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ダンスはやめないかもしれないけど、舞台に立つのはこれが最後かも?と言っているには訳がある。11月3-4日に公演があったライズ・ワールドも、12月22-23日に公演のあるスカイ・ウェーブも、大岡山にあるスタジオ・クリエイトというダンススタジオでレッスンを持っている先生による自主公演なのだが、私を含む関係者を結んできたスタジオ・クリエイトが、きょう11月末日をもって閉鎖するというのだ。ナショナルタップデイというタップダンスだけの合同公演の時も、主宰の中川裕季子先生は中川三郎総合学園というスタジオ名で一人で出演されていた。お父様の中川三郎氏(故人)は日本のタップダンスの草分けとも言える方で、私財をなげうって立派なスタジオを運営されてきたのだ。そちらもいったんクローズになっていたが、新しくスタジオ・クリエイトとしてスタートした時に、ライズのTakashi先生がジャズダンスのクラスを持つことになり、ほかの場所でレッスンを受けていた私なども、そちらのクラスにも参加することになったという経緯がある。そして、スタジオ・クリエイトは年に何回も公演があった。シアターアプルを中心に、銀座博品館、メルパルクホール、ベルファーレなど、数々の立派な舞台に立たせていただいたものだ。これは中川先生のショー・ビジネスへのこだわりによるもので、区民センターとかではなく絶対に商業ホール。そうやって、経験がある人もない人も、舞台人とはどういうことかを教えてこられたと思う。スタジオは舞台の大きさがそのままとれるほど大きく、別にタップ専用のスタジオもあった。練習のために会場を取るとなると東京ではかなりの費用がかかるが、リハーサルということならいつも別途費用を取られることもなかった。その場所がなくなる、レッスンもなくなるということは、インストラクターの先生方もこれまでのような活動を従来通り続けていくことは難しいはずだ。とにかく、裕季子先生というプロデューサーなくしてあんな大がかりなダンス公演を数々やるということは無理だったと思う。いろいろな勉強をさせてくださった裕季子先生とクリエイトのスタッフの方々に感謝しています。ありがとうございました。スタジオ・クリエイトhttp://www.s-nakagawa.jp/index.htmlというわけで、当分ステージに立つことはないであろう私の直近の公演は…★Sky Wave第1回公演 『Here I am』12月22日(土) 15:00~ 19:00~12月23日(日) 13:00~ 17:00~ 計4ステージ前売りチケット 1,500円(全席自由)@千本桜ホール(東急東横線 学芸大学前)http://www.h7.dion.ne.jp/~roghouse/newpage1.html■ 日刊ちょいスポ(No.214)■「中村紀 年俸10倍以上に」プロ野球日本シリーズでMVPを受賞した中日・中村紀洋選手が、年俸6,000万円(推定)で契約を更新した。自ら入団テストを受け年俸400万円の育成選手としてシーズンスタートしたと知ったのは昨日のことだ。大活躍しているので、年俸○億のスター選手なのだと思っていた。「契約してもらえるだけでもありがたい」というコメントがさわやかだった。年俸交渉で去っていく選手が多い中、仕事としてプロ野球のフィールドに立てるだけでも幸せという謙虚な気持ちはほかの選手も持っていていいのではないか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1261号】
2007年11月30日
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そもそも携帯メールなんかしたくないと言い続けていた。しかし、世の流れに従って、私も携帯メールを使うようになった。パソコンの前にいなくても連絡がつく、一方的に連絡はできる。パソコンを持ってなくても、プロバイダに入らなくてもいいので、便利なツールかもしれない。仕事関係者は携帯メールでは連絡してこないので、私が送受信するのは友人・知人、いわばプライベートな関係者なのだろう。携帯メールを構成するものは、あて先、件名、本文だが、件名がくせ者だ。携帯会社の調査によると、昨年で最も多かった件名が「Re:」という、笑うに笑えないデータが発表されていたが、私が受け取るのはほとんどが「お疲れ様です」。本文冒頭も「お疲れ様です」。そうでない件名は出会い系サイトの迷惑メールしかないというほどに多い。件名は中に何が書いてあるかを要約して示すわけだから「お疲れ様です」では何の用件か全く分からない。「15日の集合時間」とか「会費の件」とか「遅れます」等々。なぜ皆その1行で最低限の用件を伝えようとしないのか。15文字あれば、かなりのことが表現できるよ。私はそういうあいさつが嫌いなわけでも排除したいわけでもない。むしろ、仕事の帰りには絶対に「お疲れさまでした」「お先に失礼します」と声をかけるし、他人にも言ってもらいたい。ただし「オツカレーッ」や「オツカレサマー」では不適切だ。きちんと「です」や「でした」をつけなければ。しかし、それはあくまでも仕事終わりの場面で、人と人が対面している時の話だ。一緒に仕事をしたわけでもなく、離れた場所にいる人に「お疲れ様」はどうなんだろう?さらにはパソコンのメールでも、本文の「お疲れ様です」を冒頭に書くのが、礼儀だと勘違いしている人が増えてきたと思う。『メールの書き方』というようなハウツー本を読んでも、「本文では冒頭に“お疲れさまです”と入れましょう」などと書いてあることはない。以前、アメリカ人の新入社員クンが、5メートル先にいる私に対しての業務メールにでも、常に最初に「お疲れさまです」と書いていた。「そんなことまで日本人のマネをしなくていいから」と話したものだ。来日わずかの彼が真似たということは、どれだけ多くの日本人がそのように書いているかということの証明でもある。やはり、ほんのわずかの文字しか使えない携帯メールでは件名は内容の分かるようにすべきだろう。どうしても書きたければ本文の冒頭に書けばいいとは思うが、一律「お疲れ様」というのもなんだか味気ない。「おはようございます」とか「きょうは寒いですね。さて…」というような工夫はできないものか。ちなみに「オツカレサマ」を漢字かな混じりで表記するなら、「お疲れ様」ではなく「お疲れさま」だ。■ 日刊ちょいスポ(No.213)■「天皇杯 レッズまさかの敗退」サッカー天皇杯4回戦は、J1首位、アジアの覇者浦和レッズが、J2・10位の愛媛FCに2-0で負けた。国際戦でのスタミナ切れか、あるいは相手をナメてかかっていたのか。ともかくレッズの3連覇の夢は予選でくだけた。地方の小チームがプロの首位をなぎ倒すとは、ネズミがライオンを倒したようで痛快だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1260号】
2007年11月29日
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(写真)映っている影はすべて作業スタッフ昨日、地面に何かをこしらえている人を見た。白いし、電球をまきつけているようだ。クリスマスツリーかな?電球に灯をつけたまま枝に巻き付けていっているようだ。おそらく点灯してないと、光が均等に配分されているかどうかを確認できないからだと思う。そして、数時間後、なんとその電飾が増えに増えて、光の森ができていた。1本だけと思っていたツリーは何本もあったのだ。すでに深夜1時を過ぎていたが、一緒にいた若い女の子とワァーッと歓声をあげ、「今から見にいってみよう」ということになった。上から見ても素晴らしいが間近で見ると、あたりの冷たい空気までもが荘厳に感じられるような美しさがあった。12月に入ってから点灯式があるらしいが、それまでに通行客のない時間帯に灯りをつけて作業やチェックしなければいけないから、深夜の作業になるのだろう。常々クリスマスイルミネーションは、いったい誰がいつ付けて取り外してくれているんだろうか、と思っていたが、ちゃんと夜中に作業してくれるスタッフさんがいた。その数20人くらい。たったの数時間でこんなにステキな光の森が現れるなんて、魔法使いみたいだ。銀座の高級宝飾店やディズニーランド、新宿タカシマヤのように知られていないのが残念だが、六本木ヒルズそばのけやき通りよりは絶対に見栄えがある。だって、電球の密度がよそとは比較にならないもん。昔の歌謡曲番組「ザ・ベストテン」(TBS)のセットを思い出した。そのマイナーなイルミネーションは汐留・日本テレビ前地下広場。■ 日刊ちょいスポ(No.212)■「男子バレー 北京キップ手にできず」バレーボールワールドカップ男子第8戦。日本は3勝4敗で、同じく3勝4敗のスペインと対戦し、1セット先取さたが、残るセットを取られ逆転負けで3勝5敗。今大会3位以内に与えられる北京五輪出場キップは獲得できなかった。男子バレーが出ないオリンピックなんて…。来年の最終予選に望みをかけたいところ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1259号】
2007年11月28日
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1年以上前から気にはなっていたが、やっと昨日ヤフー・オークションができるヤフー・プレミアム会員の退会手続きをとった。月々300円程度のことだが、モノの売買をしないのに、ずっと引き落としされるのはバカバカしいので。そうそう、2-3年前元同僚が「お金もったいないからやめた」と言っていた。あれはそういう意味だったのね。ヤフー・オークションは、ビジネス関連の学校の必須課題だった。口座を開設するところから、手持ちのものから売れそうな商品を考えて、ネット上に掲載。品物の発送、代金の受け取りなど、ネットショップの一連の流れを体験させるのが狙いだったはずだ。目標は6万円。私は未開封のゲームソフトなどを高く買ってもらってなんとかこの目標金額が達成できた。本当に売れた、入金があったという証拠に、ネットの決済画面をとって印刷したものをクラスで見せるのだ。達成できた瞬間にヤフオクはやめた。お金を稼ぐことが目的だから、買うことは一切しなかった。だって手間の割に手にするお金は少ないから。課題でもない限り、仕事を持っている人は、こんなことはやってられないな、と思った。やっていたのはほんの2か月だと思う。それから1年以上も会費払い続けていた。退会方法を知らせる記載が目立たないところにあって、なかなか退会できないようにしてあるのだ。とにかくこれでヤフオクはめでたく卒業。昨日はやるべき手続きをやる日にしていたので、ほかに生命保険会社に住所移転の連絡、マーチング&バトン指導者団体に資格証の請求などをやった。私の手帳のやることリストの手続きの部は全部消し込まれた。スッキリした気分で師走を迎えられそうだ。■ 日刊ちょいスポ(No.211)■「対戦国はタイ、オマーン、バーレーン」2010年サッカーワールドカップ、アジア3次予選の抽選が南アフリカで行われ、日本はタイ、オマーン、バーレーンと同じグループ2で戦うことが決まった。ここで上位2チームに入れば最終予選に駒を進めることができる。W杯、いったい何回予選を戦わなければいけないのか!プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1258号】
2007年11月27日
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今年の話題はことしのうーちーにー♪ 第2弾普段はプレゼンの講師と言っても社会人、特に経営層や管理職の方向けが多いのだが、今年の夏、初めて中高生向けのセミナーを担当させていただいた。地球環境問題について中高生が合宿形式で学ぶというもので、もう何年も続いている。毎回、環境問題に積極的な機関や施設を見学し、その成果を最終日に、参加者全員にプレゼンテーションを行っている。そのためには何を見てきて、どのように伝えればいいかというあたりをお話しした。参加者120人くらいのほかに、大学生や社会人の運営スタッフがいるのは例年のことだが、今年はなんと韓国と中国からも数十人の中高生、さらには両国のメディアも取材に来るということはうかがっていた。しかし、開講5分くらい前になって、突然「通訳が入りますから」と言われてビックリ仰天。これまでに、仕事で通訳さんの手配をして、同時通訳のブース内のお仕事の模様は見てきたが、自分の話が通訳されるなんて。厳密に言うと、それは同時通訳ではなく逐次通訳と呼ばれるもので、話し手がある程度キリの良いところで、話を切って、その間に通訳していくというスタイルだ。グループ演習での「はい、始め」「はい、おしまい」というような声もすべて訳さないといけないので、通訳さんは本当に大変だ。通訳さんが困っているふうだったのは、日本語の俗語だ。「公式の場で、“私的には…”とか“ハンパない”とかいう俗語を使ってはいけませんよ」というアドバイスを通訳するのは、そりゃあ困ると思う。通訳の件を知っていれば、言葉を選んで準備してきたのに。とにかく時間が2倍かかるので、話す時間は約半分に減るのだが、それでも所定の時間内にすべての進行を納めることができたのは奇跡的だ。韓国から東京大学・大学院に留学中のキムさん、3時間もの長時間、ありがとうございました。こども国連環境会議(JUNEC)http://www.junec.gr.jp/■ 日刊ちょいスポ(No.210)■「九州場所 白鵬 負けても優勝」大相撲九州場所は、横綱白鵬が2場所連続、5度目の優勝を決めた。千秋楽は琴光喜に下手投げされ土をつけたが、2敗の千代大海が前日のケガで休場、不戦敗によって、白鵬の優勝が決まった。初場所は朝青龍が復帰の予定だが、そこで優勝すれば今場所の優勝も棚からボタ餅ではなかったと言われることだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1257号】
2007年11月26日
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11月上旬のダンス公演に向けて自発的に数キロ減量して、よしよし…などと思っていたら、12月のダンス公演のリハーサル中、先生からお達しが出た。「皆さん、筋肉つけましょう。もっと絞って。せっかく見に来てもらうならキレイな体にシェイプアップして…」。という声も呪縛となって、ここ最近めっきりドカ食いはしなくなった。とにかく飲み会、パーティーと称するような場に行かない。付き合いが悪いと言われようともキッパリお断り。とんかつ定食とか焼き肉定食と聞いただけで満腹になりそう。そんな私はまとめて炊いたご飯を1膳ずつチンして食べている。一人なら3合くらい炊くと当分もつ。おかずは戸棚にあった海苔、冷蔵庫にあった梅干、急に食べたくなって買ってきたらっきょう等。そのほか、冷蔵庫の中にポツンと残っていた卵に醤油と砂糖を入れた炒り卵にしてみたり、冷凍してあった魚の煮付け、カレーを解凍したものなどを少しずつ。ザ・粗食、ザ・残り物整理。世の主婦の方々はこういう食生活なのかしら?と思った。いやいや、最近は主婦の方のほうが、毎日のように幼稚園お迎えランチなんかして優雅かもしれない。梅干もらっきょうも実家だと冷蔵庫に必ずある。そのほかに、海苔の佃煮、しゃけフレーク、お茶漬けの素などはお中元、お歳暮で届く物が大半だ。買ってきてでもこういうものが常備された家にしていきたくなってきた今日この頃。公演後の年末年始にはきっとまた高カロリーなものをあれこれ食べる生活が戻ってくると思いますけどね。■ 日刊ちょいスポ(No.209)■「関東ラグビー東海大 初優勝」ラグビー関東大学リーグで、東海大が48-8で大東大を下し、6勝1敗で初優勝。部員の大麻栽培事件での関東学院大の辞退がなければなかった優勝とも言われるが、そもそも2位につけていなければなし得なかったことだ。繰り上がりと言われようとも優勝は優勝。目の前に来たチャンスは絶対につかまなければいけない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1256号】
2007年11月25日
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(写真)チョイス・ドリンク・セット今年の話題はことしのうーちーにー♪ 真冬が来る前に、夏場の思い出を。7月-8月頃は、仕事の関係で麹町に出没することが多かった。1社は友人の経営する会社だ。私の友だちと言うと軽々しい感じを与えるかもしれないが、その会社は社員さんもたくさんいて、麹町駅上の大通りに面した、超がつく一等地にあるオフィスビルの、これまた通り面の1階にある。こういうロケーションは以前なら銀行の支店があったような場所だ。受付から内線電話をしたら、女性スタッフが応接室に案内してくれたのだが、“グッドウィルかNOVAの社長室か?”というほどの高級感あふれる部屋だった。その日は「本題はお食事をしながら…」ということだったのだが、近所のレストランに行くほんの数分の待ち時間に、冷たい飲み物を出していただいた。お茶、コーヒー、ジュースなどとグラス。洗い物が増えるからグラスなんていいのにと思ったが、灼熱地獄を歩いてきたので、缶のリンゴジュースをグラスにあけてグイグイと飲ませていただいた。昼食をごちそうになった後、二人で再びオフィスに戻ったら、また先ほどのチョイス・ドリンク・セットを出してもらった。行く前にも飲んで、さんざん中華のコースも食べたのに、この小さなドリンクはまた飲めてしまった。取材や打ち合わせで大企業や大組織に行くことは多かったはずの私だが、こんなことは初めて。まず、多くの中から選べるというのが嬉しい。少量を多くの種類というのは、レディースセットの定石だ。その上、グラスまで添えられている。しかも、訪問客が選びやすいよう、トレーごと置いていってくれるのだ。おねえさんが「どれかお一つお選びください」とやってきて、トレーを下げるために即決しなければならないとしたら、結構焦ると思う。小さな缶ドリンクを買い揃えるというアイデアを思いついても、なかなか実行できるものではないだろう。そういうアイデアとホスピタリティがあるからこの会社は成功しているのかな?医療関連の会社なので、これくらい思いきったサービスをやっていかないと差別化ができないのかもしれない。そのうち、アフタヌーンティーみたいなケーキとかクッキーなどもワゴンにのせて出されるかもしれないよ、この会社は。こういう優良企業様には、友人ではなく、本当にクライアントになっていただかないと…。バイキング応接のあるステキな会社は「株式会社ウェルハート」http://www.well-heart.co.jp/service.html(概要をよく見たら社長は女性で、男性の友人は会長だった)■ 日刊ちょいスポ(No.208)■「2敗同士対決 白鵬に軍配」大相撲九州場所14日、二人だけの2敗力士、白鵬と千代大海の一番は、白鵬がはたき込みで千代大海に勝ち、単独首位に。勝ち続けるというのは本当に大変なことだ。朝青龍不在ではあるものの、白鵬は立派に横綱の存在感を示している。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1255号】
2007年11月24日
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昨日から北日本は記録的な大雪なのだそうだ。あちこちで初雪や積雪量の新記録が出ている。家人のいる岩手県も一面の銀世界らしい。東京の雪は一年に1回か降るか降らないかで、降ってもすぐにとけてしまうのでピンと来ないが、全室二重窓の部屋でもかなり寒いだろうと想像できる。しかも浴室と言えば意味もなく広く、浴槽は追い焚きできない。水圧も低く、温度の低いお湯が蛇口から出るだけだ。お湯をはっていたら、ためるはしから冷めていくような気がする。その打開策として、入浴(といってもシャワー)の前に、汗をかくくらいスクワットなどの筋トレをするそうだ。運動もできて、省エネで一石二鳥らしい。今日の東京も実は気温はかなり低いと思うが、ダンスで体を動かして帰宅したら、家の中でも暖房をつけなくても寒くなかった。省エネのために、照明をこまめに消すとか、エアコンの設定温度を高めにする方法がある。やせるために、ビリーズ・ブートキャンプとか、ダイエット食品などもある。しかし、このように運動によって暖房を使わないというのが一番なんじゃないだろうか。我が家ではこれをPoor Economy Ecology、略してPEEと呼んでいる。■ 日刊ちょいスポ(No.207)■「本日一斉ファン感謝デー」本日の勤労感謝の日にはプロ野球12球団の半数にあたる6球団がファン感謝イベントを行った。ほかの球団は先週末か今週末。とにかく11月23日を挟んで全チームがイベント行っているようだ。阪神が屋内ホールでやる以外は、すべて本拠地の球場だ。イベント名は微妙に異なる。以前はバトントワーリングでカープのファン感謝デーに出ていた私も今日12球団のイベントを調査して、初めてその実態を知った。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1254号】
2007年11月23日
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日本の真裏を緑の矢印で示してみたつい最近まで対蹠点(たいせきてん)という用語を知らなかった。蹠とは足の裏のこと。対蹠とは足の裏を合わせる…「真反対」という意味で、対蹠点とは地理用語で、地球の真裏の地点ということになる。子ども同士のうわさ話とか、ラジオやテレビの話題から、日本の真裏はブラジルだと聞かされていなかっただろうか。穴を掘り続けたらブラジルに出る…とか。しかし最近、小中高大の社会科でさんざんお世話になった帝国書院の最新版の地図帳で南米のページを開いていたら日本の対蹠点を外周だけで表示してあるものに遭遇して、ブラジルは間違っていたと知った。公海、海域など厳密な領域はわからないが、日本の真裏はウルグアイ沖になる。南米大陸の東海岸は広大なブラジルの南(地図では下)にウルグアイ、その南(同下)がアルゼンチンで、その東(同右)洋上になる。日本は細長い国なので、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンにまたがった洋上にあるようだ。しかし、少なくとも、東京を含む首都圏はウルグアイの東側になる。ちなみに、日本を同緯度で北と南を反転すると、オーストラリアの東側(同右)洋上になる。東京と対比するのは首都、キャンベラの緯度とほぼ同じ。もしかして、東京とキャンベラは首都にふさわしい気候なのかもしれない。それを知ったからどうというわけでもないが、どこにあるのか知らなかったウルグアイという国がグンと身近に感じられるではありませんか。ブラジルからの留学生と結婚してブラジルにお嫁に行った高校のクラスメイトを思い出すこともできる。地球の中心をめがけて家の庭を掘り続けても、ウルグアイ沖の海水がゴボゴボ流れてくるだけなので、チビっ子諸君あきらめた方がいいよ。■ 日刊ちょいスポ(No.206)■「サッカー 4大会連続五輪へ」21日、サッカー男子北京五輪のアジア最終予選が開かれ、U-22日本代表がU-22サウジアラビア代表と0-0で引き分けた。しかし、勝ち点10で北京五輪の出場を決めた。4大会連続、8度目の出場となる。男子団体競技の北京五輪の出場キップは初。けさは一般紙、スポーツ紙とも1面がブルーに染まった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1253号】
2007年11月22日
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少し前の話になるが、朝日新聞、読売新聞、日経新聞が提携して、ネット事業や災害時の相互援助を行っていくという発表があった。ライバル同士が結託?ひと昔前なら考えられなかったことだ。発行部数なのか、クオリティのことなのかは分からないが、戦後長らく、新聞(全国紙)と言えば、「朝・毎・読」(ちょう・まい・よみ)と言われていた。しかし、部数では読売がトップ。専門紙として扱われていた日経が部数を伸ばし、全国紙としてみなされるようになった。その3社が提携するというのだから、今後メディアはどんなふうになっていくのか見当もつかない。大手の提携からはずされた毎日、サンケイはどうなっていくのか。大学時代、広告のゼミで教授が「この先、新聞は続いていくか、なくなるか」という問いを学生に投げかけたことがあった。ニューメディアとかマルチメディアとかいう言葉が出てきた頃でもあり、学生からはいろんな意見が出たが、私はその時どう答えたかはっきり覚えている。「日本の新聞は宅配制度があります。いくら情報システムが進化しても、紙の新聞がなくなると販売店の方々が廃業に追いやられるので、販売店の組合などが必ずや反対して、紙の新聞は消えないと思います」。現在の技術をもってすれば、従来の新聞の中身すべてをネット上に公開することはできる。記事下広告も、折り込み広告もネット上に掲載できる。それで十分とも言えるが、問題は課金制度だ。インターネットの情報は基本的には無料。朝日であれ、読売であれ、ネット上のニュースは無料で提供してきた。それに対して読者にお金を払わせるというのはもはや無理ではないだろうか。それとも、民放のように、CMだけで運営できる日が来るのだろうか。メディア激動の平成時代だが、この先どうなっていくのかもきちんと見届けたい。■ 日刊ちょいスポ(No.205)■「松坂 凱旋」米メジャーリーグ、レッドソックスの松坂大輔選手が今夕、日本に帰国した。即、記者会見がもたれたが、終始笑顔だった。100億単位のお金が動いたのだから、結果を出すという意味では相当なプレッシャーがあったはずだが、初年度からワールドシリーズ優勝という実績を残せた。本人の安堵は当然のことだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1252号】
2007年11月21日
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よそ見しないで渡るんだよ美を売る会社の託児所はロゴもハイセンス地方の保育園なら園庭で遊べばいいのだろうが、都心の保育園はビルの1フロアや1室だったりして、庭がないので、外遊びの時には近所の公園に出かける。これまで職場の近所などで、その移動の光景を目にしてきた。最近よく見るのは「カンガルーム」の子どもたちだ。カンガルームは、資生堂の従業員のための託児施設だが、一部近隣の企業の子どもも受け入れているということだ。現に私の元勤務先の会社も汐留に移転し、ここに乳児を預けて働けるような制度が新設されたはずだ。外国人のパパさんが出勤前に預けに行っているのを見たこともあるから、インターナショナル環境でもあるのだろう。ここが開設された時はかなり多くのメディアに取材されていた。まずはママさんの職場と近い。その職場である資生堂ビルが新橋駅のすぐ近くのため、託児所もまさに駅前。以前なら銀行が入っていたようなオフィスビルの道路に面した1階にある。調度品は北欧調のもので、最新のIT機器を駆使。保育士さんの数は多めだし、制服もかっこいい。給食や教育もいろいろ工夫されているということだった。自分に子どもがいたら、絶対カンガルームに預けたいと思い続けてきた。企業のサポートなしには実現しない理想の託児所なのだ。何回か見ていると、子どもたちがおさんぽに行くのは10時5分のようだ。ある横断歩道で私がみかけるのは決まってその時間。おそらく10時ちょうどに園を出るのだが、ヨチヨチ歩きで横断歩道の地点まで来るのに、5分かかるのだろう。2歳以上くらいの子は輪っかを持ってつながって歩く。歩けない乳児は4人乗りの大型乳母車に乗せられて移動する。横断歩道を渡りきって、植え込みの雑草に気をとられるような子どももいる。それを見ているだけで、朝からこちらまで楽しい気持ちになってくるから不思議だ。こうやって小さい時から団体行動をしていると自然と社会適応力もついていくはずだ。保育園育ちっていいいと思うけどなあ。生まれた時から汐留育ちのカンガルーたちの将来が楽しみだ。カンガルーム汐留(資生堂 企業内託児所)http://kids21.gr.jp/houmon_report/kangaroom_1.html■ 日刊ちょいスポ(No.204)■「新人王はやっぱりマー君」プロ野球記者の投票で決まるMVPと新人王が発表された。パ・リーグは沢村賞に続いて受賞の日本ハムダルビッシュ。セ・リーグは日本ハムから巨人に移籍した小笠原道大。パの新人王はマー君こと楽天の田中将大、セは阪神の上園啓史。小笠原はパ・セで2年連続の受賞となった。順当すぎてつまらない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1251号】
2007年11月20日
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ある時、ある組織のA子が仲良しのB子に、いろんな連絡事項をメモに書き写したり、必要な物を作ってあげたりしていて、B子は「A子ちゃんって、やさしいよねえ。いい奥さんになると思うわ」なんて言っていた。が、しかし、そのやさしさとはB子に対してだけであって、ほかの人には何もないから、その場にいた誰も同意しなかった。書き写しはいいから連絡事項だけでも教えてくれればみんなも助かるのに。恋人同士だとこういうことがよく起こる。家では母親に家事をまかせっきりなのに、彼氏の前でだけ料理を作ったり、かいがいしく世話を焼くような女性。職場での重労働はいやがるくせに、彼女のハンドバッグは持ってあげたがる男性。あるいは、職場で派閥の人には旅行のおみやげを渡して、そうでない人は無視する。社員同士で誘い合って飲みに行くが、派遣社員の人は誘わない…等々。こういう行動に気づいてしまうと周りは興ざめだし、本人もかなり恥ずかしいことだと思うけどな。態度の裏オモテが周囲の人に分かってしまうくらいなら、いっそ全員につんけんしてもらう方が気持いいと考えたりもする。マザーテレサではないけれど、やさしくするなら“皆に平等に”であってもらいたい。誰か特定の人に何かやってあげても、そんなのやさしいわけじゃない。※余談ながら、お笑い芸人、小島よしおの「そんなの関係ねぇ」は、今年の流行語大賞に決まりそうな気配■ 日刊ちょいスポ(No.203)■「オグシオ 全日本4連覇」バドミントンの全日本総合選手権女子ダブルス決勝で小椋久美子、潮田玲子組は末綱聡子、前田美順組を2-1で下し、4連覇を果たした。深夜1時ごろ試合中継を放送していたので私も途中まで見ていた。常にスマッシュを多く打っていたのは末綱・前田組のほうで、オグシオは守り。“さすがに今年は負けるんじゃないか”と思っていた。バドミントンがNHKだけでなく、民放でも取り上げられるようになるとは、これまた今年の流行語大賞になるかもしれない「オグシオ」様さまだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1250号】
2007年11月19日
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盛岡に転送され持ち帰ってもらった郵便物の中に、1枚の喪中はがきがあった。高校の同級生からのものだ。確かお父さんは亡くなられていたはずなのでお母さんかと思って、よく読んでみたら、ご主人が亡くなられたとのこと。喪中はがきを受け取るというと、子どもの時なら友だちのおじいちゃん、おばあちゃんで、高校生くらいからはお父さんが亡くなるというようなことも経験するようになった。お母さんというのは社会人になってからか。そして、以前勤務していた会社では、現役社長(当時64歳)が急死され、社葬も経験したが、まだ友人の死にあったことがない。しかし、友人の夫とは…。彼女は高1の時のクラスメートで、仲良し5人組の一人。バドミントン部でも3年間一緒だった。大学を出てすぐに結婚し、2児をもうけたのでお子さんも結構大きいはずだ。フランス人形のように美しい子だった。友人の結婚式にはたくさん出たが、最初は彼女だったのだ。広島の子なら誰でもあこがれるカトリック広島・幟町教会での結婚式に列席した。結婚式以来ご主人に会うことはなかったが、毎年もらう年賀状の家族写真は絵に描いたような幸せ家族だった。第1子が生まれた時、お祝いに行ったら「赤ちゃんはこんなにかわいいのに、他人に預けて働きに出る母親の気がしれない」と話していた。その友だちのことは“すべての幸せを手にした子だ”と思っていたのに、若くして未亡人とは…。“昨年11月に入院して闘病の末7月に他界”とあったから、がんのような病気だったのだろうか。ご主人の転勤で東京に来ていたのに、そんなことは一切知らず、お見舞いにも、葬儀にも行けなかったことが悔やまれる。看護などはできなくても、ケーキでも食べながら雑談をするというような励まし方もあったような気がする。けさはそういうことは自分にも起こるという覚悟ができた。生かされている自分は生きているうちにできることを精いっぱいやらないといけないな、と改めて考えた。12月22―23日のダンス公演のメインテーマは、くしくも「今できることを、精いっぱいに…」だ。 ■ 日刊ちょいスポ(No.202)■「柔道 中村52kgで初優勝」柔道の全日本体重別女子52kg級で、階級初出場の中村美里が優勝を飾った。従来は48kg級で出場してきたが、谷亮子がいてはなかなか優勝も厳しい。階級変更が吉と出た。52kgは五輪での日本勢の金メダルもなく、北京での金に期待がかかる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1249号】
2007年11月18日
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やけに広い駐車場しかし、その横には最新号のフリーペーパー「R25」を読んでいたら、見たことある風景が出ていた。うちの近所の駐車場だ。キャプションに、「上野駅近くの東上野のコインパーキングが同社の第1号」と書いてあった。へーえ、なるほど。あそこは空き地利用のコインパーキングのさきがけだったのか。それにしてもそれは多くの電車が乗り入れるターミナル駅のすぐそばで、かなり広い。家の軒先で2台ほど置かせているというのとは訳が違う。駐車場のフェンスに隣接して「再開発地区 伊藤忠都市開発、東京建物、フジタ」という看板が立っているのがどういうことだろう?私はてっきりこの駐車場は地上げの期間のしのぎのものだと思っていたのに。いや、当初はコインパーキングだったが、立地が良いので、マンションなり、商業施設なりを建てることになったのかもしれない。ナントカタワーとか、ただの高層マンションじゃイヤだ。あの広さなら、大型の無印良品か東急ハンズ、IKEA、最悪でも西友でも誘致してもらいたいところだ。日本初と言えば、町内にある地下鉄・銀座線の地上車庫というのか操車場も日本初に違いない。だって、銀座線自体が日本初の地下鉄だから。もっとステキな日本初が近所にあるといいのに。「R25」 空き地駐車場ビジネス・記事http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200711011106■ 日刊ちょいスポ(No.201)■「オシム監督 緊急入院」サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督が16日未明脳こうそくで倒れ、千葉県内の病院に緊急入院した。関心ある人にとっては天皇陛下や大統領が倒れたに等しい一大事で、各メディアは一斉にトップニュースに取り上げた。振り返りなどもあり、これではまるで故人扱いだ。倒れたばかりなら、そっとしておいてあげたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1248号】
2007年11月17日
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お湯かけ前お湯かけ後11月13日。友人がブログに「ミルクシーフードヌードルがおいしいので、2日続けて食べた」と書いていた。連日食べるほどおいしいものなのかなあ?と思って「じゃあ、今度見かけたら買ってみますね」と書き込みをした。その日の午後、コンビニでその商品を見かけたので買ってみた。日記に登場するから私はジャンクフードが好きなのかと思われそうだが、実はスカスカしたスナック菓子とかカップ麺は好きではなくて、よくよくの理由がないとお金を出してまでは買わない。今回はよくよくの好奇心による購買だ。買った直後インターネットで(たしかYahoo!のトップページ)にミルクシーフードヌードルの広告か記事が出ていて、「ああ、これか」とクリックしてみた。読んでみると、これはどうやら日清食品が社運をかけて開発し、大プロモーションをかけている商品のようだ。お腹も空かないが、“ニュースが古くなる前に”と思って、先ほど食べてみた。確かに今までにない味かもしれない。従来のシーフードヌードルの塩味にミルクが入っている感じがして、まろやか。スープがサラサラではないのが特徴だ。具はたまご、カニカマ、タコ、キャベツ、長ネギなど。カップヌードルの季節味はしょっちゅう変わる。ほとんど試していたことはないが、これまでにカレー、チリ、ミソなどがあっただろうか。友人は「これは定番になると思う」と書いていたが、はたして…。日本より欧米でヒットする味だと思う。ネットのページで知ったが、この商品の発売日は11月12日。ということは、友人は発売当日にすぐ買って食べてみて、翌日も食べたということになる。私も発売から3日目で買い、5日で食べている勘定だ。別のコンビニでは棚の一番目立つところにズラリと並べてあった。おそるべし、日清カップヌードルの広告投下。■ 日刊ちょいスポ(No.200)■「女子バレー 北京五輪出場枠得られず」バレー ワールドカップ女子の第10日。日本はアメリカと対戦、25-17、25-14、25-20とフルセットを落とし完敗。来夏の北京五輪の出場権は獲得できなかった。ただし、出場への道が断たれたわけではなく、来年のアジア予選兼世界最終予選に最後のチャンスが残る。おかげさまで「日刊ちょいスポ」も200号。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1247号】
2007年11月16日
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体温計を配ってもらうFluは英語でインフルエンザのことサラダバーだけでもこんなに~都合がなかなか合わない人とランチだけ先行ある仕事関係で、インフルエンザの予防接種が無料で受けられることになった。予防接種は3千円くらいかかるらしいが、その会社の社員のみならず、契約社員、協力会社スタッフ、外注スタッフ等々で、少なく見積もっても3千人くらいいるというのに太っ腹な会社だわ。私も昨日の午後、受けてきた。関心が高いのか、無料がきいたのか会場は長蛇の列。問診票はあらかじめメールで配信されていたし、受付では全員が熱も測る。さらには、医師が2人も待機していて聴診器での診察とノドを診てから、という本格的なものだった。先生の足もとのゴミ箱にはアイスクリームのスプーンを大きくしたような楕円の板が山積みになっており、注射を受けた人数を物語っていた。(半日でこんなに?接種期間は5日もある。先生、大変だな)私はインフルエンザの予防接種を受けるのも初めてだが、そもそもインフルエンザにかかったことがない。しかし、今回インフルエンザの注意事項のチラシをもらってみて…。38℃以上の高熱が出る、体がだるい、ノドが痛い。これって、2週間前に私が39.8℃の熱を出した時の症状では?38℃でインフルエンザというなら、十分にインフルエンザの資格がある高熱と言えましょう。大熱が出る前にクリニックに行ったからなのか、先生は私に症状を聞きノドをアーンしただけで、聴診器もあてず触診もせず処方箋を出した。風邪かインフルエンザかはどうやって見分けるのだろう。私の中で、あれはインフルエンザではなかったのかという疑惑が渦巻く。病気の時は早く治るのが最優先だから、もうあのクリニックには行かないことにしよう。仕事関係者と「予防接種の日は注射してからゆったりしたランチに行きましょう」と約束していたら、期間を1日間違えていたため、富士山や東京タワー、六本木ヒルズを眺めるランチだけは先行して月曜日に実施された、という余談つき。注射は体調が万全な2日後に受けることになった。■ 日刊ちょいスポ(No.199)■「浦和レッズ アジアの頂点に」サッカーのクラブチームのアジア大会「AFCチャンピオンズリーグ」で浦和レッズが、イランのセパハンを2-0で下して初優勝した。前半21分永井が先取点、後半25分阿部の1点で決勝した。浦和は12月7日から日本で始まるクラブワールドカップにアジア代表として準々決勝から出場する。レッズの優勝もスゴイが、資料なしで書けるようになった私にもビックリ。そういえば「日刊ちょいスポ」も明日で200号を迎える。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1246号】
2007年11月15日
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私はtigerなのでトラにしたしっぽがカワイイことし3回目だった11月3-4日のダンス公演無事終了。ひと息つく間もなく、ことし4回目にして最後の12月22-23日のダンス公演のリハーサルがスタートした。行ってみたら、もうほとんど出来上がっており、いきなり衣装つきの通しげいこになっていてとまどっているところだ。しかし、その前にまずは前回の片付けからやらないと。本番の2日後に打ち上げがあるというので、翌日は早朝から片付け道、一直線。しばらく会えない人には借りた衣装や小物を返すため洗濯~アイロン、お世話になった方にはちょっとしたお礼の品を買ってきて、集合写真を配るため全員分を焼き増しして、打ち上げの日にすべてを終わらせた。プチ・サヨナラ完了。残るは、かさの張るもの。「あり、ありSHOW」というミュージカル・ナンバーで着た、トラの着ぐるみだ。ほとんどが昆虫のアリに扮するのだが、6人だけが動物で、トラのほか、ゾウ、ブタ、ムササビなどがいた。これも洗濯機で洗って干してみた。それにしても、このトラ、“ぬけがら感”がただよっている。今の私のようだ。いやいや、ぬけがらとか言っている場合じゃなくて、年末に向け仕事も本気でやらないと締め切りに間に合わない。というか各方面に迷惑をかけるので、仕事もダンスも計画的に頑張らないと。アナタ、年賀状という大仕事もあるんじゃないの?私がダラダラしているようだったら、叱咤激励お願いします。(トラのほか、真っ赤なロングヘアーのかつらなどかぶったりもしたのに、写真がどこにも1枚もないのが残念)■ 日刊ちょいスポ(No.198)■「正力賞に落合監督」今年の正力松太郎賞が発表された。中日の落合博満監督だ。正力賞とはその年プロ野球で活躍した人物に贈られる賞。史上最年少で三冠王を取った1982年にも受賞の噂はあったものの、今年は中日を53年ぶりの日本一、アジア王者にした手腕で文句なしの初受賞となった。長いこと頑張っているとごほうびもある。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1245号】
2007年11月14日
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最近あるお問い合わせをいただいた。「“トンパチ”という言葉は使っても大丈夫ですか?」「それはどういう場面で使うんですか」「プロレスで使うらしいんですが、“何をしでかすか分からないような人や状況のこと”らしいです」耳にして浮かんだのは「10・8」だった。ニッパチみたいな言葉かな?と。すっとこどっこい的なニュアンスもあって、「トンパチ・ファイター」というような使い方もするらしい。近くにいた方に「トンパチって知ってますか」と聞いても、無反応。その方が知らない時点で、一般的な言葉ではないとは思ったが、念のため、23歳女性から60歳過ぎの男性まで、日本語のプロに幾人にも聞いて回ったが誰も知らない。辞書にも載ってない。インターネットで検索してもブログの中の言葉や店名はあっても明確な説明が見あたらない。ブーッ。はいアウトです。「プロレスでは使うかもしれませんが、赤ちゃんからお年寄りまでが対象のマスメディアで使用しても相手に伝わらない可能性が高いですから、別の言葉に置き換えていただいた方がいいですね」とお答えしておいた。プロレス雑誌や自分のブログで使うなら問題ないですけどね。場面、場面において、通用する言葉はまったく異なってきますけどね。(例:違う言語の社会)インターネットが普及してから、一部の人にしか通じない言葉が急速に増えてきた。言葉の大暴走とでもいうべきか。「スレタイ」「トピ」「コミュ」「ディア」「世界観」「元気玉」…。言葉というのは自分(たち)だけに通じてもダメなんじゃないかな。新語を創り出すとか、売れるネーミングを考えるのとはまったく次元の異なることだと思う。まったく“トンパチな”日本語時代がやってきたものだ。■ 日刊ちょいスポ(No.197)■「テニスに女子新星」テニス全日本選手権の女子シングルスで15歳の奈良くるみ選手が、昨年優勝の高雄恵利加プロを破り、2回戦を突破した。「くるみちゃん」と呼びたくなるほど、あどけない表情の高校1年生だが、芯が強いのだろう。勝ち進んで、初戦勝利がまぐれではなかったことを証明してもらいたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1244号】
2007年11月13日
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1ページ読みきりマンガ最近の好物 チーズ入りグラタンスープ先週、新橋駅・山手線ホームの交通広告に見入ってしまった。ブラジャー部長(?うろ覚え)ほか中年サラリーマンがたくさん登場する不条理マンガだった。働きアリの中でも働かないアリもいるが、それだけを集めておくと、その何割かは働くようになる。その応用で働かないサラリーマンを集めてみたら、彼らも働くようになるのでは?でも誰も働かなかった。チャンチャン。…というようなストーリーだった。集英社のジャンプの別冊みたいなもので「ジャンプSQ」というマンガが創刊されるので、そのPRらしい。山手線限定。しかも全駅ではないらしい。おそらく、別々の漫画家の先生が、別のマンガをかいたものが出してあると思う。このマンガを読むために、山手線ラリーをしてみてもいいような気がした。現に、立ち止まって読んでいるサラリーマン&OLが大勢いた。SQは大人向けのマンガなのかな。ジャンプスクエア(集英社)http://jumpsq.shueisha.co.jp/ページをめくって読み進むんだよ★関係ないほうの写真の説明 「ポルチーニ茸のグラタンスープ(ウェンディーズ)」アポイントまで時間があるが、食事をしては満腹になるので、六本木駅直結のウェンディーズで時間つぶしに頼んだスープ。トロトロチーズが溶けていておいしかった。2回しか食べたことないが、今冬の好物。http://www.nihon-wendies.co.jp/wendys/index.html■ 日刊ちょいスポ(No.196)■「中日 アジアの覇者に」プロ野球アジアシリーズ決勝は、中日が接戦の末、6-5でSKワイバーンズを下し、アジアの王者に輝いた。9回井端のタイムリーで逃げ切った格好。中日のアジア制覇はいいけれど、振り返ってみると、巨人のセ・リーグ優勝って、ありゃいったい何だったんだろうね?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1243号】
2007年11月12日
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先週朝のワイドショーで、有名人が故郷に日帰りするコーナーをやっていた。その日の有名人はフリーアナウンサーの山中秀樹さん。昨年末までフジテレビのアナウンサーだった方だ。最近、おない年の友人が「山中アナは修道中高、放送班(部)の先輩なんだ」と話していたことから、山中さんが広島出身で、修道中高の卒業生だと知ったので、つい見入ってしまった。広島に着いて彼が最初に向かったのは原爆ドーム。ドームのみならず平和公園内の木の由緒などをご存じだった。さらにはドームの目の前にある広島市民球場も懐かしがっておられた。ご実家は広島市でもかなり中心部なんだろう。母校の修道中学・高校(男子校)も訪問。幾人かの小学校の同級生もここに進学したし、父も卒業生だし、なにより実家から近い。私の出身高校とも一番近かった。ここは部活のことをサッカー班、放送班と「班」で呼ぶのだ。お好み焼きに、カープファンの集まる焼き鳥店、ご町内の亥の子祭り…。山中さんも懐かしがっていたが、これ皆、私が懐かしいものばかり。しばらく帰省していない私の代わりに広島を見てきてもらったような気持ちだ。途中、小学校の恩師も訪ねられていた。小学生の時、その先生に朗読をほめられてアナウンサーを志すようになったのだそうだ。小学校の卒業文集にも「将来の夢はアナウンサー」と書き、中学高校でも放送部に所属。大学進学後もその夢を抱いて、本当にアナウンサーになってしまったというエピソードを聞いて、この方を見る目がまったく変わった。フジテレビ勤務の最後はアナウンスではない部署に勤務されていたそうなので、「やはりアナウンサーでありたい」という初志貫徹の思いから、独立されたんだろうなあ、きっと。山中秀樹さんhttp://www.titan-net.co.jp/profile/yamanaka.html↓なぜかフジテレビのサイトにもまだ紹介が…http://www.fujitv.co.jp/ana/yamanaka/■ 日刊ちょいスポ(No.195)■「キム・ヨナ GP中国で金」フィギュアスケート、グランプリシリーズ第3戦は中国での開催。キム・ヨナがショート・プログラム3位からの大逆転で優勝。GPファイナル2連覇に向けてはずみをつけた。日本選手は村主章枝が出場したが、予選で12人中11位発進。フリーで3位につけたが合計点では4位に終わった。村主選手はいつまで現役で国際試合に出場できるのだろうか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1242号】
2007年11月11日
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インストアベーカリ&デリこの天井高を見よ上から下まで無印グッズ近所に文具店がないため、外出のついでに、無印良品(=雑貨店)でルーズリーフノートを買って帰ることにした。有楽町店と上野店どちらにしようかな?と思ったが、上野は丸井(=デパート)の中なので、路面店の有楽町に行ってみることにした。いつも電車から見えている店だが、入ってみて驚いた。とにかく広い。雑貨だけでなく、デリやベーカリーもある。それだけならまだ理解できるが、フラワーショップに、お酒なども売っている。自転車を置いている店舗は結構あるが、ここはレンタサイクルもある。ほかの店ならカタログを見て取り寄せるような家具や家電も全部あるといった感じだ。極めつけに家まで売っている。無印良品の家の「窓の家」のモデルハウスが館内に建てられているのだ。なんじゃ、こりゃあ~。もうねえ、ここはデパートですよ。売ってないのは墓と仏壇といった感じだが、そのうち、無印の仏壇は売り出されそうな予感がする。旗艦店というのか、とにかく全店舗の中で最も気合いの入った店なのだろう。インフォメーションには英語や中国語のフロアガイドがあったが、現に外国人観光客もかなり見かけた。観光ガイドに載っているのかもしれないが、これなら日本の名所として見物する価値は十分あるだろう。毎日そばを通っているのに、今まで入ってみなかったのはもったいなかったなあ。ルーズリーフノートのバインダと中身のほかに買ったのはストッキング10足入り。あとは「パンの耳スナック・メープル味」というのがクセになりそうなほどよい甘さのお菓子だった。いつかお金持ちになったら、家の中全部を無印良品の物で統一したい…という夢が広がった。(お金持ちのスケールが小さいね)無印良品 有楽町店http://www.mujiyurakucho.com/無印良品の家http://www.muji.net/ie/■ 日刊ちょいスポ(No.194)■「アジアS 決勝は中日と韓国」プロ野球アジアシリーズ、10日の予選リーグで中日は9-1で中国選抜を下して2位。1位の韓国SKワイバーンズと共に決勝進出を決めた。日本勢の3連覇なるか?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1241号】
2007年11月10日
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某職場にて、“仕事に来られない連絡がメールで来ていた”と大騒ぎになっていた。確かに、メールというのはかなり一方的な通信手段で、相手がメールを開封し、読み、理解するというところまでは保証されていない。携帯電話に遅刻や休みの連絡をしてくる者もいる。以前私が勤務していた会社では、外回りの営業でもない限り、業務の連絡は携帯電話で取り合う必要はないということで、デスク周りに携帯を所持したり、通話、メールチェックなどは禁じられていた。そのころの習慣もあり、携帯電話イコール私用とみなされるので、仕事中はデスク周りに携帯を持たない主義だ。かつての私の女性上司は自分の携帯から会社の私一人だけのメールアドレスに「休みます」と連絡してきていた。私がメールを読む保証はどこにある?私が何らかの事情で会社に来なかったり、パソコンを起動しなかったら、アナタ無断欠勤になりますよ。「了解しました。関係者にも伝えました」と報告メールを返信したら、受信拒否。パソコンからのメールを受信しないように設定してあるのかと思い、私の携帯からメールしても受信拒否。何なんだ!この一方的な連絡は。おまけに留守中の業務の確認で自宅と携帯にかけても電話に出やしない。結局メール1本よこしただけで4日も休まれた。こういう人はメールで連絡入れたことにして海外に遊びに行っていたと思われても仕方ないわね。かつての私の女性部下は遅刻や休みの連絡をしょっちゅう私の携帯にしてきていた。私だって9時前の満員通勤電車にいるので、そんな電話してもらっても困るんですよ。携帯に連絡してきてもオフィシャルな連絡とは見なされないよ。[正しい連絡方法とは…]・会社の固定電話に電話をかけて、上司もしくは同じ部署の方を呼び出す・明確な理由を添えて、遅刻か休みかを告げる・行動表(ホワイトボード)、グループウエアなどへの書き込みを依頼する・連絡先を伝える(例:実家の電話、病院で待っているので携帯の番号 など)・不在中の業務処理を依頼するそれで余力があれば、メール連絡してもよし。どんな重病でも、メールが打てるんなら、電話はかけられるでしょうがっ。■ 日刊ちょいスポ(No.193)■「強い!SKワイバーンズ」プロ野球、コナミカップ アジアシリーズ2007が8日開幕。予選リーグが日本シリーズを制した中日が韓国のSKワイバーンズと対戦したがエラー続出で6-3の自滅敗戦。きょうはワイバーンズが中国の選抜チームを13-0(コールド)で下し、2勝目。プロ野球といえども、かなり力量が違いそうだ。強いぞ、韓国。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1240号】
2007年11月09日
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喫煙室帰りの人々父は愛煙家だったはずだが、あまりタバコを吸っている思い出がない。家の中に灰皿や吸い殻があったような光景も思い出せない。おじいちゃんたちに至っては、吸っていたか吸ってないかも思い出せない。自分の意識の中に煙がないというか、むしろ、旧式の業務用冷房と煙がまじった空気が存在する、パチンコ店やタクシーのにおいが好きだったくらいだ。今でも、飲食店や乗り物で「喫煙席か禁煙席か」とギャーギャー言う気はまったくないが、ただ一つ、喫煙室だけは例外だ。禁煙時代を反映してか、今やオフィスなどの公共的な空間のほとんどは完全禁煙で、フロアに1か所か、ビルに1か所くらい喫煙室が設けられている。喫煙者はそこに集まってくるし、ほかで吸えない分“吸いだめ”することになる。そこから戻ってきた人々のまとった臭いはタバコの煙なんて生やさしいものではなくて、かなり強烈な刺激臭。これにはさすがの私も元気な時でさえ刺されるように感じるし、体が弱っている時はゲホゲホ、ゴボゴボと、おう吐しそうになるのだった。以前の職場では定期的に空気測定の検査をやっていた。白衣を着た検査員の方に「普通のオフィススペースと喫煙室では、値はどれくらい違うんですか?」と尋ねてみたら、「目に見えないナントカの数値ですと、喫煙室はそれ以外の場所の200倍くらいです」と言われていた。急用で誰かを呼びに行かなければならないようなこともあるが、喫煙室はできれば近寄りたくない場所だ。■ 日刊ちょいスポ(No.192)■「広島・新井 阪神移籍か?」プロ野球のFA資格を持つ広島の新井貴浩内野手の阪神の移籍が濃厚になってきた。広島側と年俸交渉を重ねてきたが、10年連続Bクラスの球団の懐事情は厳しいらしく、他球団に流出するようだ。広島のファンの熱い声援だけでは残ってもらえないのか、新井!プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1239号】
2007年11月08日
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今年よりひと回り大きいA5サイズチェック欄と右頁のフリースペースが便利法人用カタログここ10年ほど、スケジュール帳と言えば、日本能率協会の「能率ダイヤリー ニュー・ディーA5」だった。これは、1週間見開きで、左にチェックボックスがあり、右頁はまるまる自由なスペース。時刻の目盛りも朝8時から夜11時まで区切られているのがよかった。チェックボックスは、電話、メール、郵便、宅配便などの「受・発信」を控えるようにしていた。それが昨年、どの書店にも文具店でも売っていなかった。突然販売されなくなってしまったのだ。会社ホームページの問い合わせフォームから質問してみたら「想定冊数が売れなくなったので、販売を取りやめました」との回答。ええーっ、私みたいに毎年絶対買ってきたヘビーユーザーがいるというのに?そのことを能率協会に勤務する高校の同級生に話したら、彼女もまったく同じダイヤリーを長年愛用してきたという話だった。「法人用(名入れして、年末取引先に配布というような需要)はまだ出してるから取り置きしてあげようか?」との申し出を、今年はありがたく受けさせていただいた。そして、たった1冊しか注文しないのに、昨日我が家にメール便で届いた。「ああ、これこれ。これじゃなきゃ仕事とプライベート、まとめて管理できないのよ」と、2006年まで愛用してきた思いがよみがえってきた。いくらパソコンやインターネットが進化しても、仕事する人間にとってのダイヤリーの果たす役割は大きい。「能率ダイヤリー ニュー・ディーA5」がファンの要望によって復刻されるよう、皆さまもぜひご利用ください。(って、どこにも売ってないんだった)■ 日刊ちょいスポ(No.191)■「広島 黒田 メジャーへ?」米メジャーリーグでワールドチャンピオンに輝いたレッドソックスに日本人選手が二人いるせいか、各チームのスカウト、ゼネラルマネージャーも日本人選手の獲得に積極的になっている。特に今年、FA資格を獲得した広島カープの黒田博紀樹選手には熱い視線が注がれているという。カープ出身のメジャーリーガーも見てみたいところだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1238号】
2007年11月07日
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November 6, 2007地下で踊ったりする日々から日常生活に戻ってきて、「辞意表明」という資料を目にしてビックリした。まず「いったい誰が?」という思い。福田首相だとしたらあまりに短い。何の不祥事があったのか。また総裁選をやって、組閣があるのか。国会便覧はこの間刷り上がってきたばかりなのに。…と、このあたりで新聞に目を落とし、表明したのが、民主党の小沢代表だと知った。私が8月から2か月半チェックをしてきた各党役員のデータも「やっと落ち着いた。やれやれ」と思っていたところなのに。先週、党首討論が党首会談に変わって、1対1の密談が行われたことが原因なのか。とにかく政局というのは本当に予期せず動くものなんだねえ。いずれにしても小沢氏は民主党の掲げる『次の内閣」』では『ネクスト総理大臣』で、国の代表を目指している方なので、発言は国内ほか世界的にも影響がある。民主党幹部による慰留ほかいろんな噂があるが、「有言実行」「不言実行」で生きる人物こそがカッコイイと思うけどなあ。辞めていただいてもいいから、公の場で、理由などを明確に宣言してからにしてもらいたい。November 6, 2007■ 日刊ちょいスポ(No.190)■「中田翔 契約金も破格」プロ野球、高校ドラフトで1位指名を受けた大阪桐蔭高3年の中田翔選手が日本ハムと仮契約を交わした。契約金1億円、年俸1,500万円と破格の待遇で迎えられた。本人も「見たことのないゼロの数」と言っていたが、それほど1億円という金額は高校生にとって考えてみたこともない数字だ。ダルビッシュに同じく、彼の入団によって日本ハムが注目される機会も多くなるだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1237号】
2007年11月06日
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November 5, 2007(写真)手前がサプライズ花束昨日までのダンス公演ではさまざまな予期せぬことが起こった。まずは、「行く」と言っていて来られなくなった人が2人。逆に、急に来てくださった方が2人。仕事関係の中高年の男性だ。前日の夜「一応、私、こういうのやってるんですけどね…」と、極めて社交辞令的にチラシをお渡ししていた。ところが、私にも知らせず、急に観にこられたようだ。そのほかには、数日前、高熱を出している時におせんべいをくれた仕事関係の男性が、舞台は観ないのに花束だけを受付に届けてくれたらしい。私は仕事で最後で会った時、「こういうのに出るんだけどね…」とチラシを渡しただけなのに。そもそも数えられるほどしか一緒に仕事もしていないのに。今回はカラーのポストカードタイプのフライヤーもあった。が、数がまったく足らないし、連絡先も出てない。そこで私だけのフライヤーを作って100枚くらいコピーしたものを、会う人ごとに手渡していたのだ。「この人には絶対来てほしいなあ」と思う人にも、そうでもない人にも、とにかく手渡してよかった。行くかどうかは相手が決めること。その情報が相手に届かなければ、検討してもらうこともできない。広報・PR・プロモーションの真髄は「伝えること」「発信すること」だと、改めて実感した。そして、神楽坂の「リンゴ企画」鑑賞帰りの地下鉄の中で私にそのチラシをつかまされ、なんと静岡県から新幹線に乗って観に来てくれたS子嬢には最大の感謝を伝えなければならない。来ていただいて泣きそうになっちゃった。私ではない経路から来られた方を含めて、来場くださった皆さま、心よりお礼申し上げます。■ 日刊ちょいスポ(No.189)■「上田桃子 奇跡のアルバトロス」ゴルフ米女子&国内女子ツアー「ミズノ・クラシック」で、上田桃子選手が7番ホールで、100万ラウンドに1回と言われるアルバトロスを出し通算13アンダーで、米ツアー初優勝を飾った。アルバトロスとはパー(規定打数)より、3打少ない成績で、ホールインワン以上に難しいと言われている。天文学的数字だ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1236号】
2007年11月05日
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November 4, 2007(写真)キャスト&スタッフRISE WORLD「DANCE PERFORMANCE 2007」は、大勢の方に見に来ていただいて大盛況。笑いあり、コレオグラファーのソロあり、映像あり…と、我が家のごひいきダンス・カンパニー「コンドルズ」の舞台に近い公演となった。楽屋にいても、客席の笑い声が聞こえてくる。“笑っているけど、今、表で何やっているんだろうな”などと思いをめぐらしていた。実際、舞台に出ていっても、観客の皆さんのわくわくした表情がよく見えた。すごく楽しそうに、一緒に手拍子などしていただいていた。エンディングはこれまたコンドルズのように上手、下手から2人ずつ中央に出てきて、舞台の前まで進んでバウ(おじぎ)をする。最後の最後は横の列で手をつないでのバウになり照明が落ちていくのだが、次に照明がついた時、客席の人々の目がらんらんと輝いているのがよくわかった。子どもの頃から今日に至るまでいろんな舞台やショーがあったが、こんな表情で観ていただくのは本当に初めてのことだ。コンドルズのメンバーさんの気持ちが少し分かった。毎回毎回あんなにおもしろがってもらえるなら、ちょっとやそっとではやめられないかもしれない。衣装の写真が1枚もないのが本当に残念だが、真っ赤なロングヘアーのカツラをかぶってお人形になったり、虎の着ぐるみを着たりもしました。4回公演のうち、3回目だけ、アンコールでバトントワーリングをやってみた。前夜急に言われたが、自転車と同じで、何年かぶりにやってもできるから不思議。温かい笑顔に迎えられて、出演者の皆も楽しかったです。ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。■ 日刊ちょいスポ(No.188)■「武豊 史上初の3,000勝」京都競馬で武豊騎手がスカイビューティーで勝ち、中央競馬(JRA)通算3,000勝を記録した。20年強をかけて作った大記録はJRA史上初めてのこと。武騎手の健康が続く限り、この記録はもっと伸びていくことになる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1235号】
2007年11月04日
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今回の楽屋はアダルト二人部屋ダンスチーム「スカイウェーブ」さんから席づくり中(超ピンボケ)今日はライズ・ワールドの公演「Dance Performance 2007」の1日目。これまでのけいこ場では明かりがこうこうとついていたので問題なかったが、本格的照明のもとでは舞台と袖の出入りの勝手が違う。大きなホールなら袖が3~4か所があって、蛍光テープで矢印が作ってあってそれを目がけて入っていけばいいが、今回のような小ホールでは狭い入り口が上手、下手に1か所しかなく、真っ暗な状態で、何人も入っていくのは危険だ。そこで出る時も、入る時も近くの人同士で手をとって移動することに決めた。特に21歳のTちゃんとHちゃんは経験も浅く、「暗闇に帰っていくのは怖い」と私の手をしっかりと握っている。握って「お願い」とサインを送ってきている感じもする。究極のコンタクトだ。考えてみれば、日常生活で、暗闇で手をつないでメッセージを伝えるようなことがあるだろうか。お客さんから見えないところでは、大の大人が男も女も、おゆうぎのようにじゅずつなぎで待機している。かわいいなあ、と思って。■ 日刊ちょいスポ(No.187)■「G大阪 初優勝」Jリーグ、ナビスコカップは、ガンバ大阪が川崎を1-0で倒し、初優勝した。前半は両チーム0で折り返したが、前田の1点が決勝点となった。ナビスコカップというと年末も近い気がする、一種の季語のようなもののような感じだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1234号】
2007年11月03日
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きょうは3日4日のダンス公演の前日リハーサルのため、すべてのお仕事はかなり前からおことわりを言って、3日間は臨時休業でございます。朝9時から床のふき掃除ほかの仕込み。12時から1曲ずつ照明の確認をして、19時半からゲネプロ(本番通りの衣装つき通しげいこ)。なんとか体調も回復し、“これなら、あと2日いけそうだ”と確信が持てた。雨のため洗濯ものを干しまくった家に、今やっと帰ってきた。誰もいないのに、大きな声で「ただいまー。明日もあさってもよろしくお願いします」などと言ってみた。観に来ていただく方に注意事項があります。●私の出番は少ないです。●私はかなり変身(変装?)します。●開場の15分前=開演の45分前に整理券を配るそうです。(しかし、整理券が1番でも100番でも席にそんなに差はないと思います)●出演者に言ってないと、当日料金をとられる可能性あり。(+500円)しかし、笑えるファンキーなナンバーもあるし、ゲストの渡辺かずみさんの階段タップダンスはほかで観られるものではないレアなソロ。そして、振付のTakashiさんのソロは泣きそうなほどの芸術作品。“私、ここのチームの一員で良かった”と思います。明日とあさって、ヒル・ヨル2回ずつ。ご予約は今からでも、まだ間に合いますよー!■ 日刊ちょいスポ(No.186)■「ヤンキースにジラルディ新監督」米、メージャーリーグ、松井秀喜選手の属するヤンキースの新監督にジョー・ジラルディ氏が就任した。松井が入団時はベンチコーチとして、ゴジラを見守ってきた人物だけに、松井の後見役として来シーズンの起用にも期待がかかる。一方、年俸が不満でヤンキースを去ったジョー・トーレ監督はドジャースへ。もったいないことだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1233号】
2007年11月02日
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海物語のおせんべいは非売品必殺!手計算の出塁率★皆さま、平熱に戻りました。いろいろご心配ありがとうございました。仕事の後に、ウエストエンドスタジオで、設営やらパンフの折り込みなどの準備をやって戻ってきました。最近、年下の方々からちょっとしたおやつをいただくことが多い。ヴェルディのチケットをとってあげた男の子が「観戦してきた記念です」といってくれた『緑魂』というむき栗。「旅行に行ってきたおみやげです」という『巨峰味キットカット』。「北海道に帰省してきたので…」という『じゃがポックル』。「○○にしか売ってなくて珍しいそうですよ」という『東京ばななチョコレート』。お徳用袋入りの『チョコフレークバー』。「今度の舞台ではお世話になります」という『ベルンのミルフィーユ』そして、風邪で弱っていた時に「これでも食べて元気になってください」と渡された『パチンコ・海物語のノベルティ醤油せんべい』。お菓子好きと思われているのかな?大勢に配るのとは違って、なぜだかみんな「あまのさん、どうぞ」と言って、個装したちょっとしたものを1つだけ手渡してくれる。そりゃあ、料亭とかフレンチレストランでの接待やブランド品などの贈答もうれしいかもしれないが、ここ最近はこんな数百円程度のものがありがたくて仕方ない。わざわざデパートで買ってきました、ギフトラッピングしてもらいました、というのではないからこそ伝わるいろんな気持ちもある。特に、私が業務を指導する立場にありちょっとクセのある青年がくれた海物語せんべいは、学級一の問題児が「せんせい、あのね」といって書いてくれた手紙のような宝物だと感じた。彼がそんなことをするとはまったく想像できなかったからだ。母の日に子どもからプレゼントをもらったらこんな気持ちかな?とも思えた。私もいただくばかりじゃなくて、こんなプチ・ハッピーをお届けしないと。■ 日刊ちょいスポ(No.185)■「中日 53年ぶりの日本一」日本シリーズ第5戦は1-0で中日が日本ハムを倒し53年ぶり2度目の優勝を飾った。昨夜の第4戦までの日本シリーズ打撃成績は中日の荒木が1位、井端が2位だった。そのスコアを確認しようと思ったが、そんなマニアックなデータを算出しているメディアなどない。出塁率=(安打+四球+死球)÷(打数+四球+死球+犠飛)で算出する。仕方ないので、表に4試合のデータを抜き書きして筆算して確かめた。間違いございませんでした。2人の4日分だけで勘弁してください、お代官さま。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1232号】
2007年11月01日
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