パン-成形 (白神酵母) 0
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初めて、自分オリジナルの織りネームを注文して作ってみた。わあ〜〜〜〜 感涙!!これで ¥2,229-(送料や消費税も入れても¥2,619-!)なんて、ありがたすぎる・・・!!(25枚)ただし、オリジナルと言っても完全に自由なデザインではなく、イージーオーダー的なもの。文字内容は自由だけど使えるフォントは限られているし、配置位置にも制限がある。ワンポイントの図柄も、用意された中から選ぶ。でもね!!感激ですよ(泣)早く使いたい〜 何に使おうかな利用したのはこちらのサイト↓ヴンダーラベル WUNDERLABEL.JP> 楽天市場で 「オリジナル」「タグ」の検索
2020.06.27
使い込んでクタクタになった かばん。合成皮革のその表面は一部すりきれてボロボロ。そろそろお役御免かと思い始めてから、もう随分経つ。・・・そして先日、これの後継となるべき新しいかばんをついに買ったので名残惜しいが、捨てることにした。せっかくなので、マグネットホックなどを部品取り。うん、これで少しは悔いがないや。物を捨てる時って、気持ちが すごく むずかしい。。今回はこれで気持ちにふんぎりをつけた。取ったパーツは、今度何か小物やバッグを作る時に生かそうー!
2012.06.19
これ 見たことある人も多いと思うミスドの景品バッグ。一時期割りと多く出回っていたので私自身、他の人がこれを持っているのを何度も見かけた。これ割と大容量でとても使いやすかった。最近では、すっかりくたびれ、ビニール地っぽい内布がボロボロと破れかけて来ていた。それでも、父や母の入院している病棟にたくさんの荷物を持って行ったりする時など、「ある程度汚れてもいいや」的な使用目的に役立って活躍してくれていた。と言えども、汚れたら洗濯機の手洗いモードでそぉーっと洗ってきれいにして使っていた。両サイドは金具を連結させることにより、内側に折って留められるしくみ。持ち手には、しっかりした芯が入っていて重い物を持つ時も手に負担が少なく持ちやすかった。・・・とゆーことでパーツ取りすることにした!解体! 解体!持ち手と連結金具とマグネットボタンをとれればいいと思っていたが内ポケットもきれいだったので一応取っておいた。できれば同じようなサイズで新しい布で作り直せたらいいなと思っている。ま、いつになることやら(笑)*パーツ取りを済ませたバッグ本体は名残惜しいけど、思い切って捨てる事ができた。おつかれさま・・いままでありがと!
2011.09.27
今日は自由な時間ができた。何しよう!既に夏バテで体が辛いし、だらだらしよう。録り貯めてしまったTV録画を見ながら、前にフェリシモのキットで買った「たたみテープ手芸」のポーチを、チクチク手縫いでこさえてた。できた♪ポーチというか、ふでばこかな。たっぷり入りそう。内布として、かなり濃いめの紫色の布が付いてきていたが私、内布が暗いのいやなの。モノを入れて取り出そうとするときに、暗くて分かりづらいから。なので手持のドット模様の布を内布として使用した。ちなみに 畳テープというのは、畳のへりの所をくるんである、あの布のことらしい。「畳へり」∥畳テープ今回初めてこういうのをやってみたが、普通の布とは随分ちがう。ピーンとしていて、折るとすぐ折り目がつくし、目が粗いので針が通りやすい。テープなので、もともと細長い形をしている。両脇は、当然ながら「耳」になっているので、端の始末はいらない。テープそのものがもってる色柄を活かすというのがこの手芸の面白さだなー。★たたみテープで作る トートバッグ(黒×柄青)/T-23/JAN4906943049792ユザワヤ【たたみテープ キット】【畳テープ キット】【たたみのヘリ キット】【畳の縁 キット】軽くて...【たたみテープ キット】【畳テープ キット】【たたみのヘリ キット】【畳の縁 キット】軽くて...手芸材料の通信販売 シュゲール
2011.07.03
昨日、時間があったのでがまぐちを作ってみた。と言っても、ずっと前に悪戦苦闘したような「親子口金」でもなく、一重のシンプルなもので、ただ型紙通りに布を切って手縫いして口金にくっつけて作っただけ。あっけなかった(笑)今日、根付けを付けて、できあがり♪反対面は柄の位置が少し違うの カワイイ☆(自分で言う)布はこれ、ずっと前にカーテン生地のサンプルにもらったものだったと思う。20cm角ぐらいあったのでちょうどよかった。1枚布でも、柄のおかげで切り替えがあるように見えて、変化がついたように思う。根付けは、これまたずーっと前に、携帯ストラップとして自分で大量に作っていたものが、手元にまだいくつか残っていたので、その中から合いそうなものを選んで付けた。幅7.5cmの小さな口金で、小ぶりな仕上がり。とりあえず用途としては、目薬を入れて持ち歩くのにちょうどいいかな。 小さめの目薬なら2コ入るよちなみにこの口金と型紙は、去年かおととし、フェリシモで買ったキットのもの。私らしく(?)、なかなか作らずに放ってあった。キット内容は、口金と型紙。布は付いてない。透明プレート製の型紙が使い勝手が良く、スイスイと作業できた。お手軽でいいね!幅7.5cmの口金 これを買い足しすれば、フェリシモのキットに付いてた型紙が何度でも使えるぞー。*> 親子口金のがまぐち作りの奮闘記録まとめページ(当blog内フリーページです)
2011.05.16
↑おととい届いた布があまりに可愛かったのでどう組み合わせよう、何作ろうと夢がふくらんでしょうがない。手提げ用の持ち手と組み合わせて床に置いてみてああでもない、こうでもない・・・こんなのどうだろう・その1その2ウ~ン、いいねぇ~♪その1 では、マチの部分を別布に。和風でありながら和風に走りすぎないカワイさ。しっかり芯を貼って、四角くてポッコリしたバッグにしたいものだ。その2 は お財布サイズのミニ・トート。シブい! シブくてカワイイ!ちなみに持ち手はずーっと前に買った、これらと合わせている。 ↓布はその1 と の中の その2のほうはやはり の中のひとつで、単品では これ ・・・シミュレーションばかりして喜んでないで、実際に形にしよう!!
2010.11.28
先月に作った ガーゼマスク‥洗濯して縮み方を見てから寸法を決める、と言っていたやつ。先日洗濯する前と後の寸法を、画像で記録してたんだった。↓ 上が洗濯前。下が洗濯後。結果・・ほとんど縮んでない 小物用ネットにしっかり入れて洗濯したもんねー.ていうかそうしないとガーゼそのものよりも、ゴムの所があぶないもんー.洗濯後のほうがパリっとしてるのはアイロンがけしてプリーツを整えたから。洗濯前のがヨレヨレなのは、数回着用済だから。(先日の画像と色が違うのは、色調整してアレコレ変えてるから)ガーゼ部分よりも、ゴムのとこが気持ち、縮んだ感じがしないでもない。・・そんなわけで寸法決定。縮みを計算して大きめに作る必要なナシだ。但しこのトリプルガーゼで作ったやつはいまの季節、暑くてしょうがないので仕様を変えよっと。もっと薄いのを今度作ろう。。(新型インフルとかに関係なく、夏もマスクを使う私‥)つづく。
2009.06.16
自慢にもならないが人一倍ウィルスにかかりやすくしかも年間を通じて鼻炎なのでこの1年以上ずっとマスクを常用してきた。このblogにもたびたびアップしてたように、マスクは箱買い。( cf : blog 2/21 など)ストックは割と豊富だ。・・・が。ちょっと不安になってきた。これが底をついたらどうしよう‥箱でいつも注文していたアスクルでもほとんど売り切ればかりだし!そこでいままで全く興味がなかったが突如として、ガーゼマスクを手作りしてみた。冒頭写真。プリーツ入りの立体タイプだ。満員電車のような密室では、さすがにこれではどうかと思うがちょっとした移動や買い物時にはこれを使えばいいのではないかな。そうすれば使い捨てマスクの消費スピードを少し遅らせることができそう。適当に作った割には意外ときちんとしたのができた。着用感も、我ながらすごく良い!色合いは白っぽいカラーは清潔でよいがいかにも「医療用」っぽい雰囲気になるので逆に、スカーフや帽子などのファッション小物系の雰囲気を出したくて少し落ち着いた色の布を使った。ちなみに街でこれを着用していて「あ! ゆ~かりだ!?」とか思われると恥ずかしいので(←誰も思わないっつーの)、冒頭写真は画像操作で色をガラリと変えておいた。。ハハ‥濃い色合いの布の場合、塩素系漂白剤による殺菌ができないということがネックになろうが、まあそこまでこだわらない。なお左右の縁取りに使用したのは このとき作った バイヤステープだ。これのせいで、ちょっとラブリーになっちゃったかな、、↓手縫いであっという間に1つできたので、勢いで量産しそうになったが、我慢我慢。なぜならこれは水通しをせずにトリプルガーゼで作ったのでしばらく着用後に一度洗って、どのぐらい縮むのかを見てみないと。その上で、2コめ3コめの寸法を決定しようと思う。いやー、それにしてもやっぱ手作りは楽しいな!!
2009.05.22
先日注文していた 電車柄の布が届いた。実物見ての感想。これが一番カワイイ.プリントの色合いが、やわらかくかすれたような風合いで子供向けの柄でありながら幼稚じゃないというか。おしゃれで繊細な感じ。あとの2つこれの白とブルーを買ったがこれらは逆に、プリント模様がハッキリくっきりしていてスタンダードな「子供向け」って感じの印象。子供目線だとこっちのほうが好まれるのだろうかな?ちなみに‥ブルーのほうはやっぱ私個人的な好みから言うと決して好きにはなれないけど(笑)もしかしたらこのブルーのが一番、子供ウケすんのかも知れない‥(笑)(アップ)
2008.08.20
先週、新宿で降りたついでにABCクラフトに寄り道した‥見て見てこの「スベラナイン」という商品‥ ↑小林製薬のようなネーミングだが医薬部外品ではない(笑)おしゃれ工房の放送で見た、樹脂製のすべり止め。布などに、ボンドのように塗って乾かすとすべり止めになるのだ。こんな便利なものがあるとは! と思って店頭で探してみたらちゃんと売ってたよ!(↓これは おしゃれ工房のテキストのページ. こうやって布靴の底などに使うのだ‥)実はルームシューズのすべり止めにするよりもまず真っ先にやってみたいのが・・・靴下のすべり止め!サンダルを履く時に履く、薄いナイロン製の靴下ってとてもすべりやすいと常日頃感じている。たまに、すべり止めがすでに付いた状態で販売されている靴下も見かけるがそれはほんのごく一部。そこで、くつ下の底面に点々と塗ってすべり止めにしたいと思っている この「スベラナイン」があれば、手持ちのくつ下にどんどん自分で「すべり止め加工」できるわけだ。*「スベラナイン」(一覧)*(手芸用ボンドとかが並んだラックに下がってました)*他に「すべるのきらい」という同等商品も発見。テンプレート付きで、樹脂をなでつければ模様が描けるっていうのがおもしろい‥
2008.08.06
第2弾のバネポ2点.持ち手を付けてみた. (詳細はまた追加記入予定‥)
2008.05.15
先日の初バネポ以降、いろいろあってなんとなく病室で手芸にいそしむ気分にもなれず、手のあいてる時はボーッとしてたり情報誌にパラパラっと目を通したりしていた。まぁ無理して何かすることも無いし‥ と‥で、またそろそろ手芸の虫がウズウズ(笑)先日のバネポ でミシンが無い環境でも、まぁまぁ ある程度は手縫いでイケると感じたので今度は帽子を手縫いしてみようと思い立った。帽子は‥バネポーチよりは大きいが、それでも手のひらサイズというかヒザの上サイズ(「ラップトップ」ってやつだね)従って、持ち運びが楽.縫う箇所 (距離) があまり多くない.また、作業中に手を止める時にもサッとしまえる.あまり頻繁にジャブジャブ洗うアイテムではないので手縫いでも、型くずれや縫製の弱さをさほど気にしなくていい ・・・もんねっそこで材料を手持ちのものから適当に見繕って実家に持ち帰ることにした。そろえた材料(上写真)は百均で以前買った 布何かの包装に付いてた細いグログランテープ(茶) (飾り)テラキさん の山道テープ(飾り)はぎれ(このときの)で自作した くるみぼたん(極小)(飾り)浅草橋で以前買った 太めのグラグランテープ(ピンク) ・・・以上.こうして並べてみると、出来上がりがイメージトレーニング(?)できる.(‥またがらにもなくラブリー気味?! *ちなみにピンクのテープはサイズテープとして使うので外側のデザインには影響しない予定だ。車で病院へ向かう時に、最近はもう暑くてまぶしくてしょうがないのではやくこの帽子を仕上げて実際にかぶって使用したいもんだ♪
2008.05.13
→その1 はこちら。これも先日アップしたのうちのひとつ.本体側面・フェルトの縫い合わせは 縫い代なしのボタンホールステッチで.手作りな気分・Uki さんのレシピ を参考にさせていただいた。ぷっくりした形がかわいいレシピ!(※ サイト リンク切れのようです・・)
2008.05.11
先日アップしたのうちのひとつ.作り方は基本的に *リーフさんの方法 を参考にさせていただいた。とても作りやすく分かりやすいレシピでした♪*自己流で変更した点は以下の通りレシピで12cmのバネが使用されているのを、手持ちの10cmのバネにあうようにちょっと小さくサイズ変更.マチはなしに.裏地には手持ちのフェルト地を使用. ↑すると縫い代がごろついたのでバネ通し部分の所のみ、折り返しなしの断ち切りに‥ ↑このへんを変則的にアレンジしちゃったために、ちょっと苦労した‥(ちゃんと普通の布地を使えばよかったものを・・)分かりやすいレシピのおかげで、初バネポーチだったがすんなり作ることができた。(あんまり上手な仕上がりとは言えないけれど )工程は、全てを手縫いで行った。手縫いによる問題はなかったが、ひとつだけバネを通す部分を水平に縫い止めるステッチだけは表・裏ともに目立つ部分なのでここだけはミシンステッチにしたほうが格好が付くなーという感想。でもでもこうして出来上がってみると、とてもいい雰囲気のものができたと感じている♪(自画自賛 布そのものの質感がよく出ていてぺちゃんこだけど裏地との相乗効果でちょっとふっくらしてサイズもなんとなくちょうどよくて♪早速、手縫いする時に使う指ぬきや、待ち針代わりのカラークリップなどこまごましたものを入れて使用している.*材料の口金*10cm の. 10コで630円.
2008.05.05
病室での合間をぬってチクチクと手縫いで作ったバネポーチ2種。 cf; blog 4/18かわいいもんだ♪※ 作り方の参考にさせていただいたレシピなどについては、改めてご紹介させていただくつもり・・・ということで、とりあえずアップしちゃう。 > blog 5/5 ひとつアップしました
2008.05.04
← 以前購入した、バネポーチ用のバネ口金. (右上の.)10個入りのうち、実はまだ1個も作品になってない(汗)ふと思った.バネポーチでも手縫いしようかな. 大量に(笑)(cf ; blog 3/29‥ 手縫いについて思い立つ. )大きさも小さいし、ハンディサイズだし縫い方も単純そうだし空き時間にちょちょいっとできそうだし中断する際にもすぐにしまえるしこういうコマゴマしたものはむしろミシンよりも小回りのきく手縫いの方がやりやすい面もあろうし.・・ということを思い立ち工作用紙で型紙をいくつか切った.これを今度実家に持って帰って、布を切ってそしたら病院に針と糸と一緒に持って行ってすきまの時間にチクチクしよう♪という算段。うまくいくかな‥口金はこれ‥10cm の. 10コで630円.
2008.04.18
自宅に戻って少し時間が空いたので手もとにあった ざっくり布でいまさらながらの「手作りストール」を作ってみることにした。このストールづくり、すでにあちこちで大勢の方々がやってらっしゃるので改めて説明の必要すらないと思うけど布の横糸をただ抜いていく‥それだけの作業。しかーし!あなどるなかれこれが私にとってずいぶんと大きな心のリハビリになったように思う‥丁寧に、慎重に1段1段、横糸を抜いていく‥大好きな単純作業に無心に取り組むひととき‥ちょっと肩は凝ったけど(笑)モヤモヤと行き場を失っていた心がスカーッとすこし平常心に近付いた.不思議だなー.出来たストールはさっそく使用.実用も兼ねて一石二鳥? とてもうれしい手作りタイムとなった.(そういえば 出来上がりの写真撮ってなかった‥)布は、以前 blog 2006/5/20で写真に写ってたこの布.(まだ使ってなかった.)幅がせまくてやらかくてザックリしているのでちょうどよかった.とにかくこれで、ちょっと復活したぞー!!(ほとほと単純な私‥)
2008.03.28
前回 から少し間が空いてしまったが・・・がまぐちに「手」を付けた。「持ち手」、チェーンを。このチェーンは 11/3 に宏和産業で購入した もの。チェーンをがまぐちの「カン」に取り付ける際は接続に丸カンを使おうと思って試してみたが結局、チェーンそのものを開いてがまぐちの「カン」に通してしまった方がバランスも見た目もよいので、そのようにした。で、自分で作ったこのがまぐちは、10/21 のブログで書いたようにサイズが思惑よりもちょっと浅めで、自分としては失敗作。うっかりするとお札ががま口金から顔を出してしまう(泣なので新しくサイズ調整して作り直す予定だが(→ 10/30 、10/27 など参照)、例によって、のんびり屋の私のことなので それがいつになるか分からない。そういった理由から、寸足らずのまま、ちょっと使いづらいが一応このがま口を実用しているのが現状なのだ だったらちゃんと、持ちやすいように「手」を取付けて、と。これで使い勝手もアップ。一応の「失敗作の『仕上がり』」と、あいなりました。ぱちぱち。大きめのやわらかな曲線を持ったチェーンなので腕ざわりが良い (ゴツゴツしない) .→ 太めのチェーンを探す
2007.11.14
前回からのつづき。26日に注文した 口金がポストに届いていた。まぁ、以前も買った のと 全く同じものだから・・と思いながらも一応開封するとなんと!作り方の説明書が、飛躍的に進化してるじゃないの!! (大まかだった型紙のラインもきれいに引き直されている.)→ 前の型紙写真は 8/3 ブログ手順を追って、事細かに図入りで「こうしましょ」、「ああしましょ」、とある。前は作り方の段階を追った説明書など、全く無かったのだ。(だから自己流で試行錯誤しちゃった部分も多分にあるんだよ!)どれどれ?ふんふん。え"ーー! そういうことかぁ! ((ガーン))*前回、自己流作り方では どうしても分からなかった 大きな「ナゾ」がいま解けた。それは「口金側の縫い代 は どうして有るのか、そして どう利用 (処理) するのか」ということ。*このギモンは、なんだか文字で説明するのが大変そうなので実は、ここまでの「がまぐち作りへの道」のブログの中では、あえて触れて来なかった点だ。親子口金用型紙の、口金側に縫い代があることが どうしても理解できず、前回「その6」での、最新の型紙修正では実は、口金側の縫い代を、独断で全て無くしてしまっていた。↓ これらね.(→ 10/27 ブログ)‥それが、この詳しい詳しい作り方説明書を見て、始めて分かった。こういうふうにすれば、3つの中袋どうしを、縫い代を内側に折り込むようにして縫い合わせる事ができるのねー。ああ、そうー。 ねー。 ねー。(ちょっと放心)ちなみに自己流の縫い合わせ方はこんなだった.(→ 10/18 ブログ)前の購入時から3ヶ月のタイムラグが、製品説明書のこういう進化を生んだんだねー。もしかして私が悪戦苦闘してるのを見て「えっ! シロウトってばかなんだなー! こりゃ ちゃんと説明しなきゃ。」とか思って、改善してくれたんだろうか(←そんなことあるわけないまーいいや。さて、どうしよう。せっかく「再修正型紙」ができてたのに、本当の作り方を知っちゃったらやっぱり縫い代を復活させて、いま一度つくりなおさないと。もうすぐゴールかと思ってたのに、道のりはまだ長いなー. ‥‥つづく。それにしても、これらの話って実際に親子がまぐち作りしたり、この型紙で悩んだり、この詳しい説明書を見たりしたことがあるひとにしか、なかなか伝わりづらい内容だと思います・・いつか、がまぐち作る時があれば これ思い出して「そういうことかー」と言いながら見て下さいな.**既成がまぐちの紹介**【こだわりの日本製】加賀染で作られた昭和レトロで和風ながま口財布。加賀染め がまぐち毛糸編み地のがまぐち. ふわふわで可愛い‥.自分でマネして作れそう‥かな?↓がまぐちポシェット PERFETTO(パフェット)レース ガマグチポシェット【PFT-4488-IV】【1025秋祭10】
2007.10.30
悪戦苦闘のがまぐち作り。さて。2度目の型紙補正しましたよん。*これまでの経緯は* その1:旧がまぐちの解体 その2:型紙の修正 その3:型紙~一気に制作まで その4:サイズへの不満 その5:使いやすい道具について その6:(今回)*今回修正した型紙はこんな感じ‥。※ まだ、「これで決定!」って言えるものじゃないので間違っても、これを真似したりなんかは しないほうがいいですよ、、誰もしないとは思うけど‥(笑)*そして、これまた2度目の、口金調達。以前 (8/3) に買った のと同じショップに、まったく同じものを昨日、注文した。今度こそ成功させるぞー。(親子がま口金)ついでに激安なバネ口金(10本入り)も一緒にぽち。バネ口金/アンティークゴールド/10ヶ1セット/1cm×10cmこのショップは、この程度のお買い物ならメール便で 送料も格安だ♪そして昨日は金曜日なので 楽天カード決済でポイント3倍デー。よっしゃ。(?)またつづく。 (→ 10/30「その7」 へ‥)(ふだんは2倍。)↓
2007.10.27
口金のミゾに布を取り付ける時の私なりのコツをメモ。布とヒモを口金に付けるとき、「目打ちやマイナスドライバーを使って」ミゾに押し込むとよい、という記述をよく見かける。それらの道具も もちろんいいんだろうとは思うが、今回私は思いつきで「リッパー」と「和裁用のヘラ」を使用してみたらなかなかこれがうまくいった。思うに、目打ちは断面が「円」だが、リッパー は厚みが無くて平べったい(その点マイナスドライバーに似ている)。一方、先は尖って鋭利だ。なのでミゾの奥にヒモをぐぐっと押し込んだりするのに適任。そして ヘラ は、こちらも厚みがあまりないし、一番いいと思った特長は、リッパーとは また異なり、ヘラの先の形状によって一点をギュッと押し込むんじゃなく、ある一定距離を「線」的に押し込むことができる。アールで転がすように。こうした「リッパー」と「ヘラ」の異なる特性に支えられて意外と簡単に取り付け出来たのかもしれない。*ヘラは、もともとのジャンルとしては たぶん『和裁道具』だと思うが、「洋裁セット」などにもよく入っている。実際、私が使っているのは小学校で全員買わされた「お裁縫箱セット」に入っていたプラスチック製のものだ。意外と使えるヤツ キラッ→ ヘラ→ リッパー
2007.10.22
(→ 前回 から.)ついにかわいく出来上がった和柄がまぐち♪我ながら大満足♪早速中身の小銭とお札を入れてみる。すると・・・なんか、浅いかも?お札は2ツ折り状態で余裕で入るはずだったがかなりギリギリの高さになってしまう。小銭を入れる中央の仕切りも、ちょっと浅めで小銭の量が増えた時が心配だ。ひょっとして・・サイズ調整失敗した?なんで?なんで?今までのがまぐちに合わせて口金の「要」から下の布の長さが35mmにしたのに。(→ 10/14)前のと並べてみる。問題の「35mm」部分を横から見比べてみるとやっぱり少ないよー 全然浅いじゃん なぜ? ・ ・ ・なぜなのかを、型紙と以前のがまぐちと新しいがまぐちを見比べながら色々考えたが結局、全く分からない(泣ま、私は型紙の専門家じゃないんだから、しょーがない。確実に言えることは「深さが足りなかった」こと。このままでも不自由を感じながらも一応使えるけど、やっぱり納得いく使い勝手をめざそう。というわけで、もう一度型紙調整してリベンジ、作り直すことにした。口金もういっこ買わなくちゃ。布は1mずつ買ってあるので、全然余裕。あと何十個でも作れるぐらいあるよ~(笑*がまぐち作りへの道* その1:旧がまぐちの解体 その2:型紙の修正 その3:型紙~一気に制作まで その4:サイズへの不満つづく。(→ その5 へ)
2007.10.21
前回からのつづき。えーと、『型紙作り』の話に一度戻るが親子口金のがまぐちというのは、ちょっと特殊な構造で3種類の型紙が必要だ。1:外側の口金に付く用の外袋(1枚)‥和柄のラミネート生地を使用2:内側の小さい口金に付く用の内袋(1枚)‥黄色の撥水加工生地を使用3:1と2の間の空間用(2枚)‥黄色の撥水加工生地を使用なので、こんなに4枚も布があるわけ。 ↓ちなみに 前回のブログ では上記「1」の外袋を例にしてサイズ調整のことを書いてる。でも「2」と「3」も、もちろん「1」に合わせて深さを詰めて調整した。このへんの構造を頭で理解するのが意外と大変で「キーッ! もう分かんなーい(泣) 私にはできないよぉ~」と投げやりな気持ちに幾度もなりながら、ようやく型紙を作った。そもそも初めての「がまぐち」挑戦が、よりにもよって「親子口金」だったというのがそもそもの間違いだったんじゃないのかなー・・「初心者なのにいきなり上級編というか応用編に足を突っ込んじゃった感、大」だ、、‥ま、そういった大きな峠をなんとか越えて、型紙ができたのだ。さて、ここから各パーツを縫い合わせ。上記パーツ「2」と「3」は2枚の「3」で「2」を挟むような配置となる。並べてみると、こうゆうこと ↓ ‥シミュレーション♪さらにパーツ「1」も袋状に縫って全ての布パーツを重ねて入れ込んでみると突然「がまぐち」らしくなる♪上の辺 (口金が付く側) の重なる2枚どうしをミシンで縫い止めてから口金に取付けた。 ・ ・ ・じゃーん。できちゃいました。割とあっけなく。 ぱかっだって縫う距離めちゃくちゃ少ないんだもん。型紙調整の苦労に比して、実際の「作る」作業の簡単なこと、簡単なこと。“難しい”とウワサに聞いていた、口金への布の取付け(ヒモとボンドでくっつけるの)もそれ自体はそれほど難しいことではなかった。*さてさて。これでがまぐち作りも「めでたしめでたし」で完了、と思いきや自分で調整したサイズに不満が・・・そのへんはまた次回に。(→ その4 へ)
2007.10.18
さて。(前回 からつづく)しぶしぶ、新たな口金 用の型紙を修正することになった。口金を買ったら付いてきた型紙はこんなプロポーションだ。 ↓ (イメージしやすいように口金を書き込んでみた(笑)そしてこの型紙で作ると、↓こういうのができるのだ。確かに「がま口ポーチ」としてはかわいい、ぷっくりとした形。ハクション大魔王がクビから下げてるのと同じようなのが出来そう。が、幅15cm の口金に対してこの深さでは本来のがまぐち用途(お財布として使用すること)には不向きだ。ある程度浅くないと、お金が取り出しづらいもんね。ということで、ゆ~かりptus オリジナル修正版↓口金を開け閉めする時の「要」のような部分(リペットというらしい)から底までの深さが、約35mmというのを基準にした。これは、いままで使ってたがまぐちの、その部分の実寸を計ったらそのぐらいだったから。ここを同寸法にすることで、いままでの使いやすさを再現できればいいんだけど。あとはもう、作ってみなけりゃ分からない。これで一気に型紙と布を裁断しちゃった。 (思い立ったら動きが速いゆ~かり・・ちなみにこの布たちは 8月に日暮里で買った 、ラミネート加工生地(表布・和柄)と 撥水加工生地(裏地・黄色)。↓ようやくハサミを入れてもらえたねって(笑‥で、また 次回につづく。 →がまぐち作りへの道・3へ*→ ラミネート加工 (ビニールコーティング) の 生地→ 和柄の生地→ 撥水加工が施されている生地これはびっくり!自分でラミネート加工できる資材ラミネート加工が自分で出来るラミネート資材‥ホットメルト→ がまぐち用の口金ちなみに上で何度も出てくる口金は、これ↓
2007.10.14
8月初めに購入した がまぐち口金をおぼえてるだろうか・・今まで使ってたがまぐちが壊れかけてるので新しいのを手作りしようと意気込んでいたのだ(過去形? いやいや、現在進行形だよー!親子口金↓> がまぐち口金、全ての種類の一覧はこちらからでもぉー、実際作ろうとすると、いろいろと「壁」が多くてー、まず、口金が「親子口金」のため、型紙が複雑だ。そして、口金に添付されていた型紙そのままで作ると、タテ方向にすごく深いポーチみたいな形になるので自前で型紙補正が必要。しかも最近ずっと時間的に余裕が無かったのでまったく手がつけられずにいたのだ。そりゃあ、自分でもイライラしたさ もぉー‥と、ひらめいた 。ならばさー、いままでの使い慣れたがまぐちを解体してその大きさに新しく布を切って、いままでの口金に取付ければいいんじゃん?!これはいい考え♪で、何年も使ったがまぐちを、大胆にこわして(もとい、解体して)みた。そもそも壊れかけて布が口金から外れてるとこから 慎重に引っ張っていく‥じゃーん。もともと壊れてる箇所以外は、結構しっかりとくっついているので骨が折れた。ようやく外袋が外れた。が、ここまででせいいっぱいだった。内袋は全然、接着部分が老朽化していないらしくびくともしない。・・・解体、断念。あとにはズタズタに壊れた愛用がまぐちの残骸が・・・(泣まぁしかし、実際に解体してみて口金の溝に布と紐が差し込まれている感じや親子口金の構造というものが何となく今までよりもよく分かったのでいいとしよう、無駄足(?) じゃないということで。→ やっぱ しぶしぶ「おnewの口金用の型紙補正の作業へ」と進む。つづく。
2007.10.13
もう1月も終わり。。なのでアップし忘れていたものを。これはお正月に脱力しながら手のおもむくままに作ってみたコサージュ。ニット地でぽってりとした、肉厚なお花。冬らしいのができた。これ実は・・・使い古しの靴下から作ったのだ.*その日の私は、かかとに穴が開いてしまった靴下をいつものように使い捨て雑巾として使って捨てようと思ってハサミでチョキチョキ切っていた。すると・・・う~ん、かかとの周り以外は全然キレイなのにな~と思い始め。「輪」になっている形状から、そのまま片側をしぼってみたらどうだろう?とふと思い切り口に端ミシンをかけてからぐし縫いしてギャザーを寄せてみた。それを大小2枚重ねて、手持ちのボタンやらウッドビーズやら麻レースやらで装飾。1足から2つ出来てしまったので、ディテールの異なるツインにしてみた。*麻レースは、これを使った。 *裏側にはちゃんと留め金を付けた(笑)> cf. 12/26のブログ大好きなタックピン。> cf. 1/20のブログ↓手持ちの中から、シャワー形状のタックピンを使用して 縫い付けた。* タックピン どこでも刺せて便利なのだ. *
2007.01.31
昨日このコサージュのことを書いた が留め金のことについて熱弁をふるっていたら(笑)、コサージュそのものへの話を忘れていた、、*最近コサージュが流行っているし あちこちのブログなどでもお見かけするので私も作ってみたいなーーと ずっと思っていたのだ。それで、手もとにある材料で作ってみた。作りながら思い思いに材料をくっつけてみたりしてその場で完成させていくコサージュって工作気分で楽しい~ というわけで、これが私の コサージュ第1作となった(まだ未完成だけど)。**材料のこと MEMO*主役のボンボンはアイ・リボン・テラキさんのもの。10月初めに購入 したものだ。なんか可愛いので注文してみたが、届いた瞬間、「これはコサージュでしょう!!」と、ビビビッと来た。栗のような秋の実をイメージさせる、深くてかわいい色合いなのだ。まわりのレースも同じ時に買ったテラキさんの。葉っぱのビーズや、ボンボンの近くに散らした黄色いビーズは楽天じゃないけど、以前 Hello-Space Beads Land で買ったものだったと思う。最近あまりビーズアクセづくりをやってなかったが、思わぬところでビーズのストックが役に立ってウレシイ~
2006.12.27
はい~ 昨日 記したとおり、本日もせっせと慣れない仕事にいそしみ中。*ということで、当然ながら後日アップとなってしまっているが『今年作って、まだアップしてなかったもの』がいろいろあるのでこの枠を使ってアップしようと思う♪これ 少し前に作りかけてそのまんまで完成してないコサージュ。オモテから見るとそれなりに完成してるのだが裏側に留め金がついてない~裏側は ほら こんな感じ・・・すっごい汚い~ 実は、 ちょっとひらめいて園芸用の鉢底ネットにパーツをとめつけてみたのだ。(大胆ビーズのパーツのシャワー金具やスカシパーツの代用品のようなもの。スカシパーツなどより目が粗いので、意外とやり易かった。で、この状態ではどうにもならないのでこの上から薄い皮革かフェルトを貼った上で、留め金を付けようと思っている。*留め金について*タックピン手持ちの安全ピンを付けようかとも思ったが私はどうも昔から安全ピンタイプが苦手・・・逆に「タックピン タイプ」が好きなので調達できそうだったら調達してからタックピンを付けたいな、、と思いながら、はや数週間(笑上記写真のまんま 放っぽらかしになっているというわけ。なんとかしなくっちゃ・・・* タックピン こういうの *
2006.12.26
何を目的に買ったのか、10年以上前に購入したと思われる手芸用フェルトが大量にうちにある。色によっては使えそうにないものも多いが割合とシックなものはもったいないので何かしらの小物に変身させて利用していくことにしよう!で、まずはこれ・・・あまりに単純と言うか、、笑われそうだけど4つの角をボタン付け糸で縫いとめてトレーにした。市販の手芸用フェルトは薄めなので2枚重ねて使った。単純な割には、我ながらカワイイのができた(と、自己満足写真ではボタンを入れて撮っているが今はパソコンデスクサイドで小物入れとして活躍中だ。手芸用業務用ポリエステルフェルトコロレット9000(厚さ1mm)1m単位 いろいろ使える洗える ウォッシャブルフェルト18cm角タイプ
2006.11.16
ちなみに(昨日 の話のつづき・・・ ←このケースの裏側には、必要な布の実物大がプリントしてある。あやうく捨てそうになったがおっと危ない、、カッターできれいに切り取って円の内側も外側も両方クリップで止めて保存することにした。←円の内側部分の紙は、もちろん、はぎれを切り取る時に使用できる。円の外側の部分の紙は、これを布にあてることによって、ガラものの布の場合は模様のどこを中央にしようかという検討に使える。必要な面積分がマドのように抜けているから♪こんな風に使うのダ.これは 22mm の くるみボタン用。だから「生地の大きさ 22」という表示は「22mm のくるみボタンに必要な布の大きさ」という意味。そのため、もちろん 22mm よりも2まわりぐらい大きい円だ。15mmなど小さいサイズのくるみボタンを買ったら、また忘れずに同じように切り抜いて残しておかなくては!そしたらかなり便利になりそうだ。
2006.08.11
お手軽くるみボタン。カンタン~~ これを使えば、ほぼ「ワンタッチ」と言ってもいいぐらいの手間で、手持ちのはぎれを使って可愛いボタンが作れるのだ~ミシンでいろいろ縫ったりしてると切り落としたはぎれが結構たくさん出る。よっぽど細かったり小さいかけらは捨ててしまう。が、長手方向5cm程度の変則三角形のような大きさがあればこれからは捨てなくていい♪ボタンにできるのだ♪ボタンて、可愛いのは買っても結構高い。好きな布で作っておけば、ちょっとしたワンポイントに使える。手持ちの服や小物に付けてもかわいいかも。ちなみにこのシリーズは15mm、18mm、22mm等があり、これは22mmのもの。ちょっと大きめ。。手に乗っけて撮ってみた。5ケ(+ 打具)入りで、あっという間に全部作ってしまった。(右写真で青いのと白いのが打具。これだけでパパッとできちゃう)◆ラインアップ【打具付】くるみボタン15mm8組入【打具付】くるみボタン18mm6組入【打具付】くるみボタン22mm5組入【打具なし】くるみボタン(替)15mm11組入【打具なし】くるみボタン(替)18mm9組入【打具なし】くるみボタン(替)22mm8組入打具が入ってないもののほうが割安なので、今度それを調達するつもり。ちなみに私は日暮里のトマトで買った… (>7月26日の日記) 380円で。しかしアイ・リボン・テラキの方が日暮里よりも安い。 300円(税抜)。というわけで次はアイ・リボン・テラキさんで購入決定。小さめサイズも試してみたい。
2006.08.10
ようやく仕事もひと段落、家にいられる時間ができて、インドア派の私はチョーうれしい今日は一気に型紙づくりだ。今まで材料や参考書をを買ってばかりいたが(笑・・・ほんとにもう~ 端ぎれの店でも開くつもり? って思われてたんじゃないのかなー)。いよいよ、本格的に作る体制に突入か?!『クライ・ムキのうふふな帽子』から・トップクラウン1枚(T-1)・サイドクラウン1枚(S-1)・クラウン3枚(C-3、C-4が2種)・ブリム1枚(B-6)・タブ1枚これで掲載されているうちの8種類の帽子づくりが可能だ。この本は、どのクラウンにどのブリムを組み合わせるかは自由にできるようになっているし、さらに布素材を変えたりディテールを適当にいじったりすればもっともっと作れるわけだから、可能性は無限大。当分は帽子の型紙に困らないだろうな(笑
2006.07.18
今日は時間があり、天気もめずらしく良かったので、日暮里繊維街に買い出しに行った。前回行ったときはまだミシンを始めてなかった。今日は、ミシン糸の足りない色や太さ、ミシン針、バイアステープなど基本的なものをちょっと揃えるつもりで、買い物リストを持ってゴー。買ったもの大集合。中には、実家に取りに行けばいいだろう、っていうものもあるが、もう、まとめて買い!で、何の参考にもならないと思うけど・・・ 自分用に品目メモ残します。 右側のほうのもの:100均にて(全て1ヶ百円×11ヶ ¥1,100-)・トンボ柄てぬぐい(34cm×95cm)2枚・チャコペンシル(赤と白のセット)1・目打ち・ミシン糸(普通生地用テトロン#60 220m)生成・ミシン糸(普通生地用テトロン#60 220m)ベージュ・ミシン糸(普通生地用テトロン#60 220m)カーキ・ミシン糸(普通生地用テトロン#60 220m)茶・ふちレース(1.5m)生成・ゴムひも(4コール8m)・ハサミ(全長25.5cm) 左側のほうのもの(トマトにて)・シャーリングテープ(3コール6mm幅2m)¥160・ミシン針(5本入り取合せ・薄生地~厚生地デニム用)¥320・ミシン針(5本入り・ニット専用普通地用)¥280・透明ボビン(ジャガー水平釜用5ヶ入)¥280・バイアステープ両折 テトロン12.7(巾12.7mm×2.75m)生成 ¥110・バイアステープ ふちどり広巾(巾11mm×2.75m)生成 ¥180・バイアステープ ふちどりニットテープ(巾11mm×2.5m)生成 ¥340・ミシン糸(厚地用ポリエステル#30 120m)ジーンズ用・(419)インディゴ色 ¥200・ミシン糸(厚地用ポリエステル#30・シャッペスパン 100m)(134)茶 ¥180・ミシン糸(厚地用ポリエステル#30・シャッペスパン 100m)(227)生成 ¥180・ミシン糸(普通生地用ポリエステル#60・シャッペスパン 200m)(227)生成 ¥180・ミシン糸(ニット用ナイロン・金亀 200m)(12)生成 ¥160・ミシン糸(キルト厚地用ポリエステル#40・金亀 200m)(11)レインボー ¥320 下に敷いている布(安田商店にて)・ムラデニム生地(ダブル巾13.5oz)@650×1m ¥650 写真に写ってないけど(トマトにて)・キルト芯 @320×2m ¥640・綿の丸コード @30×3m ¥90・型紙用の製図用紙(薄・788mm×1091mm 10枚入り)¥380 総計 ¥5,750-ひえ~ 結構買っちゃったな~(呆でも糸とか針はしょうがないよネ。。初期投資、初期投資っと。 ミシン糸いろいろ → ミシン針いろいろ →あと今回は、『天然素材が気持ちいいね(vol.1)』に載っていた生地屋さん2店を見てきたので、そのメモも忘れないように書いとかなきゃー。■MOMO和風のオリジナル布が特徴的。個性ある、ここにしかないこだわりの品揃えだと思う。いろんな柄のてぬぐいが反物で置いてあったりするのは日暮里でもここだけかも??姉妹店のamuのほうは、より一般的な布が充実していて、そちらもまた良し。■安田商店三丁目店間口から受ける印象と全く異なる、奥行きのある広い店内!置いてある布は、種類・点数ともにすごーく沢山!ダブルガーゼ、シングルガーゼ、リネン、ヘンプ、チェックのコットン、デニム・・・・それぞれの種類ごとに、風合いや色が魅力的な沢山の布が並んでいて、またそれが安い~上述の、購入したムラデニムも、こちらの商品でした。衝動買い。。素敵な布にイマジネーション広がりまくり!(この布であれ作りたいな、、あれも♪ etc...)これからは日暮里に行ったら、トマトに行く前にここをのぞこうと思う♪繊維街は、GW中よりはすいていて見やすかった。あ~ もう、毎日でも通いたい(笑→日暮里繊維街 公式ホームページ http://www.netlaputa.ne.jp/~nippori/→日暮里トマトのホームページ http://www.nippori-tomato.com/tomato/index.html→MOMOのホームページ http://www.netlaputa.ne.jp/~nippori/kameiten/momo/momo.html→安田商店三丁目店のホームページ http://www.cotton-yasuda.com/3cyoume.html
2006.05.25
昨日も今日もしとしと雨・・・今朝はちょっと晴れていたので、久しぶりの気持ちの良い天気になるかなって期待したんだけど、あっという間にくずれてしまった。。そして雷&稲妻・・・。真夏かよっ!(ちょっとツっこんでみた)去年の今日は、今住んでいる部屋への引っ越しだった。本来、さわやかで引っ越し日和な季節なはずなんだけどなー。さて、これは昨日またまた思い立って、アリ物で適当に縫ってみたコースター。ミシン第2作。(笑布を約1:2の比率に切って、四辺をぐるっと縫って、一部だけ縫い残しておいてひっくり返してからアイロンをあてて、縫い残し部を縫って、最後にふち飾りを縫い付けただけ!布は、2000年頃に日暮里トマトで買った¥100/m の激安布で、生成り色のたぶんシーチング。当時10m買った。収納に使うダンボールの物入れ等に貼付けたりしてジャンジャン使用してきたけれど、今回改めて残りを計ってみたら、まだあと5mちょっともあった!先日 試し縫い に使ったのもこれの端ぎれだったんだけど、糊らしきゴワゴワ感が縫うのに不向きなので、洗濯機で軽く洗ってから干して、アイロンがけ。これでちょっと柔らかく「布らしい」手触りになった。ソーイング材料としていつでも使える状態だ♪・・・というわけで、話は戻って、まずはコースター作りでこの布の使用を開始したわけ。(内心、これでブラウスでも縫ってみたいと目論んでいる・・・)コースターのサイズはふち飾りを含めず約10センチ角。ふち飾りは、以前100均で購入していたもので、100円で 約1.5m入っていた。安上がり!生地もふちもオフホワイトで、ちょうどぴったり☆(自画自賛でも実は、糸はホワイトなんだ・・。よく見ると縫い目が浮いて見える。オフホワイトの糸を今度買ってこようー! ミシンを メーカー別 に検索・・ジャガーブラザージャノメジューキシンガー ミシンを 機能別 に検索・・電動ミシン電子ミシンコンピュータミシンロックミシン→日暮里トマトのホームページ http://www.nippori-tomato.com/tomato/index.html
2006.05.24
届いたばかりのミシン、試し縫いで狂喜しているだけではつまらない。う~ん 何つくろう? うずうずする~いつも「こんな時、ミシンがあったらな~」とかばっか思ってるくせにいざとなると、何を作るのかとんと思い付かなくなったりして。・・と迷っている時に、室内干ししてた洗濯物の中の、ボロボロのふきんが目に付いた。これはもう、軽く10年は経ってるふきんで、数十回、数百回の洗濯や、度重なる漂白などによって、ふちからほつれてきて、もうボロボロ・・・。でも捨てるに忍びなくて、ぞうきんにするのも何だかもったいなくて、今でも時々使っていたのだ。よし、この子をリメイクして生まれ変わらせてやろっと。↓少し内側を模様パターンでステッチして、ボロボロな部分を切り落としてしまおうという構想。ステッチは、頭の中ではベージュブラウンの糸のイメージだったんだけど、オマケの10色の糸にはブラウン系がなかった。なので、ふきんの上に糸を並べながら考えた末、グリーンのふきんの同系色2色(黄色と黄緑)を用いることにした。 ちょきちょき。↓じゃーん。リメイク出来♪生まれ変わったじゃん!!よかったね~ 老ふきんちゃんなんだかレースのハンカチみたいにお上品になっちゃった。この布巾はワッフル状の凸凹のおかげで 何も印を付けなくてもまっすぐに縫えて、作品第1号としては相応しかった。それでも単なる試し縫いの時と比べると緊張~ま、なんとかサマになって、またまた狂喜。午前中に届いてからここまで、充実した1日でありました。 ミシンを メーカー別 に検索・・ジャガーブラザージャノメジューキシンガー ミシンを 機能別 に検索・・電動ミシン電子ミシンコンピュータミシンロックミシン
2006.05.23
昨日届いたミシン♪こういうふうに梱包されて来た。いや~ ミシンを注文して配達されてくるっていう経験は初めてだからドッキドキ~と言ってもこれ、実は、私の私物ではないのだ。複数人での共同買い。私が代表して注文&決済をしただけ・・このミシンのセットは、フットコントローラーのほか、10色の糸と、それが巻かれた10コのボビン、「スーパーラウンドカット」の金具(ロックミシンみたいな真似ができるやつ)まで付いている。写真には写ってないけど、大物を縫う時用のでっかいテーブルも付いていた。付属品を、忘れないように並べてパチリ。そして・・・ これまた付属されていた「説明ビデオ」をしっかり視てから、糸掛けなどを一通りこなして、いよいよ端ぎれで試し縫い~試し縫いまくり~~キャハハハハ~もう大興奮で、うれしくてうれしくて、狂喜乱舞なのよサ いや~ ミシンって、本当に素晴らしいですね♪使ってみて、私の記憶にある実家のミシンに比べると、随所で「ハイテク化」されているのを感じた。細かい点で、いちいち驚きながらの試し縫い。昔のミシンは、あくまでも「道具」っぽくて、このミシンはすっごく「マシン」っぽいような気がする。。高性能で、すっごく気が利いている。至れり尽くせりって感じ。。逆にその分、自分で勝手に調整できたりする部分が減っているような気もする。それはまるで、二槽式洗濯機と全自動洗濯機の違いを思わせる。もしかしたらこのミシンが「コンピューターミシン」というジャンルだから、っていうこともあるのかな?(今いち、ミシンという機器全体に関して知識が足りてない私・・)でもそれを差し引いても、時代の進歩を感じるところがあった。例えば、ボビンが金物ではなく、透明の樹脂製になっていた。これなら残りの糸の量が分かりやすい。また、ミシン本体に「糸切り」が付いていて、縫い終わりの糸を、ハサミを持つことなく切ることができる。さて、試し縫いで「キャハハハ~~」と言ってるだけではつまらないので、何か作ることにした その話はまた♪大体おんなじ感じの機種は、これ...実用型コンピュータミシンがお買得価格で登場<ジャガー>コンピュータミシン→ コンピュータミシンを一覧検索(安い順・画像付き)→ ジャガーのミシンを一覧検索(安い順・画像付き) このミシン(ジャガー クイックシステムコンピュータミシン CD-2101)を買ってからの、簡単なてんまつをフリーページにまとめることにしました。まだ作成途中ですが、順々に更新していきますのでよかったら たまにのぞいてみて下さい。↓フリーページ(このブログ内のページです) ジャガー クイックシステムコンピュータミシンCD-2101について
2006.05.22
先日ミシンを注文したので、今日、本屋へ行ったついでに「最近の洋裁関連の本はどんな感じなんだろう」と、そのジャンルの場所でいろいろと見てみた。簡単な縫い方中心でもコンセプトのおしゃれな感じの本が結構多くて、いい感じ~パターンの図なんかが載っているページを眺めるだけで、「縫いたい心」がうずうずしてきちゃって、ついついどうしても我慢できず1冊買ってきちゃった。実物大の型紙まで付いてる親切な本。↑コレ!『天然素材が気持ちいいね(vol.1)』主に麻素材などの素材感を生かした作品が掲載されていて、凝った縫い方はしていないので “セカンド・初心者”な私にぴったり~他に、茅木真知子さんという人のシリーズもすごくよくて、ソーイングレッスンソーイング・トークスカートア・ラ・カルト…なんかも欲しい候補だった。 → 茅木真知子さんのHPおしゃれな雑貨屋さんを眺める気分でページを繰れるような、そんなソーイング本。著者のちょっとした想いやこだわりも、ちょこちょこと付いている文章から伝わってくる。やっぱり本屋の店頭で中身を確認できるっていいなー(いつも通販だよりだから・・あとリメイクニットこの本も素敵だった。着ないニットをかばんなどにリメイクしちゃおうという本。いつか買いたいな。* * *それにしても、まだミシンも届いてないのになー。また先走っちゃった。昔レコードだった時代に、CDプレーヤーを買う前にCDソフトを買いはじめてたりとか(笑キーボード(abcのじゃなくてドレミのね)を買った時には、そのキーボードの半額近くにのぼる量の教本類を買い込んじゃったりとか。いろいろと身に覚えがある・・・ま、それは昔の話で、今はかなりセーブしてるんだけど。だから「先走り・1冊」で済んだ(笑夢が広がるなー。何から作ろうかなー。わくわく。そう思って帰宅したら、ジャパネットから「商品発送のお知らせ」が来ていた!つ、ついに来るんだ! 手もとに! 待望のミシンが!!
2006.05.20
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