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みなさまご無沙汰です。なんだかシリーズを始めようと言うときに、一気に忙しくなってしまい、ブログどころではなくなってしまった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?とりあえずぎぐばぐはまだ生きているのです。ともあれ、こんなに放置してしまったのは久しぶりです。しかし、復活の意志はあるので、どうか、どうか、どう~~~か、見捨てないでくださいまし。今日も出張帰りで、いまからお勉強にいそしむのであります。は~~~~、たまにゃー息抜きも必要だら~~。
2005.03.30
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★基本的な構造まず、ジャズを全くしらない人を想定してみよう。ジャスを全くしらないA君は、最近足が遠のいていたライブハウスに、ひょっこり行ってみた。いつもならお気に入りのロックバンドのステージなのだが、なぜか今日はジャズ・コンボ(小編成のバンドのことをジズでは、こう呼んだりする。)だった。A君は「たまにはジャズも聴いてみよう。」と、その場に居座ることにした。さて、問題はその時だった。A君の聞き慣れている音楽は、イントロがあって、ヴァース(メロディー、またはAメロなんて言いわれるが後で詳しく説明するよ。)があり、コーラス(サビ、またはBメロなんて言われるが、これも後で詳しく説明するよ。)間奏、サビ、エンディングとなるような唄モノ(歌入った楽曲のこと。歌曲とも言う。)だった。しかし、その日のバンドはインスト(歌が入らない、楽器だけの演奏。)モノだったのだ。A君は、音楽を聴きながら、考え込んでしまった。彼には、バンドが何の演奏をしているのか、さっぱり意味不明だったからだ。それでも何となく感じる心地よいリズムと、演奏者が繰り出すテクニックに、彼は聞き入った。(され、これからA君には時々登場してもらうことにしよう。)おおかたジャズを初めて聴いた人にとっては、こんな状況ではないだろうか。このA君の救いは、多少なりもジャズを心地よいと感じたことに他ならない。これがないと、後の人生、ジャズを食わず嫌いで過ごすことになる。これは文化的に大きな損失だと言いたい。なぜなら、私もこの音楽を通して多くのことを学んだし、多くの大切な人達と出会ってきた。じゃ、通常のジャズはどんなことを一体やっているのだろうか?まず、演奏の構成を見てみよう。ジャズの演奏形態は、唄モノとインストに大別することが出来る。構成に関してはどちらもさほど変わらないので、基本ルールだと思って覚えていただきたい。通常はこんな感じだ。「イントロ」→「テーマ」→「ソロ・セクション」→「テーマ」→「エンディング」「イントロ」は、ご存じであろう。曲を印象づけるのと、聞きに準備をさせるという重要な役割をもった部分だ。時にはイントロとは全くイメージの違うテーマが登場して、いひょうをつかれる物もあるが。「テーマ」とは、いわゆるメロディーのことで、このテーマにも構成があり、これも後で説明するとしよう。テーマの重要な役割は、なんといってもその曲の顔になっているメロディーの存在だ。そしてジャズにとっては重要なハーモニーの存在だ。ハーモニーは、一般的にはコード進行などと呼ばれ、アルファベット記号と数字で表現される。これが重要なガイドマップとなる。どのように使われるかは、後で詳しく説明する。「ソロ・セクション」(ただのソロと呼ばれることが多いが、正確にはこう言うべきなのだ。)とは、ソリストによるインプロヴィゼーションが展開される部分だ。よくアドリブと言ったりするが、これは即興演奏の行為を指すもので、即興演奏そのものを指す言葉ではないので、私は「インプロヴィゼーション」という言葉をあえて使うことにしている。この部分もテーマから引用されるロードマップにより支配される。「エンディング」は、その名の通り曲の終わり。演奏後の後味を演出大変重要な部分だ。それまで、どんなに素晴らしい演奏でも、ここでコケると全てが台無しになってしまう。レコーディングなどでは、後から修正が利くから良いが、ライブできっちり決まらないと「金返せ」ってことにもなりかねない。これまでの構成の話は、「極一般的な物」というのを大前提にしていただきたい。ただ、これをしっかり理解していれば、巷で聞くライブジャズの8割り以上がこのパターンであるため、そうとう解ることになる。ここまできて、「あれ、間奏は」って思った人は、随分音楽好きな読者であろうと想像する。実はジャズにも間奏は存在する。間奏はインタールードと呼ばれるが、ジャズ界ではあまり使用されることはない。ただ、間奏のある曲は、通常のスタンダード・ジャズよりも、こじゃれて聞こえるため個人的には好きだ。間奏が多用されるポップスや歌謡曲などでは、いろいろと凝った間奏を聴くことが多いが、ジャズの場合は、これもインプロヴィゼーションでやってしまう事が多い。さて、じゃあソロセクションはいったいどうなっているのだろうか?っていう疑問が沸いてくる。先の説明にも書いてあるとおり、ロードマップによって演奏されるのだ。それはテーマ(メロディー)におけるコード進行となる。小節数が決められており、コード進行が決まっているため、それをロードマップとして、このコード進行に見合った音(音階)を使い、演奏者の個性を主張するのである。バンド全体では、この同じロードマップを利用して、ソリストの伴奏の付け方などもその場で判断する。そうするためには音楽的技量や、音楽素材の引き出しを沢山持ち、多くの経験を積む必要がある。まさに音を使った会話となるのだ。(よく通じないこともあるんだけどね。)次回はインプロヴィゼーションの実際について、簡単に解説してみることにする。
2005.03.06
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ってことで、このシリーズを復活させようとたくらんでおります。みなさまいかがお過ごしでしょうか?相変わらずくだらない内容に、嫌われてしまったふしもありますが、めげずに続けようかと、、、、さて、このシリーズをやるにあたって、本格的にやろうかと思うと、どうしても楽譜やスキャンデータの導入が必要になる。そいつらの格納場所がきっちと確保出来たら、本格的に始動するつもりだ。(これ、自分のためにも必要なので。)事の発端:いろんな場所でライブをつづけてきたが、そういう現場に必ずいるのが、いわゆる「ジャズ通」という人達。傾向としては、ダンディーな中年男性が多く、収入もそれなりにある人が多いようだ。もちろんジャズそのものを愛する人も多いようだが、女性シンガー目当ての人も多い。とはいえ、ジャズが好きというのだから、演奏家にとっては神様なのです。実は、そんな神様達、案外ジャズの構造や道理をしらない方が多い。確かに色んな作品やアーティストはしっているし、もとっもらしい貴重なアドバイスを頂く場合もあるが、残念ながらその殆どが的を得ていないのが実状だ。とはいえ、ダンディーに振る舞っていながら、ジャズの基本を尋ねるわけにもいかず、いっぽうでは「せんせい」なんて言われてしまっては、いまさら「知らない」では通らない話しもある。でも、彼らは「知らない」のだ。知らないのに偉そうなこと言うな!で、ある時ライブのステージの合間にちょっとしたセミナーを行った。これが大当たりで、そういう方ガからから、大変に喜ばれた。「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」というが、聞けないものは聞けないのだ。そんな、情けないおっさん紳士に、ジャズを正しく理解してもらうべく、このシリーズを進めたいと思っている。もちろん女性も大歓迎。ジャズに興味のある人は、是非つっこみをいれて欲しい。あ~~~、いつまで続くやら。(意志の弱さこそが大敵、、、、)
2005.03.03
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ご無沙汰しております。ほんのり春の香りがする今日この頃、みなさん如何雄おすごしでしょうか?ギグバグは去年からの運動不足がたたって、3キロもふとっちゃいました。たった3キロでも、ずいぶんおっさん臭い体型になってしまうもので、今日久しぶりにいったスポーツクラブの鏡を見て、つくづくそう感じてしまったのでした。(ため息)で、気を取り直して、なにやら仕事に勉強にと、超充実しているぎぐばぐなんだが、久しぶりにバカな出来事を思い出してしまったので、いっちょ書いてみることにした。時は、1980年、まだボストンでは長い冬が続いていた2月後半、ちょうど今頃、なんとなく人恋しくなる時期で、留学生同士がパーティーを開くことが多かった。留学生同士といったって、所詮はジャズ屋のやること。ただのパーティーで済むはずはない。独特の匂いのする煙は、どこからともなく回ってくるのだ。マサチューセッツ州は、州の法律で酒類の販売に時間規制があった。(何時だっけ?)とにかく、ちょうど酒が切れて、もっと欲しくなる時間帯に、巷から酒が消えるという、情けない状態だった。気を利かせたパーティーのプロは、車のトランクにケースを隠していた。丁度「酒がな~い」と言い出した頃に、この隠していたビールケースをどっさり持って、車から戻ってきた。そのとき、大拍手で迎えられたのは想像出来るだろう。パーティーは最高潮だった。ふと気がつくと、奴らは妙な小瓶を出し始めた。「●ッシュ」とか言うもので、当時日本でも合法的に売られていたモノらしい。独特の匂いの煙と、酒で、頭が破裂しそうになっているところに、こんなモノを持ってきたのだ。実は僕も知らずに匂いをかいでしまった。一瞬にして臨界点に到達するのである。(冷めるのも早かったが)こんなモノは体にいいわけがない。「某人生の先輩」とでも言っておこう。ちょうど隣にいたので、なにげにその小瓶を渡した。しかし、次の瞬間、彼は臨界点を越えてしまったのだ。それまで元気にはしゃいでいた人生の先輩は、一瞬にして体が止まり顔は幸せそうなうすら笑いのままだ。みんな一瞬固まった彼を注視した。その姿が、あまりにも面白いのだ。で、他の一人が「ね~~、先輩、大丈夫?」って切り出した。「、、、、、、き、、、き、、、、過ぎ、、、、ちゃ、、、たん、、だお~」「ドゥ、、、、、どぅあれ、、、、k、、、k、、、こんなモン、、ってきたの~?、、、、ね~~#$’{}+’#%&”)(’!0($7」「これさ~~~、、、、きん●●に、、落ちるね~~~~~~、、、きん●●に、、来ちゃった~~~~」「、、、、なんか、、、、ジミヘン、、、的?」彼がロックギタリストであったことは、まぎれもない事実だが、その後の彼がどうなったかは記憶にない。でも無事に自分のアパートに帰ってきたので、問題は無かったのだろう。その後、彼とはコーラ1ガロンとチップスアホイ1パック、そして独特の匂いの煙をわけあう仲になった。やっぱり人恋しかったのかな。こんな日記かきながら、「おれたち、なんてバカだったんだろう」ってつくづく思うのだ。特に今の生活と比べれと、まるで次元が違う。ただ、あの頃に味わっていた、例えようの無い孤独感味わうことで、今の自分が強くなっているような気もする。追伸:20年前のことだからね~。
2005.03.02
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