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エンジンの点火方式はバーネット、焼玉、マグネットによる電気点火と変化する。初期に電気点火もあったが故障多く普及しなかった。国内の運転会でまだ見たこと無いのはバーネット式点火、産業革命時から長く使われたが、たぶん国内には現存してないのでは?これが無いと日本内燃機関歴史も浅く見られる、どこかに残ってるはずだ。
こちらのリンクから画像拝借。
この点火器の説明、Fの炎で点火、爆発すると消えてしまうのでHの炎でFに再点火、Aのシャッターは回転してる。安定した点火装置なので60年近く使用され焼玉より永い、この当時の内燃機関燃料は石炭ガスなので点火にガスの炎使うのは理にかなってる。
日本ではなじみの焼玉エンジン、ニュートン熱管式とは焼玉、ピストン上部の火鉢が日本的、欧米は石油だが日本では炭で回す、炭だと予熱に1時間かかる。写真は昨年の会津坂下、ハイエースロングはIZさん社用車、車椅子リフト付いてるので発動機の上げ下ろしに便利、車椅子のマーク付いてるのでSAや道の駅では身障者用駐車場に親切に誘導してくれる、もちろんお断りし一般駐車場に、宿泊した東山温泉だと車寄せに付くと沢山の従業員出てきて親切、健常者のみなので一般駐車場に。このマーク付いてる車は無敵だ。