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会社で友達が私を見て叫んだ。「Leonita、どうしたの、う、腕!」そう言われて自分の右腕の肘の裏を見ると、な、なんとそこにはまっかなみみず腫れの擦り傷と直径5cm強の青あざがくっきり。自分では見えないが、他人からはかなり遠くからでも見えるという。その青あざの原因は一体何か?もしかしてDV?と、他人が勘違いしてしまうほどの強烈な青タン。実は、これ先週寝ている間にベッドから落下してできた結果なのです。お恥ずかしいことに、私は子供の頃から寝相が悪く、目が覚めたら体が90度動いていたとか、布団からはみ出して畳で寝ていたことはしょっちゅうだった。通常大人になると寝相は改善されるらしいのだが、私は一向にそんな気配はなく、日本で旦那とダブルベッドで寝ているときも一度ベッドから落ちそうになったこともあった。スペインに来てからも気がついたらダブルベッド内で体は90度回転し、おまけに両足を壁に上げて寝ていたこともあった。しかし、本当にベッドから落ちたのは今回が初めて。もちろんベッドから落ちた際の記憶は鮮明に残っている。あれっ?と思ったら体がベッドから落ちた、というよりベッドから落ちたことで目が覚めた、というのが正解か。自分でもドスンという音が聞こえたぐらいだから下に住んでいる隣人(住んでいるかどうか不明)は本当に迷惑だったに違いない。で、落ちた当人はどうしたかというと、さすがに落ちてびっくりはしたけれど、何事もなかったようにベッドに戻り、目覚まし時計がなるまで熟睡してました。でもさすがに翌日おきてから恥ずかしくなり、というかまた繰り返すのでは?と不安になり、今回はどすんと落ちただけだからまだよかったけれど、仮にナイトテーブルに頭がぶつかったら、とか、その上のランプやガラスのビンが落ちたらとんでもないことになるとか、いろんなことが頭の中をめぐってしまった。さすがに自分の寝相の悪さが嫌になり、ネットでその原因を探ってみるとたとえばベッドマットや枕が合っていないとか、ベッドルームの暗さ、明るさに問題があるとか、自律神経に問題があるとか、リラックスしていないとか、暑すぎると涼しいところを求めて体が自然に動いてしまうのだとか、昼間動き足りないから夜動くのだとか、いろいろ書いてありました。でもまあ、どれもどれだなあ。だけども、寝相が悪いって言うのもメリットもあって、寝たきりになっても床ずれがしないらしい。でもいくらなんでも寝たきりの状態になってしまったとしたら、さすがに寝相も悪いままではいられないとも思うのだけど。それからかなり以前のテレビ番組で、寝相の悪い人はよいダンサーになれる、と聞いたこともあるが、そうでもないし、でも実はまだ眠っている自分の才能があるのだろうか?と思ったりもするが。で、改善策として、抱き枕がいいらしい。でもそんなものは持っていないので、とりあえず2つある枕のひとつを抱き枕代わりにして寝ることにした。これまで試したことがなかったけど、すっごく楽ちん。気のせいか、抱き枕をはじめてから心なしか、睡眠中に動くことが少なくなった気がする。な~んて、本人がそう思っているだけかもしれないけどね。なにはともあれ、私には2段ベッドとか、ロフトベッドは無理だわ。こうなると命も危ぶまれるものね。さてさてこれで少しは落ち着くかな~。
2011.08.23
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今日は写真を数枚ご紹介。まず、オビエドといえばケルト文化、というわけで広場にガイタのグループを見つけました。で、そのグループが音楽に合わせて踊りを披露。フラメンコとは似ても似つかない。オビエド人にとってもっともポピュラーな待ち合わせ場所、La Gordaの像。私もよく待ち合わせしたなあ。他にもオビエドの街にはたくさんの銅像があるが、これは私がオビエドにいた頃にはなかったもの。お尻ちゃん。オビエドの有名なお酒といえばシドラ(りんごのお酒)。シドラはウェイターが自分の頭より上までボトルを上げ、グラスに向かって注ぐのだが、これが難しい。というわけで夕食に入ったお店ではシドラを注ぐマシンを置いていました。ボトルを設置し、グラスをセットし、横の赤いボタンを押すと上のノズルからシドラが注がれるというシステム。ちなみにこのマシン、買うと80ユーロぐらいします。ってなわけであんまり写真はとりませんでした。典型的な日本人じゃないもので。。。さてさて次回の旅行はどこにしようかな。また北のどこかに行きたいなあ。
2011.08.11
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先週末、2泊3日で北部のオビエドに旅行してきました。実は私のスペイン生活はオビエドから始まった。それはちょうど11年前。1年の留学生活が終わり、バルセロナに引っ越したのだったが、その後なかなかオビエドに行く機会に恵まれず、あれから10年が経ってしまった。ではなぜ今回、オビエド旅行を思い立ったかというと、オビエド時代のドイツ人の友人であるトーマスが夏休みで北部を旅行するので、旅行中、どこかで会えないかと連絡が来たのだった。それなら我々が知り合ったオビエドにしようということになったわけ。滞在中の出来事を全部書くと長くなっちゃうので、まとめると。当時の友人たちに久しぶりに会えた。十年ぶりの再会というのがまるで嘘のようだった。しかし10年一昔。一方で亡くなってしまった人も何人かいた。でも当時3歳だった子供が13歳になっていてびっくりした。これが10年という月日の現状!それから町はきれいだった。もちろん当時と比べてなくなった店もたくさんあって、でも知らない店も増えていて、そして天気に恵まれたせいか、街の緑が余計際立ってきれいで、旧市街のいたるところのテラスには人がたくさんいて活気付いていて、そして歴史のある古い町だから、建物も年月を感じさせるものが多くて、風情があってとっても良かった。自分が住んでいた当時もオビエドはそうだったんだっけ?とふと考えてしまった。たぶんそうだったんだろうけど、でもこの10年の間に自分の方がいろいろ変わっちゃったんだろうなと思ってしまった。自分のスペイン生活11年の中でマドリ生活は6年を超えた。マドリの乾燥した、緑の少ない土地を見慣れてしまい、マドリの夏はくそ暑く、冬はくそ寒いという気候に慣れ、移民だらけの街に慣れてしまった私にとって、雨と緑の多い気候、最近でこそ移民も増えているらしいが、バルやレストランのウェイター、ウェイトレスがほとんどスペイン人というオビエドはとっても新鮮に見えた。なんだか同じスペイン国内にいるのに、いろんな面で全然違うから、まるで外国に来たみたいな違いだった。それから、どうしてこれまでオビエドに戻らなかったんだろう?って思っちゃったぐらいだった。私は11年のスペイン生活で4箇所の違った自治州で暮らした経験がある。これって本当はすごいことなんだよね。普通日本人が留学でスペインに来てそのまま住みつく場合、留学の土地に住み続けるとか、せいぜい別の都市に移るのって1回ぐらいだと思うんだけど(もちろんもっと移る人もいるだろうけど)、私みたいに4箇所ってのはまれだと思う。それって他の人たちと比べて故郷の数が多いってことだから、これって自慢しちゃっていいのかも。訪れられる土地がたくさんあるもんね。なので次回は10年後とは言わず、もっと前に訪れる計画を立てる予定。というわけで明日は数枚写真を。
2011.08.10
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