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私が音頭をとって、飲み会を企画しました。会社の採用同期の子達と久しぶりの飲み会です。楽しかったです。仕事の話ばかりにならないのが、この集まりのいいところです。でも、仕事の辛い話もわかってもらえるし。これからも、ずっと仲の良い仲間達でいられるといいなあと思います。
2006年06月30日
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「笑うミカエル」が映画化される川原泉さんのおすすめ本アンソロジー、ブックガイドです。紹介されている本は、アイザック・アシモフ「ロビィ」。亀谷了「おはよう寄生虫さん」。かんべむさし「水素製造法」。清水義範「言葉の戦争1」。田中芳樹「品種改良」。日本民話「ヤマナシの実」。非日常研究会「ヘリコプターの飛ばし方」。エドガー・アラン・ポー「大うずまき」。歴史新聞編纂委員会編「歴史新聞」。と、なんの脈絡もなく、川原さんの好む本ばかり(笑)。本棚ですから、ちょっとでも興味があったら購入するというスタイルのようですし(私もそうです)。漫画家さんですから漫画も大量にお持ちだそうです。イラストやエッセイは、川原さんが書かれているので、おもしろいコメントやイラストが満載です。今、2を読んでいますが、こちらも脈絡無しの選択みたいです(笑)。巻末には、アンソロジー以外におすすめのリストも載っています。ミステリー・スパイ系のおすすめに「イローナの四人の父親」があげられていたので、嬉しくなりました。私も好きです。恋愛系にあげられてましたが、「私でない私」もいいです。ハラハラドキドキで。それにしても、すごい読書量だと思います。これが、あの何とも言えない哲学的な作品を生み出す源なのでしょうね。
2006年06月29日
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ananに幸せ体質を作り出すポイントが書かれていました。自分に当てはまるか考えてみたのですが・・1 「意見や忠告など第三者の言葉を聞く」→それじゃ駄目だよという言葉、言われるとむっとしますが、いちお聞くようにしています。「そういう考え方もある」と言い聞かせて。2 「いつもとは逆の発想でマイナスを楽しむ努力を。」→これは、体調がいい時であれば何とか楽しめます。疲れてたりすると無理です。3 「遠くへ、あるいは近くへ、どこかへ出かけてみる。」→今年の夏休みは北海道に行くことにしました。お盆は中学時代の同窓会があるのでそれも気晴らしになると思います。4 「信頼できる確実な何かをひとつ心に持つ。」→絶対に裏切らないもの。うーん、これはどうかなあ。でも、自分の生き方は間違っていないよと自分に言い聞かせてはいます。5 「思い切り遊ぶ、眠る・・メリハリのある生活を!」→最近、土日は家で寝てばかりです。暑くて(私は暑さに弱いのです)6 「イラッときても3秒数えてみよう。」→これはできてません。明日から実践します。7 「朝起きたらまず、その日の楽しいことだけ考える。」→所さんみたいですね。これもよく眠れた日だとそう思える気がします。8 「良いことが起きたら幸せを口にする」→いわゆる「よかった」探しですね。自分に起きたこともなるべくそう思いたいのですが、どちらかというと人に「よかったね」と言うことが多いかもしれないなあ。9 「不幸時代の思い出を全部思い切って捨てる。」→これは、やりました。好きだったけど、私を利用しようとすることしか考えていなかった彼と別れるときに、いろんなものを処分して実家を出ました。10 「日記やブログなどを使い、幸せを文字にしよう。」→むむ、これはまずいです。愚痴をつい書いちゃうんですよね。でも、意識して幸せなことを書くのはいいことかも、言霊大事だというのをよく聞きますので。11 「お互いに不幸自慢は絶対にしないこと。」→これは、昔やっていました。というか、そういう友人がいました。でも、彼女と付き合っているとこちらの心も曇ってしまうような気がしてならなくて縁を切りました。時々、愚痴話をしたいときもありますが、最後は「神様の試練だから前向きにがんばる」という言葉でしめるようにしています。12 「コレができたら幸せ!そんな行動を決めておく。」。→幸せか。朝髪型が上手く決まって、マスカラもダマにならなかったら、幸せです。おう。私って、こうして考えてみると、結構幸せ体質なのかもしれません。でも、時々は愚痴りたくなります。頑張りすぎてるからかもしれないですが・・
2006年06月28日
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とよ田みのるさんの初めての単行本です。CLANPさんが、お気に入りだということです。ホントにかわいいお話ばかりです。ホシノくんとネギシさんのほのぼのラブコメディーで、彼らの家族や友達も個性的で魅力満点です。5巻で終わりになってしまったのが残念でなりません。こういうピュアな恋っていいですね~でも、私はネギシさんの友人のヨーコちゃんとホシノくんの友人ツカハラくんのカップルもいいなあと思います。
2006年06月27日
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中条比紗也さんが、描くフィギュアスケートペアのお話です。「たまたま行ったスケート場で突然スカウトされた麻綾。クラブ生・旬が滑る「キレイ」なスケート姿を目撃した麻綾は、東堂コーチの誘いを受けてフィギュアスケートを始めることに-!?キラキラしたい女の子大注目。銀盤舞う、スウィート・ロマンス」作品かいせつより主人公の麻綾は運動神経がいいし、天性の感みたいなモノもあって、素直。まだ一巻しか読んでないのですが、ホントにいい子です。中条さんは、浅田真央ちゃんが好きだそうなので、真央ちゃんがモデルなのかしら、と思わせるほどです。中学3年生からスケートを始めて何とかなるのかな、とちょっと心配な気もしますが、これからペアを組んだちょっと陰のある旬君とスポコンドラマになるのかな。フィギュアスケートを題材にした漫画で、すぐに思いつくのが川原泉さんの「銀のロマンティックあはは」。楽しくて、ちょっとほろりときます。シュガプリもそんな漫画になってくれるといいなあと、次巻を楽しみに待っています。
2006年06月26日
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図書館で借りてきました(借りた本より買ってある本を読んだらいいのですが・笑)。頭を使わないで読めるエッセイが急に読みたくなったので、借りてみたのですが、おもしろい!向田邦子さんの本は確かちゃんと読んだことはありません。でも、妹さんの文章がこれだけおもしろいのであれば、面白いこと間違いなしだと思います。邦子さんに対するイメージは、テレビドラマの脚本家で、直木賞をとったばかりにころに飛行機事故で亡くなったというものです。妹さんから見た邦子さんが、なんとなく私に似ているような気もするし。邦子さんの本も借りてみようと思います。他にも何冊か借りてあるのですが、今日は疲れているので読めないかもしれません・・私も遺言状みたいなモノを書いてみようかな・・
2006年06月25日
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昨日は、友人との飲み会で新橋に行きました。昔話などに盛り上がり、そのまま銀座へ。気が付くと11時を回っていました。慌てて解散して帰宅したのですが、ちょっと飲み過ぎたようです。食べ過ぎもしたようで胃が痛い、というか苦しいような状態です。夕方、テニスに行くので、運動したら回復するとは思いますが・・暴飲暴食には注意が必要ですね。
2006年06月25日
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泣けましたよ。それからYUIちゃんが、とてもかわいいです。笑顔も歌ってる顔も。「タイヨウのうた」香港映画「つきせぬ想い」をベースに、歌を通して気持ちを伝えようとする難病の少女のピュアな想いを描くラブ・ストーリー。昨年、衝撃的なデビューを果たした歌手YUIの映画初主演作。[あらすじ]XP(色素性乾皮症)という病気で太陽の光に当たれない16歳の薫。昼間は寝て、夜になると公園で弾き語りをする彼女は、いつも夜明け近くにサーフィンのため海へ向かう孝治の事を見ていたが、ある日突然、告白してしまう。7月からTBSで沢尻エリカちゃんと山田孝之くんの主演でドラマ化されるそうです。映画とはストーリーが違うようですが、セカチュウ、いまあいに続く純愛ドラマ第三弾だそうですので期待できるかもしれませんね。山田君は、白夜行であまりに暗い役を演じていたので心配ですが。映画では、二人を見守る薫(YUI)の父親役の岸谷さんの演技に号泣してしまいました。やっぱりいい役者さんは脇役でも光ります。YUIちゃんが歌う主題歌もよくてCDを買いたくなりました。そしてカラオケのレパートリーに加えたいです。薫の親友の美咲を演じていた子が、松本莉緒(字が違うかも)さんに見えたのですが、新人さんのようです。なかなかいい演技してましたよ。
2006年06月24日
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日本、やはり負けてしまいましたね。中田選手は泣いていたとスポーツ新聞に載っていました。頑張った人の涙はいいものです。今日は、昨日沢山眠ったので、月曜日も忙しいと思われたし、体力も充実していたから残業してました。そうしたら、あのAさんが話し掛けてきたのです!こちらから話し掛けて、やっと相手をしてくれるような状態が続いていたし(そりゃそうだ、向こうから話し掛けることはないですわ・・私を振ってるんですから)、彼の仕事の部下が年上の人になったりして、忙しかったり気を使ったりしてるようで、余裕がなさそうだったので、話し掛けるのも、この頃はさすがの私も遠慮してました。そんなところへ「あ。飯島さん、遅くまで仕事ですか?」と優しげな声。彼のいる部署は月曜から違うフロアに引っ越しをしてしまうので、その準備やら片づけやらで残っていられたのでしょう。真剣に仕事に集中していた私ですが、うれしくて(すみません、まだ彼のことは好きなのです。嫌いになる要素がないし。仕方ないです)いろいろ話してしまいました。時々、お昼休みにコンビニで偶然出会ったりして、その時にちょっとした会話はしてたのですが、職場では周囲の目もあるし(以前、彼の部下だった女の子は彼のことが本当に好きみたいで、未だに気にしていますし、もしかしたら、誰かかが彼に私のことを言ったのかもしれません。かなり仲よさげにしてましたからね)、あまり普通の話は出来てなかったのです。私もかわいくないので、彼がいる部署に行く時は、彼の方をなるべく見ないようにしていたし、彼の正面に座ってる人とばかり話していたかも。これ以上、彼に気持ちの上で負担を掛けたくないし、嫌われたくないですから。それに、彼に対する気持ちの整理はできています。だから、今までと違う態度を取られると悲しくなってしまいます。意識されると、こちらも意識してしまうし。でも、やはり、せつない気持ちになりました。彼と私の気持ちは平行線のままで重なることはないのだな。彼は、私に対してずっと警戒心を解くことはないのだな。彼だったら、きっと性格がよくてかわいい年下の子とかと結婚することになるのだろうな。といろいろ考えて悲しくもなりました。彼と縁がないのはわかっているし、彼が私を恋愛の対象とか、パートナーとかに見ることができないことも頭では理解しています。どうして、こんなに彼のことばかり気にしなきゃならないのか(毎日考えている訳じゃないけど、気付くと目で探して気に掛けている自分がいるのです)、自分でも嫌になるくらい。だから、フロアが違うようになって、毎日姿を見るようなことがなくなれば、このせつない気持ちも落ち着くのだろうと思います。きっと、彼が声を掛けてくれたのも、今日が最後だという気持ちがあったのかもしれないですし。何年かたって、今の状況を振り返り、あの頃は凄くせつない気持ちになって仕方がなかった、と彼に言えるようになりたいものです。そんな私の状況を理解されているのか、いちお、楽しそうに話に応じてくれました。最後の方は逃げ出すタイミングを計っていましたが・・(笑・私も仕事が終わってませんでしたから、気を使ってくれたのだとは思います)Aさん。今までありがとうございました。来週からは一緒に仕事をする前の状態に戻れるように頑張ります。辛いのは最初のうちだけだと思って。
2006年06月23日
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昨日の飲み会のおかげで、今日の私の頭は使い物になりませんでした。急がなきゃならない仕事もいくつかあったのですが、こんな頭でやったら間違いに気付かないと想い早めに帰宅しました。サッカーの試合も気になりますが、どう考えてもブラジルの勝利だし、睡魔に勝てないので寝ることにします。がんばれ日本。
2006年06月22日
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久しぶりに職場の飲み会の幹事をしました。二次会にもほとんどの人が参加することになって、水曜日ということを忘れかけていました。先週は、もの凄く忙しいし体調も良くなかったので最悪でしたが、今週は何とか持ちこたえました。このまま何もなく過ぎていったらいいのですが・・・暑かったのでつい飲み過ぎてしまいました。最近飲んでいないので、酔いが回るのが早い気がします。こういうところでも歳をとったなあと思います。
2006年06月21日
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二ノ宮知子さんのよっぱらいエッセイ漫画です。二ノ宮さんは、今売れてる「のだめカンタービレ」の著者です。「酒さえあれば万事オッケー」とばかりに公園襲撃、ヘッドスライディング等々、犯したあやまちばかりです。私も多少は飲める口なのですが、二ノ宮さんは半端でないようで(育ったお家がすごい)、この漫画を読んだ後は少しくらいの酔っぱらいなら許されるかも、と思ってしまうほどです。でも、酔っぱらいは迷惑ですが。エッセイではなくて、「飲みに行こうぜ」という酒の強いかっこいいおねーさん(ショムニの江角マキコさんみたいな感じ)のとおにーさんの漫画もおもしろいです。一緒に最後まで飲んで100点をもらいたいです。「瀬戸の花ムコ」という二ノ宮さんの結婚エピソードもおもしろいです。元気がないときに読むとばかばかしくて元気になれますよ。
2006年06月20日
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昨日、4時間残業して、その間ほとんどパソコンのキーボードをたたいていたので、肩胛骨の辺りがとてもこっています。元々、整体師さんに飯島さんの背中はばりばりで固すぎる、五十肩になりますよ、と脅かされているので肩こりにならないように気をつけていたのですが、昨日は頑張りすぎてしまいました。つい最近まで、慢性疲労状態で体がだるくて仕方なかったのですが、生理が終わってノニエキスも効くようになったのか、昨日の午後から体調がすこぶる良くなってきた気がします(気のせいだったりして・・)仕事のおかげで体重も3キロ近く減りました。ダイエットしてても減らなかったのに、仕事を一生懸命やったら減ったのです(笑)。肌は荒れたままなんですけどね。今日は、仕事は定時に終わって帰りに美容サロンへ行ってきました。先月、アドバイザーさんに「来月は肌のキメをとりましょう」と言われていたのですが、あまりにひどい状態ということで一ヶ月延びてしまいました。今日から、きちんとお手入れをしなければ・・この化粧品を紹介してくれた妹は、昨年末からノーファウンデーションだそうなので、私も負けてはいられません。早くニキビ跡と毛穴が無くなりますように!
2006年06月20日
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シングルっていいかも 光文社 知恵の森文庫 岸本葉子岸本葉子さんが編んだアンソロジーです。二十代から九十代にわたるシングルをめぐるエッセイがまとめられています。阿川佐和子さん、藤堂志津子さん、岩井志麻子さん、内館牧子さん、香山リカさん、宇野千代さん、光浦康子さん等々・・本屋さんで表紙がかわいらしかったし、岸本さんのエッセイは最近読んでいなかったので、つい購入してしまいました。益田ミリさんの「シングルっていいかも」という創作漫画がところどころに入っていて、「そうそう、こういうことあるある」と楽しめました。シングルといってもいろいろあって、結婚していない人、結婚したけど離婚した人、子供がいるけどシングルの人、結婚してるけど別居しているシングルの人、と色々です。今までの女性にとっては、自分の人生における選択の幅がもの凄く狭かったのに、現在はいろいろな選択があります。そのせいで悩みが増えてしまってるような気もしますが・・それは不幸な悩みではなくて、幸せな悩みなのだと思います。けれど、私も言われたことがありますが、「年をとったら孤独」という呪文のような脅かし文句にシングル女性は胸を強烈にえぐられるのです。私も特別に独身主義者ということではありませんでしたが(自分のことが嫌いで仕方なくて、こんな自分を好きになる人はいないだろうと諦めていましたけど)、気付いたら30代半ばになってしまいました。結婚は、しようと思ったらいくつになってもできるけど、子供を産むにはタイムリミットがあるよと言われて、ずいぶんとショックを受けたのですが、そういう風に心配してくれる人の気持ちも最もだなと今は思います。35歳を過ぎたら高齢出産だそうですからね。この本の中には、ずいぶん先輩の方々のエッセイも入っているのですが、年を取っても自分に信念があれば「孤独」に負けることはないようです。ちょっと勇気をもらった気がします。岸本さんも書かれてますが、「これさえすればすべて解決する、完全無欠の選択肢なんてない」のです。だったら、自分をしっかり持った生き方をしていけば、たとえシングルで人生を過ごそうとも幸せなのではないかと思うのです。結婚=幸せという簡単な図式は成り立たないと思うのです。私もこれからの人生で結婚するかもしれないし、しないかもしれない。でも、人間として成長を続けていつまでも輝き続けることが、私の幸せなのだとと思います。今日も仕事をがんばりました。明日もやらなきゃならない仕事が山盛りです。でも、がんばるのは自分にとって無駄ではないし、必要なことなのだと思います。明日も頑張ります。
2006年06月19日
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ポセンドン見てきました。昔、「ポセイドンアドベンチャー」を見たのですが、ジーン・ハックマン演じるスコット神父が格好良くて、子供心に男は強くなきゃ駄目だ。と思った記憶があります。現在、公開中のポセイドンは、前作のリメイクですが、水の力がもの凄い迫力です。海に行くのが怖くなります。主人公のディラン(ジョシュ・ルーカス)が格好良かったです。頼りになる男という感じで。カートラッセル演じる元NY市長のラムジーも格好良かったですね・・(彼は元消防士で大勢の人命を救ったヒーローだとか。確か、バックドラフトに出てましたよね。微妙につながっているのか?)誰が生き残るのか、ハラハラしていました。オリジナルのスコット神父は、物語の終わりの方でハッチを開けるために自らの命を犠牲にしてしまうので、今回も誰かが犠牲になるはず・・と。ポセイドン・アドベンチャーで印象に残っているのが、老夫婦の最後。奥さんは水泳の選手で素潜りの記録を持っていると言って、危険な素潜りに挑戦して心臓が持たず亡くなってしまうのです。そこでご主人は、ここで妻と一緒にいると言って残るのです。なんだか、オリジナルの話ばかりですね。今回の映画では、それに近い場面はありましたが、やはり子供の頃に見たポセイドン・アドベンチャーの方が強烈でしたね。それにしても、自殺しようとしていたネルソンが生き残るのって何だか釈然としないのですが・・でも、楽しめました。いつも、こういうパニックムービーを見ると思うのですが、コンタクトや眼鏡がないと生活できない私は生き残れないだろうな・・あ~視力って大事ですよ。結構泳げるし、富士山に登ってもへっちゃらですが、私にとって視力が悪いのが難点です。ところで、ラッキー・ラリーをやっていたケビン・ディロンはマット・ディロンの兄弟でしょうか?顔が似てました。すぐ、いなくなっちゃうんですけど。彼の存在意味がわかりませんでしたよ。やな役でしたが・・
2006年06月18日
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この頃、頑張りすぎていました。疲れが取れないまま、一週間が終わりました。肌の調子も悪いし・・とりあえず、今日はがんばろうという気持ちで乗り越えていたのですけど、疲れがとれないのはいかんともしがたいです。楽園タヒチからの贈り物という「ノニエキス」を毎日飲んでいるのですが、やはり疲れはすっきり取れません。これくらいの疲れですんでいるのがノニのおかげなのかな・・やりたいことや、やらなきゃいけないことが山のようにあるのですが、体が言うことを聞かない感じです。そんな訳で今日は一日中部屋でごろごろして寝てばかりいました。あまり寝過ぎるのもよくないそうですが。来週も頑張っていくためには必要だと、私の体が言っていたので、もったいないけど寝てました。また、明日からがんばります。
2006年06月17日
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久しぶりに飲み会に参加しました。以前から、いろいろ誘ってくれている方の企画です。今週は、仕事がイッパイでストレス溜まりまくりだったので喜んで参加してきました。男性3名で女性は2名。ホントは私の方でもう一人確保しようとしたのですが、丁度いい人がいなくて、女子は私ともう一人になってしまいました。男性のうち、一人はうちの上司の飲み仲間で、もう一人は私の元同僚の友人兼同僚なので、知らない訳ではなかったのですが、最初からすごく盛り上がって楽しかったです。最近、お酒は飲んでいなかったので、ちょっと飲んだだけで大分酔っぱらってしまいました。そして、言わなくてもいいのにF氏にされていたストーカーまがいのことを話してしまいました。みんなは驚いてましたけど、飯島さんは悪くないよと言ってくれて嬉しかったです。自分に隙があったから、ああいうことをされたのではないか、自分が何か思わせぶりなことを言ったのではないかと、悩んだこともあったし、最近、F氏がこちらを窺うようになってきていたので、味方が出来たみたいで安心しました。F氏のことは、笑い話に出来るようになっただけでも、よしとしましょう。今の職場ではなかなか口に出来ないし。知らないうちにストレスになっていたのかもしれません。ホントに、好きな人には思われず、嫌な人にばかり言い寄られて、この世はままならないですね。
2006年06月16日
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師匠のオクレール先生の紹介で、リサイタルを開くことになったのだめ。ロシアからの留学生ターニャ、サムライくろきん、千秋先輩と一緒にブルターニュのお城に行きますが、城主はモーツァルトマニア。のだめは苦手なモーツァルトをどう演奏するのか・・相変わらず、千秋はのだめに振り回されっぱなしです。けれど、のだめは天才で、本書ではその才能について行けるかと千秋は、ちょっと真面目モードに「いろいろなことを覚悟しておいた方がいい」と思います・・でも、のだめは、ちゃんと千秋のところに帰ってくるのでしょうけど・・私は、ティンパニーの真澄ちゃんのファンなのですが、のだめ達がフランスに来てるので、彼の活躍の場がないのが残念です。真澄ちゃんの仮装スタイルも見たかったなあ・・本書で一番笑えるのは、のだめのカレーを食べたターニャ達がお腹をやられてしまうとこですね。やはり、のだめはだらしないと、らしくないです。今、思ったのですが、何であんなに汚い部屋に住んでいるのにのだめは成功に近づいているんでしょう(そうじ力は成功につながるという本を読んだのですが)・・きれい好きの千秋のおかげなのでしょうか・・いいなあ、かっこよくて、何だかんだ言って優しくて、お金持ちで、才能もあって、家事もできる彼氏・・
2006年06月15日
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マツモトトモさんの名作です。「美女が野獣」も好きですが、「キス」はいいですねえ。現在文庫になって3巻まで発売されています。マツモトさんが描く登場人物は、みんな素敵です。カエちゃんはかわいいし、五嶋せんせはかっこいいし、NYから帰ってきたリュウおじさんも素敵・・こんな人いないだろう!という突っ込みが満載なお話です。主人公のカエちゃんが、恋を知ってどんどん綺麗になっていって、羨ましいほどです。どうして、そんなに夢中になれるのか・・特別な女の子なんでしょうか。それとも、女の子は恋をすると綺麗になるのでしょうか(昔から言いますけど・・)最後に書き下ろしとして10年後が描かれているのですが、ホントにありそうな話でニヤリとしてしまいました。
2006年06月14日
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とうとう、20巻です。みんなの秘密も明らかになって、最後は透と夾と向き合う場面で終わってしまいました!一番大切な人が夾だと気付いた透は、その想いを夾に伝えることを決意します。やっとかよ・・という感じですが。透くんは、大切な人を失うことが怖いので、夾が大切な人だということに気付きたくなかったのかもしれません。いつまでも、みんなで仲良く過ごしたい・・みんなで仲良くと言えば、紅葉と燈路も十二支の呪いがとけてしまいました。複雑な表情を見せる二人。燈路には優しいお母さんがいるけれど、紅葉はひとりぼっち。彼は、見た目と違って、大人で透の気持ちにも随分前から気が付いていて。夾の気持ちにも気付いてましたね。でも、彼なら自分の道を歩き出すことができるでしょう。他の誰よりも早く。それにしても、あきとは駄目ですね~。周りのお付きの人がいけません。お母さんもよくない。どうなってしまうんでしょう。今回は、由希の出番がなくて残念でした。彼の心の葛藤は、透のおかげでだいぶ無くなったみたいだし。今後は、夾の心の葛藤がどうなるのか、あきとが一人で歩き出せることが出来るかどうかに注目ですね。ハッピーエンドであってほしいものです。現実はハッピーではないことが多いですからね。それにしても、透くん!紅葉くんはおすすめだよ。夾に行ってしまう気持ちはわかりますが。私も夾が気になるタイプです(笑)。
2006年06月13日
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パトリシア・コーンウェルの検屍官スカーペッタシリーズ14番目の作品です。随分前に購入していたのですが、積んでおいてそのままになっていました。今、そのような本が山のように私の脇にありますが・・確か、前作からスカーペッタの年齢を若がえらせていたと思います。人気シリーズの主人公は辛いですね。真、若返ればいいのかな。主人公はケイ・スカーペッタ、法医学者で検屍官。彼女の困った姪ルーシー、全米法医学アカデミーのオーナー、天才、レズビアン。彼女の困った盟友ピート・マリーノ、アカデミーの捜査部長。彼女の恋人ベントン・ウェズリー、元FBI審理分析官。彼女の秘書、ローズ。以上のメンバーは、固定の登場人物ですね。シリーズの最初の頃は、ケイの一人称でしたが、黒蝿から三人称になりました。ケイの一人称で語られていた頃は、犯人の内面はわからず、わからないからこそのハラハラ、ドキドキ感がありました。三人称になってからは、犯人の内面が描かれていて、これもまたハラハラします。コーンウェルの物語の中には、ホントにどうしようもない人物が登場して、イライラさせられるのですが、今回もジョー・エーモスという嫌な奴が出てきています。それにしても、幼少時に受けた心の傷というのは、大人になってもずっとその心をむしばんでるのですね。そして、それを繰り返す。いつから、それが始まったのか。本書で、ベントンは犯罪者の脳が普通の人の脳とどのように違うのかという研究を熱心にやっています。人は何故、罪を犯すのか。いつか解明されるんでしょうかね。人のことは誰にもわからないし、自分のことも誰にもわからない気がしますが・・黒蝿しかありませんでした。
2006年06月12日
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デイジーを見てきました。ダ・ヴィンチ・コード、ポセイドン、嫌われ松子の一生と見たいものはいろいろあったのですが、一番テレビで放映されない率が高い韓国映画を見ることにしました。ストーリーは知っていたのですが、やはり泣かされてしまいました。目をこすりすぎて右目のコンタクトがまぶたの裏の方に入ってしまってあせりました・・猟奇的な彼女のチョン・ジヒョンさん、今回はあの美しい脚線美を見せていませんでした。声と恋人をを失ってからの演技もなかなかよかったです。チョン・ウソンさんは、どうしても榎木孝明さんに見えてしまって困りました。あと、ケミストリーの堂珍さんにも似てませんか?いい男であるのは間違いないです。最後のアクションシーンは見ごたえがありました。イ・ソンジェさんは、いい演技してたのですが、やはりストーリー上、ウソンさんの顔ばかりが脳裏に残ってしまい、彼がどんな顔だったか思い出せません。いい役でした。それにしても、ちょっと前までなら、韓国映画を見に行こうなんて思ってもいなかったのですから、不思議な感じです。予告で「タイヨウのうた」を見たのですが、思わず泣いてしまいました・・ドラマも始まるそうです。確か沢尻エリカさんが主人公らしいですが、また泣かされそうです。デイジーのホームページです。http://www.daisy-movie.com/
2006年06月11日
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及川七生さんの作品です。最新刊で最終巻の6巻を読みました。主人公の千鶴は美しき妖怪・紫紅(しこう)と若葉を友人に持つ女学生です。紫紅は、千鶴を自分のものにしよう手段を選ばないと仲間の若葉と一計を案じますが、それがきっかけで、千鶴はある男性を伴侶と決めることになります。その相手は、そうでしたか、という相手でした・・このシリーズは、表紙の絵に魅かれて購入したのですが、内容も大正ロマンを妖怪ものが混ざっていてなかなかよかったと思います。主人公の千鶴の性格が、単純明快で裏がないのがちょっとつまらなかったような気もしますが・・そこが、余り暗くならなくてよかったのかもしれません。できれば、闇の国での紫紅と千鶴の話が知りたいと思います。続きを描く予定はないようです。残念。
2006年06月10日
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中華世界に十二億人の読者を持つ人気作家の金庸氏の文庫本最新刊です。前作の「射ちょう英雄伝」から十数年後、前作の主人公の義兄弟で、どうしようもない悪党だった楊康(ようこう)の息子楊過(ようか)が主人公です。相手役は、十八年間世間から隔絶されて育った美しい年上のひと・小龍女(しょうりゅうじょ)です。郭靖(かくせい)や黄蓉(こうよう)も登場します。彼らの娘も美少女として出てくるのですが、甘やかされてわがままな嫌な女の子です。他にも前作で登場していた人物が何名か出ていて、その後のエピソードも楽しめそうです。この一巻目では二人の出会いと別れで始まります。文庫本のカバーには武侠小説史上最高のラブ・ストーリーと書いてありました。ですが、私が、本書の中でぐっときたのは、彼らの話でなく、小龍女の師父の師父(古墓派の始祖)である林朝英(りんちょうえい)が王重陽(おうちょうよう・武芸天下一になった全真教の教祖)と果し合いをした時に、引き分けに持ち込もうとして、先に負けを認めた王に向かって「よろしいですとも。これであなたは道士におなりですよ」と寂しく笑って詩を石に文字を書いた場面です(石に指で字を書けるわけがないので、仕掛けがあるのですが)。林は王に心を寄せていて夫婦になりたかったのですが、誇り高いがゆえ本音はおくびにも出さなかったのです。そのうち王も気づいたのですが、祖国の仇が始終頭にあって、敵国が滅びぬうちは身を固めるどころではないと、林を愛しくはおもっていながらも、のらりくらりとかわしていたのです。二人は宿敵であり友でありましたが、林はのらりくらりをこけにされたと思って(誇り高いですから)、彼をうらんで果し合いをすることになってしまったのです。王は手加減してなかなか勝負がつかず、王の申し出で武芸でなく文墨の勝負しないかということになり、林は、自分が負ければ一生王に会わない、勝ったら王と一緒に暮らすと言ったので、勝つしかないと王は翌日に勝負をすることになります。林は「あなたが勝てば、私は死ぬのでおのずと二度と会わなくなります。私が勝てば、あなたの墓を譲って一生私の言いなりになってもらいます。さもなくば出家して僧侶でも道士でもなり、私に譲った墓のある山に寺院道観を建てて、十年共に過ごしていただきます」という勝負の前に取り決めをします。王は、夫婦にもなれぬ、自害もさせられぬ、十年も付き添うのは辛いとためらいます。林は才色兼備で情もふかい。心を動かされないわけではないが、夫婦になるのだけは縁がない。死なせるくらいなら、腹をくくり負けることにしたのです。石に指で詩を彫る勝負をいどまれ、そんなことはできないと思った王は引き分けにもちこんで、勝負をつぶそうと思います。そして、林は王の気持ちを知っていて、道士におなりです、と言うのです。林は、自分の言いなりになることがない王の気持ちをちゃんとわかっていたのです。どこかで、夫婦になろうと言ってくれるのを待っていたのかもしれません。本書の後ろの方でも二人は似合いの二人であったが、縁がなかったとしています。「縁」がない、難しいですね。お互い憎からず思っていてお互いの才能を認めているのに、周囲の人が見てもお似合いなのにうまくいかない。よくあることなのかもしれません・・ま、それはそれとして、楊過と小龍女はお互いを誤解したまま離れ離れになってしまいます。これからの二人の関係がどうなっていくのか楽しみです。
2006年06月09日
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昨日は、あまりに疲れていたので、家に帰って8時には寝てしまいました。6時には家に着いたのですが、夕飯も食べず、ちょっと横になったら寝ていたので、本当は6時半から寝ていたと思います・・仕事は何とか回せるようになってきました。このところ1週間ごとに新たなる試練が生じていて正直、このままだと体が持たないかも、と思っていましたが、疲れたらすぐに寝るとか買い物したり、本や漫画を読んだりしてストレス発散をするとかしたので、何とか乗り越えることができました。大したものです(笑)。考えてみれば、今から10年くらい前も仕事が大変で体重が急に落ちて、肌がぼろぼろになっていました。7年前は、10年前よりも大変で精神的に病気になりかけていました・・急に泣きたくなったりしてましたね。貧血ばかり起こして倒れていたし、不整脈もひどかった。そのときに比べたら、今の状態は、こんなの屁でもないと思います。あのころ苦しんだから、今大変でも乗り越えていけるのだと思ったら、何でも来い!という気持ちになってゆとりも生まれました(でも、体は老化しているので、疲れは取れませんが・・笑)。健康にいいというものは何でも取り入れて、仕事だけじゃなくて自分のやりたいことをもっとやりたいと思います。テニススクールのクラスも日曜の夕方に移動したので、土日の昼間はトータル的に予定を入れることが可能になりました。しばらくは、土曜に図書館に通って勉強をしたいと思います。休みの日や毎日のちょっとした時間を有効に使うためにいろいろ考えるのは、とても楽しいです。明日からもがんばります。やりたいことがたくさん思いつくというのは、幸せなことですね~
2006年06月08日
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講談社α新書で帯に「西遊記」「紅楼夢」「史記」一冊でおさらい中国!!と書いてあって、つい買ってしまいました。著者は、川合章子さん。日本で始めて「封神演義」原典完訳に取り組んだ方だそうです。中国の場合、社会的なことでも政治的なことでも文化的なことでも、とにかく歴史上の故事や文学からの引用などが多く使われることが顕著なのだそうです(新書の帯から抜粋)。そのためにこの本を書かれたそうなのですが(知識がないと日常生活でもいろいろなことの理解に差が出るようです)、別に中国に行かない人が読んでもそれなりに楽しめると思います。清時代の「聊斎志異」は岩波文庫で「児女英雄伝」はこれを元にして書かれた「十三妹」を「三侠五義」はボニータで連載中の「北宋風雲伝」で読みましたが(北宋風雲伝はまだ続いています)、おもしろかったです。ちゃんと読んでみようかなと思ったのが、紅楼夢、西遊記、三国志演義、封神演義です。水滸伝は最後のみんなが死んでいく場面だけ読んでいません・・やはり、仲間がだんだんと集まっていく過程が面白いですよね。新聞に金瓶梅を読むべきだという話が載っていたのですが、中国では未だに禁書扱いらしいので何だか手にするのに勇気がいりますね(笑)。図書館にあるのかな。韓国の古典も、こんな風に紹介してくれたらいいのになと思います。
2006年06月07日
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漫画です。著者は、高尾滋さん。現在2巻まで出ています。主人公は、母親に溺愛されている一人っ子の相馬光也。危篤になった祖父をお見舞いに病院に行った際に、祖父が高校生だった大正時代にタイムスリップしてしまいます。母の過保護ぶりは、彼が幼い頃に誘拐されたからのようなのですが、彼の家族については、詳しいことがわからないまま、話は大正時代に飛んでしまいます。タイムスリップしても、記憶を失ったわけではないので、現代とのギャップに苦しむのですが(祖父光慶は立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言われる才色兼備の青年だったのです)、祖父が口にしていた仁を助けてくれという言葉に従い、祖父が居候している春日仁の家に祖父として(本人は光也としてなのですが)澄むことになります。仁の祖父が、悪そうな政治家だったり、彼の父親が外国にいて母親が金髪の外人さんだったり、彼の妹が男のことして育っていたり、光也はだんだんと仁に惹かれていきます。仁はその生い立ちから(見た目もハーフなので瞳は緑色で頭は金髪です)複雑な性格で、そのかれが始めて心を開いたのが光也の祖父光慶だったのですが・・シリアスな話ばかりでなく、大正時代の風俗もわかってなかなかタメになります。私は、読んでいて「はいからさんが通る」を思い出しました。元々、大正時代には興味があったのでこの漫画を購入したのですが、当たりだったと思います。最近、平積みしてあるし、人気があるのかもしれません。美少年の話ですし・・続きが凄く気になる訳ではないですが、何度か繰り返し読みたくなる話です。
2006年06月06日
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文庫で発売されるようになってから、購入しています。学生時代、友人に借りて読んだ記憶もありますが、ミステリー好きの私としては、何度読んでも楽しいです。著者は野間美由紀さんです。主人公はホームズ役が三輪香月で、ワトスン役が押上大地ですね。中学時代のお話や二人が結婚してからの話、二人の子供の日向子が主人公の話とワールドはどんどん広がっていっています。名探偵コナンでは、コナン君が何回夏を迎えても小学校1年生なのですが(それは、それで魅力です)、本シリーズでは主人公の二人と彼らを取り巻く人達の成長も楽しいです。現在、文庫版は13巻まで出ています。13巻のお話は、ホンコンの大財閥のパーティーに出席した二人が巻き込まれる殺人事件、二人が探偵業を始めた後、テレビ局で起きた殺人事件、二人の子供でありモデルの日向子(中学生)がドラマ撮影中に行方のわからなくなった女優が殺害されていたことに気付く事件、二人の高校生時代のショートストリーです。一番面白かったのは、ホンコンマフィアの殺人事件ですか・・日向子が主人公の物語は、笑いがなくてシリアスな感じです。最後はどうなるのか知らないのですが、とりあえず新刊が出たら購入は続けると思います。
2006年06月05日
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今日は、午前中はテニススクールに出掛け、午後からは、部屋でバルサンを炊いたので、コンタクトの処方箋を貰いにいき、夏物の買い物をしてきました。ニューヨーカーのサービス券があったので、使う予定もあり、グレーのワンピースとキャミソールを購入。銀座ワシントンで、グレーのパンプスを購入。そして、ずっと探していた肩掛けかばんを購入。たくさん買っちゃいました。カード払いにしちゃったので来月の支払いが恐いです。でも、買い物は楽しいので、よしとします。それから、ニノジュースというものを買いました。疲労回復に効くそうです。明日から飲みます。試飲の味はまずかったです・・
2006年06月04日
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もともと、職場の同僚とはプライベートで付き合うのが嫌だな、面倒だなと思っていました。 求められ、必要とされると期待に応えようとがんばってしまう私に疲れが蓄積するのは、あたり前で原因は自分がよく思われたいからだったからでしょう。 みんなと付き合っている間は楽しくない訳ではないのですが、後からずーんと疲れがきます。 この頃、自分の仕事も忙しくなってきていて心に余裕がないから、こんな風に考えてしまうのかもしれませんが・・ 少し心と体を休めたいです。
2006年06月03日
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休んだ日の翌日は、仕事に力が入らなくて嫌ですね。頭も回らないし。休みをとってリフレッシュしているはずが、気疲れしていたようです(笑)。土曜日は職場の有志でのテニスが入ってるのですが、二年前から幹事をやってます。この頃、公私ともに忙しくなってきていて、この幹事も、かなり気を遣うので負担に感じるようになりました。気を遣わなくていい人だけならいいのですが、だんだん人が増えてきて、当初のメンバーの参加がなかったりして、企画していて疲れます。独り善がりで嫌がられてる人も入っているし(この人は隣の部署の人でF氏の友人です)・・
2006年06月02日
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今日は、横浜の友達に8か月振りにに会ってきました。出産後、体重が10キロ以上も痩せたと言っていたので、心配してたのですが、いたって元気で、「太りやすい体質で何しても体重が減らなくて困ってたのに、出産したら何食べても太らなくて嬉しい!」と言ってました(60キロから48キロって凄いです)。その代わりなのか、息子ちゃんの手足のたくましいこと。まだ7か月だというのに10キロも体重があるというので驚きました。最近の子はあまりぷくぷくしてない子が多いのに、どう見ても健康優良児のようでした(笑)。もう一人子持ちでお腹に赤ちゃんがいる友人も行ったのですが、彼女の2歳になるお嬢ちゃんは、大人しくてとてもいい子でした。笑顔もかわいいし。お新香が好きでたくさん食べていたのもかわいかった・・きっとお母さんのしつけがいいのでしょう。友人は「外面ばかりよくって困っている」と言ってましたが・・それにしても、二人とも年の同じ採用同期の子なのですが、彼女たちのその横顔はお母さんで、特に横浜の彼女は、仕事をばりばりやるプライドの高い子だったので、子供にめろめろであんな風になっているとは、驚きました。でも、二人とも大変だけど楽しいというオーラが出ていて、大変だという愚痴ばかりを口にする人でなかったので(ま、そういう人とは最近疲れるので付き合いはないのですが・・)、とても楽しかったです。人見知りされなかったし(嬉)。でも次に会う時に二人のおこちゃんが私のことを覚えていてくれるかどうか。昔は、小さい子の相手をするのが嫌だったのですが、最近は赤ちゃん言葉じゃなくても、普通に話し掛ければいいんだということに気づき、そう苦手でもなくなりました。年取ったということでしょうか(笑)。妹の赤ちゃんが駄目になってなければ、今年の秋にはおばちゃんになっていたのに、ほんとに残念です。来年にはやって来てくれると思って静かに期待してますけどね。自分に子供が出来るという感じというか未来が見えてこないのです。多分、このまま独身でいるのだろうなあと、この頃特に感じます。一人でも充実した人生を過ごしている人は、たくさんいるし。友人もとりあえずは、たくさんいるし、無理に誰かを探すのは止めようと思っています。もし、伴侶が必要だとしても、必要なその時が来たらわかると思うので、それまでは人間として素敵な人になれるように日々努力し続けようと思います。せっかく、ストレス発散になったのに明日は仕事。明後日は、職場のテニス練習会です・・でも、一日だけだし、がんばろう。それにしても、今日の日差しは強かったですね。また日焼けしてしまいました。
2006年06月01日
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