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なんと、クロアチア料理なんてお店があったので、これは行かねば!と京橋のドブロにランチに行きました。ドブロとは英語のGood!!と同じ意味を持ち、気軽に良いと表現される言葉だそうです。時間もそれほどなかったので、「早く出てきて、クロアチアらしい料理」を尋ねたところ、この牛頬肉のパスティツァーダを勧められました。ショートパスタとサラダ、ご飯がのっていて、なんだかハワイアンを食べているようなかんじ。食事で、どこらへんがクロアチアらしいのか、よくわからなかったので、デザートも追加してみました。クレープとかけっこうよく食べるということでしたのでクレープを注文。でも、普通のクレープでした。お店のホールの女性はやや余裕なし。もう少し余裕が必要。料理も何がクロアチアなのかまだわからず。もう少し研究しないと何とも言えませんが、今日の段階では普通の洋食屋さんのようなかんじでした。
June 30, 2006
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日にちが前後しますが、オステリア・ナカムラに行った前の日に、パスタが食べたくって、会社の帰りに美味しいパスタ!と思って何軒か電話したんですが、入れなかった。で、この日はフレンチにも手を広げて、超久々に四谷のメゾン・カシュカシュに。ここは、アラジンのセカンドラインのお店。昔から、ちょっと美味しいフレンチを気軽に食べたいときに使っていましたが、ご無沙汰していました。(実は、ルバーブを初めて食べたのも、ここなんです)カンパリソーダを飲みながら、まずはオリーブ。オリーブも昔は好きではなかったけど、スペインで美味しいのを食べたからは好物に。前菜はテリーヌ。フォアグラや胡桃が入っています。いちごとワインのジュレが添えてあります。ジャムのよう。メインはアラジンでも出しているスペシャリテで、なんと豚足!豚足の骨を抜いて、中のゼラチン質をしっかり楽しめます。デザートは、パイン。ココナッツ風味。そういえば。以前にもこの味、ここで食べた気が・・・メインのうずら、デザートのルバーブのクリームブリュレは、今日のメニューにはありませんでしたが、僕のここでの好物なんで、また近いうちにここもこなきゃ!
June 29, 2006
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今日は会社帰りに六本木に。で、以前から行きたかったオステリア・ナカムラに行ってみた。9時45分くらいに行ったのだが、シェフの奥さん=フロアに、「今日はもう終わり」って言われて、残念!って帰りかけたけど・・・クローズは11時のはず。もう一度交渉したら、「アラカルトなら」って言われて入ることができた。しかし、11時までなのになんではじめは駄目だったのか?そして何でアラカルトのみなのか?疑問は残る。前菜とパスタ一皿づつを注文。前菜はカポナータにポーチドエッグ、生ハムののったもの。前菜にぴったりオーブンから出したて?の超アツアツパンも美味しい。パスタは、イカ墨を練りこんだタリオリーニを注文したが、麺が無くなってしまい、急遽、別の手打ち麺。ソースはラグー。手打ち麺は、ウンブリチェッリでした。ストレッツァプレッティにも似た、うどんのような腰のある麺。牛頬ラグーもよく合います。面白いのが、具の中の豆。大きさは枝豆サイズでしたが味は空豆。イタリアの空豆だそうです。デザートはプリン!と思って注文したら、クリームブリュレ。表面を出す直前に焼いていて、甘い匂いがぷ~んとしてきました。アールグレーのアイスのせ。結論。料理は美味しかったし、コースなら値段もお得だと思います。しかし、今回はアラカルトでしたので、メインを食べなくてもそこそこ値段いってしまったことと、何より始めに断られたのがいただけません。明らかに、奥様、早くお店を閉めたい雰囲気でした。人気が出てきて、忙しくなって、疲れているのかもしれませんが、昼を止めたことですし、夜はその分きっちり対応してほしいです。(人によっては、今日の対応でももう二度と来ない、って思う人もいると思う)しかし、その減点をふまえても、来て見る価値のあるお店だと思いました。近いうちにまた来ようと思います。=============================<DATA>オステリア・ナカムラ東京都 港区 六本木4-6-3tel. 03-3403-8777日曜・第2月曜休。
June 28, 2006
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日曜はヒルズのこりとれーるに行った後、KIWAコーポレーションのお店、胡同三辣居 六本木店で食事しました。本当に、KIWAコーポレーションのお店って多い!どこにでもある。でも、みんなそこそこ美味の内容で悪くないんですよね。そのあたりが繁栄の秘訣?坦々麺。麺は(個人的に)もっと細麺が好みですが、結構濃厚で美味しい。右は冬瓜と湯葉。冬瓜も湯葉も好物なんでばくばくたいらげました。 フカヒレあんかけ。フカヒレ好き。本当はもっとかたまりで食べたかったけど、値段がね~。まあ、ダシが出ているからいいか。マンゴープディングも、まずまずです。 昔ならもっと美味しいって思ったんでしょうが、KIWAのお店はだいたいこのレベルでどこにでもあるので、最近は「普通」って感想になっています。でも、気軽に来れるので、また来るかも~
June 25, 2006
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実家の家族と供に、大久保のカーサ・アルティスタに行きました。ここは、強烈な個性!真赤な衣装でフラメンコギターをかなでるホワンさんの、スペイン料理とフラメンコのお店。10年前に、友人がフラメンコのショーでこのお店に出たので、行ったことがあります。まず、料理。メニューにあるけど、注文したら無い、ってものが多いのと、値段はやや高め。メニューに「水道水は出していません」とあって、ガス入りの水が500mlで600円、トルティージャが一切れ600円というのも、ちょっといただけません。パエリャは、数種類ありますが、お米ではなくパスタを使ったフィデウアにも出来ます。写真はイカ墨のフィデウア。6人で、イカ墨のフィデウア、イカ墨のパエリャ、普通のパエリャ、と3種類食べました。ちなみに、ここはショーも観られます(ショーチャージとられますが)。フラメンコショーではバイラドーラ2人、カンテのJOSEさん、そしてギターがホワン一色さん。ホワンさんは写真撮るのに失敗したので、JOSEさんの写真を。彼はナイスガイです。カディス出身。合気道留学で日本に来たそうです。 そして、これがホワン一色さん。真赤な衣装ともみあげ、そして東中野を「しがしなかの」と発音する江戸弁。これでフラメンコギターをかなでます。ショーのときは、ギターを弾きながわ足でライト操作までします。お店は40年以上やっているそうです。食後に、彼の写真も見せてもらうことができました。10年ぶりでしたが、あいかわらず強烈なお店です。JOSEさんやホワンさんなど、話好きで面白いです。できれば、パエリャ以外の食べ物の量を増やすか、値段を下げるなどしていただけると良いんですが。よろしくお願いします。
June 24, 2006
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デスクランチが多い中、なんとか時間がとれてランチに行き、外すと寂しいものです。 でも、まだ近くで行きたいお店が見つからないんですよね~で、手堅く高島屋に入っているLE CAFE DE JOEL ROBUCHONのランチを試してみることに。夏なんで、ミニカップに入ったガスパチョ、サラダ、右はマッシュポテトのような・・・何だろう。ガスパチョが嬉しい。夏のスペインを思い出します。メインは白金ポーク。これは柔らかくてなかなかでした。一番良かったのは、この小さなデザート。ベリーのジェラートと、マスカルポーネを合えたクリーム、イチゴ、そしてルバーブ!ルバーブ好きなのでポイント+1。これにコーヒーが入って、2500円(税別)。デザートまでは、割高かなあと思いましたが、デザートである程度の満足感が得られたのは良かった(でもそんなお値打ちなお店ではないけど)。ここはランチというより、ゆっくりお茶してドルチェを食べに来るお店ですね。
June 23, 2006
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ふらっとランチ。この前アパホテルの前にある郵便局の近くで見かけた寿司の看板。このあたりは寿司屋も色々あるので、興味はあれど、どれ入っていいのかわからない。で、その看板をたよりに行ってみました。入り口。やや古い、ちょっと微妙な感じ。もう少し、清潔感を出したほうが良いよな~。お客は中年のサラリーマン。お勧めという漬け丼を注文。悪くは無いけど、ちょっと臭みを感じてたのと、味がしょっぱいので少し残してしまいました。う~ん、今日はちょいと外したかな。
June 22, 2006
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コレドランチです。デスクランチにしようと思ったのですが、先日お弁当を食べたときに、ちょっと悪くなり始めている気がしたしたので、急遽お店開拓に方針変更!で、コレド4Fの皆美で鯛めしを食べることにしました。入るまで知らなかったのですが、島根県・松江で創業百十余年の歴史を誇る「皆美館」が本店なんだそうです。「鯛めし」は、7代目松江藩主(ちなみに初代藩主は家康の孫だそうな)・松平不昧公がオランダ料理からヒントを得て考案したとのこと。鯛のそぼろ、裏ごしした玉子の黄味と白身、薬味を乗せた温かいご飯に、鯛のだし汁(鯛を少し干してからダシをとったものらしい)をかけて、お茶漬け風にいただきます。赤坂のやげんぼりを思い出しました。(やげんぼりより内容も値段も豪奢ですが)これで2,500円ですから良い値段ですが、この鯛めしは悪くなかったです。ちなみにデザートはココナッツ風味のゼリーにドライフルーツここは、気が向いたらまた来ようと思いました。
June 21, 2006
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今日は、 妻と友人Tが6月生まれということで、友人のB夫妻も誘い、お祝いディナーに行きました。お店は、友人T行きつけのフレンチの高級店「コートドール」!ではなく、コートドールでシェフをしていた川井真介シェフが独立した「ラシェット・ブランシュ」です。シャンパンと白ワインを飲みながら、前菜2品。1皿目はフォアグラとうさぎ、インゲン、コンソメのジュレ。2品目はホタテ下には暖かいネギとトマトソース。上にはサラダが盛られています。ネギの甘味が美味しかった。 主菜は魚がアマダイのポアレ、肉が牛の頬肉です。ここで赤ワインを注文。アマダイは下のソラマメと野菜との相性もよく美味しかったです。頬肉も美味しかったのですが、個人的にはもっともっと濃厚なソースが好み。 デザートは、ルバーブのスープ!オレンジとチェリーも入っていますが、シャキシャキのルバーブの酸味が清々しく、食後にぴったりでした。酒豪でグルメな独身貴族Tはまだ飲み足りないようでしたが、このお店も一度来て見たいということでしたので、きっと満足してくれたものと思います。また皆で集まりましょう!
June 17, 2006
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赤坂勤務時代の一枚。 サラリーマン向けのB級グルメかな。おしゃれなお店ではありませんが僕は結構好きでした。鉄板焼きやハンバーグのお店「DANTE」。テーブル席には鉄板があって、焼いてくれます。看板にもある通り、30年近くあるお店。こんなに長い間生き残ってきたということは、きっと支持者も多いんでしょうね。おしゃれじゃなくても、沢山のサラリーマンを支えてきたこういうお店も、赤坂には多いんですよね。
June 17, 2006
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今日は朝ブラジル戦。今はスペイン戦を観ながらブログを書いています。こんなこと書くとサッカー漬けみたいに聞こえますが、実際は仕事漬けなんです。寝る時間を削ってサッカー見てます。。。ランチも、なかなかまともに食べていませんのでのろのろですが、徐々に開拓してます。コレド内にあるキャトリM。フレンチの老舗「レカン」が提案する、新感覚のユーロ・スタイル・ダイニングだそうです。まずはお試しと、一番お手ごろなランチ。お手ごろと言っても、1,500円ですけど。ん~まあまあ美味しいです。でも、新感覚とか、何とか言っているとかっこいいけど、せっかくレカンがやっているのなら、無理に新感覚にしなくても良いのに~デザートもほどほどでした。内容は悪くないし、コレドの中で比較したら、値段もこんなものなのでしょうが、特段訴えるものはありませんでした。もっと上のランクを注文したほうが良いのでしょうか。雰囲気は悪くないお店でしたので、懲りずにまた行ってみたいと思いました。
June 14, 2006
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今日はブラジルの緒戦があったので、3時50分の目覚ましで起床。ブラジルは、皆が思っているほど楽に勝ち進めるとは思っていないので、気合を入れて応援。もっとも僕が応援したところで、結果は変りませんけど(笑)。良いんです。ロナウジーニョはきついマークと、疲れ。ロナウド、アドリアーノは調子がいまいち。特にロナウドはボール持っていない時のポジショニングが良くない。ここはカカしかいないよな~と思っていたら、やっぱり前半終了間際、カカがやってくれました!!貴重な先制ゴール。クロアチアの攻めに際どいシーンもあって、その後はひやひや。結構攻められていたし、ゴール前でボールをとられることも。ロナウジーニョも3人くらいに囲まれ、前半はキープしていたのに、後半は結構あっさりとボールを奪われていた。次回のオーストラリア戦でどう改善するのか。特に、不調のアドリアーノ、ロナウドの動きに注目したいです。
June 14, 2006
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4年に一回のお祭り、ワールドカップ。前回の日韓大会は準決勝・決勝と見ることが出来ました。今回は転職して休みもとれず、TV観戦、しかもWOWOWどころかBSも無いんで、民放のみです。一応、液晶TVとDVDレコーダーを買った(これまでDVD無かったんです!)ので、すでに民放で見れるものはほとんど予約録画しました(仕事が忙しいので全部見れるかわかりませんが)僕は常にブラジル応援です(日本戦でも、ブラジル応援です)。しかし、今回は優勝できるか微妙だと思っています。優勝大本命であるが故のプレッシャー、マーク、油断。そしてロナウジーニョはCL優勝までで疲れていないか?ヨーロッパで開催されたワールドカップは、南米勢の優勝は1回だけという過去のデータ。とりあえず、火曜日は早く寝て、水曜朝は4時置きして、サンバを聴いてからブラジルークロアチア戦を観ようと思います。 ↓以前のブログでも書いた、前回大会決勝のチケット
June 11, 2006
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先日も書いたのですが、今年はルピシアのダージリン春摘み、50種類くらい入っており、ダージリンフェスタにも参加できなかったので、さすがに全部飲むのは無理そう。でも、何度かにわけて通い27袋購入。試飲、サンプルで飲んだもの含めて、40種類近くを試すことができました。その中での僕の今年のお気に入りはリシーハット。毎年安定しているけど、今年一番!って思ったのは、今年が初めてかも。それからビクトリアズピークもかなり美味しいと思いました。昨年はノーストゥクバーとピュッタボン。一昨年はピュッタボン。それ以前は、キャッスルトンだったり、スタインタールだったり、毎年一番!って思うものは違うんですが、だいたいこのあたりのお茶は毎年美味しいと思います。同じ農園でもロットにより違いますし、年によって違いますが、そうはいっても同じ土地で作っていますし、樹木の種類、摘み取りの後の処理もそんなに急激に変らないと思います。ですのでその茶園の傾向というものはあると思います。 毎年、3種類くらい決めて続けて何年か飲んでみたら、きっとその傾向がわかってくると思いますよ!
June 10, 2006
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最近忙しくてブログもなかなかUPしていません。ランチも、デスクランチがほとんどですが、それでも週1~2回は外に食べに行くようにしています。今週は、三越前の裏あたりにある、フェドマに行きました。イタリアンです。携帯の写真の調子がおかしいのか、写真にラインが入ってしまいました。前菜はスモークしたサバ。独特の青臭さがスモークで打ち消され、スモークチーズを食べてているかのような濃厚さもあり、美味しいです。パスタは、手打ち麺のキタッラを選び、シチリア風の、イワシの入ったパスタにしました。こちらもなかなかですが、小骨の多さと、麺の固さとソースのマッチ具合が、若干気になりました。しかしこの近辺では悪くないお店だと思います。
June 8, 2006
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今日は、以前から行こうと思っていた「Le Sorcier」のランチに行きました。ここは以前からこの楽天ブログで仲良くしてもらっている☆Kさんのお店です。彼のブログは以前から素晴らしいスイーツの写真がありよくおじゃましていましたが、きっとパティシエの方なんだろうと思っていました。しかし実はフレンチのシェフで、ご自身のお店を持ってこの2月に開業したんです。友人のNakaDも誘い、駒澤大学駅から徒歩2~3分のところにあるお店に。中はゆったりとした席作りで、カウンターとテーブル席の他に個室もあります。せっかくなのでと、2,800円のコースに。残念ながら光の関係上、うまく伝えられないと思いますが、見た目もきれいだし、とても美味しかったです。興味がある方は、☆Kさんのブログで、素晴らしい写真と解説を!一口前菜と前菜。 魚料理と肉料理。 デザートは、☆Kさんのブログにちょうど出ていた、「ラベンダー風味のガナッシュ アメリカンチェリーのコンポートとグリオットのコンフィチュール」おお、本物だ~と思いながらパチリ。☆Kさん、ごちそうさまでした。また伺いますね!====================<DATA>ル・ソルシエ世田谷区上馬4-3-15 1F03-3419-7233
June 4, 2006
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