2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全2件 (2件中 1-2件目)
1

以前から親しくしていて、出版アカデミーで持込み採用となった澤根さんの本が、アマゾンキャンペーンをされます。『会計はとっても単純だ!』(澤根哲郎著)です。私は難しい本や数字がキライで、すぐ眠くなっちゃうのですが、この本は最後までぜんっぜん寝ないで読めたんですよ!って、それ、どういうホメ言葉よ?この日記にくわしく書いたのですが、まずイラストがすごくイイんです。ストーリー仕立てになっているので主人公といっしょに疑似体験しながら、会計の基本がわかる仕組みです♪タコが本人に似ているというウワサの澤根さんのブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/senryakumap/この言葉にグッと来ました。~~~~~~~~~~~ヒトは、お金がなくては生きていけませんお金をもっとも効率的に描くのが、会計です。会計を使えば、お金にまつわる過去と未来が見えてきます。~~~~~~~~~~~キャンペーンは10月10日、一日だけ!★キャンペーンご参加は、ここから★キャンペーンを応援してくださる方もここからどうぞ。http://www.sawane.com/amazon.html ↑ ↑*レポートや小冊子、PDFなどのプレゼントがいろいろ用意されていますよ~
2008/10/09
2~3日前、ニュースZERO(日本テレビ4ch)で「20代女性の5人に1人がDV被害」しかも、年々増えているというのを知って、暗澹とした気持ちになった。ちょっとググッてみたところ・・・----------------------------------------------------■DV被害女性、5人に1人 内閣府調査配偶者者や恋人から暴行や脅迫、性的行為の強要といった「ドメスティック・バイオレンス(DV)」の被害を受けた経験がある女性が5人に1人いることが、内閣府男女共同参画局が03年4月11日に発表した「配偶者等からの暴力に関する調査」(同局が02年10~11月にかけて、無作為に選んだ全国の成人男女4,500人にアンケートし、3,322人から回答があった)で判明した。被害の8割は殴る、ける、突き飛ばすといった暴行や脅迫、性的行為の強要を受けた経験で(女性は19.1%、男性は9.3%)、それを行為別にみると暴行が15.5%(同8.1%)、脅迫は5.6%(同1.8%)、性的強要は9%(同1.3%)だった(複数回答)。また暴行を伴い、女性の20人に1人(4.4%)が命の危険を感じており(男性は0.7%)、「医師の治療が必要な程度のけがをした」とする女性も2.7%(同0.6%)いた。なお、加害者と女性の関係は75.3%が夫婦、10.7%が恋人、4.6%が元恋人だった。 他方、加害経験については、男性の35.1%(女性19.5%)が暴行の経験があると答えるなど、男女間の暴力の深刻な実態が浮き彫りとなっている。--------------------------------------------------↓ある程度地位のある人間ですら、こうだし。↓「(妻を殴るのは)日本の文化」だとーーー!ふざけるな!!!--------------------------------------------------■カナダ・バンク-バーの日本の総領事(51)が、妻に対する暴行(公邸で妻と口論になって顔を殴り、負傷させた。病院を訪れた妻は目の周りにあざができ、ほおにかすり傷を負った)の疑いで、地元警察の取り調べ(逮捕、間もなく釈放)を受けていることが1999年2月18日に判明した。総領事は事実関係を認めながらも、「(妻を殴るのは)日本の文化」で、単なる夫婦げんか)」と説明しているという。警察は刑事事件として立件する方針で、「総領事は近日中に判事の前で罪状認否を行うことになる」と話している。--------------------------------------------------それにどうやら、金持ちほどDV傾向が高いらしい。バラバラ殺人もそうだけど、玉の輿ってむしろ怖いね。--------------------------------------------------■半数以上の家庭は、全国平均の年収を上回っており、調査当時の年収が1,000万円以上の家庭が3割もあった。 「夫、恋人からの暴力についての調査」(1992年、「ドメスティック・バイオレンス」有斐閣)暴力夫は、「社会的に認められ、収入のあるいい人」が多い。夫の暴力の口実は、「口答えをする」「態度が反抗的だ」「食事がまずい」「先に風呂に入った、先に寝た」「子供のしつけが悪い」「外出をした」暴力夫の根底には、結婚したら妻は夫の所有物となり、家事・育児は妻の仕事で、妻は夫に尽くし、逆らわず従順であれという考えがある。 だから、妻が離婚を言い出そうものなら、その暴力は一層激しくなる。一例を挙げれば、妻の行動を封じるために生活費を渡さなかったり(経済的暴力)、みせしめと制裁のために子供に暴力を振るったりするのだ。(『週刊東洋経済』99年5月1日号)--------------------------------------------------断じて妻は夫の所有物ではない!!男も女も、同じ人間だ。また、妻から離婚する4組に1組が、DVが理由。--------------------------------------------------■1993年に、妻側からの求めで調停離婚した夫婦は、全国で12,296組。そのうち3,271人の妻が、「夫からの暴力」を離婚理由としている。--------------------------------------------------■警察庁の統計(95年)によると、殺人事件における女性被害者の約3割は、夫、または内縁の夫によってである。また、離婚調停の3分の1(1万1,000件以上)は、夫からの身体的な暴力を理由としている。 --------------------------------------------------それと、9/30、10/1と朝日新聞で女性の貧困について特集があったのだけれど、女性の給与は200万円以下 43.6%200万円超え~400万円以下 38.0% 合計 81.6%4割以上の女性が200万円以下。400万円に満たない女性が、8割とほとんどを占める。当然、男性の半分以下の給与水準だ。記事にも、「女は貧乏でも結婚すればいいと言われる」「女性は夫がいるからと賃金を抑えられ」「女は家を出たら、死ねという世界だ」女を何だと思っているんだろう。同じように働いてれば、同じように給料払えよ!第一、デートDVの男が増え、結婚する気になんかならないだろうし、夫の暴力に耐えかねて離婚する女性がこれだけいるってのに、家庭では無償労働、社会では生活できない低賃金。不当以外の何者でもないね。日本は先進国の中でトップ級の貧困率で、それは、男女の賃金・所得格差、女性の非正規雇用、税金問題(高額所得者に減税)などが原因だそうだ。女を経済的に生活できないようにして、殴る蹴る暴言で家庭内で一生こきつかう。もちろん、平和的な家庭もたくさんあるけれど、少なからぬ数の日本の家庭が、おかしな暴力肯定意識に支配されている。だめじゃん、日本男子!女性たち。立ち上がって、女たちで会社作って自分たちで稼いでしまおうよ!短い一生、ガマンなんかしてたら、すぐ終わっちゃうもん。
2008/10/04
全2件 (2件中 1-2件目)
1