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2020.01.20
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カテゴリ: 読書
小貂は強大な勢力を誇る天妖貂族の長の息子。
その実力は傑出しており、一族の者は誰もが「次の長は 小貂。」と認めていました。

しかし100年前、不思議な石「祖石」を手に入れた小貂は異魔の襲撃に遭い
必死で戦ったものの力尽き、やむを得ず魂となり 「祖石」の中に逃げ込んだのでした。

その後、石の中に100年にわたって潜んでいた小貂。

100年後、林動という少年が洞窟の中でこの 祖石を発見し、
小貂は 林動によって覚醒させられます。

その後は石の中から林動に要所要所で的確なアドバイスを行い、林動の実力アップを助ける
「案内人」となります。ちょっと(かなり?)口は悪いですが 笑。

そしてとうとう 林動の尽力で 小貂は本来の姿を取り戻すことができました~(^-^)。

私のイメージはこんな感じ(Ⓒ百度百科)

小貂さん、実力も年齢も林動のはるか上ではあるものの、
自分を復活させてくれた恩があるので、林動を 大哥と呼び、自分をニ 哥としていますよ。
「チッ、しょうがねぇな。」っていう感じで。

そして《武动乾坤》18巻のオープニング。
人の姿を取り戻して100年ぶりに 天妖貂族の支配地域に戻ってきた小貂。

小貂が留守にしていた間に一族の状況は様変わりし、100年前はほんの下っ端
だった昊九幽が一族の実力者として名を上げていて、今では一族の次の長の
有力候補とされています。そうなると小貂の立場は?

そこで次世代の長決定戦!!チャチャ~ン!!(←少年漫画風)

一族の皆が見守る中で小貂と 昊九幽の試合が行われ、
勝った者が次代の長の座を約束されるのです。

昊九幽はもとは平凡な実力の持ち主だったのに、ここ100年で急に頭角を現して
きました。周囲の人々も彼が急に強くなったのを不思議に思っていますが・・・。

そして試合開始。

二人は互角の戦いを繰り広げますが、終盤になり 昊九幽が尋常でない力を
発揮して小貂を倒します。

昊九幽、この力はおまえの物ではないな?」
昊九幽が何者かの力を借りていることを見破る小貂。
しかし負けは負けです。


長老が「次の一族の長は 昊九幽に決定する。」と一族の前で宣言します。が、そこで

「はははは、
 世界に冠たる 天妖貂族の勇者ともあろうものが、
 まさか異魔の力を使っているとはな!」
​​と、カッコよく林動登場よ~ (´▽`)キャ ~ キャ~ ​キャ~♡ ​​

林動は小貂を助けるために 天妖貂族の地に来て密かに調査をしていたのでした。
そしてこの地が異魔に侵食されていることを突き止めたのでした。

この後、 昊九幽の中に潜んでいた異魔が出てきて、以後、林動と異魔の戦いに
なるらしいわ。ここまでが《武动乾坤》19ページまでね♪

このピンチな場面で「ちょっと待ったぁ~!」的な感じで出てくるの。
日本の時代劇とか少年漫画とか刑事ものとかに出てくるお約束場面よね。

私こういうのだ~い好き(*^▽^*)

今日の昼休みに18巻の最初から読んでいましたが、
「ほら、ここで絶対林動がでてくるのよね。」と思っていたら
案の定林動がババ~ン!と登場したので嬉しくてニヤニヤしました。

で、絶対ブログに書いとこうと思ったわけ。
この小説、本当に面白いわ~。大ヒットしたのも納得。
私はおばさんですけどね 笑。






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Last updated  2020.01.20 22:33:54
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