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京都の某所のイチョウ並木。同じ紅葉でも、もみじの赤とイチョウの黄色ではずいぶん印象がちがう。イチョウの黄色は、青空に映える。また寒空の下にあって、なんとなくあたたかみを与える。いいもんだな、と思う。
Nov 27, 2005
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「好きな音楽は?」と聞かれたら、一応「JAZZ」と答える。学生時代に先輩の下宿で何枚も聴かせてもらううちに少しずつ好きになり、自分でCDを買うようになった。JAZZ喫茶やライブハウスにも行ったりした。そうはいっても薀蓄を語れるほどでもなく、歴史も理論もよく知らない。一枚のCDを真面目に最後までしっかり聴いたことも、実はあまりない。何がいいのかと問われれば、自分がラッパを吹いていたことがあるので、ホーン系が鳴ってると気持ちがいいかなというくらい。「JAZZが好きだ」というとカッコいいのではないか、という思いが先行していた気がする。ここ数年は新しくCDを買うこともなく、離れ気味だったのだが、この本を見かけてちょっと出直して見るかと手にとった。過去に読んだことがあるような「入門書」を想像していたところが、読んでみてびっくり。冒頭でJAZZ界をメッタ斬り、あまりに気持ちのいい書きぶりだったので、作者の意図に乗ってみようという気になった。というわけで、読み終わった後にCDショップへ。マイルス・デイビスのアルバムで、持っていなかった「アット・カーネギー・ホール」を購入。自分の聴き方ではない聴き方を、試してみることにした。
Nov 26, 2005
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流し読みになってしまったが、非常に面白い分析だと思った。みんなが中流でみんなが上流を目指した時代から、上流になった層と、下流でも満足できる層への分離。階層別の消費行動や意識の変遷は、自らと照らし合わせても実感できるものがある。マーケティングに携わる人というのは、こういった分析をするものなのか、と感心した。
Nov 25, 2005
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土曜日にUSJに行ってきた。以前、会社の慰安旅行で行って以来2回目。感想を率直に言えば、ああ年をとったなあと。5年前、10年前ならもっと楽しめただろうなあ。アトラクションは「バック・ドラフト」と「ジュラシック・パーク」へ。前者は、燃え盛る火の中でスタントが始まるのかなと人が出てくるのを待ってたら、結局火だけで終わってしまった。迫力はありましたが。後者は、映画のCGが凄すぎるため、つくりものの恐竜のチープさがかえって目だったような。で、結局のところ一番楽しんだのは、映画で活躍する動物タレントたちのショー。ネコが芸をしたり、馬がお座りしたり、特にハゲタカみたいな鳥が頭のすぐ上を滑空していったのにはびびった。ショップの中に似顔絵のコーナーがあり、5周年の記念に描いてもらった。モデルになるのはなかなか緊張するものである。仕上がりのほうは・・・まあ、雰囲気はつかんでるかな。
Nov 21, 2005
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文庫化された「インストール」を読んでみた。話題の史上最年少芥川賞作家のデビュー作?である。どう表現したらいいものか、うまく表現できないモヤッとしたものをうまく表現しようとしていて、かなり近いところをついているけれども100%的中と言うわけではないように思える、しかし私には彼女以上にうまく表現することができないなあ、と思わせる部分がいくつか。テンポよく継がれていくというか流れ出していく文章は、割と好きな感じ。それにしても自分がくそ真面目な高校生だったせいか、登場人物が登校拒否したり大人な恋愛をしたり自由に生きてみたりする小説を読むと(世の中そんな小説だらけだが)、なんだか嘲られているような、否定されているような、責められているような、「あんたは人生の大事な時期を無駄にしたね」と言われているような被害妄想にとらわれる。おそらく彼らのことが羨ましいのだろう。
Nov 18, 2005
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前にも書いたが、健康診断で尿酸値が高かったことがそもそものきっかけであった。ピーク時で8.9を記録、これはいつ痛風になってもおかしくないレベルであり、薬を飲んで下げたほうがいいとアドバイスされた。でも薬はイヤだったので、自宅でのビールを断ち、ひたすら水分をとり(2リットル/日)、身体を動かした。すると一年後には6.4まで下がり、ひと安心。しかし、である。先日測定したらなんと7.9まで再上昇していた。尿酸値があがるような食生活をしている場合、血糖値やコレステロールも数値が悪くなるのだが、私の場合尿酸値だけがアウトなので、体質ということも考えられるらしい。困ったものだ。
Nov 17, 2005
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名前は知っていたが、CDすら持っていない彼女の音楽を聴いてきた。彼女の世界を体験してきたというべきか。とにかく、一流のエンターテイナーである。大阪のおばちゃんが天然でしゃべっているノリなのだが、歌をうたえることが嬉しい、みんなと会えたことが嬉しい、本当にそう思っているのではないかと感じる。とにかくそのパワフルさに終始圧倒されてしまった。「わかるひとだけにわかればいい」という、孤高の、あるいはお高くとまったアーティストではない。音楽は楽しい、みんなとともにあるから楽しい、そういったいい意味での大衆性を背負ったパフォーマンスなのである。トランペットのカップミュートのスキャットには、思わず拍手。ちなみにゲストミュージシャンは津軽三味線の上妻氏。個性の強い音、迫力のある演奏、でもジャズのバックバンドと妙にマッチしていた。※趣味のブログ「手品師の休日」当月2回目の更新。
Nov 16, 2005
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趣味がマジックなので、「TRICK」は気になるドラマである。といっても、ちゃんと全編見たのは「TRICK3」だけなのだが・・・さて、今回の新作だが、ちょっと細かいウケを狙いすぎ?で、しかもそれがあまりヒットしなかった。連続ドラマで見ていた時には「わけの分からなさ」が「面白さ」につながっていたのだが、久々のせいか、期待しすぎたせいか、そこが私の中でうまいことつながらなかったように思う。といいつつも、使われているトリック自体にはなるほどと思わせるものがあり、また山田と上田のあいかわらずののやりとりは、懐かしさとあいまって笑いを誘うものであった。映画化されたら、また見に行ってしまうことだろう。
Nov 13, 2005
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前々から挑戦したいと思っていた豚汁。NHK「ためしてガッテン」でおいしい作り方を紹介していたのを見て、思い立った。いくつかポイントがあるのだが、往々にして間違えてしまうのが、だしのところ。ガッテン流は「だしはとらない」のである。オトコの手料理的には、手間がかからなくていい。それから野菜も豚肉も湯通ししておくとか、味噌を入れるタイミングとか、とりあえずはTVの説明そのとおりにやってみた。ちなみに今回、具にはニンジン・ゴボウ・大根・コンニャクを使用。味噌はあわせみそにしてみた。出来のほうはまあまあ。これから寒くなるので、こういた体のあったまる料理の出番も多くなるだろう。ちなみに豚汁の読み方、地方によって「ぶたじる」「トンじる」にわかれるのだが。私は後者のほうがしっくりくる。
Nov 12, 2005
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これまで時代モノとか歴史モノというのをほとんど読んだことがなかった。書店で平積みしてあった文庫を手に取り、なんか聞いたことあるなあ、まあたまにはこういうのも読んでみるか、と購入。一人の少年藩士が成長していく様が描かれている。友とのやりとり。隣に住む幼い娘との間の、まだ恋ともいえぬ感情。道場に通い剣の修行をし、塾では勉学に励む。全てが若者らしく、いきいきと瑞々しい。(青春時代というのは根っこの部分はいつの時代も同じなのだろう。)それにしても、全てが美しく決まりすぎている。突然不幸な境遇に陥っても、思いが遂げられなくても、その姿がいちいち最後まで美しいのである。そんなことがあっていいのだろうか。人物を、情景を描くのに、必要なことしか書かれていない。これと主人公の生き様とが相俟って、読後の爽快感を生んでいるように思う。美しすぎる小説、だった。
Nov 8, 2005
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気管支炎から風邪に移行し、病みあがってもいない状況なのだが。毎年一回、某社の某イベントで、ペンシルバルーンで動物や花を作ってお客さんたちに配る役をつとめており、今年もやってきた。数年前にちょっとだけはまり、いろいろ教えてもらって覚えたのだが、やはりやり続けていないと忘れてしまうものである。このイベントが唯一の機会としてあるおかげで、ある意味いいリハビリになっている。とはいえ、今回子どもに「リス」をリクエストされてどうにも作り方が思い出せず、ネズミで勘弁してもらったのだった。もう一度修行しなおさねば。
Nov 5, 2005
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テレビでやるということをすっかり忘れていて、開始20分くらいのところから見始めたのだが、なかなか楽しめる内容だった。けっこう好き。自身が中学・高校と吹奏楽部でラッパを吹いていたこともあり、パート練習の風景とかなんだか懐かしく思い出された。そういえば高校時代に、同じ地域の吹奏楽部から数名ずつ選出してビッグバンドを組み、コンクールの余興?で演奏するという企画があって、私もそれに参加したのだが、それまでクラシックしか演奏したことがなく、ジャズの後ノリに衝撃を受けた覚えがある。まさに、ノリで身体が勝手に動いたのである。映画では、ちょっとうまくなってきた彼女たちが、スーパーの前でモッズの音楽を演奏してるシーンが良かった。(いったん離れたメンバーがわらわら集まってくるところはかなりクサイんだけど、そんなことは気にしない。)というわけで、また楽器を吹いて見たくなった。
Nov 5, 2005
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今のブームが来るほんの少し前から、酒は焼酎。そもそものきっかけは健康診断で尿酸値が高かったため、ビールを控える必要が生じたからなのだが、飲んでいるうちにいつしか好きになっていた。最初は米焼酎を飲んでいたのだが、今は逆に米は苦手で、麦か芋を選ぶ。麦ではしっかりとした味わいの「豪気」、芋ではちょっと控えめな「晴耕雨読」が気に入っている。その他の素材では、四国の栗の焼酎「ダバダ火振」が旨い。写真は「黒じょか」、焼酎のお湯割を飲む時に使うもの。鹿児島とかあっちのほうの方は、ご家庭にひとつ?はあるのだろうか。こんなのを使うと、雰囲気で飲めてしまうし、雰囲気に酔えてしまうのである。今日は久々に趣味のブログ「手品師の休日」を更新。先の日曜日は一日読書でつぶした。ま、たまにはいいか。
Nov 1, 2005
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