ねこばかごまとろのばかぶろぐ♪

ねこばかごまとろのばかぶろぐ♪

2009.04.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この話、色々な人間が出てくるので、人物を形容詞で表現するのは困難とみました。
解りやすいよう、登場人物の解説をしておきましょう。


ごまとろ :ここの一応責任者。

スタッフその2 :所謂サブ。2番手さん。メイクや雰囲気で、他メーカーの人からはこっそり『大正ロマン』と呼ばれている(笑)

スタッフその3 :3番手。昨年の秋ごろやってきた、勤務後私服で町を歩くとキャバクラのスカウトがしつこい、イマドキな嬢。

スタッフその4 :先日入ってきたばかりの新人さん。一番若いにも関わらず醒めた物の見方をするため、たまに自分の親以上の年齢のお客さんに怒られたりもする。

魔女 :ごまとろの上司に当たる人間。元カウンター勤務。カウンター時代は何度も会社表彰を受ける位のやり手美容部員でした。

小僧 :前任者。コイツも一応ごまとろの上司だった訳だが、新卒で入って経験が殆ど無い癖に生意気な口調を繰り返したため、ごまとろにシメられた経験あり。



エリア換えになる数日前、関係者に挨拶をするため前任者の小僧と共に『魔女』は現れました。

現れた瞬間、セクションの人間全員が凍り付いたのは、言うまでもありません。

笑顔で挨拶をした後、おもむろにカウンター内の引き出しをガンガン開け始める。
早速ダメ出しが始まりました。
この時も、当然笑顔。
口調はあくまでも柔らかいのが特徴。
引き出しの縁やカウンターの上を鬼姑のように指で拭き、掃除がなってないと一喝。
それから収納の仕方がなってないだの、無駄な使い方をしてるだの、ここにこれを入れるのはありえないだろう!だの。
ま、それは良いんですよ。
いつもの事だから。
その後百貨店の人と話をするために事務所に消えた、僅かな時間にほっと一息。
たった数分の間に、全員酸欠の金魚のような気持ちでした。

これ、居なかったんじゃなく 入って来れなかった んだと後日判明(笑)

今居るカウンターのお客さんはシャイな人が多く、ごまとろ自身も受け入れてもらうのにとても時間が掛かった。
ウチのお客さんの事だから、遠巻きに見た時知らない人が居る事にすぐ気付いたんだろう。
それが只ならぬ雰囲気を醸し出してる人間なんだもん、入ってこれないわな。


その後、小僧・魔女と場所を変えてミーティング。
当然ながらごまとろの体調の話になりました。
しつこいくらいに『大丈夫なの?仕事は出来るの?』『ごまとろちゃんが心配なのよ』と繰り返す魔女。
『大丈夫です(と言うしかない)』と繰り返すごまとろ。
完全に大丈夫か。と問われるとイエスとは言えない。
今居る場所が郊外店だと言うことが唯一の救い。
だからこそ復帰してからも自分のペースで仕事をさせて貰えたのだから。
心配してくれるのは有難い。
でもあまりにもしつこい。
その横で神妙な顔をしている小僧。
そして、原因が解らない事に対して話の矛先が向いてしまった。
完璧主義の彼女にとってはどうしても理解できないんだろう。
『心配だから』と言う前置きの後に、


会社(今思えば彼女的にだったんだと思う)として、病名が解りませんと言うのは通用しない。
通っているのが神経系統の病院なら、精神病でも何でも良いから病名を持って来い。
解ったなら解ったなりに、完璧に治るまで治療しろ、早急に。

と通告されてしまいました。
しつこいようですが、この間当然ながらずっと笑顔(笑)
シメに『今の時代、他に仕事探すのって大変よ。解ってるわよね。だからよく考えて』。
で、この話し合いは終わりました。
最後のこの言葉、早急に完治しなければそれなりの処遇が待ってるよって意味にも取れますね。

放置してて言われるのなら仕方が無いけど、何で急かされなきゃならないんだ。
言われなくたって、通院してるさ。
あんた以上に、原因を知りたい早く良くなりたいと一番思っているのは、この私なんだから。
そして、その日から心が休まらない日々が始まりました。


休み明け、神妙な顔をしているスタッフその3。
「どしたの?」と聞くと、「昨日、魔女から企画書が届いたんですが・・・。」
「なになに?」と手に取ると、企画書と共にワード打ちのメッセージが。

『ごまとろちゃんとまた一緒に仕事をすることが出来るとは思っていなかったので、あなたとは運命を感じています。今、会社はこれまでにない危機を迎えています。でも、この荒波も力を合わせれば乗り切れると信じています。一緒に頑張りましょうね』

じつはこの方、ごまとろを叩けば叩くほど伸びる人材だと思い込んでいる。
更に困った事に、自分に対し、昔からかなりの過大評価をしているのだ。
それにしても。
何故勝手にデステニィを感じるんだ?
私はまったく感じておりませんが。
まあ、嫌われているよりは良いだろうと気を取り直すと電話が鳴る。
その場からばばっ!と離れるウチのヒヨコたち。
「?」と思い電話を取ると、相手はやはり魔女。
開口一番、『今日の具合はどう?』。
午後、言い忘れた事があると再び掛かってきた時も、『具合は?』。
そして夕方、別の件で掛かってきたときも『どう?大丈夫?』。
急変する訳じゃあるまいし、1日1回で良いだろう!!!!

それからは毎日のように『今度病院行くのはいつ?』『行ったらすぐに報告して頂戴』『解らなかったら即別の病院よ』と、畳み掛けてきます。
ごまとろ不在の時にはその2に『ごまとろちゃんは本当に大丈夫なの?病院本当は行って無いんじゃないの?実は無理してるとか、無いわよね?』。
その3やその4が出ると、『ごまとろちゃんは仕事中大丈夫そう?体調悪そうにしてたらすぐに私に知らせて頂戴ね』。

それに加えて完ぺき主義+細かい彼女の売り上げの追い込み方のすざましさは私だけに留まらず、私は言われる事に慣れてるけど、今までそんな体験の無かったウチの子達はパニック状態。
元々が数字を追いかける仕事だから、日々の目標や現在の状況を把握するのは当然だけど、それ以上の細かい追い込みを入社してたった数ヶ月の新人に聞いたって、解るはずも無かろうに。

日を追う毎に全員が消耗してるのが目に見えて解りました。
ボスが変わればやり方が変わるのは当然。
それは解る。
変わった事を受け入れるのって、戸惑いもあったりして最初のうちは疲れるものだ。
それも解る。
今まで甘えていたからじゃないかと言われても仕方が無いかもしれないが、彼女にはそれとは違う、何と言うか、言葉に出来ない何かがある人なのだ。
その何かが、自分たちを蝕んでいくような気がする。
同じ事を全員が感じていたのも面白かったけど。
そうして日々を過ごすうちに、今までとは違う異変を感じるようになりました。

止まっていたはずの手足の震えがまた出るし、常に何かにつかまり立ちしていないと、頭から転がってしまうような感覚もまた出始めました。
普段は姿勢が良いと人様から褒めてもらう事が多い(てへ♪)ごまとろが、姿勢を正せない。
背筋を伸ばすと後ろに倒れていってしまうからだ。
更に、頭の半分を常に掴まれてるような頭痛や動悸が突然出たり、呼吸が妙におかしいなと思い始め、会社の先輩の紹介してくれた別の病院に行くことにしました。


先生の診断は、自律神経失調症と適応障害の疑い有り。
疑い有りと言うのは、困った上司が居て・・・、と事の次第を話したら先生がそう言っておきなさいとくれた言葉。
自律神経は昔痛めた事があるのでやっぱりと思ったけど、適応障害って・・・?
初めて聞いたので自分なりにちょろっと調べてみた。

調べてびっくり。
情報が100%正確ではないと思うけど、最近出始めた、以前とは違う自覚症状がほぼビンゴ。
それと同時に、自覚に早く気付いた事にほっとしました。
重くなると引き篭もってしまったり、仕事を続けることが困難になる人も居るとあったからだ。
よく鬱病と混同される事があるが、その延長線上に鬱病がある訳で、一緒にする病気では無いと。
混同された事で謂れの無い扱いを受ける人も少なくないんだそうだ。
個人によって症状の出方に差があるので、周囲に理解されにくい病気であるとも。

自分はまだ大丈夫なんだと思えたのが最大の収穫。
しかし、その数日後またも急展開は起こる・・・。





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Last updated  2009.04.29 13:49:32
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こぐまころりん @ Re:1年。(03/11) こんにちは。  お家が直りましたか。 …
ごまとろ @ Re[1]:情報求む。(03/12) Kaycomさん ありがとうございます。 …
Kaycom @ Re:情報求む。(03/12) 先日鹿嶋市の情報をいただいたKaycomです…
ごまとろ@ ころりん姐。 発見しました~。 マイミク申請させてもら…
こぐまころりん @ Re[2]:おフランスに行って来ました。(10/08) ごまとろさん こんばんは。  ミクシ…

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