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録画していた「遥かなる約束」を観ました。アンビリーバボーでやってた時も見て号泣しましたが、今回2回も観たにもかかわらず号泣しました。なんてすごい愛なの?弥三郎さんの50年間の思い、久子さんの50年間待っている思い、クラウディアさんの限りない愛。三者三様すごい愛だよね。実話なんだからすごいよね~。ほんとどの人の立場になってもつらくて悲しくて愛しいんだけど、クラウディアさんの愛は涙なしには見れなかった。本も出ています。今回のドラマ化される前のメディア情報です。舞台にもなってたんですね~。1998日本テレビNNNドキュメント’98「クラウディアからの手紙」2002日本テレビNNNドキュメント’02「クラウディアの祈り~シベリア・日本妻たちの戦後」2004フジテレビ「奇跡体験!アンリビーバボー引き裂かれた愛~51年目の決断」テレビ朝日「徹子の部屋」に蜂谷彌三郎氏出演2006舞台「クラウディアの手紙」上演(世田谷パブリックシアター・1/18~2/5)作・演出:鎌下辰男出演:佐々木蔵之介、斉藤由貴、高橋恵子
2006.11.28
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今日も「関西文化の日」で、いろんな博物館、美術館が入館無料になります。今日は子供たちも連れて大阪歴史博物館に行ってきました。ここも前に夫婦で行ったことがあるのですが、子供たちを連れて行ってやりたかったので行きました。本当はここ行ってからほかの博物館か美術館でもハシゴしようと思っていましたが、すっごく長い間いたので、ここだけになりました。まず10階の古代フロアへ。ここは最初に来た時は本当に驚きました。子供たちははじめてだったので、とても驚き楽しんでいました。奈良時代の難波宮の大極殿が原寸大に復元されています。官人たちが整列しています。大スクリーンでは下に広がる難波宮跡とリンクした映像を流しててくれて「本当にこの場所にこんな人たちが住み、こんな宮殿があったんだ~」とタイムスリップした感じを味わえます。9階は中世近世フロアです。まあここは普通です。8階に子供たちが長い間いました。原寸大に再現した発掘現場で、調査の方法や遺物の見方を学ぶ事が出来ます。土器を完成させるパズルをしたり、考古学クイズを夫と一緒にやっていました。私は暇だったので、そこにあったジグソーパズルをやりました。こういうの面倒で好きじゃないんだけど、やり始めると楽しいですよね~。というか完成させるまでは動けません。完成させて喜んでいる所です。そのあと7階の近代現代フロアへ。10階から続く時空の旅は7階で終着です。大正末期~昭和初期の心斎橋筋、道頓堀などの街角を、大きさ、雰囲気そのままにリアルに再現してあります。最初普通に見てまわってたんですが、7階の裏の方に、着物がたくさんかけてあり、着物を着るスペースがありました。しかもボランティアの人が「着物着てみませんか~?」と声をかけてくれます。着物を見てみたら子供の着物もあるし、子供たちに声をかけると、「着たい」と言うので連れて行きました。「お母さんもお父さんもどうですか~?」と誘ってくれたので、私たちも着ることに。「服脱がないとだめですよね~?」と聞くと「その上からでいいですよ~」と言われました。なのでとても気軽に着れますよ♪着せてもらったら「そのまま1周して来てください」と言ってくれたので、近代現代フロアを着物のまま回ることに。これが本当に面白かったです。子供たちノリノリでした。服の上から着たので、私の襟元は変です。夫はもともとかぶっていた帽子が着物とよく合います。大正時代の人みたいでした。私はこういう着物は大好きなんですが、いままで「粋系の着物は似合わない」と一度も買ったこともなかったし、避けていました。が、鏡で見たら意外にいけてました。(自分で言うな~って感じですが)それから私の中の着物ブームは完全に去っていましたが、昨日、今日と着物が似合う所へ行き、しかも着物まで着せてもらったので着物熱が再燃しました。本格的に寒くなる前に着物でお出かけもしたいな~と思いました。着物を着せてくれたボランティアの人に「これって前来たときはなかったと思うんですけど、日曜日にやってるんですか?」と聞くと「2週間に1回日曜日にやっています」とのことでした。だからもし日曜日に行くなら電話してみたらいいと思います。前は土曜日だったのでやっていませんでした。しかも関西文化の日で入館無料なのにもかかわらず、着物着せてもらうのに並ぶ事もなくすぐ着せてもらえました。これは穴場ですよ~。歴史に興味がなくても着物着たい人集合~!!やっぱ着物着たときのコスプレ感覚やめられませんわ~。
2006.11.19
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今日、明日は関西文化の日ということで福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県の美術館、博物館などが入館無料になる日です。こんなんいつからやってたんやろう?私は今年はじめて知りました。たぶんすっごい混雑してるやろうな~と思いながら前に行って気に入った大阪くらしの今昔館へ行きました。すると入場制限している様子もなくすぐに入れました。前に来た時よりも人は多かったですが、「人が多すぎて見れない」ってこともなく楽しめました。皆知らないんじゃないかな~?と思います。大阪くらしの今昔館は住まいの天神橋6丁目の住まいのミュージアムの8,9階にあります。9階は江戸時代の大坂の町並みを実物大に復元してあります。8階は明治、大正、昭和の大阪の住まいと暮らしを精巧な模型や映像で紹介しています。9階はめちゃくちゃ面白いです。まずお風呂屋さん。それから呉服屋さんの前の風景。本屋さん。長屋の中の様子。路地裏のかわいい犬たち(作り物です)おもちゃ屋さんの前にはけん玉や江戸時代の子供たちが遊んでいたと思われるおもちゃが置いてあり、皆やっていたので、自由に遊んでいいようでした。子供もたくさん来ていて遊んでいました。その中に夫も混じって喜んで遊んでいました。9階はライトによって一日の様子も表していて、朝になったり、夕立が来て雷が鳴ったり、夜になったりします。夕焼けの頃です。2回目でしたが、なかなか楽しめました。
2006.11.18
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この前「手縫いでちくちく布ナプキン講座」に行ってきました。私がはじめて布ナプキンに出会ったのはこのときです。それ以来3回の生理が来ましたが、毎回使っています。まだ外出時は怖くて紙ナプキンですけど。8月の手作り市で布ナプキンの大、中、小の3枚セットを買いました。3枚で足りるわけないので、それを型紙にしてそこらへんで売ってるネル生地(オーガニックではない)で作っています。だから自分で作れるんですが、先生やロハス的な事に興味がある人と仲良くなりたいっていうのと、どういう風に教えてはるかな~(私も将来やりたい)っていう興味で行きました。行って大正解でした。先生にこの本を教えてもらったのが大収穫でした。著者の角張光子さんが言う所のエコナプキンとは無漂白ネル生地(オーガニックではない)に草木染をほどこした布製の手作りナプキンです。そう、普通の布ナプキンって大体オーガニックコットンを使っています。オーガニックコットンの定義は日本オーガニックコットン協会によると、オーガニック・コットン(有機栽培綿)とは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。栽培に使われる農薬・肥料については厳格な基準が設けられており、認証機関が実地検査を行っています。オーガニック・コットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て、最終製品となります。この製造全工程を通じて、化学薬品による環境負荷を最小限に減らして製造したものを、オーガニック・コットン製品といいます。 だそうです。角張光子さんが使っている無漂白のネル生地は綿花はパキスタン製で、島根県出雲市(偶然にも私の実家の近く)の紡績工場で綿糸の加工をしている物だそうです。角張さんは東京在住ですが、島根に行って工場を見てチェックして合格したそうです。価格についてですが、無漂白ネル生地は1メートル840円。安くないですか~?対するオーガニックコットンは先程ネットで調べたところによると、某ショップで1メートル2700円です角張さんはこの3倍もの価格の違いはどこから来るのだろう?本当に3倍もの安全性がオーガニックコットンにあるのか?とアメリカのある機関に生地の分析調査をお願いしたそうです。(なかなかこういう調査をしてくれる機関はないそうです)すると、安全性の数値がほとんど同じだったそうです。ダイオキシンにいたっては無漂白ネル生地の方が少なかったくらいです。ということは、オーガニックコットンの認証マークが高いのでは?と手縫いで布ナプ講座の先生は言っていました。さすがに本にはそこまではっきりとは書いてないけど。聞く所によると綿花は一番農薬を使う作物なのだそうです。だから無農薬にすれば、環境に農薬の悪影響を与えないわけだからすっごくいいと思ってました。高いのは無農薬で人件費その他がかかるだろうと私は思っていました。一時期は「オーガニックコットンの製品を作ってショップやろうかな~」と思ってたくらいでしたから。でも物事って一面からでは分からない事もあるんだな~というのが今回学んだ事です。もちろん「認証マークが高いのでは?」って言うのは推測であって、実際は違うかもしれないけど、オーガニックコットンの認証マークがなくたって同じくらいの安全性を持った生地はもっと安い価格で手に入るという事です。角張さんの所は残念ながらホームページなどはないので、申し込みは本の巻末についている住所に封書、ハガキで送るか電話をするかしかないようです。作った布ナプキンも他よりもずっと安い値段で売っています。「いい物を広めたい」という思いから「販売活動」ではなく「普及活動」として実費プラスほんのちょっとの手間賃で売っているようです。私がもし3人目を生むなら(絶対生まないけど(笑))この生地で肌着とか作ってあげたいな~と思います。
2006.11.17
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私は石けんを作り始めてから約3年半経ちます。手作り石けんを教えるにあたって、今まで独学で本を読みながら石けんを作っていましたが、教えるとなると、いろいろ迷う所があり、何かないかな~と思っていた矢先、なんといつも石けん材料を買っているいまじんさんから「たおさん石けん講座」のお知らせが届きました。たおさん石けん講座の案内は今までも来ていましたが、「奈良で遠いし、そこまでの情熱はないな~」程度でした。でもでも行ってすごく良かったんですけどね~♪だから「石けん教えてください」って言ってくれたMさんにすっごく感謝!!私の日記を読んでくださる方で手作り石けんに詳しい方はほとんどいないと思うので、たおさんについて簡単に説明します。たおさんこと小幡有樹子さんは手作り石けんの本をたくさん出していて、私の大好きな前田京子さんと並んで手作り石けん界の二大カリスマって感じです。そして何故かお二人ともアメリカ在住。あっちの方が盛んなの?もともと昔のアメリカでは料理の合間に石けんを作ってたって前田京子さんの本に書いてあったけど。だから昔のアメリカのレシピ本には料理の後に石けんのレシピも載っていたとか。そんなこんなで行くと決めたら今度は電話予約を頑張らないと。受付時間が決まっていて10月21日土曜日の午後12時半から電話のみで受付開始ということでした。たぶんすっごい競争率だろうな~という事は感じていました。夫とデート中だったので、家の電話は使えないので夫と私の携帯で電話をかけまくりました。何度かけても話中で「どうしよう」と思いましたが奇跡的に?電話がつながったのが、1時15分。45分もかけ続けていたのでした。お迎えの事があるので、遅い時間のは無理だったんですが、第一希望のところが受け入れられてほっとしました。で、迎えた今日当日(前置き長すぎ)せいんが昨夜から咳をしていて行けなかったらどうしようと心配もありましたが、私の大好きなレメディちゃんのお陰で咳も止まり、無事に奈良へ出発しました。一講座につき定員は10人だったんですが、皆さんもう座っていて私が入るとにこやかに挨拶してくれました。先生の挨拶のあと、自己紹介をさせられました。皆さん経験者がほとんどでした。やっぱりね~って感じ。手作り石けん講座って具体的にどうするのかな~と思っていましたが、10人なので5人づつのグループに分けられていて、その5人で牛乳一パック分の石けんを作りました。なので混ぜるのも皆で泡だて器で交代に混ぜたり、ブレンダーも使いました。ブレンダー、怖いし使った事なかったので、やらせてもらいました。こんな風に縦にまっすぐ下まで入れるそうです。それなら石けん生地は飛ばないとか。でも怖くて私は腰が思いっきり引けていました。これからも20分泡だて器で混ぜ続けるでしょう。トレースが出てから、型に入れました。牛乳パックを型にするのですが、私が今までやっていたのは前田京子さん他いろんな人がやっている牛乳パック2本を1本にする方法でしたが、小幡有樹子さんは牛乳パック1本でやる方法でした。紐をつけなくてもいいので、こっちの方が良さそうです。小幡有樹子さんはこんな方です♪画像掲載許可いただいています。他の方によると40歳になられるとか。とても40には見えないくらい若いし、何より美人でした。お話も気さくな感じで、すっごく良かったです。他の方の話によると1年に1回しか、いまじんでの石けん講座はないとか。来年もがんばるぞー、電話。先生から石けんのプレゼント。使うのもったいないな~。終わってから用事で帰られた3人を除き、7人でお茶しました。すっごく楽しかった。だって手作り石けんの話ができる友達が7人も一気に出来たんですよ~。めちゃくちゃ参考になったし、面白かった。mo-mi-jiさん名刺をいただいたら、なんと楽天でブログを書いてらっしゃるとのこと。「私も楽天ですよ~」というと「私もです」とふにふにさん。お2人は今年の3月に楽天の手作りソーパーのオフ会で会われたとか。梅田に20人集まったとか。大阪周辺にそれだけの手作りソーパーがいるのね~と、驚き「私も行きたかった~、またやってください。」と言っておきました。そういえば楽天での手作り石けん友達って私一人もいませんでしたから。前に楽天やってて私が勝手に「師匠」と呼んでた友達はいるんだけど、他のブログへうつっちゃったから。それから私と同じく8歳の子をお持ちのオカンさん、電車が最後まで乗り合わせたマロンさんと、ブログをやってる方も多くて、この後も交流できるのね~と思うと嬉しさひとしおでした。また遊んでくださいね♪
2006.11.07
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