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2018.05.03

カナダでのワークビザ申請が終わり、目標は永住権に移る。
すでに条件の半分はクリアしたと言えるだろう。

一般的なルートとしては、以下のExpress Entryという審査基準で
ある程度のポイントを得る必要がある。
Blackがお世話になっている所ではないが、弁護士オフィスのサイトに
日本語に翻訳されたポイント計算フォームがある。紹介しよう。
興味ある方は自分のデータを入れてみては？
http://www.qlseeker.ca/ee-self-assessment-single/

ここ最近は基準ポイントが上昇傾向にあり、450点ほど欲しいところ。
去年の今頃は430点前後が続いていたが。

TOEICに換算すれば800台中盤くらい。

残る条件は、カナダでの職歴が1年に達することと
語学力が一定以上あると証明すること。

前者については、名目上は給料もらって働くようになってからちょうど1年が過ぎる。
ただしワーホリビザを延長したので、一部認められない期間がある。
よって、あと数か月の職歴が必要だ。

後者は英語とフランス語から選べるが（両方できればなおよし）、
フランス語はほぼ知識ゼロなので必然的に英語となる。
挑むべき試験は、IELTSかCELPIPのいずれか。
2年前とはいえ、経験があるIELTSを選ぶ。
CELPIPはWritingが簡単らしいが、Speakingが難しそうだ。

どれか1つでも7.0（Listeningは8.0）以上ならボーナスポイントが得られるので、Readingで狙う。
2年前に1度だけ受験したが (2016/4/04) 、その時はWriting以外は目標に達した。
いずれにしてもそのスコアは期限切れしているが。

簡単に取れるとは思わないが、自力で達成できるだけありがたいものだ。

あと考えるべきは、いつ受験するか。
早いに越したことはないが、やはり準備期間が欲しい。
6月では早すぎるので、狙いは7月。
しかし、7/07も都合がよくない。Canada Dayは遊びに行きたいので。
7/28で考えている。
さらに8/18も申し込む。ここで金を出し惜しみはできない。

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