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楽天は1点ビハインドで迎えた9回、西川遥輝の犠飛で試合を振り出しに戻す。すると延長11回、二死二塁から田中和基の今季初安打となるタイムリーが飛び出し、劇的サヨナラ勝ちを収めた。投げては6番手で2回無失点4奪三振の好投を見せた松井裕樹が、今シーズン初勝利。先発の岸孝之は6回4安打1失点7奪三振と好投し、チームの勝利に貢献した。一方のロッテは、先発の佐々木朗希が6回4安打3失点10奪三振の好投を披露。打線は山口航輝の代打3ランなどで終盤に逆転するも、リリーフ陣がリードを守り切れなかった。ロ 00100004000=5楽 00200101101x=6(延長11回)初回から球速160km/hを連発するロッテ佐々木に楽天打線は先頭から5者連続三振を喫す。3回、渡辺が四球を選ぶと続く期待の安田がレフト前へ運ぶ初ヒット、西川がライトへのタイムリーで逆転。先発岸は6回を失点1でまとめ、継投へ。3番手の安樂が4失点と乱調も、味方打線がロッテリリーフ陣を崩し9回までに同点とし延長戦へ。11回、田中和がサヨナラタイムリーで、グラウンドもスタンドも大興奮。4時間を超える試合となったが、見どころ多い見ごたえのある試合だった。
2022年03月27日
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2022シーズンの開幕戦。先発は楽天則本、ロッテ石川。楽天は0―0の六回、内野安打と四死球で招いた1死満塁から2連続適時打で3点を失い、則本はこの回途中で降板。チームは八回にも1点を奪われた。打線はロッテ先発石川歩に苦しめられ、七回まで散発3安打に封じられた。八、九回も相手救援陣を攻略できなかった。ロ 000003010=4楽 000000000=0コロナによる入場制限が解除され、スタンドには2万の観衆。序盤は見事な投手戦も、6回に則本がロッテ打線につかまり失点。味方打線はロッテ投手陣に3安打に抑えられ完封負け。オープン戦をぶっちぎりの首位で終えいい流れで迎えた開幕戦だったが、公式戦は黒星からのスタートとなった。※ 2022/04/21 誤変換修正
2022年03月25日
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