空と風と樹々と白球と
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2009年12月6日12月定例会は、東名富士カントリークラブへ行きました。参加者は男性5名、女性6名の3組11名。お天気は前日の雨から打って変わって快晴でした。 ゴルフ場に着いてからスタート時間まで40分しかなかったため、パター練習をするか、朝食を取るか迷った結果、朝食を取ることに。トースト、ハム、目玉焼き、サラダというありきたりのモーニングセットでしたが、結構美味しかったです。 スタート時刻の15分前にカートに乗って全員が出発の予定でしたが、キャディバッグをカートに積む作業が遅いため、スタート時刻ぎりぎりの出発になりました。何組かのコンペの場合は、もっと早めに準備を進めて欲しいものです。 カートに乗ると、前面のプラスチック板が曇っていて前がよく見えません。カート道はかなり急勾配やカーブがあり、前が見えないのはとても危険です。カートの横から首を出して運転せざるを得ない場所も多々ありました。これはぜひ改善して欲しいですね。 1番ティーグラウンドに着いてみると、富士山を正面に断崖のような打ち下ろし。絶景ではありますが足元のすぐ下からかなり先までがOBです。朝一番のティーショットは、スライス気味でしたが何とかセーフでした。最初のホールがこのコースのアップダウンを象徴していたようです。 前日の雨の影響でしょう、芝もその下の地面も濡れていて、ショットの度にクラブが泥まみれになります。ボールも結構泥まみれになっていて、ショットはいつも以上に距離が出ませんでした。 昼食は牛丼定食。吉野家やすき屋の牛丼と代わり映えのない味でした。値段だけは3倍くらい、まあ仕方ないことではありますが。 入浴後の反省会を終えて、ゴルフ場を出たのは3時半ころ。東名高速の事故渋滞に巻き込まれて、2名を送ってから帰宅したのは8時過ぎ。こういう時は「もう2度と御殿場方面には行かない」と思うのですが、喉元過ぎれば暑さを忘れて、きっとまた企画するのでしょうね。
2010/01/12