ヨーキー さくら と じゅり の ガウ日記

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2019年11月15日
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さくら、手術することとなりました。

DSC_1861


装具をつけていると、お散歩では上手に歩くことができ、
顔見知りの方からも「歩けるようになったね」と言われ、
「もう少ししたら手術なんです」と答えると驚かれます。
そんな姿を見ていると、本当に手術が必要だろうかと、今でも迷いが出ます。

DSC_1857


診察時にも達者な歩行を披露し、先生も手術推しを躊躇うほど。
先生に「装具に慣れて、予想以上に使いこなしているなぁ」と言われると、
私の決意も揺らぎます。
年齢や腎臓とのリスクに関する質問に答えていただいても尚、両者決定できず、

まずは血液検査をしてみると、、、

なんと、腎臓系の数値が改善しています!
ずっと50~70近く(正常値27以下)あった尿素窒素は37に、
夏に異常値だったクレアチニンと無機リンは、
高めではありますが正常値になっていました。

通常ならとても嬉しい数字ですが、、、素直に喜べない、、、。
貧血もなく、炎症マーカーも問題なし。
ダイエットも順調で、1か月で0.25kg減です。
    …手術、できちゃうじゃないの…。

こうなったら、今こそが手術のチャンスと思おう、と決め、
日程は後日ご連絡いただくことになり、帰宅。

DSC_1852



皮膚の保護の為に装具を外してしまうと、やはり上手く歩けません。
びっこではありますが、以前よりは右足を着くことが増え、
歩けるようになってきているのかも、と思ってしまいますが、
寝ている位置を変えるなどの、小さな移動はかなり苦労していますし、
カドラーの中では倒れこむようにして横になります。

DSC00967



日中ずっと外していても、夕方のお散歩の後には、

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毎日お散歩後にお水で洗って消毒し、クリームを塗ってコットンで保護。
お散歩時にストッキネットをつけ、夜は本体だけにしたことで、
太腿の擦れはなくなりましたが、甲と足首の改善は見られません。

さらに、先生からはネットで見つけた前例のコのように、
「半年後には装具なしで歩けるように!」という望みは
さくらにはほぼない、と言われたことで、手術に踏み切ることにしました。

手術に関するQ&Aは、次回UPします(予定)。


前回の診察時に、するなら11月中のほうが良い(早い方がいい)と言われていましたが、
先生方(こちらの先生と、大学病院の先生)の都合が合わず、12月上旬となりました。
(時間が空くと、また私の気持ちが挫けてしまいそう…)

受傷してから2か月が経過してしまうので、
半月板の損傷や変形性関節症を考えると不安なのですが、
装具で様子見をした場合も同じだったわけですから、
止むを得ない時間だと思うことにします。

翌朝はきれいな晴れとなり、

DSC01061


朝焼けの富士山を見ることができ、少し勇気づけられた気分になりました。

どうか無事に済みますように。

朝焼けの富士山



さて、実はもう一つ気になっていることがあります。

さくらの右眼です。

8月から目をショボショボさせたり、目ヤニが増えたり、
目元のお手入れや白内障の目薬を嫌がるようになっていました。
この時の診断では、角膜に少し傷がある、とのことで、
ヒアルロン酸の目薬が処方され、1日2回、白内障の目薬との併用となりました。

ところが、一向に良くならず、むしろ悪化していきます。
ブログの写真では、なるべくちゃんと見えるものをUPしてきましたが、

DSC01035


実際には、

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右眼がうまくあけられないことが多くなっています。
お散歩時は頑張って開けていますが、家ではほとんど右眼をつむったままの日も。

10月の診察では、角膜の半分以上にわたって浅い傷がついており、
白内障の目薬はやめて、ヒアルロン酸のみを1日4,5回点眼することになりましたが
原因はわからず、顔を擦ったりしたときの傷では、と言われました。

それでも一向に改善せず、、、それどころか、下瞼がめくれ始めているような…。
ネットで調べてみると、どうも「眼瞼外反症」という症状に近い気がします。
もしそうなら、重度の場合手術以外では治せません。

現状は重度ではなくともいずれ進行して、
さらに高齢となってからの手術、というのは避けたいところ。
今回併せて行えればいいうように思えますが、
それによって麻酔が長くなり、腎臓に負担がかかるのは嫌ですし、
そもそも眼科の先生が必要になります。

果たしてそんな症状なのか、私の杞憂か。
次の診察時に診ていただく予定です。





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最終更新日  2019年11月15日 10時57分05秒
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