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なんとか引越し(12/14)・・移動だけはできますた。前の場所は12年住んだので、久々のお引越しです。前日は荷物の梱包で結局、徹夜。 (>_<;)しかし・・・本ゆ資料やファイルがこんなに多いとは!結構捨てたりブックオフしたのですが、それでも新居に積み上がった本系段ボールの山にボーゼンです。(T_T)ああもう、見たくない。引越し屋さんにあれよあれよと運ばれ、新居に移ったものの、生活できるまではいろいろ山を越えなきゃです。ネットとメールが、火曜(12/16)につながるようになり、一安心。∬´ー`)ああもうネットのない生活なんて考えられません。地図だって移動の交通を調べるのだって、なんでもネットですもんね。テレビの延長アンテナコードを買ってきて、映るようになったのが、水曜(12/17)。今度の新居はMXテレビが映り、娘はアニメのチャンネルにはまっています。スケジュール帳や名刺ファイルが見つかったのが、昨日の木曜(12/18)。その間に、旧宅のそうじや片付けに何度も通い・・ぐったり。も~、何がどこにあるか・・・さっきどこかの段ボールで見たような・・ええっとこの段ボールだったかな?ってしてると、トランプの神経衰弱の状態です。(´Д`;)ああ、自分の記憶力の悪さがうらめしい。そんなこんなで、まだ人間らしい暮らしができていない百世ですが、明日の土曜のセミナーのお知らせです。7月・9月・11月と連続開催して、すでに講談社さんや同文館さんといった出版社さんで、次々と会員さんの企画が通っている人気の畑田先生に、企画書ブラッシュアップのコツをお話いただきます。残席、あと数席だけですが、あります。もしご希望の方は、申し込みフォームに「百世のブログで知ったよ」と書いていただけば、当日割り増し(500円)なしで結構ですよん。(^_^)……………………………………………………………………………………… ★★★出版社採用率75%の秘訣セミナー12/20(土)★★★ ~「通る企画書、落ちる企画書」は、どこが違う?~信じられますか? ・・・・・・・出版社の採用率7割以上という数字を。実際、有名な出版エージェントさんでも採用率3~4割。畑田先生の実績に太刀打ちできるところは他にないでしょう。畑田先生が長年指導されて気づかれた・・・「採用される企画の2つのポイント」とは?「企画書に書いてはいけない禁句」とは?出版社採用率75%を実現してきたノウハウ、企画書がガラリと生まれ変わるブラッシュアップ術を、2時間にギュッと凝縮して特別公開します!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★12月20日(土)「出版社採用率75%の秘訣」セミナー「通る企画書、落ちる企画書」は、どこが違う?・・を解き明かします。1 第一に、あなたの「本当の強み」をはっきりさせること ~意外にも、自分の「本当の強み」を知らない人は多いのです~2 原稿や企画が出版社に採用される確率 ~この採用率を高いと見ますか、それとも低いと見ますか?~3 採用される企画のポイント ~ポイントはたったの2つ。 この点に焦点を絞ることで、訴求力は格段にアップします~4「特殊な経験」や「長年の経験」がないと、原稿は書けないか? ~このことを実例でお教えします~5 出版テーマを選定する際の落とし穴 ~多くの人がココでつまずきます。それを防ぐ方法とは?~6 企画書のポイントと目次作成の留意点 ~企画書に書いてはいけない禁句をお教えします。 こんな目次が墓穴を掘ります~7 出版社へのアプローチ(1)出版社は一般人の原稿を受け付けてくれるのか?(2)多くの人がしてしまう出版社への誤ったアプローチ■日時 2008年12月20日(土)14~16時■講師:畑田 洋行(はただ ひろゆき)ビジネス書や自己啓発書・実用書等の出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主宰。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行い、毎年塾生の75%が出版に成功している。著書多数。■会場:渋谷勤労福祉会館 第3洋室http://asp.netmap.jp/map/905872.html(渋谷公園通りに面した、パルコの向かい。とても便利な場所です。)■参加費:□一般 6,000円 □アカデミー会員 4,000円 □新規ご入会者(ご入会プレゼントにて無料。入会+年会費は10,000円)★くわしい内容は、こちら★ ↓ ↓http://shyuppan.jugem.jp/?eid=58★お申し込みフォーマット★今回は20名限定。残席わずかです。(^_^)http://don.jp/ezform104/141/form.cgi★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★今回は、少人数限定の形にしました。たっぷり講師の方に、質問や具体的なやりとりができるところがメリットです♪
2008/12/19

先日の日記にいただいた白衣のカアチャンさんのケースに近いのかなと思うのが、こちらの原稿です。*どうも画像がうまく表示されないので、文字データを転記しますね。------------------------●本来の対応「え~っと」たとえば「話すのが遅い」人がいたら(ゆっくり聞いてあげよう)サポートする「結論から話すといいよ」アドバイスする色んな人がいるのが当たり前。他人から攻撃を受ける理由にはなりません。●いじめを正当化させる環境「話しがトロいのが悪いんだよ」暴言、暴力、いじめ(助けるより、加担する方がラクだし、安全)「おまえにも悪いところがあるだろ」「そうだ。何が原因があるはずだ」(ヒドイ目にあったのに、自分が悪いの?)いいえ。いじめをしやすくするための理由づけです。------------------------いじめていい理由など、この世には一つもありません人間は、一人としてまったく同じ人は存在しないものです。ということは、体の大小、スポーツや学業の成績、感覚や性格のこまやかさなど、違っていて当然です。ところが、「太っているから」「成績が良くて生意気」「動きが遅い」「ワガママ」といった理由づけをして加害を正当化するのが、いじめです。太っていようが、やせていようが、スポーツが苦手であろうが、口下手だろうが、それは個性の一つであって、一人ひとりかけがえのない存在。「他人を攻撃(いじめ)していい理由」など、この世に一つだってある?ないね!------------------------●いじめが成立するクラスは「死ね」「ゴミ」周囲が黙認(しめしめ やり放題だ)エスカレート●いじめが成立するクラスは「死ね」「ゴミ」「やめろよ」注意する「ヒドイな」批判する「大丈夫?」相談にのる(ちっ、やりにくいな)------------------------<ここで、学校で実際に行われたいじめアンケートのデータをもとに>では、「いじめがあるクラス」と、「いじめがないクラス」は、何が違うのでしょう?それは……「解決者と傍観者の数」です。加害タイプの子の行為を、周囲が「解決」するか、「傍観」するかによって、いじめが生まれていたのです。つまり、いじめは、「傍観者の数によって左右されるパワーゲーム」。 加害者に周囲が従い、いじめを黙認したり、いっしょに加わったりすることで、「いじめの場」ができるのです。-----------------------------------------*今週、編集者さんと打ち合わせして、いじめから子どもを守ろうネットワークさんに協力をお願いするご提案をしてきました。今回の本は、「子育てハッピーアドバイス」と同様に全ページカラー、そしてあの価格ですから、正直、角川さんとしては、赤字覚悟。しかも実用書は、小説がメインの角川さんにとって、もともとイレギュラーな企画です。しかし今回の本に関しては、世の中に必要な本だからということで、採算や業務を度外視して取り組んでいただいています。いろんなところに何ども取材に行き、本当にたくさんのつながりをつけながらていねいに、ていねいに、作っていただいています。そのため、最初は今年中くらいに出る予定が→2~3月に延び、→今週の打ち合わせで、5月ころにまでさらに伸びました。(T_T)原稿は9~10月の2ヶ月で完成しています。一刻も早く出したい気持ちも山々です。しかし、何よりいまから大切にされているのがいかに売っていくか。本を出しただけじゃ、必要な人の手に届かない。ちゃんと悩んでいる方々の手に届くように・・・・いわゆる広告だとかアマゾンキャンペーンだとか著者営業だとかといった形ではなく、たくさんの同じ思いを共有する方々とつながっていくことで、クチコミなど草の根でじっくりと広がっていくロングセラーにならなくてはいけない。いじめを許している場が成立しないようにすること。そのことを本というツールを使ってゆさぶっていくつもりです。もう一度いいます。被害者には、何の非もありません。あなたは自分を責めなくていい。いじめを作っているのは、「加害者」と「場」なのですから。
2008/12/12
昨日の日記に、な・な・なんと!1万年堂出版さんからコメントとトラバがぁぁ!!!Σ(@□@ )!!しかも、記事にまで書いていただいて、リンクしていただいてるぅぅぅぅ。(≧ω≦)ノ感激!!!http://spn61170-02.hontsuna.net/article/2129785.htmlあちらの日記にコメントバックさせていただいたのですが、実は、1年ちょっと前に、ぜひ1万年堂さんを希望してお問合せしたのです。ところが、「いじめの本はNPOの方との協力でもう出る予定です」とのお返事で、泣く泣くあきらめたんです~。(T_T) ↓その後、角●書店さん(ああ、バレバレですね)で企画を採用いただき、 ↓角●さんの読者層から若い方々が直接読んでいただける企画に一度練り直し、 ↓しかし、マンガは買っても本はほとんど買わないというデータから、やはり親向けに「子育てハッピーアドバイス」のテイストでという風に最初の企画に戻りました。「子育てハッピーアドバイス」は3冊もっていますが、どれもいいんですよ~。(≧∇≦)最初の1冊目に、3歳児神話に根拠がないことや、父親育児を促したりが、す~ごく自然な感じで書いてあって、ともすればジェンダーとして反発が出やすい内容なのに、すんなり胸に入って来るのがスゴイ!と思いました。どれもとてもわかりやすい言葉でお母さんを応援してくださっている明橋先生の姿勢に心がホッとして、感激、感嘆しております。本当にたくさんのお母さんに喜ばれている本ですよね。私のいじめ本はイラスト段階が時間かかっているようですが、「子育てハッピーアドバイス」に一歩でも二歩でも近づけましたら光栄です。(≧ω≦)ノ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~もう一つ、白衣のカアチャンさんから息子さんがいじめられているというコメントと日記いただきました。白衣のカアチャンさんの日記に直接コメントバックさせていただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/qyh07275/diary/200812010000/全然、息子さん、悪くない。私もダメダメな子どもでしたし、おっとりしてる男子、これからモテるよ~。
2008/12/02

とんでもなくブログのご報告が遅れてごめんなさい。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mいじめの原稿を涙をのんで20~30ページ削り、やっと一段落ついたところで、体調ダウン。ばったり数日倒れ込んでしまいました。小学生の娘に食事や身の回りの世話をしてもらう状態で・・・。そこからやっと快復したところで、引っ越しが決定しました。(;´Д`) 来年、中学校に上がるので、どうにもいまの部屋は手狭だなというのがあったんです。それで、合間をみてネットで探していたんですが、いい物件があって、部屋を見せてもらい、不動産会社とあれこれ打ち合わせして、12月半ばひっこしに・・・。ハヒ~アカデミーの動きもご報告すること山盛りですが、それはこちらのサイトを見ていただくとして。http://shyuppan.jugem.jp/見捨てられても良いような、こんな書き込み頻度で、それでもこのブログを見に来てくださる方に、感謝でいっぱいです。(*T∇T*)毎日、ああ、早くいろんなことお伝えしたいと、うしろ髪ひかれまくりの日々でした。(´Д`;ゞまずなんといっても、いじめ本。今回のいじめ本は、「いじめの構造=場」について子育てハッピーアドバイスのまんが形式で書きました。いじめって、要はパワーゲームなんです。よく「強いものが、弱いものを」っていうじゃないですか。そこで想像するのは、ジャイアントとのび太みたいな世界ですよね?だけど、1対1のいじめなんて、ありえないでしょ?いじめって、クラスぐるみなんですよ。誰一人として、クラス全員30~40人を敵にまわして勝てる人なんていない。ですよね? ↓なのにそれを「弱い」なんてレッテルを貼って、「被害者の責任にする」のがそもそもおかしいんです。でもって、いじめを正当化するために、「いじめられる方にも原因がある」という「理由の捏造」や「あら探し」をする。「めちゃくちゃな性格非難」や、「ウソの中傷」をする。それって、卑怯でしょ。そういった一連の卑劣な行為こそがいじめで、1対全員という多人数の力で行うパワーゲーム。人数が多ければ、どんなねつ造だろうが、理論のねじ曲げだろうが、犯罪だって、平気でまかり通る。それがいまのいじめ。その手口の陰湿さ、悪質さ、残忍さは、吐き気がするほどです。そして、なぜ学校がそれを放置するかというと、いじめがあるということがバレたら、●私立だと、評判が下がる ↓生徒が減る ↓経営に支障が出る ↓いじめをもみ消す●公立だと校長の査定が下がって退職金が減る。 ↓だから、いじめをなかったことにしたい。 ↓いじめに取り組まない。といったわけです。しかも、ひどい時には、いじめに取り組む教師がいたら、「いじめがあった」ことになるから、校長や教頭が対策を止めさせたり、他の学校にとばしたりといったことも起きています。しかも、加害者の親が騒ぎ立てて、対策を止めさせる。まじめな先生が守られていません。●被害生徒や親が学校に対策を求めてもカウンセリング(なぐさめ)だけで、いじめ事態は放置する(「見守る」って言葉で)。もしくは、親をクレーマー扱いして、「いじめをやめてください」「対策をとってください」と言っているだけなのに、モンスターペアレント扱いをする。まったくとんでもないですよ。そのあたりを子育てハッピー風に表現したのがこちらのページ。えらい雑なイラストですみません。こんな感じでイラストの現がと文字データという形で、原稿アップしました。やっぱイラストだと、サッと表現できて、わかりやすいですよね?で、打ち手はないかといえば、そうでもありません。(ニヤリ)要はパワーゲームなんですから。つまり、担任が動かなければ、→教頭、校長に訴えて動かす。それがダメなら、→教育委員会に訴える。もしくは→自治体の教育管轄に訴える。要は、立場(力)がより上位の人を使っていくということです。もちろん、必ず証拠をもって行動してください。証拠なしじゃダメです。相手は全員公務員なんですから。私立の場合は、教育委員会や自治体が使えないので、やっかいです。独立採算ですから。それだけに、私立で起こったいじめほど隠ぺい体質が根強い。こちらも→校長や理事長に働きかけて、それでもダメだったら、→地域の議員さんに持ち込んで問題にしてもらうという手もあります。ともかく、いじめはパワーゲームであって、いじめ被害者には何の非もないということ。どんな理由をこじつけようとも、「いじめをしていい」理由にはならないし、いじめは決して許されないこと。そのことを、きっちり伝える本にしたいと思っています。(それが、イラストでうまく表現してもらえることを祈って)(^_^)
2008/12/01
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