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くしゃみが出始めたので、もしやと思っていた。頭痛と寒け。風邪だ。ショウガ、大根、薬。最小限の雑事を済ませたら休む。
January 31, 2006
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縞猫:早くぅ、敷いてよ 私:掃除機をかけてからねガーガーガー(掃除機の音)縞猫:まーだぁ? 私:あっ、まだ乗っちゃだめよ縞猫:ブツブツ(多分、早く掃除を始めないからだと言っている) 私:はい、どうぞ縞猫:もう一つあるでしょ 私:後で縞猫:えーっ? 縞猫が風邪引いてもいいの? 私:ブツブツ(光熱費を節約したいのに)ホットカーペットだけで済ませようとしたが、縞猫に抗議されてしまった。ストーブの前でぐっすり眠る方が風邪を引くのではないかと思うのだが。
January 30, 2006
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縞猫は友人の出迎え方を変えた。友人が部屋に到着するまでに一度姿を消して、「いらっしゃいませ~」と出迎えるのは同じだ。それから先が変化した。キャアキャア言いながら縞猫が転がり回り、その背中を肩たたき棒を握りしめた友人が追う。このパターンをしばらく続けるようだ。知り合ったころに、おずおずと友人のひざに乗っていた、あの初々しい縞猫はどこへ行ったのか。最近はひざ乗りをやめたようだ。乗せても、ピョンと飛び降りてしまう。それにしても、友人の背中たたきは本当に威力がある。今回も背中たたきの翌日に縞猫の便秘が治ってしまった。特に上手なたたき方でもないのにと、いつも首をかしげてしまう。縞猫の「王子様、好き~」という気持ちが、肩たたき棒を通して、友人のエネルギーをパワーに変えるのだろうか。この二人、侮れない。
January 29, 2006
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日課の散歩から縞猫が戻ってきた。ぴょんと家の中に飛び上がると、矢のように部屋を突っ切っていった。足はふいていない。以前は足をふいてからしか部屋に入れなかった。縞猫は嫌がって、タオルを避けるために編み出した方法が「脱兎のごとく走る」だった。全速力で走り去る猫をつかまえるのはとても難しい。そのうちに、私があきらめた。習慣化したのか、縞猫はそれからも「脱兎のごとく」を続けている。時々のろのろと歩いていくことがある。こういう時は体の調子がよくないときなので要注意だ。きょうも縞々の弾丸が走り去った。ふき掃除しながら、いつまでも元気でいてほしいと願った。
January 28, 2006
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350錠入り1瓶の持ち主は縞猫である。以前は、人間用と猫用に2個用意していたが、人間用はなかなか減らないので、猫用だけにした。猫用といっても、愛用しているのは縞猫だけで、ほかの猫は興味を示さない。縞猫は便秘症で、ヨーグルトは嫌いだから、ビオフェルミンが好みということは非常にありがたい。何粒でも喜んで食べるけれども、人間の子供の分量を目安にしている。ビフィズス菌などの腸内善玉菌だから、食べ過ぎて悪いということはないと思うが。たまには私も縞猫のビオフェルミンを分けてもらうことがある。そんなとき、どこからともなく現れてじっと見るので、縞猫にも少し食べさせる。もちろん「縞ちゃん、少し食べさせてね」と断りを入れるのを忘れない。
January 27, 2006
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外猫たちが日光浴にいそしむ時間になっても、縞猫は起きてこない。縞猫の日光浴場所にまだ日が差していないことを知っているからだ。 私:縞ちゃ~ん、もう朝だよ~!縞猫:ケフッ(寝箱に入ったままであくびをする) 私:みんなご飯食べて、日光浴してるよ縞猫:……しばらくして、縞猫は伸びをしながら箱から出てくる。そして、朝飯の皿をチラッと見ただけで日光浴場所へ行く。縞猫:朝ご飯食べたいんだけど 私:今朝(けさ)のみそ汁はおいしい~縞猫:あー、縞猫も食べたいんだけど~ 私:きょうは、あれとこれを片付けて……縞猫:聞いてるの?(怒っている) 私:聞いてない縞猫はやっとあきらめて、朝飯の入った皿へ移動した。「王子様(友人)なら皿を持ってきてくれるのに」と不満だったろう。その前に、「黒猫の兄貴にはベタベタと甘いくせに」と腹を立てたのかもしれない。次の日光浴場所に縞猫は消えた。縞猫の皿はピカピカに光って、汁1滴さえも残っていなかった。おそらく暖かくなるまで、多少はバリエーションを変えながら、縞猫と私のせめぎ合いは続いていくだろう。
January 26, 2006
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小学校の高学年のころだった。その年の学級劇の脚本担当はU也だった。出来上がった脚本を読んでいて、不思議な呪文を見つけた。「サイクハリュウリュウ、シアゲヲゴロウジロ」ホラーの時代劇が原作なので、みんな一様に首をひねった。「開け、ごま」みたいに、宝物殿の扉を開ける呪文かもしれないという意見もあった。五郎と次郎が同時に唱えて開くのだとか、とにかく何かの呪文に違いないということに落ち着いた。席を外していたU也が戻ってきて、呪文を解いた。「細工は十分してあるから、あとは仕上がりを待っていろいろ言ってくれ」「何だ、呪文じゃないのか」と落胆の声も聞こえた。「細工は流々仕上げを御覧じろ」なのである。U也の頭の中には、歌舞伎役者の隈(くま)取りが浮かんでいたのかもしれない。年の離れた兄や姉を持つ子供は、難しい言い回しを知っているようだった。長子の私は彼らの言動にいつも舌を巻くことが多かった。U也が脚本家になっていたら、会ってみたい。
January 25, 2006
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小学校の高学年のころだった。数人でがやがやと帰宅していたとき、おやつの話になった。F男が「思い出せん」と言い出した。F男の説明から察するに「ピーナッツ」のようだ。A子:ピーナッツやろF男:ちがう!B彦:らっかせいじゃなかとF男:ちがう。そんな名前じゃなかC美:からつきピーナッツF男:ちがう。にいちゃんになろうたとけどな「うーん、うーん」と赤い顔をして、F男は一生懸命思い出そうとした。田舎の道は歩道などない。車もほとんど通らない。仲間たちも道ばたに座り込んで、F男のうなりに付き合った。F男:なんきんまめ!!A子:おんなじやかね!B彦:「落花生」も「殻付きピーナッツ」も「南京豆」もいっしょんもんたい!F男:そんげんゆうたっちゃ、にいちゃんが「南京豆」ってゆうたとやもん仲間たちは「南京豆」のことを知っていた。もちろん私も知っていた。けれども、誰も「南京豆」という単語を思い出せなかったのだ。F男を責めるのは間違っている、と今なら考える。南京豆の殻を割りながら、そんなことを思い出していた。
January 24, 2006
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今夜もまた縞猫の寝箱から小さな足の裏がのぞいている。気持ちよさそうなので押してみる。しまった!前足だった。白い凶器がシャキーンと出てきて、肉球を押している私の人差し指を取り囲んだ。「痛い、痛い」と大げさに演技をすると、凶器はスッとさやに収められた。そのすきに、肉球から退散した。縞猫は総キジ柄で、足の裏は真っ黒。だから、先の方だけだと手も足も同じように見える。今までのところ、手(前足)と足(後ろ足)の確率は50%。足当てゲームは痛いのだ。
January 23, 2006
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冬の晴れた日には、まず布団干しだ。人間用はもちろんのこと、猫用も全部広げておてんとさまに見てもらう。始めは猫と猫用布団は並んで日光浴しているが、そのうちに布団の上で猫が寝てしまう。これでは布団干しにならないが、気持ちよさそうなのでそのまま寝かせておく。おっと、取り込み時間を少し過ぎてしまった。猫は既に日の当たる場所へ移動し、くしゃくしゃになった猫用布団だけが残されていた。湿気はまだ来ていない。今夜、猫は日なたのにおいにくるまれて眠るだろう。いい夢を見ますように。
January 22, 2006
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む、また来たのか?天井裏で怪しい物音だ。さては、ネズミかイタチか?迷わず忌避剤を噴霧した。しばらくして、てくてくと気落ちした様子で足音は去っていった。ネズミ忌避剤はハッカの香り。慌てて逃げた様子ではないので、やはりイタチだろうか。これに懲りて、わが家へ来るのをあきらめてほしい。
January 21, 2006
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昨年、1年にも満たない運用期間で投信が繰上償還されてしまった。理由は、急激な株価の上昇によって、基準価格が一定水準を超えたためだ。長期保有するつもりだったので、繰上償還は少し惜しい気がしたが、その後の株価の急落を免れたのだから幸運とも考えられる。さて、その後に仕込んだインデックス型と国内株式型は設定日が同じなので、基準価格の比較がしやすい。抜きつ抜かれつで12月を終え、仲良くショックで落ち込んだ。ただ、思ったほどは下げず、徐々に回復しつつあるので、運用銘柄が力強いのだろう。今後の動きに期待する。最近読んでいるのは投資信託入門。考え方を学んでいる。
January 20, 2006
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雑事を終えて、ホットカーペットにしばらく横になった。そのまま伸びをすると気持ちがいい。そこへストーブの前に陣取っていた縞猫がやってきた。縞猫:乗るわよ 私:あ、どうぞ仰向けに横になった私のおなかの上に、縞猫が鎮座する。ちょうどおへそのあたりだ。縞猫とホットカーペットに挟まれて、暖かくて気持ちがいいのだが、動くことができない。このままでは本に手が届かない。いいことがある。腹筋運動だ。縞猫の体重は3キロ強で、重しにするのにちょうどいい。早速開始した。 私:い~ち、に~、さ~ん、よん縞猫:? ……縞猫は、上下しては苦痛にゆがむ私の顔をけげんそうに見つめていた。何回目かに体を起こすと、縞猫の顔は消えていた。お尻と対面である。短いしっぽをピッピッと左右に振っている。しっぽで腹筋運動の調子を取ってくれるのはいいが、せめて顔が見えるように横向きでやってほしい。 私:縞ちゃん、こっち向いて縞猫:……(後ろ向きのままピッピッピッとしっぽを振る) 私:ブハーッ!おかしくて噴き出すと、やる気も一緒に失われてしまった。仕方がない。目をつぶって寝てしまうのが得策だろう。
January 19, 2006
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寝る暇もないと思えるように忙しい人がいる。けれども、毎日8時間、きちんと眠っているそうだ。時間の使い方、心と体の切り替え方が上手なのだろう。そして、そこには「抜き方」があるはずだ。「抜き方」を学ぶために、この本を読んでみたい。
January 18, 2006
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キャアキャアとうれしそうな縞猫の声が聞こえてきた。部屋をのぞいてみると、ホットカーペットの上を、縞猫が右へ左へと転がり回っていた。そして、モグラたたきでもするかのように、肩たたき棒を握りしめた友人が、縞猫の背中を追っていた。「縞ちゃん、王子さまにたたいてもらってよかったね~」と声を掛けると、私にも愛想のいい返事が返ってきた。ところが、真相は違っていた。友人が部屋に入っていくと、ストーブの前で居眠りをしていたのか、縞猫は驚いて逃げ出そうとした。そこで、すかさず肩たたき棒を手にしたところ、喜んで寄ってきたようだ。こうして、友人は腰を下ろす間もなく、縞猫にこき使われたのだった。転がり回る猫の背中はたたきにくい。一生懸命たたいてくれる友人を、縞猫はどう評価していたのだろうか。新年のあいさつを縞猫に先にしなかったという先日のマイナス点を帳消しにしてやったのかもしれない。それから縞猫はすこぶる上機嫌で、お通じも上出来であった。友人様、ありがとうございました。
January 17, 2006
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目まぐるしく動き回る映像が何を意味しているのか、私には分からない。そこへ不鮮明なせりふがかぶると、想像することさえ面倒になる。緩急の切れ目がぎくしゃくするのはどうしてか。スローモードへの移行が滑らかではなく、動機付けも不十分であるように思う。韓国側の配役と人物設定から、『美しき日々』と『天国の階段』で使われた屋敷が出てくるのではないかと想像してみたりする。観客は韓国ドラマや映画の雄弁で美しい映像表現を知っている。そして、ドラマ展開が回を追うごとに面白くなっていくことも知っている。ドラマは始まったばかりだ。来週に期待する。
January 16, 2006
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毎年、寒くなると8分袖のスリーマーを買っては失望するということを繰り返していた。1.暖かいが、フィットしすぎて息苦しい2.我慢して着ていると肩が凝ってくる3.肩が凝るということは、血流も悪くなっている4.再び袖を通すこともなく、猫さま用の予備布としてたんすに休ませるこのパターンを性懲りもなく何度繰り返したことだろう。そして、ついにこの肌着に巡り合った。【中綿が出ない】婦人防寒肌着8分袖スリーマー日本製キルト肌着適度にゆったりしていて、肩も楽だし、お尻までカバーする丈だ。とにかく暖かく、気持ちがいい。そして、スリーマーに合わせてスラックス下も購入した。私は淡いピンクの方を注文した。冷え性 婦人肌着7分スラックス下遠赤外線肌着防寒肌着ウォームビズ肌着パンツ(スラックス)ははかないので、ひざ当て付きの7分丈と決めている。店で母がスラックス下を選んでいたとき、見知らぬ中年女性が「ひざ当て付きの7分丈」を強く薦めたのだそうだ。それから私もこの丈を守り続けている。今、寒さは一段落しているが、このまま暖かくなるはずもない。新しいスリーマーとスラックス下で、次の寒波は凍えなくて済みそうだ。
January 15, 2006
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「光電話に替えましょう」と誘いが来た。パンフレットを置いていったので、一応目を通した。おいしくない話は、ものすごく小さな文字で下の方に書いてある。「停電時は使用できないので、携帯電話か公衆電話を……」今度は電話で誘いが来た。1.試算して今より料金は高くなるが、それに見合うメリットを感じない2.緊急時の通信手段として、停電時も使用できる電話回線は残したいと返事をした。それから誘いは来ていない。
January 14, 2006
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最近、猫との触れ合い時間に、ゆっくりと居眠りすることができなくなってきた。私のひざに黒猫の兄貴が乗っていることに、縞猫は大いに不満である。すぐそばまでやって来て、つぶしのきいた顔で兄貴をにらみ付けている。大好きな背中たたきをしてやると、縞猫の不満も幾分和らぐが、今度はひざの上の黒猫が不満げに私の顔を見上げる。こうして、左手に持った肩たたき棒で縞猫の背中をたたき、右手は素手で同じように兄貴の背中をたたくことになった。片手を休めると、その手が担当している猫がキッとにらむので、たたき続けなくてはならない。最初はまじめに両方を同じ調子でたたいていた。そのうちに、たたきさえしていれば、2匹の猫の優越感が満足させられることに気付いた。手を抜こう。たんとん、たんとん、たんとん、たんとん……「たん」で縞猫を、「とん」で黒猫の兄貴をたたく。たんとん、たんとん、たんとん、たんとん……そのうちにあくびが出て、涙がこぼれたが、両の手がふさがっていてふくこともできない。たんたんたん兄貴:キッとんとんとん縞猫:キッたんたんたん兄貴:ブフーッとんとんとん縞猫:ビギーッもう駄目だ。にらまれようが、「怠け者!」とののしられようが、眠さには勝てない。5分間の居眠りの後、縞猫は怒って部屋から姿を消しており、兄貴は相変わらす私のひざにいて、チョコロールケーキのように丸まって寝ていた。
January 13, 2006
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2006年1月1日の日記で書いた『宮廷女官チャングムの誓い(特別編)』という公式ドラマガイドを読んだ。一番興味深かったのは、ミン・ジョンホの声を吹き替えた井上倫宏に対するインタビュー記事だった。ミン・ジョンホの印象を語っているので、ドラマガイドで確認してほしい。『宮廷女官 チャングムの誓い』のシナリオライターが女性だとは、これまで意識していなかった。もし男性がシナリオ担当だったら、ミン・ジョンホの人物像は違ったものになっていたのだろうか。シナリオが女性で監督が男性、またはその逆、そして同性同士の場合、作品の雰囲気が変わったりするのだろうか。男性と女性がそれぞれ書いた同じ物語のシナリオを、一人の監督がそれぞれ作品にしたことはないだろうか。そういうものがあれば、実験的な短編も含めて見てみたい気がする。
January 12, 2006
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年が明けても、黒猫の兄貴はなかなか回復しなかった。ところが、ある時点から急に元気になってきた。こうなると本人(猫)もうれしいのか、夜風が冷たくなってもシェルターに入りたがらない。兄貴が自分用のお立ち台に使っている棚に乗っていた。差し伸べた私の手を擦り抜けて、兄貴は急降下した。その様子はちょうど編隊から機体を傾けながら離れていく戦闘機に似ていた。黒い戦闘機は確実に着陸し、目にも留まらぬ速さで走り去ったようだ。かと思うと、予期せぬ方向から飛び出してきて、私の目の前を横切った模様。確定でないのは、夜の闇に紛れて姿が見えないからである。音と風と息遣いに黒猫の兄貴の回復ぶりがうかがえる。暖かい闇。
January 11, 2006
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猫持ちのK女史からメールが来た。三姉妹猫シリーズ第29弾。(バックナンバーは猫はすべてを語るにあります)「(K女史の)母が『一番お利口で、おとなしく、飼いやすい猫は、やっぱりジェニーちゃん』と言ったのですが、異議あり!」三姉妹猫はみんな白黒の毛色をしている。ただ、微妙に模様は違っている。《 K女史の証言 》1.武闘派のアリスは確かに物を壊すが、一番人に懐くし、名前を呼べば返事をして駆け寄ってくる。2.フジコは用心深く、なかなか人には懐かないが、何といっても頭がいい。トイレもすぐ覚えたし、おなかがすいても人間の食べ物をちょうだいしたりせず、ちゃんとストックのキャットフードを食べている。3.美形のジェニーは確かにマイナス点が少ない。だが、そのジェニーにも弱点がある。過食して吐く。アリスやフジコの食べ残しまで平らげた挙げ句に、家の中のあちこちで吐くのだ。掃除をする身にもなってほしい。「だから、『3匹の中でどの猫が一番?』と聞かれても、みんな同じなのですけど(^。^;)」K女史は母の心で締めくくっていた。幸せな三姉妹猫。
January 10, 2006
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雄猫の甚三朗はすっかり通勤猫になってしまった。毎日、朝晩やって来てご飯を食べる。甚三朗が歴戦の強者に成長したことは間違いない。体のあちこちに傷がある。その甚三朗の耳が化膿(かのう)して、膿(うみ)が出ているのに気付いた。いつもなら、ここで抗生物質を飲ませるところだが、今回はキャッツクローを与えてみた。昨年12月に、大風邪を引いた黒猫の兄貴用として購入したものである。キャッツクローは万病に効くハーブとして知られているようだ。抗炎作用と免疫強化を期待して、甚三朗に与えてみた。キャッツクローの詳しい説明はこちらを見ていただきたい。キャッツクロー3日ほど続けてみたところ、甚三朗の耳の傷は少しずつよくなってきた。キャッツクローは使えそうだ。常備薬として考えてみよう。
January 9, 2006
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やっと2005年12月の日記を全部書き終えた。それでも、2005年は1日だけ書いていない日があるので、100%の記入にはならない。三日坊主の私が続けて日記を書いたということで、よしとしよう。興味を持たれた方はどうぞ読んでください。
January 8, 2006
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「さるく」とは長崎弁で「ぶらぶら歩き回ること」だ。4月から始まる「長崎さるく博’06」にも使われている。私は「さるく」という言葉を使わない。「根回し」と同じように、あまりいい感じがしないからだ。「出てさるく」、「さるいて回る」とジゲモン(地元の人間)は使っているようだ。実際に聞いてみると、「出歩いて回って、落ち着きがない」という雰囲気が漂う。祭り気分の時はそれでもいいのだろう。町歩きのイベントは、毎年秋に開催される「長崎ウーマンズ・ウォークラリー」が定着している。チェックポイントを回りながら、歴史や文化を振り返るという催しに、多くの人が参加している。2004年のテーマは「シネマ」だった。そういうわけで、「長崎さるく博’06」が踏襲ではなく、どのように独自性を出していくのか興味を持ってはいる。
January 7, 2006
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11月半ばに4銘柄で組んでみた株の仮想ポートフォリオは、今どうなっているのか。4銘柄合わせて140万円の取得価格は165万円まで上昇している。3銘柄は緩やかな上昇、1銘柄が12月に突出して上げたために、合計25万円の益となった模様。あくまでもマネーゲームである。実際に益金が転がり込んでくることはない。それでも、銘柄選択はうまくいったようで、少しうれしい。一方、12月設定のインデックス型投信も上昇中。2歩進んで1歩下がるという具合に推移してくれるとありがたい。
January 6, 2006
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K女史からメールが来た。三姉妹猫シリーズ第28弾。(バックナンバーは猫はすべてを語るにあります)お正月、瑠璃姫(るりひめ)がK女史の兄上に連れられて毎日やって来た。瑠璃姫はミニチュアダックスの子犬だ。もう7カ月にはなっていると思う。参考日記:瑠璃姫登場「3匹は高い所でフクロウのようにじっと固まってたいへんです(ToT)」どうやら三姉妹猫は目ばかりきょろきょろ動かして、瑠璃姫の行動を監視していたようだ。3匹が猫玉になっていたら、かなりインパクトがありそうだ。瑠璃姫に向けてマイナスエネルギーの三本矢を放っていたに違いない。三が日も過ぎ、三姉妹猫はきっと手をなめながらくつろいでいることだろう。三姉妹猫のお正月はこれからだ。
January 5, 2006
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正月明けのゴミ置き場はにぎやかだ。ただでさえ多い正月ゴミに加えて、ゴミ収集は年始に1回休みなので、誰もが両手に大袋を抱えてよたよたとやって来る。若い父親が幼い娘とゴミを出しにやって来た。父は生ゴミの袋を両手に提げて、娘は軽いけれどかさばるプラスチックのゴミを抱えていた。娘の背丈ではゴミケージのふたを押し上げるのに少し無理がある。ちょうどそばにいたので、私が押し上げると、すぐに父親が気付いてお礼を言った。するとその小さな娘も丁寧に「ありがとうございます」とあいさつをした。プラスチックのゴミ袋を無事にケージの中に入れて、大役を果たした小さな娘と父親は笑顔で帰っていった。帰ろうとしたところで、私のアンテナがピピピと反応した。「この人は、生ゴミの袋をケージに入れてもふたをしない」。妻に頼まれたのであろう。ごみ袋が満杯になっているケージのふたを開けて、男は自分のゴミをポンと置いただけで帰るつもりのようだ。あくまでも推測。男の手はケージのふたに掛けられたばかりだ。生ゴミのケージは隣り合わせに2つある。もう一方のケージには何も入っていない。空のケージのふたを上げて「こちらへどうぞ」と誘導すると、男は素直に、照れながらゴミを出し、足早に帰っていった。この人にもきっと子供がいるのだろう。ゴミを出しに来た父親たち。その後ろ姿にしっかりと職場での仕事ぶりが見えてしまった。
January 4, 2006
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縞猫は黙っているが、12月29日からお通じがないことでストレス状態だと分かる。仕方のないことだが、黒猫の兄貴の病気で、縞猫に手が回らなかった。友人が新年のあいさつにやって来た。縞猫はあまり愛想がよくない。1.いつもと違う時間にやってきて、調子狂うじゃないの2.ストーブの前は縞猫の指定席なのに3.今年もよろしくって、どうして縞猫に先に言わないの背中でそんなことを語っている。友人は相変わらず機嫌が悪いようだとしか察しない。2と3は友人にそっと指示を出したので、縞猫も友人の帰りがけには少し愛想よくなった。この調子で便秘も解消してくれるとうれしいのだが。
January 3, 2006
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1月1日から2日にかけて見る夢を初夢というのなら、とんでもない夢を見たものだ。なぜかは知らないが、とても焦っていると、十数年会っていない知人に出くわした。成り行きでお茶でもいかがという話になった。街で会ったのに、突然わが家に場面が変わる。知人はさっさと服を脱ぎ、驚いている私に構わず、お風呂場に消えた。そこへ友人がやって来て、縞猫にあいさつもせず、これもさっさと服を脱ぎ、お風呂場へ消えた。お互いに知り合いの男二人は、のんきに世間話などをしている。「おーい、いい湯加減だからエメラも入ってこいよ」と中から呼ぶ。冗談じゃない。混浴の趣味などありません。それに、人の家のお風呂に勝手に入るなんて常識はずれもいいところだ。カリカリしながら、お風呂場をのぞくと、なんとそこは温泉の大浴場だった。ここで猫の朝飯コールがあり、続きがどうなったのか分からない。ただ非常に焦っている気分だけは寝ぼけた頭に焼き付いていた。
January 2, 2006
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新聞を広げていて目についたのがこの本である。 宮廷女官チャングムの誓い(特別編)雑学部分にスポットを当てている点に注目して、すぐに注文した。問題は年末・年始に掛かることだった。発送センターや運送業者が休暇に入れば、到着はお預けになる。確認メールにも到着が遅れる可能性を明記してあった。本日、2006年1月1日、無事手元に到着した。うれしいお年玉だ。本放送と集中再放送で『宮廷女官 チャングムの誓い』もほとんど2回見ている。2度見ることで解消したハテナ印もあるが、ますます気になって仕方がない疑問点も多い。きっとこの本で満たされるだろう。きょうの雑務が済んだら、じっくりと読むつもりだ。
January 1, 2006
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