2024/11/25
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テーマ: 社交ダンス(9787)
カテゴリ: TVのはなし
昨日放送されたTV番組『情熱大陸』で、大西兄妹が特集されていました。

今年の 三笠宮杯でラテン・スタンダードの両方でチャンピオン となったお二人は、アマ競技ダンサーの日本代表として世界で戦っています。





番組ではドイツの スタンダード世界選手権 とアルメニアの 10ダンス世界選手権 の様子を放送していました。

試合の合間に海外取材を受けていたんですね。

今月 スペインの大会 でも10ダンスのオープン戦で優勝、ワールドカップで準決勝と健闘されてました。

キャンプのグループレッスン ヴァレリのレッスン を受けていた時、同じスタジオでタチアナのレッスンを受けておられたりと私たちも何度か接点はあったんですが、お二人と話をしたのはスペインがはじめてでした。





小さい頃から日本の競技会で頭角を表されて、いつの間にか月日は経って、兄・大西大晶 さんは26歳、妹・大西咲菜さんは23歳だそうです。

両親が元10ダンス全日本チャンピオンで、富山でダンス教室を開設され、兄6歳、妹3歳の時から始めてペア歴20年とのこと。

社交ダンスの場合、どうしても男子不足なので才能があっても相手がいないパターンが多いです。

これは日本だけに限らず世界的な傾向で、海外のソロ競技も女子のカテゴリーばっかりなんですね。

家族の中に相手がいるというのは有利です。





そのせいか兄妹、姉弟で子供の頃からダンスを始めるというケースはよく目にします。

瀬古薫希・知愛組とか久保田弓椰・蘭羅組とか、どちらも全日本チャンピオンに上り詰めましたね。

一緒にいられる時間が長いというのは、それだけ練習時間が取れるということですから最大のメリットです。

大人になってくると別の相手を探したり、どちらかが辞めてしまったりするパターンが多いようですが、咲菜さんは『大西組というブランドを守りたい』とおっしゃってました。





トップクラスの選手になると、レッスン量も練習量も我々のような一般競技ダンサーとは桁違いなんですね。

ドメニコ・ソアレ

タチアナのレッスン を受けに行った時も、大西組は一日中スタジオにいて、私たちはその中の一コマだけ譲ってもらったみたいな感じでした。

昔ユーリとヤグダに私たちがそれぞれから1レッスンずつ習ってる時、北海道から来ていた久保田組はやはり一日6レッスン連日習ってたみたいで、チャンピオンは違うね〜なんて言ってたんです。

体力的にも金銭的にも凡人には無理。外人レッスンはレッスン料も高いですからね。

私たちではたくさん習っても身に付かずにもったいない感じなんですよ。





大西兄妹はお兄さんが理論派で妹は天才肌と言ってました。

スペインの試合で生で見て思いました が、リード&フォローに関する口論とか、ルーチン間違えてもめるとか、その辺は競技ダンスのカップルならきっと経験したことあることなので、ご覧になった方は『あるある』と思われたのではないでしょうか。

競技ドレスの値段に驚かれた一般視聴者も多かったかもしれません。

1着30万円の勝負ドレスを今年は2着ずつ用意して…とかサラッと解説してましたけど、『あの水着みたいなのが1着で30万円?』て、やったことない方は驚きますよ、きっと。

私も最初は 中古のドレス6万円 でひっくり返りましたからね。





2024年11月25日現在、大西組は10ダンス世界ランキング5位です。

今年だけでもベルギー、マレーシア、中国、セルビア、ドイツ、スペイン、アルメニアに海外遠征、合間に日本の東京オープンや三笠宮杯にも出場されてるんですね。

それぞれの国でスタンダード、ラテン、10ダンスとたくさん試合をこなされて、レッスンも受けて、若いとはいえ大変なことだと思います。

大西ブランドのダンス、これからの活躍も楽しみです。


星 競技会情報はこちらから 星








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Last updated  2024/11/25 07:46:21 PM
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