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川の土手には菜の花も咲いていました。これも今の時期ならでは。コラボさせていただきましょう。
菜の花には太陽の光が欠かせません。もちろん、どんな花も晴れなければ美しくありませんが、ことに黄色系、すなわち菜の花やヒマワリなどは、晴れの日と曇りの日とでは印象が全く異なります。その意味で、この日の天気は菜の花カットを撮るのにはふさわしいものでした。
菜の花はあたり一面を覆っているわけではなく、小さな固まりが点在するような感じです。その中から鉄橋の位置と花の密度を見比べて立ち位置を選びました。
しばらくしてやってきた備中高松からの列車を見て、少しあわてました。吉備線は基本的に 2 輌編成なのですが、通勤時間帯には 4 輌になったり、 3 輌があったりと、編成の長さが異なります。列車がやって来る前に、次は 2 輌ではないので、このアングルで、というほど吉備線通ではありませんから、目視できた編成にあわせて微妙にアングルを調整します。わたくしはカメラを三脚でがっちり固めて、という撮り方をしないため、比較的柔軟に対応できるのですが、それでも一瞬、お尻が切れないか、と心配しました。
撮影地 : 吉備線備中高松~足守
今日 4 月 18 日は、発明の日 (1954 年 ) 、よい歯の日、世界アマチュア無線の日、頭髪の日(毎月)だそうです。
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