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昨年9月にオーストラリアに行った時、私のスマフォだけがオーストラリアで使えるSIMカードが装着できず往生した オーストラリアでは、日本の携帯電話はそのままでは自由に使えない 経費を全くかけずに、現地のフリーWi-Fiを見つけネット利用やライン通話だけで凌ぐこともできるが、フリーWi-Fiはどこにでも有る訳ではない 英語もろくに話せない私などには、いつでも助けの電話ができる携帯が命である オーストラリアで携帯を自由に使う方法はいくつかあるが、一番簡単でお安いSIMカードを使うことにしていたのである 事前にオーストラリアの空港でSIMカードが買えることは確認していた 設定はそこでもやってくれるようであるが、スマフォにも詳しい娘がいるので安心していた シドニー空港に着くと早速にオーストラリアSIMの設定 先ずは、細君のiPhoneにSIMカードを入れて、簡単に設定ができた 次は私の番 細君の設定状況を見ていたので、簡単にいくものと思っていたら、中々にてこずっていた iPhoneでなくドコモのスマフォだからいけないのだろうか 娘が設定している隣でスマフォの画面を覗き見ながらあれこれと考えていた 空港では簡単に設定できなかったので、続きは家ですることにした さて、仕切り直して設定を続けてくれた 悪戦苦闘してくれたが、結局設定は出来なかった ネットで調べてくれたが、どうやらSIMロックのかかっている携帯があり、その携帯にはメーカーの違うSIMカードが使用できないとのことだった どうやら私のスマフォはSIMロックがかかっていたようである 仕方がないので娘が以前使っていた古いiPhoneにSIMカードをセットして使うことにした 取り敢えずは私のスマフォと連絡用に娘の古いiPhoneの2台を持つことで初めてのオーストラリアの旅を乗り切った そんな経験があったので、今度オーストラリアに行く前に、携帯が使えるようにするために、ドコモショップに足を運ぶことにした ネットで時間を予約して、久しぶりのドコモ 珍しく一人もお客さんがおらず、店員は手持ち無沙汰の体で、何かしら仕事をしているようなそぶりを見せていた その中の一人の職員が、慇懃に出迎えてくれた はじめはしっくりとこなかったが、段々に相手も私がお客さんであることを思い出したのかぞんざいな口調から丁寧な口調に変わり、あれこれと手続きを進めてくれた やはり私のスマフォは、SIMロックがかかっていた 店員が繰り返し繰り返し言うのは、古いスマフォにはSIMロックがかかっている可能性があるということだった 新しいスマフォはSIMロックはかかっていないことを繰り返し繰り返し言うものだから、古いスマフォを使っている私は随分に肩身の狭い思いがして閉口したಥ_ಥ それでも、SIMロック解除をしてくれたことには感謝感謝である これで今度のオーストラリアはどこでも携帯が使える 普通の事ではあるが、今度のオーストラリアはスマフォ一つで事足りる オーストラリアへの再訪に怠りなし 不安が一つ取れました☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.31
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久しぶりのあしずりコート 月曜日に参加しているあしずりクラブのシニアのテニス練習 随分行っていないと思っていたが、練習メモを見て驚いた 最後に練習に行ったのが5月26日であるので、2か月ぶりの参加である 確かに雨が降ったり、膝の具合が悪かったり、用事が入ったりしていたのであるが、 何より一番の原因は、余りテニスをしたいという気持ちになっていなかったためだろう 何度かいけるタイミングもあったのであるが、気分が乗らず、2か月が経っていた 久しぶりのメンバーは、暑い中、10年一日の如くにテニスに興じているようで、その元気さには驚くばかりである あしずりテニスクラブ以外でも一緒に練習している宮さんとも久しぶりである 聞けば、昨日は、以前あしずりクラブで一緒に練習していた人が来ていたので4時間もゲームをしていたようである 昨日は多少雨模様であったけれど、陽射しのきつい時間が多く、午後の酷暑の中、4時間もゲームをしていたとは驚くばかりである 流石に昨日の疲れが残っていると言っていたが、当たり前である つくづく、本物のテニスフリークである(笑) 私はというと、前日テニスクラブすくもの練習が雨で中止になったので、愛南クラブの練習に行こうか行くまいか思案したのであるが、何となく億劫になり、午後は、大相撲の千秋楽を見ていた 結果、二子山部屋の三田が十両優勝するところも、序の口の許田の優勝決定戦もライブで見ることができ、それなりに楽しい日曜の午後を過ごすことはできた 今日の参加者は12人 暑い中、毎日のようにテニスに興じているあしずりクラブのシニアたちには頭が下がる 聞けば流石に暑いので、集まりの悪い日もあるということであるが、然も有りなんである 熱中症注意報や熱中症警報の出る最中、一番暑い時間にテニスをするなど酔狂に過ぎると言われると返答に窮すというところだろう 集まりが悪いというのも、それぞれが自分の体調を考えながら、参加したり休んだりしてもいるのだろう 何と言ってもシニアである 彼方此方にガタが来ている 私にしても、最近テニスマインドが落ちているのは、自己抑制による歯止めがかかっているのかもしれない くれぐれも無理をしない程度にテニスも楽しんでいこう 夏にご用心である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.30
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英会話アプリディオリンゴは相変わらずに毎日の日課 飽きもせずスマフォに向かってムニャムニャを繰り返している^o^ 最長連続記録も722日になっている 先週は昼間自宅にいる時間が長かったせいもあり、毎日比較的長い時間ディオリンゴをしていたようである 獲得ポイントは、11441XPで多分今までで一番の高得点である 長時間の学習に加えて、ポイントが2倍3倍になるタイミングで学習を続けたことが多くのポイントを獲得できた一番の要因だろう ディオリンゴでは、デイリークエスト(与えられた課題をクリアすることで経験値がもらえる)によってポイントが2倍になったり3倍になったりする時間が15分~45分程度与えられる 3倍のポイントがもらえる時間に学習すると大きくポイントが上がる 今週は3倍になる時間に学習をすることが多かったので、沢山のポイントが得られていたようである 平均すれば、一日1600XPを越えるポイントになる 1週間ごとの順位は、見事ダイヤモンドリーグ第2位 何と3週連続の高順位である 流石に1位には届かなかったのであるが、 今回は上位8人に入れば、来週からトーナメント入りができる週になっていたので、次回はダイヤモンドリーグの中から選ばれた成績優秀者でトーナメントを争うことになる トーナメントを楽しむこととしよう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.29
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天候不順の一週間 テニスも何度か中止になり、家で過ごす時間が多かった 今週は大相撲7月名古屋場所が行われていたので、結構な時間相撲中継を見ていた 場所前に応援している十両の生田目が休場することになったので、幾分興味を無くした部分もありながら、1時からBSで放送される幕下あたりからの相撲を興味深く見ていた 二子山部屋では、十両の三田と序の口の許田が千秋楽に優勝をかける展開になり、二子山部屋押しの私としてはそれなりに楽しみな千秋楽だった 11勝3敗で単独トップの三田は、勝てば優勝である 千秋楽の相手は、今場所幕内から十両に番付を下げたが、実力者の湘南乃海である 湘南乃海も勝てば二桁10番で幕内復帰が確実になる 意地でも負けられない一番である 果たしてとみていたら やはり湘南乃海は強かった 残念ながら、三田は湘南乃海のはたき込みに、土俵に叩き付けられ敗れてしまった それでも、4敗の荒篤山が負ければ、十両優勝である ハラハラしてみていたが、荒篤山も負けてしまい、三田優勝決定!! 肩透しとは言わないけれど まったくもってラッキーな結末となった 一方、序の口の許田 昨年11月場所で右膝を怪我して、4場所を休場して、名古屋場所は三段目から一番下の序ノ口まで番付を下げての再起の場所である 流石にこのクラスでは圧倒的に強いと思っていたので、優勝も狙えると思っていた 本人もその意識は十分にあり、虎視眈々と優勝を狙っていたことだろう 一敗はしてしまったものの、ラッキーなことに、3人による巴戦の優勝決定戦に進出することができた 十両の取り組みがすべて終わり序の口の優勝決定戦が始まった 十両で同じ部屋の三田が優勝したので、その勢いも後押しに、何とか優勝して欲しいと見ていたが、やはり簡単なものではなかった それでも良い経験である 来場所は序二段での活躍を期待している それにしても今場所十両優勝を果たした三田は見事だった 優勝インタビューでは、勝って優勝したかったと言っていたが、星ひとつ差の荒篤山が負けて正直嬉しかったとは正直な胸の内だろう 最後には、三田関自信満々に 「来場所も優勝を目指す」と言い切った その志や良し あっぱれ(^///^) 幕内の優勝は、平幕の琴勝峰が安青錦に勝って、13勝2敗の成績で初優勝を果たした 絶対的な優勝候補だった横綱大の里は、引き技で自ら墓穴を掘り、千秋楽を待たずに優勝戦線から離脱してしまった 平幕3人に優勝争いを許してしまった横綱大の里の無念さは想像に余りある 捲土重来 来場所に期待である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.28
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長男の誕生会 誕生日には自宅で2人でお祝いをするというので、我が家では遅ればせながら2日遅れの誕生会になった 誕生会と言っても食事をするくらいのものであるが、我が方としてはこれを方便として賑やかに過ごそうという算用である(^///^) ここ数年、長男からのリクエストで、誕生会にはウナギが定番になっている 今年は、先週行った新婚旅行で旨いウナギを食べたとのことで、ウナギでなくてもいいとのことである しかし、今年もウナギである^o^ というのも私の誕生日祝いに浜ちゃんから頂いたウナギを冷凍してある 細君と二人では勿体ないので、 土用の丑の日もスルーして、 長男の誕生日に食べることにしていた 今日は午前中はテニスクラブすくもの練習日 ガッツリ運動して、 シャワーを浴び、 ガッツリウナギを食べようと算段していた ところが、朝から雨が降ったり止んだり微妙な天気である 天気予報を見ると9時頃から雨が降り出し、段々に沢山の雲がかかって雨が強まる見込みである 取り敢えずテニスコートの具合を見に行くことにした 8時過ぎのコートは水が浮き 見事水びたし これから晴れれば乾く可能性もあるが、既にぽろぽろと雨が降り、コートは使える状況にはならないようである 残念ではあるが、テニスは中止することにした テニスコートからの帰り 西の空を見ると見事な虹がかかっていた 今日もまた良い一日になるのかねー^_^ テニスが中止になったので、 食事会が待ち遠しくて ビールが待ち遠しくて 息子夫婦が来るのを待ちわびた いよいよ食事会 誕生プレゼントはノンフライヤー 健康志向(結構に太ることを意識している)の長男のリクエストである 余り高価なものは買えないのであるが、2人用の小さいフライヤーで良いとのこと ネットで購入して細君がラッピングをして満を持してプレゼント 新婚旅行のお土産も頂いた カニ好きの私には紋別のカニ缶 細君には「シマエナガ」のハンカチと小銭入れ お菓子もいくつか貰ったけれど 秀逸は六花亭のお菓子 六花亭のマルセイビスケットは有名どころではあるけれど リッチランドなるお菓子には小学生の詩が書いてある 中々に商魂たくましい工夫に感心するとともにクスリクスリ 思わず馬路村のごっくんのCMを思い出した^o^ 更に手土産の枝豆とスイカ 大洲の相舅からのお裾分け 枝豆もスイカも初物 さっそくに頂いて 初物75日×2 150日も寿命が延びた^_____^ 有難いことこの上ない 満足満足の一日 家族親族が一人二人と増えて行くことの歓びを感じる誕生日 更にどんどん家族の増えることを祈念して ハッピーバースディ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.27
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2020年の1月15日、新型コロナが国内で初めて感染確認された その時は何年にも渡ってこんなに大事になるとは想像だにしていなかった ところが時間が経つにつれ、次第に感染者は増加し、あっという間に日本を震撼させる感染症になっていった 感染症対策のために生活習慣もすっかり変わり、マスクに手洗いなど良い面もありながら、外出や集会は規制され、学校にさえ登校できない状況が続いた 私なども外食や喫茶店に行くこともめっきり少なくなり、退職の関係もあり、飲みに行くこともほとんどなくなった 新型コロナ感染拡大までは、年に数度は行われていた地区の飲み会も無くなり、残念この上ない そろそろ復活しないかなーと思うのであるが、高齢者の多いことからなかなか慎重である 2年ほど前には感染状況も落ち着き、「指定感染症(2類感染症相当)」から「5類感染症(法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組みから、個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした対応に変わる)」に変更された ヒステリックなまでの感染対策は終焉してきたようである あれ程大騒ぎをし、恐怖したのが嘘のように、今は、新型コロナに感染してもインフルエンザや風邪と同じく薬を飲み、症状の収まるのを待つといった状況に落ち着いている 一方、まだまだその脅威が霧消したわけではない 特に高齢者の入居する施設においては、その対策に苦慮しているようである 母の入所している施設でも未だ入所者や職員の感染が繰り返されている 2週間ほど前には母も新型コロナに感染したとの連絡があった 症状は喉が痛いだけで、熱もなく、風邪の軽い症状くらいとのことだった 流石に高齢なので、心配しながら数日を過ごしたのであるが、直ぐにのどの痛みもなくなり、元気に過ごしているということで安心したことだった 他の入所者も数名罹患したようであるが、重篤な症状の人はいないとのことだった 細君の情報では、宿毛でもかなり新型コロナの感染が多くなっているということだ 私など情報の少ないものだから、どの程度感染が拡大しているのか知れたものではないけれど、最近テニ友も感染したということも聞いたので、密かに流行しているのだろうと推測するばかりである 私の知る限り感染しても重篤になるケースは少なく、ほとんど喉が痛いとか熱が出たとかの軽い症状で治まっているようである それでもできれば感染したくはないので、更に万が一のことも有るので、未だスーパーなどで買い物をする時はマスクをつけている それによってどの程度感染リスクを少なくできるのかは別にして、マスクをつけることによって、感染予防の意識を持つことの意味はあるようである 幸いなことに私は新型コロナに感染したことは未だ無い 2度ほど風邪の症状が有り、覚悟して新型コロナ外来に行ったのであるが、普通の風邪だった 身近な人が感染した時は、検査キットで感染の有無を10回ほど調べたことも有るが、すべて陰性であった 手洗いうがいは今でも続けているが、喉元過ぎればなんとやら、最近はマスクをつける回数が次第に少なくなっている^o^ いずれにしても新型コロナだけでなく、無用に感染症を頂くことの無いように、自覚だけは持って行きたいとは思うのである 勿論、それによって過度に活動を制限する必要はないし、無用な心配や行き過ぎた感染対策などする必要のないのは言うまでもない 罹る時は罹ると多少開き直るほどに毎日を過ごしていきたいと思うばかりである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.26
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大暑3日目 朝から良い天気 今日も暑くなりそうである 少し曇っていたので、気になっていた草刈りを少し ところがしばらくすると陽が射して来た これはいかんと思って、早々に草刈りは終了 少しずつ間引いては少なくしていたニンジンをすべて引くことにした 収穫というよりは撤収という方が的を得ているようだ 育ち切らないニンジンたちを引いて ピーマンとキュウリとシシトウを収穫 それにしてもシシトウの良く生ること のぶさん菜園の唯一と言って良い優等生である 午後は御荘コートでシニアのテニス練習があるので、倉さんにキュウリとシシトウのお裾分け 御荘コートの隣には南レクジャンボプールがある こんな暑い日はテニスコートよりプールの方が良さそうである 6月末からオープンしているが、当初は平日はガラガラという状況であったが 夏休みに入り、平日でもそれなりにお客さんがあるようである テニスコートにもプールに興じる子どもの歓声が聞こえてくる 今日は雲が多めなので、照ったり曇ったりで、それなりにテニスに興じることができるなどと考えていたのであるが、午後になるとすっかり雲も影を潜め、太陽を遮るものはない ダイレクトに太陽の光を浴び、ひたぶるに汗をかいた こまめに水分を取り、休み休みのシニアのテニスゲームを楽しむ ゲームの間の間のベンチでは、「テニスよりプールだね」なんて会話をしながら、2時間のゲームを楽しんだ タップリ汗をかいたので、帰ってからのビールが楽しみである テニス帰りにつまみを買って、いそいそと帰宅を急ぐ 大暑にビール 何より何より☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.25
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暑い暑い暑ーーい 口を突いて出てくるのはまず「暑いねー」である 最近テニスの練習回数が多少少なくなっているのは、雨や膝の具合もあるけれど、何よりこの暑さのせいだろう それほど暑さに弱いわけではないが、流石にこの暑さの中、日中テニスをするのは多少憚られる日もある 熱中症警報が出され、日中はできるだけ涼しく過ごすよう盛んにアナウンスされている 猛暑の日中にテニスなどもっての他であると物知り顔の常識人たちは口を揃える 増してや高齢者が、暑い最中スポーツをするなどもってのほかであるといった論調である それ程悪事を働いている訳ではないのであるが、万が一にも熱中症でも発生しようものなら何を言われるか分かったものではない そんな脅しにも近い警鐘に臆するわけではないけれど、やはり、猛暑を避け、涼しい夜にテニスをするのが正解である ナイターでも暑くないわけではないけれど、日中と比べると天地の差である ビールの時間が遅くなるのが玉に瑕であるが、これとても、深酒を避けるという意味では良いのかもしれない^o^ 7月22日は二十四節気の大暑 8月6日までの2週間余が一年のうちで最も暑くなる時期である 温暖化が言われて久しいが、毎年少しづつ暑さが増している 40度を越える地点もだんだん増えているし、春過ぎから真夏日や猛暑日などが段々に増えて熱中症でダウンする人も多くなっている 驚くことに23日には北海道で40度に迫る猛暑日の予報も出されている 私など北海道は寒い地域であるとばかり思っていて、夏であろうと比較的涼しく暮らしているのだろうくらいに思っていたが大きな認識違いだった 近年の温暖化の影響を最も多く受けている地域の一つでもあるようである 40度を越える高温と言えば、思い出されるのが、2013年8月12日の四万十市江川崎である 当時の日本最高気温41度を記録した 江川崎は、開き直ったのでもあるまいが、この最高気温を町の振興に役立てようとTシャツを作ったりして、暑さを武器に、熱く街づくりを展開していた 暑ければ暑いを受け入れ、更にそれをポジティブにとらえ、その特色を生かす良い取り組みであると思いながら一方では苦笑いを浮かべていた もっとも宿毛も暑い 40度まではいかないまでも、35度を越える猛暑日も多くなっている この暑さに菜園の野菜たちも随分に萎れている 水撒きをしながらも、この暑さは中々だなーと思いつつ 私なども暑さに負けず、頑張ろーと思うのである 自分の体と相談しつつ、暑さと喧嘩せず、過ごしていこう そんなわけで大暑の昨日はナイターテニス 日が翳りコートが影になると一気に暑さが軽減されてくる やはり大暑にはナイターが良い☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.24
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7月20日投票が行われた参議院選挙 自民・公明両党には殊に厳しい結果になった 選挙前には石破首相は、政権与党過半数を必達目標として選挙戦に臨んだ 選挙戦は、与党自民・公明の苦戦が言われ続けてきた 石破首相の与党過半数、つまり改選議席50議席確保は、改選75議席を25議席も下回る随分に低い目標であると言わざるを得なかった これなら今の政治状況でも何とか達成できると踏んでの石破の目標設定だっただろう ところが選挙戦が進むにつれ、その低すぎる目標どころか、目標より20議席近く少ない議席に留まるのではないかということが喧伝されてきた 新聞社をはじめ各種のメディアの世論調査でも、圧倒的に与党の獲得議席が少ない見込みになっていた 20日8時投票終了とともに、出口調査などの結果をもとにどんどん当選確実が示された 予想通り、自民・公明の獲得議席は目標には届かないのではないかという投票結果になっていた これは、自民・公明の保守のみならず、共産・維新も票を減らし、野党第1党の立憲民主も維新も票を伸ばすことができない状況が伝えられた 一方、参政・国民・れいわなどの新興勢力が大躍進するという世論調査のとおりの選挙結果になっていった 既成政党離れが進み、SNSなどを駆使して新たな選挙戦を戦う新興政党に多くの票が集まることとなったのである 自民公明の与党には投票したくない人々は、既成の野党ではなく新たな政党を選択した 特に参政党は、14議席獲得という想定を大きく超えた議員を誕生させた 特徴的なのは、これまで投票に消極的であった若い層が投票に向かい、前回参議院選挙と比べて6%以上投票率が上がったことである SNS等の選挙戦については功罪様々言われるところではあるが、少なくとも若者の投票行動を喚起し、これまで政治に関心を持たなかった若者たちを投票行動に駆り立てたようである それは選挙戦最終日の参政党の芝公園での集会に象徴された 集会参加者2万人、YouTubeでもライブ配信されて6万人以上が視聴したと言われている 集会には、参政党の主張に反対するアンチもたくさん集まった テレビ映像で私も見たのであるが、反対行動も含め、その盛り上がりの凄さには舌を巻いた その熱量のすさまじさは、イベントのそれのような盛り上がりでもあった それを演出した神谷代表のカリスマ的な熱弁は若者の心に届いたのだろう 保守的傾向の強い、わかりやすいメッセージを出し続けた参政党の躍進、勝利を予感する集会になった 選挙明けの21日、石破首相は厳しい選挙結果を招いた自身の責任を謝罪しながらも、現在の国難に政治空白を作るわけにはいかないとして、引き続き、政権を担っていく決意を述べた 就任以来、衆議院で大敗し、そしてまた、参議院でも歴史的大敗を喫し、多くの自民党議員からは退陣を求める声も漏れ伝わってきている 自民党の国会議員と都道府県連の各代表の過半数の要求があれば総裁選を行うという党規約によるリコールなどの動きもあるようである 麻生派など声高に首相、幹事長の責任を迫る発言が続いている さもありなんではある 野党のみならず自党の中からも厳しい声が突き付けられている内憂外患 トランプ関税やロシアや中国・北朝鮮などとの国際関係、一方、国内に目を向けても米高騰に象徴される物価高による生活環境の悪化などの内憂外患 もともと権力基盤の弱い石破首相にとって、まさにいばらの道 それでも彼は、その道を進もうと決意している 比較第一党の信任を得たとの言い回しは、些か苦しいと言わざるを得ないが、やる以上はしっかりと矜持を持ち、内憂外患と対峙して欲しい 頑張れ!石破首相 ピンチはチャンス 禍福は糾える縄の如しである^_____^ それにしても、鈴木宗男の復活劇には正直驚いた 投票翌日7月21日早朝5時には敗戦の会見を開き政界からの幕引きを宣言したのであるが、その数時間後、遅れていた選挙区の開票結果により、最終最後の当選者として、奇跡の当選と相成った 人間何が起こるか分からない まさに人間万事塞翁が馬を地で行ったような鈴木宗男の当選である 今回の参議院選挙は、自民惨敗が言われ続けてきたのであるが、最後のあがきで、50議席には届かないものながら47議席を死守した その象徴のような鈴木宗男の復活劇であった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.23
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日曜日、西くんのお誘いがあり、安並テニスコートで連日のテニス 今日は午後1時からのスタート 朝方は小雨もあったが、曇りがちながら肌に痛いくらいの陽射しの酷暑の午後 参加者は、開始時は5人で基礎練習を1時間ほど行う ショートラリー、ボレーボレー、ロングストロークのアップの後 5人でローテーションしながらボレーストロークからの試合形式の練習 ルールは、後衛がクロスに球出しをして、相手前衛がクロスにボレーを返し、その後は平衡陣と雁行陣でポイントを取りあう 久しぶりにこんな実戦形式の練習をした それなりの練習に終始している最近ののぶさん、こんな実戦を意識した練習でもミスが多い 特にチャンスボールをついつい力んで大きくコートの外に飛ばしたり 反対に、入れることばかりに気を取られ決め切ることのできない中途半端なボールを返すことも再々 やはりゲームでも見受けられるイージーミスが同様に出ている しかし 練習なので、ミスを恐れることもなく、思い切ってコースを狙ったボレーもできた 良い練習をさせてもらった まだまだ基礎練習が続くのかと思っていたら、1時間だけ練習に参加させて欲しいという飛び入りさんが有り、ゲームをすることになった この飛び入りさんは、私も1度だけ練習したことが有るシングルス志向の島君である 私などよりは随分上手いのであるが、ほとんどシングルスしかしていないようで、ダブルスではその実力を発揮するには至らなかったようである テニスにおいてのシングルスとダブルスの違いを改めて考えさせられた 最初の申し出のとおり1時間で彼は帰っていった 私もゲーム練習になれば1人余分になるので、早めに上がらせてもらおうと考えていた 彼の帰った後1ゲームだけ楽しませてもらい、今日の練習はお仕舞 とにかく暑かった 早く帰ってビールが飲みたい 帰るまでにビールのつまみを買い込んで一路自宅へ 帰るとまずはクーラーオン そして冷蔵庫からビール テレビをオンして相撲中継 右膝をアイシングして、 いよいよビールを飲む ぐびぐびごっくん あーーー良い一日だった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.22
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6月27日に四国地方の梅雨明け宣言がされた その後2週間ほど晴れの期間が有りその後、雨模様の連続する日となっている 結果として、6月27日の梅雨明け宣言は時期尚早という評価も各処でなされている 私など、6月27日の梅雨明け宣言賛成派なのであるが、早すぎる梅雨明けに水の心配をしたのも事実である その意味では、梅雨明け宣言の後、2週間ほど猛暑は続いたけれど、その後雨が降ってくれたことに一安心したところである 6月27日に気象庁が行った梅雨明け宣言はあくまで速報値ということのようである 過去にも9月の確定値の発表の際、変更されたことも有るようである 今の天気の具合からすると、7月20日、21日(月)あたりに梅雨明けしたと変更される可能性もある 今日は、昼前まで雨が降りその後曇りになるという天気予報であったが、午前中もあまり雨は降らなかった 昨日久しぶりに四万十市の安並テニスコートでテニスをした後、昼ご飯を購入するためにJAの直販所に寄ってみた 買い物を済ませての帰りがけ、ふと見ると、サツマイモの蔓があった 実は1か月以上前から、偶に行く量販店や直販所などでサツマイモの蔓を探していたのであるが、どうにもタイミングが悪かったのか、手に入れられないでいた 少々遅いとは思いながら、10本ばかりの芋のつるを購入した 猛暑や雨などを理由にすっかり放置していたのぶさん菜園は、土づくりを行い畝をつくっていた場所も草がボウボウになっていた テニスから帰って、小一時間、大まかに草を引き、畝を整備して、取り敢えずサツマイモの蔓を植えた 汗みどろになりながらも、久しぶりの菜園作業である 草にうずもれた野菜たちのためにも少し、草刈りや草引きをしなければと思いつつ、今日は、最小限の作業のみ サツマイモ同様、遅ればせながらに植えたイチゴは花を付け、何とか成長を続けているようである 10日ばかり前に植えたキュウリも成長を続け、既に1本だけではあるがキュウリの収穫ができた 春に植えたキュウリは、毎日のようにキュウリを提供してくれているが、その勢いも多少陰りを見せている もう少しすると引継ぎの時期になるのかもしれない 西の空に目を向けると虹がかかっていた 小雨の降る朝ではあるが、段々に気温も上がってくるのだろう これからしばらくは猛暑の夏日和の予報がされている 何とか枯らさない程度の水まきと手入れを心がけていこうと思っているのぶさん菜園の主である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.21
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昨日一昨日と雨でテニスは中止 日がな一日、テレビやディオリンゴ、ネットサーフィンで過ごす 今日は本来であればテニスクラブすくもの練習日なのであるが 土日と地元の企業の花火大会にテニスコートも貸し与えたようで、平田テニスコートが使用できない その代わりと言ってはなんであるが、先週今週と連続して木曜ナイターが中止になっていたので、ナイターの代わりに昼間安並コートでテニスをすることになった 西くんは別にテニスの予定があるようなので、今日のメンバーは、田くん、文ちゃん、浜ちゃん、のぶさん 雨模様の天気予報ではあったが、雨は降らず、良い天気になった すかさず田くん「少し曇ってくれたらいいのに」とは、欲張りに過ぎる 雨が降らなかっただけでもありがたい 久し振りに音連れた安並コートで2時間のテニス 少し動くと汗が出る 水分をこまめに取りながら練習ゲーム 珍しく文ちゃんの動きが良くない 少し暑さにやられたようである 田くんではないけれど「少し曇ってくれたらいいのに」と心の声が聞こえたような(^///^) ここ2週間ほど、雨のために中止になることが多かったので、のぶさんにとっては貴重な練習の機会になった 最近ののぶさんは、夏の間テニス大会に参加する予定もないので、それほど頑張って練習しようという気持ちになっていない ゆるゆるとテニスを楽しんでいる そんな調子であるので、練習ゲームと言えどもなかなか勝ち切れない ミスも汗に負けないほど溢れんばかりに出ている^o^ 余りに不甲斐ないテニスに少々閉口もしているのであるが、とりあえず今は暑さにやられないようにするのが肝要☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.20
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今日は県下の小中学校で1月期の終業式 いよいよ明日から夏休みが始まる 小学校の頃を思い出すとまさに胸躍る夏休みだった 天気さえよければ、毎日、泳いだり魚釣りをしていた 家の道向かいには造船所があり、鉄のレールに横木が架けられたドックには大きな船がよっこらしょと腰かけるように引き上げられていた 今なら危ないので立ち入るなといわれるのだろうが、僕たちの子どもの頃は、子どもの遊びにそれほど危険だといって大人が口を出し、禁止されることは少なかったようである。 その代わり自分たちが気を付けなければ本当に危ないのは言うまでもない。 そのため、近所の年嵩の兄ちゃん姉ちゃんが大将になって、小さな子も安全に遊べるように目配せしてくれていた。 造船所を越えて浜沿いに行けば、岩場から少し砂浜が広がっていた この砂浜には、キリアイや西貝などがいて、潜ってはそれを取っていた 満潮の時には深くて、なかなか貝のいるところまで潜ることができなかったが、少し潮が引けば、貝のあるところまで潜ることができた 取ったキリアイを家に持ち帰ると、祖母が湯搔いてくれた。 多い日には3回ほど泳ぎに行っていた。泳いで帰ると屋根に設えた簡易な太陽温水器から、湯船にお湯を出し、体を温めながら塩気を洗い流した。 湯浴びの後には、縁側でスイカを頬張る。 兄弟3人で上半身裸のまま、たくさんの果汁を足元に落としながら、スイカにかぶりついていた 夏のおやつのごちそうはキリアイと縁側で食べたスイカ 今の子どもたちはどんな夏休みを送るのだろうか 家の中でゲームばかりせず、 まっくろくろすけになって、自然の中で遊んで欲しい 田舎だからこその自然の遊びをぜひ(^///^)
2025.07.19
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7月12日に大相撲7月場所が始まった 大の里が横綱に昇進して初めての場所である 二子山部屋では、7月場所直前に生田目の休場が発表された 前々から痛めていた膝を場所前の合宿で更に痛め、休場することになったようである 二子山親方の発表では、この際、抜本的な治療を行うために手術をするということである ということになれば、3場所から4場所は休場しなければならないようである 現在十両の生田目は、数場所全休つまり全敗となるので、幕下は愚か三段目あるいは序二段辺りまで番付を下げることになる。 昨年やっと十両に昇進し、翌場所には一度幕下に陥落したものの、直ぐに十両復活を果たし、関取として幕内を目指していた 今場所は、十両2場所目の三田とともに活躍を期待していたのであるが、何とも残念である 残念を如何ほど言っても仕方ないので、この際膝を完治させ、再度三段目からの再起になるのか、序二段からのリスタートになるのか、わからないが、取り敢えず十両を目指して挑戦して欲しい 今は怪我を治すことに専念することが第一である 今場所から伊勢ケ浜親方となった照ノ富士が良いお手本である 大関まで昇進しながらケガにより序二段迄陥落し、そこから再起し、横綱迄上り詰めた 好きな力士ではないけれど、その不屈の闘志や頑張りには敬服し脱帽する 生田目は、まだまだ若いので、少々の苦労は将来の肥やしになるくらいに思い、精進して欲しい それにしてもケガというのは怖いものである 今場所、大関を目指している関脇大栄翔、人気の遠藤も休場している 更に、同じ二子山部屋の幕下延原も3日の取り組みで左足を痛め、5日目から休場を余儀なくされた 最近力をつけ年内には十両昇進を目指していただけに何とも残念に過ぎる 現在十両2場所目で4戦全勝の三田も、入門の決まった後、全日本選手権で左膝前十字靭帯断裂、半月板損傷の大けがを負い、デビューまで数場所休養を余儀なくされ、その間に角界入りした大学時代のライバルたちは番付を上げていった 焦りもあっただろうが、昨年9月場所で幕下付け出しでデビューするとあっという間に十両に昇進した 先場所は後半左指を骨折し、今場所も十分な体調では無いものの、素晴らしい機敏な動きで勝ち星を積み重ねている このままの勢いで行けば大勝も期待できそうである 相撲界ばかりでなく、野球にしろバレーにしろ、サッカーにしろ、プロスポーツは体が資本であり、怪我との戦いでもある 長年活躍している多くの選手は、大なり小なり、一度や二度は、怪我を経験している 怪我から復活して、再び活躍した選手は枚挙に暇ない 怪我をするのは仕方ないことである 大事なのはそれからである 人間万事塞翁が馬 災い転じて福と成す そんな折も折3連敗した豊昇龍が休場した 場所前に痛めた左足親指が悪化したという理由であるが、果たしてどうなのか 彼の横綱昇進には、大方の相撲ファンには、時期尚早であるという意見も相当に有ったのであるが、相撲協会に忖度したのか横綱審議会は特に異論もなく横綱に推挙した 今更ではあるけれど、やはり彼には横綱の責はまだ重すぎたのではないかという議論が湧きおこっている 横綱昇進以降の豊昇龍の成績及びその相撲内容を見ればそんな議論が出てくるのも仕方ないことだろうと思う さてさて、そんな横綱は置いて置いて 長い人生、苦もあれば楽もある 頑張れ!!生田目☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.18
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2年前ウィンブルドン車イステニスで小田凱人が優勝した そして今年、先に行こなわれた全仏3連覇の偉業に引き続き、ウィンブルドンで2年ぶりの優勝を飾った まさに、車イステニスの第1人者として活躍している ライバルのイギリスのヒューイットとは素晴らしい戦いが続いている 今年の全豪では、ヒューイットが勝ち、全仏では小田が勝ち、そしてウィンブルドン 今年のウィンブルドンも地元ヒューイットに1セットリードをされながら、第2セットを競り勝ち、そして第3セットは実力を発揮して、見事勝ち切った 互いに好プレーを連発し、ナイスゲームだった これでヒューイットとの戦いは、小田の12勝9敗になった ヒューイットとの一番の熱戦は、パリパラリンピック決勝ではないかと思う 小田が第1セットを6-2で取り、いいスタートを切った ところが流石にヒューイット第2セットを6-4で取るとと、3セットも5-3とリードしてマッチポイントを握る しかしここからの小田の頑張りがすごかった 相手のマッチポイントを凌ぎ切り、その後2ゲームを連取し ついに、6-5で逆転し金メダルを獲得した 小田凱人の脅威的な粘りである この粘りは、小田のキャリアに垣間見ることができる 9歳の時に左脚骨肉腫を発症し、左脚の股関節と大腿骨の一部を切除し、車いす生活になった そこで懸命にリハビリを行い、ロンドンパラリンピックの国枝慎吾の活躍に憧れ、車イステニスの道を目指すことになった 家族の支えも有り、何より本人の頑張りであっという間に世界一のプレーヤーになった 闘病生活では、小学生ながらどんなに痛くともそれにめげず、必死に努力を続け、車イステニスに没頭してきた。その精神力は並大抵のものではないだろう そんな小田凱人だから、苦しくなった時にも、決して、くじけることは無い そんな小田凱人だから、勝負の女神が微笑み、運も味方してくれる そんなシーンは憧れの国枝慎吾との戦いにも現われていた 2022年、楽天ジャパンオープンの決勝 世界ナンバーワンの国枝に先行されたものの第2セットを取り返した第3セット 国枝にゲームカウント1-5で王手をかけられた 万事休すかと思われたが、ここからの小田の頑張りが驚異的だった ここから5ゲームを連取して6-5と逆転した 何という精神力だろう この時は、最終的には王者国枝の壁は破れなかったが、国枝をして、『「いつかやられる日が来るだろうな」とずっと思っていた。この有明の舞台で、「今日がその日なのかな」と何度もよぎった』と言わしめた 憧れの国枝との戦いに更に自信を深めたことだろう それからの小田凱人の活躍は目覚ましく、全仏3連覇をはじめ、今回のウィンブルドンを取り、4大大会6勝 小田凱人はまだ19歳である 今後の活躍に期待すること大である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.17
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先週は雨がちで家にいる時間も多かったことからディオリンゴに精を出した 精を出したとは言え、高々1~2時間である^o^ それでも自分としては、それなりに頑張った1週間だった ダイヤモンドリーグで2位になり、英語スコアも82になった 英語スコアとは、どこまで学習が完了したのか、そのレベルでは何ができるのか、そして目標に向かってどのように学習が進んでいるのかが分かる指標である レッスンをコンプリートし、ユニットをクリアしていくに従い、スコアが上がっていく レッスンは最初はサクサク進んでいたのであるが、レベルが上がってくると手古摺ることも再々に有る それでも、時間を多少かければレッスンを完結し次のレベルに上がることができる 更に言えば、わからない単語や言い回しなどは、インターネットのWeblio 翻訳などの機能を使えば、容易に正解に辿り着くこともできる いずれにしても、やる気になりさえすれば、学習レベルを上げることができる もっともあまり頑張らなければならないなどと考え出すとたちまち楽しくなくなるので 頑張り過ぎないことが何より肝要である オーストラリア旅行という楽しみがあるので、英会話についても頑張れるのである 雨も上がり カティサーク WITH ミント AND プチトマト ご褒美の一杯である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.16
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朝2時過ぎに目を覚まして、テレビをつけると 2025ウィンブルドンファイナル 男子シングルス アルカラスVSシナーのゲーム 既に2セットが終わりセットカウント1-1 第三セットもサービスキープでゲームカウント2-1になっていた あまりに長く感じる4大大会の5セットマッチ フルセットになれば5時間も時間がかかることも有る 流石に最近はそんなに長い時間、見続けるのは勘弁である 2時間ほど過ぎた第3セットあたりから見るのが私にとってはちょうどいい長さかもしれない 昨日は、女子シングルスのファイナルが行われた 第8シードのシフォンテクVS第15シードのアニシモバ 今年の女子シングルスは序盤から番狂わせが続出し、上位シード選手が次々と姿を消していた もともと、女子シングルスは誰が優勝するか大混戦の大会が予想されていた ランキングの高い選手が勝ち上がっていくのだろうくらいに思っていたが、とんだ波乱の大会になった ファイナルも何と、シフォンテクが1ゲームも落とさず優勝を決めるという異例中の異例のゲームになった 勿論ウィンブルドンがオープン化されて以降初めてのことである 本選を6試合も勝ち進んだ者同士の決勝戦である 1ゲームも取れないとは眞に驚きである これほど一方的な展開になるのは珍しいことである 確かに男子に比べてサービスが弱い女子では、サービスゲームの優位性が男子シングルス程際立っていない それ故、ブレークもそれほどにハードルの高いものにならず、シフォンテックなどのストロークプレーヤーが調子が良ければ一方的な展開になることも容易に想像はできるが、それにしても1ゲームも取れないとはಥ_ಥ さて、男子シングルスは流石に両雄の対戦である サービスキープを続け、4-4 ここでシナーがブレークチャンスを迎え、ブレークし、次のゲームをシナーがキープし、第3セットはシナーが勝ちきり2-1と王手をかけた やはり男子シングルスは、サービスゲームの持つ意味が非常に大きい 第3セットの流れが良いシナーはその勢いのまま、第4セットの第1ゲームをブレークした 明らかにシナーの流れである 第8ゲームアルカラスのブレークチャンスをシナーが凌ぎ切り、ワンブレークアップを維持 第10ゲーム シナーのサービングフォアザチャンピオンシップ 勢いのまま3ポイントを連取して40-0 最後はセンターへのサービスが決まりシナーの初優勝 5週間前の全仏オープンの悔しい負けの借りを返した格好である 今回のウィンブルドン男子ファイナルは、残念ながらアルカラスのメイクドラマは不発に終わった アルカラスはウィンブルドンファイナルの初敗戦である これからもしばらくはアルカラス、シナーの2強時代は続くのだろう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.15
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前日の天気予報では土曜日は雨 たぶん中止になるだろうと思っていたら、天気予報が微妙に変わり、多少雨は降るものの曇天模様 ラッキー 何とか今日はできそうである 参加者は11人 夏の日の雨模様の曇天のテニス練習 アップの練習を早々に切り上げ、今日はゲームを多めに遊ぶ 先週は熱射にやられほとんどグロッキ-状態になった岩ちゃんも今日は曇天の下、風にも助けられ元気 膝の痛みが少なくなったのぶさんも段々にゲームを楽しむ状況になってきた まだまだロブやドロップショットのタッチが戻ってこないのであるが、貧血症状で動けなかった頃に比べると随分良い感じになっている あまり無理をしてはいけないとブレーキをかけながらもゲームになるとついつい夢中になってしまう 反省はしつつもまた体に負荷をかけ過ぎている もっともそのくらいでないとゲームにならないし、楽しくない 思うに任せないショットも多々ありながら、一方では、偶さかの良いプレーも出る それを褒められることも^_^ 多分におだてる意味合いもあり、よいしょで有ることも自覚しているのであるが それはそれ 有難いこととしてポジティブに受け止めることとしよう もっとうまくできるだろうと欲張りの芽がむくむくと芽生え始める時もあるが、右足膝がもう少し良くなるまでは、焦らずぼちぼちと自分のできるだけのテニスをしていこう 座右の「足るを知る者は富む」である それでもまだまだと思うところがのぶさんの欲深いところであるのだろうか☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.14
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ジョコビッチが第6シードながらセミファイナルへ勝ち上がった セミファイナルの相手は、第1シードのシナー やはり力の差は歴然で、シナーが3-0で勝利した ジョコビッチはあまり好きな選手ではないけれど、2025ウィンブルドンでのベテランのジョコビッチの頑張りは賞賛すべきものだった 今大会には芝の王者ロジャーフェデラーも観戦に訪れており、嘗てナダルとともにビッグ3として活躍したジョコビッチのプレーを見ていた フェデラーが引退して3年経つが、ナダルも引退した現在、未だトップ選手として活躍しているジョコビッチの頑張りは大いに賞賛されるものである もっともフェデラーとは6歳違いであるので、まだ3年間くらいは現役で頑張れるのかもしれない ジョコビッチにとっては、過去7回優勝のウィンブルドンで、フェデラーと肩を並べる8度の優勝を虎視眈々と狙っていたのだろうが、ナンバーワンシードのシナーの前に力尽きた 実はこの対戦の前に大きな出来事があった シナーのクウォーターファイナルでのディミトロフとのゲームである ディミトロフは、リトルフェデラーと言われ、トップ3の後を継ぐ選手の一人として大いに期待されていたが、残念ながら、その期待には十分応えられなかった。 それでもトップにはなれないまでも、今でもランキング上位として活躍している私の好きな選手の一人である さて、シナーVSディミトロフは予想外の進行になった ディミトロフがシナーに勝つのは少し荷が重いと思っていた ところが、開始早々シナーのゲームをブレークしたディミトロフが第1セットを取り、続く第2セットも好調を維持し連取した セットカウント2-0であわやディミトロフが勝利を引き寄せたかと思われた ドラマは第3セット第4ゲームに音連れた ディミトロフがサーブをした後、右胸を左手で押さえうずみこんだ すかさずシナーも駆け寄りその容態を心配そうに見つめていた ドクターもやってきて、ディミトロフを医務室に誘い、処置をしたのであるが、容態はプレーを続けるには至らず、あえなく棄権 好事魔多しである 敗戦の危機にあったシナーがこれでファイナルへと進んだ 何とも強者には勝ち運も味方するといったドラマチックな展開だった もしディミトロフが勝ち上がっていれば、十中八九ジョコビッチが勝利し、ファイナルへと歩を進めたことだろう ディミトロフの敗退は、ジョコビッチの勝敗にも大きく原因することになった やはりスポーツの世界は厳しい 心技体共に極限まで追い込み、勝利を目指している その結果の途中棄権である さあ、ファイナルは、予想通り、第1シードのシナーと第2シードのアルカラス アルカラスのウィンブルドン3連覇なるか シナーのクウォーターファイナルでの勝ち運を得た流れは、シナーの勝利の後押しになるのだろうか 果たして結果や如何に 私としてはアルカラス押しである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.13
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昨日子ども部屋で見つけた「行動派のためのトラベル英会話」は1991年4月1日に発売されたものだった 出国から帰国までを流れに沿って10章に分け、海外旅行での様々な状況での英会話がまとめられている 先ずは、「1到着まで」 早速に面白い文例を発見した 「出来れば禁煙席に代えてもらえますか?」 時代の違いを感じ思わず苦笑してしまった そうだ34年前には、飛行機内でもタバコが吸えていたのである 飛行機に限らず、大抵の場所でタバコを吸うことができていた 私なども、当時は職場の机の上には灰皿を置き、平気でタバコを吸いながら仕事をしていた。 自宅でも当たり前に部屋の中でタバコを吸い、平気な顔をしていた 受動喫煙などどこ吹く風の態 今では、飛行機どころか、電車の中でも、職場でも、飲食店でも、至る所でノンスモーキングである 隔世の感である 吸う場所も 吸う時間も 規制され、 愛煙家はさぞやストレスを感じ続けていることだろう 禁煙して15年ほどが経つが、よくぞ禁煙したものであると我身の幸運を喜ぶこと頻り☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆Can I change to a seat in the non-smoking section,if possible ?
2025.07.12
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デイオリンゴの連続記録が700日を超えた 更にディオリンゴ最高リーグのダイヤモンドリーグも22週目に入った 毎日継続が704日なので、あと1ヶ月余で2年間毎日ディリンゴをしていることになる ディオリンゴは言うまでもなく外国語の学習アプリなのであるが、私にとってはもはやゲームのようなものである 毎日の習慣として、 或いは趣味として、 少しの学習として、 退職後の私の暇つぶしのレクリェーションとして有難く時間を過ごしている しかし抑々ディオリンゴを始めたのは、来日するオーストラリアからのお客さんを迎えるために、或いはオーストラリア旅行のために、英会話の教本やCDなどと併せて始めたもの 今では、すっかりその目的が置いてきぼりになっている 5か月後の二度目の訪豪を楽しいものとするためにもディオリンゴの他に、もう少しだけ英会話の学習をしたいと思っている そんな折、二階の子ども部屋の本棚に「行動派のためのトラベル英会話」という本を見つけた これは、30年ほど前に社会教育主事として社会教育をしていた時、知人の英語塾の先生を講師にお願いして、トラベル英会話の学習会を行ったとき、テキストとして使った教本である 今ほどでは無いものの、パック旅行などを利用して、海外旅行に行く人も多かったので、少しでも英語や海外旅行に親しめるようにと思って企画した講座だった 詳らかに覚えていないのであるが、10回くらいの講座だったと思う 私も担当者として、一緒に教室に参加したのであるが、ほとんど身に付いていないことを改めて実感している それでも、何とか英会話をマスターしようとしていたのが、微笑ましくも思い起こされた さて、折角、見つけた本なので、しばらく活用してみよう 30年以上も前の教本なので、今と多少の違いはあるかもしれないが、英会話を学習する上では支障はないだろう はたして、いつまで続けられるのか あるいはその効果や如何 またまた楽しみなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.11
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日付が変わった頃、雨の音で目が覚めた 久しぶりの雨である 梅雨明けして10日間 雨は降らず、毎日が真夏日の暑さ 菜園の野菜たちもすっかり元気を無くしていた 昨夜来の雨で暑さが凌げたのか 今朝、菜園を見てみると些か元気が出ているようである 頓に元気の良いのがシシトウ プチトマトやキュウリもそれに続く 沢山あれば、午後のシニアテニスでお裾分けすることに それでは早速に収穫 先ずは、毎日たくさんに収穫できているシシトウ58本 キュウリが3本 ナスビが4本 ピーマンが3個 間引いたニンジンが8本 そして、プチトマトが30個 形や出来具合はあまり良くないが 折角なのでお裾分けすることに キュウリは冷蔵庫の分を足して5本 後はシシトウ、ナスビ、ピーマン そしてプチトマト 保冷剤を入れ、御荘テニスコートへ テニスコートに着くと主催の倉さんも来て、 野菜のお裾分け 喜んで貰っていただいて ありがたしありがたし☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.10
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猛暑が続く毎日であるが、夏植えのキュウリとイチゴの苗を植えた イチゴの苗はプランターに イチゴを植えたのは初めてである 中々育てるのが難しいと思っていたので敬遠していたのであるが、量販店で安売りをしていたので、喜んで購入した 一つはよつぼし 安定して糖度が高く、酸味も感じられ、濃厚で美味しい食味が特徴のようである もう1種類は、エンジェルエイト 真っ白な果肉に、真っ赤な種が特徴的な白いイチゴで、甘み・酸味・香りの三拍子が揃っているようである これから夏を越え秋冬にかけてどんな実を付けてくれるのか、また一つ楽しみが増えた^o^ キュウリは、ジャガイモを収穫した後に肥料を施していた畝に3本植えた 先に植えたキュウリは毎日2~3本収穫が出来ている そのため毎日キュウリは欠かさず食べている すっかりキュウリ好きになってしまった 今のキュウリに実が成らなくなる頃には、今回植えた3本のキュウリに実が付くのだろうか 昨日は、プランターのナスビやプチトマトやピーマンに鶏糞を追肥した 今日見ると何となく大きく元気になっているような気がした 何とも現金なものである 毎日暑いので、野菜たちもすっかりしょげ返っているのであるが、水やりをした後は何となく元気になっているようで、これまた正直なものである 猛暑の菜園の野菜たちの試練はまだまだ続くのだろうけれど、頑張って成長して欲しいと思うばかりである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.09
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今日は高知県にも熱中症警戒アラートが発令されている 出来るだけ外での活動はしないように気象庁は呼び掛けている 確かに暑い あしずりテニスクラブの練習へ行こうか行くまいか 取り敢えず、宮さんに連絡すると彼は行くようである きっと あしずりテニスクラブの練習にはこの暑い最中にも拘らず沢山の人が参加してくるのだろう 暑い寒いも何のその バイタリティには感嘆するほかない 平日の午後、一線を退いたテニス好きのシニアの憩いの場である もっともテニスと言っても、今行われているウィンブルドンのテニスなどとは随分に趣を異にしたテニス擬きのシニアテニスである 何歳になってもそれなりのプレイで楽しむことの出来るのがテニスである さてさて、行こうか行くまいか 熱中症対策を肝に銘じ、水分補給をしながら、無理をしないで活動すれば問題ないと思いつつ、何だか今日は止めておいた方が良いとどこかブレーキをかける自分がいたので、今日はテニスは止めにした 2日前のブログにも書いたのであるが、熱い日差しを浴び汗を掻くのはある意味爽快であるのであるが、今日はゆったりと冷房の効いた部屋で過ごすことにしよう テニスに遊び暮らすことのできる今の健康に感謝して、徒に無理をしてその幸せをふいにすることもない もっともテニスが出来なくなっても何かしらできることを見つけて、そこに喜びを感じつつ日々の時間を過ごしていくのだろうとは漠然と思っている 七夕の今日 空に天の川 短冊に望みを書いて夢を見たのは遠い昔 今は唯々空を見上げるだけ 生暖かな気怠い夏の夜 煌めく星たちを見上げながら 左手には日々の慰安を与えてくれる缶ビール 細君は両手を広げて月を愛でる 苦笑しながら今日も一日が過ぎていく☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.08
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久しぶりにガシラ(ホゴ)の煮つけが食べたくなった さあれば、ガシラ釣りに 日中は暑いので、思い切って早朝の釣りに 夏ならではの清しい6時の朝 既に明るくなった堤防に勇んで歩を進め イザ勝負 たかだかガシラ釣りであるが、なんとも楽しみである 自分の子どもの頃や子どもを連れて釣りに行ったことなどをつらつら思い出しつつ 懐かしくも嬉しい釣り 釣果はどうかというと 大漁である というのはまったくの嘘、そこそこの釣果である^o^ ガシラが8匹 マハタが2匹 合せて10匹 早速に煮つけに 魚は鱗を取り 内臓を取り除き お湯をかけ 準備万端 鍋に水を張り酒を入れ 砂糖にみりん 昆布だしとめんつゆを入れ 沸騰させる 匂い消しの薬味は ショウガと、にんにく オマケに、のぶさん菜園でニンジンを間引き シシトウを魚の数に合して10個投入😁 普通は煮つけには入らないニンニク、ニンジン、シシトウ のぶさん菜園の賜物である はてさてその味や如何に 晩酌が楽しみである 結局はビールなのであるが それはそれ 釣りに料理 他愛無為事共であるけれど ビールともども楽しみに溢れている☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.07
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梅雨明けから毎日真夏日が続いている いくら暑くてもテニスはしたいもの 今の時期はナイター練習が一番快適で体にも優しいのであるが、昼間の練習も考え方によっては案外に楽しいものである 茹だるような暑さの中、汗を流しながらボールを追いかける 私たちシニアのテニスは、激しい運動ではないので、それぞれのレベルにあわせ無理なく、レクレーションとしてテニスを楽しむことができる それ故、それほどハードな動きは必要としない 勿論勝とうと思えば多少の無理をしなければいけないのは言うまでもない この時期はとにかくスポーツ飲料など水分補給をこまめにタップリと行う コートに立つだけで汗が流れ出すのも心地良く感じる 練習やゲームを始めれば、更に沢山の汗が噴き出してくる 汗を掻くので水分補給をする するとそれが面白いようにどんどん汗になる その繰り返しが実に良い 何とも心地良いのである ゲームを終え、木陰のベンチで水分補給をしながら休養を取っていると 帽子のツバから汗がポトポト落ちてくる これがまた想像以上に多いのである 滴る汗の粒を見ていると改めて夏だなーと感じる 汗対策にそれぞれが持ち寄ったおやつなど頂きながら休んでいると 時に涼し気な風が吹き抜ける これがまた実に良い 火照った体が少し慰安を感じ取り、得難い心地良さを齎してくれる 人から見れば愚かに見える猛暑の中でのテニス 熱中症や体調不良に気をつけなければならないのは言うまでもないのであるが、厳しい環境の中で好きなことをすることは心身ともに充実感を感じ取ることもでき、必ずしも愚かなことではないのである いい年をしてなどと冷たい視線を向けられることも多々あるのであるが、人生の喜びというのはこんなところにもあるのである 人それぞれ価値観や考え方は違うのであるが、無駄に見えることをすることこそが豊かな人生につながるものであると私は思っている 必要最小限の生きるための生業に明け暮れる日々に、喜びと生きがいを加えてくれるのは、必ずしも生きるために必須とはされない美食や旅行、或いは芸術やスポーツなど趣味の活動なのである 今更生きる意味を哲学する気など更々ないのであるが、猛暑の下テニスをすることを正当化する詭弁を少しだけ弄したというところだろうか☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.06
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昨日は木曜ナイター 文ちゃん、浜ちゃん、西くん、平くん、そしてのぶさんの5人 右膝の悪いのぶさんは、早めに帰ると宣言して、練習スタート 基礎練習を30分 のぶさんの膝も基礎練習ではそれほど無理をしないので、いつも通りショートラリー、ボレーボレー、ロングラリー、ボレーストローク、スマッシュ練習 基礎練習が終わり休憩と雑談 空を見上げると半月の月 西くんがいち早く見上げ 「半月ですねー」 すかさずのぶさん 「上弦の月やろかね―――」 自信無げにつぶやく(後で調べると正解^_^) 気の置けないテニスフリークとの練習は何にも増して得難い時間である こんな何気ないやり取りにも楽しみを感じる 前日ゲームをしていて、少し無理をして、またぞろ右膝を痛めたものだから、今日は無理をせずゲームもそれなりにと考えていた 早く退散するのはビールを早く飲みたいばかりでなく、膝の所為である ところが、やりだすとやはりテニスフリーク 取れると思い少しく無理をする ついついボールに反応してしまうのである 我慢のテニスをしていたのであるが、 体が反応して、右膝をまたぞろ痛めてしまった それでも自粛を心がけていたおかげか、何とか大事には至らず済みそうである 何ともラッキーなことだった 5人の練習なので、先にゲームをさせてもらい 早々にお暇することにした 空にはそれまで見えていた上弦の月も雲に隠れていた 雲に隠れた半月のように私も今日は雲隠れすることとしよう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.05
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4大大会で初めて1回戦を突破したウィンブルドンの望月慎太郎 今日は、17シードのハチャノフとの2回戦 トスで勝ちレシーブを選択し、立ち上がりのハチャノフのサービスを破りブレーク ボレーが良い その後もキープ、ブレークを重ね3-0リード そのまま格上相手に第1セットを6-1で取り切った 素晴らしい出来だった サーブアンドボレーを織り交ぜたネットプレーが絶品 ストロークプレーもハチャノフを圧倒した 2セットは立ち上がりブレークされたが、ワンブレークのまま粘っていった 相変らずに各ショット好調で、タイブレークまで持ち込んだ タイブレークもポイント先行し、追いつ追われつで粘ったが結局6-8で落としてしまった これでセットカウント1-1 さあこれからと思っていたら 残念に過ぎるNHK放送 大阪なおみのゲームが間もなく始まるということで、望月のゲームの放送は終了 何ともお粗末な切り替えである 折角楽しんで見ていたゲームが無残にもブチッ 仕方がないので、ネットで結果を見るとフルセットの末逆転負け 望月にとっては、何とも残念なゲームだった 初めて望月のゲームを見たが、ストロークもしっかりしているし、何よりボレーが良い 身体は小さいけれど、頑張れば、更なる活躍が期待できそうである 日本国籍の大阪なおみは、チェコのシニアコバに勝利して第2回戦を突破した ウィンブルドンはあまり得意にしてはいない大坂なおみである 初めての3回戦突破はなるか☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.04
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午前2時30分頃起き出して、テレビをつけるとウィンブルドン 西岡良仁とディミトロフのゲームが行われていた 既に、2セットをディミトロフにリードされ3セット目 西岡はここで踏ん張り、サービスキープを続けていた しかし第9ゲームディミトロフにとうとうブレークされてしまった 善戦したが、サーブ力が違い過ぎた 西岡がブレークするには荷が重すぎたようである ストローク戦では、第3セットは互角に戦っていたように思えるので、あと一歩というところだろうか 日本選手は、男子シングルスでは、西岡と予選から勝ち上がった望月慎太郎 望月は前日イタリアのゼッピエリにフルセットの末勝利していた 女子シングルスでは、大坂なおみ、内島萌夏、伊藤あおいの三人 内島と伊藤は既に1回戦で負けているので、日本選手で残っているのは、望月と大阪の2人 男子シングルスは、第1シードのシナーと第2シードのアルカラスの争いだろうか 全豪はシナー、全仏はアルカラスがフルセットの末、大逆転でシナーを振り切り、優勝を飾った ダイジェストでしか見ていないが、凄まじい戦いだった 最近の戦績では、シナーに少しリードされたかに見えたアルカラスであるが、ランキングもウィンブルドンで勝利すれば、ナンバーワンの座に返り咲く 今年のウィンブルドンは、この2人にジョコビッチやルべレフが絡んでいく展開になるのだろうか 果たして結果は如何に☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.03
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今日も暑い 毎日2回ほど、500メートルほど離れた家から畑へとおばあちゃんが畑作業に通っている 今日も暑い中手押し車を押して畑へ向かう 「暑いですねー」と声をかけると 「ほんまに暑い」 「畑に行っても日陰で休むだけじゃけんどいきよらや」と笑顔で返してくる もう90歳を越えていると思うのであるが、元気なものである 暑い日ばかりでなく、少々の雨でも畑に通っている 彼女にとっては、それが元気の素なのだろう それに比べて私の為体 ほとんど日がな冷房の効いた部屋で、パソコンに向かい テレビを見ながら過ごしている テレビを消せば、何かしら別のことに集中できるのであろうが、根っからのテレビっ子である 家にいる間は見る見ないにかかわらず、大抵の時間はテレビがついている ながら主義というよりももはやテレビがついているのが当たり前の日常になっている 冷房の効いた部屋でパソコンの前に座っているとお隣さんがヤマモモを持ってきてくれた 朝から草刈りもしていたようで陽に焼けた顔には汗も浮かんでいた「草が伸びちょるねー」 とのぶさん菜園を見ながら「草引きもせんといかんねー」と笑顔で言われてしまった まったくまったく、先週末に草刈りはしたのであるが、野菜の間の草がボウボウに伸びている 今日は殊の外暑いので、また今度、少し涼しくなってから(^///^) 今日は火曜ナイターなので、夕方にはあけぼのコートへ 日中のテニスも偶には良いので有るが、やはりこの時期はナイターに限る 暮れ頃には、暑さも段々に冷め、心地良い時間を過ごすことができる 火曜ナイターは6時から8時までの基礎練習 今の時期は、7時半近くまで照明がいらない しかし、照明代は2時間が基本であるので、1時間足らずであっても2時間分を支払う必要がある 多少勿体無いと思いつつも、日中の暑さと比較すれば、お安いことである 暑さと喧嘩せず 暑さに対峙せず 工夫しながら 夏を楽しむ 無理は禁物 暑さばかりではないけれど、何につけ我慢の出来ない堪え性の無いシニアののぶさん 堪忍堪忍である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.02
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早いものである 2025年もはや6月末 あっと言う間に時間は過ぎてゆく 夜明けを待ち菜園を見まわし一日が始まる いや、3時4時に起きることも多いので、一日は、ブログのチェックから始まる日が多い テレビを見ながらブログを書き ディオリンゴで英語の学習をして テニスの練習がある時はテニスコートへ 気が向けば菜園ののぶさんに遊ぶ そうこうしているうちに、夕刻も近づきビールの時間になる そんな毎日の繰り返しに終始している ギターを弾くことも少なくなり 本を読むことも少なくなり 新聞さえ読まないことも有る 物書きののぶさん「のぶさんのドリームメルヘン」はそれこそ夢物語に終わっている~~>_<~~ やりたいことはあるけれど、そこに行動が伴わない これは今に始まったことではなく、学生の頃からの私の悪癖である それでも退職後は、これまで見向きもしなかった野菜つくりなど楽しむことができるようになっている 自分が世話をして育てたものの何とも価値のあることか改めて実感している 野菜嫌いがすっかり野菜好きになってきた イヤイヤ、私の作る野菜は基本的に自分の好きな野菜がほとんどであるので、野菜が好きになったには多少誇張と無理がある^o^ 毎日の英会話の学習は娘のお陰である 学生の頃から苦手であった英語が好きになってきている イヤ 好きになろうとしている 昨年のオーストラリアへの旅行が一区切りであったが、年末にはまた訪豪を予定している 細君とシドニーを楽しむためにも更に英会話の学習をしようと思っている またまたインセンティブを貰ったので ディオリンゴだけでなく、もう少し別の英会話の学習もしていきたいと思っている テニスは退職前からの趣味で、下手の横好きで健康を保ってくれている イヤ、 足が痛い 腰が痛い 肘が痛い とあちこちにテニスからご褒美を頂き、それさえも日々の楽しみとして暮らしている いつまでできるのかわからないけれど、それなりのテニスで良いので出来る限りは続けていきたい さあ、今日は前半終了の夏越の祓い(ポンポコさんから一条神社の写真を頂いた) 明日からは後半戦が始まる 来月には長男の細君の相舅とともに会食の予定もある 2025年の後半戦のメインは、やはりオーストラリア再訪であろうか 何かしら 予定を立て 目標を立て それに向け 準備 準備 ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.07.01
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