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T360の部品変更はいろいろ、
数が多すぎるぐらい。
スタビライザー付は初期型、
ステアリングにユニバーサルジョイント付は
初期型、とにかく最初は豪華。
初期型にはミッションにオイルポンプが付いているが、
中期からは無いらしい。
後期型は別設計なので付いてない。
こんな小さな360ccのミッションにわざに
オイルポンプを付けなくても、
歯車で満遍なくオイルは拡散すると思うのに
金に糸目をつけないのが初期型。
中期型の我がT360はミッション分解をしていないので
不明だが、たぶんないと思う。
レストア時にオイル交換しただけ、
問題なければ触らない主義。
ミッションの下に中期もストレーナー用三角板は付いているが、
たんなるメクラ蓋かも。この部分は簡単に外せるので確認できるはずだが
いまだ確認せず。触らなければ壊れない。
初期型でもさらに最初期型には特徴がある。
最たるものがオイルバスエアーフイルター、
これが付いていれば初期型の初期型。
エンジンマウントも違うし、変更点が多い。
中期以降ポンプレス車のミッションで
ベアリングの焼ツキは発生したそうだ。
特に、高性能ギアに交換すると弱いので、
オイルポンプ付き前期型にしかギア交換はしないらしい。
後期型はポンプレスで設計しなおしたので問題ないそうだ。一般に左側にクラッチシリンダーが付いているタイプは
ポンプありだが、
で、ないのもあるあるらしい。
クラッチスレーブシリンダーは右についている、
もちろん初期型なのでポンプ付き。
AKは奥が深い。
どんな部品が付いていようと
車検付きT360は、なんでもOK、すべて偉い!
実働車がすべて。
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