ではないか。NHKの執行部はまだ圧倒的に男性が多いので、女性を増やすことも多様な番組作りに役立つはずだ」で、現時点で執行部の女性を増やしたいなら、それこそアンタの在任期間中に女性の採用を増やすなり、女性に相応に仕事をやらせるなり、そういう種まき的な対応が必要だったはずですがね。で、アンタは何をやっていたの?もうね、助平君と一緒で『じゃあなんでお前経営委員時代にそれを解決しようとしなかったんだよこの無能』で切捨てられること必至じゃないですかね。では、アベが憎くて憎くて仕方がない愚か者の反応でも>NHK会長の任命権を持つ経営委員会のメンバーは政府が任命するのであるが、それには衆参両院の了解を得る必要があり、安倍政権が発足する以前の歴代内閣は、「報道の自由」を尊重する立場からNHK経営委員会の人選にはことのほか神経を使い、衆参ともに全会一致で政府案を承認するのが慣例であり、政府もそのために野党から強い反対が出るような候補は避けて、十分な話し合いを重ねた上で、与野党双方が賛成できる候補者を選定し、毎回衆参両院で全会一致で経営委員会のメンバーが決められてきたのであったが、この慣例を無視して、野党の意向はまったく考慮せずに多数決で政府案をゴリ推しし始めたのが安倍政権であった。では、こちらでも。https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/focus/224.html『政府は2008年12月21日で任期満了となるNHK経営委員4氏の後任人事を国会に提示したが,2008年11月21日に行われた衆参両院の採決の結果,参議院での承認が得られず,3氏が不同意となった。』『NHK経営委員は国会の同意を必要とする人事のため,政府は後任委員として,多賀谷氏と篠塚氏の再任とともに,新たな委員として前田晃伸氏(みずほファイナンシャルグループ社長)と桑野和泉氏(大分県由布市・旅館「玉の湯」社長)を国会に提示した。衆議院は全員を承認したが,野党が過半数を占める参議院では,桑野氏を除く3氏について野党側が承認せず,不同意となった。NHK経営委員の政府提示が国会で同意されなかったのは初めてのことである。』さて、全会一致が原則なら衆院で承認されたなら、当然ながらねじれ国会であろうと参院でも承認されるのが筋なんですがね。何せ、佐原の戯言が事実なら『与野党双方が賛成できる候補を選定し』ていたはずですからね。なお、2008年は第一次安倍政権退陣後ですので、当然ながら「アベが無理に通そうとして失敗した」は成立しないわけでして。>安倍政権は、NHK経営委員会人事のほか、内閣法制局長官、日銀総裁等の人事も、それまでの慣例を破って自分の意向に異議を唱えない人物を登用するという、戦後民主主義のシステムを破壊する行為を繰り返した政治家であり以前ナナシィさんが取り上げてたと思いましたが、自分に近しい人の登用というのは過去にもあったそうでして。でも、アベが憎くて憎くて仕方がない佐原からしたら「そのような人事は安倍政権からでなければならない」「諸悪の根源は安倍政権でなければならない」のでしょうね。・・・ネット上のステロタイプの韓国人像だと「願望を事実と思い込む」というのがあるそうですね。勿論、ネット上のことですから殊更露悪的に取り上げられてるわけですけれども、それと同レベルのことをリアルでやらかすのは、人としてどうかと思うけどね。>銃撃によって絶命したのは「天罰が下った」との見方が出来ないわけでもないがそうやってテロを正当化するから、先の和歌山での爆弾テロ未遂事件が発生したわけでして。テロ行為て民主主義に対する挑戦、敵対行為そのものなんですがね。ところで、断片的に聞こえてくる話では、テロ未遂犯は安倍元総理の国葬に反対していたそうですね。佐原みたいなのがテロ未遂犯を生んだと言えるのですけど、まあ反省しないのでしょうな。>後継の政権があたかも安倍政治を継承するかのように行動していることを考えると、安倍政権がしでかした「民主主義の破壊」を修復するのは、容易な作業ではないように思われます。大丈夫大丈夫。テロを容認した時点で佐原自身が「民主主義の破壊者」ですから。さっさと逝けば民主主義の敵対者が減りますから、その修復も早まりますよ。
2023.05.03
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304280000/元ネタは週刊金曜日のようで、Colaboの不正を叩かれるのがお気に召さないようです。>一般社団法人「Colabo(コラボ)」は東京都の委託を受け、こうした支援活動の一環として新宿区歌舞伎町にマイクロバスを止め、食事や生活必需品を提供したり、相談に乗ったりなど、少女たちの居場所を提供するカフェを月3回程度開催していた。前にも書きましたけど、月3回とか毎日はおろか、毎週ですらないのですがね。ところで、私自身、かつてシステム運用に携わっていたのですが、毎月システムの停止/再起動に絡んでいたわけでして。それをやるのは本番システムとテストシステム。日をおいてやっておりましたので、月2回作業に絡んでいたわけですよ。システム自体は枯れた技術の代物なので早々問題は起きなかったのですがね。さて、「安定稼働していて、月2回程度の停止/再起動をやっていた」ものとニアなのが「月3回の少女たちの安全に係る居場所提供の活動」というね。・・・その活動、本当に必要なんですか? システムと違って人が絡むのだから、本当にクリティカルならシステムの保守に係る再起動と大差ない月3回では全然足らんはずなんですがね。>しかし、昨年夏ごろからのコラボに対するネット上の誹膀中傷や攻撃がオフラインでも激化し、数人の男性による暴力的な妨害行為が起こると、東京都はコラボに対しバスカフエ中止を要請し、委託事業も無くすことにした。はて? Colaboの杜撰な会計がネットにて表面化しはじめたのは昨年の晩秋からなんですがね。今年に入ってからだと「金額的に都の経理部署の許可を得なければならない規定なのに、それをせず部署の独断で公金を支給していた」なんて話まで出てきたようですし。ところで、Colaboの代表の仁藤曰く「歌舞伎町は世界一危険な街」という旨をツイートしていたそうですが、それを事実とするなら「月3回の活動」では全然足らないでですし、午前2時に危険な街に放流とか論外なんですがね。>結果として、誹膀中傷や攻撃、妨害行為を行なってきた人々が望む形になったことになる。このような意思決定のプロセスに、当事者の少女たちや支援活動家たちの声は届いていたのだろうか。和歌山の補選にて、爆発物によるテロ未遂が発生したのは、まさしく「結果として、安倍元総理暗殺犯が望む形になったのが原因」と考えられますが、その片棒を担いでいた集菌による自己批判ですか?>主要メデイアは、コラボやバスカフエに対する攻撃や妨害行為について、無視または消極的な報道にとどまっていた。メディアが報じたのは、コラボが業務妨害として接近禁止の仮処分を申し立てた40代男性に対し、東京地裁が接近禁止を決定したことだ。>主に東京地裁の決定を伝える内容だった。コラボが業務妨害を訴える内容の書き込みや映像をSNSなどで持続的に上げてもニュースにならなかったが、東京地裁の決定が出ると「二ユース価値」のある「事実」となったのだ。なお、住民監査請求が通ったことを報道したメディアはほぼ0とのこと。某舛添の時はガンガン報道したので住民監査請求が通った話は「ニュース価値」のある「事実」なわけですがね。そして、Colabo攻撃を正当化したいなら、請求が通った昨年末~今年の年初から積極的に報道してしかるべきなわけでして。その辺りとの整合性、どう取るつもりなんでしょうね?>このように権威ある機関の判断や決定に頼るジャーナリズムは、権力監視に失敗するだけでなく、市民の政治、社会参加をエンパワーメントすることで民主主義に寄与するというジャーナリズムの公共的機能にも失敗する。ええ、そうですね。住民監査請求が通ったことも報道しなければ、杜撰な会計についても触れることは無い。しかも、会計については「都の不祥事」でもあるのにピンポイントで都を叩く素振りすらない。東京都に対する、君らの大好きな権力監視を明確に放棄しておりますね。>たとえば、昨年末の住民監査請求結果を報道する際、主要メディアは「不適切」会計や経費という言葉をタイトルに並べ、3月3日に出た再調査結果を報道する際には、「192万円、事業経費として認めず」(朝日新聞)、「192万円経費認めず」(毎日新聞)、「190万円不認定」(産経新聞)とタイトルに並べた。住民監査請求の元となった「Colaboによる都へ提出した支払実績」を監査するのではなく、「監査請求後にColaboが都に提出した資料」を元に監査した事実に触れたのはどれだけありましたでしょうね? 皆無との話ですがね。そして、「こちらが正しいです」と「監査請求後にColaboが都に提出した資料」ですら「不適切」会計があったわけでして。ところで、私、会計監査にも携わったことがありまして。監査をやってくれるのは監査法人なんですが、基本的に監査法人に提出する資料に誤りはないのですよね。誤っていたとしても、監査の過程で判明して正しい資料を提出する。そして、再発防止策を策定して提出資料に誤りがないよう対策を立てる。そういうことが当たり前なんですが、Colaboがやったのは当たり前のことすらできていない、「これ企業がやったら、近年の某東芝みたいにボロクソに叩かれるよね」という行為なんですよね。この件でColaboを擁護する連中に、正直、政府や企業を叩く資格は無いと思ってますよ。>昨年末の調査結果では、コラボに対する「公金不正」という主張の多くが否定され、3月に出た再調査では妥当性が疑われる部分として指摘された税理士らの報酬が、それを除いたとしても委託料を上回る経費をコラボが自腹で支出しながら活動を行なったことが明らかになった。そりゃそうだ。前述通り、住民監査請求の元となった「Colaboによる都へ提出した支払実績」を監査するのではなく、「監査請求後にColaboが都に提出した資料」を元に監査したのだから、否定されて当然でしょうに。それでもなお「会計の杜撰さ」を指摘されたわけでしょ。なお、これ都の不祥事でもあるので、権力監視(笑)の観点で言えば都を徹底的に叩くのが筋なんですよね。で、都を「杜撰な会計を通した! 怪しからん!」と叩いたメディアはどれだけありましたか?>しかし、最も印象に残るタイトルが「不適切」や「192万円経費認めず」という行政側の目線に立った文言になっていることで、あたかもコラボが公金を横領したかのような印象付けがなされてしまった。一方、仮処分となった40代男性を含め、コラボに対する誹診中傷や攻撃は誰によって、どのような目的や背景で行なわれてきたかに対する調査報道は見当たらない。会計の杜撰さを見て住民監査請求をやった者と、Colaboに対して物理的な妨害活動をやらかす者とは関係が一切ない。下手に深堀したら「監査をした資料と、監査請求の元となった資料が全く違う」とか「Colabo側がSLAPPで住民監査請求をやった者を黙らせようとした」とか「本来国会議員が同席しないと使えない議員会館を、国会議員同席無しでColaboが会見に使った」等々、Colabo側の不祥事が発覚するでしょうに。正直、「不適切会計」だけで済ませている時点で相当有情ですよ。>誤解を招くタイトルで報じられたことでバスカフエに対する攻撃と妨害行為を強め、東京都の無責任な中止要請を手助けして結果的に利用する少女たちの居場所を奪い、安全を脅かすことになったのは事実である。バスカフェへの妨害云々以前に、Colaboの代表の仁藤曰く「歌舞伎町は世界一危険な街」に午前2時に放流するのが安全行為なんですか? むしろ、バフカフェで誘引して危険な時間帯に放流しているのだから、【バスカフェをやらない方が女性にとって安全】となるのですがね。>もし、メディアが少女たちや支援活動家たちの視点から、この一連の出来事を報じようとしたのであれば、異なる結果が出たのではないか。メディアはこの現実をふまえて真摯に反省し、今後の報道に活かしてほしい。ぶっちゃけ、「午前2時に放流」を報じるだけでColabo批判が殺到すると思いますがね。そうすると、その事実を伏せて、支援活動家たちの都合のいいように報道しなければならなくなる。さて、現在、その事実を伏せた上での報道なわけですから、【現状が支援活動家視点の報道である】と言えるわけですね。それとも、東京都の不正に目をつむってでも、権力監視を放棄してでもColaboに対して有利な報道をしろ、と言いたいのでしょうかね?では、相変わらずの佐原の反応でも>市民団体が女性支援活動を始めても、これを暴力的に妨害する輩が現われても、それらを社会の「問題」と認識して報道しようとしないメディアの在り方は、確かに大きな問題です。そうですね、目的は手段を正当化しないですよね。いかな理由があっても暴力的な妨害はダメですよね。そして、「公金の不正支出はあってはならない」のですから、会計の不適切さについても批判されて当然なわけでして。「女性保護という目的のために、不適切支出が許されるわけでは無い」のですよ。>目の前で暴力事件が起きても、裁判所が有罪判決を出すまでは報道に値する「事件」であるとの認識を持ち得ないというのでは、ジャーナリスト失格というものではないでしょうか。一応接近禁止が裁判所から出されていたはずですが。なお、その後、接近禁止距離外にいる妨害者に対して積極的に接近して「妨害した!妨害した!」と騒いだのは支援者の模様(話ではそれをやったのは神奈川新聞の石橋学とのこと)。・・・反社の因縁ですかい。>メディアがこういうレベルだから、政治家の世襲は無くならず、行政のトップに就いた者が国会で百数十回もウソをついても大した問題にもならず、国家予算は親類縁者優先で消費され、必要な所に必要な予算が回らないのであれば、必然的に社会の活動も産業も停滞し近隣諸国にもどんどん追い抜かれて置き去りにされてしまうのではないでしょうか。そうですね。メディアのレベルが低すぎるから、某Cのような世襲は無くならないし、某都知事のように「海苔弁(=黒塗り資料)無くします」をColabo等の件で反故にしても大して問題にならず、コロナ支援金の不正受給を沖縄タイムス等の記者がやらかし、必要なところに必要な予算が回らなくなるわけですね。「必要なところに必要な予算が~」と騒ぐなら、会計の杜撰さなんぞ絶対に許されない、最低でも再発防止策を講じた上で活動してくれとなるのですが、そういった話を自称リベラルから聞いたことが無い。不思議ですよね(棒)ところで、Colaboの件、これ、自民党に近いのが同じことをやって、果たしてこの程度の報道で済んでいたのでしょうかね? 割と不祥事てんこ盛りなんで、「厚労相辞めろ、総理辞めろ」の大合唱になっていたと思うのですけどね。
2023.04.29
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304260000/元ネタは東京新聞のようです。万が一に対する備えがお気に召さないようで。>緊急一時避難施設は東京都にも3949ヵ所ある。地下は11%だが、水や食料は備えていない。「爆風から一時的に逃げる場として、1~2時間ほどの滞在を想定している」と都の担当者。だが、建物にミサイルが直撃すれば甚大な被害は免れない。建物等への避難は爆風等により人的被害が発生するのを防ぐのが目的でして。なお、人間案外もろくて、爆風でも死傷する可能性が極めて高いのですよね。で、東京新聞は頭が悪いようで「直撃したら~」言うてますけど、だから「撃たれる前に叩く」「撃たれた後でも迎撃する」「落下してきたときの爆風に備えて避難する」と構えるわけでしょうに。>内閣官房の担当者は「なるべく地下に確保してほしいが、地上なら爆風や破片から身を守れるコンクリート造りの頑丈な建物を推奨している」と説明。しかも核、生物、化学兵器は想定していない。所謂NBC兵器、特に生物兵器、化学兵器は条約で使用なり保持なりが禁止されていたはずですが。日本が仮想敵として上位にしているのは中国ロシア北朝鮮でしょうけど、そいつらがルール無用で使ってくると、東京新聞は主張したいのでしょうかね。主張するのは勝手ですし、「だからガスマスク等を常備しようぜ」と対策を主張するならまあ理解できなくもないですが・・・>では迎撃はできるのか。北朝鮮は高角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」、複数の推進装置で飛距離を延ばす「多段式」などのミサイルを持つ。多数のミサイルを同時発射する「飽和攻撃」も考えられ、いずれも迎撃は難しい。100発撃たれても50発迎撃できれば被害はそれだけ抑えることができるわけでして。それとも東京新聞は「100発撃たれたら必ず100発全部落とせないと意味がない」と言いたいのでしょうかね。可用性100%とか、どれだけ金かけても不可能なんですが。>今回のミサイルの飛行を正確に予測できていたのかも不透明だ。松野博一官房長官は13日の会見で「北海道に落下する可能性のあるミサイルを探知した直後、レーダーから消失した。限られた情報の中でシステムが航跡を生成したため、国民の安全を最優先した」と説明。>軍事評論家の田岡俊次氏は「ミサイルは山岳地帯の谷間やトンネルに隠しており、移動式発射台も使っている。『反撃』するなら、目標の位置を正確につかまなくてはならないが、常時リアルタイムでつかむのは難しい」と語る。「だから正確に予測できるよう、軍事偵察衛星を打ち上げて情報収集能力を向上させます」とか主張するならまあ判りますがね。>そうした困難さを口実に、政府は敵基地攻撃能力の保有に前のめりだ。日本への攻撃を思いとどまらせる抑止力になるというが、田岡氏は「相手より多くの、強力な武器を持たねば『抑止』にならない。だが、日本が大量のミサイルや核兵器を持つことは考えられない」と指摘。膨大な予算を現実的でない「反撃能力」に注ぐ防衛政策を「効果が薄い」と断じる。抑止力て【侵略国が攻撃のために支払う損害が、その獲得し得る利益より大きいと思わせるに足る抵抗力を一国が保持する】で十分なんですがね。敵基地攻撃能力で「ミサイルを撃つ前に破壊される恐れがある」、迎撃能力で「ミサイルを撃っても日本に届く前に破壊される恐れがある」、そして国民が避難するから「ミサイルが着弾しても想定した戦果を得られない恐れがある」となった時に、果たして敵対国が先制攻撃を行うのか。・・・いや、別にね。「北朝鮮はそんな合理性すらないケダモノだから、喜々としてミサイルを撃ってくる」と東京新聞が主張してくれてもいいとは思いますよ。でも、そんなキチガイ国家が核を持っているとか「キチガイに刃物」なんだから、なおさら備えが必要でしょうに。>加えて、ICBMは射程が約5500キロ以上で、北朝鮮から米本土を狙えるという事実もある。日本を攻撃するつもりなら、より射程の短い中距離ミサイルを使うはずだ。米本土を狙えるなら、当然に日本は射程圏内でしょうに。それと、北朝鮮は兵器開発の過程で「射程を伸ばしていった」わけでして。ある日突然長距離ミサイル“だけ”を開発できたわけではない。中距離ミサイルは当然に保持していると見ていいわけですね。>民間シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」の猿田佐世代表は「北朝鮮が意識しているのは米国。日本を狙っているわけではない」とし、危機をあおって反撃能力強化を唱える流れを危ぶむ。新外交イニシアチブとか知らんので簡単に調べてみたら、まあ自称リベラルとでも言えばいいのかな。そっち系なわけでして。そんなのが己の主張に反する防衛力増強を主張するわけが無く。>「そもそも、想定されている反撃能力自体が机上の空論に近い。ミサイル発射の察知や発射前の軌道予測は難しい。日本を狙っていないのに『反撃』と称して攻撃すれば、先制攻撃になる。自ら戦争を呼び込む行為だ」そもそもですね。「戦争になる」ということは前提として「日本と北朝鮮との間で紛争があり」「その紛争解決の外交交渉に失敗し」「紛争の積極的解決を北朝鮮が選択した」があるわけでして。日本が狙われたことを想定して対応を検討する時に、「日本は狙われていない」と前提条件を否定するのは自称とはいえシンクタンクの在り方として正しいのかしら?>北朝鮮対応を巡り、岸田文雄首相は今年1月の施政方針演説で「不幸な過去を清算し、日朝国交正常化の実現を目指す」と述べた。「条件を付けずに金正恩朝鮮労働党総書記と直接向き合う決意だ」とも語っているが、今のところその動きはない。それどころか5月の先進7力国首脳会議(G7広島サミット)で、北朝鮮の核・ミサイル開発への関心を高め、各国の結束を図ろうとしている。いや、ねぇ。東京新聞の大好きな【唯一の被爆国】のフレーズを生かすなら、【NPTでこれ以上核保有国が増えないようしたのに、しかも中国の核の傘があったにも関わらず、それを無視して核保有した北朝鮮】とか許されない存在でしょうに。>「中国や北朝鮮を封じ込める外交。緊張を高め、軍事力を補完するだけだ」と猿田氏は語り、外交力で解決を図る姿勢が欠かせないと説く。中国や北朝鮮がキチガイに刃物な国なら「キチガイに対応できるだけの軍事力は必須」であり、キチガイで無いにしても実力が無ければ無視されて終了なわけでして。軍事力、核戦力を増強する行為を中国なり北朝鮮なりやらかした以上、日本としても相応に防衛力を整えて「キチガイに刃物」か否かを問わず外交交渉できるだけの防衛力を保持せざるを得ない。なお、軍事力無しで話が通じる相手なら「南沙諸島等でのいざこざは発生しない」のが道理なんですよね。>「北朝鮮に強硬姿勢をとってきた安倍晋三政権が終わった今、対話に入る姿勢を見せてはどうか。北朝鮮のミサイル演習と日米韓の軍事演習の応酬によるエスカレーションを避けるため、日本が主導権を握って緊張緩和に向けた当事国との外交を展開するべきだ」ええ、その対話のためには・拉致被害者の返還・核開発の放棄は必須ですよね。それと、東京新聞や先にでた何とかイニシア恥部とかが、憲法9条を北朝鮮に布教されては如何? 9条が無敵のバリアーなら米国が北朝鮮を敵視しても攻められることはないですし、布教の過程で殉教しても本望でしょう?>「爆風や破片から身を守れる頑丈な建物」。内閣官房の説明はもっともらしいが、ウクライナではミサイルが直撃したマンションが無残に破壊されている。核保有国を想定しながら、放射線にも無頓着。戦争の残酷さに触れない「備え」が被害は防げると誤解させ、戦争を呼び込む。(本)そうですね。専守防衛とか【撃たれて、実際に凄惨な被害が出てからでないと何もできない】ですよね。そして、昔ならチベット、今ならウクライナがいい例ですけど、【軍事力が無い】あるいは【侵略国が攻撃のために支払う損害が、その獲得し得る利益より大きいと思わせるに足る抵抗力を一国が保持しないと判断された】だと軍事侵攻を招く羽目になる。ところで、自称リベラルの言うところだと「にっぽんはかんこくをぐんじりょくでしんりゃくしたのです」との話ですが、これとて当時の韓国に日本に対して相応の被害を出すだけの軍事力があれば、果たして侵略されてたでしょうかね?では、「中ソの核は綺麗な核、北韓の核は自衛のための核」とダブスタ激しいバカの反応でも>この記事も述べるように、隣国がミサイルを発射したから「コンクリート製の頑丈なビルに非難する」といっても、日々報道されるウクライナの状況からも、それはまったく机上の空論であり、避難方法として有効とは言えません。コンクリート製の頑丈な建物であれば、ミサイルによる爆風を相当に減衰させることができるので人的被害の低減に役立つのですよね。ところで、憲法9条を掲げたところで爆風が減退するわけもないし、当然ながらミサイル直撃に耐えられるだけの耐久性を示すわけでも無い。何の役にも立たないわけですね。>また、隣国が実験しているミサイルはアメリカを標的にした長距離ミサイルなのだから、それを「脅威だ」と言って騒ぎ立てるのは、単に軍事費増大のための「増税」を納得させるための「愚民政策」なのであって、私たちはそのような愚かな政策に騙されてはならないと思います。アメリカを標的にできる、ということは当然に日本も標的にできるわけでして。そもそもですね、かつての日本宜しく米国に喧嘩を売るキチガイ国家が、何故に日本にその刃を向けないと言えるのか。別に、北朝鮮が正常で米国をキチガイ扱いしてもいいですけど、その場合「そのキチガイ国家に軍事同盟破棄という喧嘩を売る行為」を佐原はやれと主張しているとなるわけでして。ぶっちゃけ、中国や北朝鮮程度なら佐原の言うところの大軍拡で済みますけど、米国相手じゃ大軍拡でもまだ足りない。なお、米国も北朝鮮も真っ当だとするなら、そもそも20世紀のKEDOの時点で問題は解決していたわけでして。>敵基地攻撃を盛んに煽った安倍晋三議員もいなくなった今は、真の東アジア平和のために日本は朝鮮民主主義人民共和国との国交を正常化させて、平和を実現させる方が現実的というものでそのためには北朝鮮には核の破棄と拉致被害者の返還が大前提。なお、このように書くと佐原のことだから「核は米国向け。敵視しているのは米国」「日本は強制連行した」と騒ぐでしょうが、【米国からしたら北朝鮮から敵視されている】【KEDOの反故の件があるから信用ならない】わけでして。また、強制連行に至っては【拉致被害者と同様に旧に復するため、強制連行の被害者とその子孫を自称する朝鮮人を人道的な観点から北朝鮮に送還する】となるのですよね。ところが、帰らせようとすると差別と喚く。不思議ですよね(棒)>かつてトランプ氏が共和国指導者と会談した時は一時的であれ核実験もミサイル実験も棚上げしたのは、正に共和国の狙いはアメリカの敵視政策を辞めてもらうことであるのは明らかというもので、日本こそがアメリカに政策の転換を促す立場にあると言って良いと思います。ぶっちゃけ、米国からしたら【北朝鮮が核を捨て、長距離ミサイルも捨てるなら好きにしろ】じゃないですかね。日本も【拉致被害者を返してもらって、核と中長距離ミサイルを捨てるならどうぞご自由に】でしょうし。というかですね、敵視されているを理由に何してもいいなら【日本の核武装も許されます】よ。しかしまあ、佐原の戯言見ていると、どうも「日米は北朝鮮の両親である」と考えている節が見られますよね。「親だから何しても許される」という甘えが見えますからね。国家間に親兄弟の関係はないのですがね。
2023.04.27
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304220000/元ネタは「共産党とのつながりが~」と揶揄されているColaboと懇意な模様の共産党。その機関紙のようです。>虐待や性暴力にさらされている若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が、デマや妨害など激しい攻撃を受けています。デマも何も、「Colaboの会計処理の杜撰さ」は事実そのものなわけですがね。>攻撃の的になっているのは、コラボ(仁藤夢乃代表)が2018年以降、東京都から委託されている事業です。家や学校に居場所のない少女たちが公的機関で適切に対応されない中、性搾取業者や買春者からの被害に遭うことが多くあります。コラボは少女たちを守るため新宿区の繁華街にバスを止め、声をかけて食事や日用品、宿泊場所を無料で提供する「バスカフェ」を月3回ほど行っています。で、そのバスカフェとやら、『午前2時に終了』との話でしたね。東京の始発は早くても午前5時、終電は遅くても午前1時のはず。午前2時の歌舞伎町に放り出したら『性搾取業者や買春者からの被害に遭う』こと確実なんですが、何故それで保護になるのでしょうかね?それと、Colaboの活動とやら、提出された計画では確か毎日やるとの話では? 月3回では毎日はおろか、毎週ですらないのですがね。>攻撃の契機となったのは都内の男性が昨年11月、委託事業の会計報告に「不正がある」として住民監査請求を行ったことです。監査の結果、不正の事実はなく委託料の過払いも返還請求も一切なし。それどころか、多額の自主財源を持ち出していました。監査の直前に別の活動実績を出してきて「それが正しいから、東京都への提出資料を元にした住民監査請求による指摘は誤り」との話でしたね。・・・これ、都に対して虚偽の報告を行った、となるのですけどね。それと、「不正の事実はない」言うてますけど、『経費として計上できないものが含まれている』と会計が杜撰なことに変わりはないわけでして。そして、経費計上の根拠資料が領収書なわけですが、確か領収書の提出を拒否していたとの話でしたね。・・・何を根拠に「不正の事実が無い」と言えるわけで?>重大なのは政治家が攻撃に加担していることです。>日本維新の会の浅田均議員がコラボを念頭に都の支援事業を「無駄な行政支出」と主張(参院本会議、1月27日)。いや、だって、ねぇ。毎週の活動ですらないバスカフェを、しかも午前2時に放り出すでは保護になってないですし。だったら警察と連携して保護に乗り出す方が余程いい。>NHK党(現・政治家女子48党)の浜田聡政調会長は「ずさんな税金の使途」などと攻撃しました(参院本会議、2月22日)。「都に対して虚偽報告を行った」「訂正版でも経費計上できないものが含まれている」「経費計上の根拠資料たる領収書提出の拒否」では、活動が正当であると判断できる材料がないですもの。>自民党の杉田水脈衆議院議員は、コラボヘの事業委託は「有権者の理解が得られると思え」ないとツイート。前述通り、活動面でも会計面でも杜撰すぎますからね。というかね、まともに活動を考えるなら・一時避難所として、ビジネスホテルの部屋を常時確保、また日々の実績を記録しておいて、確保する部屋数を適正水準になるようする・避難所までの移動のため、タクシー協会と連携を密にして移動手段の常時確保・保護翌日の日中帯に警察や児相に連携できるよう、保護した女性の情報連携手段の確保素人目で考えても、これらは必須では? ところがColaboの活動て、「避妊具配って午前2時に放り出す」でしょ。実態を知ったら有権者の理解が得られるわけがない。>都は妨害者に毅然(きぜん)とした態度を取るのではなく、コラボに事業の休止を求め、3月22、29日の「バスカフェ」は中止に。都は今年度から、委託事業から補助事業へ移行し公的責任を後退させました。いや、だって、ねぇ。話では都は「このままじゃ許可できないから、修正した活動内容を提出してね」としたのに対して、Colaboの仁藤とやらは騒ぐだけで都の要請に応じなかったわけでしょ。活動の許可が出なくて当然なんですがね。>女性支援に詳しいライターは、「政治家が犬笛を吹き攻撃をあおっている。結果、女性支援法や他の女性支援団体、性暴力被害者支援のワンストップセンターなどにも、会計報告や拠点をネットでさらすなどの攻撃が及び始めていて深刻な事態だ」と指摘します。? 会計報告は『活動の正当性を証明する根拠資料』であるし、原則開示資料なのだから、ネットに晒されようと何ら問題はないわけでして。遠回しに『晒されると杜撰な活動がバレる』言うてません?>コラボは昨年11月、デマや誹膀(ひぼう)中傷を繰り返したとして都内の男性を提訴しました。市民らは「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を結成。市民有志で「バスカフェ」を守ろうとバス周辺に有志女性による「女の壁」をつくったり、都庁前で「都は中止要請を撤回して」と抗議行動を行ったり、声を上げています。? 都内の男性て暇空氏のことかしら? アレ、確か「Colaboが公金を都に返還したら(自身の)訴訟の根拠が無くなる」旨を言うてたはずですが。公金が絡まなければ、民間団体が何をしようと(法令に抵触しない限り)自由ですからね。しかも、アレの興味は会計の杜撰さに対してなので、物理的にColaboの活動を妨害した連中とは無関係として一線を引いていたはず。ぶっちゃけ、『真っ当な会計資料を提出し続けていれば、何の問題もない』のだから、SLAPPじみた訴訟をやるのではなく、真っ当な会計をやればいいだけの話なんですがね。>妨害によって支援を必要とする少女たちがコラボとつながれず、性産業の餌食になりかねない状況が生まれています。本来、支援は行政のすべきことです。都には毅然(きぜん)とした態度を取ってもらいたい。毅然とした態度を取るて、ねぇ・正確な会計を実施する・活動計画を順守した活動を実施するこれを求めることになりますけどね。会計が杜撰では活動の正当性を確認できないですし、手前の言い出したことすら守れないなら活動の正当性の担保なんぞ無きに等しいですから。>妨害者たちがコラボを攻撃するのは、女性を性的に消費して当たり前だと考えるからでしょう。女性差別を維持したい層の支持を得るため、一部の政治家が攻撃に加担する状況は非常に深刻です。いいえ、【Colaboの活動では女性の保護にならず、むしろ餌食となる確率が高い】からですよ。公共交通機関が再開していない午前2時に避妊具渡して放り出すとか、それのどこが女性の保護になるわけで? しかも活動は月3回。まともな保護なんぞできるわけがない。そんな活動に公金を出すこと自体、間違いなんですよ。>根幹には、性売買が合法化されている問題があります。売春防止法により性交を伴う性売買は違法ですが、性交を伴わない「性交類似行為」を行う風俗店は合法とされています。その結果、実際には性交も含む性風俗産業が興隆を極めています。へえ? 今現在、新規出店は不可能で【既存の店が畳めば女性にとって危険な風俗店は減る】と聞いてますがね。興隆しているのは昔で言うところの援助交際、今なら「パパ活」と言うのかな? そのように称する売春行為でしょうに。で、午前2時に避妊具渡して放り出す、Colaboのやっていることはどうみても売春行為推奨ですよね。>買春を明確に罰する法律がなく性売買を許容する社会は、女性の尊厳を否定する社会です。性搾取や暴力のない社会を目指すコラボヘの攻撃は、女性全体への攻撃でもあります。だったら「売春防止法」を厳罰化したらいいんじゃないかな? ついでに「パパ活」等と称する売春行為全般を明示的に禁止にして、それを破った場合の刑罰の厳罰化も込みで改正したらいいんじゃないかな?ローリスクだから売るバカも出てくる。如何に金回りが良くても、ハイリスクで人生台無しにするなら売るバカも減るでしょうて。>いま、女性支援団体などへの攻撃が激化し新たなバックラッシュ(逆流)が起こっています。2000年代前後にも逆流はありましたが、当時との違いに、私は大軍拡の影響を感じています。「それ、あなたのかんそうですよね」いやはや、便利なフレーズですわ。>政治が戦争という暴力を正当化する社会情勢の中で、女性への攻撃が過激化している気がしてなりません。正当化できないから、現状を暴力で変えることを是としないから、ウクライナへの支援をやっているわけでしょうに。そして、ウクライナがロシアの攻撃に耐えることができたのは軍事力の存在があったから。中国が軍備増強著しい以上、日本もそれに対抗せざるを得ない。というかね、ピーチクパーチク騒ぐ暇があるなら、さっさと中国に逝って9条を布教してこいと。上手くいけば中国の軍拡を止められるし、活動の中で殉教しても本望だろうて。>もの言う女性を抑え込もうとする動きは戦前を想起させます。そうですね、割と物言う高市とか杉田とかを黙らせようとしているのは野党どもでは? それとも「あいつら名誉男性だから黙らせていい」とでも言うのかしらん。>コラボ攻撃は大軍拡の中で軌を一にして起きている-この本質を見極める必要があります。四の五の言わず、真っ当な会計をしてください。云十万もするエアコン買ったのなら一括経費にしないで償却資産として管理してください。領収書は経費に掛かる活動の根拠資料ですので、真っ当な手段で保存してください。そして、会計監査の際には必ず提出してください。提出拒否とか論外です。というかなぁ・・・共産党が敵視する大企業の方が、よほど真っ当な会計やってますよ。某東芝みたいなこともあるけれども、「Colaboの会計は当時の東芝並みに杜撰だ」と例えれば、共産党がそれを擁護する異常さも判明するかと思いますよ。では、「何をやったか」ではなく「誰がやったか」で判断する愚か者の反応でも>一般社団法人「Colabo」の活動を妨害した「ならず者市民」に対し、裁判所は「接近禁止」の仮処分を出しているにも関わらず、東京都は「ならず者」の「抗議行動」を認めて、今後「Colabo」への経済支援を打ち切るという姿勢は、本末転倒の「見本」のような行動です。会計の杜撰さを指摘した人:暇空氏 ならず者:確かコロアキ氏別人なんですがね。しかも、仲間ですらない。>本来であれば、月に数回の「バスカフェ」を実施する際には周辺に警察官を配置して、悪質な妨害行為に及ぶならず者はすべからく検挙した上で相応の刑事罰を科すのが法治国家としてのあるべき姿というものではないでしょうか。その警察官を使って女性の補導、保護をやればいいんじゃないかな。なお、話では、警察が一応警護についたそうですが、Colabo側(確か支援者)がならず者に意図的に接近して「邪魔した邪魔した」と騒いでいたそうな。これじゃ検挙できんでしょうに。>そのような努力を放棄して、女性の人権を無視する輩の無法な行動を放置し、女性差別を煽る議員をのさばらせておいては、わが国の文化レベルは郭が繁盛した江戸時代に逆戻りという情けない時代に逆戻りするほかありません。そうですね。午前2時に避妊具渡して放り出すようなColaboの活動では女性の人権なんぞ守られないこと必然ですね。我が国の文化レベルを落とさないためにも、Colaboに対して真っ当な活動をやるよう指導をするというのが正しい行為となるわけですね。(2023.4.22 14:09 重複表現を削除)
2023.04.22
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304140000/元ネタは経済音痴そのもののしんぶん赤旗のようです。が、その前に>その結果、常識を逸脱した金融緩和が強行され、政府が発行する国債を日銀がどんどん買い込み、公的年金用に積み立てた資金を株式市場に投入して数百兆円を溶かしてしまうなどGPIFによる運用損益のグラフはこちらにあるのですがhttps://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html累計で見ても兆単位で含み益があるようですし、利子、配当収益も累積で46兆円と実収入も堅調なんですね。グラフだと2019年第2四半期か第3四半期が大幅損失のようなので、多分その時の含み損(決算時には損失に振り替える)”だけ”を見てアベガーと騒いだ東京新聞辺りを真に受けて「年金を溶かした溶かした」と騒いだのを覚えていたのでしょうね。かつ、運用資金額(こちらは100兆単位)を損失額と思い込んだのでしょう。では、>日銀が保有する国債残高は約580兆円に上り、政府発行国債の過半を占めます。わが国の名目GDP(国内総生産)を超える金額です。いまでは、日銀による国債買い入れを抜きにしては国家予算を組めないことが誰の目にも明らかです。日銀の国債購入て、市場に出回っている、つまり発行済みの国債の購入なんですが。>逆に、日銀としては、これを受けて、国債の買い入れを中断するわけにはいかない状況に追い込まれています。まさに悪循環です。これを財政ファイナンスと呼ばずして何をそれと呼ぶのでしょうか。そして、日銀が国債を購入するのは金融市場への資金供給と低金利の維持が目的なわけでして。金融市場に資金を供給すれば金融機関はそれを原資に融資等をできますし、低金利故に融資を受ける側も返済する利子が少なくて済む。経済に好影響を与えようという目的でやっているわけでして。なので金融緩和は不景気時における景気刺激策となるわけですが、それを財政ファイナンス言われると不景気の際の景気対策の一つの手段が取れなくなる。>第2は、政府が、2023年度から5年間で軍事費を1・5倍超の総額43兆円まで膨らませようとしているもとで、従来は公共事業費にだけ充当されてきた建設国債を軍事費に充当しようとしていることです。はたして、兵器の購入を公共事業と呼べるでしょうか。軍舎の類とて建物ですから、その建設等は十分公共事業足りうるわけでして。そして、防衛費に国債あてると言っても恒久的ではなく、あくまで本命は税金なわけで。>量的・質的緩和政策を転換しない限り、日銀はこうした建設国債をも購入せざるをえなくなるでしょう。日本銀行法には、日銀は、金融政策に関する意思決定の内容及び過程を国民に明らかにするよう努めなければならない、という規定があります。日銀は、戦争への協力につながるこうした事態を、どのように国民に明らかにするというのでしょうか。そもそも国が滅んだら国債も紙切れになるのですがね。なお、共産党は「敵がいるうちは憲法を無視して軍備を持つ」と言うてますから、その仮想敵として中国ロシア北朝鮮が存在する(そして、共産党が政権を取ったら米国がそれに代わる)以上、軍備を持つことに問題はないわけでして。ええ、分かりますよ。警察よりも強力な軍隊がいると暴力革命は失敗しますからね。「暴力革命までは国内は手薄なほうが良い。暴力革命後は体制転覆を防ぐために手厚くしたい」と。そう本音で言ってくれたらいいんじゃないかな?>筆者は、つねづね、黒田総裁下の金融緩和の諸悪の根源は、2%の「物価安定の目標」への固執と量的・質的金融緩和の追求にあると主張してきました。植田新総裁は、量的・質的金融緩和を撤廃し、金利政策に専念するべきです。また、2%の「物価安定の目標」も撤廃するべきです。何故2%の物価安定か、と問われれば、緩やかなインフレにより物価上昇と賃金上昇の好循環を作るのが目的なわけでして。また、インフレだと預金よりは投資の方が有利になりますから、余剰資金が投資(積立式の投資も投資です)に向かいやすくなるわけで。そうすると企業等も資金確保をやりやすくなるから新事業立上げといったこともやりやすくなる。銀行も貸倒時のリスクが低減されるから融資もやりやすくなる。そういった新事業で雇用が生まれれば所謂デフレギャップの縮小にもつながりますし、デフレギャップ縮小~解消となればこちらが原因での賃金上昇もまた見込めるわけでして。そうして賃金が上がれば消費意欲も出てきましょうから、それによる企業の業績改善にもつながりますし、それは法人税や消費税の税収アップにもつながってくる。そういう好循環を作る手段の一つが金融緩和なのですから、それを止めろと言うなら当然に代替手段の提示が必要なわけでして。余談ですが、お隣韓国では米国に追従して市場金利を上げた結果、住宅ローンの延滞率が上昇したそうな。あの国、話では「対ドルでウォン安(輸入が死ぬ)過ぎてもウォン高(輸出が死ぬ)過ぎてもダメ」らしく、そのため米国の利上げに対して追従して利上げをやらざるを得なかったそうなのですが、当然ながら利上げ=利払い額の増加ですからね。それで無理してでも買った住宅のローン払いに支障が出ているとのこと。まあ、何事も舵取りは難しい。論評やるだけなら素人の私にだってできる。学者さんに求められているのはそうではないはずなんですがね。では、何も調べず出鱈目だらけの無能について>黒田氏を総裁にした当時の安倍首相は異次元の金融緩和を「アベノミクス」などと称して得意になっていましたが、公定金利をゼロにしたり、年金積立金を株式市場に投入したりというデタラメをやった挙げ句に景気は回復ぜず、国民総生産は韓国に追い抜かれるし、大企業と富裕層だけがより一層繁栄し、一般国民は窮乏生活を余儀なくされて、ようやく日銀総裁も交代するということになり、メディアは「今度の日銀総裁は元々は経済学者だった人だから、黒田氏のようなデタラメはしないだろう」とばかりに「異次元緩和が終わるのでは」という期待が一気に高まったのが、この数ヶ月だったように思います。いや、景気は明確に回復基調でしたよ? 消費税増税前までは。グラフがあったのでリンクしますとhttps://ecnomikata.com/ecnews/35162/リーマンショックで悪化した後、麻生政権の景気対策で回復したものの、民主党政権になってそのカンフル剤が切れた後は横ばい、安倍政権になってからは急激に良くなっている。それが明確に悪化したのが8%への消費税増税。その後も中々回復しておらず、この時期に消費税増税(10%)を二度延期しているわけですね。国民総生産(恐らくは国内総生産のつもり)についても、まあこんな話もあるようでhttps://rakukan.net/article/497059539.html古い話ならこれとかhttps://rakukan.net/article/465397128.html日本も低成長ですが、韓国の場合、中国依存(というか輸出全般に依存)が酷すぎて、世界が不安定になると途端に崩れるわけでして。まあ、こんな話もあるようですし、どこぞの誰かの言葉らしいですけど「余は韓国に生まれなくてよかつたと思う」ですよ、マジで。https://rakukan.net/article/496908549.html統計周りだとこんな話もあるようでhttps://rakukan.net/article/470956010.html日本も人のこと言えたもんじゃないですけど、流石に政府が意図的に統計をいじるとかはないんじゃないかな。ところで、「一人当たりGDPで韓国に抜かれた、GDPで中国に抜かれた」と騒ぐのはいても「だから豊かな韓国や中国に移住しよう」というのは皆無レベルなんですよね。不思議ですよね(棒)>しかし、衆参の議院運営委員会に出席した上田和男氏の発言からは、メディアが期待したような「学者らしい、経済理論に忠実な政策」などはまったく期待外れで、上田氏は単に、前任者がやってきたことを自分も忠実になぞっていけば、周囲と無駄な摩擦を起こすことを避けて、事なかれ主義の「平穏な道」を行くことができると考えているらしい。いや、急激に利上げしたら韓国みたくなりますし。韓国の後塵を拝している(笑)日本で同じこと起きたら、止め刺されると同義では?流石に崖っぷちの日本の一歩先を行く韓国を真似するのはまずいでしょ。>こういう人物が日銀総裁では、アベノミクスの10年で大きく歪んでしまった日本経済を立て直すなどという「大事業」は、とても期待はできないと思われます。日銀ができるのは金融政策だけなので。プラスの景気対策は政府のやること。で、共産党といえば景気対策を放棄していることで有名でしたね。そんな共産党の戯言に従って、果たして日本経済の立て直しが可能なんでしょうかね? いや、不可能だ。
2023.04.15
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304120000/元ネタは「マスコミ市民」とかいうチラシの裏のようです。>これだけの感染者と死者を出しているコロナ禍の中、ぞろぞろ並んで賽銭を投げる姿は異様だ。それに、神社本庁の仕事なんてもう「不動産業」としか言いようがないのに、まるで伝統文化かのように神社に詣でる彼らは、自分たちが投げた賽銭がどこに行くのか考えたこともないのだろう。自分たちの金がどうなるかを考えたら、当然ながら朝鮮学校への無償化とかありえないとなるわけでして。>昨年はワイドショーも含めテレビ各局が統一教会問題で視聴率を稼いでいたが、どの番組も自民党の思想の根幹である日本会議には決して触れようとしない。私の目から見れば、親玉の日本会議、実働部隊の自民党、パシリの統一教会としか見えないのだが。はて? 日本会議てバカどもから言わせれば国粋主義との話でしたね。反日を是認する統一教会とは水と油になりますがね。結びつくとしても反共の一点のみですし、逆にそれ以外について、統一教会と親和性が高いのは自称リベラルでは?>そして、この3者を強固に結びつけているのは、女の下半身を管理して支配したいという、昭和オヤジ連中の黒い情熱だ。自民党に下半身スキャンダルが無いとは言わないけれども、一時期流行った「me too(私も被害に遭った)」を、己の醜態で「私も(性的な不祥事を)やっていた」に変えてしまったのは自称リベラル側なんですよね。下半身管理をやりたいのは、自称リベラルなんじゃないかな。>そして、自分たちにひれ伏さないものに対しては「天皇」という切り札を出してお仕置きする。「天皇」を「人権」「平等」に置き換えたら、まま自称リベラルしぐさなわけでして。ところで、酷使様が「これぞ天皇陛下の御心ぞ! 従え!」というのを見たことが無いのですが、何処の界隈にいるのでしょうね? 天皇陛下を全面に出して自己正当化するバカは。>その見せしめにされたのが根津公子さんだった。ああ、そんなのもいましたね。自由を履き違えて好き勝手やっていたバカが。>「教員の仕事とは、教科書が隠す事柄についても生徒たちが知って考えることができるよう資料を提示すること」「事実を知ることによって、生徒は自分が住む国の全体像を理解し、政治の在り方を考え、批判的思考力が育つようになる」と言い切る彼女の授業は、食品公害や農薬汚染から女性差別に至るまで、生きるうえで欠かせない力を養うことに注がれた。最初から間違ってますよね。教員に求められているのは「学習指導要領に則った教科書に沿った授業の実施」であって、それをやった上で+αをやるならどうぞご自由にですがね。「教科書が隠す~」の時点で「教科書は間違っている。正しいのは自分。」と言うに等しいじゃないですか。>国旗国家法案が国会を通過したとき、その立役者だった故・野中広務議員は「強制はしない」と断言したが、裏では「世羅高校事件」を踏み台に広島の解放同盟潰しに使われた。この法案は、初めからそのように使うために作られたのだ。世羅高校と言えば、当時「校長の指示に教員が従わない」「駅伝(世羅高校は駅伝が伝統的に強いそうな)への非協力を匂わせ、生徒を人質に取ってまで教員が我を通そうとした」で有名でしたね。なお、当時の自称リベラルが国旗掲揚、国歌斉唱時に起立しなかった理由が『国旗、国歌が日の丸、君が代と決まっていない』だったそうな。国旗国歌法制定前は慣例的に国旗が日の丸、国歌が君が代であっただけなので、「(法令で)決まっていない」一応理屈としては通ってはいたわけで。それ故、「法令で決めたから、日の丸掲揚時、君が代斉唱時に(指導のため)起立してくださいね」となるのですが、その後出てきたのが【内心の自由の侵害】というね。実際に行動したのに内心とは、ねえ。>そんな中、政治都市東京にとって目の上のたんこぶが根津公子さんだった。すでに日教組は戦線から離脱し、多くの教師や教育関係者が沈黙を選択した中、「家庭科」の女教師が正面から歯向かって、日の丸を生徒と一緒に下ろしたのだ。この快挙は、昭和オヤジたちにすれば許しがたい暴挙だったのだろう。昭和オヤジ(笑)は「ルールを守ってね、ルールに従ってね」でしかないわけですが、「ルールなんぞクソくらえ、ヒャッハー」と昭和に流行った某漫画に出てくる世紀末の無法者みたいなことをやったのが根津とかいうバカなんですよね。>そして、お仕置きが始まった。ルールに従わなければ罰則があるのは当然なんですがね。>1994年3月、八王子市立石川中学校の卒業式で、職員会議の決定を無視して校長が掲揚した日の丸を降ろしたことで減給1ヶ月。職員会議で決定した以上、それに従うのが筋なわけでして。「決まったことだけど、従わない」では海軍善玉論に出てくる陸軍と何ら変わらんでしょうに。アレも中央の戦線不拡大方針に従わずに自分で考えてどんどん戦線拡大していったという建付けなわけですから。過去を反省するなら、海軍善玉論に出てくる陸軍の真似なんぞできるわけが無いのですがね。>1995年3月、学級通信で校長の行為を非難したのを「不適切な内容」として訓告処分。この程度で訓戒とか不思議に思うたので、調べてみるとwikiに少し詳しく書いてありましたね。抜粋すると『八王子市立石川中学校の学級通信で国旗掲揚を非難したため、訓告処分。』別に根津がどう考えようと勝手ですけど、それを生徒に押し付けるのはいかんでしょうに。>1999年3月、家庭科の授業で「自分の頭で考えよう」としたプリントを配布して訓告処分。同じく抜粋すると『八王子市立石川中学校の家庭科の授業で、国旗及び国歌に関する法律はオウム真理教のマインドコントロールと同じであるというプリントを配布し、校長の学校運営を批判したことにより、訓告処分。(この処分に対しては、2001年に「教育行政の教育現場への不当介入」として訴訟を起こすが、2004年5月に敗訴)』いやはや、そりゃ訓告くらいますわ。批判が完全にイチャモンで正当性が全くないですもの。>2000年2月、多摩市立多摩中学校の家庭科の授業で「従軍慰安婦」「同性愛」問題を取り上げたことで授業への攻撃が始まり、「指導力不足教員」とされ、それが無理筋とわかると職務命令違反で減給処分。同じく抜粋すると『多摩市立多摩中学校の家庭科の授業で従軍慰安婦やジェンダーフリーをテーマに授業を行い、校長の職務命令に従わなかったため、減給処分。(この処分を不服とし、2004年に訴訟を起こすが一審二審共に敗訴している。)』そもそもの話、家庭科の授業とジェンダーフリーに何の関係があって? 従軍慰安婦に至ってはどう考えても関係性が無い。学習指導要領から逸脱したことをやれば、そりゃ職務命令を出されるし、それに従わないとなれば処分も当然でしょうに。>2003年3月、通勤に往復で4時間かかる調布市立調布中学校への嫌がらせ配転。多摩中学校も調布中学校も、調べてみたら京王線沿線なんですよね。最寄り駅は多摩中が聖蹟桜ヶ丘、調布中は西調布。京王線を利用する限りおいてはそこまで極端に通勤時間が変わるとは思えないのですがね。>2005年3月、立川市立立川第二中学校の卒業式で日の丸斉唱時に起立しなかったとして減給10%6ヶ月。ここまで処分がかさめば減給もむべなるかな。>2005年4月、入学式での君が代斉唱不起立て停職1ヶ月ボーナスなし。そして、反省の色が全くないので停職も当然といえるし、停職くらってボーナス貰えるほど世の中甘くはない。>2005年7月、思想転向を迫る「再発防止研修」の際、ゼッケンを着けたことと質問をし続けたことで減給1ヶ月。これだけ不祥事が多ければ、そりゃ「再発防止研修を受けろ」となりましょうし、そこで研修を妨害するような真似をしたならば「更生の余地なし」となってもおかしくない。減給で済むあたり、充分有情ですね。>2006年3月、卒業式での君が代斉唱時の不起立で停職3ヶ月。何度目なんでしょうね? いい加減、民間企業ならクビになってもおかしくないレベルだと思いますがね。>2007年3月、町田市立鶴川第二中学校の卒業式での君が代斉唱時の不起立で停職6ヶ月。>2008年3月、都立南大沢学園養護学校の卒業式で君が代斉唱を拒否して停職6ヶ月。>2009年3月、都立あきる野学園の卒業式での不起立で停職6ヶ月、と続く。>もう、圧巻としか言いようがない。いや、確かに圧巻ですわ。年の半分を停職でまともに働いておらず、しかも「指示に全く従わない」という社会人失格が原因というね。>もちろん根津さん側も、これらを不服としていくつもの裁判を起こしている。そして、概ね根津の敗訴で決着がついている模様。>「民主国家」を標榜しながら、自らの頭で考え意思を持つ人間を「指導力不足教員」に仕立てあげようと画策し、労働組合を黙らせ、野党をビビらせ、ターゲットを孤立させ、これだけの仕打ちをし続ける。これこそが天皇制カルトなのだ。考えるだけの頭があるなら「ルールを破ったらどうなるか」くらい、想像つきそうなものですがね。そして、その行為が海軍善玉論に出てくる陸軍と何ら変わらんことも。>2001年9月11日のニューヨーク国際貿易センター飛行機突入事件のあと、米国全土が「ホームランドセキュリティ」を掲げ、愛国心が声高に叫ばれた。そのアメリカでさえ、教育現場では教師が生徒に「星条旗よ永遠なれ(国歌)を歌いたくない人は歌わなくていい」と言ってセレモニーを始めていた。そして、実際驚くほど多くの生徒が歌っていなかった。それが民主国家というものだ。ええ、日本も別に生徒に強制しているわけではありませんので。でもね、文科省のHPから抜粋しますとですねhttps://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab200601/002/002/011.htm『学校における国旗・国歌の指導は,児童生徒に我が国の国旗・国歌の意義を理解させ,これを尊重する態度を育てるとともに,諸外国の国旗・国歌も同様に尊重する態度を育てるために,学習指導要領に基づいて行っているものです。平成11年8月には「国旗及び国歌に関する法律」が施行され,国旗・国歌の根拠について慣習として定着していたものが成文法としてより明確に位置付けられ,学校教育における国旗・国歌に対する正しい認識が更に促進されました。文部科学省としては,引き続きすべての学校において,学習指導要領に基づく国旗・国歌に関する指導が一層適切に行われるよう指導することとしています。』生徒に対して、自国の国旗国歌も、諸外国の国旗国歌も、等しく尊重する態度を育てるべく指導するのが教員の役割でしょうて。それ故、教員には「生徒に範を見せるべく」国旗掲揚国歌斉唱時に起立する必要が発生するわけでして。なお、個人の信条を優先して起立したくないなら卒業式等に休暇をぶつければ良いだけなんですね。それもせずに他の教員による指導を妨害する。民主主義て「己の我儘のために他人に迷惑をかけることを是とする思想」でしたっけ?>日本のカルト社会で、教育現場の「正常」を維持し続けたのは日教組でも教育委員会でも校長でもなく、一人の家庭科の女性教師だったのだ。凄いなぁ。「法令を守れ、ルールを守れ、職務命令に従え」がカルトになるのか。なお、職務命令に従いたくないなら、職を辞すれば良いだけなんですよね。会社員が24時間365日で休みが欲しいとなったら、無断欠勤するのではなく会社に辞職願を出すでしょうね。でも、このバカは「無断欠勤させろ、それを処罰するのはカルトだ」と騒いでいるわけでして。>根津公子さんは、戦後日本の民主主義をその人生をかけて守り抜いたのだ。おじさんたちは彼女に足を向けて寝ちゃいかんぞ。民主主義て、法治国家でないと成立し辛いのですよね。何せ、選挙で落選してもそれを認めず議員の座に居直られると、民主主義の根幹の一つである選挙が成立しませんから。で、根津とかいうバカのやったのは法治の否定、民主主義の否定なわけでして。ぶっちゃけ、石投げても許されるんじゃないかな。ところで、私はよく某書から抜粋してますけど、同じく抜粋してみますと『青年海外協力隊の人たちが、発展途上国の、農業や漁業や医療や、その他いろんな面で、その国の人たちのためになるいい仕事をやって、ずいぶん感謝されているらしいけど、どこかの国である青年がその国の国旗掲揚の時、みんな立ったのに、座ったままだったもんだから殴られたっていう話を聞いたことがあります。国旗掲揚の際起立しないのは国旗にに対する侮辱、即ちその国に対する侮辱ですからね。だけど、その青年に悪気はなかったんだと思いますよ。なにしろ日本では、日教組が国旗掲揚に反対し続けて来たもんだから、国旗に対する礼儀なんか全く教わらずに成長した青年だったんだね、きっと。』根津なり辛淑玉なりが日本が憎くて憎くてたまらない、日本を侮蔑したくてたまらなくて起立しないのは個人の自由なので好き勝手にしたらいいのですけどね。でもね、国旗掲揚国歌斉唱時に起立しないのがどういう意味を持つかも教えないのであれば、結果として不利益を被るのは生徒なんですよね。それが教員として正しい行為なんでしょうかね?では、同じく日本が憎くて憎くてたまらないバカの反応でも。>根津公子氏の職場における「戦い」の実践は、後に続く者にとって貴重な実践の記録だと思います。ええ、そうですね。結論を言えば『何一つ成すことが無かった愚か者の記録』ですからね。反面教師としては利用できるんじゃないかな?>上の記事でも触れているように、国旗国歌法を制定するときに尽力したのは野中広務議員でしたが、この人は被差別部落の出身だと言われた人で部落と共産党て犬猿の仲との話ですがね。なので>そういう差別主義の政治家がたむろする政党ではなく、真に民主主義のために働く政党に所属するべきであったろうにと思います。佐原は共産党がそうであると考えているようですが、どう考えても故野中氏が共産党に行くわけがないでしょうに。というか、戦後80年近くなるのに党首が変わったのが数回しかない上、異論を述べた時点で除名するような政党で故野中氏が己の実現したいことを実施できたとでも?なお、元維新の橋下氏も部落出身との話で、氏が種を蒔いたといっていいのかな? 維新は今現在大阪で大輪の花を咲かせているようですが、自称リベラルがそれを褒めたたえたとは全く聞かないのですよね。不思議ですよね(棒)>日教組も往年の「戦う姿勢」は何処へやら消え失せてしまい、日本の民主主義は今や個々人の肩にのしかかっているのみで、これを本来のあるべき姿にまで再現するのは、かなりの時間と労力を必要とするのではないかと危惧されます。その個人が(消極的支持含め)自民に票を入れた結果が、民主主義における選挙の結果が今現在なわけでして。手前に都合の悪い結果も民主主義であると認めることから始めないとダメなんじゃないかな。まあ、「今までの共産主義は偽物だ。共産党なら真の共産主義を実現できる」と言うてる内は、民主主義国家で大成することはないでしょうなぁ。
2023.04.14
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304050000/元ネタは東京新聞のようですが、頭狂と呼ぶに相応しい戯言書いてますね。>英国のジョンソン元首相がピンチに陥っている。コロナ禍の最中、規制に反し首相官邸でパーティーが繰り返されていた問題で、議会に虚偽答弁をしたとして、追及されているのだ。最悪、議員失職までありうるという。かたや日本では、かつて安倍晋三元首相が在任時に「桜を見る会」問題に関して、118回も虚偽答弁を重ねたのにこうした追及は受けていない。なぜ日英でこうも違うのか、議会答弁の重さを考える。・ジョンソン元首相パーティーに参加していた(本人故にそれは判ること)にも関わらず、パーティーに参加していないと虚偽答弁をした。・故安倍元総理秘書の説明を信用する限りにおいては正しく勘定処理されたと判断でき、その説明が虚偽であったため結果として虚偽答弁となった。日英の違い言われても、「故意と善意の第三者の違い」としか言いようがないわけで。>近藤氏は「英国政府では古くから、虚偽答弁やハラスメントに厳しい『閣僚行動規範』があるが、この規範を犯したジョンソン氏自身が昨年、軽微な違反なら辞任しなくても済むように修正した。このような信用をおとしめる行動が特権委の開催を招いた」と語る。それ故にジョンソン元首相については、悪質性が高いと判断されるわけですね。ところで、故安倍元総理はこのようなことを何かやっていたでしょうかね。あるのなら、東京新聞なり朝日や毎日が黙っていないはずですがね。>成蹊大の高安健将教授(英国政治)は「議会の動きを妨げたことは、議員が特別視される英国では大きな罪となる」と指摘。「勧告は政権全体のイメージに影響を与える。他の議員たちは『この人も同じか』と思われるのを恐れて行動することになるので、特権委の持つ機能は大きい」。下院での採決時、現与党でジョンソン氏が党首を務めていた保守党は自由投票の方針を示している。そうですね。3種類の質問を118回繰り返したとか、勘定の動きを考慮したら3種類の質問すら的外れとか、英国基準なら大罪人なんじゃないでしょうかね。どう見ても議会の動きを妨げる行為そのものですし。ところで、最近の立件の小西とかを英国基準で判断するなら【議会の動きを妨げた大罪人】となりますが、海外出羽守さんたちは【英国を見習って、小西を徹底的に弾劾しろ】と言わないのでしょうか?>「一連のパーティーの開催について、英国民の注目度は依然として高い」と語るのは、同志社大の吉田徹教授(比較政治)。強い言葉でジョンソン氏を非難する特権委の姿勢を「英国議会では、本会議も委員会も与野党が丁々発止でぶつかり合い、言葉からにじみ出る議員の人柄を国民は注視しているから」と説明し、こう続ける。> 「言葉の重みに対する感覚や熟議の文化が育まれていない日本とは、その点に差が生まれている」そうですね、「ポストが赤いから審議拒否」レベルのことをやらかしている野党、東京新聞の大好きな立件共産あたりを英国基準で判断したらどうなりますかね。言葉も軽いは熟議もできないわ、まさしく【言葉の重みに対する感覚や熟議の文化が育まれていない】そのものじゃないでしょうかね。では、続けてこちらもどうぞhttps://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202304060000/>安倍氏は衆参両院の本会議や予算委員会で「夕食会の収入と支出に関する政治団体などの関与」「夕食会を開いたホテルの明細書などの発行」「政治団体による不足分の補填(ほてん)」についていずれも否定していた。だが、政治資金規正法違反などの疑いで刑事告発され、東京地検特捜部の捜査の中で事務所側の関与や費用補填などが判明した。で、これ。私も取り上げたことありますけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202208040000/説明を信用する限りにおいては現金と仮受金の貸借勘定のみの動きでしかないので、「政治団体の関与は無い」「領収書の類は発行されない」「補填は無い」は成立するわけでして。そして私は『検察も恐らくは「仮受金の入りと払いで金額が違うけど、それは何故?」として説明を求め、そこから事務所の説明の虚偽が発覚したのでしょう。』と判断しましたけど、貸借側の勘定の動きを追わない限り、説明が虚偽か否かの判断なんぞつくわけがないのです。>安倍政権下では「桜を見る会」以外にも学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、政府が事実と異なる答弁を計139回していたと衆院調査局が明らかにしている。安倍氏は国会で、この問題について「私や妻が関係していれば、総理大臣も国会議員も辞める」と答弁。だが、偽証すると罪に問われる証人喚問は実現しなかった。森友に関しては私もこちらで取り上げましたけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/dohdemo/diary/202208050000/NHKが改ざん前後の比較文書を2017年当時に紹介していて、2023年4月6日時点でも改ざん前後の比較文書を読めるのですが、その改ざん前文書において『安倍元総理夫妻が不正に関与した事実はない』のですよね。で、これ、東京新聞が卑怯なのは『不正に関与していたら』旨で故安倍元総理は発言したのに、『不正』を抜いて記事にしている。白い物でも黒いというイエローペーパーそのものなわけで。>政治ジャーナリストの野上忠興氏は「いまの政治家は話すこともやっていることもでたらめ」と指摘。現状を「国民をなめきっている。自民党は政権を維持できればいいという集団と化している」と批判する。そうですね、小西に代表されるような「中ソの核は綺麗な核」から一歩も進歩していない立件共産を見ていると、「政治屋は話すこともやっていることもでたらめ」と思いますわ。そして、ジミンガーと騒ぐだけで立件共産への噛みつきが甘いイエローペーパーの東京新聞とか見れば、「東京新聞が如きイエローペーパーは書くこともやっていることもでたらめ」となりましょうなぁ。>「特に安倍氏は、野党に何を言っても反対されるだけで親切に対応する必要はない、という思いがあった」と野上氏。野党の質問にまともに答えない身勝手な姿勢がいまも引き継がれているとし、こう危ぶむ。「議員は国民の代表なのに。これでは議会政治がいらなくなってしまう」故安倍氏て便所の落書きだと「マジレス」と略されることがあったようでして。野党のふざけた質問にさえ真面目に答弁していた(とはいえ、その真面目さが祟って答弁は「説明の逐次投入」と表現されていたようで、分かり辛いとの話でもあったようです)のが理由だそうで。まあ、『野党のお気に召す回答をしなかった』という点で言うなら『まともに答えない』も成立するやもしれまんせが、同じ質問を118回繰り返すだけしかできない己の無能を嘆け、としか。>「核持ち込みや沖縄返還を巡る日米間の密約など卜ツプシークレットを隠すためのうそはかつてもあった」と話すのは細川護煕内閣の首相秘書官を務めた駿河台大の成田憲彦名誉教授(政治学)。その上で「安倍政権で目立ったのは保身のための答弁。国会に対する緊張感がゆるんでいる。与党が政権をかばうため、懲罰動議も証人喚問も実現しない」と説明する。保身、ねぇ。例えばですがね、桜の会を例にしたら故安倍元総理の答弁について、「貸借勘定に係るものなので、その正当性を確認したく思うので、当該勘定の明細を見せて下さい」と要求したのに対して、異常なまでに明細の開示の拒否をするなら「保身のため」も成立しましょうね。何せ、勘定の動きが正当であることが答弁の正当性の担保となるのに、正当性の担保を出せないとなれば、そりゃ保身の疑いも出ましょうなぁ。で、野合どもの戯言はどうだったでしょうね? 故安倍元総理の説明は貸借に係る説明であったのに、頑なに損益の証拠を出せと騒いでいたわけでしたね。>議会制民主主義発祥の地・英国が虚偽答弁に厳しい対応で臨むが「日本は国会での答弁の真摯(しんし)さ度合いに対する厳しさがなく、議論に秩序と規律がない」と虚偽答弁がまかり通る背景を指摘する。国会の自浄能力のなさを危ぶむ成田氏は、野党の奮起を求める。「国会での緊張感を取り戻すには政権交代が必要。そのためには、野党は批判に終始するだけなく、ビジョンを示す必要がある」最近なら小西がいい例じゃないですかね。8年前の話であるので公務員の記憶も定かではなく、ただ総務大臣としては部下のやることであるので「捏造はないと信じたい」程度しか答弁できないことなのに、兎に角「捏造ではない」の言質を取るだけを目的として同じ質問を繰り返すとか、秩序も規律もあったもんじゃない。挙句が文書の内容を精査しようとしたら「精査の必要はない」とか、論外なんですよ。もうね、ビジョンを示す以前に、まずは中学の数学なり理科をやり直して証明の必要性から学びなおせと。で、輪をかけて論外なのがデスクというね。><デスクメモ>> 「うそも方便」「本音と建前」。腹芸を使いこなしてこそ大人。でないと「正直者はばかを見る」。首相が何回うそをついても本質的責任を取らずにのうのうとしていられたのは、それらの「処世訓」を世間が是としているからか。うそに真剣に怒る正直者が報われる日は、いつ来る。いや、ねぇ。「自民を叩けるなら虚偽であっても飛びつく」といった【『正直者がばかを見る』を嘘つき側で実施している】のは、他ならぬ頭狂新聞でしょうて。では「アベのやることは根拠はないが全て虚偽」で凝り固まったバカ者の反応でも前半については「アベが憎い、兎に角憎い、こんな屑なんだ」でしかないので割愛して>また、「権力の監視」が使命であるはずの新聞やテレビも、政治家のウソには厳しく対応するのが本来の「使命」であるはずで、こういう記事の締めの部分に「うそも方便」などという言葉を持ち出すのは、完全にピントがずれていると思います。そう、なので、直近で言うなら「文書の正当性を全く証明できなかった」「しかも正当性の精査すら拒否した」小西を徹底的に叩く必要があるわけですが、馬鹿の反応といえば、小西が自民を叩いているから徹底擁護でしたね。>「うそも方便」とは、かつての封建時代に権力者からの不当な弾圧を回避する知恵として被支配階級の者が、権力者に対し、その場逃れの小さなウソを言う事例を指すのであって、権力者のウソを「方便」だなどと言ってはならない。では、こちらから抜粋するとhttps://kotobank.jp/word/%E5%98%98%E3%82%82%E6%96%B9%E4%BE%BF-440026・嘘も方便うそも、時と場合によっては必要なことがある。[解説] 「方便」は、仏教で仏が衆生を悟りに導くために用いる手だてをいいます。仏教の五戒に「不妄語戒」があるように、うそをつくことはよくないことですが、相手や将来のことを考えて、物事を円滑に運ぶためには、時と場合によって許されるとする考え方です。〔英語〕All truth is not always to be told.(真実ならいつ話してもよいわけじゃない)つまり、「自分を守るため」ではなく「相手を守るため」であれば、時に嘘も許されるというのが『嘘も方便』なんですね。言葉を知らんのはまだいいですよ。でもね、調べもせんと>記者は、日本文化を正しく継承できていない危険性があると思います。とか、「佐原は日本文化どころか、常識すら正しく承継できていないよね」と突っ込みたくなりますね。
2023.04.08
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日ハムの新球場が本格稼働したそうで。で、早速帰宅難民みたいなことが発生したそうな。今更言ったところで事後諸葛亮でしかないのですけど、割と「そらそうなる」と予測できた事態なんですよね。何せ、立地が非常に悪いので。Googleマップで新球場の場所を見ると画像右寄りの中央辺りになるのですが・最寄りの駅は中間駅である北広島駅・最寄りの道路は国道274号で、アウトレットのある羊ヶ丘通や国道36号(画像左下の北広島ICとある辺りです)からは8km程度離れているまず、最寄りの駅が中間駅というのが非常に悪い。北広島駅はJR千歳線にあって、この路線、空港アクセス線でもあるのですよね。なので、札幌から北広島に行くならまだしも、北広島から乗る場合だと新千歳空港利用客で満員になっている電車を利用する羽目になるわけで。では、道路、バスならとなりますが、274号は長沼・夕張や道東方面へのアクセス道路で、物流でも利用されますからそこそこ混みますし、274号自体、西の里の集落を過ぎると沿線の人口密度はさほど高くないようなので札幌方面の路線バスも怪しい。反対方向の36号ならアウトレットもあるのでバスを期待できますけど、8km程度離れている時点で歩く選択肢はないわけでして。なお、一応北広島駅周辺と36号の連絡道路(道道1080号)をドライブしたことがあるのですけど、割と何もない。路線バスは期待できないレベル。自家用車ならその辺りは解決しますけど、そうするとアルコールを飲めなくなるのですよね。折角の娯楽なら、酒の一杯や二杯、飲みながら楽しみたいという人もいるじゃないですか。(この辺りの立地については、多分ですけど、東京の感覚で決めたんじゃないかな、と思うてます。例えば「新宿から快速で30分」と聞いたらどうです? 近いと感じませんか? 札幌~北広島はJRなら快速利用で大体15分程度との話なので、その半分ですね。「30分でも近いのに15分なら余裕余裕」となってもおかしくはない。)まあ、それでも「新駅ができればアクセスは改善する!」かもしれませんが、その新駅のできる場所、北広島駅と西の里信号所(画像だと中央の「西の里」とある辺りの少し右)の中間あたりなんですよね。立地が非常に悪いと言ったのはここにもあって、もし、仮に、新球場の場所がもう少し西の里信号所寄りであったのなら、新駅を作るのも短期間でかつ比較安価になりえたのではないかと思うのですよ。西の里信号所は元々交換設備を持っていた場所で、今は撤去されましたけどかつては6両編成程度を退避できる待避線が上下線に1本ずつあったわけですから。金かけて時間かけて新駅作っても問題はあって、プロ野球は確か140試合ですよね。ホームゲームはその半分の70試合。単純に考えても1年の内1/5しかまともに稼働しないわけでして。まあ、それ故か色々施設を作るそうですけど、それで賑わうなら小樽築港は苦労していないと思うのですよ。なお、話では水族館等を作るそうですが、都市型水族館なら新さっぽろにサンピアザ水族館がありますし、今年7月には確か狸小路にも都市型水族館がオープンするそうでして。札幌中心地の都市型水族館に、しかも中心部故にそれ以外の娯楽も充実しているというのに対して、果たして新球場が太刀打ちできるでしょうかね? 正直、小樽築港の二の舞になる気がしますがね。「札幌とのアクセスを考えるから評価が悪くなるのだ! 北広島市と連携取って盛り上げよう!」と言うても、肝心の北広島市の人口は大体5万程度。しかも、うち1.5万くらいは大曲側(アウトレットのある側)なので、新球場近辺に限れば3.5万程度しかいないのですよね。その周辺の人が年1回見に来てくれるとして、平均500人程度。北広島市全域で考えても平均900人行くかどうか。雑な計算でも悲観的にならざるを得ないのですよね。ここまでボロクソに言いましたけど、それでも、日ハムが強いならまだ観客も足を運んでくれるでしょうけどね。苦労して見に行って帰っても、いい試合見れたなら十分ですから。でもね、一番の問題は【日ハムが致命的に弱すぎる】なんですよね。本当に弱い。守備とか安心して見られないし、正直「プロなんだから草野球をやってくれるなよ・・・」と苦言を呈するレベル。新庄が監督としてどうかというのはありますけど、それ以前の問題ですよ。強くするには選手を育てないといけませんけど、成績を残せば相応に年俸を上げないといけないわけで。でも、日ハムのフロントは年俸を上げるのが嫌なのか育った選手は外に出しているようで。これじゃ強くなるわけが無い。時間をかけて新球場に行ったのに見せられる試合は塩試合、プレーは草野球、帰りも帰宅難民になりかけるレベルで苦労して帰るとなれば、よほどのファンでもない限り「記念に1回行ったらもういいかな」となるんじゃないでしょうかね。日ハムは札ドの銭ゲバぶり、商売もまともにさせてくれないことに呆れて出て行ったそうですけど、商売て、人が来てくれてなんぼですよね。下手したら閑古鳥が鳴きかねない状況になりうるのに、それで商売になるのでしょうかね?まあ、私が心配したところで、それこそどうでもいい話ではありますけどね。
2023.04.01
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202303290000/元ネタは東京新聞のようです。どうやら大阪で維新が強いのがお気に召さないようで。>大阪の有権者は大阪で何か起きているかちゃんと知っているのだ。それは日本の未来を先取りしているということだ。大阪は実は「トップランナー」なのである。>公務員は減らせるだけ減らす。>行政コストは削るだけ削る。>社会福祉制度のフリーライダーは一掃する。>学校教育では上位者の命令に従うイエスマンをつくり出す。>これらはアメリカの「加速主義者」たちが主張し続けてきたことといくつかの点で重複する最新の政治的主張なのである。一部「あなたの感想ですよね」がありますけど、行政が無駄に肥大化している状況であるならば、それを適正化するという点においては正しいとしか言いようがないはずでして。>加速主義というのは2010年代アメリカに登場してきたホットな思想である。「加速主義」は初耳なので、Googleさんに聞いてみたところ、次のようなのが出てきました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E9%80%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9で、ちょっと抜粋すると『加速主義はまた、資本主義を深化させることは自己破壊的な傾向を早め、最終的にはその崩壊につながるという信念を一般的に指す言葉でもあり、通常は侮蔑語として用いられる』・・・社会主義共産主義は、資本主義が崩壊したその先にあるという話でしたよね? 素人目に見て、加速主義と社会主義共産主義に大きな違いは無く、新しい思想どころか苔むした思想でしかないのでは?>資本主義はすでに末期を迎えている。人類は「ポスト資本主義」の時代に備えなければならない。だが、「民主主義」や「人権」や「政治的正しさ」のような時代遅れのイデオロギーがブレーキになって、資本主義の矛盾を隠蔽し、資本主義の終焉をむしろ遅らせている。そのブレーキを解除して、資本主義をその限界まで暴走させて、その死を早め、資本主義の「外」へ抜け出そうというのが加速主義である。「民主主義」等を時代遅れと言って批判するのは自由ですけど、加速主義と大差ない社会主義共産主義においても「民主主義」等は批判対象となるのでは?>「棺を蓋(おお)いて事定まる」とか「真理は歴史を通じて顕現する」とかいう考え方は「ことの良否が定まるまでには長い時間がかかり、生きている間には結果を見ることができないかもしれない」という人間の有限性の自覚に基づいている。当然「そんなの嫌だ」という人もいるだろう。自分か今していることの意味は今すぐ知りたい。判定を「後世に待つ」というような悠長なことには耐えられない、と。反原発を主張している自称リベラルを見ると、『判定を「後世に待つ」というような悠長なことは耐えられない』ように見受けられますけど、自己批判ですかい?>この加速主義的傾向は今社会のあらゆる領域に広がっているように思われる。「世界標準は・・・なのに、日本だけが取り残されている」とか「バスに乗り遅れるな」というタイプの定型句は政治的立場を超えて頻用されている。そうですね、最近ならLGBT法案がいい例ですね。「海外出羽~、日本は遅れている~」と騒いでいたのは、他でもない自称リベラルでは?>未来を早く知りたいという焦燥感は私にも理解できる。だが、過去を振り返り、失敗から学習する習慣を失った人たちの前に明るい未来が開けることはたぶんないと思う。そうですね。失敗から学習することは必要ですよね。でもね、自称リベラルのように『失敗しているにも関わらずそれを失敗と認めない』なら、それは学習する習慣が無いと同義なわけでして。しかしまあ、何で自称リベラルは自己紹介したがるのでしょうね。不思議なものです。では、やはり自己紹介したがる愚か者の反応でも>大阪の維新政治は未来の日本を先取りしている、少なくとも大阪の有権者はそう感じているので維新の会に対して「もっとやれ、もっとやれ」と期待を募らせる。その期待が昂じて、もはや維新の政治が何をもたらしているのかという点には有権者は興味を持たず、ただ「やれ、やれ」とけしかけることに熱狂しているわけだ。『共産党の主義主張は未来の日本を先取りしている。少なくとも共産党信者はそう感じているので共産党に対して「もっとやれ、もっとやれ」と期待を募らせる。その期待が昂じて、もはや共産党が何をもたらしているかという点には信者は興味を持たず、ただ「やれ、やれ」とけしかけることに熱狂しているわけだ。』ちょっと改変してみましたけど、まあ佐原の自己紹介ですな。>過去を振り返ることなく、失敗から学習する習慣を失ってしまえば、もはや明るい未来が開けることはなくなってしまう。そう、なので共産主義が今まで失敗しているということから何も学習せず、「過去のは偽物だ。本物の共産主義なら上手くいく」ではお先真っ暗なのは確定なわけでして。それに気づかんのが>やっぱり、維新を応援するよりは、まだ共産党のほうが未来が明るいということのようだ。とか、まあギャグですわな。
2023.03.30
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202303280000/元ネタは東京新聞のようですが、その前に>日本チームとの対戦では超スロー・ボールのチェコの投手が大谷選手から三振を奪うという珍事もあったことについてバッティングセンターに行ったことがあるなら多分判ると思うのですが、スローボールて意外と打てないのですよね。引きつけて打つつもりでも、待ちきれずにボールを迎えに行く形になることが多々あるので。そして、特に高校野球等の経験者になると柵越えとかできる分、引っ張ってしまうことが多々あるようでなおのことボールを迎えに行くことになるとか。勿論、WBCに出場した日本の選手はプロですから、目が慣れてきたら打てるでしょうけど、スローボールを短いイニングで打ち崩すのは容易なことではないのですよね。なので、「珍事」というのは失礼な表現になるわけでして。>チェコでは野球がテレビで初中継されて人気爆発。日本国内でもSNSで拡散されてチェコは大人気となった。しかし一般紙のスポーツ欄やテレビは侍ジャパンの報道一色。自国中心主義の大手メディアは、ほんとイモだね。いや、ねぇ。手前で最初に>WBCに初出場、11日に日本戦を戦ったチェコ代表チーム。試合自体は10対2で日本に大敗。13日のオーストラリア戦にも敗れたものの、このチームが残したインパクトは大きかった。と書いた通り、試合自体は日本の大勝、というかコールドゲームにすらなりえた試合だったわけでして。大谷選手から三振を奪ったチェコの先発ピッチャーは3回2失点と、日本の重量打線相手に対して悪くはない成績であったのですけど、報道するとなれば『先発のスローボールに苦しめられたものの、1点を追う3回に逆転すると、その後も追加点を重ねて大勝した』となるわけでして。これが仮に、先発が日本打線の歯車を狂わせて、その後の中継ぎ、抑えが日本打線を抑えてチェコが勝利したとなれば、日本の歯車を狂わせた先発がスポットされるのもあり得るわけですけど、試合自体はチェコの大敗、完敗もありえた以上は扱いが小さくなるのは当然としか。某読売みたいに「自社チームの巨人贔屓故に負けても大きく取り上げる」例外はありますけど、日本の報道機関でチェコ贔屓で終始報道していた先はありましたか?まあ、東京新聞自体がアンチ巨人ならぬアンチ自民、アンチ日本なんで、それに沿わぬ報道=イモなのかもしれませんね。しかも、国内にプロリーグがあって対抗馬となりえたはずの韓国に至っては日本に13失点の大惨敗で、「韓国では~」の出羽守すらできない惨状でしたからね。では、「日本を悪く言ってくれないからイモだ」というイモの反応でも>プロ野球にはまったく興味がない私が、日本チームとの対戦で大谷を三振に打ち取ったピッチャーがいるとの情報に接したのはツイッターの投稿だった。三振を取っただけでOKなら、確か中国のピッチャーも取っていたはずですがね。「宗主国様が三振取ったのに触れてくれない! イモだ!」と騒がんでいいの?>しかし、新聞を開いてもテレビを見ても、すぐにはその情報に接することはなく、もしかしたら偽物情報かと思ったが、わざわざニセ情報を投稿するほどの意味があるとも考えられず、変な話だなと思ったのでした。ぶっちゃけるけど、野球に興味が無いなら大谷が三振しようが三冠王取ろうがどうでもいいのでは?>それがニセ情報ではなく、チェコ・チームと日本チームが対戦し大谷選手が三振したのは「事実」であることが確認できたのは、だいぶ時間が過ぎてからのことで、事実を確認した頃には日本の大手メディアが如何に「日本は強い」「日本はスゴイ」一色の報道に集中していたか、という状況が手に取るように分かるような気がして、上の記事が述べるとおり、本当に日本のメディアは自国中心でイモだなと、つくづく感じました。自国中心がイモなら、日共の機関紙で自画自賛そのもののしんぶん赤旗なんぞ自国中心そのものでイモでしかないわけでして。共産党信者の佐原は「しんぶん赤旗は自政党である共産党中心のイモだ!」と騒いでおりましたか?素直に「憎くて憎くてたまらない日本を好意的に取り上げるのが気に食わない」とぶちまけるほうが、矛盾の少ない分マシだと思うのですがね。
2023.03.29
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202303200000/元ネタは東京新聞?のようです。>国際法違反とされる難民認定申請者の強制送還を可能にする入管難民法改正案に反対するデモが4日、東京・銀座で行われた。関東弁護士会連合会の主催で約50人が参加。今国会に法案を提出予定の政府に対し、「必要なのは入管法の改悪ではなく、国際基準にのっとった難民の保護だ」と抗議の声を上げた。では、法務省(出入国在留管理庁)のホームページより抜粋してみましょうか。https://www.moj.go.jp/isa/laws/bill/05_00007.html#midashi02『・日本に在留する外国人の中には、ごく一部ですが、他人名義の旅券を用いるなどして日本に入国した人(不法入国)、許可された在留期間を超えて日本国内に滞在している人(不法残留)、許可がないのに就労している人(不法就労) (※)、日本の刑法等で定める犯罪を行い、実刑判決を受けて服役する人たちがいます。(※)これらの行為は、入管法上の退去を強制する理由となるだけでなく、犯罪として処罰の対象にもなります。・そのようなルールに違反した外国人については、法律に定める手続によって、原則、強制的に国外に退去させることにより、日本に入国・在留する全ての外国人に日本のルールを守っていただくように努めています。』『入管法に定められた退去を強制する理由(退去強制事由)に該当し、日本から退去すべきことになった外国人の多くは、そのまま退去しますが、中には、退去すべきことが確定したにもかかわらず退去を拒む外国人(送還忌避者)もいます。』『現在の入管法では、難民認定手続中の外国人は、申請の回数や理由等を問わず、また、重大な罪を犯した者やテロリスト等であっても、退去させることができません(送還停止効)。』まあ、雑に言えば不法入国、不法在留、不法就労、その他刑法犯罪を犯した外国人については強制送還対象となるのですが、強制送還対象であっても難民認定手続きを行うことで強制送還が停止するということですね。そして、「申請回数や理由を問わず」とあるように、唯の経済移民が不法就労していただけであっても難民認定手続きを行えば強制送還できないとなるわけです。これが問題となっていて、そういう悪質な、所謂犯罪を犯した(不法入国等も犯罪です)難民ではない外国人を強制送還できるようするのが入管法改正の目的なわけですね。>東京都の会社員女性(33)は「難民を犯罪予備軍とみなして追い返そうとしているが、入管はウィシュマさんを見殺しにした。犯罪者はどちらだと言いたい」と憤る。入管収容者の支援団体「BOND」の学生メンバー、舟生悠さん(22)も「迫害の危険があり、帰るに帰れない人が保護されていない。外国人をテロリスト視する偏見を入管があおっており、改正案は現状を悪化させるものでしかない」と批判した。同じく抜粋してみましょうか。『・収容が長期化すると、収容されている外国人の健康上の問題が生じたり、早期に収容を解除されることを求めた拒食(ハンガーストライキ)や治療拒否など、収容施設内において、様々な問題が生じる原因となりかねません。・現行入管法下で、収容の長期化を防止するには、「仮放免」制度を活用するしかありませんが、この制度は、もともと、健康上の理由等がある場合に一時的に収容を解除する制度であり、逃亡等を防止する手段が十分でありません。・そのため、仮放免された外国人が逃亡する事案も多数発生しており、令和3年12月末時点で、退去すべきことが確定した外国人で、仮放免許可後に逃亡をし、当局から手配中の者は、599人(令和2年12月末時点と比べて184人増)となっています。』ウィシュマンさんの例は、誰が唆したかは知りませんよ。ですが、『拒食等を行うことで仮放免からの逃亡を狙ったと、入管にみなされた』ことが悲劇につながったわけですね。この場合、一番悪いのは誰でしょうね。私は『拒食など行えば仮放免される』と唆した奴が一番悪いと思ってますがね。そして、追加で抜粋してみましょう。『・難民条約上、「難民」に該当するには、➀人種、➁宗教、➂国籍、➃特定の社会的集団の構成員であること、➄政治的意見のいずれかの理由により迫害を受けるおそれがあることが必要となります。・しかし、紛争避難民は、迫害を受けるおそれがある理由が、この5つの理由に必ずしも該当せず、条約上の「難民」に該当しない場合があります。・現在の入管法では、こうした条約上の「難民」ではないものの、「難民」に準じて保護すべき紛争避難民などを確実に保護する制度がありません。』入管法改正の目的には『難民条約上の難民にはならないが、保護の必要がある外国人を保護対象にする』も含まれているわけですね。改正により保護対象が広がるわけです。>改正案は難民申請を2回に制限し、送還に応じない場合は刑事罰を科す。21年の通常国会にも提出されたが、治療の求めを無視するなどウィシュマさんを死に至らしめた入管の対応に批判が高まり廃案となった。遺族代理人でもある指宿昭一弁護士は「ウィシュマさんの事件後、入管は何ら反省せず責任も取っていない。改正案を出す資格はなく、2年前のように世論の力で法案を止めよう」と呼びかけた。追加で抜粋してみると『・親族や知人など、本人の監督等を承諾している者を「監理人」として選び、その監理の下で、逃亡等を防止しつつ、収容しないで退去強制手続を進める「監理措置」制度を設けます。・「原則収容」である現行入管法の規定を改め、個別事案ごとに、逃亡等のおそれの程度に加え、本人が受ける不利益の程度も考慮した上で、収容の要否を見極めて収容か監理措置かを判断することとします。』入管への収監に関しても、「逃亡等のおそれの程度」を加味した上で、場合によっては監理人の監理の元で退去まで暮らすことができるようになる、つまりウィシュマンさんのようなケースをある程度防げるようなるわけですね。ここまで抜粋してみましたけど、入管法改正に反対しなければならない理由て、何でしょうね? 入管法改正に反対している人が考える問題点を解決できる改正だから、反対する理由がないはずですがね。ところで>(石橋学)とあるのですが、あのバカ、三流紙の神奈川新聞所属だったはずでは? 同姓同名が東京新聞にいるのか、はてまた佐原が神奈川と東京を間違えたのか、まあ、どうでもいい話ではありますがね。では、東京と神奈川を間違えた可能性のある者の反応でも>入管難民法改悪案に反対するデモの参加者が50人とは、少なすぎる気がします。大丈夫大丈夫。昔、志位るずが華やかしころに自称「実質北大生」がデモ行進ですすきのを歩いたそうですけど、その時は7人しか集まらなかったそうですから。その7倍ですよ7倍。十分多いですよ。まあ、兎に角数を盛って「多数派なんだぞ、民意なんだぞ」とやりたいバカどもからしたら、50人ではそれができないから嫌なんでしょうけど、だったら500人くらいに盛っても良かったのでは?・・・逆に、盛って50人で、その実20人とかありそうですけどね。>日本はG7の一員でありながら、「人権」という点ではかなりの後進国で、学校の行事の際には児童生徒に「国旗」や「国歌」を強制しないようにと、国連人権委員会から何度となく注意されているにも関わらず、文科省にはその「悪習」を改めようという気はまったくないし、性的少数派の人々への理解を促進する法案も国会提出を止められる始末です。学校行事での「国旗掲揚、国歌斉唱時の起立」について、児童へは指導、学習なんですがね。佐原の言う強制は教員に対してなはず。まあ、Googleさんで「国旗 強制 児童」で検索するとソッチ系のが出てくるから、そういうことにしたいのかも知れませんね。ただまあ、国旗掲揚、国歌斉唱時の起立脱帽は、その国旗を持つ国家に対する敬意を示す行為で、例えば中国の国旗掲揚、国歌斉唱の際にそれをやらないのは「中国という国に対する侮辱行為」と取られても仕方のない行為なんですがね。性的少数派の話も『悪意ある者(性癖的に唯のノーマル)が悪用できる』という指摘、しかも海外で実際にそのような事例が発生しているのだから、それこそ【女性の人権を守るため】に拙速にやるべきことではないのですがね。まあ、佐原の戯言は人権という言葉を振りかざす割には人権に疎い自称リベラルらしい戯言と言ってしまえばそれまでですが。>90年代までの日本は旺盛な経済活動で世界の主要国家の一角を占めることができた訳ですが、今ではその「旺盛な経済活動」の原動力であった「企業」が労働者への「富の分配」を止めて、内部留保の増大を目ざすようになってからは、広範な労働者の消費活動を冷え込ませ、その結果、経済活動の拡大再生産が不可能となり、長期に渡る不景気に支配されて経済規模はどんどん縮小している。なので、「緩やかなインフレ」で賃金引上げ→消費の拡大→商品等の価格上昇(インフレ)→賃金引上げ・・・というサイクルにしなければならないのですが、「身の丈にあった経済」なんていってそれを放棄しているのは立件や共産では? むしろ、佐原の忌み嫌う故安倍元総理の方が、官製春闘言われても経団連に賃上げを要請し、このサイクルになるよう尽力しておったわけですがね。評価すべき点は例え政敵であっても評価すべきなんですが、それをできていないのは誰かなぁ?>将来、もう一度立ち上がる機会があるとすれば、まずは人権とモラルを尊重するというルールが定着して、資本家が富を独占して労働者が疲弊するなどということが起きない社会を実現してから「先進国」の仲間入りする、という手順にするべきだと思います。そうですね。モラルという点で言えば共産党とのつながりが指摘されているColaboのような公金の不正受給なんぞもっての外で、また同じく共産党が絡んでいると言われている生活保護の不正受給も当然にアウトなわけです。そして、労働者が疲弊することないようするには労働組合の働きも重要となりましょうが、労働者そっちのけで「キュージョーキュージョーセンソウガーアベガー」なんて騒ぐ労働組合なんぞ不要の一言になりますね。共産党を駆除しても劇的に良くなるわけじゃないですけど、少なくとも駆除することで「モラルを守る、労働者を守る」の実現に一歩近づくわけですね。いやはや、佐原には是非とも【先進国の仲間入りをするために、共産党の解散を主張】してもらいたいものです。
2023.03.21
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202303190000/元ネタは東京新聞のようです。さて、インタビュー先は>日韓の懸案である元徴用工問題を巡り、一部の原告や支援団体は、韓国政府が示す「賠償肩代わり」案に強く反発している。韓恵仁(ハンヘイン)・アジア平和と歴史研究所研究委員は、かつて日本が朝鮮半島を統治した歴史的経緯に目を向けるよう求める。とあるように、所謂インテリというのですかね、そういう層の韓国人の見解のようですね。>1930年代に生きていれば、大部分の人は日本の植民地支配がずっと続くと考え、日本語も一生懸命に覚えて生きていくことを選んだだろう。でも戦争が終わって解放後は、そのような日常を生きていた自分の人生を否定しなければならなくなった。はて、韓国人の建国神話によれば『世界最凶最悪で悪辣な日帝の支配に対して、韓国人(当時は朝鮮系日本人)が一丸となって自由を得るため徹底抗戦していた』はずですが。この物言いでは、悪く言っても『統治に不満はあるが、反乱を起こすほど酷いわけでも無い。』となってしまい、韓国の建国神話の全否定となるのですが、いいのでしょうかね?>原告の梁錦徳(ヤンクムドク)さんは、日本語がよくできたので朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊として日本へ行くことになり、工場で働かされた。まともな賃金は受け取れず、誰にも守うてもらえないまま韓国に戻り、挺身隊を慰安婦と誤解され苦痛に満ちた人生を送った。これもそう。確か朝日の植村の戯言では「挺身隊=慰安婦」じゃなかったかしら? そして、それに則った証言が自称娼婦からあったはずですが。それらの否定になるけど、それでいいのでしょうか?いや、まあ、ね。人間ダルシム待ちガイル誰しも間違えるから、誤りを認めるのであれば別に構わないと思いますけど、誤り認めることもなしにいきなり方向転換されても、ね。>日本政府は謝罪を表明するとしても、既存の談話を「継承」する形になると報じられている。強制動員の歴史的事実を認めないまま「痛切な反省」をすると言っても、誠意を疑われるだろう。韓国の大統領は自分の言葉で話す。談話の継承という方法は韓国人になじみがなく、謝罪の意味をなさないのではないか。では、安倍談話を一字一句変わらずに諳んじて、「これが岸田談話です」と言えば韓国人は納得するのでしょうかね? これやったら「一字一句変わらない。韓国人を愚弄している。」と言ってくれそうな気もしますがね。それと、談話の継承が駄目となると、例えば河野談話なり村山談話なり、あるいは故小渕元総理のパートナーシップ宣言なり、そういうのを出しても無駄となるわけでして。やってもやらなくても同じなら「出さなくてよい」となるのですが、それでいいのでしょうかね?>韓国では、日本の植民地支配は強制的で不法なものだったという考えがある。2018年の最高裁判決は、徴用を「日本の不法な植民地支配に直結した反人道的な不法行為」だとして慰謝料の支払いを命じた。植民地被害を受けた共同体の集団意識が論理的に結実したものだと思う。韓国がどう考えようと、1910年当時は「野蛮国を文明国が支配して文明国化する」が正義でしたので。当然、これは今現在が正義かと言われれば当然に否定しますけど、当時は正義だったとしか。そして、「不法な植民地支配~」というのが韓国の建国神話ですけど、それを否定してますよね、前述通りこの記事で。>ただ、(日本政府は日韓併合条約が合法的に結ばれた後に無効になったと解釈しており)植民地支配が合法か不法かはすぐに決着できる問題ではない。それよりも実際に強制動員があり、精神的・身体的な被害があったことを認めることが重要だ。たとえ合法だったと主張しても、被害者の傷が消えるわけではないから。被害者の傷がどうであれ、植民地支配云々は全て「1945年8月15日以前」の話である以上、その期間のおける日韓間の問題は条約により『最終的に解決された』わけでして。そして、条約の順守義務が韓国の憲法にある以上、韓国が法治国家であるなら2018年の判決を出すはずがないわけでして。まあ、現実は非情ですがね。>徴用工や慰安婦問題は韓国と日本の国家間の葛藤と捉えられているが、実はそうではない。「同じ民族の被害」といったナショナリズム的な観点ではなく、大日本帝国によって植民地の人たちが受けた被害についての話だ。被害者は韓国人とは限らない。普遍的な問題と言える。日本ではそのような観点が不足していると思う。植民地支配が合法か不法かはいったん留保し、学術的な研究をともに進めることも必要ではないか。研究するのは構いませんよ。日本でも「東京裁判は事後法で裁いているからおかしい」という声はありますから。ですがね、「事後法だから無視していい。サンフランシスコ平和条約を無視していい」なんて戯言、酷使様級でもまず聞きませんよ。2018年の韓国の判決、『酷使様を超える戯言を韓国の最高裁がやらかした』なんですがね。まあ、ぶっちゃけ。以前楽韓Webさんから抜粋しましたけど、『「ユネスコ条約に従って『日本に奪われた仏像』の返還を要求できる」と韓国では認識されているのですね。』『「韓国の正義を実現するため(だけ)に国際条約は存在している」という認識。 そして「法は遡及適用されない」という認識はあっても、「(韓国にとっての)正義は法を上回る」という認識が法の不遡及を上回ってしまう。』『「自分たちにユネスコ条約が適用され、日本への返還義務がある」とはミリほども思っていない。』https://rakukan.net/article/498123990.html韓国人の認識というのはインテリであってもこの程度でしかない。法令順守も「韓国にとって都合がいいかどうか」で決まり、都合が悪ければ破っても順守扱いされるというわけなんですね。まあ、フォローするなら「日本の新聞の記事においても、韓国が不利になるようなこと(日本を擁護するようなこと)を言うと社会的に抹殺されるが故に、このような物言いになる」なんでしょうけど、毎度言いますけど、そんなに日本が憎くて憎くて堪らなくて条約を無視したいのであれば、韓国から断交を申し込めばいいと思う。では、ステロタイプの韓国人もどきの反応でも>日本政府に責任がある問題にも関わらず、韓国政府が「解決」のために努力するという変な構図について、そのおかしさを韓恵仁氏のように客観的に論評し報道する新聞が、日本には皆無であるという点が、「日本の民主主義はその程度」という危機的状況を示していると思います。国交正常化条約にて個人補償分を含め韓国政府に金を渡した以上、責任の所在は韓国にあります。その程度すら理解できないのが民主主義の程度を騙ってもねぇ。三歳児が「ぼくちんのおもいどおりなってくれないからわるいの!」というのと何ら変わらんですね。ぶっちゃけ、三歳児と違って愛嬌もなく、分別もあるのが言っている時点で三歳児にすら劣りますね。>韓国政府は、慰安婦問題のときも当時の保守派政権が積極的に動いて「日韓合意」などと言って発表したものでしたが、実はそれは被害の当事者である元慰安婦の人々を抜きにして日韓両国政府が作り上げた「妥協案」であったために、結局は失敗に終わっています。ええ、被害者無視したのは反米従北の正義連なんですがね。そして、そいつらは自称娼婦を喰い物にして金を巻き上げていたことが韓国の新聞でも報道されていたそうで。いやはや、失敗に終わった原因、というかガンは佐原のお仲間なんですがね。>韓国政府は、「徴用工問題」を放置しては日韓双方にとって経済活動の妨げになるから、なんとかしようという前向きの姿勢があるのに対し、三権分立の一角である司法の判断を無視したのは日本政府であり、過去の歴史問題に現代の経済活動を阻害する政策を導入したのは安倍政権の「責任」です。いや、ね。朴槿恵政権においても判決が出たら拙いというのはあって、相当引き延ばししていた話なんですよね。また、要因は様々と言えど、日韓関係悪化は宜しくないとして『米国が介入した上で、慰安婦合意で日韓間の問題を最終的に解決させた』わけですよ。それを何も考えていないかの如く判決を出させて、最終的に解決させた慰安婦合意を反故にしたのは、他でもない韓国政府、文政権なんですよね。他にもGSOMIAの件もありましたけど、日韓関係、米韓関係の悪化の原因は韓国政府、文政権にある。ちなみにですが、日本国内で自称娼婦が訴えた裁判は、全部娼婦側の完敗です。これに則ると、『(日本国内の)司法の判断を無視して騒ぎ続けているのは韓国』であり、日韓関係悪化の原因は韓国政府にある、となるわけでして。そこまで考えてないのだろうな。>その辺の絡み合った「事情」を冷静に分析し「正義」に立脚した「解決策」を議論するのでないかぎり、この問題の解決はないだろうと思います。いや、韓国が自国の憲法を順守して、二国間条約(日韓基本条約)なり二国間合意(慰安婦合意)なり順守するなら、韓国が日米の信頼を取り戻す時間が必要とはいえ、問題は解決しますよ。まあ、これによる解決は佐原の願う「日本が韓国に従属して、都合のいいATMになる」ではありませんけどね。
2023.03.20
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202303180000/元ネタはマスコミ市民なる・・・何でしょうね? チラシの裏?>思えば、男の性欲に対して少しでも異議申し立てをすると、凄まじい勢いで叩かれるのが日本社会だ。>尾辻かな子さん(元立憲民主党国会議員)が、J日大阪駅に展示されている、少女の股間に目が行くようなどでかいイラスト(麻雀ゲームとアニメのコラボ広告)に、「JR大阪駅の御堂筋口。こんな広告が・・・。2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか・・・」とツイートすると、殺害予告までが届く。これ、まとめサイトで知った口ですけど、雑に言えば・尾辻が当該ツイートをする→麻雀ゲームを作成、展開しているのが中国企業と指摘される →尾辻は中国企業を叩くのではなく、コラボしていた漫画に矛先を向ける →その漫画に百合表現(※尾辻は自称L)があることを指摘されるとのようでして。これ単に『尾辻が「日本は遅れている! それを指摘したアテクシ素晴らしい!」をしようとして大失敗した』なんですよね。「性的消費ガー」で騒ぐなら相手が中国企業だろうが何だろうが騒ぐのが筋ですが、相手が中国企業と発覚したときに矛先を変えた時点で、ね。正直、尾辻もそれを脅迫したバカも対消滅してくれとしか。>十代への性搾取に対抗して少女の心と身体を守る団体Colabo(コラボ)とその代表の仁藤夢乃は、いまやフルボッコの伏態だ。ツイッター、ノート、ユーチューブでのメディアミックスに、イイネを稼ぎたい連中とネット零細業者が群がって叩きまくっている。共産党とつながりがあると指摘されるColaboが叩かれているのは女だからじゃないのですよ。『公金が支給されているにも関わらず、その根拠となる会計処理があまりにも杜撰すぎる』からなんですよ。というか、会計の監査で領収書出して言われいてるのに、それをColaboが拒否するとかありえない。論外です。>繁華街で少女のシェルターとなっている大型バスは何者かに傷つけられ、脅迫、殺害予告、自宅やシェルターの特定、ストーカー行為、「JKビジネス」「貧困ビジネス」だとの中傷、着払い商品の送りつけ、果ては会計処理へのいちゃもんで公的機関に情報開示請求をするなど、まるでゲームを楽しむかのように集団で「女」をいびって喜ぶさまは、女虐待を楽しむポルノ動画のようだ。大型バス、たしかバスカフェでしたか。あれ午前2時で営業終了との話でしたね。公共交通機関の運行が終了して、次の始発までまだ時間があるというのに女性を放り出しておいて、「少女のシェルター」とか片腹痛い。ぶっちゃけ、避妊具配っている時点でホストとの逢瀬を楽しむための待合せ場所でしかないでしょうに。ところで、会計処理へのイチャモン言うてますけど、あんな杜撰な会計処理では叩かれて当然です。男女関係ありません。というか、このバカの物言いでは『経理担当を女性にして、会計監査で証跡の提出を求められても「イチャモンだ、女性をいたぶる行為だ!」と騒げば証跡提出しなくてもOK』となるわけですね。 そ ん な こ と あ る か バ カ 野 郎>男たちは、その下半身の欲望が批判されると獣のようになる。コラボは「私たちは『買われた』展」という、援助交際と呼ばれる性売買を少女たちの目から見た展示会を開催し、童顔でおっぱいが大きい少女のキャラクターを性的に並べた『温泉むすめ』キャンペーンなどを性の商品化として批判してきた。女が正直に、公共空間での性的展示に対して少しでも「気持ち悪い」と口にすると、たちまち炎上から暴カヘとつながるのだ。援助交際、今ならパパ活というのかな? 言葉を変えてますけど、ぶっちゃけ売春ですよね。どこぞの前川助平が入り浸っていたような反社が経営していた売春宿ならいざ知らず、売る側の主体は女性で『女性が主体的に自身を売らない限り、いくら買い手の男性がいようと売買が成立しない』のですよ。そこに至る経緯については同情の余地はあるかもしれませんが、主体的に売った以上は「売った己”も”悪い」でしかない。後段についても、「温泉むすめ」て一応地域振興策ですよね。で、元ネタは温泉、つまり人がいない。言い方悪いけど、所詮は二次元ですから点と線の集合(デジタルなら0と1の集合)で、その元ネタも無機質そのものですから「性的搾取される主体が存在しない」のですがね。正直な話、点と線の集合、0と1の集合(元ネタに至っては無機質)にだけ噛みついている時点で「モテない女が二次元に嫉妬している」だけにしか見えませんよ。>思えば、戦時性暴力問題を国ぐるみで全面否定し被害者を罵倒している社会で女性の人権など守られるはずがないはて、民間基金+首相の詫び状なり、最近なら慰安婦合意で基金を日本政府が出しておりましたけど、それで良いとした被害者を罵倒し、搾取し続けたのは他でもない反米従北の正義連、韓国人の団体なんですがね。それと、河野談話見れば判りますけど、国はインドネシアにおける所謂狭義の強制例や、所謂広義の強制については否定していないわけで。まあ、戦時暴力問題(例えばライダイハン)を否定し、罵倒しているのは他でもない韓国で、その韓国といえば男尊女卑が酷いとのことなので、このバカの祖国を指しているならあながち間違いではないかもしれませんがね。>アニオタは、コスプレは日本独自の文化で世界中から称賛されていると自画自賛しているが、もともと児童ポルノの世界最大の発信国だった日本が、それ以外の分野では世界市場で戦えなくなった結果、残されたニッチマーケットに過ぎない。調べてみたのですけど、「児童ポルノのWebサイトが多い」のはオランダ、アメリカ、ロシア、フランスの順とのこと。この時点で「世界最大の発信国」言われても「それあなたの感想ですよね」としか言いようがないわけでして。コスプレ云々に至っては「日本が評価されて悔しい、日本を評価したくない」という怨嗟の念すら感じますね。まあ、恨の国の人ならむべなるかな。>いま、私は中国のコスプレイヤー「小梦・Li Meng×i」にハマっている。歴史上の人物になりきってショート動画を撮る人たちのレベルの高さに比べて、日本のコスプレの多くは漫画のエロい部分を抽出して三次元化しているに過ぎない。そこには物語も何もなく、ただ性欲の対象というだけだ。そういう部分だけ切り取ってしまえばそうもなろう、としか。ところで、日本でもハロウィンが定着して、そこでのコスプレも流行っとるようですが、このバカのいうような「性欲の対象」だらけでしたっけね?>共同親権を叫ぶ男たちの多くにDVをはじめ圧倒的な問題があるのに、そこは全く無視して、家父長制的な男支配の強化を「子どもの人権」だと言い張る姿には呆れるしかない。これもそう。男性側からのDVも当然ありますけど、その逆も実はあるわけでして。で、確か、現状だと原則女性に親権があるとなるはずでしたね。「それはおかしい」と声をあげるのは別におかしくもなんともないのですがね。>果ては、さんざん女を叩いてきた杉田水脈がついに政務官にまで上り詰めた。あれだけ差別発言をしたのに、と言われるが、そうではない。差別発言をしまくってきたからこそ、彼女は安倍に引き上げられたのだ。杉田の発する言葉は、少なくとも自民党のオヤジたちの本音である。伊藤詩織をはじめ、男に楯突く女たちを、女の口で叩かせたのだ。ああ、なるほど。杉田氏は名誉男性ですかそうですか。というかね、女の口で叩かせた言うてますけど、「同性からの反論に対して黙るしかない」時点で「その主義主張が破綻していたけれども、『女性差別だ』で反論を封じていた」でしかないわけで。同性からの反論では『女性差別だ』が使えず、沈黙するしかなかった、と。そうなるのですけど良いのでしょうかね?>男の欲望を死守して女を支配したい日本会議まみれの自民党は、化石とか野蛮とかいうレベルを超えて、ただのケダモノなのだ。はて? 近年だと自民党議員の下半身スキャンダルはあまり聞かんですけどね。下半身の欲望に忠実だったのは立件では? 某初鹿とか。>そして、それを支持する左右上下を問わない非モテ男たちによって政権が維持されている。いったいいつまで、「オレを分かれ」「オレだけを見つめてくれ」「オレが一番だと言ってくれ」と、己の姿も顧みず言い続けるのだろうか。そうですね、「アテクシを分かって」「(二次元なんか見ないで)アテクシだけを見つめて」「アテクシが一番だと言って」と、己の姿も顧みず言い続けているのは君らですよね。鏡見ろと、内面の醜さが外見にも出ている現実を見ろと。>何度でも言おう。尊敬に値しない男であっても、金があるから女たちは頭を下げていたのだ。弱肉強食の社会でこれほど貧困が拡大し、もう男だからという理由だけでまともな賃金を得られる可能性が消滅した以上、非モテ男に未来はない。彼らにできるのは、自爆するのに女を道連れにしようとあがくことくらいだろう。凄いなぁ、これ。例えば男性が「尊敬に値しない女であっても、若くて容姿がいいから奢ったりしていたのだ。年取ったババアに用はない。」なんて言ったら、大炎上確実では?それと、金に汚い女は非モテ男でも願い下げでしょうに。>男が自立するには、あと何世紀かかるのだろうか。そうですね。男性は割と自立していると思いますよ。むしろ女性の自立の方が心配ですね。ぶっちゃけ、このバカの戯言、要約すれば「女だから叩かれる。男が悪い。」でしかないですもの。阿呆なことを言えば当然に叩かれる、男女関係なく、ね。それを「女だから」にすり替えて喚き、手前の責任でしかないのに「男が悪い」と転嫁する。これでどこが自立していると言えるのでしょうか。まあ、こういうバカは極一部なんで、自立できないバカ女も極一部でしかないのですけどね。では、ジミンガーできるから肯定しているバカの戯言でも>この記事はかなりの辛口の「男批判」であるが、主張している内容に間違いはなく、正しい論評であると思います。大昔から男は暴力で女を支配し、近世ではカネの力で支配してきた、その延長線上に現代の人間は生活しています。そうですね、山岳ベースとか暴力で支配した典型例ですよね。近年ではSLAPPで黙らす(訴訟にも金が必要ですから)のも流行りのようですが、ようやっているのは自称リベラルですよね。>しかし、何時までもこのような野蛮でケダモノみたいな生活を続けるわけにはいきません。「あと何世紀かかる」とか言ってないで、せめて100年以内には、日本では自民党政治を排除し「選択的夫婦別姓」を実現し、ジェンダー平等の社会を実現したいものでございます。自民党を野党にしたいなら、まずはまともな野党を作ることが必要なんですが、女が文字通り腐ったのが支持している立件共産では無理ですね。反省できないから進歩しないもの。それと、女が文字通り腐った者の戯言は「自分を優遇しろ」なんで、そんなバカがいるうちは男女平等なんて夢のまた夢ですよ。平等て、優遇しないことにもなりますからね。」
2023.03.18
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まず、こちらをどうぞ。https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202303130000/元ネタは朝日新聞のようです。>私個人は、防衛費の拡大には反対です。戦後最大の方針転換なのに、閣議決定で勝手に進んでいくのはおかしい。国民投票をやってもいいぐらいの事案だと思っています。>でも、自分の周りで同じ世代と話していると、自分には関係ないという人が多い気がします。防衛費を拡大して、もし戦争になったらという話をすると、「そうなったら海外に行く」というんですね。はて? 愛国心を否定する朝日なら、「戦争になったら海外に行く」は喜ばしい話なのでは? 何せ、傍から邪推するなら「愛国心が無いが故に、国難になったら脱出する」なのですから。>その背後には、国家の意思決定や政治に対する不信があります。今のシルバー民主主義では、若い世代はマイノリティーです。投票しても無駄だというあきらめがある。邪推するなら、「今の若いのは愛国心が無い故に、あきらめがある」となるわけですがね。>私の周囲の人は、政党よりも政策の中身を冷静に見ています。選択的夫婦別姓や同性婚は支持するし、平和であってほしいけれど、「左」とは違うという感じですね。そういう人の受け皿になる政党がない。「投票する先がない」という声はよく聞きます。『いつかの総選挙の時、竹村健一がテレビで言ってた。「『泣く泣くもいい方を取る形見わけ』という川柳がありますけど、みな自民党がええ思うて票入れているんやないですよ。野党に碌なんがないから、あんなもんに政権渡したらどうなるか分かってるから、泣く泣く自民党に入れているだけです」と。元の川柳の意味は少しちがうと思うけれど、うまいこと言いますね。』ある本から抜粋しましたけど、この本の初版て昭和末期なんですよね。入れる先が無いのは今も昔も変わらない。それ故、一番まともな碌でなしに入れるわけで、それも嫌なら自分で立候補して変えていくしかない。でも、邪推するなら愛国心の無い、苦難に対して国を捨てて簡単に逃げるようなのに、『世間を変えるエネルギー』があるわけがなく。>防衛費のための増税に反発が強いのは、そもそも政府の税金の使い方に信頼がないからでしょう。単純に『景気がよろしくない時に、景気を冷やす増税をするとか愚の骨頂』『金額の概算すら出ていないのに、いきなり増税を言い出すセンスの無さ』が叩かれているだけでは?>問題なのは、経済成長への努力が不十分なことです。GDP(国内総生産)比2%の防衛費は外国では常識だと言われますが、日本はこの30年間、経済成長していないじゃないですか。日経でも取り上げていましたけど、デフレギャップが最近の記事でも12兆円と言っていたかな。労働力がダダ余りの状況では賃金は上がらない。そのために公共工事でギャップを埋めようにも「無駄な工事ガー」「国の借金ガー」でそれすらもできない。悪夢の民主党政権が終わって、景気も上向いてきて、さあこれからという時に消費税増税(しかも、それを煽ったのが最大野党の民主党だから救えない)で景気を冷やす。構造改革で~と言うても、例えば加計学園、獣医学部新設ですが、そういう規制緩和の一環すら政局優先で(「安倍の葬儀は朝日で出す」と言っていた朝日も酷かったようですが)マスコミまで揃って潰しにかかる。これでどうやったら経済成長できるとでも?>今の若い世代は、過去の実績や常識にとらわれず、今後の日本の姿をゼロベースから話し合える場を欲しているんだと思います。では、例えばですがね。『社会保障費の20兆円削減』『公共事業の15兆円増』『防衛費の5兆円増』とかどうですかね。肥大化した社会保障を削り、それで捻出した金でデフレギャップを潰すのと軍拡著しい中国に対する牽制を行う。デフレギャップを潰せば賃金が上がりやすくなり、それにより消費も良くなるから消費税の税収も自ずと上がる。その上がった消費税の税収を国の借金(笑)の返却なり社会保障に充てるなりすればよい。こういうので是々非々で議論をできるなら歓迎しますけど、でもこれを提示しただけで『弱者の切り捨てガー』『無駄な工事ガー』『ぐんくつ(←何故か変換できない)の音ガー』で議論すら許さんのでしょ?>防衛費の議論の前に、外交努力も足りないと感じます。そうですね。孫子の兵法に「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。」とあるそうでして。これに則るなら『覇権国家の中国を、日米豪印等で封じ込め、その野望を戦わずして挫く』ことこそ【戦わずして人の兵を屈するは善の善なるもの】なわけですね。故安倍元総理はこれに則って動いていたように見受けられましたし、今現在の岸田政権もそのように動いていると見受けられますが、そのための法整備さえ「戦争になるぞー」と喚いて反対していたのは、他でもない朝日新聞ですよね。>今年の広島サミットで岸田文雄首相は、防衛費拡大のアピールではなく、日本の平和主義のビジョンをしっかり訴えてほしいですね。君らのいう「へいわしゅぎ」てなんですか? 「戦争が無い」なら、それこそ今現在の外交とてそう悪くはないはず。防衛費増額も悪くはないはず。それらに反対の時点で、君らのいう「へいわしゅぎ」は【覇権国家の中国やロシアに尻尾を振る】となるのですけどね。さて、前半で私は「邪推するなら今の若いのは愛国心が無い」と言いましたけど><いしやま・あんじゅ> 1989年生まれ。ミレニアル世代の官民シンクタンク、パブリック・ミーツ・イノベーション代表理事。1989年生まれなら今現在33~34ですか。新卒から10年くらいで丁度仕事も任されてやりがいを強く感じる時期かな。プライベートでも夫婦になって、乳児くらいの子供がいてもおかしくない時期ですね。仕事でも私生活でも充実している時に「防衛費増額どう思う?(当然悪く思うよね!)」なんて迫られたら、面倒事は御免だとして塩対応になるのも当然な気がしますね。その塩対応の一つが「海外に行く」という回答というのも十分あり得ると思う。新卒の時期が『民主党の悪夢からさめた時期』でもあるからなおさら、ね。さて、その悪夢が長く続いてほしいと願っていたバカの反応でも>この記事は、防衛費増大は国民投票をしてもいいくらいの重大事案であるのに、閣議決定だけで勝手に進めるのはおかしいと、極めて常識的な主張をしていて、これはまともな政治感覚であると思います。総選挙ならまだ理解できるけど、国民投票て『憲法改正』でしょうに。ところで、その国民投票のための整備すら反対していたバカがいたようですけど、誰でしたっけね(棒)>しかし、若者が現代の政治を「シルバー民主主義」と言って、自分たちは「違う」というのは、少しおかしいと思います。確かに、政界にはそろそろ引退していただいたほうが国のため(?)ではないかと思われる人物もいないわけではありませんが、それは今に始まった話ではなく戦前も江戸時代もそうだったはずです。シルバー民主主義て、雑に言うなら「票田が高齢者(シルバー)世代だから、そこを見た政治をしている」という意味なんですが。てか、佐原自身が既にシルバーシート(死語)向けの世代でしょうに。>好みの人物であるかないかに関わらず、また自分の政治信条と一致するしないに関わらず、現状ではどのような政治家が立候補しているのか、その中でどの政治家を当選させれば今よりは少しはましな政治になるのか、そこを考えて、少々不満はあるにしても、この人なら「まだましだ」という政治家を選び出すのが「選挙」なのだという「発想」が必要だと思います。そうですね。その結果、それこそ佐原が現役バリバリ(これも死語?)のころから有権者は「ええや悪いやではなく、他が碌でもないから泣く泣く(相対評価でまだましな)自民に入れいている」わけでして。でも、そう考えられず、「共産党こそ至上であり、相対評価であっても投票先に挙がるはず」と考えているから>「投票する先がない」から選挙には行かないという「考え方」は、軍事費増大を企てる政党の政治家が最も歓迎する有権者の態度であることを考えれば、これを阻止するにはどの政党に投票するべきか、答えは難しくないと思います。こういう的外れな戯言が出てくる。ちなみに、共産党は「敵がいるうちは軍隊を持つ」で、その敵は米国なので、こいつらに国政任せようものなら大軍拡不可避です。防衛費の観点でみても絶対に選択に挙がらないのが共産党なんですがね。
2023.03.14
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