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京の馳走 はんなりや偶然見た雑誌にのっていたので、早速開拓に。入り口はこんなかんじ。出し巻きたまご、おばんざい3品、ごはん、漬物、赤だしが基本の定食。これに、焼き魚とジャコ山椒を加えると魚定食に。久々の京風あつあつの出し巻き玉子。ジャコ山椒に漬物。赤坂のやげんぼりを思い出しました。魚にしました。鯛のカマ。美味しいけど、食べるところが少ない・・・魚定食にすると1600円とやや高めですが、魚無しでも結構満足できる。出し巻き玉子も美味しかったし、たまに来たくなるお店ですね。○です。
July 4, 2006
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以前西麻布を歩いていて見つけたお店のシェフ、ニーノさんはすでに別のお店で、自分の名前のお店をはじめていました。それが、ダ・ニーノ。シチリア料理、好きなので楽しみにしていきました。お店の中は、カジュアルだけど、週末のランチは、安いほうで2500円。前菜とパスタ、ドルチェとカフェという内容です。1人だったのでカウンターに。お店は常連が多いみたいで、隣の日本人でもイタリア語でぺらぺらしゃべって、何故か手を振り回してワインを飲んで、ブックオフで買って来た本を読んでいる。一人で入った僕はやや居心地が良くない。前菜。美味しいけど、特別ってほどでないです。隣の人は、しきりにBuonissimo!って言っていたけど、、、パスタは3択から、カラスミの入ったボンゴレ。リングイネ。これはなかなか美味しかったけど、カラスミがよくこういう料理で使っているのとは違ったみたい。シチリアのデザートは、あまり期待できない(というか、僕の好みではないものが多い)のですが、やはり予想通り。カフェは薄くていまいち。結論;期待が大きかっただけに、いまいちという印象です。値段と料理&お店の雰囲気を考ると、ランチとしてはちょっと割高な気がします。パスタは良いけど、ドルチェとカフェをもう少し底上げしないとね。でも、夜に行かないと、本当のところは分からないのかもしれません。次回は夜に行って見よう。ということで、ブラジルが負けたのでちょっと手厳しい評価になってしまったのかも(笑)=================サッカー無念のブラジル敗退。でも、内容的にフランスが勝ってしかるべきだったから、仕方が無いです。やっぱり、優勝当たり前って雰囲気よりも、前回大会みたいに、予選で苦しんでいるほうが本大会では良いんでしょうね。ジーコのときもだめだったし。でも、ポルトガルが勝ってくれたのは嬉しい。次回はデコも戻ってくるし。決勝はイタリアVSポルトガルになるように!
July 2, 2006
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会社の方のお勧めということでランチに行ったのがこのいし井。細かい路地のビルの地下のお店で、聞かなかったら絶対に来ないだろうなって場所。店内はカウンターと座敷で狭い。サラリーマン御用達のお店でしょうね。後で聞いたら刺身が美味しいということでしたが、今回は好物の銀ダラを注文。うん、なかなか美味しい。魚の焼き方も満足。魚の和食食べたくなったら、ここは有力なお店ですね。値段は1000円。===============サッカー。アルゼンチンも負けてしまいました。リケルメを換えてから、ためが効かなくなって、結果的にそれがよくなかったと思う。カンビアッソは良かったけど、リケルメは残し、攻撃もメッシを入れてほしかったなあ~ドイツは、クローゼを交代してから決め手にかけた気がする。PK戦になったら、正キーパーが負傷退場したアルゼンチンと、カーンとせりあって正ゴールキーパーの座を手中におさめたアーセナルのレーマンじゃ、ドイツが勝つのも仕方が無いか。今日(明日)はポルトガルとブラジルを応援だ!
July 1, 2006
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なんと、クロアチア料理なんてお店があったので、これは行かねば!と京橋のドブロにランチに行きました。ドブロとは英語のGood!!と同じ意味を持ち、気軽に良いと表現される言葉だそうです。時間もそれほどなかったので、「早く出てきて、クロアチアらしい料理」を尋ねたところ、この牛頬肉のパスティツァーダを勧められました。ショートパスタとサラダ、ご飯がのっていて、なんだかハワイアンを食べているようなかんじ。食事で、どこらへんがクロアチアらしいのか、よくわからなかったので、デザートも追加してみました。クレープとかけっこうよく食べるということでしたのでクレープを注文。でも、普通のクレープでした。お店のホールの女性はやや余裕なし。もう少し余裕が必要。料理も何がクロアチアなのかまだわからず。もう少し研究しないと何とも言えませんが、今日の段階では普通の洋食屋さんのようなかんじでした。
June 30, 2006
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日にちが前後しますが、オステリア・ナカムラに行った前の日に、パスタが食べたくって、会社の帰りに美味しいパスタ!と思って何軒か電話したんですが、入れなかった。で、この日はフレンチにも手を広げて、超久々に四谷のメゾン・カシュカシュに。ここは、アラジンのセカンドラインのお店。昔から、ちょっと美味しいフレンチを気軽に食べたいときに使っていましたが、ご無沙汰していました。(実は、ルバーブを初めて食べたのも、ここなんです)カンパリソーダを飲みながら、まずはオリーブ。オリーブも昔は好きではなかったけど、スペインで美味しいのを食べたからは好物に。前菜はテリーヌ。フォアグラや胡桃が入っています。いちごとワインのジュレが添えてあります。ジャムのよう。メインはアラジンでも出しているスペシャリテで、なんと豚足!豚足の骨を抜いて、中のゼラチン質をしっかり楽しめます。デザートは、パイン。ココナッツ風味。そういえば。以前にもこの味、ここで食べた気が・・・メインのうずら、デザートのルバーブのクリームブリュレは、今日のメニューにはありませんでしたが、僕のここでの好物なんで、また近いうちにここもこなきゃ!
June 29, 2006
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今日は会社帰りに六本木に。で、以前から行きたかったオステリア・ナカムラに行ってみた。9時45分くらいに行ったのだが、シェフの奥さん=フロアに、「今日はもう終わり」って言われて、残念!って帰りかけたけど・・・クローズは11時のはず。もう一度交渉したら、「アラカルトなら」って言われて入ることができた。しかし、11時までなのになんではじめは駄目だったのか?そして何でアラカルトのみなのか?疑問は残る。前菜とパスタ一皿づつを注文。前菜はカポナータにポーチドエッグ、生ハムののったもの。前菜にぴったりオーブンから出したて?の超アツアツパンも美味しい。パスタは、イカ墨を練りこんだタリオリーニを注文したが、麺が無くなってしまい、急遽、別の手打ち麺。ソースはラグー。手打ち麺は、ウンブリチェッリでした。ストレッツァプレッティにも似た、うどんのような腰のある麺。牛頬ラグーもよく合います。面白いのが、具の中の豆。大きさは枝豆サイズでしたが味は空豆。イタリアの空豆だそうです。デザートはプリン!と思って注文したら、クリームブリュレ。表面を出す直前に焼いていて、甘い匂いがぷ~んとしてきました。アールグレーのアイスのせ。結論。料理は美味しかったし、コースなら値段もお得だと思います。しかし、今回はアラカルトでしたので、メインを食べなくてもそこそこ値段いってしまったことと、何より始めに断られたのがいただけません。明らかに、奥様、早くお店を閉めたい雰囲気でした。人気が出てきて、忙しくなって、疲れているのかもしれませんが、昼を止めたことですし、夜はその分きっちり対応してほしいです。(人によっては、今日の対応でももう二度と来ない、って思う人もいると思う)しかし、その減点をふまえても、来て見る価値のあるお店だと思いました。近いうちにまた来ようと思います。=============================<DATA>オステリア・ナカムラ東京都 港区 六本木4-6-3tel. 03-3403-8777日曜・第2月曜休。
June 28, 2006
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日曜はヒルズのこりとれーるに行った後、KIWAコーポレーションのお店、胡同三辣居 六本木店で食事しました。本当に、KIWAコーポレーションのお店って多い!どこにでもある。でも、みんなそこそこ美味の内容で悪くないんですよね。そのあたりが繁栄の秘訣?坦々麺。麺は(個人的に)もっと細麺が好みですが、結構濃厚で美味しい。右は冬瓜と湯葉。冬瓜も湯葉も好物なんでばくばくたいらげました。 フカヒレあんかけ。フカヒレ好き。本当はもっとかたまりで食べたかったけど、値段がね~。まあ、ダシが出ているからいいか。マンゴープディングも、まずまずです。 昔ならもっと美味しいって思ったんでしょうが、KIWAのお店はだいたいこのレベルでどこにでもあるので、最近は「普通」って感想になっています。でも、気軽に来れるので、また来るかも~
June 25, 2006
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実家の家族と供に、大久保のカーサ・アルティスタに行きました。ここは、強烈な個性!真赤な衣装でフラメンコギターをかなでるホワンさんの、スペイン料理とフラメンコのお店。10年前に、友人がフラメンコのショーでこのお店に出たので、行ったことがあります。まず、料理。メニューにあるけど、注文したら無い、ってものが多いのと、値段はやや高め。メニューに「水道水は出していません」とあって、ガス入りの水が500mlで600円、トルティージャが一切れ600円というのも、ちょっといただけません。パエリャは、数種類ありますが、お米ではなくパスタを使ったフィデウアにも出来ます。写真はイカ墨のフィデウア。6人で、イカ墨のフィデウア、イカ墨のパエリャ、普通のパエリャ、と3種類食べました。ちなみに、ここはショーも観られます(ショーチャージとられますが)。フラメンコショーではバイラドーラ2人、カンテのJOSEさん、そしてギターがホワン一色さん。ホワンさんは写真撮るのに失敗したので、JOSEさんの写真を。彼はナイスガイです。カディス出身。合気道留学で日本に来たそうです。 そして、これがホワン一色さん。真赤な衣装ともみあげ、そして東中野を「しがしなかの」と発音する江戸弁。これでフラメンコギターをかなでます。ショーのときは、ギターを弾きながわ足でライト操作までします。お店は40年以上やっているそうです。食後に、彼の写真も見せてもらうことができました。10年ぶりでしたが、あいかわらず強烈なお店です。JOSEさんやホワンさんなど、話好きで面白いです。できれば、パエリャ以外の食べ物の量を増やすか、値段を下げるなどしていただけると良いんですが。よろしくお願いします。
June 24, 2006
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デスクランチが多い中、なんとか時間がとれてランチに行き、外すと寂しいものです。 でも、まだ近くで行きたいお店が見つからないんですよね~で、手堅く高島屋に入っているLE CAFE DE JOEL ROBUCHONのランチを試してみることに。夏なんで、ミニカップに入ったガスパチョ、サラダ、右はマッシュポテトのような・・・何だろう。ガスパチョが嬉しい。夏のスペインを思い出します。メインは白金ポーク。これは柔らかくてなかなかでした。一番良かったのは、この小さなデザート。ベリーのジェラートと、マスカルポーネを合えたクリーム、イチゴ、そしてルバーブ!ルバーブ好きなのでポイント+1。これにコーヒーが入って、2500円(税別)。デザートまでは、割高かなあと思いましたが、デザートである程度の満足感が得られたのは良かった(でもそんなお値打ちなお店ではないけど)。ここはランチというより、ゆっくりお茶してドルチェを食べに来るお店ですね。
June 23, 2006
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ふらっとランチ。この前アパホテルの前にある郵便局の近くで見かけた寿司の看板。このあたりは寿司屋も色々あるので、興味はあれど、どれ入っていいのかわからない。で、その看板をたよりに行ってみました。入り口。やや古い、ちょっと微妙な感じ。もう少し、清潔感を出したほうが良いよな~。お客は中年のサラリーマン。お勧めという漬け丼を注文。悪くは無いけど、ちょっと臭みを感じてたのと、味がしょっぱいので少し残してしまいました。う~ん、今日はちょいと外したかな。
June 22, 2006
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コレドランチです。デスクランチにしようと思ったのですが、先日お弁当を食べたときに、ちょっと悪くなり始めている気がしたしたので、急遽お店開拓に方針変更!で、コレド4Fの皆美で鯛めしを食べることにしました。入るまで知らなかったのですが、島根県・松江で創業百十余年の歴史を誇る「皆美館」が本店なんだそうです。「鯛めし」は、7代目松江藩主(ちなみに初代藩主は家康の孫だそうな)・松平不昧公がオランダ料理からヒントを得て考案したとのこと。鯛のそぼろ、裏ごしした玉子の黄味と白身、薬味を乗せた温かいご飯に、鯛のだし汁(鯛を少し干してからダシをとったものらしい)をかけて、お茶漬け風にいただきます。赤坂のやげんぼりを思い出しました。(やげんぼりより内容も値段も豪奢ですが)これで2,500円ですから良い値段ですが、この鯛めしは悪くなかったです。ちなみにデザートはココナッツ風味のゼリーにドライフルーツここは、気が向いたらまた来ようと思いました。
June 21, 2006
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今日は、 妻と友人Tが6月生まれということで、友人のB夫妻も誘い、お祝いディナーに行きました。お店は、友人T行きつけのフレンチの高級店「コートドール」!ではなく、コートドールでシェフをしていた川井真介シェフが独立した「ラシェット・ブランシュ」です。シャンパンと白ワインを飲みながら、前菜2品。1皿目はフォアグラとうさぎ、インゲン、コンソメのジュレ。2品目はホタテ下には暖かいネギとトマトソース。上にはサラダが盛られています。ネギの甘味が美味しかった。 主菜は魚がアマダイのポアレ、肉が牛の頬肉です。ここで赤ワインを注文。アマダイは下のソラマメと野菜との相性もよく美味しかったです。頬肉も美味しかったのですが、個人的にはもっともっと濃厚なソースが好み。 デザートは、ルバーブのスープ!オレンジとチェリーも入っていますが、シャキシャキのルバーブの酸味が清々しく、食後にぴったりでした。酒豪でグルメな独身貴族Tはまだ飲み足りないようでしたが、このお店も一度来て見たいということでしたので、きっと満足してくれたものと思います。また皆で集まりましょう!
June 17, 2006
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赤坂勤務時代の一枚。 サラリーマン向けのB級グルメかな。おしゃれなお店ではありませんが僕は結構好きでした。鉄板焼きやハンバーグのお店「DANTE」。テーブル席には鉄板があって、焼いてくれます。看板にもある通り、30年近くあるお店。こんなに長い間生き残ってきたということは、きっと支持者も多いんでしょうね。おしゃれじゃなくても、沢山のサラリーマンを支えてきたこういうお店も、赤坂には多いんですよね。
June 17, 2006
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今日は朝ブラジル戦。今はスペイン戦を観ながらブログを書いています。こんなこと書くとサッカー漬けみたいに聞こえますが、実際は仕事漬けなんです。寝る時間を削ってサッカー見てます。。。ランチも、なかなかまともに食べていませんのでのろのろですが、徐々に開拓してます。コレド内にあるキャトリM。フレンチの老舗「レカン」が提案する、新感覚のユーロ・スタイル・ダイニングだそうです。まずはお試しと、一番お手ごろなランチ。お手ごろと言っても、1,500円ですけど。ん~まあまあ美味しいです。でも、新感覚とか、何とか言っているとかっこいいけど、せっかくレカンがやっているのなら、無理に新感覚にしなくても良いのに~デザートもほどほどでした。内容は悪くないし、コレドの中で比較したら、値段もこんなものなのでしょうが、特段訴えるものはありませんでした。もっと上のランクを注文したほうが良いのでしょうか。雰囲気は悪くないお店でしたので、懲りずにまた行ってみたいと思いました。
June 14, 2006
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今日はブラジルの緒戦があったので、3時50分の目覚ましで起床。ブラジルは、皆が思っているほど楽に勝ち進めるとは思っていないので、気合を入れて応援。もっとも僕が応援したところで、結果は変りませんけど(笑)。良いんです。ロナウジーニョはきついマークと、疲れ。ロナウド、アドリアーノは調子がいまいち。特にロナウドはボール持っていない時のポジショニングが良くない。ここはカカしかいないよな~と思っていたら、やっぱり前半終了間際、カカがやってくれました!!貴重な先制ゴール。クロアチアの攻めに際どいシーンもあって、その後はひやひや。結構攻められていたし、ゴール前でボールをとられることも。ロナウジーニョも3人くらいに囲まれ、前半はキープしていたのに、後半は結構あっさりとボールを奪われていた。次回のオーストラリア戦でどう改善するのか。特に、不調のアドリアーノ、ロナウドの動きに注目したいです。
June 14, 2006
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4年に一回のお祭り、ワールドカップ。前回の日韓大会は準決勝・決勝と見ることが出来ました。今回は転職して休みもとれず、TV観戦、しかもWOWOWどころかBSも無いんで、民放のみです。一応、液晶TVとDVDレコーダーを買った(これまでDVD無かったんです!)ので、すでに民放で見れるものはほとんど予約録画しました(仕事が忙しいので全部見れるかわかりませんが)僕は常にブラジル応援です(日本戦でも、ブラジル応援です)。しかし、今回は優勝できるか微妙だと思っています。優勝大本命であるが故のプレッシャー、マーク、油断。そしてロナウジーニョはCL優勝までで疲れていないか?ヨーロッパで開催されたワールドカップは、南米勢の優勝は1回だけという過去のデータ。とりあえず、火曜日は早く寝て、水曜朝は4時置きして、サンバを聴いてからブラジルークロアチア戦を観ようと思います。 ↓以前のブログでも書いた、前回大会決勝のチケット
June 11, 2006
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先日も書いたのですが、今年はルピシアのダージリン春摘み、50種類くらい入っており、ダージリンフェスタにも参加できなかったので、さすがに全部飲むのは無理そう。でも、何度かにわけて通い27袋購入。試飲、サンプルで飲んだもの含めて、40種類近くを試すことができました。その中での僕の今年のお気に入りはリシーハット。毎年安定しているけど、今年一番!って思ったのは、今年が初めてかも。それからビクトリアズピークもかなり美味しいと思いました。昨年はノーストゥクバーとピュッタボン。一昨年はピュッタボン。それ以前は、キャッスルトンだったり、スタインタールだったり、毎年一番!って思うものは違うんですが、だいたいこのあたりのお茶は毎年美味しいと思います。同じ農園でもロットにより違いますし、年によって違いますが、そうはいっても同じ土地で作っていますし、樹木の種類、摘み取りの後の処理もそんなに急激に変らないと思います。ですのでその茶園の傾向というものはあると思います。 毎年、3種類くらい決めて続けて何年か飲んでみたら、きっとその傾向がわかってくると思いますよ!
June 10, 2006
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最近忙しくてブログもなかなかUPしていません。ランチも、デスクランチがほとんどですが、それでも週1~2回は外に食べに行くようにしています。今週は、三越前の裏あたりにある、フェドマに行きました。イタリアンです。携帯の写真の調子がおかしいのか、写真にラインが入ってしまいました。前菜はスモークしたサバ。独特の青臭さがスモークで打ち消され、スモークチーズを食べてているかのような濃厚さもあり、美味しいです。パスタは、手打ち麺のキタッラを選び、シチリア風の、イワシの入ったパスタにしました。こちらもなかなかですが、小骨の多さと、麺の固さとソースのマッチ具合が、若干気になりました。しかしこの近辺では悪くないお店だと思います。
June 8, 2006
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今日は、以前から行こうと思っていた「Le Sorcier」のランチに行きました。ここは以前からこの楽天ブログで仲良くしてもらっている☆Kさんのお店です。彼のブログは以前から素晴らしいスイーツの写真がありよくおじゃましていましたが、きっとパティシエの方なんだろうと思っていました。しかし実はフレンチのシェフで、ご自身のお店を持ってこの2月に開業したんです。友人のNakaDも誘い、駒澤大学駅から徒歩2~3分のところにあるお店に。中はゆったりとした席作りで、カウンターとテーブル席の他に個室もあります。せっかくなのでと、2,800円のコースに。残念ながら光の関係上、うまく伝えられないと思いますが、見た目もきれいだし、とても美味しかったです。興味がある方は、☆Kさんのブログで、素晴らしい写真と解説を!一口前菜と前菜。 魚料理と肉料理。 デザートは、☆Kさんのブログにちょうど出ていた、「ラベンダー風味のガナッシュ アメリカンチェリーのコンポートとグリオットのコンフィチュール」おお、本物だ~と思いながらパチリ。☆Kさん、ごちそうさまでした。また伺いますね!====================<DATA>ル・ソルシエ世田谷区上馬4-3-15 1F03-3419-7233
June 4, 2006
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最近、朝早くて夜遅い生活。しかしやることは沢山。まだ余裕が無いみたい。早く時間に余裕を持った生活がしたい・・・ちょっと疲れモード。そんな時は、お茶を飲んでほっと一息。今は時期だけにダージリンの新茶を飲んでいますが、そろそろ台湾の春茶も入っているので、買いに行かないとね~。そしてもちろん、緑茶や抹茶もよく飲みます。抹茶は時に、無性に飲みたくなります。栗らくがんと抹茶。食後のひとときでした。
May 31, 2006
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先日美味しかった和三盆ロール。この前もまた買いに行ったら、売り切れで買えませんでした。和三盆の優しく上品な甘さが、ロールケーキになって、小倉入りのクリームを包んでいます。また食べたい!って思われるお菓子でした。
May 29, 2006
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最近買ったCDで一番のお気に入りが、このアジェノール・ジ・オリベイラ(AGENOR DE OLIVEIRA) という人の「 E BANTO」というアルバムです。知る人ぞ知る(そして僕も一番好きな!)サンバ歌手「パウリーニョ・ダ・ヴォイラ」を思わせる美声。一応、カテゴリーとしてはサンバなんでしょうが、ボサノバのCDに入っていても全く違和感の無い心地の良いサウンド。すっかり気に入りました。ボサノヴァ系を好きな方で、もう一歩ブラジリダージを感じたい方には最適かもしれません。PSちなみにパウリーニョ・ダ・ヴォイラは、「サンバの貴公子」と呼ばれる、ブラジルサンバ界の大御所で、彼の美声と美しいサンバは、ボサノヴァのアルバムに入っていることもありますし、カフェ・パウリーニョという彼の特集「カフェ系」アルバムも出ている程です。以前ブラジルに行った時に、コンサートに行って、終了後楽屋行ってサインももらいました。パウリーニョに手渡された缶ビールで乾杯し、楽屋での簡単な打ち上げに参加することができました。
May 28, 2006
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今日は巷で噂のダビンチコードを観てきました。すごい宣伝と話題で、かなり混んでます。事実先週予約しようとしたら満席で、1週間待っていたのでした。原作に思い入れが強いと、映画のイメージのギャップに違和感がぬぐえず、「あれ?」って思う作品が過去には多かった(ジュラシックパークが、本の良さを伝えていなかった。模倣犯、最悪、などなど)ので、どうかなと思いながらも、話の種にと見に行ったというのが正直なところでした。これから観る方のために多くは語りませんが、やっぱり本のほうが良いかな~。もし前評判を何も聞かず、本も読まずにこの映画を観たら・・・普通の映画って印象しか持たないかもしれません。もし本も映画もまだなら、まずは本を読むことをお勧めします。本は、とっても面白い!わくわくしながら、徹夜で読み通したのを思い出します。しかし、本を読んでからずいぶん時間があいていたので、復習には良かったかも(笑)。旅行ツアーでは、ダビンチコードで出てくる場所を巡るツアーもあるんですね。こういう旅行も時間とお金があればいいかも知れません。ロンドン在住の友人は、「Temple Church」と「Westminster Abbey」に「予習」に行き、その日に映画を観たそうであるが、なんとも羨ましい限りである(余談だが、彼は今頃パリで「ルーブル」と、「St.Sulpice」を訪れ、「復習」もしているそうだ。。。)。ちなみに、今年観た映画で一番気に入ったのは「プロデューサズ」です。GWに観たんですが、ベトナム日記書いていてすっかり映画のことを書くのを忘れていました。ちょっと下品なところもありますが、僕はコメディも好きだし、ミュージカル風のも好きだし、全てがハマりました。結論ダビンチコードは、まあ、話の種にどうぞ。プロデューサーズの方が僕は面白いと思いました。
May 27, 2006
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先日ビーニャさんから依頼?された、レストラン・サン・パウに行ってまいりました。スペイン・カタルーニャの3星レストランです。東京店でも同じスタイルだそうです。通常ランチでも2時間くらいかけてゆっくりするのが良いようですが、1時間でお願いしました。中はモダンな雰囲気。食事する前の小部屋はカフェラウンジでしょうか。パンのお皿の形が、エルブジ以降のスペインモダン料理の特徴なんでしょうか。 先ずは前菜の前のミクロメニュー2品。注目は手前のウズラのモモ肉より、奥のグラスに入っているマミアのエスプーマ(ムース?)・バニラとリンゴのソース。これはピンタウ含めて5つあるスペインの3つ星レストランの一つ、マルティン・ベラサテギの料理なんだそうです。ちなみに夜のミクロメニューは4品あり、マミアのエスプーマの他の3品は、エルブジ、アルサック、カンファベスの料理!つまりスペインにある3つ星レストランの料理を全て試せるんです!前菜は車海老のソテー、あとからコンソメスープかけて完成。ビーツの赤が段々にじみ、スープの色がピンクに。こういう面白い趣向もランチを楽しむこのお店の特徴なのかもしれません。 魚料理は平目のソテー、パインのソース。焼いたパイン、パインゼリー付き。3種類の方法で加工したパインが面白いですが、超美味しい~というより、ナルホド~という感想かな。肉料理は仙台和牛の頬肉・シェリーのソース。アップルパイ沿え。肉がかなり柔らかくジューシー。聞いたら、頬肉は脂身の効いた腸の膜で巻いてオーブンで焼いてから、また出して焼いているだそうです。ソースは、フォンドボーと甘目のシェリー、ビネガーを煮込んだもの。これにパイ生地の上にリンゴのペースト、ズッキーニ、生姜のジュレがのっています。濃厚で美味しかったです。デザートの前にナプキンやお手拭を替えてくれました。デザートは、フォンファンショコラの上に、ピンクこしょう入りバニラアイスが載っています。バニラの甘さと、ピンクこしょうのスパイシーと、チョコのほろ苦さの融合を味わって欲しいとのことでした。カフェーはエスプレッソを注文。一緒にお菓子を好きなだけ。。。ということで、2つづつもらいました。コーヒーはなんと別料金でした。コースに入れて欲しかった。。。 結論スペインの有名なレストラン、SANT PAU。その片鱗は感じましたが、今回の内容と値段を考えると、残念ながら割高だと思います。雰囲気は良いし、サービスは文句無しです。それらの価値は高いと思います。でも、一品一品を食べたときに、工夫は感じましたが、前菜と魚料理にもうちょっと満足感を感じたかったこと、デザートのパンチ力がもう一息だったこと。そしてエスプレッソ別料金(900円)もNG。8,000円+900円に、サービス料がかかります。う~ん、高い。ロオジェやミクニの方が、同じくらいで満足感が上だと思いました。割高と思いつつ、また来るかも、という不思議な魅力を感じますが、今回はそういう結論となりました。
May 25, 2006
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あまり知りませんでしたが、巣鴨に本店を構えるカレーうどんの人気店だそうです。変ったメニューがあって、興味が沸いたので入ってみました。それがバナナの天ぷらが丸ごと1本入った「バナナカレーうどん」。 どうです、このバナナ丸ごと1本の天ぷら!22種類の厳選素材を3日間じっくりと煮込み、さらに牛乳を加えてまろやかな味わいに仕上げたルーが特徴とのこと。確かに面白いし、悪くは無いけど、これで1400円くらいしちゃう。値段高めなのは、人気店だから?それとも原料のバナナの天ぷらが高いの?う~ん、話の種かも。
May 24, 2006
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忙しいのと、まだ仕事がなれないでいるので、ブログの更新も滞り気味。ランチもまだ時間ゆっくりとれませんので、引き続きコレド。こういう普通の和食、結構好き。京風なら尚良し。出し巻き玉子が名物らしいので、普通のランチ1,000円に+300円で出し巻き玉子2切れを追加できます。でも、冷静に考えたら、この値段なら、もう少し内容頑張らないと、Valueとは言えません。結局コレドの場所代なんでしょうか。今のところ、赤坂のランチの方がどのジャンルでもお値打ちです。
May 23, 2006
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六本木はヒルズができてから、本当に様変わりした。僕がよく遊んでいた10数年前は景気も悪く、寂れたお店も多かった。当時六本木通りを西麻布に向かって歩くと、一面ガラス張りの和菓子屋さんがあったのだが、どうやら倒産しているらしく、ガラス一面に「金返せ!」など店主を非難する内容の張り紙が所狭しと貼ってあった。張り紙の隙間から中を見ると、昨日まで営業してたように整然としており、ショーケースにはお菓子の箱がいくつも並んでいた。なんとも不思議な光景だった。今日もそんな昔を思い出しながら、日曜の昼なのに活気のある六本木をてくてく歩く。 ランチを食べようと思ったが、さすがに開いているお店は少ないようだ。さて、どこに行こうと考えながら西麻布交差点を広尾方面に曲がり、ダノイの前まで歩いてきた。ここは昔からあるイタリアンで、何度も来るチャンスはあったのだが、不思議と行った事が無い。ところが今日は他の店が閉まっているのに、ここだけは僕が来るのを知っていたかのように、いらっしゃい、と言っているかのように開いていた。迷わず中に入る。お店はカジュアルな雰囲気。赤っぽい色で統一されている。お店の人はフレンドリー。前菜+パスタの1,600円のコースに単品でパスタを追加してみた。ダノイ名物の有機野菜と豆のスープが程よく胃を活性化し、前菜にぴったりだ。手打ち麺タリオリーニはジェノバ風。ジャガイモと緑豆が味だけでなく見た目と食感にも貢献。 スパゲッティは魚貝のラグー・トマトソース。最近魚貝のパスタ付いているが、季節もあるのでしょう。プラス500円でドルチェ。当たり外れも多いズッパイングレーゼにチャレンジしてみたかったのだが、店員さんが「日本のレモンを使っていて目が覚めるくらいすっぱい」と表現したレモンのジェラートにも魅力を感じ、結局こちらに。 こうして来てみると、もっと早くに来ても良かったのかなと思いました。感じも良かったし、料理の内容と値段もリーズナブルだし、美味しいし。今度は夜にも来てみよう。そして、日曜のランチに迷ったら、今度はまっすぐここに来よう、と思いました。
May 21, 2006
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コレドランチです。4Fのやや高めのイタリアン、ベアート。ここのシェフは北イタリアやエミリア・ロマーニャで修行されたということで、同じ階にあるナポリピッツァの店、ダ・チーボとは、内容、値段ともに棲み分けています。ランチは1,600円からとやや高め。まずは様子見なのでここパスタセットをチョイス。(あとは2,800円、4,500円)サラダ。まあ普通。パスタはリングイネ。イイダコのラグー。トマトと野菜入り。なかなか美味しい。デザートはKIWIのセミフレド。エスプレッソ。パスタはなかなか美味しかったですが、サラダやデザートは普通。テーブル会計してくれたのは○ですが、デザートとエスプレッソがほぼ同時に来たのはNG。値段を加味すると、それほど大したことはないのですが、悪くはありません。パスタが食べたいときや、美味しそうなメニューの時にはまた行くと思います。
May 20, 2006
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長年遠ざかっていたチャンピオンズリーグ。ついに、久々にバルサが頂点にたちました。やった~!バルサファンのみなさん。一緒に優勝の喜びを分かち合いましょう!前回のチャンピオンズリーグ優勝(1992年)と、そのあとのトヨタカップが、僕がバルサのファンになったきっかけでした。写真は当時、リーガ連覇とCL優勝を記念してバルサが出したブルゾンとキャップ。記念にと通販で買って以来、なかなか普段着ることが無いのですが、優勝を記念して、週末に着ようかな~
May 19, 2006
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さて、今度はコレド日本橋の中のピッツェリア・ダ・チーボ。(以前夜にここで食べた時に一度紹介しています)。いまや普通になってしまった感のあるナポリ風ピッツァ。他にもっといい店もあるでしょうが、会社の近くでこのくらいのものが食べれれば悪くありません。今回は季節メニューのポリポ。簡単に言えば、マリナーラの上にイイダコがのった、シンプルなもの。マリナーラなので、チーズはのっていません。ニンニクはかなり効いています。シンプルなピッツァ。もちもち生地と酸味のあるトマトソースに、イイダコがよく合います。マルゲリータ以外では、魚貝系のピッツァが好きなので、つい贔屓目に評価してしまっているのかもしれませんが、前回のホタルイカと菜の花のピッツァに続き、美味しく食しました。
May 17, 2006
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さてさて、GWのベトナム日記が長くなってしまいましたが、GW明けから日本橋勤務となりました。長らく通った赤坂を通り越して日本橋へ。大昔営業していたころにちょくちょく来ていましたが、ほとんど未知の場所です。実は仕事が思ったほど忙しく、あまりランチの開拓行けそうにありません。でも、チャンスがあったら開拓したいと思います。まずは近いところに、ということで、コレド日本橋の隣にあるTESTA ROSSAに。カウンターで1,000円のパスタランチを。「量が女性向けなので、(沢山食べるなら)+300円で大盛りにできますよ」と言われ・・・ちょっと待てよ。なんかだまされてない?とりあえず今回はためておきました。ミニサラダに続いて、お目当てのパスタ。渡り蟹のトマトソースのフェデリーニ。確かに量は少なめ。問題はお味。ソースは・・・味は悪くないんだけどちょいと塩味が足りない。それから、麺がちょいと、ゆですぎでした。結論量を増やして、塩加減もう少し注意して、麺の茹で加減を注意すればいいのですが。悪くない気もしますが、こう考えると、結構改善点がありますね。赤坂のGRANATAと比較したら・・・あまりValueとは言えませんねえ。
May 15, 2006
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今回の旅行では、自分で食べるのみならず、料理教室にも行きました。着いた翌日にホテルで1回、昨日のブログで紹介した「ラ・フネ・ソレ」の料理教室に2回行きました。( 「ラ・フネ・ソレ」の料理教室については、妻のブログをご覧ください)今回旅行で泊まったのは、1925年に出来た、古いホテル「ホテル・マジェスティック」ここの料理教室は、シェフが作るのをただ見て、食べるだけ。レシピも、材料だけが書いてある(しかも分量は書いていない・・・)やや適当なものでした。もちろん英語です。このあと行ったラ・フネ・ソレの料理教室の方がメニューは3品。あげ春巻きと、蓮の茎とエビのサラダ、それからチャーハンです。揚げ春巻きは作ったこと無かったですが、春巻きの巻き方が勉強になりました。(写真)生春巻きもそうでしたが、かなり皮の端の方に、少しだけ具をのせて、ややきつめに巻くのが良いそうです。 サラダには、エビや肉が入っており、かなり食べ応えがあります。チャーハンは、わりかし普通。特に習うほどのものでもなかったです。 さすがにシェフが作っただけに美味しかったのですが、ただ見るだけで、レシピも無く、ちょっといまいちでした。もしベトナム旅行で料理教室に行くなら、ラ・フネ・ソレの方をお勧めします(もちろん、他にもあるでしょうが)。ラ・フネ・ソレの方は、日本語通訳、レシピ(日本語で、しかも材料の分量から造り方、日本での代用品なども書いてある)、エプロン(使用後くれます)つき。カフェとしても使えます。次回もしいったら、またここの料理教室には行こうと思っています!
May 13, 2006
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今回のベトナム旅行では、スイーツのなかではプリン(バイン・フラン)に注目しました。残念ながら鳥インフルエンザの影響でお店によってはプリンを自粛しているところもあり、全てのお店で食べることはできませんでしたが、メニューにある限り食後のデザートはプリンにしました。その中でも一番美味しかったのが、このラ・フネ・ソレのプリンでした。実は今回は、ここで料理教室にも参加したのですが、その話は妻のブログでそのうち紹介されると思いますので、詳細はその時に!
May 11, 2006
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この日は、ベトナムの家庭料理を食べられるということで、フーンライに行きました。実はこのフーンライは日本人オーナーのお店であり、またこのお店の店員さんの多くは、孤児だったりするそうです。1つめはすっぱくて甘いエビを注文。でも実際に出てきたのは、酢豚の、豚の代わりにエビを入れたような料理でした。空芯菜は塩コショウで炒めたもの。 左下の図は小さな土鍋に、ご飯とおかずを入れて炊き込んだもの。ある意味、日本の釜飯みたいなかんじ。そして右下にあるのが、紫芋のスープ。どっちも和食でもそのまま通じそうだという印象を受けました。 デザートはいつものプリンとベトナムコーヒー。
May 10, 2006
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ドンコイ通り沿いにある、とあるレストラン。何も情報が無く、ふらっと入っていました。メニューに、バインセオがあったので、それを食べてみようと思って。。。まずは、エビの周りに細い麺を巻いてあげたもの。なぜかケチャップにつけて食べます。そして、お目当てのバイン・セオ。お好み焼きですね。でも、意外と普通。特別美味しいという感じでもありません。スープはあきらなに失敗。むむむ。 口直しに、バイン・フラン(プリン)とベトナムコーヒー。ベトナムの食後は、この組合わせですね!
May 9, 2006
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ホテルの朝食で出たフォーはインスタント。いまいちでした。やはりフォー専門のお店で食べてみたいと思い、翌日の朝は早起きして、市場近くにある「フォー2000」に行きました。ここはクリントン大統領も訪れたお店です。それにしてもクリントン大統領って、ナポリではナポリピッツァのお店「ブランディ」に、日本でも六本木の「権八」に食べに来るなど、その国の料理は必ずおさえているんですねえ。たいしたもんだ。話がそれましたが、写真の牛肉のフォーをチョイス。しっかりした麺に、トッピング用のハーブがいっぱい!これが本場のフォーですね。満足しました。ベトナムの朝は、ホテルから少し出歩いて、フォー2000やフォー24といった専門店でフォーを食べるのがいいと思いました。ただ、少し遅めの時間になると、もう暑いですので注意!
May 8, 2006
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ベトナムの中部にある古都フエ。王朝時代に皇族たちが一流の料理人らを呼び寄せて、見た目も美しいこだわりの宮廷料理を食べていたそうです。せっかくなのでこのフエ料理を味わってみようと行ったのが、ギースアン。シェラトンやカラベルといった一流ホテルの近くにありますが、入り口が暗い小道に面しているので、ちょっと入りずらいです。でも入ると中はきれい。日本のガイドブックに載っているせいか、日本人が多かったです。本当は、しじみを使った料理も有名らしいですが、今回はそれはとらず、以下の4品。まずはもちもち系。バイン・ベオ。もち米でできていて、もちもちした食感の生地が小皿に入って出てきました。上にエビの粉がのっています。次もバイン・ベオとほぼ同じもの。こちらは、皿ではなく、バナナの葉の上にもちもちした生地がのっています。食べるときにコショウの入ったハムのようなもの(写真のひし形のもの)をのせて食べました。もちもち系が好きなので、この2品はまさに好み!しじみ汁も捨て難かったですが、バイン・ベオ2種類でも満足です! 3品目はビーフン。鶏肉や野菜、砕いたピーナッツやニンニクチップが入っており、ニョクマムをかけて食べます。最後は揚げ春巻き。キャベツに春巻きをくるみ、いっぱいハーブをのせて食べました。ビーフンがプリプリしていて、ニョクマムとニンニクチップ、ピーナッツの味。食感も良く、とても美味しかったです。 デザートは、お店のお勧めは蓮の実の冷たいデザート。でも、テンプルクラブで食べたバナナとココナッツのデザートも食べたくて両方オーダー。バナナのデザートは、バイン・ベオ同様、もちもち生地でバナナをはさみ、ココナッツソースをかけ、さいごに胡麻をトッピング。やはり美味しい!日本のバナナよりも、酸味が強い気がします。そしてお店お勧めの蓮の実の冷たいスープ。やらかくて甘い蓮の実と砕いた氷を一緒に口に運ぶと、あっさりした甘さが上品。こちらもかなり美味しいデザートでした。 これに2人ともドリンク、食後のコーヒーも飲んで、24万ドン。1万ドンが約70円ですから、一人850円くらいですね。かなり満足しました。
May 7, 2006
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GW明けから新しい会社に行くことになりました。通い慣れた赤坂からも、お別れです。この機に有休を利用して旅行!と思ったのですが、思うように休みもとれず、結局直前に、GW真っ只中のベトナム旅行が決まりました。成田からホーチミンまでは飛行機で6時間。意外と近いです。午前中の飛行機なら、現地の昼過ぎに着きますので、その日から活動が出来ます。初日の夕食は、テンプルクラブ。内装がおしゃれで、外人客が多いお店です。まずは、生春巻き!これは美味しいですが、想定内。メニューを見ても分からなかったので、お店の人にお勧めを聞いたところ、右のテンプルクラブ・ラーメンが出てきました。これが美味しい!エビなどの具の入ったスープの上に、胡麻せんべいのようなものがのっています。中の麺は黄色い平麺でした。ちなみに、辛くありませんので、辛いの苦手な僕も問題なし。 そして、想定外の美味しさは、スチームしたシーバス。甘い豆の入った、味噌のようなソースがかかっていますが、これがご飯にぴったり!何と説明していいのかわかりませんが、これはかなりのヒットでした! デザートは、左がバナナケーキ。バナナともち米クレープのミルフィーユのようなものです。ココナッツミルク風味と、バナナの酸味(日本のバナナよりかなり酸味がある!)、そしてもちもち感がたまらない美味しさです。右はフエ風ケーキ。これはスイートポテトのような食感でした。 そして、ベトナムといえば、ベトナム・コーヒー。途中からラウンジに席を移動。ラウンジはゆったりとしたソファがおいてあり、くつろぐには最適の場所です。 食事も美味しいし、雰囲気の良いお店で、初日からかなり満足でした。(続く)
May 6, 2006
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学生時代の友人の結婚式に参加しました。場所はホテル・オークラ。格式のある、そしてほのぼのとした温かみのある、素晴らしい結婚式でした。自分の時のことを思い出しました。
April 30, 2006
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今年は油断しておりました。なんととっくに新茶が入っているという報告を受け、早速ルピシアに足を運びました。今年はなんとダージリン春摘みだけで40~50種類くらい入るということで、すでに20数種類入荷していました。本当はGW中にある試飲会で一通り飲んで買うのがいいのでしょうが、入ればすぐ欲しいのが性分。一通り好みのものを購入してみました。今年はDJ1のものを結構多く入れています。別にDJ1が一番良いということではないのですが、ついつい初物に行ってしまうのは日本人の性でしょうか。初鰹やボジョレー好きですもんね~。昨年は、ノーストゥクバーとピュッタボンが好みでした。今年はまだわかりませんが、ヴィクトリアズピークとリシーハットが(第一印象では)いい気がします。これからじっくり飲んで、今年のMY BESTを決めたいと思います。とりあえず、これらを含めて、他にピュッタボン、ピュグリ、ノーストゥクバー、シンブーリ、キャッシュルトン、ロヒーニ、グレンバーンなどなど、計12袋購入してきました。春摘みらしい、青々とした、香りの良いものが好きですので、これらをじっくり飲んで、またご報告したいと思います。
April 29, 2006
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今日もランチに美味しいものを食べに行こうと、マンダリンホテル内のSignatureに行こうとしたら、満席!無念。平日の高級ランチが満席なんて、やはり日本の景気は回復しているのでしょうか。で、どうしようか思案したところ、先日ミクニのシェフの話がTVでやってたのを思い出し、久々にオテル・ドゥ・ミクニに行くことにしました。ランチに行くのは初めてです。まずは食前酒。アペロールのトニックウォーター割り。先付けのキッシュに続いて、サラダ:イタリア・トスカーナ産アーティチョークと春野菜(筍・加茂茄子・葉玉葱)のバリグール風、芝海老とツブ貝・・・長いので以下省略。下に、2色のジュレがありますが、これがまた美味しい。どうやって作るんだろう?続いて見た目も素晴らしい、魚料理。ビーツのリゾットの上にのっているのは黒ソイ。で、上に乾燥チップになったビーツ。見た目も赤くて綺麗でした。 メインは子羊のマティニョン風。周りに3種類のキャベツ、色々キノコのグラチネ。濃厚なソース。赤ワインはミクニスペシャルだそうです。デザートの前のチーズに、アボガドの入ったフロマージュブラン。これもかなり出が込んでいます!お次は日向夏のシャーベット&ジュレ。 ようやくメインのデザートに。フルーツと季節のパティスリーの中からのチョイス。左がルバーブのミルフィーユ、中央の濃厚なチョコケーキがスペシャリテ、右のパッションフルーツとパインのタルトにはメレンゲがぎっしり付いています。フルーツはマンゴー、あんず、オレンジ、ピンク・グレープフルーツ。 ん~やはりミクニは美味しい。でも、昼からちょっと食べすぎたようです。最近、エンゲル係数というより、カロリー摂り過ぎですね。間違いなく。天気もよく、ふらふらと四谷駅まで帰る間も気持ちよかったでです。
April 28, 2006
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今日は朝から、築地市場内の寿司屋:大和に行きました。人気のこのお店は、10年くらい前から年に数回行っています。土曜日の昼に行くことが多いのですが、死ぬほど混んでいます。最高で2時間半くらい待ったこともあります。(さすがにこんなに待つと、ちょっと足が遠ざかります。。。)しかし、平日の昼の早い時間であればさほどではないことも知っていました。今日は雨ということも有り、僕の行った8時くらいに並んでいるのは2組だけ。ですので10分くらいで入れました。いつもの3150円のおまかせから。中トロ、イカ、車えび、さらわ、巻物巻物に続いて、玉子。炙った車えびの頭がこれまた美味。そして大トロが続きます。ウニ、アナゴでお任せは終了。でもせっかくなのでとタイ、カジキマグロ。そしてアナゴを追加しました。トロ、大トロ、ウニ、車えび。どれも、いつも美味しい!アナゴも美味しいのでよく追加します。でも今日はアナゴがいつもと比べてちょいといまいちな気がしました。(なので追加したんですが、やはり気になりました)でも、もちろんこの内容でこのお値段は、リーズナブルだと思います。やっぱり寿司なら大和ですね~
April 27, 2006
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偶然近くまで行ったので、根津神社につつじを見に行ってみました。あまりつつじは好きでも無いのですが、これだけ沢山の花々が咲いていると、良いな~って思いますね。つつじの種類も色々あるので、見たこともないようなつつじもあります。 根津神社のつつじを見に行ったのははじめてでしたが、なかなか良いものです。
April 26, 2006
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今日は友人Nと彼がイタリアに行っていたときに一緒のスクールで勉強していたという女性と3名で、何故かスペイン料理に。行こう、行こうと思ってなかなかいっていなかった、神楽坂のEL CAMINOに久々に行って参りました。ここは店長がサッカー大好きで、前回のワールドカップの時には、ここで3試合くらい観戦しました。こんどのワールドカップは、放映時間と営業時間がもし重なれば、その試合くらいは流してくれるかも?さて、食前酒のシェリー(どっかのアモンティリャード)を飲んだ後、サラダやオリーブ、芝えびのブロチェッタ(オリーブの写真の後ろ)などをつまみながら、赤ワインを。RIOJAのフルーティーな赤ワイン。ホタルイカのアヒージョ(ニンニクとオイルで煮たもの)がこれが最高! さらに白ワインとトルティージャ、 イカのフライ。色々食べましたが〆にタコ飯を。ここは週替わりでご飯もの(パエリャ系)の具が変わるのですが、タコ飯が一番好き!そしてデザートはソテーしたリンゴののったプリン(FLAN)。デザート酒にペドロヒメネスも飲みました。こういう甘あまなお酒も結構好きなんだよね~久々に行ったにも関わらず店長は覚えていてくれました。月曜から満席で繁盛しておりました。今度は早い時間にカウンター席に行って、店長とサッカー話でもしようかな、と思っています。
April 25, 2006
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赤坂で美味しい!って思うイタリアンは、ESSEDUEのPIZZA(&地下のマイアリーノ)と、このGRANATA。以前、プッタネスカを紹介しましたが、今回は生うにのパスタに惹かれました。前菜にはナスの重ね焼きをチョイス。これも好物。もちろんアツアツで出てきました。ナス、どうやったらこんなに甘く焼けるんだろう。濃厚で甘くてとても美味しいです。上のチーズがかりかりになっていて、これまた美味しい!ここでちょっとNGなことが。ナス食べ終わる前に、パスタが出てきてしまった!え~って言うと、作り直しましょうか?って。でも、このように美味しそうだったので、仕方ない、先に食べようって、そのまま置いてもらいました。ニンニクのきいたクリーミーな生うにパスタ。期待を裏切らぬ味でした。やはり、赤坂のグルメを満喫するには、ここは外せません。パスタが食べたい!って時には、ここしか無いですね。手打ち麺やPIZZAならESSE DUEとその地下のマイアリーノが良いでしょう。それ以外のイタリアンは、どうも満足するにやや欠けます。リゾットならむしろ(フレンチですが)オーレギュームのカブとトリュフのリゾットに行きます。
April 24, 2006
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3・27のブログに続き、オステルリー・スズキに。しばらく来られないということで、シェフ特製ランチからのチョイス。まずは前菜のチョイス。<赤ピーマンのムース、雲丹、コンソメのジュレ添え>・・・シュマンで食べたスペシャリテと同じものがあったので注文。もちろん美味しいかったです。けど、シュマンのものと比べたら・・・シュマンの方が美味しかったかな・・・あ、でもこちらも十分美味しいですよ!誤解なさらぬように~メインは<仔牛のオルロフ オステルリー風>をチョイス。一部パン粉をつけて焼いているので、ちょっとカツレツを彷彿とさせます。先日の牛頬肉の赤ワイン煮も美味しかったですが、こちらもかなり美味しいです。そして念願のデザート!3種類の盛り合せなんですが、ワゴンから選べます。一つはラム酒のブラマンジェ。ラム酒のブラマンジェは、大人の味です。プリンは僕の好きな、シンプルな味・食感。本物のプリン。欲張ってまた2つ、チョイスしてしまいました。赤坂には、リーズナブルなフレンチが多という話はこのブログで何度も書きました。本当はイタリアンの方が好きなんですが、赤坂で美味しいフレンチに沢山いくことができました。
April 23, 2006
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美味しいものを食べに行こう!ってことで、3/1のブログ以来の「 シュマン(Chemins) 」に。軽めのランチ(オードブル2品の場合3,800円)を注文。アミューズのプチ・シューに続いて、毎回食べているスペシャリテのCoupe de mousse de carotte en gelee。前菜もう一品。モツァレラチーズとキッシュのミルフィーユサクサク感が良いです。肉料理は、クスクスとともに。これはまあまあ。デザート、コーヒーで終了。やっぱり美味しい!けど値段は高めなので、お店は空いています。スペシャリテも美味しいけど、何度も食べているので感動はやや薄れたかも~
April 20, 2006
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Mas Que NadaやTristezaといったキャッチーなボサノヴァ、皆さんも耳にしたことあると思います。そのボサノヴァ界の大御所セルジオ・メンデスの新作は、プロデューサーにブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムを迎え、豪華ゲストの参加した力作。しかしボサノヴァではありません。近年増えているボサノヴァとヒップホップやドラムンベースの融合。そのカテゴリーには入ろうものの、完成度・アイディア・洗練さでは他の一歩先を歩んでいます。ブラジル随一のラッパー、マルセロD2を召集し、さらに流行のレゲトンまで盛り込む貪欲さに、本作に対するセルメンの力の入れようが伝わってこようもの。今年の夏に向けて、抑えておきたい一枚であると思います。
April 18, 2006
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先日、ビーニャさんに尋ねられてお勧めした吉祥寺のイタリアン、リストランテ今井。情報が少ないとのご指摘でしたので、何年ぶりかにランチで行って参りました。平日ランチとあって、飛び込みでも入れました。20席くらいの小さなお店なんで、入れないことも多いんです。結構落ち着いた雰囲気で、長居するマダムとかも多いみたい。メイン無しで2,000円。メイン有りは3,300円。久々なんで、メインも食べることにしました。でも、以前はメイン無ければ2,000円しなかったと思うんだけどな~ちょっと高くなった気がする。前菜は魚介とトマトのサラダ仕立て。パスタは三択。アサリとニンニクのスパゲッティーニ?青ネギとフルーツトマトのリゾット?う~ん迷った末に好きな手打ちパスタ「ハンガリー産カモのラグー」に決定!トマト系、肉系と来たのでメインは魚に。真鯛のロースト。ニンニクとエゾツブガイのソース。オクラやインゲンなどボイルした緑野菜が添えてあります。デザートはパッションフルーツのシャーベット。これはかなり美味しかった。エスプレッソはやや薄め。もう少し濃くないとイタリアのエスプレッソのような気がしない。美味しいし、雰囲気も悪くないですが、ちょっと値上がりしたのが気になりました。夜は6,000円~10,000円のコースですが、サービス料別だし、チョイスによって+○○円というものが多いので、実際にはもっと高くなるんでしょうね。気に入る人も多いと思うけど、割高って思う人もいると思います。まずはランチに行くのをお勧めします。もし行った方がいたら、ご意見聞きたいです。===============================リストランテ今井TEL;0422222210
April 17, 2006
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家族を誘って、久々に表参道のバルバッコアグリルに行きました。バブルの頃に少し流行ったシュハスコですが、その後どんどん減ってしまい、今ではここくらいしか知りません(バルバッコアステーキハウスってのが、お台場に出来たそうですが行ったことありません)。ちなみにここは、以前にブログで紹介したロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京と同じグループです。お店は満席。要予約です。食事は4,000円の食べ放題(肉、サラダバー)。ドリンクは飲み放題でも、単品でも良いのですが、飲み放題(2,200円)にしました。まずはサラダバーで、フェジョアーダ(黒豆と肉のシチュー)。ご飯にこのシチューをかけ、必ずファリーニャ(マンジョカという芋を細かくして粉にしたものを乾燥させたもの)。をたっぷりかけましょう。サラダ、パルミットも忘れずに。飲むのはもちろん!カイピリーニャ。砂糖を溶け切れないくらい入れてよく混ぜるのが美味しいです。そして、これこれ。これがシュアスカテリアならではのサービス。肉~ってかんじですねえ。マラクジャジュースも、デカンタで。飲み放題ですから。カイピリーニャはピンガ(カシャーサ)というブラジルの(ラム酒のような)サトウキビからつくるお酒のカクテルですが、結構強いので注意。久々なのと時間制限があったので、ついすきっぱらに飲みすぎて、そのあと肉を食べすぎたので、帰りにはちょっとよろよろしておりました。================<DATA>バルバッコアグリル渋谷区神宮前4-3-24 TOKYU REIT 表参道スクエア B1FTEL:03-3796-0571
April 16, 2006
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