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今年のT360は走行距離が少ない。県外は輪島のイベント参加だけ。T500との参加になった。今年の輪島オートモビルにはディズニーパレード、なんで、本物のディズニーが輪島に?まさかディズニーが見れるとは。クラシックカー市内パレードの先導車はディズニーと超豪華版。会場の一角で、ひとり発動機運転会。後ろはパトリオットミサイル。このあたりからT360は変調をきたしていった。まずクラッチトラブル、これはゴムシール交換で完治。下の貼り付けは10月のキャブ故障のブログ。現在まだ修理中、年内に解決したかったが来年に持ち越しになりそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆめおーれ勝山・発動機運転会のため、発動機を積んでガレージ出発、なんと途中で故障してしまった。だましだまし自宅まで戻り、別の車に積み替えてゆめーれ勝山まで出かけた。故障状況突然アクセルが吹けなくなった。セルでは簡単に始動する。アイドリングも安定、踏み込むとゴボゴボ・・少しずつ回転を上げれば、上がるがクラッチをつなぐとアウト。診断燃料ポンプOK、電気・プラグOK.症状としてキャブのフロートパンクが一番高い。作業初めて自分でキャブを外してみた。50年間一度もオーバーホールしてないエンジンなので本体は触った事ないが、鈴鹿サーキット50周年で瓦屋さんがキャブを50年ぶりに外し、手順を見てたので案外簡単に外れた。鈴鹿以来2度目のキャブ外し、やってみれば簡単だった。3番4番キャブは手が届かないので50年分の汚れが凄い・・フロートは異常なかった、正常。キャブ穴に汚れ防止ウエスを入れると、3番4番は簡単に入るが1番2番はチョークを引っ張らないと入らない??チョークを連動させるジョイントが壊れていた。写真中央のジョイント部分がなくなっている。これだと3番4番の空気流入部分が完全に塞がれてしまう。マイナスドライバー先のプラスチック部品がジョイント。大きな力がかかる部分ではないのでプラスチックなのだが、50年の経年劣化。真鍮棒からヤスリで削りだして修理予定。
2014年12月31日
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今年は家庭の都合でなかなかイベントに参加できなかった。来年も同じ。今年はT360よりアペの出番が多かった、一番遠くは軽井沢。ガレリア・ルーチェさんで始まったローマの休日展にアペとフィアット500を長期間の貸し出し、このような会場に展示されるとは夢にも思わなかった。光栄なことで、ありがとうございました。下記は当時ブログの貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アウトガレリア・ルーチェで開催されてる「ローマの休日」には14台の2輪3輪4輪車が展示された。たぶん、日本で始めての濃い内容、これだけ勢ぞろいは必見。壁面のパネルにはピアジオ・フィアットの解りやすい解説。最初のべスパ98と最新べスパ946の2台。説明パネルがついてるので解りやすい。 946の名称はべスパが発売された1946年。日本割り当て20台、すでに完売。98は最初のべスパ、最大の特徴はシフト、ワイヤーではなくロッドで変速している。 次のタイプもロッドでその次からワイヤーになる。ロッド変速の実物は始めて見た。ローマの休日に登場したべスパを忠実に再現してる。製作者さんも昨日会場に来られていた。詳しくは雑誌スクーターデイズ28号に。ヘッドライトがフェンダーの上にあるので、フェンダーライト。54年式のオリジナルとフルレストア車。オリジナルは当時のオプションフル装備。貴重なべスパだ。詳しくは解説版に。会場に「大きいはがき型」のパンフレットがある。これを持参し、お隣のレストランで食事すると、ローマの休日展特製デザートのサービスがある。凝ったデザートで美味しかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2輪以外では3輪のアペにフィアット500が3台。戦後型のB型にC型2台。フィアット500の説明はパネルに詳しく。これで入場無料。当日、雪のためマイカーは取り止め公共交通で会場まで出かけた。地下鉄・東山線・本郷駅からバスで数分、待たずに乗れた。(本郷駅は地下でなく地上にあった)名古屋駅~本郷290円、本郷からバス200円。会場で何名か知り合いの人とお会いできた、名古屋のT360オーナーさんと4月の「T360友の会」の相談をしてから、駅まで送っていただいた。ありがとうございます。右からフィアット500B型、Bはアポロウインカーになる。真ん中はC型ベルベデーレ、左C型基本形、一応4名乗車だが後部座席は映画「ローマの休日」にあるように立って乗る、とてもじゃないが狭くて座れない。ベルベデーレはミッレミリアに何台も参加し完走している。ミッレミリアの参加資格車は1957年までに参加経験のある実車か同型の車。 つまり、ベルベデーレはミッレミリアに参加資格がある。参加すれば間違いなく一番お手ごろな(安い)車体。当時のゼッケンはスタート時刻、21時13分スタート。このスタート台は現在も同じものが使用されてる、こういったスタート台は大事に保管され、それ自体が歴史の証人になる。ピアジオ400、2スト空冷2気筒400cc、可愛い車です。隣のアペは2スト空冷単気筒。運転席を見るとアペが広くて勝ってる。こんなでかい3輪車を49ccで動かすので最高時速は40km、フィアット400は90km出るそうだ、実用性が高い。聞いた話では・・・輸入元には年に何回か商業用でアペを輸入して欲しいとの要望があるそうだ。アペはお断りしてるが、EVアペは? 可能性がない事も無いらしい。正しい使用方なら可能性があるかも、アペで北海道ツーリングなどは論外。ベルベデーレとC型フィアット500、クーぺみたいだがクーペではない。ベルベデーレはステーションワゴンになるが、ど~見てもマイクロ・ライトバン。3台のフィアット500、ベルベデーレ以外は2CVのタイヤを履いてる。なるほど・・さすがに125-15は無いので(?) 135-15のタイヤ、これは入手可能かも?ミシュラン125は現在でも手に入るのか不明。今年のFTPで聞いてきます。 無理にミシュランにこだわらなくても良いかも。映画ローマの休日を見ると、ベスパの後ろにベルベデーレが何度も登場している。現在も良く走る車、500ccなので発進加速はもたもた。ETCが付いてるので高速道も良く走る、走りに不満なし。実に快適・・・
2014年12月30日
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福井県大野市にやってきた大型蒸気機関をwebサイトで調べると若干出てきたが自動翻訳文なので日本語になってない。推測すると、1880年創業、ヒューストンとスタンウッドは人名。ギャンブルは同地の別の会社との合弁かも。アメリカでも実働は1台確認できるがほとんどが不動展示になってる。ヒューストン蒸気機関は林業に特化した蒸気機関。バンドソーで製材専用みたいだ。第一次大戦では政府から20万ドルの仕事をもらい蒸気機関を数多く生産している。ヨーロッパの戦場では大量の木材が必要なので、ヨーロッパにも多く輸出している。米兵が運転している写真もあった。大野市のヒューストンはイギリスから来てるので、この時の製品の可能性が高い?製材業は多くの廃材が出るので蒸気機関には都合が良いのと当時の石油発動機より安定した高出力が出せた。第一次大戦後の動力は電気と石油発動機の時代になってきている、不況もあり蒸気機関だけでは生き残れなくなり、1916年に倒産した。水晶の湯で実動展示。来年も数箇所で運転予定。テキサス林業博物館に展示してあるヒューストン。アメリカにはクラシック蒸気機関のクラブが幾つか有る。クリックしても良くわからない・・・クラシックスチームエンジンのHPだが会員登録しないと中身は見れないので不明。アマゾンで専門書も何点か見つかったが、ヒューストンが載ってる可能性は低そうだ。大型蒸気機関の実動動画。この工場は産業遺産なのか実際の工場なのか不明。
2014年12月29日
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今年出かけたイベントで一番の遠方は会津坂下、最初ばんげとは読めなかった。福井県から相乗りで出かけた、高速道だけをひた走り、さすがに東北の入り口・・・福井からは遠い。来年も6月に開催されるようだ、可能な限り参加予定。下は当時のブログを貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会津まで来て観光一切無し、発動機運転会場の往復のみ。以前、会津は観光で訪れた事はある、とくにお城や周辺の街を歩き回ったので戦争の雰囲気は分かった。福井県のお隣は京都なので会津まで行くとさすがに京からは遠い。地元では東軍と西軍と呼んでるみたいだが・・・たぶん賊軍だと思う。戊辰戦争で会津は良く戦った、他藩が足を引っ張った。会津で一番好きな武将は山川浩、なんと賊軍なのに陸軍少将になってる。本人の自慢は、大名でも旗本でも無いのに、将軍が逃げ出した翌日1日だけ大阪城代を勤めた、1日だけでも大阪城主。熊本城救援一番乗りの部隊長。次に秋月悌次郎、この人も凄い人だ。土曜は観光の計画もあったが、時間がないので設置だけ。釜と蒸気機関が同じ大きさなので・・蒸気が少ない。外国ではホビー用の釜も売ってるが本格的な蒸気釜は法律的な問題もありあくまでも低圧力の簡易装置。当日の動画はこちらに。会場に来ていた13尺、三輪車は全長の制限がなかった。無限に長い荷台も製作できた。日本家屋の最長材木長さは13尺、13尺荷台の長さは13尺ある。商用トラックは酷使され、ボロボロが多い。これは綺麗な車体だった。これも綺麗な車体、東北の三輪車はレベルが高い。載ってる発動機も高レベル。さいたまさんBBSに三輪車の詳しい紹介あり。小松の農民車、コニカと書いてある。1960年に石川県の小松製作所が作った農民車コマツ、何台かは現存してるが、このコマツの車体名はコニカになっている。詳しい事不明。小松製作所製は間違いなのだが、こんな車名は始めて見た。しかも東北にあったとは・・サトーの焼玉。調子の良いエンジンだった、チョット曇って見えるのはピンボケでなく排気ガスで屋内が曇ってる。まったくの無風だと屋内も良し悪し。このエンジン、ど~見てもヤンマーMK2、ディーゼルなのに箱マグにプラグ。モディファイ型、これは面白そうなので作ってみたいが、詳しく見るとかなりの工作機械が必要だ。 我が家では無理、それにこれだけの技術は持ってない。参加発動機の紹介はタナボタクボタさんのブログにも詳しく載ります。大型は台数が多かった。これだけの共演はなかなかお目にかかれない。軽井沢発動機愛好会さんの大型発動機たち。
2014年12月28日
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あさから大野市まで蒸気機関の運転に。だんだん調子良くなってきた、火力と水の量は経験則。ヒューストン蒸気機関の資料がない。検索かけても「Houston Stanwood & Gamble steam engine 」ではほとんどでない。1900年ごろか?もっと古くて150年前との意見も有りとにかく判らない、どなたか教えてください。ネタもないので古いブログを貼り付け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回の原付三輪車・アペ四国ツーリングで気になった桂浜荘に泊まって来た。坂本竜馬記念館のお隣が桂浜荘。これの存在は知らなくって、最初見たとき高級ホテルかと思った。記念館を部屋から見ると、海岸沿いにあるホテルでは日本最高のロケーション(個人的な感想)。国民宿舎にして、これ・・・最高では。払い下げ民営が相次いでいる、国民宿舎にしては設備がよい、良すぎる。館内で資料を見たら、なんと・・・坂本竜馬記念館より新しい、このご時勢に国民宿舎を新しく建てるとは?古くから国民宿舎は建っていた、しかし、この場所は長宗我部元親が一番大事にしてた浦戸城があったので、古くなった国民宿舎を解体し、発掘調査が進められた。浦戸城天守閣跡に国民宿舎とは乱暴な話だが、昔はそんなもんかも。いまさら観光用コンクリート製の城を建てるより新築国民宿舎が良い。さて、一等地の桂浜の国民宿舎で一番良い部屋は?写真のガラス張りの部屋がお勧め。2枚目の写真が、泊まった部屋からの眺め、景色と坂本竜馬記念館のコラボ・・・・これは凄い。お勧めの部屋は301~303、401~403、501~503、写真のガラスの部分、これほどの景色は・・・・
2014年12月27日
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今年ベスパPX200Eがやってきた。年末だったので30kmほどの走行距離、来年の雪融けから乗ってみたい。セル付きなので1っ発始動する、セル付き乗るのは何十年ぶりか・・・ベスパで一番生産台数が多いのがPX、70年代はPシリーズ、混合油でデザインは丸っこい。80年代がPXシリーズ、分離給油、セル付きもあり。イタリアではPXが一番多いそうだ。90年代からはPXのFLシリーズ、前輪ディスクになる。PXはデザインが良すぎて昔は?だったが最近見ると悪くない、古く見えないのはさすが。初乗り。200ccは素晴らしい・・・市内をツーリング、由利公正(コウセイ、キミマサどちらでも良い、本人も使い分けてた)PX200のヘッドライトは大きくて明るい(35W)、しかも12V、12ボルトのバイクに乗るとは思いもしなかった。下記は納車後初のPXブログ、貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、ベスパPX200がガレージにやってきた。ベスパのラージボディはスモールの約1.5倍ほど有る。一度はラージボディ、それもフェンダーライトと思ってたがさすがに、出物も無いしお値段もそこそこ、メンテも大変。無難なPXが出てきた。近くのアペオーナーさんが廃ベスパをサルベージしてきたので、譲り受ける事になった。エンジン完全オーバーホールなので新車より安心できる。当時のPXは組み立てが甘い、担当工場作業員によって製品が決まる。移民の多い国なので、当たり外れがあるそうだ・・なので、良質なディラーさんは分解組み立てしなおして販売してた。こんな話を聞いてると、完全オーバーホールしたエンジンは安心できる。Px200の試走。さすが200cc、トルクがある。大きく見えるがモノコックなので重さは100kgほど。CB125JXより大きく見えて軽い。CB125JXと比較すると?比べればCB125はバイクなので安定感はある。べスパはスクーターなので仕方がない。運転姿勢はイタリアン、間違いなくベスパそのもの。ミラーが合わなかったので、在庫のバーエンドミラーに交換したがハンドチェンジなので左のミラーがかっこ悪くなる。いろいろあわせたら角型(たぶんイタリア製)が一番良かった。右は角。左は丸ミラー。まだほとんど乗ってない。タイヤはツノつんつん。たぶん来年からか。ミラーはこれだけ交換してみた。
2014年12月26日
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今年は福井県大野市で発動機運転会を開催した。大野祭りにあわせた4日間という、運転会でかってないロングラン。今年のお盆はほとんど雨だった。参加者も少なく次回開催に期待、次は期間を短く・・さすがに4日間は長すぎた。それとお盆期間中は渋滞が半端じゃないそうだ。当時のブログを下記に貼り付け・・数日ブログは続く。こちらのリンクは大野市発動機運転会用に福井テレビで放送された関西電力提供の4分の動画。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雨天も晴天もある目まぐるしい天気、高温多湿。初日は3名、今日は20名以上の参加者。静岡・名古屋・岐阜から遠路来ていただき、ありがとうございます。集合写真。高速は渋滞凄かったそうだ、岐阜から白鳥経由で朝9時出発で大野到着が13時半。通常の倍ぐらいかかってる。名神も凄い渋滞だそうだ。なのに・・・遠路ご参加いただき、感謝!地元新聞にも初日の様子が載ったので、ギャラリーが多かった、県外から来られたベテランさんも見学者が多いと喜んでた。明日はもっと増えます・・?雨もあったのでテント増設、参加者が少ないのでテントはまだまだ余裕有り。日差しが強すぎてコントラストが悪い、安いカメラなもので・・大型焼玉は始めて見た、白馬でお披露目なので見たかった。この焼玉は明日も回ります。会場はこんな感じ、仕舞い始めても見学者が質問してくる。親切に解説してます。明日も、明後日もあります。
2014年12月25日
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毎年FTP前に岐阜県・揖斐でイタリアンジョブ開催。福井県から会場まで比較的近いので参加している。最短コースは冠山峠だがほとんど通行止めの道。昨年は1年間通行止めだった、断崖絶壁、1車線、ガードレール無し。未舗装のワイルドな道。次に近いのが国道365号。難所の椿坂がトンネルになり、楽勝かと思ってたら、滋賀県からだと登りの長いトンネル、たぶん以前より厳しい登りになるのでは、時速20kmでは後続車が気になる、それもトンネル内。下記は今年のイタジョブ参加のブログ貼り付け、数回続く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イタジョブ会場までの往復240kmは7月に予定している北海道アペツーリングの1日の走行目標距離250kmに近い。これくらいの距離が丁度良いかも。前回は普通車での参加だった、近いと思ってたが、近いことは近いがなにせ時速40kmでは時間がかかる、遅いぶん景色は楽しめた。開会式の後はこれといった行事は無い、会話が中心。3時から抽選会があり、景品が多いので2回ぐらい抽選をしたようだ。私は1回だけにして、帰路、皆さんの迷惑にならないように、早めに出発した。それでも303号では多くの参加車に抜かれた、皆さん手を振ってた・・365号の福井県内でもフィアット500に抜かれた。ほとんどアルファ。フィアット500に古めのランチア数台。ランチアにはFTPラリーの参加証が貼り付けてあり、皆さんFTP経験者だった。ピアジアオはもちろん1台だけ。会場はこんな感じ。新緑が綺麗で・・凄い景色だった。お隣さんは帯広ナンバー、苫小牧~名古屋のフェリーで参加してる。昨年、アペで帯広を訪れた事を話したら・・ビックリしてた。ドアのラ・フェスタのステッカーについて、「これで参加したのですか?」こんなクルマ(アペ)に参加資格はありません、この手の本物ステッカーは他車に張るのは厳禁だが、アペならジョークで済みそうなのと、ドアが淋しいので貼っている。「ローマの休日展」では剥がそうとしたら、そのままで展示して欲しいとの事なので、そのまま。 実際はがすとドアが淋しい。これだけ山奥の施設なのに、この日は駐車場満車。朝方、ピンクのクラウンが止まってた。抽選会がありモノタロウさん提供のS字レンチをゲット。商品数が多いので抽選は2回以上したのでは・・・イタリアンジョブが彫りこんであるレンチなので、記念品では最高、実用にもなる。 ありがとうございました。会場で感じたことは、イタ車の集まりなのかアペを知ってる人が多い。実際に探している人も何名か。次にアペが参加するイベントは6月15日のアサマ2000・ヒルクライム会場でのピアジオジャパンアペが多数参加予定、ただし・・・2000mまで登れるのか?群馬から水色フィアット500で参加してたオーナーさんもアペ所有してる、都合がよければ参加か見学下さい。
2014年12月24日
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今年は時間がなくCB125JXにあまり乗ってない。JXとは世界初?のディスクブレーキが付いた小型バイク。安く上げるため、機械式ディスク、油圧ではない。ショボイ・バイク kingdom-cafeさんHPからSD33号の写真を1枚拝借。上二枚は北陸の皆様。上段左端のアペオーナーさんからPX200を譲ってもらったので来年のCB125JXの出番は益々少なくなりそうだ。来年は不本意ながら200ccがメイン・・・以前のブログを下記に貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いかに125ccバイク・スクーターは良いのか解説している。これからは125ccが楽しい・・・50ccでは遠距離に辛い、250ccだと万能ではあるが、400以上と大差ないので中型・大型でもかまわないのでは。高速に乗れて、車検がいらないのは250ccなので便利ではある。岐阜県で一番有名な銘木「薄墨桜」、この桜を見るのに福井県から入るにはオフロード車かオンロードだと125ccまで、これ以上は危険、死にます。と看板にも書いてある。この桜の横を水戸天狗党一行も通った。CB125JXは良く走り、故障皆無、ガソリン・税金安い。軽くて取り回しは楽なのだが、車格は原付並み、原付にしか見えない。ここが弱点と言うか躊躇するところ、その分は気構えでカバー。最近の125ccだと、ホンダPCXが街を走ってるのを見るとリッパに見える。あれは良いバイクだ。(バイクは安全上・押し出し感・も必要)T360三方開荷台ならCB125JX、3台積める。(実証済み)3台は積んだが荷台がキズ々になるので1台降ろした写真。
2014年12月23日
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今年は水戸天狗党事件から150周年だった。天狗党は人気があまりないので、イベント開催は福井県ぐらいしかないと思ってたら、全国で開催されてるようだ。私が水戸天狗党に興味を持ったのは別冊MCから、バイクレストア老舗雑誌も来年休刊するそうだ、残り3号。今年の直木賞は水戸天狗党事件を題材にした『恋歌』。読んでみたが文学作品なので・・・・ルートはほぼ走った、これからさらに細かく走りたい。下は以前のブログ貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回のツーリングは鵜沼(各務原)~太田~御嵩~大井(恵那)~中津川~馬籠~駒場~伊那までの天狗党の足跡を訪ねて。旧中山道なので、徒歩か自転車なら道しるべを頼りに進めるがバイクだとスピードが速すぎる。低速で走ってるのだが、クラッチがだんだん辛くなって、清内路峠付近で腱鞘炎になった・・スクーターでないと低速走行は難しい。標識はこれで大きいほう。バイクだと見逃して迷子になる、しょっちゅう迷子。旧中山道はこれくらいの道幅、ハーレーでは無理。CB125ならベストだが一日中クラッチワークは疲れる。御嵩手前の伏見宿は通過しただけ。恵那までは記念碑と街道だけで昔の町並みは残ってない(当然)御嵩には博物館がある。大井(恵那)から妻籠までの旧中山道は良く保存されてる。伊那の水戸天狗党の石碑。交番で牛牧の地名を尋ねた、丁寧に教えていただいて地図までいただいた。水戸天狗党の石碑は知らないが、この場所は旧道らしい。牛牧のファマーズマーケットで石碑を聞いても誰も知らない。一人、若い女性が「水戸の石碑ならあったような・・・」聞いて出かけた場所に石碑。 水戸浪士になってる、天狗党と聞いても知らないはずだ。石碑の裏には水戸から贈られた梅の木が、岐阜県・薄墨桜にもあった。行ってみて驚いたのは当時は脇街道だったのが、今は広域農道15号線。何回か走ってる、中央高速と平行に走ってる観光ルート。まさかここに石碑があるとは。地元の人もほとんど知らないので・・・この手前に駒場があるが連休なのでIC付近は大渋滞、なので避けた。清内路峠は、これが清内路峠なの? 何回か走ってる。観光コースで道が良いので流れは70km以上、快適なツーリングコース。ここはぶっ飛ばして越えただけ。ここの旧道探索だけでもバイクで半日かかると思う。これから数回に別けて訪問予定。水戸天狗党の奇兵隊。
2014年12月22日
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今年の石油発動機運転会参加の遠距離は会津坂下(ばんげ)の運転会、今年が第1回目だそうだ。福井から550km、走ってみたら案外近かった。来年は6月21日に新築の「道の駅あいづ」で開催される。下はブログ貼り付け、ブログは6回ほど続く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・越前国発動機愛好会から3名参加した。片道550kmなので運転会場を往復しただけ。会津城見学の話もでたが・・・時間無し。会場の写真はブログにたくさんあるのでクリックしてください。タナボタクボタさんのブログ。開会式、挨拶は坂下町(ばんげ)の町長さん。発動機は152台、参加者不明だが100名は越してた。最近は若い人も増えてきた、発動機第二世代か・・どちらかといえば、私らが第二世代かも。発動機運転会だとホンダT360に三輪車が定番になって来てる。手前の三輪車は全国の旧車イベントでお馴染みだが、奥のT2000、13尺は始めて見た。東北にはもっと多くの名車が残ってそうだ。ほど極上。参加者の集合写真。全部は入りきれてない。小雨だが傘は必要ない程度だった。高速のSAスタンドで給油したら、店員さんが、朝からエンジンを積んだトラックが次々と給油しに来たそうだ。「何があるんですか?」 聞かれた。帰路の高速も発動機を積んだトラックにたくさん追い抜かれた。屋内は一等地なので早く来ないと善い場所が確保できないが、当日は無風だったので、雨はしのげるが排気ガスが滞留する。今回のイベントは何台も持ってる人は、一番良いのを持ってきたみたいだ。実に面白い発動機展だった。T360荷台にはタコマ2.5馬力、ロッドでなくシャフトと歯車の組み合わせ。ビクターのOHCは有名だが、こんなのは始めて見た。名盤。こんなバルブ方式は珍しい。一本ロッドは排気用、吸気は自然吸気なのでロッドなし。石油発動機にタペット調整ネジがついてるのは始めて見た。東北はもちろん、四国や広島の旗も。福井県からはピカリング蒸気機関。蒸気を吐きながらのんびり回ってました。一番多かった質問は、薪をたいてるので木炭ガスエンジンと思ってる人が多い(ほとんど)蒸気発生の釜なのだが内燃機関の運転会に外燃機関だと頭を切り替えるのに時間がかかる。蒸気機関車と同じですと答えると、理解が早かった。
2014年12月21日
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ホンダCB125JXはほとんど乗ってない。近場の往復ぐらいで長距離は無し。い~バイクなのですが時間がない、空いた時間にチョット走るには良いバイク。バッテリーが逝かれたので非常用電源のMFバッテリーをつけた。タダでもらってきた物。5vだが非常によろしい、ヘッドライトが若干暗いかも。単三乾電池3本のLED懐中電灯を補助に取り付けるとヘッドライトより明るい、これからのバイクは単三電池。糸魚川でガス欠を経験してる、今回はパンクだがいまだJAFに電話した事なし、ツーリングはサバイバル。下は今年のミニツーリングのブログ貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・華のゴールデンウイークは一瞬で終わってしまった。毎日出かけはしたが・・・何も無し。いろんな計画は結局、予想道り覆り、平凡でした。近場までCB125JXでツーリングというよりも・・・ぶらぶら。某所でパンク、タンクバックにタイヤパウンド一式入ってるが、近場なのでガレージにおいてきた。いろいろ考えたが、サバイバルの方法が思い浮かばない。スタンドまで押し行き、修理するにもスタンドの店員さんはパンク修理の経験がないそうだ。 今時、スタンドでパンク修理しません。工具を借りて後輪を外してみたら、チューブに亀裂があった。タイヤは交換してるが、チューブは古い。 たぶん30年以上前・・釘穴ぐらいなら簡単に治るが・・・チューブ交換しかない。修理はあきらめ、近くのS800オーナーYさんガレージに預けて数日後回収に行ってきた。回収されたCB125JX、たかがパンクぐらいで情けない・・・場所は朝倉遺跡。これが朝倉遺跡の全景です。駐車場は朝から満車、凄いお客さんです。ソフトバンクCMのおかげかも、それまでは県内でも知らない人がいた。なにもないのでは? これが朝倉遺跡です。奇跡の場所。何も無いのに、金閣寺・宮島・姫路城と同格の国指定三重遺跡。俗化されてない遺跡なのでオーラが違う・・・パンクしてYさん宅にバイクを預けてから、バスで鯖江、福武線で田原町、えち鉄で自宅まで。ゴールデンウイークはバスと電車の小旅行になった。写真は、鯖江の西山公園。つつじ満開。正面が西山公園、公園も見学してきた。最近、道の駅ができた。エレベーターも付いて足腰の弱い人にも優しい公園になった。この道の駅、大きくは無いですが、北陸ドライブ旅行のついでには非常によろしい・・河和田漆器祭りをやっていた。Yさんショップで塗り物お盆購入。木地の木目がきれい。毎日使ってます。さすが河和田塗り「得助さん」とは当地の有名なあられ。一袋250円、運が良いと買えます、これはほんとにお得で美味しい。我が家の常備品。鯖江・道の駅でも売ってた。
2014年12月20日
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今年のフレンチトーストピクニックは第15回目、これだけ回数をこなすとイベント自体は例年通りになる。今年一番の話題は、ラリー参加台数を大幅に増やした。これでマックス、これ以上は無理。来年から半分にするかも、かなり厳しい運営になってる。さらに、ラリーコースの設計からコマ図製作まで、全てを取り仕切ってた大学院生の坂本さんが交通事故で亡くなった、ご冥福をお祈りする。 非常に残念でFTPの損失も計り知れない。今年は初めて石油発動機を展示運転した。反応は良かったが、フランス車のイベントに大型発動機?もし、来年も展示運転するなら展示方も考慮、人が集まるイベントなので、系統的に並べ解説が必要かも。下のコピペは今年のFTPレポ、前後に何回かブログあり。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さほど暑くなくお天気のよい一日だった。FTP無事終了。参加者、見学者さんの来場ありがとうございました。面白い車もみられ、楽しい一日でした。話しかけてくれた来場者も多かったのですが、正直、忙しい一日だったので、ほんの挨拶ていどだったのが残念、次回の何処かのイベントで、よろしく・・今年は横断幕を寄付頂いた、ありがとうございます。なかなかよい。 実際これを含めたアングルがベストなのか写真撮る人が非常に多かった。PC競技の出口が殴打幕、ベストなのでカメラマンが多い。PC競技でこれほどの見学者は・・ないのでは?ラリーが終わり結果発表。3箇所に張り出したが黒山の人、皆さん写真に撮ってた。今年は110台となり過去最大、ワンデイのラリーだと110台は厳しい。表彰式も3時半からと、かなり延びてしまった。ラリー自体は上手く行ったのですが、コマ地図に一部間違いがあったりしてご迷惑をおかけしました。優勝者もミスコースして優勝したらしいので、次年度の参考に。こちらが上位3位の皆様。優勝はエラン、14回出場して初めての受賞、しかも第1位。たいしたもんです・・PC競技のS600、今年は皆さん慎重に狙ってきている。だいたい1秒以内に入ってる。優勝者は2名、0.1秒の誤差。3位は0.14秒とかなりの僅差。0.01秒の誤差は距離にするとミリ単位になる。今年初めて発動機を会場入り口に設置して回した。当初はアントン・シュリュータ大型石油発動機だけの予定が蒸気エンジン2台に小型も数台回した。反応は? これから参加者さんなどに聞いてみます。かなりの注目は集めてたようだ。興味のある人も多く、質問が多かったそうだ。発動機のアピールには人も多くうってつけの会場だったのでは。今年の来場者は多かった気がする。毎年、約何名の見学者がいたのかは不明だが、ピストンのシャトルバスを見てると、乗ってる人が多い。今年もありがとうございました。
2014年12月19日
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寒波がやってきてるが福井はたいした事なし。昨日は金沢にいた、もの凄い風で歩行困難、大変な1日だった。昼食は検索した県庁前の回転スシ屋さんに、金沢は回転寿司のレベルがもの凄く高いそうだ。確かに安くて美味しかった。ハタハタの握りを食べたが絶品、ハタハタが鮨ネタになるとは・・発売中の雑誌で興味がありそうなのは我が国唯一のスクーター専門誌「スクーターデイズ」SDにはアペの記事が不定期ながら「アペ通信」として連載されるそうだ。これからが楽しみだ。今号には知ってる方が何名か載ってる。ベスパからラビットまでと間口が広い。もう一冊は老舗のバイクレストア雑誌「別冊モーターサイクリスト」今号はコテコテのスーパーカブ記事。これだけの特集は凄いものが有る。カブといえば水戸藩カブ集団が有名、今回もムチャな原付ツーリング記事、この手のイベントは興味がある。茂木の「T360友の会」参加した時、カブ1000kmツーリング代表の方などとお話しできた。バイクはカブに始まりカブで終わる。別冊MCは来年5月号で休刊になるそうだ、休刊とは絶版と同じ。非常に残念ですが・・・この時代なのでしかたがないかも。我が家のバックナンバーもかなりの数量になる。休刊を記念して、この記事はこちらのリンク先から貼り付け・・・・・・・・・・・・・・・・休刊記念にと最初の水戸藩カブご一行様の次のイベント厳寒の袋田の滝氷結見学ツーリングを復元します。 期日、2015年1月24日(土)25日(日)24日さよなら別冊お別れ会 25日袋田の滝氷結見学ツーリング出来れば別冊の5月号最終号を飾りたいです。 水戸藩カブ事務局阿久津尚 ・・・・・・・・・・・・・・・・厳冬期にバイクに乗れるとはうらやましい、当地では12月~3月中旬までは不可能。
2014年12月18日
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桜の季節に越前大野城の前で発動機運転会をやった、二度目は大野市でお盆に4日間運転会を開催した。さすがに4日は長すぎたので、次回はワンデイになりそうだ。あいにくと、お天気は悪かった。会場は大野市駅前、場所は非常に良い。記念すべき福井県の発動機運転会だったが高温多湿で大変だった。発動機は寒いほうが良いような・・・当時のブログを下記に貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雨天も晴天もある目まぐるしい天気、高温多湿。初日は3名、今日は20名以上の参加者。静岡・名古屋・岐阜から遠路来ていただき、ありがとうございます。集合写真。高速は渋滞凄かったそうだ、岐阜から白鳥経由で朝9時出発で大野到着が13時半。通常の倍ぐらいかかってる。名神も凄い渋滞だそうだ。なのに・・・遠路ご参加いただき、感謝!地元新聞にも初日の様子が載ったので、ギャラリーが多かった、県外から来られたベテランさんも見学者が多いと喜んでた。明日はもっと増えます・・?雨もあったのでテント増設、参加者が少ないのでテントはまだまだ余裕有り。日差しが強すぎてコントラストが悪い、安いカメラなもので・・大型焼玉は始めて見た、白馬でお披露目なので見たかった。この焼玉は明日も回ります。会場はこんな感じ、仕舞い始めても見学者が質問してくる。親切に解説してます。明日も、明後日もあります。
2014年12月17日
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なかなかイベントに参加出来ないなか、輪島には奇跡的に参加できた。輪島オートモビルは盛大なお祭りです。今年は・・・なんと、ディズニーパレードがあった、なんで輪島に本物のディズニーが??来春の新幹線開業に合わせてのイベントだと思う。ミッキーは世界に1匹しかいない、輪島に出演してる時は東京でも世界でもミッキーはいない、この時、世界で輪島にだけ。t5さんとレースクイン。初めて発動機を持ち込んだ、実動運転なので反応良し。発動機の周りは何時も人だかり。高州園での歓迎会、豪華です。輪島市内。下は当時のブログを貼り付け・・・・・・・・・・・・・・先月あった輪島オートモビルの写真数枚。こちらが輪島オートモビルのHP.輪島港会場、翌日は能登空港が会場になる。後ろの豪華客船は「にっぽん丸」、大型客船といっても北海道行きのフェリーはさらに大きいので、びっくりする大きさではない。早朝の輪島港。宿(高州園)の窓から。客船の横が輪島港のイベント会場。手前の広場(草地)は? 実は住宅用分譲地、当所の予定では広大な住宅街ができる予定だった、東北大震災の影響でまったく売れないそうだ。津波が来たら一発アウト。だれも買わないでしょう。ここは高層マンションがよいのでは。一人発動機運転会は盛況だった。不思議そうに見てる人が多い。輪島市内の足湯、輪島の温泉は塩湯。効能が高そうだ。輪島市内。輪島の帰路、金沢港で電車を数台見た。たぶん、北陸新幹線では?車両は海から運ぶみたいだ。北陸新幹線は来年春開業。この写真は何枚もあるが1枚だけ。後ろに対空ミサイル・パトリオットが見える。 輪島オートモビルのフェイスブックに発動機実演の写真。
2014年12月15日
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ローマの休日展のあとはイタリアンジョブ参加。イタジョブの参加基準は1975年以前、アペ(TL3T)の製造年は若干怪しい、1974年からTL3Tは製造されてるので、1974年で申し込んだ。イタジョブにアペで参加、参加は1台だったが何台かアペが見学に来てた。イタ車オーナーさんでアペを始めて見る人が多かった。排気量49ccには皆さん大笑い、走りますか? 走りません。それでも、北陸道の難所・国道365号を越えてやってきた、十分走ります。次は軽井沢のアペミーティング参加、これは積車参加になった。浅間に参加した女性アペオーナーさんのブログに写真多数。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お天気のよい二日間だった。関係者の皆様ありがとうございました。積車の往復だったが、土曜日に2時間半、日曜日早朝に1時間、軽井沢市内をアペでツーリングできた。アペと軽井沢は相性よろしい、走ってても絵?になる。お洒落なレストラン、別荘があり、とくに道が素晴らしい。さすが軽井沢。アペツーリングするなら軽井沢が1位、次は北海道か・・早朝の浅間山(右)、左はアサマパーク2000のある山。朝7時にアサマ2000に向けて出発、30分の予定だが、さすが標高2000m、厳しい登り。自走アペは時速10kmまで落ちる、結局2時間かかってしまった。それにしても、あの坂を2スト49ccで登ってしまうとは、正直ビックリ。偉い!たいしたもんだ。我がアペは積車で最後尾から万が一の故障車回収のために登ったので気楽だったが、ヒヤヒヤものだった。 無理かも?思った事もあった。結局、積車には1台回収した、が、アペではなく別の車だった。アペミーティングはピアジオジャパンの会場で開催予定が到着が遅れ、600m離れた臨時駐車場で開催した。この場所で標高1950m。ピアジオジャパンの会場は早朝からバイクでいっぱい。アペの駐車場所無し。 この会場は標高2000m以上ある。空の青さが印象的だった。素晴らしい天気。会場で積車からアペを降ろしてエンジンをかけたら1っ発で始動。空気の薄さは影響ないのか?意外やエンジンは快調だった。積車から降ろされるアペ、当所はアサマ2000も走ってみたかったが車が多く、しかも思ったより小さいスキー場だった。オーナーさんは最年少の22歳。 徹夜で木製のラダー製作したそうだ。22~65歳までと幅広い・・こちらはお隣のヒルクライム会場。日本初の公道封鎖しての7kmのヒルクライム。これは迫力有ったが、アペ会場にいたので実際の走行は見れなかった。ジムカーナは見れた。ナンバー付きの車に、フォミュラーやワークスカー、サイドカーの実物走行は始めて見た、普通・・・これの実物を見た人は少ないのでは・・・こんなモンスターマシンが公道を走るのだから、このイベントのこれからの発展が楽しみだ、次はこれだけでも見に行きたい。軽井沢、追分の関所跡。資料館もありお勧めの場所。
2014年12月15日
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今年のアペは出番が少なかった。一番はガレリア・ルーチェさんの「ローマの休日」展参加、次は軽井沢のアペミーティング参加。いや~このイベントにはビックリした。この展示場はアペ(車体価格が安い)が出展するような会場ではないので最初、話があった時、ほんとうに、アペでいいのですか?ベスパ400と並んで展示。ベスパ中心とした展示会で今までで一番格式が高いのでは、これだけのイベントは滅多にありません。素晴らしいレイアウト、これで入場無料なのも驚く。フィアット500Cも展示した、右側500B、真ん中500Cベルベデーレ、左500C。フィアット500はA型から始まるが、戦後型がB型、C型はクラスラーエアフローの影響でヘッドライトがフェンダー内に入る。映画、ローマの休日に一番多く登場するのはC型、スクリーンを見ると真ん中のベルベデーレが一番多く登場する。配色も同じツートン。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ココからは当時のブログ。次で翌日のブログに。ローマの休日展にはフィアット500が3台展示されてる。手前の黒色はフィアット500B型、ヘッドライトが飛び出しているので可愛い。フルレストア車なので素晴らしい仕上がり。この車を見てた時・・何かに似てる?思った。 考えたら新型フィアット500。新型500はチンクだと思ってたがフロントノーズの雰囲気はB型、デザインの大元はトポリーノのような気がする。映画に登場したフィアット500B型、自走可能なB型は国内に数台ある。戦前型のA型は国内に無いと思う。会場には大型スクリーンに「ローマの休日」から乗り物のシーンだけの映像が流れている。 画面と見比べると展示車両も面白い。B型ウインカーはアポロ(腕木式)、C型ウインカーも点灯時はお洒落です。大型スクリーン前のベスパ。 ヘッドライト位地でおおよその年代が分かる。フェンダーライトの次がスワンネック。素晴らしいコンディションのベスパが並ぶ、これだけ揃うのは空前絶後。会場のアウトガレリア・ルーチェにはミニカーショップもある。写真はベスパ・フィアット500の関連商品・書籍が売られている。ベスパ、フィアット500、さらに、映画・ローマの休日に興味のある方は必見。
2014年12月14日
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今日から大雪の予報がでてる。明日は積もりそうな予感、雪カミナリがもの凄い・・昨年から家庭の都合で泊りがけのイベントはほとんど不参加。たぶん、来年もこの状態が続きそうだ。アペの東北ツーリングも中止になった。鈴鹿のAHSMも不参加になってしまった。これは行きたがったが、時間的に無理だった。今年の参加車両。T500は赤旗リタイヤでローダーの上に。我がゼロ戦号の写ってない写真は淋しい。honda s800m 1969さんブログから写真1枚拝借。現在、キャブの分解修理は完了、後は載せるだけだがお天気が毎日悪いので晴れ間が出たら修理予定。試験走行ができない天気が続いている。春は福井県大野市でT360友の会開催。関東からもT360がやってきた・・・なんで大野市?? 埼玉県古河市と大野市は姉妹都市になってるご縁。北陸に、これだけのAKが集まるのは空前絶後、二度とないと思う。地元新聞にも大きく取り上げられた。
2014年12月13日
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新春1月3日は三重県発動機運転会1月4日~5日は恒例の浜名湖運転会。浜名湖(三ヶ日)は何とか参加したいが、現在未定。昨年の6月に会津で開催された運転会は来年も6月21日に開催されるそうだ。場所は「道の駅あいづ」、今年の写真と来年の案内状が届いた。検索したら今年の10月にオープンしたばかしの新しい道の駅。規模の大きな運転会だった。東北は遠いと思ってたが、実際に行ってみると・・会津ぐらい近いもの。あいにくの雨天だったが、もの凄い参加者だった。広島からだと列島の半分ぐらいの距離なのでは。遠方組は「ほっとぴあ新鶴」に宿泊、前夜祭は楽しかった。この宿の前に旧道が走っている。来年の大河ドラマは吉田松陰。この看板の前の道を、吉田松陰は嘉永5年2月6日早朝、会津若松の清水屋旅館を出発し、昼ごろ通過している。 6日は会津坂下塔寺に宿泊。
2014年12月12日
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1月24日~25日は福井県大野市・六呂師高原で雪祭りが有る。まだ細部未定だが、蒸気機関を展示運転予定?六呂師高原の雪祭り案内。六呂師高原は以前スキー場のあった場所、豪雪地帯の大野市でも特に雪が多い場所なので降り出すと祭りどころではなくなる・・・まだ未定だが、蒸気機関と、私も小型発動機を1~2台もって行きたい。豪雪地帯に興味ある人は見学に来てください。ま~・・県外から来る人はいないと思うけど。雪の中で盛大に蒸気を出します。かなり寒いと思うけど釜の近くにいればホカホカ。六呂師高原には牧場や温泉がある。六呂師高原は戦時中、米軍の捕虜収容所があった。こんな山の中なので鉄条網などはなかったそうだ。比較的ゆるい収容場だったらしく、住民との交流があったらしい。米軍は捕虜収容所に食料とDDT(殺虫剤)を投下している、ほとんど日本人に拾われても、少しは届くかも、との期待。食料の入ったコンテナが収容所を直撃して捕虜にけが人が出た、六呂師の捕虜の怪我人はこれくらいだそうだ。 B29で投下するので1回数トンの量になるのでは。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六呂師高原で雪まつりを開催します! 雪のすべり台、雪の迷路等のアトラクションや雪の下人参収穫、こだわり野菜の大鍋振る舞い、阪谷食のお店等の飲食ブースも盛りだくさん! 六呂師高原で食べて遊んで、阪谷を満喫しよう! <日時>1日目:平成26年1月24日(土)11:00~15:00 2日目:平成26年1月25日(日)10:00~14:00 <場所> 六呂師スキー場跡地、ミルク工房奥越前とその周辺 <内容(予定)> 〇イベントの部雪のすべり台スノーモービル体験巨大かまくら雪合戦雪の迷路かんじき(スノーシュー)体験雪像コンクール雪の下の野菜収穫体験 〇グルメの部阪谷こだわり野菜の大鍋ふるまいもちつき体験阪谷食のお店その他
2014年12月11日
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福井県大野市にあるヒューストン蒸気機関の馬力は不明。馬力は釜の大きさになるので、最大で50馬力ぐらいか?昨年の大河ドラマは幕末物、来年の大河ドラマも幕末、吉田松陰。昨年の「八重の桜」第1回目の放送にはなんと、アームストロング砲が登場した。砲弾の閉鎖機の映像もあり、たぶん始めての放送だったのでは。装填、発射までの動きを見て・・・すごいと思った。さすがNHKの大河ドラマ、お金がかかってる。幕末はアームストロング砲と蒸気機関が技術の双璧。蒸気船のエンジンも見たことないので放送して欲しい。咸臨丸は100馬力だが、今までエンジンの写真や図版を見た事がない。開陽丸は400馬力、どんなエンジンだったのか。大河ドラマの第1回は見所満載にする。今まで黒船の映像は無数に放送してるが蒸気エンジンの実働映像がない、国内には無いので海外での取材になると思うがゼヒ放送してほしい。日本にある最大の蒸気機関はトヨタ博物館にある500馬力。しかも実動展示。このクラスだと釜の大きさに興味がある。近くで見ると圧倒されます。65歳以上は入場無料なので発動機マニアさんには都合が良い。「水晶の湯用」に新たに製作した大型簡易釜。
2014年12月10日
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水晶の湯の蒸気機関の動画はタナボタクボタさんのユーチューブに、日曜日の撮影なのか私も登場してる。実は水を入れ忘れている、なので連続運転が短い。一度火を入れてしまうと水補給が難しい。今後の改良点。蒸気機関の効率は水の量で決まる、動画を見てると大量の蒸気が出てしまう。蒸気船は海水で冷やせるので蒸気を水として回収できるが陸上型は難しい、水補給の不便な海外には復水型の蒸気機関車はかなりある。蒸気の排気も横出しは人が多い会場では迷惑。蒸気機関車のように釜の煙突に入れるのが良い。蒸気機関車は煙突から蒸気をだし、この力で釜に新鮮な空気を大量に送り込んでる。最初の釜、この程度ではぜんぜんダメ。釜とシリンダーの直径が同じでは話にならない。冬は蒸気機関、夏は見るからに暑い。上部の鉄玉はガバナー、遠心力で速度調整をする。映画「タイタニック」にもこの手のガバナーが登場してる。ガバナーとオイラー、手前のハンドルはメインスロットル。
2014年12月09日
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7回目の車検後発生したキャブ不調はまだ修理してない。現在、3回目のキャブ取り外しになる。ボルトは10本ダメになってるのでヘリサート加工する。綺麗になったキャブ。これが清掃前の50年分の汚れ。AKキャブの取り外し・取り付けは面倒な作業だが3回目だと慣れたもの。ベテランさんは屋外でもやってしまう。鈴鹿サーキットで瓦屋さんに外してもらったときの写真。簡単に取り付けしてたが・・・・神業だ!路上で簡単にキャブの分解をしてしまう名人さん、神業でしかできない。上のネジは簡単に入る、狭いが、イタリアンジョブでもらったS字眼鏡がピッタシ。これからモノタロウ「AKめがね」と呼ぼう。ヘリサート、商品名なので国産ではユニコイルとかいろんな名前。初めてモノタロウに商品注文した。3000円以上だと送料無料なので、いろいろ注文してしまう。最初1cmだったがこれでは短かった、1.5cmでやる予定。雪が多いので、T360が走れるのは来年3月下旬から。時間はたっぷり有る。
2014年12月08日
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福井の積雪はたいしたことないが、水分の多い北陸独特の雪なので重くて扱いにくい。この雪、正月までには一度消えると思う。ヒューストン蒸気機関。右側はプリー、左にフライホイールが付くはずだがフライホイールがないので案外小さく見える。このクラスのホイールだと2m以上ありそうだ。初めての公開運転。問題もいろいろ出たので今後の課題に。滞在時間が少なかったので写真が少ない。面白い発動機も多かった。「光」2馬力ほどの小さい発動機でクランク室にガラスがはめ込まれてるものがあった。写真無し、始めて見た機種。今回、小型に面白いものが多かった。水晶の湯は船舶用発動機が多く展示されるが、今回はこの1台だけだった。ヤンマーで馬力不明。特徴として始動用ボンベが付いている。始動する時はこの圧縮空気で回す、圧縮空気は回ってるときにシリンダーから充填しておく。大型のディーゼルは圧縮空気始動が多い。全国からこれだけの石油発動機が集まるのだから感心する。年内の発動機運転会はもう無いと思う。新年は浜名湖の新春運転会。昨年は参加したが、今年は無理かも。1月4日~5日、5日だと仕事始めになってしまう。4日だけでも何とか参加したい、前泊か?
2014年12月07日
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福井市内は積雪10cmほど、一面真っ白。70cmほど積もる予報あり・・越前国発動機愛好会は水晶の湯にヒューストン蒸気機関を持ち込んだ。釜は大型になったが水晶の湯がぶっつけ本番。大型トロッコの上に発動機と釜を載せた。蒸気が横噴だしなので狭い会場では難点、蒸気機関車のように排気は上に向ける必要がある。釜の必要備品とすると、安全弁・水位計・送水ポンプと圧力計が最低必要だが、安全弁と圧力計しかない。水は20気圧のポンプが必要なので無理、水位計は原理も不明なので、どんな構造なのか?ガラスでは破裂しそうだが・・・木箱の中は燃料用廃材、燃料と水は同量必要になる。今回、水を入れ忘れて短時間の運転の繰り返しになった。一度熱くなった釜に水を補給するのは危険な作業なので対策が必要。模型の蒸気機関だと液体燃料と水の割合は1:1.5ぐらいで蒸気機関とは大量の水が必要になる。蒸気機関は模型用しか触ってないので大型は良くわからない。斉藤ボイラー製の3気筒蒸気機関、このクラスだとかなりの馬力がある、煙突からは凄い蒸気があがる。蒸気が凄い、冬こそ蒸気機関。排気が横だしなので板を当ててる、これは上に逃がすべきだが人のいる会場で回したのは初めて、展示運転用に少しずつ改良の余地有り。蒸気機関なので本来は会場の隅っこで回す予定だったそうだ。加藤会長さんにど真ん中に設置するように言われ、真ん中に。さらに改良を加え、どこかの運転会に。1月25日?に大野市でスノーフェスタがあるらしい?ここで回すかも。
2014年12月06日
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11月29日~30日 岐阜県・水晶の湯で開催された発動機運転会は都合で30日の午前中1時間だけの見学になった。一番驚いたのは、お天気も良いせいか一般見学者が多い。それもかなりの人数、前日にマスコミで取り上げられた影響もあるそうだ。9時ごろの会場。帰るころにはお客さんが増えてきた、午後からはかなりの来場数なのでは。盛大な運転会だった、さすが老舗の運転会。とにかく一般見学者が多い。軽井沢からの大型機。詳しい写真はタナボタクボタさんのブログに多数あり、動画も。福井県からは大型蒸気機関登場。水の入れ忘れがあり、長時間の運転はできなかったが、蒸気で実働できた。蒸気機関は明日詳しく。会場のパノラマ写真を撮ってみた。駐車場はかなりあるのだが、午後からは満車になったのでは?や~実に楽しそう・・・今回、家内と一緒に出かけた。家内は発動機の運転は始めて見る、感想を聞くとオジさん達が実に楽しくやってるのに感心、みなさんイキイキしてるそうだ、これならボケないのでは・・
2014年12月05日
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坂本勉さんの葬儀は終了した。FTPスタッフさんも多く駆けつけた。近県や東京・大阪・静岡などからも参列いただいた。会場駐車場には小雪交じりのなか県外ナンバーの2CVなどが・・・弔電もFTP関係が多かった、ありがとうございました。来年の第16回フレンチトーストピクニックは5月第4週の予定です。
2014年12月04日
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福井は一部路面が白くなってる、山間部では除雪車も出動、スタッドレスいります。坂本勉さんの葬儀は10時から。昨晩は通夜、どうしてもね~・・・・拝借してきた写真を1枚、中央、坂本勉さん。バイクにまたがっているのは俳優の夏木陽介さん。バイクはCB50ドリーム、T500オーナーの河原田さんから坂本さんが譲り受けたバイク。事故ったのは別のバイク。FTPラリー2014 ラリーのコース設定からコマ地図製作まで坂本勉さん。今年のFTPは何回かブログにUPした、次で翌日のブログに。リンクが多くなるので5月31日のブログ貼り付け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早いものでFTPも1週間経過した。ブログ検索するとたくさんヒットするが、全部をリンクするには数が多すぎる。会場から車両まで写真が多いブログ。初見学者のブログ、発動機の解説は今後の課題か。こちらのブログはスタートの写真が多い。こちらのブログは犬が多い。911で参加のブログ、このブログも長編で楽しいブログ、これ最高。この中に「へへグラフィックTV」の動画が2本リンクされてる。2本ともFTPラリー・ドライバーズミーティングで流された。私は事前に見て・・・感動した!これが素人の作品? 素晴らしい。東京のシトロエン愛好家さんたちがFTP用??に製作したらし、パロディーだが著作権もあるので某放送局に見せたら・・・大絶賛されたそうだ。 さすが東京のオーナーさん、やることがオシャレ。カメラアングルの良い写真がいっぱいのブログ。べるらん大佐はしっかり福井で鉄分補給してる。リンク先に飛んでもそこに別のブログもあったりして、全て見るのは不可能な状態。面白いブログあったら教えてください。(たとえば視線がチョット違うなど・・)ブログから勝手に1枚拝借。この写真だけだと、どこがフランス車の祭典なの?突込みが入りそうだが、これがフレンチトーストピクニック・ラリーです。今回の出発車紹介は二人体制。今までの中で一番よかった、右、実行委員長、左、昨年までのラリー総括とコース設定、引き続きラリー総括責任者は引き継ぐ。これもブログで見つけた芦原温泉のチェックポイント。温泉旅館の女将さんたちの歓迎を受ける。芦原温泉べにや、女将さんのブログ。
2014年12月03日
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今年で15回目になったFTPでこんな交通事故が発生するとは、あまりに突然すぎる。坂本勉さんの通夜は18時半から。過去のFTP写真を何枚か。雨の日もありました・・晴れの日も・・FTPラリー競技中・・参加車中最古参、19世紀の自動車ド・ディオンブートン。今年は初めて石油発動機を展示運転。フライホイール直径2m。なんと島根から・・今年のFTPラリー上位3台。FTPラリー優勝者はエラン、14回参加して飛び賞も含めて受賞経験なし、初めての受賞が優勝。上位3位までにFTPオリジナルガラスのトロフィ、製作者の高緑さんから手渡される。
2014年12月02日
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昨日、午後4時50分ごろFTPスタッフでFTPラリーの責任者でもある坂本勉さんが交通事故で亡くなった。心からご冥福をお祈りいたします・・・FTP参加者さんにはご存知の赤シャツが坂本さん。金沢大学大学院生、29歳。昨年今年のFTPラリーの責任者。地元が金津なのでラリーコースのルートは景色の良い場所を選んで設計、地元を熟知しているコースになってる。これからのフレンチトーストピクニックの中核になるはずなのに・・非常に残念で悔やまれる。FTP公式HP。FTPのスタッフ。昨晩、伊東実行委員長から電話があり、まさま・・・スタッフ一同驚いている。新聞記事によると、飲酒運転の車と交差点で衝突、相手は現行犯逮捕されたそうだ。
2014年12月01日
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