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ドラマ本。ドラマは原作とはほぼ100%別物でした(;^_^A林動の更なる実力アップの鍵を綾清竹が握っているらしいことが分かった林動くん。それは九天太清宮に代々伝わる「太上感応訣」という術らしいんですけど、綾清竹はこの術を林動に伝授するのをなんとなく躊躇している様子。結局綾清竹は林動としばらく行動を共にして時がきたら彼にこの術を伝授しようと決めます。その後、綾清竹は林動と一緒に林動の妹、青檀がいる暗黒之殿を訪ねることになりますが、ここでも潜んでいた異魔との戦いになり、林動は一緒にいた綾清竹をかばって必死で戦いますが強大な異魔の前に力及ばす、全身血だらけになり、綾清竹を抱いて必死で逃げ出します。戦うより綾清竹の身の安全を最優先としたと思われます。綾清竹「なぜそんなに必死になっているの?」林動「一人の女も守れないようなら男じゃない!」・・・林動名セリフその2ちょっ(@_@。!林動くん、終盤になって名セリフが増えてきましたね 笑。林動に抱かれ、彼の血だらけの一生懸命の顔を間近に見た綾清竹。物静かだが実はプライドが高く、普段は慌てた様子など決して見せない林動が自分を守るためにこんなに見苦しい姿をさらしている…「急にあなたに太上感応訣を教えたくなったわ。どうかしら?」と、綾清竹は林動に太上感応訣を伝授する決心をします。九天太清宮の秘術、太上感応訣を外の宗派の人間に伝授する方法は共同感応ですって!これは何かというと。。。男女の交わりのことですぅぅ~(●^o^●)ウフフフフだから綾清竹は迷っていたんですね~。しかし自分を命がけで守ろうとする林動を見てついに心を決めたみたい。綾清竹は林動に謎の薬を飲ませて眠らせ、彼が寝ている間に太上感応訣を「伝授」しちゃいます。ぎゃははははははは(;'∀')(←壊れた)しかし、寝ている間に「できる」ものなの?特に男子。「百度百科」を読んだら綾清竹が林動に飲ませたのは「春薬(催淫剤)」らしい。ってことは林動は寝ながら発情してたってこと?それは可能?という疑問が尽きないおばさんのワタクシ。下品でごめんね(;^_^A。というわけで綾清竹のおかげで林動くんまたまたパワーアップ!符祖の八人の弟子たちも次々と輪廻転生を終えて復活して異魔との戦いに備えています。あとは彼らのリーダー。応歡歡が冰主として覚醒するのを待つばかり。でも林動は応歡歡に覚醒して欲しくないと思っているんですよ。何の苦労も知らない天真爛漫な女の子のままでいて欲しいと。また、応歡歡も、もし自分が冰主として覚醒したら林動が好きというこの気持ちも消えてしまうのではないかと恐れて、覚醒には気が進まない様子。って感じで次は最終巻。林動と綾清竹と応歡歡との三角関係や、異魔との戦いでぎゅうぎゅう詰めの内容になりそうだわ。ちゃんと納得できるラストだといいけど、もししょうもない終わり方だったら全身脱力しそう。(←ここまで半端ない量を読んできたので)
2020.01.26
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昨日(土曜日)、午後~夜の一本勝負で読みました。この19巻はちょっと女性向けだったわ~(●^o^●)今まで戦い戦いの繰り返しで、さすがに飽き飽きしていたのですが、ここにきて男女の三角(四角かも)のもつれが!わくわく♪♪林動くん、物語が始まってから8年経過し、実力は世界有数のレベルに成長しましたが女の子の気持ちには鈍いみたい。恋愛に関してはでくのぼうさん?↑このサブタイトルの《决战在即》の<在即>は中検準1級の4択問題によくでるかも。(中検マニアなので試験に出そうな言葉にはセンサーが働く(;^_^A)在即 zai4ji2 …を前にする.…が間近である. ➤固有名詞以外は2音節語の後に用いる.※矢印の後の説明が重要だと思います。個人的に。というわけで前巻の続き。自分の古巣の道宗を元門の攻撃から守った林動くん。ほっとしたのもつかの間、元門がターゲットを変更して今度は九天太清宮を攻撃しているという情報を聞いて慌てて九天太清宮に向かいます。九天太清宮では宮主が元門の攻撃で瀕死の重傷を負い、一番弟子の綾清竹に宮主の地位を譲って亡くなったため、新宮主となった綾清竹が元門の攻撃に必死で応戦しているところ。実は元門は背後から偉魔に操られているため、戦闘力はけた違いなのです。必死で戦う綾清竹ですが、戦況は悪く敗北の可能性が濃厚となっています。綾清竹がいよいよ負けを覚悟した時、人影が空からさっと降りてきて・・・ここで綾清竹と林動の3年ぶりの再会ね♪「安心しろ。俺が来たからには誰にも君を傷つけさせない。」・・・林動名セリフその1ですって。キャ~キャ~キャ~(●^o^●)林動くん、かっこいいじゃん!というわけで九天太清宮は林動とその仲間たちの助けで無事元門を撃退しました。戦いの後、林動について道宗から来た応歡歡と綾清竹が鉢合わせします。ここはセリフはありませんが、林動に想いを寄せる女性二人、何か複雑な感情があるらしい。シーンとして林動を挟見つめあう(睨みあう?)応歡歡と綾清竹の美女二人。林動はというと二人の間で決まり悪そうにでくのぼうのように突っ立っているだけ 笑。後からその場に来た小貂に苦笑されちゃいます。そして、戦いが終わった後、やはり気になるのは応歡歡のこと。彼女はかつて異魔と戦った古の強者の一人、冰主の生まれ変わりなんですけど、まだ覚醒はしていません。覚醒したら冰主として異魔から世界を守るという重責を担わなければならないらしい。林動は天真爛漫な少女の応歡歡がそのような重荷を背負わなければならないという状況を黙ってみていることができず、将来生じるであろう彼女の負担を自分が代わりに負担することはできないかと考えています。しかし、冰主は世界最強の強者。林動がどんなに修行を積もうとも冰主との力の差を埋めるのは不可能で、彼女の代わりになることはできないのです。そんな時、林動の体内に収納されている岩が彼に「綾清竹の力を借りればもしかしたら冰主に匹敵する実力が得られるかもしれない。 彼女からは何か特殊な波動を感じる。」とアドバイスします。しかし、応歡歡を助けるために綾清竹の力を借りるって、なんかきまり悪いなぁ。とうだうだ迷う林動くん。部下「前方に元門の者がいますが。」林動「皆殺しにしろ。」と、普段はサクッと決断の超速い林動くんですが、女性がからむと急に優柔不断な男子になっちゃいますよ。モジモジして 笑。長くなるので「その2」に続きます。
2020.01.26
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はるか昔、世界の空間に裂け目が生じ、その裂け目から異魔という魔物が侵入し世界を侵略しようとしていました。その時、異魔と同じ世界から来た強者・符祖が世界の人々を守るため異魔と戦い、最後は自分を犠牲にして空間の裂け目と異魔の首領の異魔皇を封印して亡くなってしまうのです。符祖には8人の弟子がおり、それぞれ特殊な力を持った祖符を持っていました。符祖は亡くなる際に、自分に残された元力(エネルギー)をすべて最も優秀な弟子・冰主に与えることとしました(死ぬときに元力が足りていれば輪廻転生が可能となるらしい。)そして、冰主は符祖から与えられた元力のおかげで輪廻転生が叶い、道宗のお嬢様・応歡歡として転生しました。まだ覚醒していないけれど冰主として覚醒すれば世界最強の強者となるらしいです。一方、主人公・林動が手に入れた吞噬祖符の最初の持ち主、吞噬之主は異魔と戦い、力尽きて亡くなる際に自分の元力をすべて仲間に分け与えたため輪廻転生が不可能となり、吞噬之主が亡くなった後、主のいなくなった吞噬祖符はその後何百年(何千年?)か後に林動という新たな主を見つけます。・・・みたいな感じ?後出しでいろいろ新情報が出てきますね。これは長編ネット小説あるあるでしょうか。というわけで18巻。基本的何かきっかけがあっての戦いの場面。の繰り返しです。林動くん、彼自身のレベルは大したことないんですけど、主人公ならではのラッキーさで敵が驚く激レアアイテムをたくさん手に入れているので、自分より上のレベルの対戦相手とも戦えるのですよ。というわけで、兄弟の小貂を助けるために天妖貂族が支配する地に乗り込んできた林動ですが、小貂と敵対する昊九幽が異魔に操られていたため、最終的には林動と異魔との戦いになりますが、ここでもレアアイテムを駆使して異魔を撃退。その後、もう一人の兄弟、小炎が待つ四象宮に行きますが、そこでは道場破り的な人物が闖入して引っ掻き回してしる最中で、林動はこれも解決しなくてはならなくなりました。で、解決したと思ったら今度は四象宮のある妖域の北側に吞噬之主のお墓が空間の隙間から発見されたとの情報が。(強者は亡くなる際空間の隙間に入って座ったまま息を引き取るらしい。←ここらへんになるともう理解不能(;^_^A)林動は他の競争相手と競いながら吞噬之主のお墓に入り無事吞噬之主の伝承を手に入れます。主人公なので主要なアイテムは最終的にすべて林動のものになるという設定?吞噬之主の伝承を手に入れたと思ったら、今度は林動の生まれ故郷、東玄域で最強派閥の元門が他の宗派に戦争をしかけ、有力宗派を次々と降伏させ東玄域を支配しようとしているという情報が!林動は小貂、小炎とともに東玄域に帰りますが、そこで懐かしい人々と再会します。大炎王朝を出てから会っていなかったお父さん、お母さんとの再会の場面は泣けたわ~。林動も泣いていた。。。。戦った相手は情け容赦なく殺す「殺人マシーン」林動が父母の前では小さい息子に戻っていた。。。。あと、道宗のお嬢様、応歡歡は徐々に覚醒を始めており、冰主としての力を発揮しているところです。かつては天真爛漫な少女だった応歡歡が、今は物静かで落ち着いた女性になっています。そんな応歡歡を見てすこし寂しく感じる林動。林動は自分がかつて在籍していた道宗を助け、元門からの攻撃を防ぎますが、今度は元門はターゲットを変更して九天太清宮を攻めているとの情報が。それを聞いた林動は九天太清宮を元門から守るため、九天太清宮に出発しますよ~。なんてったって九天太清宮は林動が将来妻にすると決めた綾清竹がいますからね。ちなみに林動の初体験のお相手も綾清竹よ♡そりゃ林動も必死ですわ。ってところで<つづく>。とにかく、一つ事件を解決したと思ったらそのタイミングで次の事件が起こり「何ぃっ?!」となって解決するために慌ててその地へ向かう。。。の繰り返し。複数の事件がいっぺんに起ったら林動はどうするんだろう。。。?と疑問にも思いますが、結局はフィクションですからね(^-^)
2020.01.25
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今日、中検ニ次口試の結果が来ていました。75点が合格基準店で、私の点数は77点。平均点は89.5点。。。中検のHPを見てみたら、二次試験は72人中70人が合格。合格率97.2%。二人しか落ちていない。。。つーことは私の点数から見て、もしかしたら下から3番目の点数の可能性もありますわ。わー!めっちゃ劣等生気分!ちなみに準1級二次口試を受けたのは3回目。一回目 89点二回目 79点今 回 77点(;^_^Aってことは次受けたら不合格ってこと?わはは。一回目に二次試験を受けた時は試験前に教科書の音読したりしていたのよね。年取ってきて、中国語を使った仕事をしたいっていう気持ちが全く無くなってからスピーキング方面にかける気持ちが無くなってしまったのですわ。最近はほぼ読書でしか中国語に関わっていません(;^_^A読書は好きです。しかし「中国語うまくなりたい!」って昔はすごく思っていたのにな。あの気持ちはもう戻ってこないのかな。別にいいけど。ちょっと寂しいですが、はっきり言って毎日の仕事での疲労感をどうやってやり過ごすかが今の最大の課題です。体力の衰えが確実に感じられる今日この頃。。。
2020.01.22
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小貂は強大な勢力を誇る天妖貂族の長の息子。その実力は傑出しており、一族の者は誰もが「次の長は小貂。」と認めていました。しかし100年前、不思議な石「祖石」を手に入れた小貂は異魔の襲撃に遭い必死で戦ったものの力尽き、やむを得ず魂となり「祖石」の中に逃げ込んだのでした。その後、石の中に100年にわたって潜んでいた小貂。100年後、林動という少年が洞窟の中でこの祖石を発見し、小貂は林動によって覚醒させられます。その後は石の中から林動に要所要所で的確なアドバイスを行い、林動の実力アップを助ける「案内人」となります。ちょっと(かなり?)口は悪いですが 笑。そしてとうとう林動の尽力で小貂は本来の姿を取り戻すことができました~(^-^)。私のイメージはこんな感じ(Ⓒ百度百科)小貂さん、実力も年齢も林動のはるか上ではあるものの、自分を復活させてくれた恩があるので、林動を大哥と呼び、自分をニ哥としていますよ。「チッ、しょうがねぇな。」っていう感じで。そして《武动乾坤》18巻のオープニング。人の姿を取り戻して100年ぶりに天妖貂族の支配地域に戻ってきた小貂。小貂が留守にしていた間に一族の状況は様変わりし、100年前はほんの下っ端だった昊九幽が一族の実力者として名を上げていて、今では一族の次の長の有力候補とされています。そうなると小貂の立場は?そこで次世代の長決定戦!!チャチャ~ン!!(←少年漫画風)一族の皆が見守る中で小貂と昊九幽の試合が行われ、勝った者が次代の長の座を約束されるのです。昊九幽はもとは平凡な実力の持ち主だったのに、ここ100年で急に頭角を現してきました。周囲の人々も彼が急に強くなったのを不思議に思っていますが・・・。そして試合開始。二人は互角の戦いを繰り広げますが、終盤になり昊九幽が尋常でない力を発揮して小貂を倒します。「昊九幽、この力はおまえの物ではないな?」と昊九幽が何者かの力を借りていることを見破る小貂。しかし負けは負けです。長老が「次の一族の長は昊九幽に決定する。」と一族の前で宣言します。が、そこで「はははは、 世界に冠たる天妖貂族の勇者ともあろうものが、 まさか異魔の力を使っているとはな!」と、カッコよく林動登場よ~(´▽`)キャ~キャ~キャ~♡林動は小貂を助けるために天妖貂族の地に来て密かに調査をしていたのでした。そしてこの地が異魔に侵食されていることを突き止めたのでした。この後、昊九幽の中に潜んでいた異魔が出てきて、以後、林動と異魔の戦いになるらしいわ。ここまでが《武动乾坤》19ページまでね♪このピンチな場面で「ちょっと待ったぁ~!」的な感じで出てくるの。日本の時代劇とか少年漫画とか刑事ものとかに出てくるお約束場面よね。私こういうのだ~い好き(*^▽^*)今日の昼休みに18巻の最初から読んでいましたが、「ほら、ここで絶対林動がでてくるのよね。」と思っていたら案の定林動がババ~ン!と登場したので嬉しくてニヤニヤしました。で、絶対ブログに書いとこうと思ったわけ。この小説、本当に面白いわ~。大ヒットしたのも納得。私はおばさんですけどね 笑。
2020.01.20
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かなり伸びてきてて嬉しい(^-^)そしてやっぱりカッコいい♡
2020.01.20
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道宗の宗主のお嬢様・応歡歡は、昔、世界を侵略しようとする異魔と戦いそして亡くなった古の強者・符祖の8人の弟子のうち最強の弟子である冰主の生まれ変わり。彼女はまだ覚醒していないけれど、覚醒したら世界最強の実力を持つ冰主として異魔から世界を守るという重責を担うことになるらしい。それを知っている林動は、将来彼女にのしかかるであろう負担を少しでも軽くしようと日々鍛錬を続けています。えらいね~。さすが男の子だね~。というわけで17巻。しおりは楊洋よ~♪前巻の続き、やはり超レアアイテムの天玄殿を手に入れたのは林動でした。で、小炎と二人、天玄殿を横取りしようと企む獣戦域のトップ3と戦いますが、形勢は不利。負けそうになっちゃいます。「ここは一旦逃げて体制を立て直してまた戻ってこよう。」と小炎とコソコソ相談しているところに、離れ離れになっていた小貂の登場!小貂は獣戦域トップ3を一気に倒します。「オレの兄弟に危害を加えるとはいい根性してるじゃないか。」っていう勢いで。ここで1年ぶりに林動と小貂の再会です。小貂が林動に向き合って改まって「大哥」という場面はも~。泣けたわ~(;´Д`)林動に対していつも上から目線で、ちょっとふざけ気味だったあの小貂が。。。1巻から17巻まで、1冊約28万字として476万字(@_@。。今までこれだけ読んでいるので、物語の開始当時から登場している小貂は私にとっておなじみというか熟知している友人というか。やっと物語に戻ってきてくれた!うれしい!という気持ちです(^-^)で、その後、林動は龍族の手助けをする見返りとして「洪荒龍骨」というレアアイテムを手に入れたりして(林動、必ず見返りを求めるちゃっかり者)着々と実力を伸ばしていきます。で、現在は小貂が一族の跡継ぎ争いに巻き込まれて、林動は小貂を助けるために小貂の住む天妖貂族の支配する地に来ているところ。で、林動と岩はこの地に異魔の気を感じて、「この問題は単純ではないな。」と気づいたところ。で、<つづく>全20巻なので、あと3冊。林動くん、後に妻になる応歡歡と綾清竹との仲は全然進展していないわ~( 一一)息子の結婚相手を気にするみたいにやきもきしている私。やはり母親目線になってしまいますね(;^_^A。
2020.01.19
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会社のPCのデスクトップはこの写真にするわ~(●´ω`●)♪♪♪私の部署の同僚の一部の間では「はるさめさんのパソコンに貼ってある写真は一体誰なのか?」とこっそり話題になっているらしい。。。私が「いや、ちょっと、アレで。。。(;^_^A」とはっきりした回答をしないものだから謎が深まっている模様 笑今のところ「韓流スター」という説が有力よ~ 笑笑笑。※去年「中国の人ですね。」と見破った同僚は、別の課の人で、おしゃべりな 人ではないので写真が中国の俳優だということは全く広まっていません。
2020.01.19
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上海で買ってきた《巅峰栄耀》(写真右)を早く読みたいので頑張って読み終わるよ~(^-^)主人公・林動。小説中では「彼は弱小王朝から一人飛び出してきて何の財産も後ろ盾も持っていなかった。 そして誰の力も借りず、ただ自己の努力のみで鍛錬を積み実力をつけ、 今日の名声を築いたのだ!」という表現が何度も何度も使われていますが、それは違うと思う。。。林動、あんた、主人公の特権を余すところなく享受してるよ。( 一一)と言いたい。まずオープニングの洞窟の場面で偶然(←ここ重要)不思議な石(祖石)を見つけ、その石の力を借りて恐るべきスピードで実力を伸ばしていくし、レアアイテムの奪い合いになった場合は最終的にすべて林動のものになるし、古(いにしえ)の強者からなぜか気に入られて特別な術を伝授されるし、いつも一緒に行動する弟分の小炎と小貂は実は最強レベルの実力者だし。とにかく運命はすべて林動の味方。林動は最終的に必ず欲しいものは手に入れるし、敵には勝つ。戦いの場面で林動がどんなに痛めつけられていても「どうせ最後は勝つのよね。」と思うと安心して読み進められるし 笑。本当に「ザ・主人公」って感じのキャラクターですわ。あと性格はあまり良くない 笑。というわけで、16巻。昔、林動が住む世界を侵略した異魔の残党と戦い、林動とその仲間たちは勝利します。しかし世界にはまだまだ異魔の残党がいるらしい。。。その後、林動は離れ離れになった小炎と小貂を探すため、妖域という場所に向かいます。そこで林動は、弟分の小炎と再会!(ここはかなり感動場面だったわ~(;´Д`)本当に。)林動は小炎の住む雷淵山を牛耳っていた徐鐘を倒す手助けをしたり、今は三年に一度開くという遠古神物宝庫が数か月後に開くという情報をつかみその宝庫の中にあるという「天玄殿」という宝物を手に入れるためにいろいろ思案しているところ。で<つづく>この「天玄殿」もきっと林動のものになるんだろうなぁ。だって主人公さまだもんね 笑。この《武动乾坤》、最初林動少年の願いは「お父さんを倒し、廃人同様にした林琅天に勝利して、お父さんの仇をとってやる!」っていう私怨だったんですけどね。なんだか知らないうちに世界を侵略する異魔との戦いという全世界レベルのスケールになってきた。。。
2020.01.18
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本が傷まないように、持ち歩く時は布袋に入れています♪で、15巻よ!八大祖符のうちの一つ、雷霆祖符を手に入れるため、輪回洞府に入った林動と相棒その1‣慕霊珊と相棒その2‣石(名前は「岩」)。他の競争相手と戦いつつ、着々と雷霆祖符に近づいていきます。途中で異魔に支配されてしまっていた古(いにしえ)の強者の身体から異魔を取り除く手助けをして、そのお礼として雷霆祖符の有力な手掛かりを手に入れたり、雷殿の中の最強アイテム・雷帝権杖も他の競争者と熾烈な奪い合いになりますが最終的には林動の物になります。ってな感じで主人公ならではの運の良さで他の競争相手よりアドバンテージを増やしていく林動。最終的には多くの競争相手を抑え、古の雷霆祖符の主・雷帝が眠る雷界に入り、覚醒した雷帝から雷霆祖符を贈られます。が、それ阻止したのが八大祖符の一つ・火焔祖符を持つ摩羅です。摩羅は世界中に潜んでいる異魔を雷霆祖符を餌にしておびき出して倒すために雷霆祖符を必要としているらしい。結局林動は摩羅と三本勝負をして勝利し、雷霆祖符の主となることを摩羅に認められます。これで林動は吞噬祖符と雷霆祖符の二つの祖符の主となりました♪ここで摩羅は林動の雷霆祖符の中のエネルギーをちょっと拝借し、それを「雷霆祖符」と偽って、武術大会を開催します。大会の優勝賞品は「雷霆祖符(ニセモノ)」ね。この雷霆祖符で異魔に支配された人間ををおびき寄せて倒す計画よ。で、現在、林動も摩羅開催の大会に興味本位で出場しているところ。またまた怪しげな強者がどんどん出てきそうな予感。というところで<つづく>。わかりにくくてすみません(;^_^A基本的には「何かっていうと大会とか因縁つけられたりとかで戦って、その度に主人公の実力がアップ! プラス主人公ならではの運の良さでレアアイテムをどんどん手に入れて実力ますますアップ!」の繰り返しですよ。かなり単純。この世界ではかなり頻繁に大会が開催されている。。。戦いの場面の描写が素晴らしくて夢中になります。まさに「ドラゴンボール」の世界!!!
2020.01.14
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今日(っていうかもう昨日)1月12日は中検準1級のニ次の面接試験でした。仕事が山積み~(*´Д`)。疲れた~(*´Д`)。眠たい~(*´Д`)。などとグダグダ言ってスピーキングの練習は1ミリもしなかったのです。年末~年始にかけて上海に行きましたが、上海滞在中の会話も「はい。」「いいえ。」「要ります。」「要りません。」くらいの超簡単な受け答えのみしかしていないし。上海でに着いて空港からホテルまでタクシーに乗ったのですが、運転手さんが私の泊まるホテルがどこだか分からないでいるので、プリントアウトしていたホテルの所在地を読み上げたらやっと分かってもらえたのですが、その読み上げたホテルの所在地が一番長く話した中国語だったという 笑。というわけで、ここ何年かほぼまともな中国語を口にしていない状態で臨んだ二次試験。関西大学が会場だったので朝5時起きで出発し、新幹線の駅まで1時間。新幹線で3時間弱。その後阪急電車で30分。。。もう試験会場にたどり着くだけでぐったり。で、試験。試験官の方は日本人と中国人のお二方。優しそう ホッ。しかし、やはり中国語をちょっと長めに話すのは数年ぶりなので超しどろもどろ 笑。で、ここですよ!事件(笑)が起こったのは!3番目の問題で、試験官が読み上げた日本語を中国語に訳すという問題があり、その文章の一部に「夏休みが終わった。」という文があったのです。で、私、読み上げられた文章を最初から訳していましたが、「夏休みが終わった。」のところで急に「あれ?『終わる』?『終わる』って何ていうんだっけ?」と急に止まってしまいました。試験官の方は「ほらっ!あれだよ!思い出して!がんばれ!」(と私には見えた)と目で応援してくださったのですが、結局思い出すのをあっさり諦めて「終わった。」を完了 wan2 leって訳しちゃったんですね~(~_~)「ぜってぇ違うな。」と思いつつ。で、そんなこんなで試験終了。出来はかなりボロボロ 笑。「はぁ~。とにかく終わった終わった。」と会場を出たのですが、大学構内の坂道(下り坂)を歩いている時に急にあっ、「終わる」って结束 jie2shu4じゃんと思い出してしまった。。。orzいやいやいやいやいや!「结束」って言ったらさぁ、超初級の言葉じゃん(@_@。そんな言葉も思いつかないなんて、試験官の人もきっと呆れたに違いない!恥!恥!ぎゃ~っ!穴があったら入りたい!って下り坂の途中でパニックになっちゃって思わず坂を転がって下りそうになってしまいました。で、今も落ち込んでいます。结束・・・あまりにも基本的な言葉。こんな言葉も使えなかったなんて。。。もうダメだ。。。私。。。死んだほうがいいかも。まさにアンタが完了 wan2 le 【意味】おしまいだ。(よい結果が得られなかったことを 悲嘆する。「中国語常用口語表現1000」より)だよ!と自分に言いたい。試験の時にしどろもどろになるのは想定内でしたが、まさか「结束」を思いつけなかったとは。。。もうこれはショックよ。本当に。いかに中国語が身についていないかが分かりますね。もう、試験は不合格でいいです~( ;∀;)っていうか不合格にして欲しい。恥ずかしい。
2020.01.13
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今日とある品物が中華関係のネットショップから届いたんですけどこういうものがおまけで封入されていた。。。このネットショップさんからは「楊洋ファンの客」という認定を受けているらしい。。。こういうポスターやカード(非正規商品 たぶん)たくさん持っています。特に右下の切り離せるカード!この前お友達に荷物を送る際に似たようなカードにメッセージを書いてやっと2枚消費したと思ったらまたまた2枚増えたわ(;^_^A使っても使っても減らない。。。不思議。。。
2020.01.11
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今週はこの写真が会社のPCのデスクトップね♡仕事の合間に見つめてニヤニヤするの うふふ(病気)。
2020.01.06
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やはりこういうロードムービー的な物語は主人公が複数じゃないと持たないみたい。13巻で敵対する元門トップ3と死闘を繰り広げた林三兄弟(林動、小炎、小貂)。危機一髪のところで小貂の空間移動の術によって逃れることができましたが、小貂の空間移動の術が完全ではなかったため3人はバラバラの空間に飛ばされてしまいます。で、一人ぼっちになっちゃった林動@乱魔海。えっ?林動が一人になるのって初めてじゃない?大丈夫?とお母さん的心配をするわたくし 笑。ですが、この巻では第1巻で林動が見つけた不思議な石(普段は林動の体内に収納されている)が洪荒塔という塔に充満する「洪荒之気」に感応してついに覚醒し、敵が現れたりした時など林動の体内から彼に「OKグーグル」的な指示をしたりするようになります。ちなみにこの石の名前は「岩」ね。(相棒その1)その後、世界のどこかに存在している祖符の手がかりを得る目的で天商城で行われる大規模なオークションに参加するため旅路を急いでいる時に不死聖鯨族の王女さま慕霊珊と出会います。岩の「あの少女は不思議な力を持っている。きっとお前(林動)の役に立つぞ。」という助言により林動は慕霊珊と一緒に旅をすることになります(相棒その2)というわけで、14巻後半は大人一人、女の子一人、石一個(←名前は「岩」)が途中で敵と戦ったり逃げたりしながら旅路を急ぐっていう内容です。やはり林動一人じゃ場が持たなかったので作者が頭をひねったんでしょう、と私は予想しましたが。そんなこんなで天商城に到着し、オークションに参加した林動。ここで祖符の一つ雷霆祖符発見の重要な鍵となる銀塔が出品されましたが、高価すぎて林動は落札することができません。しかし、なんとしてもその銀塔が欲しい!欲しいよ~(;´Д`)で、結局どうしたかというと・・・その銀塔を落札した帰邪風洞天の謝閻から強奪するんですよ(@_@。林動、とうとう盗賊に。。。orzいや~。今までは林動は何もしていないのに因縁つけられて戦いになって、その結果林動が勝った時などに相手のアイテムを奪ったりしていましたがね。今回は相手は何もしていないのに力づくで強奪。。。いいのか?主人公なのに。いや、主人公だからこそ何をやっても許されるのか?今まで読んできて思ったんですけど、林動ってあんまりこういう物語の主人公にありがちな「正義の味方」じゃないんですよね~。自分が「仲間」とか「兄弟」とか認定した人間にはとことん親身になりますが、「知り合い」レベルの人間にはかなり冷淡。戦いの助っ人を頼まれた時の報酬なんてゴルゴ13並みの高額報酬を提示するのよ。値下げには一切応じない。血も涙もない。あと、戦いで敵がボロボロになって完全に勝ちが明白なのに、「生かしておいたら後で面倒なことになりそうだから殺しておくか。」って感じでサクッと殺しちゃうし。こんな感じでなんだか「清廉」とは程遠いわ~。なんというか「計算高い」のよ。これが新しいヒーロー像なのでしょうか?だとしたらちょっと悲しいな。なんだか今の中国を如実に反映している感じ。というわけで、今林動は雷霆祖符が存在すると思われる天雷海域に来ているところ。強奪した銀塔が雷霆祖符が存在する場所に入る鍵になるらしい。林動は吞噬祖符に続く二つ目の祖符・雷霆祖符を手に入れることができるのか?ってところで<つづく>。この小説、本当に恋愛要素がないわ~。ねえねえ、林動が結婚すると決めている綾清竹との仲はどうなるの?とすごく気になっているおばさん一人。
2020.01.04
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12/28~1/1の五日間、上海に行っていました。目的は特に無く「とりあえず書店には行くよ。」くらいのゆる~い予定で。12月28日。ホテルのロビーはまだクリスマスデコレーション。書店めぐりの合間にひたすら食べる。食べる。(カメラがボロで色が悪いです(;^_^A)南京東路のベンチに座っていたら目の前を通る観光遊覧列車の広告に楊洋が。私の目の前の信号で停車していたので思わず近づいて撮影。↑地下鉄の通路を歩いていたらマダムタッソー蝋人形館のポスターがあり、そこに楊洋がドカンと登場。「えっ、楊洋の人形まだあるの?」とびっくり。とっくに撤去されてると思っていたので(ファンの人すみません(;^_^A)。で、暇だったので行ってみました。マダムタッソー蝋人形館。一番人気は朱一龍さん。楊洋の人形はちょっとくびれていた。。。肝心の本はというと、5冊しか買いませんでした。《全職高手》の番外編《巅峰荣耀》が買えたのでよし。ドラマ《陳情令》の原作小説《魔道祖師》があるかどうか店員さんに聞いたら、食い気味に「没有!」と言われました (;^_^A。後で調べたら簡体字版はまだ出版されていないみたい。《微微》と《杉杉》がまだ「売れている本」コーナーに平積みで売られていてびっくり(@_@。顧漫さん、この2作だけでどれだけ儲けてるんだか(下世話ですみません(;^_^A)。今年放送予定のドラマ《三生三世枕上書》の新装版がすごい勢いで展示作業中でした。お客さんがいるのにお構いなしで本をディスプレイしていました。上海書城の2階に、座って本が読めるテーブルと椅子のスペースができていて上海滞在中、一番長い時間をここで過ごしたような気がする。あと、上海書城の向かいの通りの外文書店4階にアニメイトがありますが、そこにも2回行きました。店員の女の子の日本語が上手でした。というわけで、観光地らしい観光地には行かず(マダムタッソー蝋人形館は観光に入る?)書店めぐりの他はひたすらホテルの部屋でテレビ鑑賞。ドラマ《心肝宝貝》と《刑警隊長》にはまり、出かけるのを取りやめてずーっと見ていました。「ときめき旋風ガール」で楊洋にはまる前はこういう地味地味なドラマしか見ていなかったのよね。懐かしい雰囲気。あと映画《城南旧事》。すごく良かった。風景の撮り方が丁寧で、セリフが無い場面でもずっと見ていられました。「名画」ってこういう映画のことを言うのよね。と力強く納得しました。以上、普段の生活とあまり変わらない過ごし方(書店めぐり、テレビ鑑賞)でした。というわけで、この後、連休最終日までは《武動乾坤》をできるところまで読み進めます。仕事が始まったらまたまた忙殺される日々が予想されるので(;^_^A。早く読了したい。
2020.01.02
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