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【送料無料】人形遣いと絞首台 [ アラン・ブラッドリー ]価格:1,155円(税込、送料込) 化学少女・フレービアが名探偵として活躍する、シリーズ第2弾となる「人形遣いと絞首台」(アラン・ブラッドリー/古賀弥生:東京創元社)。⇒続き
May 31, 2013
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【送料無料】スワロウテイル人工少女販売処 [ 籘真千歳 ]価格:945円(税込、送料込) 男女が分離され、それぞれが人工妖精を伴侶に暮らしているという、近未来世界を描いた「スワロウテイル」(藤真千歳:早川書房)。⇒続き
May 30, 2013
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【送料無料】蒸気機関車と血染めの外套 [ アランナ・ナイト ]価格:966円(税込、送料込) エジンバラ市警警部補のファロとその義理の息子で新米医師のヴィンスが、ヴィクトリア朝を舞台にした事件に挑む、「ファロ&ヴィンス」シリーズの3作目、「蒸気機関車と血染めの外套」(アラン・ナイト/法村里絵:東京創元社)。⇒続き
May 29, 2013
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中公新書 1475【総額2500円以上送料無料】数学は世界を解明できるか カオスと予定調和/丹羽...価格:693円(税込、送料別) 「数学は世界を解明できるか カオスと予定調和」(丹波敏雄:中公新書)は、タイトルからでは分かりにくいが、「力学系」の入門書である。「力学系」とは、時間と共に状態が変化するが、そこに一定の規則があるようなシステムのことである。ただ本書では、理由は不明だが、「力学系」という一般的に使用されている用語ではなく、カタカナ語の「ダイナミカル・システム」という呼び方が一貫して使用されている。⇒続き
May 28, 2013
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【送料無料選択可!】個人情報保護オフィサー〈銀行コース・生命保険コース・消費者金融コース...価格:1,890円(税込、送料別) 昨日、(社)金融財政事情研究会の主催する「金融業務能力検定」のうちの「個人情報保護オフィサー 銀行コース」を受験してきたが、その対策に使ったテキストがこの本。⇒続き
May 27, 2013
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美味しんぼ 1価格:610円(税込、送料別) グルメ漫画として余りにも有名な「美味しんぼ」(雁屋哲/花咲アキラ:小学館)の文庫版第1巻。東西新聞記者で、グータラだが味に関してはすごいものを持っている山岡士郎が、相棒の栗田ゆう子と、山岡の父親で料理界のドンである海原雄山と料理対決を行っていくというものだ。⇒続き
May 26, 2013
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【送料無料】“文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト) [ 野村美月 ]価格:630円(税込、送料込) 本を食べてしまうくらいに文学を愛する”文学少女”・天野遠子が、人の心の闇を解き明かしていくシリーズの第2弾、「"文学少女”と飢え渇く幽霊」(野村美月:ファミ通文庫)。⇒続き
May 25, 2013
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【送料無料】都立水商!(01) [ 猪熊しのぶ ]価格:530円(税込、送料込) 工業高校や商業高校があるんだから、おミズ専門の職業高校があってもいいではないかということで始まったのだろうか、この「都立水01」(室積光/猪熊しのぶ:小学館)。⇒続き
May 23, 2013
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【送料無料】どきどきフェノメノン [ 森博嗣 ]価格:620円(税込、送料込) 森博嗣の「どきどきフェノメノン」(角川書店)。主人公は、窪井佳那という24歳の理系女子。ただ今大学院ドクターコースの1年に在学中。いわゆるD1である。このあたりの設定は、いかにも森博嗣らしい。⇒続き
May 23, 2013
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【送料無料】万能鑑定士Qの事件簿(10) [ 松岡圭祐 ]価格:540円(税込、送料込) 全てのものを鑑定するという万能鑑定士・凜田莉子の活躍を描いた、「万能鑑定士Qの事件簿」(松岡圭祐:角川文庫)の10巻目。この巻では、時間を遡って、莉子が独立したての頃の物語となっている。⇒続き
May 22, 2013
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【送料無料】陽だまりの彼女 [ 越谷オサム ]価格:540円(税込、送料込) ちょっと変わったラブストーリーを読んだ。「陽だまりの彼女」(越谷オサム:新潮文庫)だ。主人公の奥田浩介は、大学を卒業後、交通広告を手掛ける中堅代理店に就職して2年目のサラリーマン。ある時、商談の席で、中学の頃の同級生だった渡来真緒と再開する。⇒続き
May 21, 2013
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【送料無料】冬の生贄(上) [ モンス・カッレントフト ]価格:1,050円(税込、送料込) 大学生のころ、学校の掲示板に、スウェーデン留学に関する貼紙があった。まだ大学に入ったばかりで夢いっぱいだったので、チャンスがあれば是非自分もと思っていたのだが、結局そんなチャンスは全然巡ってこなかった。別に何を勉強しにいきたいという具体的な思いがあった訳ではないのだが、日本から見れば遥かなる北欧の地に対して、憧憬の念を持っていたのだろう。もちろんスウェーデン語なんて喋れる訳もなく、夢のただ夢だったのだが、スウェーデンと聞くと、今でもなんとなくあこがれのようなものを持っている。⇒続き
May 20, 2013
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車輪の下 新潮文庫 / ヘルマン ヘッセ 【文庫】価格:357円(税込、送料別) 確か高校の頃に一度読んだはずだが、内容の方は完全に記憶から飛んでいた。改めて読み直して見ると、なんという鬱々とした小説だったんだろう。ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」(高橋健二訳:新潮文庫)だ。著者の自伝的な要素が入った作品だと言う。⇒続き
May 19, 2013
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【送料無料】天井裏の奇術師 [ 折原一 ]価格:660円(税込、送料込) トリッキーな、あまりにもトリッキーな作品。折原一の「天井裏の奇術師 幸福莊殺人日記2」(講談社文庫)だ。幸福莊というマンションに住む、おかしな住人たちが織りなす物語である。⇒続き
May 18, 2013
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【送料無料】漫画描き方入門じゃありません [ 藤島康介 ]価格:830円(税込、送料込) 本書は、「逮捕しちゃうぞ」や「ああっ女神さまっ」等の作品で知られる藤島康介氏が、どのように漫画家としての道を歩き始めたのか、そして彼の作品はどのように制作されているのかということについて書いたものだ。講談社の漫画雑誌「月刊アフタヌーン」の編集部が企画した「アフタヌーン新書」の1冊として、作家の発想法や創作法を紹介する事により、読者には作品の新たな読み方を、クリエーター志望者には先達の知恵と経験を提供すると言う目的で作られたということである。⇒続き
May 17, 2013
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【送料無料】ひみつの悪魔ちゃん(2) [ ゑむ ]価格:685円(税込、送料込) とってもキュートな女の子と思いきや、実は「男の娘」の小紅(こぐれ)。おまけに、その正体は、人間ではなく、実は悪魔。そんな小紅が、彼女いない歴16年(=年齢)の召喚者・黒崎総やその幼馴染の灰田や聖良たちと繰り広げるどたばたラブコメ、「ひみつの悪魔ちゃん」(ゑむ:一迅社)の第2巻。⇒続き
May 16, 2013
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【送料無料】質量はどのように生まれるのか [ 橋本省二 ]価格:1,092円(税込、送料込) 質量という言葉を聞いたことの無い人はまずいないと思うが、それではどうして質量というものが発生するのかとなるとこれはなかなかの難問である。「質量はどのように生まれるのか」(橋本省二:ブルーバックス)は、質量が生まれる仕組みについて、素粒子論の立場から解説したものである。⇒続き
May 15, 2013
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【送料無料】ダーティペアの大復活 [ 高千穂遙 ]価格:735円(税込、送料込) 美少女2人組が宇宙で大暴れするシリーズの第5弾、 「ダーティペアの大復活」(高千穂遙:早川書房)。このシリーズが最初にj発表されたのは、「S-Fマガジン」誌の1979年2月号である。そのころは、私も毎月この雑誌を買っていたのだが、掲載されていたのを読んで、そのハチャメチャな面白さに一遍で夢中になった記憶がある。⇒続き
May 14, 2013
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【送料無料】ザ・万歩計 [ 万城目学 ]価格:540円(税込、送料込) 「鴨川ホルモー」など、独自の作風で知られる小説家の万城目学氏が、自分の思い出や日常の愉快な話などを集めた面白エッセイ集・「ザ・万歩計」(文春文庫)。彼の作品の作風から想像はついていたが、本書を読むと、やっぱり「オモロイ人なんや」とますますその思いを強くする。⇒続き
May 13, 2013
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フジテレビ系の金曜プレステージで10日に放映された、浅見光彦シリーズ第47弾となる「平城山を越えた女」。かって奈良新薬師寺にあったという香薬師の仏像。何度も盗難にあり、昭和18年に3度目の盗難に遭ってから、その行方は知れないという。このドラマは、その香薬師に魅せられて過ちを犯した人々にまつわる因縁を描いたものだ。 光彦が取材のために訪れた京都大覚寺。そこに、行方不明になった娘を探している、野平隆夫という男が現れる。野平は、光彦に何かあれば連絡して欲しいと、名刺を渡して立ち去った。光彦は大覚寺で意気投合した阿部美果という女性編集者と、大和路を歩いている時に、仏谷というところで女性の転落死現場に出くわす。その死んだ女性も野平という姓であった。ところが警察が野平に確認したところ、娘は元気だという。光彦と美果が勤務先に野平を訪ねるが、その男は大覚寺で名刺をくれた人物は別人だった。 舞台は最初京都から始まるが、すぐ奈良に飛び新薬師寺、浄瑠璃寺、大和路、仏谷の阿弥陀磨崖仏、猿沢の池など、見どころを次々に登場させ、いやがおうでも旅情を高めてくれる。これがこのドラマの最高の見どころだ。物凄く綺麗に撮影されていることもあり、行ったことのある場所は懐かしいし、行ったことがない場所は行きたくなってくる。 ストーリーの方も、美しい仏像に魅せられ道を外した人間の因縁の物語に、娘を捨てた父、父親に捨てられた娘の愛憎を絡めて、視ごたえのあるドラマに仕上がっていたと思う。古美術に魅せられた人間は、あのような行動をとってしまうものか。血の繋がりは、恩讐を超え得るものか。色々と考えさせられる内容だ。 もちろん、今回もあのいつもの場面が登場する。さんざん所轄の警察から容疑者扱いされていた光彦だが、刑事局長の弟だと分かったとたんに、掌を返したように、ペコペコされる。このドラマは、ややはり、これが一番の見どころかもしれない(笑)。※本記事は、「本の宇宙」に掲載したものの写しです。講談社文庫【1000円以上送料無料】平城山を越えた女/内田康夫価格:620円(税込、送料別)
May 12, 2013
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夜空に浮かぶ赤い惑星・火星。現在では、その赤さは酸化鉄を含んだ岩石に覆われているためで、空気も薄く、とても高等生物の住めるような環境ではないと分かっているが、その神秘的な姿は、多くの作家たちの創造力を掻き立てて来た。エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」や、レイ・ブラッドベリの「火星年代記」など、優れた作品が多く産出されている。⇒続き
May 11, 2013
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【送料無料】万能鑑定士Qの事件簿(9) [ 松岡圭祐 ]価格:540円(税込、送料込) あらゆるものの真贋を鑑定するという万能鑑定士・凜田莉子が名探偵役として事件に挑む、「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ第9弾。今回は、なんと、あのダ・ヴィンチの名画、モナ・リザに関する事件だ。⇒続き
May 10, 2013
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【送料無料】絵を描く悦び [ 千住博 ]価格:756円(税込、送料込)⇒続き
May 9, 2013
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【送料無料】万能鑑定士Qの推理劇III [ 松岡圭祐 ]価格:580円(税込、送料込) あらゆるものの真贋を鑑定する万能鑑定士・凜田莉子が活躍するシリーズ第3弾、「万能鑑定士Qの推理劇3」(松岡圭祐:角川文庫)。この巻では、莉子と不思議な関係にある万能贋作者雨森華蓮の弟子が巻き込まれた奇妙な事件が扱われる。⇒続き
May 8, 2013
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【送料無料】珈琲店タレーランの事件簿(2) [ 岡崎琢磨 ]価格:680円(税込、送料込) 京都の街に隠れ家的にひっそりと存在する珈琲店タレーラン。その店のまるで女子高生のように可愛らしいバリスタ・切間美星が、その推理力を活かして身の回りで起きた事件を解決するという「珈琲店タレーランの事件簿」(岡崎琢磨:宝島社)のだ2弾。サブタイトルは、「彼女はカフェオレの夢を見る」だ。⇒続き
May 7, 2013
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【送料無料】物理学と神 [ 池内了 ]価格:777円(税込、送料込) 近代自然科学、特に物理学は元々は神の存在証明のために始まった学問だという。神の教えは、文字で書かれたテキスト、すなわち「聖書」と、自然に書かれた自然法則によって理解される。⇒続き
May 6, 2013
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【送料無料】万能鑑定士Qの事件簿(8) [ 松岡圭祐 ]価格:540円(税込、送料込) どんなものでも真贋を鑑定してしまう、美貌の鑑定士・凜田莉子が活躍する人の死なないミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」(松岡圭祐:角川文庫)の8巻目。今回の莉子の活躍の場は、なんと台湾だ。⇒続き
May 5, 2013
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【送料無料】ひみつの悪魔ちゃん(1) [ ゑむ ]価格:900円(税込、送料込) 小悪魔、男の娘、ツンデレと、一部マニアの方の萌え心をくすぐる、とっても楽しいラブコメ(なのだろうか?)「ひみつの悪魔ちゃん」(ゑむ:一迅社)の第1巻。⇒続き
May 4, 2013
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【送料無料】信長のおもてなし [ 江後迪子 ]価格:1,785円(税込、送料込) 本書、「信長のおもてなし」(江後迪子:吉川弘文館)は、食文化という面から中世を見ていこうというものだ。食生活が現在のように豊かになったのは、近現代になってからだと漠然と思ってたが、本書によると驚くべきことに、室町時代には既に現代の日本の食生活の基盤ができていたという。そして、室町時代のころから織田、豊臣に至るまでの中世の食生活を様々な記録から実証していく。むろん、中世においてこのようなものを食べることができたのは、一部の上流層だけだっただろうが。それでも、そのレパートリーの多さには感心する。⇒続き
May 3, 2013
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【送料無料】アタックno.1(vol.4) [ 浦野千賀子 ]価格:650円(税込、送料込) 懐かしの「アタック No.1」(浦野千賀子:集英社)のこれが4巻目。鮎原こずえのバレーに打ち込む姿を描いた青春スポコン漫画である。⇒続き
May 2, 2013
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【送料無料】神去なあなあ日常 [ 三浦しをん ]価格:650円(税込、送料込) 都会育ちの青年が、林業の魅力に目覚めていく様子を描いた、「神去なあなあ日常」(三浦しおん:徳間文庫)。主人公の平野勇気は、高校を卒業した後は、フリーターでもしてのんびり暮ら相と思っていたのだが、担任の教師に殆ど騙されるようにして送り込まれたのが、奈良との県境近くにある山村の神去村。この村で、林業の研修生として送り込まれたのである。⇒続き
May 1, 2013
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