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使い始めの革はのっぺらぼう。味気ない。比べてみるとよくわかる。比べてみるとよくわかる。どれだけ大事に使ったかは光沢でわかる。使っていれば、傷も付く。でも、それがいい。いつか、この革も・・・20年前は、この革も傷ひとつありませんでした。
2008年11月30日
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靴とか、鞄とか、革製品にブラシを使うのはよく聞く話で、このブログでも、何度か取り上げていましたが、自分の体を洗うのにも、同じブラシを使っています。いつもの田中ブラシで買ったボディブラシです。普通の靴用ブラシと同様、馬毛を手植えしたブラシですが、毛の揃え方や、釘の打ち方が少し異なります。馬毛が柔らかいとはいえ、それなりのコシはありますから、使い始めは皮膚に刺激が強すぎますが、慣れてくると、これが気持ちいい。化繊のタオルで洗ったような、ヒリヒリ感もなく、すごくさっぱりとします。また、このブラシは取っ手がついていませんが、特に不具合はありません。売っているブラシは取っ手付きのものが多いですけど、洗うのに適しているのは絶対にこっちだと思います。背中も、下から上から頑張って洗えます。これで体を洗うのになれると、普通のタオルとかで洗ってもなんだか物足りなくなります。マッサージ効果があるというのも分かる気がします。ただ、ベースが木で出来ているので、どうしても数年でダメになってしまいます。使った後は、水をよく切って風通しのよいところで乾かして、週イチぐらいで陰干ししていますが、それでも木の部分がグズグズになってきちゃいます。こればかりは仕方がないです。田中ブラシもずっとやっているわけではないので、いまのうちにいくつか買いだめしておこうかな・・・手作りボディブラシS型(白毛)【硬め】
2008年11月30日
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給料日も来た事だし、というわけで、前に紹介した靴を修理に持っていく事にしました。靴の修理というとMr.ミニットなどが、すぐに思い浮かぶかもしれませんが、あのようなチェーン店は、出来上がりの差が担当した人によってかなり違うのと、昔、甲革に傷を付けられた事がありトラウマになっているので、修理を頼む気にはなれませんでした。修理の非常にうまいところを何軒か知っているので、そこに持っていこうと思いましたが、あいにく、予約がいっぱいだったり、サイトを見たら値上げされていたりして、今回の靴はどこか別のところに持っていく事にしました。で、どこにしようかなーと思っていたのですが、ふと、以前、友人に教えてもらったお店を思い出しました。そこは、誂え靴をメインでやっていて、もちろん修理も出来ます。友人の話だと、お店の主人は気さくで良い人だし、作っている靴も非常に良いものだから、一度行って見たらいいよ。と大絶賛でした。調べてみると、うちからそんなに遠くないところですし、土曜は営業していました。そこで、さっそく靴を持っていく事にしました。4年ぐらい前に買ったこの靴は、サイズ的には、そこそこあっているのですが、僕の踵が細い為擦れる事が多く、このように裏貼りがボロボロです。ソール部分は、ずいぶんと減っています。特につま先部分の減りがひどいですね。ここの部分も補強が必要ではないかと思います。革&ラバーのコンビネーションのヒール部分ですが、まだ履けるだろうと思って、しつこく履いてしまった為、ラバー部分が完全に磨り減って、その下の積み上げのところまで削れてしまいました。本当はもう少し早めに修理に出す必要がありましたね。この靴を持って、お店に伺いましたが、確かに聞いていた通り、店構えはなんとも普通のお店でした。ただ、中に入るといきなり工房で、壁にはラストの木型がずらりとぶら下がっていました。2代目の主人と、恐らくその息子さんがお店におり、修理をお願いすると、持ってきた靴をつぶさに見て、修理が必要なところがどこかを教えてくれます。とりあえず、オールソールはせずに、ヒールとつま先にゴムを貼って修理して、内側の傷んだ部分に貼り革をして直す事としました。評判通り、非常に気さくな方達で、オーダー靴についてもいろいろと教えてくれました。国産カーフやボックスカーフなどのスタンダートな革やペッカリーなど珍しい革を使って、好みの形で仕立ててくれるそうです。特に決まったモデルはないので、他メーカーのこんな靴とカタログを見せればそれに似せて作ってくれる模様です。ここ数年、靴の値段が各社、バカみたいに上がっている中、この靴屋の値段はかなり良心的に思えましたので、一足オーダーをお願いしようかとちょっと悩んでしまいました。ラストも既存の物でいけそうだという事ですしね。どんな靴がいいかなー、悶々としばらく悩んでみることにします。
2008年11月29日
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もう11月も終わりかけ、今年も後1ヶ月です。来年の手帳と中身はもう決まっているので、いろいろな本の手帳特集も立ち読みで済ませたのですが、ちょっと気になる本がありました。趣味系の書籍雑誌で有名なエイ出版のサイトで、何か面白いものはないかなーと思っていたところ、このような雑誌を見つけました。くらべて選ぶ手帳の図鑑綴じ手帳がメインで紹介されているようですが、いろいろな比較が出来て、面白そうです。本屋に行って内容を確かめてこようと思います。
2008年11月29日
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いつもコメントを頂いているレッドのコッカーさんに、万年筆のペン先についてご質問いただいたので、簡単にペンのニブサイズ(ペン先の大きさの事です)の違いによる文字の違いを載せてみます。汚い字で申し訳ないですが、これでなんとなくイメージがつかめたら幸いです。太い順から、B、M、F、EFとなります。もっと太いものにBBがありますが、生憎持っていないもので・・・文字そのものの大きさが分かり難いと思いますのでジッポーを置いてみました。これで大体のイメージが湧くでしょうか?それぞれの万年筆です。B→モンブラン 149M→コンウェイステュワート 100F→モンブラン 146EF→アウロラ オプティマちなみにニブサイズが同じでも、万年筆のメーカーによって太さは異なります。画数の多い日本語を書く事を念頭に置いている日本メーカーの方が細い傾向にあるようです。ぜひ、参考にされてください。
2008年11月24日
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靴の紹介かと思ったら洗剤かい!と突っ込まれてしまいましたが、こちらが本番です。行く予定のなかった佐野のプレミアムアウトレットに行ってきました。あそこに行くと、ついついなんかしら買ってしまうので非常に危険な場所でもあります。いろいろと店を見て回りましたが、いつも行った時に立ち寄るのがScotch Grainのアウトレットです。ここは、比較的安価で、良質な靴を作っています。気付くと、ここの靴をずいぶんな数持っています。年2回行われるセールでもお世話になってますね。佐野のアウトレット店では、B品やディスコン品を販売しつつ、このお店独自のラインを展開していて、立ち寄るのが楽しみなところなんです。通常ラインではないコードバンの靴や、いろいろな革を使った靴をアンテナショップ的に販売しています。そのスコッチグレインに入ったとたん、入り口に飾ってある靴に目が行きました。あまり見かける事のない色合いのフルグローグの靴で、ソールが煉瓦色です。なんとも面白げな靴です。なんだろ、これと思って手に取って見てみると、靴にタグがついていました。日本タンナーの栃木レザーを甲革に使ったモデルのようです。栃木レザーは先日紹介したムックの”日本の革”にも記事が出ていた有名タンナーです。レザークラフトをやっている人は一度ならずとも聞いた事がある名前でしょう。ここのヌメ革は、公式サイト(更新滞っていますが・・・)にもある通り、ミモザを使ったタンニンなめしで時間をかけてなめしていく手間をかけて作られています。ここの革を使った鞄を見た事がありますが、ずっと使われていたオーク樽のような深みのあるオレンジともブラウンとも呼べる色合いになっていました。今はどちらかというとヨーロッパの革がもてはやされていますが、ここの革もけっして引けを取らないと僕は思います。お店の人に、この靴の事を訪ねると、やはりこのアウトレット店限定で出しているモデルで、購入できた革の量も少なかった為、一般発売は出来なかったとの事です。また、佐野と栃木レザーの本社の距離が近いことも、ここで取扱いを決めた理由のひとつのようです。通常のドレスシューズと同じパーフォレーションが施されていますが、使われている革は、色が変わっていくヌメ革というギャップがとても面白いと思いました。また、煉瓦色のソールはラバーソールでこの靴にマッチしています。ただ、雨の日に履くことは絶対に避けないといけませんね。ここは最近ロングノーズ気味のモデルが多いのですがこの靴にはやはり寸詰まりラウンドトゥの方が雰囲気にマッチします。ここの靴はグッドイヤーウェルトで作られています。果たして、どのように変わっていくのか楽しみです。明日晴れないかなあ・・・ちなみにこれは直営店で売っているモーモーです。余り革で作られた牛のマスコットです。なお、スコッチグレインは東京と大阪に直営店があり、他にもデパートで取扱いがあります。ぜひ興味を持たれた方は一度試してみてください。コストパフォーマンスは非常によいと思います。SCOTCHGRAIN
2008年11月24日
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ここ何年か、洗濯に使用しているのが洗濯用石鹸です。松山油脂という会社のものを使っています。以前は、普通の合成洗剤を使っていましたが、ある時に、綿製品を買った際、サンプルでついていた粉石鹸と、そのサンプルに同封されていた説明文に書かれていた内容が考えさせてくれるものでした。合成洗剤は洗浄力においては、非常に有効で、効果がありますが、洗った後の風合いや繊維の開きにおいては、昔ながらの石鹸の方が優れているという内容でした。日常、洗濯する衣類等は圧倒的に綿で出来た製品が多いと思いますが、洗濯に使う洗剤によって、その着心地や感触が変わってくると聞いてそういうものかと感心すると共に、確かにその通りだと思いました。人の肌も、使うものによって状態は変わってきますよね。特に女性などは、こだわりがありますよね。僕の好きな革も、手入れの際に、状況に応じて使うクリーム等を使い分けています。実際にサンプルを使って洗濯してみたところ、確かに、乾いた後の仕上がり感が異なっていました。バリバリした張りが最初は見られますが、それは着用、使っていくうちにほぐれ、さらりとした感触になります、また、起毛した綿製品のスウェットシャツ、ネルシャツ、タオルなどはふんわり感が増し、柔らかく仕上がります。通常の洗剤で洗ったものは、それに比べると芯が残ったような固さがある気がします。そんなわけで、この石鹸をずっと愛用しています。ただ、いいところばかりではなく、普通の洗剤に比べるとちょっと面倒なところもあったりします。粉石鹸の為、水に溶け難い性質があるようで、普通の粉洗剤のように、衣類を洗濯機に入れて、洗剤をいれてスイッチポンとは出来ません。そんなことをしてしまうと、溶け残りの石鹸が衣類にビッチリ付いてしまいます。衣類をいれずに洗濯機にお湯を張って、グルグルと空で運転させているところに、粉石けんをダマにならないように入れて、手でかき混ぜた後、しばらく放置して泡ができるまで待ちます。石鹸水を作り、泡で洗うというイメージです。その後に衣類をいれて、後は洗濯機にお任せです。そこまで手を掛けても、たまに溶けきらない石鹸が衣類に付着してしまっている事がありますので、洗濯の度に、終わった後、槽を開けるのがちょっとしたスリルだったりもします。。。また、石鹸の量もかなり多目に入れる必要があります。粉末洗剤に比べて、倍ぐらいの量を入れないと洗浄力が弱く、汚れが落ちません。この写真の粉石鹸は、1.6kgでかなりの量が入っているのでずいぶんと持ちそうですが、実際にはアレ?もうないの?というぐらいのペースで消費してしまいます。と、少し勝手が違いますが、なに、慣れてしまえば苦にはなりません。実際に手にとって見られたい方は公式サイトの取り扱い店一覧から確認ができます。ぜひ一度試してみてください。ちなみに、ここの歯磨き粉やボディソープもなかなかいいです。松山油脂 洗濯用粉せっけん 1.6kg ★合計3150円以上で送料無料★松山油脂 柚子(ゆず)のせっけん歯みがき 90g ★合計3150円以上で送料無料★松山油脂 Mマーク アロエボディソープ 600ml ★合計3150円以上で送料無料★
2008年11月24日
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今日、いきなり思い立って出かけて、予想していなかった買い物をしてきてしまいました。
2008年11月23日
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Guns 'N' Rosesの新譜がついに出ましたね。スラッシュが抜けた後から、なんだかよくわからない展開になっていつの間にか立ち消えてしまったと思ったら、ブラジルでライブをやったとか、バケットヘッドがメンバーに入ってたとか、アルセルがバンド名名義を入手したとか、そのアクセルが激太りしてたかと、2年ぐらい前からアルバムが出る出る言われてたとか、別に興味をさほど持っていない僕でも、こんなニュースは耳に(目に)してました。前にチラッと聞いた音楽はもっとインダストリアル寄りだったので今回の新譜(ここで全曲聴けます)を通して聴いた感想としては少し意外でした。想像以上にストレートなロックになっていました。サンプリングも入っていて、バケットヘッドの変態ギターもありますが、全体としてうまくまとまったアルバムではないでしょうかね。逆にアペタイト的なものを期待してた人からしたらつまらないかもしれません。アクセルのこの声も懐かしいですね。この声を聴けるだけで、このアルバムを買う価値はあるかもしれないと思いつつ、聴くのは最初だけという気もプンプンするので、いまいち踏ん切りがつきません。もう何回か聴いてみて決める事とします。
2008年11月22日
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会社の人から、キミ革物でしょ。と頂いたスリップオンカバーです。そんなに親しいわけでもないのに、バレてましたか。。。ちょっと恥ずかしいような気がしました。結婚式のビンゴ大会で当たったらしいのですが、使う機会がなく、ずっと死蔵していて、引越しをするに当り、発掘された模様です。他にも、プリムスの1バーナーとかも一緒に貰いました。N゚13サイズのロディアは、幸いにしてよく使っていましたので、これ幸いとばかりにありがたく頂きました。(なぜか13だけが安く売られている本屋があり、そこで7冊買ったのです)使って半年程度ですが、持ち運びをしないのでまだキレイな状態です。イタリアンオイルドレザー/Rioという革が使われています。タンニンなめしの革で、最初はよそよそしい感じのつまらない顔つきですが、使っていくうちに少しづつ色が変わってきます。最初の頃に比べて、ずいぶんと赤味が増してきました。裏は合皮が張られています(茶色のところ)ここにも革を使ってほしかったですが、コスト的なところを考えると難しいのかもしれませんね。縫製は乱れもなく綺麗です。コバ部分はコーティング剤で固められています。ペン挿しがついています。使っていないため、ここの革は触ることもなく、本体に比べると変化がありません。イタリア語でイタリアンオイルドレザーという意味のようです。まんまですね。傷には弱い革のようです。伊東屋にサンプルが置かれていたのを見たことがありますがかなり悲惨な状態でした。ロディアを差し込んでみると、このような感じです。横開きで、左側には切り取ったメモを挟むポケットがついています。前に紹介した、クレストウェーブのN゚11用カバーと比べるとこんな感じです。当たり前ですが、まったく雰囲気が違いますね。携帯性は劣りますが、N゚13のロディアは、量のあるメモを取る時などに役に立ちます。買った当初はこんなにあって使い切るかしら?と思いましたが、今では机の上において大活躍しています。どうしても、自分のセンスで買ったものというのは似てきてしまうので、人からこのようにして頂くと、普段とは違う物を使う事ができて、非常に面白いですね。このカバーをもし、自分で買うとしたら、ダークブラウン、キャメル、ワイン、ブラック、レッドの順に食指が動くと思います。つまり、まず赤のカバーは買う事がないです。そんな赤が手元にあるんですから不思議なものです。卓上なのでスローペースにはなると思いますが大事に使っていきたいですね。また、先月、人からプレゼントされた革物、第二段を近日紹介します。スリップオン イタリアンオイルドレザー/リオ ロディア メモカバーNo.13
2008年11月22日
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というわけで、昨日買った”日本の革”を読みました。読んだ感想としては、プチおたくさんのツバメ事務用箋に対する思いではないですが、期待が大きすぎた事もあってか、少し肩透かしな内容だと思いました。少しづつ、つまみ食いでいろいろなレザープロダクツを紹介するのは良いのですが、内容がその分薄くなってしまい、単なるカタログ雑誌、ジャパンレザーアワードの紹介に終わってしまっているのが残念です。日本の革と銘打っているのですから、もっともっと革作りの人たちや、製品の特徴に踏み込んでいってもらいたかったです。構成にも首を傾げるところがあります。GANZOや大峡製鞄が数多く取り上げられていましたが、それらのメーカーが使用しているのは、ほとんどが海外から渡ってきた革です。日本の革(メーカー)の本なのか、日本の革(素材)の本なのかはっきりしません。編集長の方がコラムを載せていて、この本を作るきっかけに姫路白なめし革が大きく影響していると語っていましたが、その姫路白なめし革についての記事もほんのさわり程度で、あれでは、読者は白なめし革の事をほとんど理解できないのではないかと思います。”The Leather Works 2"というムックがメンズブランド別冊で過去出版されましたが、その本に載っていた白なめし革の記事の方が遥かによかったです。とは言うものの、こういった本を出そうと考えて、実際に出版してくれるのは、すごく喜ばしい事ではないでしょうか?ブランドや革の種類名だけが先行していて、革本来の良さを是非とも伝えていって欲しいと思います。第二段、三段と企画して、今回取り上げることができなかったブランドや特集を組んでもらえる事を期待します。
2008年11月20日
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先週半ばから仕事が忙しかったんですが、今日は少し早めに会社を出る事が出来ました。(とは言っても、9時近かったですが・・・)帰り途中で本屋に久しぶりに立ち寄りいろいろと新刊をチェックしていたら面白げなムックがありました。あのエイ出版からです。まだページすら開いてないですが、これは面白そうです。今までムックについてきたアンケート葉書で、革について特集したものが読みたいと、しつこく何度も書いたかいがあるというものです。僕の熱意が伝わって企画されたわけではないでしょうけどね。後でゆっくり読む事にします。
2008年11月19日
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先日から紹介しているAspinal of Londonですが、もし、僕のブログを見て、注文してみようかな?と思われた方がいらっしゃったら、参考になると思い、今回オーダーをしてみて気付いたことを書いておきます。・サイト全体が重いです。・問い合わせをしても、返事は来ません。・注文後に、確認のメールが来るということですが、それも来ません。・会員登録をしておけば、my accountから購入履歴と買った品のステイタスが見れますが、 はっきりいってアテになりません。・届いてから一週間近く経ちますが、いまだに”awaiting”と表示されています。・荷物が届いた翌日に、発送したとメールで連絡が入りました。と言ったところです。ただ、ちゃんと品物は届きましたし、品質もしっかりしていたので受付対応だけがちょっとお粗末かなと思いました。何か修理などを頼む場合には、一抹の不安を感じます。オーダーする場合の参考にしてください。
2008年11月16日
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万年筆のインクの種類はたくさんあり、自分の好みのインクを選ぶのが、万年筆を使う楽しみの一つですよね。同じ系統の色でも、メーカーによって微妙に異なり、どれを選ぶかは、もう完全に個人の好みによるものとなってしまいます。僕個人としては、あまり細かい色の違いについては、あまり拘りはありません。ペリカンだろうが、モンブランだろうが、同じような青であれば、これじゃないとイヤだ!というのはないですね。使っていくうちに慣れてきますし、けっこう同じメーカーのものでも、色味に違いがありますよね。そういった、定番色以外にも、最近では少し捻った色のものが出てきていますし、細かい要求をしない限り、欲しい色というのは入手できると思っていますが、今回は、インク工房でオリジナルインクを作ってもらったものを紹介します。最近のエントリーを読んでもらえればお分かりになりますが、僕は革物が大好きです。特に大好物なのが、茶色系統のものですね。ですので、こう見てみると、茶色の革製品が大半を占めています。茶色と一口に言っても、いろいろなものがありますが、最近つとに好んでいるのが、黒に近い焦げ茶色です。その焦げ茶色と同じようなインクを探したのですがこれがなかなかありません。ウォーターマンのハバナじゃ明る過ぎますし、ヤンセンのカサエルは赤みが強すぎます。エルバンのティーブラウンもチョコレート色のようです。一番近いなと感じたのがナガサワ文具センターのオリジナルインクの旧居留地セピアです。セピアとなっていますが、実際はもう少し茶色寄りな色ではないかと思いました。ただ、こればかりは実際の色を見てみないとわかりませんし、関東にいる僕にとっては、それもなかなか難しい話です。最初に、細かい色の拘りはないと言っていましたが、この革の色というところにおいては譲れません。で、ふとひらめきました。このナカザワオリジナルも、元を辿れば、セーラーのインク工房で調合してもらったものです。だったら、インク工房に行って、同じように、自分の希望するインクを作ってもらえばいいじゃないですか。さっそくスケジュールを見てみると、近い日付では近辺では実施されていません。ただ、1ヶ月ぐらい待てば、行けるところで開催されるようです。それだけで行くのはちょっと遠いところですが、すぐ近くに友人宅があるので、彼を訪ねていけばいいかなと思いました。そして、当日の昼頃に会場に行きました。都内ではないので、空いていましたね。通りがかりの人たちが色鮮やかなインクサンプルを見て興味深そうにしていました。すぐに順番が来たので、石丸さんに希望を伝えました。・こげ茶色の革のイメージ・黒に近く、じんわりと輝くような茶色・艶っぽい色実際の革小物も持っていっていたので、それを見せて、こんな感じでお願いしますと言ったところ、「うーん、輝きとか艶はね~」といいながらも、「まあ、作ってみましょう」とさっそく色の調合を始めました。あっという間に出来上がり、試してみてくださいと、そのインクを付けた万年筆を渡されました。書いてみると、これがもうドンズバでぴったり色があっています。もうこれで不満はなかったのですが、ちょっと欲張って、もう少し暗めのものをお願いしてみたのですが、それだと暗すぎてしまいました。最初に作ってもらったものでお願いして、色の名前を付けてくださいといわれて、さてどうしようかなと悩みましたが、結局、革と同じ名前のダークハバナにしてもらいました。それにしても、さすがプロですね。びっくりしました。作ってもらったインクは番号が付けられているので、なくなったら、その番号をセーラーの取扱い店に伝えれば同じインクが入手できるようです。(もし、このインクを入手したいという奇特な人がおりましたら、 メールにて問い合わせしてください)ボトルインク ウォーターマン 50ccエルバン トラディショナルインク HB13044 ティーブラウン(1200)Penstyle オリジナルKobe INK物語「旧居留地セピア」
2008年11月16日
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出張に行っていました。羽田空港で見かけた、ねんりん屋、いつのまにかカフェができていて、サンドウイッチまであるんですね。朝早かったので、これは食べる気になりませんでした。で、前に紹介したAspinal of Londonの最後のブツです。今までのブライドルとは違い、ジュエリーカーフという名前の革を使ったキーホルダーで、やはりこれも柔らかめのしっとりした感じの革でした。イニシャルの名入れを行いましたが、ど真ん中に入ってるとは思いませんでした・・・プレゼントであげたのですが、気に入ってもらったようです。カギを付けて、これで失くさない!との事です。
2008年11月15日
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昨日紹介したAspinal of Londonの日記帳と一緒に買ったものがあります。ジラす必要もないペンポットです。このペンポットは、セダーウッドの外側にブライドルレザーを、内側にスウェードを貼り付けて作られたものです。ブライドルレザーは、ダイアリーのものとは違い、自然なシボが入っています。これもまた柔らかいタイプの革ですね。金刻印が打たれています。後、正面?にはエンブレムが取り付けられています。ネジで止められているのかな?ペンをいれるとこんな感じですね。メガネ置きとして使っても良いかもしれませんね。ここの製品は値段の割りに、革も製品も質が良いような気がします。けっして安くはないですが、堅実でしっかりとベーシックな作りではないですかね。他の製品を見ててもそう思います。また機会があったら、ここの品を購入してみたいと思っています。
2008年11月11日
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先のエントリーで紹介したAsinal of Londonのデスクダイアリーが届きました。注文してから、約一週間です。しかも名入れも行いましたので、国内メーカーにオーダーするのとほとんど変わらないリードタイムです。DHLで届きました。送料は公式サイトには£18.50と書かれていましたが、インボイスには£15.74と記載されていました。また、それとは別にHandling&Insuranceが£6.15VAT(これ掛かるのおかしくない?)が£2.76掛かりましたので、製品金額以外の諸費用は£24.65です。今のレートだと、1GBP=155JPYぐらいなので、3,820円ですね。まあ、海外通販だと妥当なところかと思います。購入したのは、この3点です。元々、手帳を購入するのがきっかけでしたが、その他にも欲しいものがあったので、あわせて購入しました。さっそく、簡易梱包をやぶって登場のダイアリーです。公式サイトで見たのと同じ色合いです。いや、少し暗いかな?でも、この色はとても美しく、ただただほれぼれします。装丁に使われている革はとても薄く、そして、柔らかい仕上げです。特有のブルームもなく、一見普通のソフトカーフのようです。ただ、ブライドル独自の鈍く底光りする艶感は見られます。これは使っていくうちに変化が生じるのでしょうね。そして、手染めによる色合いですが、絶妙な色ムラがあり、とても高級感のある仕上がりです。ノドと花布、地部分です。天地、小口は金箔仕上げされています。英国製にしては、丁寧な作りではないかと思います。見返し部分は、あまり厚くない紙が使われています。チリの仕上げも及第点ですね。金を一部にあしらったブランドロゴが印刷されています。(これがけっこう適当な印刷で、らしいといえばらしいですね・・・)スピンは幅広め、長さも長めのものが用意されています。次のページを開くと、2009と大きく書かれた文字が目を引きます。ここからが本体に使われている紙と同じもので、写真ではフラッシュを焚いた為白っぽくなっていますが、実際にはクリームがかった色で、中性紙を使用している模様です。さらにページをめくると、個人情報を記載するページになります。左下のちょうど指で押さえているところは、切り取り線が入っていて、使ったページを切り取り、捲り易いようにする工夫がついています。そのパーソナルデータの上部分です。自分の情報や会社の情報を記載できるようになっています。下部分は取引銀行名や、弁護士!、会計士!!、医者などの情報と、個人情報を記入できるようになっています。"Vehicle breakdown"というところのみ、意味がわかりませんでしたが、これは、車が故障した際に呼ぶレッカーの情報の事ですかね?さらに次のページに進むと、カレンダーがあります。左ページに2009年のもの、右ページに2008年と2010年のカレンダーがあります。土日や祝日が赤く塗られていることはありません。全て黒文字で統一です。次のページですが、左ページは、国別の祝日一覧です。アルファベット順に並んでいますが、日本はありません。欧州の国がやはり多いですが、中国や香港、オーストラリアなどもあります。マルタや、ルクセンブルクもありますが、フィンランドやモナコはないですね。いったいどういう基準で選んだんだろう・・・右は、国際電話コード(これは日本もあり)、各都市のロンドンに対しての時差、洋服のサイズ換算表が載っています。あると便利ですが、家に常備しての日記帳には不要なものですね。次のページは、年間予定です。1ページで3ヶ月分なので、合計4ページあります。ここは日曜日だけ赤くなっています。やっと日記本体部分にたどり着きました。2008年の12月26日から始まりです。1日1ページの構成で、月と日と曜日が一番上に載っており、その下には、各国の祝日と、1年の累計日数と残り日数が書かれています。この日だと、(361-5)361日目で、残り5日という事ですね。本文のところは、バーティカルタイプで、8時ー19時が2行毎に振られています。その下には、色が変わって、メモスペースが6行分あります。12月31日と1月1日のセットでお終いになっています。余計なページを入れないところが良いですね。本体の下部分です。その日の歴史的な出来事が書かれています。ちなみにこの12月26日は、1865年にジェームス・メイソンによって、コーヒーパーコレイターがアメリカで発明された日です。うーん、他に何かもっとすごいことはなかったんでしょうかね・・・ほぼ日のお言葉と変わらないような気がします・・・最後のページはメモを書けるようになっています。その次のページからはカラーで世界地図がついています。全世界の地図の後は、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、中東、アジア、オーストラリア、UK&アイルランド、UK&アイルランドの詳細図となっています。この並びも、なんだか英国的ですね。ちなみに日本地図はこのような感じです。けっこう細かい情報まで出ています。都市名に誤植もなさそうですし、高速道路の情報まで出ています。後ろの見返しは2010年の年間予定表がついています。もう後数ページ、普通の紙を使えばよかったのにと思わなくもありません。装丁の裏面にはブランド社名が金押しされています。表は間に緩衝材を挟んでフカフカしていますが、後ろは何も入っていないので固い感じです。と、ざっと紹介してきました。僕の知る限り、ここの製品を紹介しているところはないと思いますのでけっこう細かいところまで書いてみました。構成といい、内容といい、けっこう細かいところまで考えられているなという印象です。それで、肝心の紙質についてですが、まだ何も書いていないのでなんともいえません。これだけ持ち上げておいて、イザ書いてみて抜けや移りがあったらショックなのです。でも、けっこうな薄さの紙なので、試すのが怖かったりもします。これはそのうちに、心を落ち着けてトライしてみたいと思います。
2008年11月10日
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来年の日記は何に付けようかとずっと考えていました。(ちなみに今年は、前にも書いた通り美篶堂を使っています)今までとちょっと違うものを使いたいなと思い、いろいろと探して、来年こそはほぼ日かなーカズン出たしなーと思っていた時に、見つけたのがこれです。ほぼ日は買った事すらないんですよね。ヌメが出た時に惹かれたんですが、結局買わないまま終わってしまいました。Aspinal of Londonの2009年ダイアリーです。A5サイズで、1日1ページの記載が可能です。そして、カバーがブライドルレザーです。ここは、2009年のダイアリーをいろいろな革とサイズで作っています。イタリアンレザーのブラウンかタンにも惹かれましたが、このロイヤル・サファイヤ・ブルーに一目惚れしました。それにしても、なんと美しい色なんでしょう。ブライドルレザーでこの系統の爽やかな青って、あまり見かけません。黒、茶色、バーガンディ辺りがよくある色で、赤や青はあっても、もう少しくすんだ色味な事が多いです。これ1冊で、丼飯2杯はいけますよ。他の色も、よく見るとかなり魅力的で、特にタンの深みのある色合いもすっごく良い感じです。商品説明のところを読むと、手染めで着色しているとの事なので、それによって、ムラ感が生じて、色に深みをプラスしているようです。Smythsonにも、いくつか似たようなダイアリーはありましたが、最近露出が多いし、値段高いし、ちょっと落ち着きすぎな感があり、二の足を踏んでいました。(頼んだ翌週に全品20%オフのメールが来てたのはちょっとショックでしたが・・・)同じ英国のLeathersmith of Londonは、サイトの作りが悪いのか、見ても、欲しいと思いませんでした。そんな折りにこれを見つけたので、ウヒョー状態です。値段も、辛うじて許容範囲です。円高、ポンド安に感謝感激、雨あられですね。肝心の紙質がどんなものか、まだわかりませんが、これで満足いくレベルだったら、再来年の日記帳も決定ですね。鬼に笑われますが、いつもの事なので、気にしません。次回に詳細をアップします。
2008年11月10日
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先日のギャランティカードがついてきたのは、フルハルター別注WSのペンケースです。最初に見た時から欲しかったのですが、なにせ値段が値段なので、こんなの買えないと思っていました。それから2年余りが経ち、フルハルターのサイトを見ていると、昔のブッテーロを使った革製品を作ったとニュースが出ていました。それでプチンと、頭の中のどこかが切れて(まだ切れていないところがあったみたいです)問い合わせをしてみたところ、初回入荷分は完売だけど、次の入荷分だったらまだ大丈夫ですよ。という事でした。ただ、いつ入荷になるかわからない、といういつものパターンだったので、そこから待ちました。そして、幸い?な事に、500円玉貯金がちょうどいっぱいになったので、それを取り崩したところで、お金はなんとかなりました。(残りは、コートを買う予定です)そして、先日、入荷したと連絡を頂きましたので、ウキウキしながら、フルハルターに出向き、現物を見せて貰いました。このお店の素晴らしいところは、たとえ予約していたとしても、それは仮予約で、現物を見てキャンセルが可能なことです。革製品に限らず、万年筆もそうです。研ぎを入れたらダメですけどね。そこで、ブッテーロを見せてもらったのですが、少し思っていたものと違っていました。このREPOSEというペンケースは、非常に無骨で戦艦や空母を思わせるような重厚さがあり、それが非常に魅力的でした。それがブッテーロを使ったペンケースだと、イメージとちょっと外れている感じがありました。もちろん悪いわけではないのですが、直感的にこれはなんだか違う。と感じてしまったら、躊躇ってしまいます。そこで、他の革や色の同じペンケースを見せて貰い、ずっと眺めていたのですが、結論としてイメージに合うのは、WSが昔からずっと使っていたサドルレザーのチョコでした。でも、昔のブッテーロを使ったペンケースなんてもう入手できないしなーとそこでイヤらしい考えも生まれ、苦悶していました。傍から見たら、怪しさ満載ですね・・・結局、悩んだ末に、サドルレザーのペンケースを購入する事にしました。非常にゴツい作りで、縫製もキレイです。値段は高いですが、それだけの手間を掛けて凝った作りになっています。これは量産には向いていないですね。このペンケースには、モンブランの149やペリカンのM1000などの大型万年筆が余裕で入ります。写真の万年筆は、中屋の輪島漆塗のライターポータブルサイズです。クリップで固定できるような作りで、これは森山さんが拘った部分です。薄めの革で、跡が目立たないように、シボ革が使われています。非常に縫製をし難い箇所ですね。これは比較的キレイな丸みを帯びていますが、見せてもらった中には、少し潰れてしまっているものもありました。職人泣かせの品ですね。刻印はフラップの裏になされています。普段目立たないところですが、そのさりげなさが良いですね。フラソリティと比較するとこのような感じです。全長や横幅はほぼ一緒で、厚みのみが違います。それでも、これだけ印象が変わります。どちらも、とてもカッコ良い、素晴らしいペンケースだと思います。ひとつのペンケースをずっと使い続けるのもありですが、気分に応じて、朝、どっちにしようと悩んで使いわけるのも楽しそうです。
2008年11月09日
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10年以上前から、アドビの製品を、自分で購入して使っています。フォトショップやイラストレーターなどですね。で、ある時に何かのバージョンアップ製品を予約した時に一緒についてきた販促品がこのボールペンです。その頃は、筆記具には興味がなかったので、高そうなボールペンだなーと思い仕事にも使っていたのですが、ある時部屋に置いていたら、飼ったばかりの犬にガジガジやられてしまいました。まだ子犬だったので、この程度で済みましたけど、そりゃーショックでした。とは言っても、置いていた自分が悪いので叱るわけにもいかず・・・それからずっと仕舞い込んでいたのを、昨日掃除していたら見つけました。せっかく見つけたんですから、これをしばらく使う事にしましょうかね。歯型もグリップがよくなる効果があるかもしれないし・・・でも、人には貸せないですね。
2008年11月09日
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先週、東北地方に出張に行っていましたが、その時に、地元の方から柿を頂きました。ご実家の庭になっていた柿で、前にお会いした時に、その事が話題で盛り上がったのでわざわざ持ってきて頂きました。ただ、聞いていなかったのですが、この柿、渋柿です。はい、これね。と渡された後に、ちゃんと渋抜かなきゃダメだよと言われて、ポカーンです。えええ、渋柿なんてどうやって抜いたらいいかわからないよ。その場で聞けばよかったのですが、なんとなくチャンスがなくて、聞けず仕舞いで、別れてしまいました。で、家に帰っていろいろと調べてみると、柿に含まれている水溶性タンニンを不溶性タンニンにすれば良い。という事がわかりました。食べた時渋いのは、タンニンが口の中で溶けて、渋い~~となるからです。溶けなければ渋さを感じる事はないのですね。柿を食べるときに、黒いボツボツが見られますが、それが不溶性タンニンです。ふむふむじゃあ、どうやって水溶性から不溶性にするかというと、メジャーな方法としては、天日干しして、干し柿にする。でも、干し柿はあまり好きじゃないので、これは却下です。次の手段としては、柿に焼酎をぶっかっけて放置というやつです。そういえば、去年買った会津の”みしらず柿”も、焼酎をかけていました。届いた時点ではまだ食べれませんでした。購入した植木屋さんのブログに詳しい説明が去年はありましたね。という事で、ジップロックに、柿を入れて、焼酎をいれてフリフリして、向きを変えて1週間放置したところ、見事に、甘い柿に変身していました。で、そういえば、渋成分のタンニンといえば、革のなめし時に使われるものじゃないですか。タンニンなめし、ベジタブルなめし、植物なめしなど言われるなめしは、古来からあるなめし方法で、皆大好き、色が変わっていく革はこの方式でなめされる必要があります。そう考えると、柿を食べる為に、タンニンを抜く(変化させる)皮を革にする為にタンニンを活用する。そして、その皮は狩猟等で手にする。となんだか、昔の人達は、自分らの出来る範疇で物をうまく組み合わせて生活していたのだなーと、感心しました。
2008年11月08日
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ワイルドスワンズの製品を購入すると、最近では、ギャランティカードがつくんですね。何年か前に買った時には、そのようなサービスはなかったのでけっこう最近始めたんでしょうか?製品に付属しているカードを送り返すと、送られてくる仕組みです。今まで送った事がないので、チャレンジしてみました。その際に、簡単なお手紙を書いて添えたところ、お礼の文章も書かれて、カードと一緒に返信されてきました。気持ちの問題ですが、こういうのは単純に嬉しいですよね。ますます好きになりました。で、これは何のギャランティカードかって?また、そのうちに紹介します。
2008年11月06日
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友人3人と食事をしてきました。大阪に転勤になった後に、東京に出張で来たので皆で食事でもという事で、集まったのですが、平日という事で、皆スーツを着ていました。そんな中、大阪に転勤になった友人が、何の影響か、ファッションに目覚めていました。遅れたデビューってやつですかね。東京にいた時には、2プライススーツ屋のスーツをダボダボのヨレヨレで着ていて靴も流通センターで買ったような代物で、髪の毛もボサボサで、見るからにむさくるしい格好をしていたのが、今日会った時は、えらい高そうなスーツに、先の尖がったフルブローグの革靴に、ピカピカ新品の革カバンを持っていて、いったいどうしちゃったの?状態でした。話を聞いてみると、転勤先の上司が着道楽で、それに影響された模様です。で、それで終われば、ああよかったね。で終わるんですが、30過ぎてヘタにいきなり知識を詰め込んだせいか、とにかくウンチクが多い。昔っから知識先行型ではあったんですが、どこのスーツがいいだの、あそこはよくない、靴はイタリアに限るなど、鬱陶しいぐらいに話していました。(ちなみに彼のスーツはコルネリアーリで、靴はシルバノ・ラッタンジー、 鞄は聞いた事のないブランド名を言っていました)僕を含めた残りの3人は、もうポカーンです。まあ、本人が嵌っているんだから、いいんですが、とにかく、その語りがある意味面白い。ああ、LEONはこういう人が買ってるんだ、と勉強になりました。そんな彼の独演会が佳境に入ってきた中、我々、子羊に対してのファッションチェックに移行しました。僕は、紺のスーツに紫のネクタイにダメ出しをされて、Yシャツのサイジングが悪いと、突っ込まれ、さらには、履いている靴を見て、「ガラスレザーの靴なんて履くなよ」とトドメを刺されました。そんなベージュのスーツに薄い茶色の靴を履いて、クレリックの紫シャツを着ている奴に言われたくないわいっと、口にして言いたかったのですが、心の中でつぶやくだけにとどめました。と、楽しい時間もあっという間に過ぎて、大阪に帰る彼を新幹線改札まで皆で送っていった後、残った3人で喫茶店に入りコーヒーを飲んでたんですが、なんだか、皆、疲れた顔をしていました。そこで言われたのが「なあ、その靴ってコードバンじゃないの?」はい、アタナは正しいです。まあ、間違えてもしょうがないですけどね。ちなみに、その大阪の彼は、皆に愛されています。ホントですよ。マスコット的にですけどね。
2008年11月05日
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スマイソンで思い出しました。僕がスマイソンを知ったのは、結構前に、英国のロイヤルワラントの事を調べていた時に、出ていた名前からでした。ロイヤルワラントというのは、英国王室ご用達のメーカーや個人に与えられる称号で、エリザベス女王二世、エジンバラ公、ウェールズ皇太子がそれぞれ寄与します。2002年に亡くなられるまでは、エリザベス女王もタイトルを与えていました。日本にも、皇室御用達と宣伝に使うブランドが数多く存在しますが、日本のそれが、一度採用されたら、その威光をずっと翳すことが出来るのに対して、英国のそれは、5年に1回審査があり、再度ふるいに掛けられます。例えば、日本で最も有名なロイヤルワラントホルダーだった高級百貨店のハロッズは、過去、4人全てからロイヤルワラントの称号を得ていましたが、現在では、1つも残っていません。ただ、これは特殊なケースで、2001年に、エジンバラ公が、その称号を剥奪した際に、ハロッズのオーナーが残りの称号も合わせて返却?したからのようです。(その裏には、ダイアナ妃の死が関係しているようですが、調べていないのでよく わかりません)そんな、生臭い話もありつつ、本題に戻ると、3つのロイヤルワラントを持っているところはどこなんだろうとこのサイトで調べていました(暇ですねえ)その中にあったのがスマイソンです。公式サイトを見てみると、確かに紋章が3つ並んでいます。ちなみに、それぞれ御用達となった品目が違い、エリザベス2世は、文房具(1964年~)エジンバラ公は、革製品(2002年~)チャールズ皇太子は、文房具とオフィスサプライ(1980年~)に対して、ロイヤルワラントを与えています。(なお、故エリザベス女王は1987年~2007年まで)他に、3つ揃ったホルダーというのは、中々おらず、後4~5社ぐらいだったと記憶しています。と、ここまでが、調べた事による知識で、実際に王室御用達だから、いいのか?というと、そりゃあ、評価されているのですから、すごいっちゃーすごいですよね。ましてや、審査制度もある中で、ずっと継続しているわけですよ。こりゃ、日本のその辺の皇室御用達よりは、よっぽど信頼性があります。でも、所詮、他人の評価です。王室が使っているから、いいんだろうな、と思考停止してしまったら、その製品に対する自らの評価は行えません。極端に言ってしまえば、キムタクが着てるから大人気のブルゾンとレベルが変わらないような気がします。最近では、スマイソンもずいぶんと各媒体に取り上げられて、日本語サイトも作ってしまって、かなり日本への販売体制を強化しています。売れるところに売る企業努力、それが悪いとは思いませんが、なんだか、将来、ヘンな方向に行ってしまわないか心配ではあります。その前に一度、何かここのアイテムを使ってみて、どんなものか自分で確かめたいと思いますね。
2008年11月03日
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最近、よくメディアにも取り上げられているスマイソンが今日、明日の2日間、全品20%オフのセールを実施しているようです。僕は今回は見送りですが、興味をもたれてる方にはチャンスではないでしょうかね?
2008年11月03日
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嘗て、ウィントン・マルサリスといえば、ジャズ界に現れたヒーローとして、一時持て囃されました。ちょうど僕がジャズを聴き始めた頃に、ブイブイ言わせていましたね。確かにめちゃくちゃウマイ人ですが、なんだか聴いていて、グッとくるものがないんですね。下手と言われているマイルスのプレステージ作品群とか、クリフォード・ブラウンのアルバムを聴いた時のような、聴いた後に、心に残るものが希薄な印象があり、好んで聴きたいと思う人ではありませんでした。でも、今こうして、このボックスセット(8枚組み!!)を聴いていると、ウィントンの良さが少し分かるような気がします。90~94年に掛けて、NYのビレッジヴァンガードでのライブをまとめあげたものですが、まあ、聴き応えがあります。40分以上のオリジナル曲から、ジャズスタンダート、そして、アメリカのトラディッショナル民謡まで、幅広くやっています。時系列に並んでいるわけではなく、ランダムに選曲されているので、その分飽きがこない、うまい構成になっています。いい意味で力が抜けた、リラックスした演奏が多い気がしますね。何かしながら、ぼーっと聴くのに最適です。この後に出た、スタンダートライブより、僕はこっちの方が好きです。8枚を一気に聴こうとしても、それはムリがあるので、つまみ食い的に、ちょこちょこと聴いています。昨日はディスク2を聴いたから、今日は3ね。という選び方もしていないので、もしかしたら、1回も聴いていないディスクもあるかもしれませんね。というわけで、天気も悪いし、昼間から、これを聴きながら、一杯やろうかと思ってます。
2008年11月03日
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今週末は3連休ですが、通常の土日休みの人だったら日曜の夕方ぐらいから、月曜を呪いながら、あ~あ~明日も仕事かぁ~と考え始める時間帯だと思います。僕の場合には、イヌの散歩~夕飯作り~シャツのアイロン掛けという黄金コンボが定番ですが、今日は、日曜の昼下がりに、やってはならない、靴の手入れを始めてしまいました。これ始めちゃうと、キリがないんですよね。元々飽き易い性格なので、まとめてやると、後の方はグダグダで、手を抜き始める事がわかっているので、やっても4足が限界ですが、それでも2時間ぐらい費やしました。でも、分かる人にはわかると思いますが、めっちゃ楽しいです。特にこの靴を念入りに手入れしました。某国産ブランドの1足です。見ての通り、ソールが逝ってしまっているのでリソールが必要ですね。手入れのグッズは、こんな感じです。ブラシ群だと、左からコバ周りの補色用に歯ブラシ状ブラシ、乳化性クリーム付け用のペネトレイトブラシ、普段から使っている埃取り用馬毛ブラシと、クリーム塗布後に用いる豚毛ブラシです。後の2つのブラシは、ここの田中ブラシ店で購入した、手植えブラシです。靴の色でブラシを使い分けているので、これらは黒い靴用のブラシです。そして、何個も使っていると、どれが何用かわからなくなってしまうので、ブラシにマジックで、それとわかるように書いています。ちなみに手植えブラシは機械付けより値段は張りますが、しっかりと毛が付けられて、コシがまるで違います。実際に使ってみると、僕みたいな素人でも分かります。馬毛と豚毛を使い分けているのは、馬毛は比較的柔らかめなので、埃などを取るのに適している、豚毛は硬いので、クリームをしっかり銀面に馴染ませるのに有効だと、かなり昔に、会社の先輩から教わってから実践しています。上記の田中ブラシ店も、その先輩から教えてもらいました。ALL ABOUTにも同じような趣旨の記事がその後載っていたので、けっこう一般的なんだなと思った記憶があります。対して、クリーム系ですが、左奥から時計回りに、モゥブレイのステインリムーバー、ギルドアームスのシューポリッシュウォーター、ブートブラックの乳化性クリーム、そして、大定番KIWIのワックスです。役割をひとつひとつ説明しないでも、お分かりになると思いますが、シューポリッシュウォーターに関していうと、Hall&Marksで有名なギルドの靴を昔見に行った際に、お土産で購入した一品で、ワックスの時の水の代わりに使うものです。(靴は高くて、手が出ませんでした)アルコールが入っているので、普通の水を使うより、勝手が良いという売り宣でした。スコッチグレインのモルトドレッシングと同じ考え方ですね。実際に、普通の水を使うより、揮発性が高く、付け過ぎとなる事がないので、まあ、それなりに使えるものかなと思っています。後、ブートブラックですが、これは、靴ケアメーカーのコロンブスと、恵比寿にあるショップのRifareが共同開発したクリームとの事です。と言っても、これは後追いで調べたらわかった事で、スコッチグレインのセールに行った時に安く売っており、色の種類も豊富だったので、まとめて買っただけの話です。正直、クリームもいろいろなメーカーからたくさん出ていますが、あまり拘りはありません。ブートブラックを使う前は、ハンズオリジナルクリームでしたしね。100円ショップのものを使うのはさすがに抵抗がありますが・・・でも、このブートブラックは、匂いもそんなにキツクありませんし、色も乗り易いですし、ツヤもそこそこ出ます。最近では他の色もあわあせて、もっぱらこれを使っています。さあ、アイロン掛けしようっと・・・ブートブラック 靴クリーム ブラック BOOT-BLブートブラック 靴クリーム ニュートラル BOOT-NEU
2008年11月02日
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僕の大好きなワイルドスワンズのK's Factoryが銀座に直営店を出したとの事で、さっそく行ってきました。ちょうど、伊東屋の裏手に当たる2丁目にこじんまりとありました。中の詳しい説明等は、フルハルターさんのHPで見る事ができます。初の直営という事で、気合が入っていました。取扱いアイテムは、Wildswansの革小物とバッグ、神戸のルボナーのダレスバッグ、筆記具では、フルハルターの森山さんの調整したファーバーカステルなどがありました。後、オーストリアのメーカーの靴も置いてましたね。ソール貼り付けが木の楔で作られている一風変わった靴でした。また、ここでは、タンのカラーオーダーもやっており、いろいろな種類と色の革から、自分のオリジナルを選ぶ事が出来るとの事でした。今は革小物は一揃いあるので、特に欲しいものはなかったのですが、面白そうなお店なので、ちょこちょこ足を運ぶと思います。後、松屋にも立ち寄ったんですが、来週の火曜日まで、ready to orderのオーダー会が実施されていました。薄い名刺入れが欲しいのでちょっとグラッと来てます。(ワイルドスワンズの名刺入れはゴツすぎるので、候補外です)
2008年11月01日
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1週間の出張からやっと帰ってこれました。東北をぐるぐるしてたんですが、やっぱり寒かったですね。後、食べ物が美味しかったですね。今回、一番印象に残っているのが、青森で食べた、どんこのタタキ+キモ和えでした。イカの刺身とかもすごく美味しかったですが、味そのものは想像がつくじゃないですか。(イカ刺しを頼んだら、わざわざこれを捌きますと、 生きているイカを一度見せに来てくれました)それに対して、どんこなんて、そもそも、どんな魚かわからないし、一緒に行った人も、どんこは知ってても、普通は煮付けとかにしてタタキなんて食べたことがない、と知らない模様だし、とりあえず頼んでみたところ、白身の魚で、身は柔らかめ、上品な苦味のキモと和えると、これがまた最高に美味しい。ついつい呑みすぎちゃいました・・・その後、観光市場に寄った際に、魚屋さんにどんこの話をしていたら、タタキで食べれるどんこなんて、このヘンでも滅多にないよ、お客さんよかったね。と言われました。別に美味しいものを食べにいったわけではなく、目的はこっちです。おいっ!という声が聞こえてきそうですが、いやー、本来だったら、出張先での文具屋巡りというのは欠かせないのですが、今回は荷物が多すぎたのと、同行者がわがままな人で、寄り道を許してもえらえませんでした。(どっちがわがままかって?)で、これは、唯一行けた文具屋で手にいれたものです。こんなんでよければタダでもっていきなと、おばちゃんの気前がよかったです。後は、消しゴムとシャーペンの芯を購入しました。何年前の物かわかりませんが、まだインクは液状でたくさん残っています。怖くて、まだ使っていないですが、色彩雫に負けないぐらいいい色だったらいいなー、なんて夢想しています。ただ、パーマネントインクとかかれているのが怖いですね・・・ちなみに横にメーカーが貼った値段がありますが、やすっ!!50ccの色彩雫1本で、このインク20本近く買えます!!
2008年11月01日
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