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久しぶりに昔書いたページとかを見直してみる。それにしても旅ネタ沢山書いているなぁ。。最近旅先は「日本」ばかりにつき、写真を撮って、なにかを書くと言う以上に仕事モードは入り過ぎているかも、、、この週末は少しのんびりビーチでも行こうと思うので、ローカルだけど旅モードな日記、書こうかなぁ。。
2006年06月24日
大分楽天、放置プレイしました。またやっちゃった。。。ここ1ヶ月は本当によく旅しています。4月は撮影の関係でLAとOCを週末でびゅんびゅん走り回り、月末はNY。そして翌週末はSFにいって、この間の週末は別の撮影でまたLAとOCを行ったり来たり。楽しいからいいのですが、今回の取材は、さすがにプロのモデルさんが日本からやってきていたこともあって、緊張感たっぷりでした。スケジュールもきつかったから、おかげで今日は12時間眠っちゃいました。で、Laguna Beach。友だちに借りたMTVのLaguna BeachのDVDをようやく今日見たのですが、一気に見ちゃいました。いやーハマるってこういうこと。NYで「Entourge」にハマったくらい、はまりました。面白い!!MTVを今のケーブルのプログラムだと見れないので、ちょうど金曜日にケーブルマンに直してもらったら、MTVを追加してもらうことにします(現在ケーブル故障中。ちょっとキレそう)何が面白いって、行動?!大したことしてないのですが、お家が素敵?なんか手の届くセレブ系?良くわかりませんが、追いかけている様子とか、化粧の仕方とか、遊び方とか、楽しく見れました。日本でもやっているらしい。。
2006年05月18日
LAに戻って3日が過ぎようとしています。帰った夜から2人の友人に2時まで夜なべにお付き合いいただき、24日(昨日)からはじまったショーのためにサイトもオープンさせました。オリジナルブランド「Saikan-彩歓-」デビューです。 www.saikanlabel.com ショーでの反応はなかなかで、予想通りドレープのあるトップが好評です♪オーダーもらわないと!!がんばるぞー。 こんな生活のおかげで時差ぼけゼロなのに驚いていますが、(飛行機で寝たおかげ)、今日はLAのダウンタウンですごいすごいデモがありました。「移民法にまつわるもの」だったのですが、私たちのショーをしているビルはもろにその影響を受け客足はぱったり。聞いた話によれば、LAXからダウンタウンまで交通規制の性で、3時間かかったらしい(土曜日のいつもなら30分もあれば来れる距離) ってなわけで、私の回りにいたアメリカ人たちはもちろん「カンカン」なのでした。多くのデモ隊はメキシコ人ばかり。。。その多さにぶっちゃけびっくりです。私も言ってみれば「移民」なわけで、周辺で「It's so disgusting」といわれてしまうと、デモに参加してない私でも、すごいなんだか不思議な気分です。ちなみに彼らもアメリカという国がメキシコ人の不法労働者たちの「労働力」が必要なのはしっていますが、一方でその不法労働者の「市民化」についてはかなり厳しい政策をとっているることを知っています。 また先日Projectで会ったバイヤーさんに声をかけたところ、あまりいい反応がもらえなかったのも、すごくショック。それも理由が商品のテーマに関わることで、彼にとってはすごい問題だったため、ちょっと決裂気味。。Oh No..やっぱりアメリカという国は複雑で難しい。そんな中でがんばっていかねば。。。んーーーーホント微妙な問題なのですが、とりあえずその人の多さ(といっても一部)を写真に撮ってみました。私のいるショールームから見える今日の昼ゴロのダウンタウンです。色々考えさせられた一日でした。
2006年03月26日
日本滞在9日目。明後日には再びLAへ。今のところ無事に打ち合わせをこなし、撮影をして、はたまた友人や先輩たちとのひとときも楽しむというなかなかいい時間を過ごせている。いいことでもあり、悪いことでもあるが、仕事と遊びがかなり近いところにある業界で、パーティーに行ったり、ショッピング先で見る商品の数々は、ほぼ視点が「仕事」。人との出会いも仕事。おいおい。。。自分でも時々反省するのだけれど、ここ数ヶ月で「会社」ってものの運営を考え始めてからすっかり「オヤジ」なネタを話すようになったみたいだ。やれ売上だの、利益率だの、こっちは楽しく話していても学生時代の友だちにとっては興味がない話だったりする。ごめん。。。と思いつつ、先輩や男の子たちとは以外に話が盛り上がる。ま、そんなもんだよね。この東京滞在で気付いたこと。東京の子たちは、衝撃受けるほどおしゃれなのだ!LAでナショナルブランド着ている場合じゃないぞ、っと思ってしまった。LAでここの商品全部好きっていうセレクトショップを早く見つけたい今日この頃。戻ったら歩きはじめようっと。
2006年03月21日
本日は私のよくわからない誘いからFOX SPORTS BARにLAの友人と一緒に行ってきました。理由は私がスポーツバーの取材をしたいってことではじまったんだけど、下見にもならず単純に4人で盛り上がって、相変わらず私がしゃべり狂って帰ってきました。(またやっちゃった)今日はクリッパーズのゲームだったので、ついた頃はすごいにぎわいでしたが、ゲームが始まったとたんにみんなさくっと中へ入っちゃった。。。つまりStaplesのバーは、完全に試合前「一杯ひっかける」場所でした。今日話の流れで「で、funtrapってどういう意味なんですか??」って聞かれました。ぐぐぐ、、鋭い突っ込み。って鋭いのか?!むしろみんな疑問に思っているのでは?ということでここで簡単に解釈:funtrapはもともとFTC(私の日本の会社の名前です)が頭文字にくる、最高の名前を考えている時に「Fun Trap Corp.」ってところからきました。沢山の人を「罠にかける」ように、「楽しい」気分にさせたい!ってな気持ちを込めてです。ぶっちゃけ、携帯電話でメールアドレスが使えるようになって以来ずっと使っているため、すでに10年はこのゴロ、使っている気がします。(こういうのゴロっていうんだろうか??)でもって、以前この内容を英語で説明するのにめっちゃ苦労したことがあったなぁ。。。まだ完全に説明できておらじ。Business Planどうするんだ。。今日のぼやきなのでした。
2006年03月08日
本日ダウンタウンのショールームと無事にリース契約を結んできました!といってもあっという間の出来事で、取り急ぎショールームとしては大きすぎないサイズの広さ。それにこの1年週2で仕事してきたョールームの並びということもあって、ロケーションは熟知しているし、気分的にはちょっとだけ気楽。ちなみに、リースが始まるのは7月なので、まだ少し時間的余裕あり。その間に、内装やら、ベースになる資金計画やらをばっちり立てなくてはなりません。だけどこれが決まると本格的に「会社」っぽくなってきた。さらに、勝手な推測ですが、私が入る予定のロケーションには今別のショールームがあるんだけれど、そのショールームは撤退ではなく、むしろビジネス的に上手く行っている故の拡大引越。もしかして、風水的にGOODなロケーションなのかも♪なんて勝手に推測。あまり調べて違うと嫌ないので、そう信じることにしました。 ところで、午後から会計ソフトQuickbooksのセッティングをCPAさんにやってもらい、早速お金の動きをチェック。もう結構使っている(笑)締めるとこ締めないと!と思う訳です。でもこのソフト、面白い。研究甲斐ありそうなのでした。 というわけで、funtrapプロジェクト着実に前に進んでいるようです。うふふ。 www.funtrap.netちなみに今のLiza Stewartのあるショールームの場所です http://www.lizastewart.com/ このショールームに人たち、みんなよく働く人ばかり。見習わないとーーー
2006年03月02日
サイバーエージェント藤田晋社長の著書「渋谷ではたらく社長の告白」は、9月に日本に帰国した先に購入。ちょうど大阪/名古屋へ行く新幹線で一気に読み上げてしまったもの。ちょうど会社をはじめるぞ!っと気合いを入れていた時に読んだこともあって、彼のぶつかる山や谷になるほど、こういうことが起きるかもしれないんだな、とメンタルトレーニングしながら読み上げた。その後本はぜひとも妹に読んでもらいたかったので、彼女に家においてきた。読んでくれたかは不明だけど。。。ちょうど後輩がmixiの日記で藤田さんの会社の株主総会に行った話を書いていて、彼のブログがアメーバーブログにあるのを知らず、なるほどブログも書いていたんだ、とチェックをはじめました。それにしてもあちこち広い人脈に驚いたのでした。そしてブログの配信を希望している人の数over 5000!すごいなぁ。。。私もがんばろうっと。
2006年02月13日
寝ても覚めてもお仕事のことを考えてします。幸いまだ「火の車」ってなわけではないけれど、やはり会社ってものを始めてみると、それについてくる「お金」対する意識も変わって来るわけです。自分の生活の一分一秒が「利益につながるか?」なんてところまではいかないけれど、やっぱり効率とか、そういうたぐいは確実に意識してしまいます。今日はそう言う意味でようやく届いたチェックカード(現金引き出しカード)をActivateさせ、オンラインバンキングができるようにセッティングしようかと思ったのだけれど、なぜか上手くセッティングできず、800(フリーダイヤル)に電話をかけることになりました。時刻は間もなくmidnight。電話の先の銀行マンたちは、かなりたくさんの電話を受けているようで、こういう24時間のサービスを無料で提供してくれていることにかなり感謝したい気分で一杯の私でした。結局10分程度のやりとりで、セッティングが完了、2、3日でオンラインバンキングも可能になるようです。こういう時の対応の良さとか、Branchのサービスなど全て、今の所私は自分の銀行が大好きです。赤と黄色を信頼しております。日本の銀行はやっぱり9-5時で、電話も超待たなくちゃいけなくてって記憶があります。対応はよいけれどね♪それにしても、アメリカという国は不思議です。こういう24時間はあるのに、日本のようにコンビニの24時間とか、365日開店とかすごくめずらしい。日本でマクドナルドはクリスマスやお正月に休んでいるのは見たことがありませんが、こちらはサンクスギビングも、クリスマスも休みです。不思議ですが、今日はホントに便利で助かった♪
2006年02月07日
先日日本で購入した本の1冊を読み始めました。題して「ビームス戦略」。伊藤忠ファッションシステム(ifs)の川島蓉子さんが書かれた本です。 内容はまさに、私の最も「おしゃれバカ時代」である中高生の時の”渋カジ”を生んだショップ/ビームスがどのように70年代から21世紀にいたるまでこの競争激しいアパレル業界で生き残ってきたか。ちなみに「Ray Beams」は私が物心ついた、というかファッションに目覚めた頃にはすでにショップがありましたが、それまで「メンズ」一辺倒だったビームスにとってはすごく大きな第一歩だったそうです。私は今でも覚えているけれど、mc Sisterに載っていた、Ray Beamsの紺の水玉のナイロンフレアースカートがすごく履きたくて、多分はじめて原宿か渋谷(どっちか忘れちゃった)のRayに行った時のこと。なんか今でもはっきり覚えているのです。中3か高1の私にはRay Beamsだってまだちょっと「大人」な世界だし、大学生のような大きな顔してお店回りをまだしていない時でした。懐かしい。。。一人でいくらでも思い出に浸れるって、やっぱりあの頃が私のファッション生活の基本にあるのかもしれない。 本によると、Ray Beamsのコンセプトですが「パリジェンヌがアメリカのトラッドをおしゃれに着る」だったそうですが、ちなみに私はRayが生み出したとも言える「フレンチカジュアル」全盛期に「アメリカ人がフレンチスタイルを着こなしているみたいにしか見えない」という本気のアメカジっこだったことをよく覚えています。というわけで、この時からやっぱり私はここLA発信の典型的なアメカジ(Tシャツにジーンズとサボか、ショートパンツにトレーナーにスニーカーっていう王道)が大好きだった訳です。いくら首にスカーフを巻いても、Vネックのセーターにイニシャルのネックレスをしても、この調子のしゃべりと選ぶ色でフランス人には馴れませんでした。。やっぱり綺麗なブルーとか、イエローが効いているスカーフとかが好きだったんだもん。 そしてこの本を読み始める前に読んだ本は「ヴィレッジ・ヴェンガードで休日を」。現在200店舗に迫ろうとしている「楽しい本屋/ヴィレッジ・ヴァンガード」のオーナー菊池さんの書かれた本です。日本で仕事をしていたとき、名古屋のショップスタッフからよく雑貨の売れ行きや販売状況レポートとして出てきていたヴィレッジ・ヴァンガード。最初は全く想像がつかなかった話だっかのが、下北沢店が出来た頃から東京の「アメカジ」ショップが意識しだし、ついには私の地元自由が丘にまでお店ができた時には「ぬぬぬ、この店やるなぁ~」と思ってしまったのでした。ぶっちゃけ自由が丘については、1、2年で撤退か?なんて思っていたけれど、先日久しぶりに帰国した時に遊びにいって、そのにぎわい様に驚いたのでありました。そして、この本を始めCDとポストカードを購入した私は、しっかりと売上に貢献してきました。自由が丘は、小学生の時からよく知っているけれど、本当に競争の激しいというか、ビジネスするにはなかなかタフな環境で、半年ですっかりお店が変わってしまうなんてこともあるのです。そんな中すでに3年以上驚くほどびっくりする階段を下りてやっとお店に入れる不思議な立地でがんばるなぁ。。。と関心しているのであります。これからビジネスをはじめる私には、最近日本で成功する会社の本は、本当に勉強になる。もっと勉強しないとアイデアは生まれませぬ。がんばらねば。。。
2006年02月05日
年明けから本格的になってきた私の会社。すでにネット開設の準備で友達kちゃんは眠れない日々を送っているようで、、、ごめん。私の方も、日本から帰国していた後のバタバタを取り戻すかのように、ここ10日くらいようやくスケジュール通りというか、なんというか「セッティング」ができるようになってきた。1月23日、弁護士事務所さんのところで全てのペーパワークを終えました。あれこれセットを作ってくれて、私は勉強しつつ、まだまだ「ごっこ」気分なのか、単純に与えられた「Seal」(刻印できる小さな機械)に感動。ま、funtrapメンバーも、このsealには感動してくれて、後日ミーティングで一番の人気者でした(笑)その後Los Angelesで開業した私の会社を「City」に登録しにいき、これにより正式に私の会社は「税金を払わないといけない」対象となりました(笑)そして本日、ようやく銀行口座を開くことになりました。CPAの先生お勧めの某「W.M.」銀行へいきました。ここは日本で言う新生銀行のようになんでも「Free Of Charge」な銀行です。でも私にとって、黄色とブルーのロゴはあんまり馴染みを感じず、正直少し「おそるおそる」な感じで行きました。すごい長い列があったわけではなかったけれど、20分くらい待った挙げ句に、出来てきた女性はちょっと不躾な感じ。説明には気持ち籠ってないし、結局「あなたのビジネスはまだ登録されてないようよ」だって。おいおい、1ヶ月も経って入ってないわけないじゃん!って状態だけど、そわそわしてお客さんをさばきたい彼女は私を追い返したくて仕方がない様子。(っていうか私ちょっと被害者妄想入ってます)結局また出直してきてと言われた私。出直すわけないじゃない。お家に帰り、再度州のビジネスアカウントのチェックをするとちゃんと出て来るじゃない!(ちなみに、なぜかフルスペルで打つと出てこない私の会社。社名の一部で検索するとちゃんと出て来る。これっていいのか?)そしてそこからリサーチに入りました。W.FとW.Mどっちの口座が便利か。とにかく、たったと会社の設立を1月以内にさくっと終えたい私は、自分のメインバンク「W.F」に行きました。正直銀行の口座を管理するのに月々大金払うのはちょっと。。っと思ったので最後までどうしようか悩んだけれど、これから「末永くお付き合いする」ことになる銀行とは、基本的に「気楽に行きやすい」「相談しやすい」つまり、カスタマーサービスがいいことに限る!今の時点では利率のどうのこうのは正直対して大金を稼ぐ予定がすぐあるわけではないので、置いておこうと思ったのでした。地元のWFブランチはすでに1年以上のお付き合いで、スタッフは顔なじみばっかりだし。早速ビジネスアカウントの担当Dannyさんに会いました。私の口座があることもあったけれど、ステップはいたってシンプル。「お金さえ預ければ」W.M並みの「Free of Charge」のサービスも得られることはもちろんリサーチ済み。色々と書類を作ってくれて最終的にできました。コーポレートチェクも、カードも全部手配をしてくれました。もちろん、additionalのインフォメーションとして、カード会社と契約するためには誰と話す、とか海外とのやり取りをすることになる私が、「為替」のことを勉強するには誰と話したらいい、などなどアドバイスたっぷりであります。というわけで、結局笑顔で銀行口座開設。ふぅ~これで残すはResale#!!少しずつ前に進んでいるのでした。それにしても、やっぱりカスタマーサービスって重要だ。私もこれから「お客さん」商売するわけで、個人でなくとも会社も個人によって出来ていることを忘れずに。「類は友を呼ぶ」いい環境が人を呼びますってな具合に、私もいいビジネス関係を気付ける人たちを仕事をしていきたいと心から思う今日この頃です。
2006年01月31日
「29歳のクリスマス」を全巻制覇。一気に一日で見終わってしまった昨日。いくら仕事が久しぶりに休みだからって、ちょっとやりすぎたと反省。その中で一つ、心に気がかりが。。。ドラマの中の山口智子扮する典子が、いやみ~な部長の性で、行きたくもない子会社のパブの店長に出向させられるも、そこで何気にやる気を出して、とうとう別の大きな店の店長に待遇UPで引き抜かれるという話。「私はやっぱりアパレルに戻りたいし~」とか言って、転職するか迷うシーン。私はこの週末一生懸命ショールームでセールスをしてみました。個人的にはこれまでのどのショーよりも、お客さんの接客と商品説明をしたし、実際オーダーも取ってみました。ちょっと嬉しかった。でもお客さんの居ない間の私の仕事。それはボスが新しくしたパソコンと、ファックスなんかをセットアップする仕事。確かに、私PC触るのすごい好きで、めちゃくちゃセットアップとか好きで、なので大体の機械は問題なく扱える。なのでうちのボスから、本日会社の「System Coordinator」とかいう肩書きまでまたもらっちゃった。。。今の私はもし、どこかの会社がうちのシステムエンジニアに来ませんか、とか言われたらまるで典子のように、「やっぱりアパレルに戻りたいし~」とかいいながら、転職してしまいそう。無意識にやっていて評価されることほど、楽で向いていることはないのかもしれない、ということに実はちょっと気付いてしまった。や、私セールスも向いてないわけじゃないと思うんだけどなぁ...だけどやっぱりまだ120%ボスが奏でるセールス文句は私はしゃべりきれてない。ちょっと凹んだりしているのです。もう本気で自分の会社立ち上がるし、協力してくれる人もいる。そんな中でこの先は「売り」をしなくてはいけないのだ。う~がんばるぞ!
2006年01月18日
新しいiPodが届いた。先週末に彼が手に入れて、私も買おうと思っていたのでengraveしてもらったバージョンをオーダー。あっというまに届いてびっくり!最初なぜかよく分からないけれどiTuneにマウントしなくて、すごい時間がかかったので心配になったけれど、ようやくアイコンが登場。私の目的は音楽よりも「映像」!DVDをまずiPodにフィットさせるためのコンバーターが必要で、それをご購入。その後ずっとガラガラまわしたものの、一向に終わる見込みがなくて、そのままベッドへ。朝起きて気づいたこと。まだぜんぜん終わってない。確認したらさらに24時間かかるって!なんてこった。なんか設定がおかしいのかも。。。こんなことをしていたら、睡眠不足でおかしくなりそうだ。彼はすでにすごい風邪。私がguessするに、iPodにとりつかれたように遊んでいるから、寝不足気味だったのだ。恐るべしiPod。
2005年12月14日
雑誌のコーディネートも一段落。とりあえず、今日はまったりの一日となりました。そこで、この週末公開になった映画「Syriana/シリアナ」を見にCentury Cityへ繰り出すことに。ちょっと前にもジョージ・クルーニの映画をみたばっかりだったのだけれど、今回も彼の作品です。製作は、こちらではドラマもやっていた映画「トラフィック」チーム。クライムシーンを描かせたら、「24」に全然負けないリアルっぷりです。 設定はイラン、パキスタンなどの中東と、アメリカ。まさにこのポスト「9/11」時代の混沌とした世界関係を表した映画でした。かなり政治的なやりとりが多かったので、正直字幕が欲しかったところですが、流れとしてはばっちり掴めたので、OKとした。監督がこの映画を作るにあたってオフィシャルサイトにこう言っている「世の中にはいい人も、悪い人もいない。また簡単に出せる答えないんて存在しない。今の世の中は複雑で、多様性を極めているから」今何気なく生きている中で取っている自分の行動が、回り回って地球の反対側に住む人を、自爆テロに追い込んでいる可能性が大ってこと。 この映画を見て「偶然はなく、そこにあるものは全て必然」って言葉をあらためて実感したりした。というわけで一見の価値ある映画なのだ!ハリポタもみたいけどねっ。 http://syrianamovie.warnerbros.com/
2005年12月12日
カリフォリニアもここ二、三日よく分からないが朝晩すごい冷え込む。昼間はシャツ1枚でも問題ないのに、日が落ちたとたんにぐっと寒くなるので、お気に入りのSpiewakのダウンをひっぱりだし、7分丈ポロシャツに着込む。これでちょうどいいって、やっぱりこっちはドライだからなぁ。。。今日は朝から私が進めているプロジェクトの撮影にHB(ハンティントンビーチ)に繰り出す。昨日おとといとスロー気味だった私も、さすがに今日が元気復活。朝から早起きをして、準備をする。モデルのMちゃんをピックし、カメラマンKちゃんと海沿いへ。いい写真取れました♪あ~とにかく今やりかけをWrap It Upしないと!年内になんとか片付けたいのにちょっともどかしいことが、、時間の使い方をもっと考えないと!自分にもうちょっと厳しく行かないとな、と思う今日この頃。
2005年12月05日
年末のホリデーウィークの第一弾が終ってしまった。今回はサンディエゴで3日を過ごしたので、去年とも、一昨年とも違う体験。それにしても、最近めっきり写真を撮らなくなった。反省。今回は彼の親戚や幼なじみたちに会う、という貴重なタイミングだったのに、思わずカメラを出しそびれてしまった。ずっと手元にあったのに、、、日本人は基本的にやっぱり写真が好きだと思う。こっちに来てつくづく思った。学校の卒業前に教室で写真を撮りたい、と言い出したときの友達の顔。みんなとまどいつつ、大笑い。私はやはり、典型的な「日本人」っぽく映ったのかもしれない。でも、写真ってあるとすごいのだ。記憶なんていい意味でも、悪い意味でも少しずつ薄れたり、形を変えてしまうけれど、写真は事実を語る。なので、昔の自分のスレンダー具合を今の写真と比べると、歴然(笑)それはさておき、さらに歳を重ね、昔を思い返したい、と思ったときの貴重な道具。そして私が私として生きてきた人生を語る、大切な軌跡。そんなわけで私は写真を撮るのも、撮られるのも好き。やはりまた明日から写真を撮り始めよう!
2005年11月28日
明日からホリデーだ。ここのところ、ばたばたしていたので、とりあえず明日はディナーまで少し時間があるので仕事をぱちっと片付けようと思っている。月空けてからは、念願の会社設立のために、色々と進めていかないといけないことがあるから、気合いをまた入れないと!!
2005年11月23日
フランスはかなり物騒なことになっているし、ここアメリカも相当はりけーんの影響が色濃い今日この頃。ここで本業の話。ロサンゼルスは過去1,2年プレミアムデニムと呼ばれるジーンズブランドがここ西海岸発祥ってこともあって、かなりそのトレンドの中心として注目されていた。私がちょうどロサンゼルスに来た頃は、そういう意味ですご~く面白かったし、日本にいる人からしたら私の情報ってかなりキャッチーで便利だったと思う。しか~し、8月のMAGICに行って嫌~な予感が。そう。もうLAのトレンドではないのです。少しずつきれい目な世界感復活。そうなると断然「NY」というかむしろ「ヨーロッパ」なのです。。。8月のショーは来年のSS商品を展開するためのショーだったから、個人的には後半年くらいは猶予が、なんて思っていたけれど実際の町の様子をみたらこの「希望的観測」は外れてしまいそうです。。。どうもやっぱり東を向いている気がすごいする!その一方で、最近こっちのドラマ「70'S SHOW」を見始めてすっかりはまり、色々なチャンネルでやっている再放送を見まくり!そんな中出演者のAshton Kutcherはじめ、番組でのファッションもWWDなんかで取り合えげられたりとなぜか突然70’Sを感じはじめた!個人的にはフリルとか、ごっついベルボトムとか、派手なプリントのシャツとか大好きだから楽しめそうって思っているんだけれど、それとLAってどうだろう?古着が復活するかもなぁ。。。ってことは「渋カジ」かい?ってことはやっぱりLAでしょ?と日々一人で自問自答。だけど最近ほしいお洋服がないのです。ジム服はもっぱらショールームのアイテムだし。あ~心奪われるようなお洋服に出会いたい!!
2005年11月08日
弟の親友で、私も知っているSくんが、今イタリアで着々と活動の場を広げていることを偶然しった。っていうか本人は前から時々メールをくれていたんだけれど、それ以上に驚いたのが私の高校の後輩(直接は知らない子なんだけど)のmixiから情報が入ってきたのだ。ぶっちゃけ「先を越された」感。イタリアで活動している彼らのグループは、まさに「日本とイタリア」の2フィールドで活躍している人たちが、日本人であるというアイデンティティを持ってデザインをしていく。。。なんかどこかで聞いたことがあるような???そうです、私のこれから作る会社のMission Statementにまさにこんな言葉が。。ん、、でもって私はここアメリカでそれをやるわけだし、いっそうのやる気をもってがんばらなくては!日々の生活に埋没気味で、スケジュールが遅延している今日この頃。もう10月末だよ!!やばい。スピードアップしないと。
2005年10月26日
はじめての「Hollywood Bowl」体験はシェリル・クロウのコンサートとなりました。霧雨が降る中、大きな会場の中央よりちょっと後ろ目の席から見たシェリルは、ほぼ10年前に行った新宿リキッドルームのライブの頃よりず~っと大物で、大人っぽく(というか年齢感じる)なってました。 ライブを見て感じたことは 1)シェリルの音楽が、デビューアルバムに比べて最近のものはかなりロックやカントリーとは離れた「ハウス」的なクラブ音楽の影響がかなり見えること 2)日本のミュージシャンじゃあんまり歌わない「神」について語りかけた曲が多いこと 3)自分が政治に関して「民主党/リベラル」の支持者であることを公言し、それをライブで語りかけ、今のイラク戦争についての「反対」の意思をライブの節々で表現していること 4)それにしても、シェリルの声はいい声だということ 5)で、やっぱりファーストアルバムの曲の時が一番盛り上がること こんなことを感じてみました。 それにしても、「私はリベラル支持者なんだけど~」と語りながらピアノを弾き始めたとき、アメリカって国は、政治が本当に一人一人の生き方にコミットしているんだなぁと思ったのでした。特に、ミュージシャンとして成功している彼女が、舞台で語る。。。私はSMAPが「僕たちは○○党を支持しています」とか、松田聖子が「○○党を支持してます」(ってこの政党適当ね)みたいなことってぜんぜん聞いたことないし、日本だと支持政党がはっきりしている芸能人の人って、基本的に「宗教絡み」だったりするので、ちょっと異色。 日本人の生活の一部に「政治」が絡んでくる時代は今の教育の状況じゃ、一生こないだろうなぁ。。。
2005年10月25日
TNTで放送されたPretty Womanを見てしまった。それも2回連続だったから1.5回も(.5は途中から見たので、、、)この映画、すでに20年近く経ったものなのに、ファッションに関しては、確かに時代を感じるものの、基本的にコーディネートでは永遠!って思える内容。例えば、はじめてヴィヴィアン(ジュリアロバーツ)がドレスアップした時の黒のミニのドレス。ヘアースタイルも完璧です。そして極めつけは真っ赤なイブニング。これは普遍です!個人的には、ラストの方で着ている淡い赤のキュロットのスーツと、デニムに紺ブレのスタイルはあこがれ。友人はポロを鑑賞するシーンで着ていたブラウン系のサマードレスが好き、といってましたが、肩パットが時代を感じさせるって言ってました。たしかに。それにしても、スタイルがいい、というのは本当にうらやましい。背丈はまだしも、ドレスが似合うにはやっぱりFITな体型が必要なのです。がんばるぞ!フィットネス!!
2005年10月17日
NYにいるTから電話があった。彼氏とやり直すやり直さないの押し問答まっただ中。そんな時に彼女のむか~しの彼がNYに遊びに来たらしい。それも偶然。あるんだよなぁ~こういうドラマみたいな展開。私個人的にも特に「街中で偶然出くわす」系が特に多いのだけれど、やはり人間それぞれ波長ってものを持っているから、ある時突然その波がぴたっとくっついちゃう人がいたり、一時的に友達なんかと揃うと、偶然街で会うっていうのがあるのです。こういうのって仕事にもあって、あっそろそろ電話しなくちゃなぁ~っていた営業さんとかから電話をもらえるといい調子に話が弾んで仕事が決まったりなんかする。こういう直感的チャンスみたいなものを大切にしたほうがいいなぁと、これも肌で感じる。「偶然」大好き。だけどまさに映画「Hutch」はこの女性の偶然とかに運命感じるっていうのを上手に利用した一人の男が描かれて入るんだけ、私は個人的に「偽善」でも「創作」でもそれがいい方に向いていれば基本的にいいのでは?と思うタイプ。なので、彼女のハートを射止めるために、仕掛けることも時には必要なんて思うのでした。。話があちこちいったけど、偶然は起こるので、だからすばらしい。。。
2005年10月13日
会社の近くに入ったばかりのフィットネスジムの支店があることが分かって、今日は早速ランチタイムに行ってみた。実はちょっとあこがれだった。ランチタイムに汗を流すってことをやっちゃう自分に(笑)というわけで1時間の内にランチもぱっと済ませてジムに行くとなるとこれまたちょっと大変。もってきたおにぎりをサクッと食べ、ジムに行って着替えて早速カーディオで歩き始める。いつも使っているマシンと若干様子が違うものの、とりあえず20分しっかりはや歩きすると、汗がつぅ~。シャワーを浴びて1時までにオフィスに戻る。結構人が居て驚いた。みんながんがん歩いたり走ったり。2人も女の子がダンベルやっていた。ちょっとびっくり。。。というわけで私のジムっこライフも少しずつ板についてきた。ちゃんとやせるといいんだけれど、、、
2005年10月11日
今日自分の顔を外出先でまじまじとチェックして気付きました。やっぱり「化粧」はしておかないと。。。すっかり眠そうな顔をしていました。確かに睡眠不足で忙しかったけれど、そのせいで、部屋はぐちゃぐちゃ、服のコーディネートもちょっと変。挙げ句にノーメイクときちゃうと、ちょっと「ファッション業界で仕事しています」というのに恥ずかしいぐらいDon't Listに入ってしまう。。。明日から出直しだわ。。
2005年10月07日
昨晩ロサンゼルスにある、建築の専門大学「Southern California Institute of Arcitecture」通称サイアーク(SCI-Arc)にて行われたBBQに参加しました。そもそもLittle Tokyoの近くのアーティストディストリクトに、横長のおしゃれな大学が存在するなんて、、、丸2年知らなかった私。24時間オープンしている学校には、土曜日だというのに沢山の生徒が出入りしてました。学生であるKくんに、案内してもらった学内は、なんだか「広い」「自由」という世界感が漂うキャンパスでした。面白い。ぜひまた行ってみたいなぁ。何しに?そこが疑問(笑)ただ歩くだけで楽しいので、それでいいんだけれど、、、
2005年10月03日
今日の「仕事」の分担に続き、今回はまた別のこと。私のショールームが担当するブランドで、本社がフロリダにある2つの会社は、本当に「人事サイクル」が早いです。ちなみに、男性はまだいいですが、Customer Serviceの女性が替わるため、最低です。 このCustomer Service。基本は私たちのようなセールスの窓口として、こっちの連絡したものを実際社内で処理するための「架け橋」というすっごい重要なポジションにも関わらず、会社Pは早くて1ヶ月。長くても3ヶ月のサイクルです。ちなみに3月から私が手伝い始めて、今回新しく入ったIさんで4人目。もうすでに名前なんて覚えていられるわけありません。もう一つの会社Bも、3人目。 おいおい。どうなっているだ?マイミクchika441さんのご指摘通り、これから先「顧客優先」でなくていったいどうやってビジネスしていくつもりなんでしょうか?ま、幸いなんとか取り繕ってやっているので、それなりではあるんですけれど、原因は分かりやすく、リーダーである「社長」のマインドセッティングにあります。もう少し「ぶちっ」って切れるのがなければ、みんなHappyで仕事できるのにって思います。 だけれどその一方で、こういうぶちっタイプの人は、結構「行動力」があるので、割とリーダービジネスマンに居がち。確かに押し切る力が必要なことも多いけど。 この部分はまだ私の中で結論が出しきれてないけれど、かなりの多くの人がこういう「ぶちっ」て切れちゃう上司を持っている訳で、そういう人は上に立ちがちだ、と定義すると、逆に上に立つには切れないとだめ?とか変な結論を導いてしまいそう。。 危ない危ない。
2005年09月30日
ハワイに来ております。小学生から一緒のSが、いよいよ結婚する、ということでこれは逃してはいけない!とMと友にホノルル入りして早4日。昨日は午前中晴天の間に素敵なウエディングに参加して、その後サーフィンなんかもして早くも明日が最終日ということになりました。今日は、朝からマッサージに行ってちょっと極楽気分に浸り、さらにそれを倍増させてくれるほどのプランを立てたのがParadise Cove!このサイトをはじめて作った時、私はサイトにまず、Paradise Coveについて書きました。http://plaza.rakuten.co.jp/funtrap/2000そして今日再びMを連れて私は戻ってきました。。。ショーはしょっちゅう変わることもあって、毎回行くたびに違うものを見れるし、アクティビティーも、儀式も変わるので、いつも新鮮。それに食事がおいしいので満足でした。。。それよりも、今日は2つの出会いがありました。まずは結婚54周年を迎えたLong BeachからきたJohnとAnne。彼らはなんと18年前にもハワイを家族で訪れていて、さらにJohnは遡ること50年前、彼がNavyに居た頃ハワイに来たそうです。つまり、二人は75歳と76歳のカップルで、子供たちもすでに40歳前後。Retiredを楽しんでいるまさにそんな二人でした。でもこの後7日間かけてカウアイ、マウイ、ビッグアイランド(ハワイ)をクルーズしてから戻る二人の仲の良さと、元気よく歩き回っている様子を見て、自分も40年後に彼らのような伴侶を見つけて、旅に出ていられるだろうか、、と想像してみました。そして、もう一人。私たちのガイドをしてくれたタリーナ。彼女な来月出産というちょっとお腹に赤ちゃんを宿したまま、すごいテンションで私たちのバスのガイドであり、会場ではアクティビティーのリーダー。食事のサービングまでを担当しているマルチな人でした。日本では、床に落ちたものでさえ拾わなくていい、といわれるような妊婦でも、ここアメリカでは元気に仕事をしている。一方で経済的に豊かでないハワイという土地で居きる人の苦労。一方では元気に働くことによって保てる健康。こんな2組を見て、改めてやっぱりアメリカってパワーあるはずだわ、とおもってしまった。そしてこんな人たちに囲まれると、自分も自ずとやる気がでるのです。Stay Positive!いよいよ明日、LAに帰ります。。。
2005年09月25日
日本に帰国する度に、集まってくれる仲間がいる。本当にたくさんの人が「お帰り~&またいってらっしゃい」をする為に集まってくれる。中でも、大学時代に「ツルんでいた」仲間は、いつ会っても楽しい。それぞれがそれぞれの人生を最高に満喫している。もちろん、恋愛の悩みあり、仕事でトラブル発生あり、家族の問題などなどありつつも、それでも基本的にすごく「今」を楽しもうとするのが得意な人たちだ。私は基本的に、かなりの「Positive」オーラを発する人間なのだけれど、ヤツらといるとその気が倍増!私もがんばるから~って状態になる。昔は自分でも(無理しているかも)って思うくらいだったけれど、近頃いい感じに歳を取ってきて、私たちも落ち着いてきた。まだまだ、同級の他の人たちに比べると「大騒ぎ大好き」っていうノリが存在するけれど、むしろそのくらいの熱いパワーがあったほうが一緒にいて楽しい。昨日はそういうわけで、仲間のうちの一人の家にみんなで転がり込む。ギョウザパーティーは、本当は皆で作って食べるのに、私が結局ほぼ一人で作ってしまった。。女友達はもちろん手伝ってくれたけど、男たちは食べるのみ(笑)でもおいしそうにもぐもぐ食べるヤツらの顔をみたら、それもいっかって気分になった。ダラダラと、色々な話をして、夜も更けて行ったのだった。買ってきてもらったPastelのプリンを食べていたら、「ん~日本もやっぱりいいかも」って思ったんだけど、、、でも私は幸せ。帰って来たら「お帰り」って言ってくれるこんな仲間がいるから。今の自分には、アメリカという「フィールド」は捨てられない。仕事も、恋愛も、色々なベースをシフトさせた分、日本には「友達」とか「先輩」とかの人との交流部分以外には、正直未練はないのだ。もちろん、アメリカにいるからできる日本の仕事っていうのは興味があるけれど、仕事そのものについては、やっぱり向こうベースでやっていきたい。というか挑戦しつづけたい。だからこそ、今私は強く思う。アメリカと日本を行き来する価値のあるものがそれぞれにどっかり存在していて良かった。だからこそ、私というヒトの存在価値があるのかも。フットワーク軽く、世界を「泳げる」日を夢見て。
2005年09月19日
久しぶりのダンスレッスン。やっぱり私は相当なまっている。何よりも「振り」が入らない。レッスンが振り移し1回目ではなく、運悪く3回目だったこともあるけど、なによりも全然頭に入らない!お~い。たまりません。。。。自分が情けなくなってしまった。心入れ替えて、またちょっと踊ってみようかと思ってみた。だって楽しかったし。さすが、松田先生!(笑)あなたの振りはすばらし~けど、ブランクある私には今はまだ無理です。リベンジ!!身体作り直して、出直しますそんな気分の今日でした。
2005年09月09日
昨日の晩成田に降り立ってから、すごい量の「ポリス」にびっくりだ。空港はもちろん、成田そしてその後ピックアップに使った羽田ともにすご~い大量。おぼ10メートル間隔。今日はさらにアメリカ大使館なんかに行ったものだからもっと一杯の警官に出会いました。別に話しをするわけでもなく、無視するわけでもなく、正直どうってことはないのだけれど、良くわからないけどとにかく沢山いるので、自分の目線とか、行動とかに知らない間に緊張感が。私別に悪いことなんてしてないんですけどって感じなのですが、やっぱり制服着て、小脇に拳銃となるとねぇ。。。日本、すごい物騒になった気がするのは私だけだろうか。
2005年09月09日
この週末は3連休でした。8月末は、NYへの遊び旅、ベガスへの出張と、怒濤のような日々を過ごしてきて、ここに来てようやく「一息」な時間が。初日は友達から噂を聞きつけた「北海道フェアー」に行くため、トーランスのミツワへ彼と遊びに行ってみる。驚いたことにすごい人で、ランチに「山頭火」のラーメンを堪能。彼はこれまで「新撰組」のラーメンが一番、と言っていたが、今回の「山頭火」のラーメンを食べてから、いつの間にかこっちが一番になっちゃいました。ちょこっと買い物をして、家に帰ってまたまたぼーっとする。気付いたら夜になっちゃった。そしてこの晩はっきりと気付く。「太った」のです。ベガスで男性に混じっていい気になって一杯食べていたら、完全に1.5キロ太ってました。これで日本を出てから合計で6キロ増。これって結構な重さです。というわけで、早速翌朝は朝はじめて地元をwalk and runすること40分。私の住んでいる地元も、なかなかのんびりしているところで、悪くない。と1年住んで初めて気付く。その後友達とサーフィンまでいっちゃって、昨日はちょっと運動モードでした。で、今日はブランチを食べながらボスと打ち合わせ。その後日本に帰るモードになっている私は、頼まれているおみやげを買いつつ、「ネイルサロン」でちょっとだけ着飾る。家に戻ってからとにかく「パッキング」プラス部屋の掃除!やっぱり美しくしておかないと、、、明日はまた1日仕事だ~忙しいぞぉ。。。きっと。今日はもう寝ようっと。私のビジネスプラン書き上げる計画はのびのび、、、帰りの飛行機になっちゃいそう!まずいぞ~。
2005年09月06日
いよいよ明日MAGICに出発です。今回は前回と同じメンバーでバイヤーとして乗り込みます。前より仕事のやりとりをやっている先輩日本人バイヤーと共に行くので、気分的には楽ですが、何よりもスケジュール的にかなり沢山アポイントを入れてしまったので、これをどうこなすか!そっちがたぶん大変だぁ。。。後はネゴってところでしょうか。それにしても、今日は2年ぶりに以前お世話になっていたデザイナーさんにばったり会いました。相変わらずでしたが、私は相当ラフなかっこでAmerican Rag Cieなんかでお茶しちゃっていたこともあって、正直かなり恥ずかしかった、、、やっちまった。気を抜いた時に限っておきます。こういうこと。一応これでもファッション業界で仕事しているわけで、気合いを怠ってはいけない、と改めて認識。う~まずい!これはもう一度コーディネートの勉強し直さないとなぁ。
2005年08月28日
シリコンバレーのおぼっちゃま、OracleのCEOの息子のDavidくんが、Independence DayやThe Patriotのプロデューサー、Dean Devlinの映画”Flyboys"で主演するんだそうです。ラルフ・ローレンのモデルもやっているらしく、22歳にしてすでにかなりセレブな彼。今回の映画も、13歳からお父さんとともに乗っていたという「セスナ」の操縦の腕前まで映画で披露しているらしい。でももっとすごいのが、彼が「投資家」として映画に参加していること。latimesの記事には、“it looks as if a rich wannabe actor decided to take a golden shortcut to stardom”とありますが、それにしても、これまで監督と主演、とかのスタイルはあったとしても、投資家と主演っていう組み合わせはハリウッド的には「ハワードヒューズ」くらいのもの。(もちろんINDEPENDENCE映画にはあたりまえのことだけど)というわけで、アメリカのセレブは投資家を動かす「魅力」と「行動力」と「話術」を持っているようです。天は二物を与すぎ!!http://www.imdb.com/name/nm1911103/http://www.calendarlive.com/movies/cl-et-ellison24aug24,0,7275550.story?coll=cl-home-more-channels
2005年08月25日
行ってきましたNY!今回は、例のごとくプランなし、友達とご飯食べることだけを考えて初Jet Blueに乗ってRed Eyeのフライト。こちらでは金曜日に、サスペンス映画Red Eyeが公開されたばかりだけど、私には何も起こるわけがない(笑)今回は残念ながら部屋主であり、映画の勉強中の友人Tが撮影につき、勝手にスペースお借りした状態で週末満喫させていただいちゃいました。ルームメイトちゃんの、心優しい気遣いで、ちゃんと朝ご飯も食べさせてもらい、私はなんと幸せなことか、、、なお、3日間私のしゃべくりにお付き合いくださったMちゃん。実は「どっきり」並みに、朝6時前に起こしちゃって、それが最初の出会いだった。もーこれは最低なはじまりと思いきや、すごい楽しい時を過ごさせていただきました。(ありがとう)彼女は、NY滞在日程として、すでにEurop旅行の前後合わせて約2週間以上が過ぎており、素敵なTinaTangShopで、オーナーに顔を覚えられるほどのBig Buyerに成長していおりました。おかげで、私も楽しく買い物に便乗(笑)結局、かわいいパールのピアスをgetしたのでした。それにしても、私はよく食べ、ホントによくしゃべり、よく笑った3日間でした。あ~楽しかった~。流行のアップタウンのブランチスポット「Good Enough To Eat」で新婚ほやほやの高校時代の友達カップルとブランチをご馳走になり、大学時代の友達Nちゃんとは、West Villegeのカフェで2時間近くお茶する始末。 なお、日ごろ歩いていない成果、最初は筋肉痛になるかもっと思いきや、カツカツ歩くことの気持ちよさを満喫!今回は、お天気にも恵まれ、若干暑すぎ?と感じる中、便利なマンハッタンの居候先から、あちこちと旅してみました。なお、初めてQueensのIsamu Noguchi Museumに行ってみたのですが、ここでじっくりとミュージアムスタッフから話を聞くことが出来てかなり「アート」な知識度UP!またSOHOで出会ったPhotographer /Lotte Hansenさんは、通りの人気者でした。(http://www.lottehansen.com/) 個人的には、お腹を満たしたメニュー的に、Chinatownは捨てがたいですが、El Faroのスパニッシュは、すごく食べやすくて、リーズナブルなところが気に入りました。気になることに、NYのお店の方が、LAよりTシャツ一つとっても安い!これは不思議です。LAは意味分からず「セレブプライス」なのかもしれない、ということに気付きました。そのためバカ買いこそしなかったものの、Junk Food Tee2枚買いしてしまった。。。 そんな私のニューヨークニューヨークでした。
2005年08月23日
ロスで生活を始めてから、自分で「ワイン」を買うようになった。私はアル中タイプではないので、毎日「飲む」という癖がある訳でもなく、さらにビールが苦手なのでどちらかというと、アルコールはあってもなくてもいい感じ。でも、「好き」なので、時々気が向くと一本買ってきて、ちびちび飲む。先日地元にある「Wine House」というお店のメンバーになったので、最近さらにディスカウントなんかももらえるから、俄然ワインを買う気になっている。だけど、「おいし~」って本当に思える一本にまだ出会っていない。今日はWine Houseで買った7ドルのスペインの赤ワイン。キャパさんです。最近ピノーなんぞにも興味を持ったので、飲んでみたりしたのですが、名前を覚えてない。。。問題だ。。。メルローよりキャバ好きなようだ、ということは分かっていて、基本的には白より赤の方が好き。でもスパークリングは比較できない別格ですごい好き!来週はじめてサンタバーバラに行きます。ピノーを堪能できたらなぁ。。。その前に勉強がてら、日本から遊びに来る友達とWine Tastingに行くことにしました。ふふふ。。。楽しみそれにしても、なんか名前を覚えるいい方法ないかしら???
2005年08月09日
最近自分が「書き手」として将来どんなことを書いてみたいか、と考えたとき、1)雑誌2)トレンドと社会派の融合っという二つのキーワードが外せない、と感じた。今でいうファッション雑誌のように、毎回お洋服やきれいなモデルさんばかりが登場する雑誌には正直もう「お疲れモード」だけれど、一方で、NewsweekやAERAみたいな雑誌だけを読むのではつまらない。両方ほしい!っと思うのだ。それで思い出した。私が高校生の時、はじめて手にした「Sassy」日本版。確か高校1年か2年の時だった。以降突然廃刊になるまでの約10ヶ月。本当に毎月発売日を楽しみにしていたのを覚えている。ちょうど、発行元になっていた「角川」が、社長角川春樹の麻薬事件で有罪になった頃と、Sassyの廃刊が同じだったので、私はてっきりアメリカの出版元がイメージの問題で発行をやめることになったのだ、と理解していたけれど、どうもちょうどSassyがPetersonに買収されたために、雑誌が発行されなくなったみたいだ。(ということは最近判明)とにかく、今から10年も前の雑誌のことを、私もよくまぁ覚えているなっと我ながら関心するのだけれど、それほどこの雑誌は私の人生に大きな影響を与えているのだ!と思った。調べてみたら、アメリカではこの雑誌を忍ぶサイトが結構沢山ある!自分たちでweb-magazine作っている子たちもいるし!!これはまず日本版を自分で作っちゃったらいいかもぉ、、なんて思う気もちょっとあるが、まずは日本人の中でどのくらいこの雑誌が知られているかをちゃんとリサーチしなくっちゃってことで、早速私が入っている「ソーシャルコミュニティーサイト」のmixiとGREEともに、“幻の雑誌「Sassy」”というコミュニティー、作ってみました!いつかSassy日本版のような雑誌が作れたら。。。もうティーンじゃなけどさ、今のティーンにも、色々考えてもらいたいのだ!と思う今日この頃。
2005年08月06日
あっという間に8月に入り、色々バタバタと様子が変わってきた。ず~っとベトナムに行っていたショールームのボスも帰国し、来週のショーの準備を二人で始める。私も勤め始めて半年近く経ったこともあって、最近ボスは私に色々と意見を求めてくれる。ポストカード一つ作るにしても、写真を選ばせてくれたり、サンプルを見ながらWholesaleのプライスを確認している時でも、これはマーケットにsuitするかどうか、私の意見も聞かれている。それはひとえに彼が不在の時の7月の間に、私が色々まとめて得た数字が、結構大きかったことが大きいかもしれない。最近なんかは、新しいブランドをショールームに入れることを考えていて、それに関しても色々意見を聞いてきて、さらに私がもし扱いたいブランドがあったら、紹介しろ!くらい言われている。いい意味でも、わるい意味でも、「頼られている」というか「けっこう当てにされている」(笑)私的には、今の立場くらいが実は気楽でいいかもっと思うこともある。もちろん、自分の実入りには決して満足していないから、今のままでいるつもりはないけれど、その一方で、楽しく色々できる今の立場はわりとおいしいかもなぁと思ったりする。休みについては、相談の余地があるし、それは彼から「休み過ぎ!」と言われるくらいの量なので、つまり結構休んでいる(笑)アメリカという場所で、ピンで働こうと思ってここに居る時点で、それなりのリスクを背負っているのだから、このくらいの自由、やっぱり欲しいなぁ。なんて。
2005年08月05日
ショールームのセールスレップとしてアシスタントを務めている私。売っているものは、「フィットネスウエアー」や「ヨガウエアー」なんだけれど、ボスはもっと「コンテンポラリー」の世界にシフトしたいらしく、CMC(カリフォルニアマーケットセンター;通称・旧名カルマート)の5Fにオフィスるがあります。ま、たしかにどこのラインもNIKEとか、ADIDASとかに比べると、ずっとセクシーで、女っぽく、それでいて高機能ってラインなので、私は個人的にすごい好きなブランドばかり(4つのブランドがあるのですが) でもって昨日、海外へバケーション中のボスに代わり、急遽フロアーミーティングに参加した私。フロアーミーティングなんてものが存在していることすらしらなかったのだけど、近くのオフィスのベテランレップたちが、「みんな行くからあなたも参加しなさい」って言ってくれたので、とりあえず行ってみました。それがです。かなり面白かった!!こんなエキサイティングな体験はそうないねっ。 LAのショールームですが、今とくにこの「コンテンポラリー」ラインというのは、NEWMARTやCOOPER BLDGと呼ばれる周辺のオフィスビルのショールームの方が、正直メジャーで、Antik Batikとか、DaNangとか、このあたりのショールームはNEWMARTにあるのです。でも、True ReligionはCMCだし、最近できたばかりED HARDYだってCMCの5F! で、CMCは歴史がある代わりに、一時期衰退した時期があり、長年やってきているレップからは、CMCの販促の力不足だ!っていうふつふつと煮えたぎる気持ちが溜まっていたようで、昨日はCMCのPRスタッフとともに大論争。私はその現場に居たわけで、かなり勉強になりました。 そして嬉しいことに、この5Fは、もっと「横の連携を良くしていこう!」って気分がすごい高まったおかげで、この分だとおもしろいファッションイベントなんぞも開かれそうです。いや~これもボスが居なかったから行けた話だ(うひひ) 他のレップたちがどんな風にブランドを売り込んでいるかってことをちょっと垣間見れたのでした。なんかやる気になってきた!またやる気だけはいっぱいなfuntrapでした。。
2005年07月28日
私の所属するNPOに、イラストレータさんがいる。彼女の作品ゴルジくんは、なんとも不細工で、なんとも愛らしいキャラクターなのだが、なんと言ってもそのサイトにかかれている「カルタ」。私はオフィスで一人、がはは笑いしそうになり、危うく上司にネットサーフィンしているのがバレそうになった経験まである。これはひとえに、書き手の性格が本当にモロに出ていると思った。1度しかお会いして話したことのない、イラストレーターSさんは、「のんびりやさんなんです」とご自分で表現するとおり、マイペースにキャラクターを育てていらっしゃるのだが、それにしてもネタ、キャラの表情などなど、これを手書きにしろ、コンピューターにしろ生み出しているわけで、やっぱりすごいなぁと思った。ちなみに、ディズニーでインターンをしていた友人Aさんに、彼女が作ってきた作品集を見せてもらっていたのだが、やっぱりすごく面白い作品が沢山並んでいて、自分ではなかなかできないものだけに、目が「尊敬のまなざし」光線を発してしまった。。。でも一方で、一方「すごいですよ、文章かけて」とか近頃言われることがあるのだけれど、でも私にとってはこの日記を書くのと同じくらい、ライターとして書くときはさらさら書けてします。もちろん、1日寝かすネタもあるし、書き直しをくらってしまう文章もあるのだが、根っからのおしゃべり上手&好奇心旺盛な性格は、ライター業には向いているみたいだ。で、案の定静かに「お絵かき」タイプではなかったので、絵は上手ではない。何事も、隣の芝生が青くみえるように、無いものねだりというのはなかなかなくならないもので、今の私にとっては「デザイン」するという想像力、創造性、creativityがほしい!んーーーなんとかしたいなぁ。。。
2005年07月21日
Forever Friend(洋題BEACHES)という映画があった。ふたりの10歳くらいの女の子が、フロリダのサウスビーチで偶然出会い、全く異なる世界に住んでいた二人が、その後一生の友達になる、というお話。私にも旅で出会った友人がいる。はじめてロサンゼルスに一人で語学学校に留学した20歳の時、4つくらい年上のフィンランド人、Evita。それからすでに8年が経つというのに、私たちはいまだにハガキで、旅先からやりとりする文通相手。1度も会っていない彼女は、いよいよ今度、本当の恋をして、結婚することになったようだ。先日届いた手紙には、ダーリンとのラブショットの写真とともに、リングを買ったのだ、と嬉しそうな文章で綴られた手紙が入っていた。そして、21歳の時にヨーロッパ旅行に女友達と一緒に行った先で出会ったJOJI。関西出身の彼とは、その後仕事で大阪に行った時や、彼が東京に遊びに来たときなど、様々なチャンスで会うことがあった。私たちが共通して興味があることは「写真」。私は未だにまともに一眼レフを触ったことがないのだが、当時からJOJIは一眼レフ片手にぱしぱし写真を撮り、最初についた仕事も、映像関連の技術職だった。彼が先輩カメラマンから聞いた話や、仕事をし始めてから撮った写真を見せてもらう度に、勉強になったし、ちょっとうらやましく感じた。ヨーロッパの度の後、すっかりアジアに関心を移したJOJIの撮る写真は、「コンテストでは全然入賞できなくてねぇ」なんて言ってい彼をよそに、私に取っては家の壁にちゃんと額に入れて飾りたくなるような、できのいい写真ばかり。先日急に日本語の本が恋しくて読み始めた「Asian Japanese」を手にしてから、ふと連絡を随分取っていなかったJOJIにメールしてみることにした。そしたら、案の定すぐお返事!(笑)彼の作ったサイトの存在を知らなかった私は、日本の部屋に飾りっぱなしの写真たちを、サイトの中で見ることができて、ちょっと嬉しくなった。私たちはきっとこの先も、写真とか、旅とかをテーマにメールをしたり、手紙を書いたり、お茶をしたりそんな関係でいられるように思う今日この頃。いつか、写真にコラムが書けるような、そんな書き手になれたらと、近頃急に思うようになった。
2005年07月18日
最近、私と話をした後に、「やる気になってきた!」といわれる事が多い。って、私がやる気になってきた話をしているからなのだが、MOTIVATION。これってはっきりいって相当「伝染」すると思う。私は自分のやる気を起こすためにも、人に会い、人に話し、人に指摘され、さらにアイデアを膨らませていく。最近行き始めたアダルトスクールも、先日いったファッションセミナーも、本当に数時間のことで、「はじめまして、こんにちは」っていう人たちとともに、先達の話に耳を傾ける。たったそれだけなのに、これまで毎日ぬぼ~っとしていた生活から、MOVE ONするための一歩が踏み出せるのだ。そのための多少の投資は必要。人生、HIGH RISK, HIGH RETURNだとつくづく思う。そうでなくちゃ、張り合いもないんだけれど。引き下がって、とりあえずお金を使わないようにただただ家に篭っていては、何も生まれないということ。まかりなりにも「クリエーター系」で生きていこうとしている「ビジネスガール(というかもうウーマンかも)」は、アイデアなくして、生きるべからず。行動なくして、存在価値なし!私は画家でもなく、デザイナーでもなく、歌い手でもないのだから、動いて、頭使って、前に進もうと思う。ちょっと今、私やる気。。。
2005年07月14日
本日、今LAで密かに話題になっている映画、「March of the Penguin」を友達と、地元の映画館で見に行った。LAで3館しかやっていない映画館の一つが近くて良かった♪っと思わせてくれた、久々にじわ~っと感動した映画。仕事帰りに月曜日からいった価値があったのだ!以下、別途書き記したコラムを転記します。。。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー とぼとぼと、身体を揺らしながら歩く皇帝ペンギンたち。映画「March of the Penguin(邦題:皇帝ペンギン)」に登場するペンギンたちは、ふくよかな体に、凛々しい嘴、つぶらな瞳を持った愛らしい生きものだ。映画の冒頭、ナレーションはこう語る。「この皇帝ペンギンたちが、毎年旅する方角にはこれといった道はなく、彼らは太陽との距離と自分たちの位置を確かめながら進んでいるのか、あるいは何世紀も続く大名行列によって、彼らにしか見えない道が敷かれているか、そこは謎である」と。確かに、カメラが映しだす映像からは、360度のパノラマに、広大な氷の大地が続いているだけである。日が沈み、また日は昇り、来る日も来る日も歩いて進むペンギンたちが、決まった時期に、マイナス40度の世界のたった一つの場所に、南極中から集まってくるのは、本当に「Amazing」としか言いようがない。 アメリカ版「March of the Penguin」は、フランスや日本版が親子の会話によって構成されているものと異なり、名俳優/モーガン・フリーマンが淡々と、そしてじっくりと、このペンギンたちの生き様を語っていく。映像の中に「作りごと」はない。そこで生きるペンギンたちも、そしてこの映画を撮影した、動物行動学の研究者である監督、リュック・ジャケ氏と3人の仲間も、真剣に自然と闘ったのである。吹雪の激しさに目を見張り、美しいオーロラに心を奪われ、太陽の暖かさに感謝し、そして厳しい自然の条理の中で、新たに生まれた命の生命力に驚かされる。80分の映像内にふんだんにちりばめられている「真実」。「人間に生まれてきてよかった」、と思わずこぼしてしまうぐらい、弱者に対して厳しい自然。自分が南極にいるかのように、すっかり映像に魅せられてしまった。 ハリウッドでは、この初夏話題作が目白押しの中、興行収入的に大成功を納めている作品はないと言われている。そんな中、出演者「数千の皇帝ペンギン」だけ、という予算8000万ドルで作られたフランスのドキュメンタリー映画が、徐々にここカリフォルニアの映画ファンを魅了しはじめている。ボックス・オフィスによれば、6月最終週の週末だけで、スクリーンに対するチケットセールスは、他のどの映画よりも高い$26,269で、同じ週末に第一位となった映画「War of the World」の$19.719を優に$5,000以上引き離した結果となったのだ。ロサンゼルスでは3館しかこの映画を上映していないこともあり、今や映画を見るために、人間たちが列を成して集まって来ている。まるで皇帝ペンギンたちのように。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本では、フランス版の「La Marche de l'Eempereur」(皇帝ペンギン)が7/23(土)より全国ロードショーhttp://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/アメリカ版、オフィシャルサイトhttp://wip.warnerbros.com/marchofthepenguins/参考サイトhttp://movies.yahoo.com/http://www.imdb.com/参考資料Los Angeles Times, 07/06/05, Business Section, 'Penguins' Takes Flight Amid Box-Office Slump
2005年07月12日
昨日はNYCにある、ファッション関連コンサルタントFunky Lala主催のセミナーに参加してみた。彼女たちは、自分たちが10年前にブランド構築をはじめるにあたって苦労した経験をベースに、これからデザイナーブランドを立ち上げたい、とか今一歩前に進めない小さなブランドのために、NYCのみならず全米の各都市でセミナーを開いている。私はファッション関係のサイトから見つけたのだけれど、色々考えた挙げ句、そこに集まって来る人たちにも興味があって、「ブランド/会社立ち上げについて」と「PR」の2コース合わせて$200を投資してセミナーに参加してきた。ちなみに、PRのクラスで渡された資料には、現在VOGUEのスタイリストや、BAZZARのアートディレクターから、MTVのイベント担当やFOXのニュース記者担当者の名前や連絡先のリストがばっちり。これがほしかったのよ~って感じでした。セミナーの内容はすごく具体的で、まず会社を設立するにあたって、どんなステップを踏まないと行けないか。友人や恋人と仕事をするにしたって、絶対に「ペーパーワーク(書類)」をかわすことや、量産する準備なしに、トレードショーに出ないこと!などスマートにファッションビジネスに入り込むためのTipを教えてくれた。さらにPRの講義では、具体的なプロモーション期間にどのくらいの意気込みで準備をしていかなくては行けないか、を分かりやすく且つ「私にもできそう」としっかり思わせてくれる魔法のような話術で、LalaとMichelleの2人のおしゃべりは続くのだった、、、PRに関しては本気で「話術」かもっと感じた。だって、とくにLalaのしゃべりは、かなり感動。ほんと話慣れしてるよ。。。私も負けていられません。ビザも取れたし、いよいよ活動開始なのだ、、、funtrapもうすぐ離陸します。。
2005年07月11日
今日は本当に波がない日で、せっかく友達と海に行く約束をしていたにも関わらず、結局行けずじまい。しかし、代わりにスケボーをしにヴェニスに赴いた。お腹がすいた私たちは、まずUrth Cafeという流行の「オーガニックフードカフェ」で、たっぷりとキッシュとケーキを食べて腹ごしらえしてからビーチウォークに向かう。久しぶりに歩いて滑って、途中バスケットボールの試合(たぶん中学生)を観戦し、私は天気の良さと、7/4前の浮かれた雰囲気に思わず念願だったヘナ・タトゥーに挑戦した。ちなみに、ヘナは薬草のインクを使ったもので、肌の上にインクで書いたデザインは、2週間くらいは保てるそうだ。私はちっちゃいデザインで十分だったのだが、月と星のミニを肩に書いてもらって、チップを2ドルほど奮発したら、もう一個さらにお腹に蝶の柄を書いてくれた。友達と、蝶の方が手が込んでいるっていって大笑いしてみた。(肌を削るわけでもなく、いい感じです)今日はまたファーマーズマーケットで買い物をしてきたので、先日FOOD NETWORKでチェックした、ピノノワールを使った、マッシュルームとポークショップの料理を作ってみようと思っている。30分で出来るはず。30 Minutes Mealという番組で紹介されていたものだし。今日は一人で食べるのだけれど、とりあえず作ってみようっと。残ったら後はフリーザー行き。。。挑戦♪
2005年07月03日
先日から急に活発な動きをしているmixiで、とうとう妹とmixiリンクがつながってしまった!ほんと面白い、と思っていたら、彼女の友達で以前から「化粧品会社の社長業」を”23”歳でこなしている、Mちゃんのmixiページを発見!異業種懇談会に参加するなどなど、積極的な経営者ニューカマーっぷりで、感動いたしました。私が会ったのは、まだ彼女が学生で、妹と二人で楽しそうにお買い物♪って時だったので、背の高い妹の横でにこにこ笑っている、お嬢さんって感じだったのです。それが社長業!んー私ももう少し頑張らねば。ちなみに、当時から妹は「Mちゃんはすごくしっかりしている子なんだよぉ」と言っていたので、きっとこの仕事を始めたのは、make senseな選択だったに違いないのだけれど、、、陰ながら応援しています。↓これが会社のサイトだそうな。http://www.orp.jp/↓これがプログだそうな。http://blog.livedoor.jp/mymy1981/
2005年07月02日
高校時代の友達で、主婦業の傍ら「料理研究家」として活躍し始めた子がいる。彼女はいつも私の高校の同級生メーリングリストで、詳細な面白ネタを書き込む子なのだけれど、今回は彼女がフードコーディネーターとして活躍した番組の紹介と、最近始めたプログの紹介だった。で、タイトル通り「牛肉オタク」なのである。見かけによらずとはこういうもので、すごくよく食べます。で、特に牛肉が大好きなんだそうだ。彼女には次LAに来たら、連れて行きたいお店いっぱいあるよって言っているのですが、私のかなり食通になってきたので、今度彼女が遊びにきたら、大変です。というわけで、下記のサイトリンクしておきま~す。。。http://blog.livedoor.jp/sayaka_motokawa/
2005年07月01日
日本で今人気の映画「戦国自衛隊1549」が、今度ハリウッドで再編集されて、世界40カ国で公開される予定らしい。すごい。ちなみに、今から2年前私がLAに来る前に、職場で先輩と映画(とくに邦画)について話をしていたとき、男の先輩たちの何人もが「戦国自衛隊」が面白いからビデオ借りて見てみろ~って言っていたのだけれど、結局そのチャンスがなくここに来てしまった。で、この盛り上がり用だ。どうも年末にはLAでも見れそうな感じだけど、きっとそれはハリウッド版で、さらに江口っちゃん主演バージョン。昔の古いバージョンをビデオで借りるなりしてチェックしておこうと思ったりして。ところで、「再編集」ということは、基本は全てもとのキャスティングのままでいくってことでしょ?つまり主演の江口っチャンは、いきなり40カ国でPUBLICの目に触れるわけで、もしかして渡辺謙なんか一気に抜きさって、世界の「江口洋介」になるかもしれない!やる~。彼の「救命病棟24時」(だったっけ)は大好きな番組だったし、「あんちゃん」も好きだったし、いよいよ彼がもっと大舞台に立つと聞いて、私は応援したい!!がんばれーーーちなみ、鹿賀さんはすでにアメリカでは「Iron Chef」で超有名!彼が信長だし、この作品、結構ヒットするのかもしれない。。。http://www.sengoku1549.com/pc/楽しみだわ~
2005年06月30日
最近mixiを頻繁に利用したはじめた。「ソーシャルコミュニティーネットワーク」という名のサイトには、信じられないほど沢山のコミュニティーがあって、私の趣味であるサーフィン関連はもとより、高校/大学/アメリカ学校などなど、ほんと~に一杯あるのである!で、最近そっちでも日記を書き始めた。私のハンドルネームはいつもfuntrapなのだけど、、、ボスの予算の関係上、最近セールスオフィスのお仕事は週に1回のこともある。ちょうど彼が奥さんに会いにまたヴェトナムに行ってしまうのだけれど、その間の3週間、私は一人でショールームを開けることなる。ちなみに、今回は日本のクライアントが一度見えることなっていて、私は新ラインを全て説明しなくてはならない。そして、その日までに私がショールームへ行けるのは1回だけ!おいおい、大丈夫かってノリだが、なんとかなるでしょう。少なくとも日本語でいいしっ。問題は、うちのボスは、朝9時から午後2時くらいまでは、ひたすら「セールスの電話」をかけろといっているのだけれど、ボスがいないのをいいことに、日頃の事務処理が進んでいないマターに関して、各ブランドの担当者が私にラッシュのように電話してくること!これがちょっと困るのだ。時差もあるから、結局そのあたりの事務処理をしてしまうと電話をかける時間は無くなっていく。(っていうかやっぱりまだ電話でセールスするのは得意ではないことも、電話をかけるのを億劫にしている理由なんだけど)とにかく、これまでの内容でいくと、ボスからしてみれば「いったい何をしていたの?」になってしまう。で、この間思わず、ボスがいつも後回しにしている事務処理が溜まっているから私に電話がかかって来るの!と、ちょっとキレてしまった。。。あーだこーだ言っても、私はこうして仕事を首にされずにいるわけだから、良いのだと開き直る部分もちょっとあったりして(だんだん歳とってきて、図太くなってきた!)それにしても7月、ちゃんとやっていけるかしら。。。なんとかなるのは知っているけど。
2005年06月29日
昨晩、ご近所の日本人の友達宅でホームパーティーが開かれ、友達とルームメイトの日本人の2人が主催したパーティーは、30人近くに人でにぎわう大パーティーとなったのだった。持ち寄りだったので、私は朝一で出かけていったファーマーズマーケットで大量に野菜を買い込み、「ラタトゥーユ」を作った。基本のレシピは”栗原はるみのごちそうさまがききたく”にあるレシピだが、私のバージョンの特徴はローズマリーを効かせること!忘れずニズッキーニも入れることと、しいたけはいれない。つまり大分レシピが変わっている(笑)でも美味しいの!!昨日もタッパーいっぱいにラタちゃんは、ちゃんと全部なくなってました♪そして、もう一つ持っていったのは、金曜日に初めて寄った「イタリアンデリ&スーパー」がサンタモニカにあって、そこはいつも長い行列ができるデリなのだが、私はスーパーのコーナのほうでおいしそうなハムを買っておいた。(大きなパックで2種類の生ハム入り。$10)ちょっと高かったけれど、それでも生ハムだから味は抜群!日本で買ったら倍はするかもって思って、それをハーブサラダに盛りつけて持っていきました。こっちも盛況だった。近頃凝っているファーマーズマーケット。凝っているというか、一度買ったら他のものがなかなか食べられないほど、新鮮だし、自分で好きな量を買うことができる点で、一人暮らしには最適!ちょこちょこ買って、いつもおいしい野菜を毎週食べております。ちなみに、昨日「シーフード」も売っていることがわかって、早速中くらいのエビを買ってきてボイルしました。ちょっとしたお酒とショウガでボイルしただけなのに、めっちゃおいしい♪ハマりそうです。。。
2005年06月26日
今日カイロデビューしました。「どこが不健康なの?」と言われてしまうようなタイプの私ですが、これまでにマイナートラブルにかなり見舞われてきて、今回それが便秘を引き起こす「消化器系」の弱さに原因があることが大判明!もちろん身体のパーツのゆがみも治してもらいましたが、まずは働いてもらなわいといけない部位に、ちゃんと働いてもらうことからはじめる必要があるようです。アレルギー体質もまた、この身体の緊張感を引き起こしているようで、私は取り急ぎ「似非健康体」を保ってきたようで、真の健康人間になるには、少し時間がかかりそうです。確かに今は20代で、むちゃがききますが、このまま歳を取っていくことを考えると、今がチャンスっちゃチャンス。しっかりとした身体を持つべきなのです!というわけで、明日はウォーキングデー。サンタモニカのビーチウォークを1時間ほど歩きます。いい気持ちなので、楽しみです。
2005年06月25日
日本ではアメリカでおきたクレジットカード情報漏洩事件が今話題になっているようだが、私は「被害」にはあっていないもの、まさに情報漏洩の対象だったようだ。正しい表現は「まだ」であってほしくないが、私のもっている日本のマスターカードが、ある日突然使えず、ちょうど日本に帰国するときだったこともあって、カード会社に連絡した。当時はまだニュースになっていないときで、カード会社の担当者から、「アメリカのマスター本社からの通達で、カード情報が漏れた疑いがあるので使えないようにしました」と言われ、ぎょっとした。ちなみに、2月からず~っと連絡を取ろうとしてくれていたが、私が日本に居なかったため、突然使えない状態になっていた、というわけだ。これまでのところ被害に合ってはいないものの、ある日突然カードが使えない、なんてことになったら本当に大変だ。私とクレジットカードの歴史はすでに10年になる。大学生になった4月、学校の生協も前でビザカードの学生用カードを勧められ、両親とも相談してはじめてこのカードを持つことになった。ちょうど海外旅行にも友人と行き始めようとしていたときだし、アルバイトをはじめて「自分で稼いだお金」というものを、管理しはじめる時だったので、このカードを作ったときの「ちょっと大人になった気分」は今でもよく覚えている。しかし、両親からカードを持ったときにきつく言われたことは、1)結局お金を「借りている」ことと同じことなのだから、自分の銀行にあるお金以上のカード利用はしない 2)なので支払いは分割でなくて、できるだけ一括で払う。という点だった。はっきりいってクレジットカードの便利性をぜんぜん利用しない仕組みに近い(笑)それでも、買い物好きの私の性格をよく知っていた私の母の注意のおかげで、私はブラックリストに乗ることもなく、仕事をはじめてからは着実に「クレジット」もよくなって、快適カードライフを送っていた。ところが、アメリカに渡ってきた2年前。これまで何の不自由もなくカードを作っていた私にとって、「あなたにはクレジットヒストリーがないので、カードを作ることができません」と言われた時のショック。こっちにきてすぐに、銀行の窓口の人に頼んで申し込んでもらったものの、結局はねられしまったのだ。理由はアメリカでもIDを証明するときに使用するソーシャルセキュリティーナンバー(通称SSN)という番号をもらえていなかったため。ちなみにこの番号に近いのが、日本の住基ネットの番号と同じようなもの。この事実を知ったとき(というかこれ以外でもいろいろな体験があったのだけれど)、自分が「エイリアン」なのだなぁとしみじみ感じた。結局今クレジットカードは作ったものの、このカードを作るのも実はかなり苦労した。幸い銀行の担当者が色々手を回してくれて、手にしたものの、月額限度額が800ドルって、結構笑ってしまいます。意味な~しなんて思うこともあるのだが、諸先輩方からクレジットを良くするために、色々な手を尽くすように言われているので、今検討中。ま、基本は収入次第ってところのようです。そういえば、95年の映画「ザ・インターネット」(洋題the Net)で、主演のサンドラ・ブルックのアイディーが消されてしまい、彼女は自分が何もであるかを証明できなくなる、という話があったけれど、まさにIDとかクレジットとかって今の世の中に生きる私たちには無くてはならない状態になっている。最近カリフォルニアでは地震が多いけれど、もし突然の地震に見舞われたら、まさにこの二つが機能しなくなるってシチュエーションも考えられるから、ちょっと対策を練ったほうがいいのかもしれない。まじめに。
2005年06月22日
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