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ちょっぴり唐突なアイデアかも知れないが、Moneyの代わりにLoveを資本としたBankingシステムなるものが、この世には立派に存在しているのではないか?と、ガーコは思うのである。曖昧で計り知れない人の心と、先行きが不透明な経済との間には、類似する点が極めて多い。不足すればするほど不安になるし、あればあるほど有難みがなくなる。結婚詐欺と不渡り手形も、ほぼ同レベルの問題だ。つまり、Money is love, and love is money...というのがガーコの持論である。泣いたり笑ったりする日常生活の中で、人は皆、無意識のうちに、自らの愛の許容量を推し量っている。無限の愛などというものは存在しない。世界の涙の総量は一定だからである。誰かに愛を与えることで、その愛がまた自分に与え返される。ただそれだけのことなのだ。このGive&Takeが、バランス良く保たれた時、我々は無限の愛を錯覚して、幸福を維持できるのだと思う。 インコ大好き♪さんちのノンノン
2006/10/23
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10月下旬の富士山麓には、早くも木枯らしのスパイが目立たぬように潜伏していた。とりわけ、今朝の仕掛け人は、早すぎる紅葉シーズンの到来に相当な焦りを抱いているようだった。トランシーバーを握り締める右手がいつになく汗ばんでいる。スパイは山麓の紅葉ぶりを神経質に見守りながら、無我夢中でトランシーバーを耳に押しあてていた。『え~、こちら青木が原、青木が原、至急、気象台観測所からの応答を願います。』『ツー、ツー、ツー』『あれっ?何でこういう肝心な時に電波が通じないんだょ!?ちゃんと応答してくれってんだょ!ただでさえ、冬の身支度で忙しいってのにさ!もうこうなったら、気象台からの馬鹿げた合図なんか無視して、この俺サマが山麓に木枯らし1号をなびかせてやろうじゃないか!』大胆にもぶち切れた彼は、自らの任務を投げ捨ててトランシーバーの電源をOFFにすると、震える左手で強風スイッチをMinimumからMaximumに切り替えてしまった。『けっ、ざまーみろってんだ!』ブーーーン!!! ε=ε=(((((((( *・`ω・) ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=( ̄ロ ̄ノ)ノ スパイは無慈悲な暴風の渦に巻き込まれて、粉塵のごとく宇宙の彼方へと吹き飛ばされていった。何ともお粗末な話である・・・というか、こんな話を考え出した自分が一番情けないのかも知れない。ま、そんなコトはどぉーでもいいや・・・今日は二日酔いだから、許してチョンマゲ~♪(´`)=3 テニスの相方“優しいM君”んちのハナちゃん♪
2006/10/22
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今朝ガーコは、バイクが遠くを走り抜けるブゥーンというエンジン音で目を覚ました。一人ぼっちの平穏な朝に耳障りなアラーム音はいらない。起きたい時に起きればよいのだ・・・そう思っていた矢先の“ブゥーン”である。何気なく時計の針に目をやると、ちょうど9時をまわったところだった。外の世界は平常運転。覚醒直後の頭の中は、ボーッとしている。ガーコは目覚まし代わりに、加古隆の『静かな時間』を聴きはじめた。緩やかな時の流れに身を任せながら、サイホン氏のコーヒーに軽く口をつける。あ、あぢっ!口の中が焼けるように熱くなった。ブゥーンの次は、あぢっ!で、そのあとは・・・何がくるのだろう?予測のつかない一日の始まりだった。
2006/10/20
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本日はセイランさんのリクエストにお応えして、ガーコ姫の優雅な舞いを絵にしてみました~♪ガーコちゃん、アイラビュ───ン(●≧3≦)チゥゥゥーーーヽ(゚▼゚*)ノ ヒィーーーッ!! ガーコんちのガーコ姫♪
2006/10/19
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槇原敬之のアルバム「LIFE IN DOWNTOWN」の中に “尼崎の夜空を見上げて”という、お気に入りの歌がある。『今日僕はどれだけ心と同じ言葉をかけただろう?今日僕はどれだけ誰かのことを気にかけながら生きただろう?少し口が悪くても、誰かのことを想う気持ちが僕の言葉になるように、この街で頑張ろう♪少し口が悪くても、誰かが誰かを想う言葉が聞こえれば、きっと同じ夜空になるだろう・・・』ガーコは今朝から、この歌詞に耳を傾けながら、テニス仲間のI様のことを考えていた。今日はI様のお誕生日だ。夕方、コートで会えるかどうかは分からないけど、I様、本当におめでとぉ~!今夜はガーコと一緒に同じ夜空を見上げようね♪.:*:・'゚:*:・'゚☆\(^▽^)/*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.
2006/10/18
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昨日は朝から車で名古屋市内を巡回していた。不動産業者さんが、次から次へと新しい物件を案内してくれたので、ガーコの頭の中はパニック状態となった。うつむき加減で無口になったガーコを心配そうに見つめるダーリン。『俺はどこでもいいから、自分が一番住みたいと思える家に決めてくれょ。な?』ガーコは頭を120度ひねって『んー』と言葉を濁してばかり・・・『奥様は、どのような物件をご希望でしょうか?』不動産業者さんがガーコの目をじーっと見据えて愛想よく尋ねてきたので、ガーコは上目遣いに、こう答えた。『スーパーが目の前にあって、CS放送が受信できて、名古屋駅からそう遠くないところ・・・でもって、3LDK?』『かしこまりました。』大きく肯いて、彼が案内してくれたのは、スーパーが目の前にあって、CS放送が受信できて、名古屋駅から地下鉄で30分以内の3LDKマンションだった。すべての条件をクリアした、申し分のない物件である。ガーコは傍らにいたダーリンをつついて、すんなりと契約書にサインをさせたのだった。( ̄ー ̄)ニヤッ 梅だよりさん♪ちのぴよ菜っち
2006/10/17
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本日のお絵描きモデルは、ゴシキセイガイインコのオーシャンとジェリーでした。ぴっちさんへのプレゼントです。どうぞお持ち帰り下さい♪(^ン^)v ぴっちさんちのオーシャン&ジェリー
2006/10/13
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先週、映画館で 『涙そうそう』 を見た。悲しい結末ではあったけれど、兄弟愛がジーンと伝わってくる“Heartwarming”なストーリーだった。映画館を出て、ダーリンの横顔をチラリと覗くと、心なしか目尻が赤くなっているようにも見えた。『泣いたの?』『まぁな。』『あんなに親密な兄弟って、実際にいるのかな?』『相手にも寄るだろうな。』『私が妹だったら???』『妻として、ここまで極端に甘やかされてるんだから、もう妹役は必要ないだろ?』『(ー_ー?)ン?アマヤカサレテル? ソーカナ?』ガーコは、ハンサムな妻夫木さんに甘い恋心を抱きながら、ダーリンの右腕にアナコンダのごとく(?)絡みついた。妻夫木しゃん、サイコ-♪ +゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+. いつもと変わらず、ノー天気でオツム・・なガーコなのでした。 セイランさんちのマツ坊♪
2006/10/12
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本日のモデルは、コガネメキシコのテトっちでございます♪ね?ね?かわいいでしょ?(v^ー°) 稚良さんちのテトっち♪
2006/10/11
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ガーコが美容院へ向かう途中には、一軒のペットショップがある。そのお店の前を通りかかると、一羽のオウムが呟いた。『よぉ~姉ちゃん、あんたマジで不細工やでぇ~。』ガーコは憤りのあまり、真っ赤になってお店の前を通り過ぎた。髪型をビューチィーに整えたガーコ。帰りがけに、またもやオウムとご対面。オウムは真顔で呟いた。『よぉ~姉ちゃん、あんたマジで不細工やでぇ~。』ガーコの腹は活火山のごとくに煮えくり返った。翌朝、ガーコは駅前のエステへと向かった。エステへ向かう途中、オウムと懲りずにご対面。オウムは≪待ってました!≫とばかりに、この一言。『よぉ~姉ちゃん、あんたマジで不細工やでぇ~。』ガーコはとうとう堪え切れなくなって、お店のドアをこじ開けると、店主に向かって怒りの炎をぶちまけた。『今度同じセリフがオウムの口から飛び出したら、このお店を訴えてオウムをカリカリの焼き鳥にして差し上げますからねっ!』店主はもう二度とそんなことは言わせない、と約束してくれた。平静を装ってエステから家路へと向かうガーコ。お店の前で再び足を止めると、オウムは『よぉ~姉ちゃん』と軽く一言。『なんでしょーか!?』ガーコは、ここぞとばかりに振り返る。オウムは一瞬、考えたふりをして、最後に一言。『You know...?(訳:言わなくてもわかるよね?)』オウムはケッケッケッと笑い転げた。念のため断っておくけれど、これは単なる作り話だからね???ケッケッケッ♪ インコ大好き♪さんちのミルティー
2006/10/10
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昨日は、静岡市民MIXダブルス大会に出場した。ガーコの相方は、心優しいM君。『ガーコさんが試合を楽しんでくれたら、僕はそれだけでいいんです。』そんな言葉をサラリとかけてくれるサラリーマンだった。おかげで、ガーコの緊張の糸は緩々にほぐれ、1戦目は6-3で勝ち抜いた。そして、2戦目は3-6で敗退。コートをあとにするとき、M君は頭髪をゆらゆらと優しく風になびかせていた。箱根のススキを連想させる涼しげな1シーンだった。青空に浮かぶは白い月。月並みな人生の宝箱には星の輝きを放つ思い出がまた一つ増えたのだった。オーホーホー(´0ノ`o)ーホーホー! インコ大好き♪さんちのキャロット(またキャロ?)
2006/10/09
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ここだけの話だが、ガーコにはやや神秘的なパワーが備わっている。その力には独特のバイオリズムがあって、日によって強まったりも弱まったりもする。とりわけ山や川などといった自然を満喫した直後には、そのパワーがピークにまで達するらしい。五感が研ぎ澄まされるせいなのだろうか?原因は定かではないが、ふとした瞬間に、夢で見た光景が現実のものとなったり、暫く音沙汰のなかった友人の顔がふと頭に浮かんできて≪あの人、どうしてるかなぁ?≫と思ったその日のうちに偶然出会ったり、連絡が舞い込んだりするのである。先日の夢にしたって、例外ではない。車で信号待ちをしている隙に2人の警官が近寄ってきて、渋々と窓を開けたら『免許証を見せて下さい。』と言われる不吉な夢だった。ガーコは普段から横着をして、運転の際にも免許証を持ち歩かない。それに、これまでは警官の取り締まりに遭遇した試しもなかった。ところが、先日車で出かける際には、その警官の夢が妙に気になっていたので、珍しく免許証をバッグの中に仕舞い込んでいた。すると、どうだろう・・・ひっそりと静まり返った道路の真ん中で、1台だけポツリと信号待ちをしていたガーコの車に2人の警官がひょっこり近づいてきて、『免許証を見せて下さい。』と言うではないか?ガーコは言われるままに免許証を差し出したのだが、これは本当に驚くべき光景だった。次回は一体どんな夢を見るのか、我ながら楽しみである。ワクワク♪o(・ω・o)(o・ω・)oワクワク♪ インコ大好き♪さんちの“やわらか”
2006/10/07
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ぽゎ~んとした木曜日。ガーコは例のごとく、逃避行のお絵描きに夢中でした。雨、止まないかなぁ?あ?止んだかな?夏サマも、ぽゎ~んと上の空で上空を見上げていました。あんまり認めたくはないけれど、ガーコは夏サマと自分がどこか似ているような気がしました。(*¨) ....ボー インコ大好き♪さんちの夏サマ
2006/10/05
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今日はガーコの脱皮記念日~♪そう思って、洗面所で一皮剥いたら、鳥肌が立った。[壁]*ノノ) キャ~ ハジュカピィー ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚ 朝の冷気はメンソール。爽やかな一日の始まりだ。思わず平井堅の『POP STAR』が歌いたくなった。テンポの早さは苦手だが、音感はまんざらでもない。こんな醜態が隣人に知れたら困るので、開けっ放しの窓を慌てて閉めた。粋でPOPなFREEDOMを手に入れた瞬間だった♪←頭突き→インコ大好き♪さんちのキャロ(★´3`)ノ★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆* (★´3`)ノ★*♪。☆☆御礼☆H先生のお母様、そして大切なお友達の皆様、こんなにたくさんのコメント&プレゼントをありがとうございました!m(__)m
2006/10/04
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本日はゴンちゃんのお絵描きで癒されました。引越しのコトなんて、もーどぉーでもよくなりました。ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!! ←ガーコ、ついに壊れマシタ・・・。 インコ大好き♪さんちのゴンちゃん
2006/10/02
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ガーコの萎びた脳下垂体からは、時折、シュールな“空回りホルモン”が分泌される。この自滅型ホルモンが、昨夜はちょっぴり罪な悪戯をしてくれた。番組が始まる30分ほど前になると、ガーコはリモコンを握り締めて『K1』のGコード入力に取りかかった。通常は、リモコンをビデオデッキに向けてインプットすればよいのだが、昨夜はどういうわけか、リモコンを新聞紙に向けてインプットしてしまった為、番組は結局、録画できずに終わってしまった。空回りホルモンは、余りにも非実用的な行動をガーコの日常生活にもたらしたのだった。もぉぉぉ~っ!!o(*>д
2006/10/01
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