冬本番 0
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昨日は台風の影響で雨風が強い一日でした。そんな中、末娘は最後の遠足。那須ハイランドパークだったが、雨が降ったらいわきのアクアマリン。ト~ちゃんと共に水族館に行った事を疑う事もせず・・・夕方、末娘から帰宅の電話。濡れてるから早く帰りたい。って?「え!?まさかの那須ハイランドパーク???」驚きの強行遠足?全員がカッパを渡されて乗り物に乗ったのだとか・・・ビックリ仰天でした。今日は何と済んだ青空。秋晴れ。一日ズレテいたらよかったのにね。
2019年10月05日
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バインダーのタイア修理にてこずり丸一日中断した稲刈りだが、とりあえず隣のYさんからタイヤを借り続ける事が出来た。今年も何とかなりそうです。しかしもう既にこういう機械で稲を刈り天日で干すこと事態日本では止めろと言うのですか。?全て石油で解決しろと言うのか。それにしても見る見る田んぼで稲を干す光景が見れなくなってきましたね。残念です。日本の米のほとんどが太陽ではなく石油で乾かす変な時代になりましたね。
2007年10月10日
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早いもので、もう12月です。例年通り12月に入ると初日に除雪車が運ばれてきます。とーちゃんがこの近辺の狭い箇所の除雪を請け負っているので除雪車をすぐ近くに待機させておきます。突然のドカ雪なんて事もありえるので・・冬場の仕事とは言え結構危険な作業なので心配はつき物です。夜に雪が降り続いたときは朝の通勤通学の前までに雪掃きを終わらせておかなくてはなりません。雪の多い時等夜中の2じ3時に出発!なんて時もあります。しんしんと降る雪の中、暗闇に消えて行くとーちゃんの除雪車を見送る時は何とも言い表せない位の不安があります・・この冬も何事もない事を祈ります。
2005年12月01日
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今日は兄ちゃんの誕生日。毎日部活で遅く帰って来るし、中学になったからお祝いなんてと思っていたのは親の方だけだったらしい。「早くに帰って来るから~」なんて言われるとやらないわけにも行かない。急遽今日誕生日会をやる事になった。まあ、誕生日会なんていっても普段よりちょっとばかり洋風なおかずを並べればそれらしく見えるから大した事ではないのだけど。(あとジュースね)嬉しそうに妹達からプレゼントを貰う姿を見て、中学に入ったからと言ってもやっぱりそんなには変わらないんだ、と一安心。なんせ中学に入った直後から早朝練習だ夜の部活だと殆ど家に居ないしね・・でも、本当にあれから13年も経ったんだね。。と、今宵はちょびっとばかりオセンチな気分になりました。
2005年11月30日
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一日のパンの仕事を終え既に夕暮れに染まった空を見上げながら気晴らしに家の階下に広がる我が家の田んぼを歩いてみました。昨日、脱穀を終えた田んぼには米のとられた稲わらが無造作に並んでいました。これももうすぐ田んぼに返します。刈り残された稲穂が1本、寂しそうにうな垂れていました。所々に落ちている稲穂が目に付きました。いつもなら子供達と最後に落穂拾いをするのですが今年は出来ませんでした。とーちゃんは「1本1本大事にしろ」といつもいつも言っていました。1本、拾ってみました。田んぼを眺めました。今年も豊作であった事に感謝します。「有難うございました」
2005年11月28日
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金曜日、パンの日。早朝、パンこねから始まり、洗濯5分、掃除5分朝飯5分、チビをパッパパッパと急かし。パン7回戦、ケーキ2回戦、小さなパン工房で粉と塗れて大奮闘。2台のオーブンはフル回転。「午前中でパン焼きを終わらせて脱穀!」の予定が大幅に遅れ、2時過ぎまでかかり、さあ昼食、この後脱穀。雲行きが怪しくなって来た。2枚は終わらせたい。機械次第・・なんとか機械の機嫌を損ねる事なく終了。もう夕暮れ、5時までにパンの梱包。5時、配達。工房の掃除、夕飯の支度、めし!山の中の我が家はスローライフどころではない。これが現実。とーちゃんの理想とはかけ離れたこの現実。でも9時過ぎ、みんなで集う夕飯後、歌う一時が至福の時です。。。
2005年11月25日
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昨日も脱穀、今日も脱穀、多分明日も脱穀・・そんなに何丁もやっている訳じゃないのだけど今年の解体屋さんから格安で購入した脱穀機が思わしくなく1枚の田んぼで2度も3度もトラブルで・・・今日等、5~6本やるとガタンガタンシュ~・・・!ワイヤーは動かなくなるし。後2本って所で雨まで降ってくるし・・・とーちゃん遂に腰をやってしまって・・米袋を下ろすのが一苦労。兄ちゃんが帰って来てくれたので大助かりでした。まだまだ5枚の田んぼが残っています。雪が積もらない事を願います。
2005年11月23日
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朝、窓の外は氷の世界。昨夜の星空はとっても綺麗だったけど冷え込みました。朝、今までになく強い霜が降りた様で雪でも降ったかの様に一面真っ白に凍っていました。それも太陽の陽射しに照らされて時間と共に解けて行きました。そして、木漏れ日の柔らかい陽射しが木々の合間からゆらゆらとこぼれていました。小春日和です。久しぶりに風も柔らかく爽やかに流れて行きました。本当に抜ける様な青い空、思いっきり飛んで行きたい様な気分。こんな日は外作業がいい。でも、今日はパンの日。ぱ~っと午前中で(必死に)終わらせて午後は脱穀。「やるぞ~」と気合をいれて望んだのに4本目で脱穀機が・・・やっぱり解体屋さんからの機械だもんね~。こんなステキな日なのにガッカリ・・・
2005年11月21日
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キラキラ、キラキラ、山から舞い降りてくる落ち葉が太陽の日差しをあびて輝いています。秋の柔らかな日差しを背中に受けながら、昨日の残りの白菜を漬け、干し柿作りの柿剥きに精を出しました。チビ二人もおもしろいらしく、1日中がんばっていました。大きなボール4個に山の様に積み上げられた柿を軒に干そうとしていると、3人のハンターさん達が。「いっかい?」と毎年狩猟解禁日にやって来る部落の方達です。「そうか、始まったのか~」昨日までいたはずのカモ達がそういえば見かけません。毎年、始まるとわかるようで何処かに姿を晦ますのです。あちらも中々頭がいいようです。
2005年11月15日
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空気が乾いて来ました。もう、稲も乾いたようです。まず、もち米の掛けかえ、はせるまではもう少し。うるち米、下から2番目の田んぼから脱穀開始。子供ら全員集合。兄ちゃんが脱穀機を運転して行きます。下4人せん望のまなざし。「にいたん、すご~い」そして、兄ちゃんが稲送り、その他は稲運び。ザーザー、ゴーゴーみんなでやると早い、早い。脱穀機が追いつかない。あっと言う間に1枚終わり。中学生になったら急に力持ちになった兄ちゃん、米袋をひょいと持ち上げ軽トラに運びます。今年はとーちゃん大助かり。ニコニコ顔。下の4人も「う~ん」と必死。でもまだまだ。兄ちゃんとしては取り合えず鼻高々・・夜「シ~っ静かに」ととーちゃん、外、暗い夜空、見上げても何も見えない真っ暗な上空から「クオ~~ックオ~~」「あっ白鳥~!」もうやって来たんだね~・・・
2005年11月13日
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昨日収穫した柿の実、まだ葉と枝が付いていて、それはそれは美しい色をしていて、こんな絵のヘタな私でもスケッチしたくなる様な姿です。夕方から小雨が降り始めました。丁度いいのでみんなで輪になって干し柿作り、柿剥きです。いつもなら木枯らしが吹く頃する作業なのに、なんか早いのかな?そういえば、柿とりも、いつもなら葉っぱが全部落ちてからだったよね。時期的には今頃だけど暖かいよね。稲刈りの時はイナゴがもう寒くて少なくなってるのに、今年はワサワサしてたっけ。
2005年11月06日
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今日は金曜日。1日、パンとケーキを焼いていて気がついた時は西の空が紅く、いわし雲が空一面に泳いでいた。「ああ、1日中家の中にいたのか~」なんて、ちょっともったいなさの残る夕方、山の方まで歩いてみると、昨年1個しかならなかった柿の木にオレンジ色の実がたわわに実っていた。昨年、子供らと「来年は沢山生って下さい。」とお願いしたのを、思い出した。柿の木が微笑んでみえた・・・「明日、収穫ね」
2005年11月04日
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午前中は村の文化祭、3年生の子が合奏に参加するのでカメラマンとして着いて行った。しかし、みんなピンボケ、帰ってきたらチビ達にも「チンボケ~」なんてバカにされてがっかり。午後は隣村(昨日から合併して「市」だった)の知り合いのうちに用事でお出かけ。チビ共も連れて行った。前行った時はポニーとやぎだけだったのに、サラブレットに沢山のヤギさんにうさぎさんとでチビたちは大喜び、恐いけどかわいくてと帰ってきてからもワイワイ大はしゃぎでした。(だけど、さんざん食べまくったとか・・ほんとうにすいません。)ここから、ちょっと離れた山へ紅葉でも見に行くかななんて言ってたから、留守番していた私(かーちゃん)はガッカリしていたら家の周りもすっかり紅葉しているじゃありませんか、すっかり高揚!なんちゃって・・・
2005年11月03日
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朝起きて見ると一面真っ白。「初霜だ~」昨夜は満天の星空でかなり冷え込んでいた。サツマイモや山芋をしまって置いてよかった。まだ昨夜のお祝いのおき火が煙を上げていた。
2005年11月02日
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ヤッホ~!ちょっと大人気ないけど子供達と一緒になって大声で叫んでみた。気持ちいい~!稲刈りも終わったし、仕事の合間にちょっと山登り。家の向かいの山、15分も登ると標高500m(だっけ?)眺めの良い、我が家の絶好の穴場があります。気分転換するには最高の場。先発隊にパンタとチビ(犬)次にうちの子二人、私、まだ後続にミケとニャース(猫)が続きました。山の木々は、いつの間にか赤や黄色に染まっていてすっかり秋色濃くなっていました。
2005年10月26日
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稲刈り、今日も続きます。1日でも休んでくれた子供達に「又、休めば~」何ていえないし、下のちっちゃいの二人も結構がんばってくれるのだけど・・・色々しでかしてくれるから返って大変な事になちゃったりして・・・猫の手もかりたい~なんてつぶやいたら足元に・・いた・猫が・・
2005年10月24日
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午前中はあいにくの雨、今日も稲刈り中止かな?と思いきや午後から晴れて来たので、まずはもち米から稲刈り開始です。家族全員でやったので結構早く終わりました。もう、赤ん坊がいないのでほんとに気が楽です。この14年いつも赤ん坊がいてそれは大変でした。乳母車を置いて1人は子守り係りだし、泣いても終わるまではあやしてもあげれなくて切なくて・・・それを思い出すと今はみ~んなで稲刈りできるんだから幸せだ。黒米も刈り取り、後8枚の田んぼです。
2005年10月16日
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天気予報が大当たり、朝から雨。稲刈りは中止。ちょっと気を揉みますがこれはきっと神様がやるなと言っているか、休んで良し、と言っているかと思った方がいいみたい。雨の中刈れば乾くのに倍の日数が掛かるのはまちがいないのだから・・・何故?そんなに気を揉むのか?と思う人の為に書きますと、「百姓根性」ならぬ「隣百姓」が気になるのが農家で、隣に習え(並べ)が当たり前らしいんです。それがいやで山の中に来たのだけどやっぱり気になります。(と言うのはカーちゃんだけなんですがね。)
2005年10月15日
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今日も秋晴れ、日本晴れ、爽やかな秋風に吹かれながら畑に向かうと、上空は赤とんぼがあっちもこっちも飛び交っていてそれはそれは、のどかな風情を漂わせてくれていました。そういえばこの赤とんぼって、秋になってから赤くなったの?夏にもこのサイズのトンボが群れなしてとんでいたけど・・・昔、秋の夕焼けを見ると赤くなるんだよ。なんてロマンチックな話を聞いた事があったな~・・・
2005年10月14日
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今日、学校田の稲刈りをやりました。4,5年生全員の40人と校長先生、先生達と緑の協力隊の友紀さんで午前中一杯かかって刈り取りました。曇っていた空もお昼頃には快晴になり気持ち良く刈り取りができました。田んぼが硬く、さで棒がささらないと言うアクシデントもありましたが、子供達とみなさんの協力で全て干す事もできました。
2005年10月12日
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幡谷自然農園から車で5分位の所にある学校田の田んぼもすっかり色づき、もう刈り取られるのを今か今かと待っている様です。今年、初めて学校田の指導など頼まれてしまって、春の種まきから苗の管理、田植え、田んぼの管理までやってきました。いつも農作業の忙しい時期は重なるので大変は大変です。しかし、やると言ってしまったからには責任重大です。米が実らなくては話になりません。夏休みも水の管理が気になりました。その甲斐あってお陰様で稲が重そうにこうべを垂らしています。ちょっと垂れ過ぎ?で倒れてしまったけど・・大丈夫! 今までは担当の指導していた方が乾燥と脱穀をやってくれていたようですが、うちには乾燥機がないので子供達に「さで」に掛けて貰う事になりました。今日はその「さで棒」を切り出しに学校林に行ってきました。小雨降る寒い中、林(山)の中で木を切りました。下の二人の子を連れて行ったのですが、「なんかこわい」と辺りをキョロキョロしていました。大人でもこんな日はちょっと気味が悪い気賀しました。魔物でもでそうな・・・
2005年10月11日
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