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楽天先発は辛島、オリックスは田嶋。楽天が1回、浅村の2ランで先制。直後の2回、オリックスは頓宮の2ランで追い付く。その裏楽天は鈴木のタイムリーで1点を返すも、オリックスは3回に頓宮が2打席連続となる3ランなどで4点を挙げる。辛島は4回途中6失点で降板。3敗目。オリックスは2連勝。田嶋は尻上がりの好投で7回を3失点にまとめ、自己最多の9勝目。楽天は序盤の失点が響き3連敗。3カード連続負け越しとなった。オ 024001010=8楽 210000000=3打線が苦手のオリックス田嶋から2回までに3点を奪うものの、取っては取られの展開。3回にすぐ追いつかれ逆転され、その後はいいところなし。結局相手打線に3被弾を含む11安打を許し8失点。辛島は初回を11球であっさり三者凡退に退けたが、味方が先制した直後の2回に頓宮に2ランを浴びてしまう。その後三塁に走者を背負うも、山足のスクイズ小フライを自身でスライディングキャッチ、飛び出した三走を刺しダブルプレーに仕留める見事な好プレーもあり、立ち直りを期待したが・・・4回に2四球を出したところで交代。残念。先発で4回途中6失点の内容は本人が一番消化不良を感じている事だろう。次戦の奮起を祈る。とにかく連敗を止めよう。明日は先日見違えるような好投を見せてくれた藤平が先発。「あれはマグレだったのか」と言わせないように、それを証明する大事なマウンドになる。しっかり戦え!楽天イーグルス!!
2022年08月31日
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楽天則本、オリックス山岡が先発。楽天が1回、島内のタイムリーで先制。オリックスは4回に吉田の2点タイムリーで逆転する。則本は4回2失点で降板。楽天はその裏、代打渡辺佳の2点打で再逆転。3-2の9回、6番手で登板した守護神松井が西村の2点二塁打を浴びる。楽天は9回、無死一、二塁の好機を築いたが生かせず。オリックス4番手の比嘉が4勝目。楽天は競り負けて2連敗。4カード続けて初戦を落とした。松井が3敗目。オ 000200002=4楽 100200000=3雨予報が続くホーム6連戦の初戦。予報通り雨が降り続き、ぎりぎりまでシートがかけられたままのグラウンド。このまま中止かとも思われたが、17時半頃からシートがはがされ、一部に乾いた砂が投入されラインが引き直されただけでレイキがかけられることもなく予定通り18時に試合開始。初回から球数を要し失点する試合が続いていた則本だが、今夜は1回を9球で三者凡退に退ける上々の滑り出し。しかし全般に球が上ずり気味になってきた4回につかまり、投球数82、被安打5で降板。逆転されたとはいえ1点差、まだ中盤にさしかかったばかり。この状況で代えられてしまうってエースとしての信頼感なし。まるで物足りない内容。味方がすぐに再逆転した後は安樂~宮森~宋家豪~西口がそれぞれ打者3人ずつを無失点で片づけ、9回は守護神松井が登板、勝利を確信。ところが松井は一死後2四球を与えると、今季ここまでヒットなしの西村に2点タイムリー二塁打を食らい、土壇場で試合をひっくり返されてしまう。その裏の反撃も得点ならず、もったいない敗戦。残念。このあと9月にかけてはホーム戦が多く組まれている。遠征の負担が少なく、自宅で疲れを癒しながら試合に臨める「地の利」を生かして、ひとつでも多くの勝利につなげて欲しい。がんばれぇっ!楽天イーグルス!!
2022年08月30日
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昨夜の楽天生命パーク・楽天対ソフトバンク戦。楽天・ライト岡島が、1回表の守備で頭にライナーが直撃し、しばらく動けなくなるアクシデント。トレーナーさんに付き添われてそろりそろりとベンチに下がりそのまま交代となったが、その後救急車のサイレンが聞こえたので病院に搬送された模様。大事に至らなければ良いが・・・。ラジオで解説の鉄平さんが言っていたが、楽天生命パークは照明塔の高さが低い分(グラウンドに近い分)、見た目の発光面積が広く感じられ、低い弾道のライナーがこの発光源と重なってしまうと目がくらんで打球を見失いやすいとの事。外野手だった鉄平さんも何度か経験があるそうで、「楽天生命パークあるある」だそうだ。照明塔と言えば、先日のロッテ戦でもライトの岡が薄暮の空に高々と上がった飛球を見失い、はるか手前にポトリと落ちてきたボールを拾いに駆け寄る間に楽天の走者がホームイン、この1点が決勝点となる場面があった。これも塔の高さが低いがゆえに高く打ち上がった打球に照明の光が十分に届かず、薄暮とも相まっての珍プレー。これをいくらかでも改善するために外野の照明塔の一番上の段の投光器は上向きに設置されていて、グラウンドではなく上空を照らす形になってはいるのだが・・・。建造物の高さに制限がある立地なので、物理的な高さの改善は難しいのかも知れないが、宮城球場をロッテが本拠地としていた頃から度々指摘されている事案。大ケガにつながる要因でもあり、何とかならないものかと思う。※ 2023/04/10 誤変換修正、ご指摘いただいた方に感謝。
2022年08月26日
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先発は楽天・釜田、ソフトバンク・坂東。ソフトバンクは1回表1死満塁で、野村大が放ったライナー性の打球がライト岡島の頭部を直撃しバウンドが右中間フェンスまで転がる2点二塁打で先制。さらに谷川原のタイムリー、増田の犠飛で、この回打者9人で4点を挙げる。その裏楽天は島内、銀次の連続タイムリーと押し出し四球で追い付き、炭谷のタイムリーで勝ち越すと、西川が2点打で畳みかけ、打者一巡12人で7点を奪う。釜田は1回4失点で降板。2回以降は楽天が救援7投手の継投リレー。3回以降は相手に三塁を踏ませず逃げ切った。楽天の連敗は2でストップ、2番手鈴木翔がプロ初勝利。8番手で9回を締めた松井裕がリーグトップタイの27セーブ目。ソフトバンクは連勝が5でストップ。板東が7失点と乱れた1敗目。ソ 410000000=5楽 700000000=7制球が上ずるような感じでなかなか修正できずにいる先発釜田の立ち上がりをソフトバンクが攻め、初回いきなり打者9人を回され4点を失う一方的な展開に、ああ今夜も負けてしまうのか、カード3連敗してしまうのかと、のっけからため息。ところがその裏、楽天も相手先発坂東の立ち上がりを攻め、打者12人を送り7点を奪い返す大逆転劇。大興奮。1回の攻防だけで1時間近くを要し、どうなることかと案じた試合はその後楽天は継投、ホークスも坂東が立ち直り、3時間08分、7-5でゲームセット。3連敗を回避し、初回の悲嘆のため息がほっとした安堵のため息に変わる。明日からは千葉でロッテとの3連戦。また岸と佐々木朗の投げ合い。下位相手に取りこぼすことなく、しっかり戦って帰ってきて欲しい。がんばれ!楽天イーグルス!!**************************楽天・ライト岡島が、1回表の守備で頭にライナーが直撃し、しばらく動けなくなるアクシデント。トレーナーさんに付き添われてそろりそろりとベンチに下がりそのまま交代となったが、その後救急車のサイレンが聞こえたので病院に搬送された模様。大事に至らなければ良いが・・・。ラジオで解説の鉄平さんが言っていたが、楽天生命パークは照明塔の高さが低い分(グラウンドに近い分)、見た目の発光面積が広く感じられ、低い弾道のライナーがこの発光源と重なってしまうと目がくらんで打球を見失いやすいとの事。外野手だった鉄平さんも何度か経験があるそうで、「楽天生命パークあるある」だそうだ。照明塔と言えば、先日のロッテ戦でもライトの岡が薄暮の空に高々と上がった飛球を見失い、はるか手前にポトリと落ちてきたボールを拾いに駆け寄る間に楽天の走者がホームイン、この1点が決勝点となる場面があった。これも塔の高さが低いがゆえに高く打ち上がった打球に照明の光が十分に届かず、薄暮とも相まっての珍プレー。これをいくらかでも改善するために外野の照明塔の一番上の段の投光器は上向きに設置されていて、グラウンドではなく上空を照らす形になってはいるのだが・・・。建造物の高さに制限がある立地なので、物理的な高さの改善は難しいのかも知れないが、宮城球場をロッテが本拠地としていた頃から度々指摘されている事案。大ケガにつながる要因でもあり、何とかならないものかと思う。
2022年08月25日
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楽天・辛島、ソフトバンク・レイが先発。楽天が1回、浅村のタイムリーで先制。ソフトバンクは4回、正木がプロ初本塁打となるスリーランを放ち逆転。楽天は7回、炭谷の2点タイムリーで同点とする。3-3で延長に入り11回、ソフトバンクは1死三塁から、谷川原が勝ち越しの犠牲フライで決勝点。ソフトバンクは5連勝で首位に浮上。5番手甲斐野が3シーズンぶりとなる白星を挙げた。楽天は接戦を落とし、3カードぶりの負け越しで4位に後退、6番手ブセニッツが今季初黒星。ソ 00030000001=4楽 10000020000=3(延長11回)延長戦。投手7人をつぎ込む総力戦を落とす。11回、ホークスは先頭の野村大がブセニッツから二塁打を放ち、続く増田がきっちり送る。1死3塁となったところで初登板から10試合連続無失点の期待の右腕・宮森がマウンドへ。前夜に4安打4打点と当たっているの谷川原をレフトフライに打ち取るも、犠飛となって三走野村が返り決勝点。一方の楽天は得点圏に走者を進めた8回と10回の好機にあとひと押しが出ず、接戦をものにできず。ホークスはコロナの影響で昨日に続き若手中心のラインナップ。ファームの本拠地が筑後市にあることから「筑後ホークス」と呼ばれる顔ぶれがここぞとばかりにアピール、首位に返り咲く活躍を見せる。チームの選手層の厚みや育成環境の差を感じる一戦だった。 明日は4月に中止になった試合の振り替えが組まれた。昨年以来のホーム戦先発となる釜田に勝利を託す。打線の奮起必須。3連戦3連敗は絶対に避けなければ。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月24日
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楽天先発は則本、ソフトバンクは石川。ソフトバンクが1回に打者一巡の猛攻で4点を先取。さらに3回にも2点を奪う。則本は3回を被安打9、失点6点で降板。2番手石橋がその後の3回を7失点、3番手鈴木翔も2回を2失点と総崩れ。楽天打線は7回に山崎、渡辺佳、銀次のタイムリー二塁打で5点を挙げたが及ばず。ソフトバンクは4連勝。石川が5勝目。楽天は投手陣が相手に20安打を打たれる大乱調、今季最多の15失点で大敗。連勝が2で途切れた。則本が8敗目。ソ 402025020=15楽 100000500=6両チーム合わせて36安打。ホークスは20安打で15点、楽天は16安打で6点。まれに見る大乱戦。エース則本が1回打者一巡10人の猛攻を浴び、ヒット6本を打たれ4点を献上、この回だけで38球を投じる内容。何かの拍子にスイッチが入ったようにバタバタと三振を奪い始め、マウンドでガッツポーズする本来の則本とはまるで程遠い仕上がり。ホークスはコロナの影響で柳田や周東など主力が欠場、若手主体で試合に臨んだが、その若手に勢いを与える結果に。風がなく蒸し暑い中で初回の味方守備時間は24分にも及び、これでは攻守にリズムが生まれるはずもなく、その後2番手石橋、3番手鈴木翔もズルズルと失点。湿度のせいか あまりの乱戦のせいか、試合途中でスコアボードの表示が固まってしまうハプニングまで起きるグダグダさ。終盤5点を返す意地を見せるも、点差が詰まった印象もないほど、それまでの失点が多すぎた。しっかりしてくれよ、楽天イーグルス・・・
2022年08月23日
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楽天は藤平、ロッテは小島が先発。楽天が5回、小深田のライト前二塁打で先制し、この1点が決勝点となった。藤平は6回途中1安打無失点の力投、4年ぶりとなる白星。その後は4投手が無得点でつなぎ1点を守り切り、相手に最後まで三塁を踏ませず。楽天は2カード連続で勝ち越して3位に浮上した。ロッテは2連敗。小島は6回1失点と好投も9敗目、打線が1安打と振るわなかった。ロ 000000000=0楽 00001000X=1今回も炭谷と組んだ藤平。ストライク先行、先頭打者を出さず優位に試合を進める。今日の藤平は安定感・力感があふれ、安心して見ていられたが、味方打線がなかなか援護につながらない。5回の2死一・二塁からの唯一の1点も、記録は小深田のタイムリー二塁打だが、実際は打ち上がった凡フライをライト・岡が薄暮の空に完全に見失い、はるか手前に落ちた球を拾いに走る間に二走オコエがホームを駆け抜け、小深田も二塁に進むという珍プレー。6回、この試合初めて先頭を四球で歩かせると、続く荻野をセンターフライに打ち取った場面で降板。勝利投手の権利を得てベンチに下がる藤平に、スタンドから大きな拍手が送られる。小島から7安打2四球を奪いながら1点しか返せない打線に、藤平の勝ちを消すなよとハラハラしながら見守るも、以降は宮森~宋家豪~西口~松井が無安打リレーで1点を守り切る、ある意味薄氷の勝利。藤平はプロ通算8勝目でホーム戦では初勝利。6年目ながらまだ23歳の若者。30代の田中や岸、則本らに続く柱がなかなか台頭しない状況だが、これをきっかけに大きく羽ばたいてくれることを期待。チームは2カード続けてのカード勝ち越し。明日は試合がなく、火曜日からはソフトバンクとの対戦。当初は火水の2連戦の予定だったが、木曜に振り替え試合が組まれ3連戦に。大混戦の中、とにかく一つでも多くの白星を積み重ねていくしかない。がんばってくれ!楽天イーグルス!!
2022年08月21日
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先発は楽天が田中、ロッテはロメロ。2点を先制された直後の6回、楽天は鈴木のタイムリーなどで追い付くと、島内が12号2ランを放ち勝ち越すなど、打者9人の猛攻で5点を奪って逆転。田中は7回を2失点(自責点0)の力投で7勝目。松井が25セーブ目。ロッテは5回まで無安打に抑えていたロメロが6回に崩れ7敗目。ロ 000002000=2楽 00000500X=5田中が5回までに5安打を打たれながらも要所を抑え相手に得点を与えないピッチング。一方楽天打線もロッテ・ロメロに5回までノーヒットに封じられ、スコアボードに両チーム0が並ぶ。6回、ヒットと2つの犠打野選、犠牲フライで、打たれた気がしないままロッテに2点を先制されると、その裏楽天が見事な反撃。浅村の二塁打、島内のホームランなど6安打を集中、前の回まで完璧に抑えられていたロメロをマウンドから引きずり降ろす展開。田中は翌7回をフライアウト3つで締め、西口~松井が8、9回を無失点でリレー。試合時間2時間48分、引き締まった好ゲームを楽天が制す。これでパ・リーグは1位西武から4位楽天までわずか2ゲーム差の大混戦。残り35試合に今シーズンの命運がかかる。まずは明日も勝ってカード勝ち越しで勢いをつけたい。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月20日
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楽天は岸、ロッテは佐々木朗が先発楽天が1回、島内のタイムリー三塁打で先制。ロッテは2回に安田がソロ、3回には2死一、三塁からダブルスチールで荻野がホームを踏み逆転。楽天は4回に茂木の2ラン、5回には浅村の通算250号となるソロなどで小刻みに加点。4-2と楽天がリードの6回、岸が1死満塁のピンチを招いて降板。2番手石橋は2死後、暴投と松川の右中間への3点二塁打で逆転を許した。7回以降はロッテの継投陣にかわされ、楽天の連勝は4でストップ。ロッテは2連勝、佐々木朗が6回5失点ながら約2カ月ぶりの7勝目。楽天はオリックスと入れ替わり4位に後退、岸が7敗目。ロ 011004000=6楽 100211000=5金曜日のカード初戦が勝てない楽天。先週ローテーションをずらして岸に勝利を託すも、今夜も序盤から投球数が増え、イマイチぴりっとせず。6回、二塁打と2四球で1死満塁の場面で交代。リリーフした石橋は2死までこぎつけるも暴投で失点し、動揺したのか続く松川に初球を右中間へ運ばれる痛恨の3点二塁打を喫す。その裏 鈴木がライトへソロを放ち1点差に追いすがるも、7回以降は相手の継投に1安打に抑えられ、再逆転ならず。これで金曜日の試合は14連敗。何が要因でこうなるのか解説してほしいところ。明日は田中で勝ちに行く。先週は相手にビッグイニングを与えてしまう「らしくない」ピッチングだったが、絶対立て直してくるはず。強気のマウンドでガッツポーズする田中が見たい。お立ち台で笑顔ではにかむ田中が見たい。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月19日
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先発は楽天が藤平、西武はエンス。西武が3回に源田の2点タイムリーで先制、4回には山川のソロでリードを広げる。楽天は0-3の7回、島内のソロと辰己の2ランで一気に同点とする。さらに8回には1死三塁から浅村がライトへ決勝点となる犠牲フライを放ち、ホームでの対西武戦の連敗を8で止めた藤平は3回2失点。その後4回以降は6投手の継投。8回に登板した6番手西口が4勝目、松井が22セーブ目。西武は連勝が2で止まった。先発エンスの続投が裏目となり、3番手水上が3敗目。西 002100000=3楽 00000031X=4先日までの当ブログで、藤平をリードする太田の配球がラジオ解説陣から一様に酷評されている様子を何度か書いたが、今日の女房役は炭谷。投球スタイルがどう変わるか注目して見守る。するとストライク先行の見違えるピッチング。西武の上位打線と中軸を1回は7球、2回は14球でいずれも3者凡退に退ける。3回1死後、連打と四球で満塁とされると、続く源田の打球はピッチャーへ。よしゲッツー!と思った瞬間、打球は藤平が反射的に差し出したグラブをわずかにはじき弾道が変わってしまい、二塁ベースに入ろうと動いた浅村とは逆の方向に抜けて、2者が返ってしまう不運。(記録はヒット)もともと今日は短いイニングでの継投を想定していたようで この回で降板したが、藤平には今後も今日の1~2回のようなピッチングを自信をもって貫いて活躍につなげて欲しいと願う。4回、2番手福井が山川に一発を浴びた直後から雨が降り出し、度々グラウンド整備が入るなどノーゲーム・コールドゲームも頭をよぎる中、6回裏途中には激しい土砂降りとなり試合は27分間の中断。再開後、7回に島内ソロ、辰己が同点2ラン弾。「雨ニモ負ケズ」場内に残ったファンは一気に押せ押せの雰囲気に。8回先頭小深田がヒットで出塁し牽制悪送球の間に進塁、銀次がしっかりバントで送り、浅村がきっちり犠牲フライ。これが決勝点に。投手陣は5回3番手酒居からブセニッツ、宮森、西口、守護神松井と各回無失点でつなぎ、勝利につなげる好投。ホームでの西武戦勝利は4月6日以来。その後3連戦3連敗を2度、そして一昨日・昨日も敗れ8連敗となっていたが、ようやく連敗が止まった。首位西武とは4ゲーム差。まだ十分圏内。チームの沈浮は残り40試合に懸かる。チーム一丸!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月14日
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先発は楽天田中、西武与座。楽天が2回、1死一・三塁から辰己の内野ゴロの間に1点を先制。西武は4回1死満塁からオグレディの2点タイムリーで逆転、さらに外崎が3ランを放つ。楽天は1-5の5回、渡辺佳が2ラン、7回にも1点を返したが及ばず。西武は今季最多の16安打で2連勝。貯金を2桁に戻した。与座が6回3失点にまとめ9勝目。楽天は3連敗。最大18あった貯金がなくなり、今季の西武戦の負け越しが決まった。田中は6回被安打11、5失点で9敗目。西 000500001=6楽 010020100=4田中が4回、西武打線につかまり、打者一巡10人で5点を許すビッグイニングを与えてしまう。要因となったのかは知る由もないが、1回にわずか4球で2アウトを奪った後、森のセカンドへのゴロを二塁手渡辺佳がエラー、次打者山川にもヒットを打たれ、この回は無失点でしのぐもこのエラーからリズムに乗れなくなった印象。5月10日のナイターでロッテを相手に田中が見事な完封勝利、チームは11連勝を記録し、最多の18とした貯金を、とうとう今夜使い果たしてしまった。これで西武にはホーム戦8連敗。何でこうなる??明日も落とせば借金生活となる。絶対に回避せねば。がんばってくれ!楽天イーグルス!!
2022年08月13日
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楽天・岸、西武・今井が先発。2回、西武中村が通算450号となる先制ソロを放つ。さらに6回には山川の2ランで差を広げる。岸は7回にも2点を失い、7回途中5失点で降板。楽天は0-5の8回、岡島の犠牲フライで1点を返すのがやっと。打線は3安打と振るわず。西武の連敗は2でストップ、今井が7回途中無失点の好投で3勝目。楽天は投打に見せ場なく2連敗、6カード連続でカード初戦を落とした。岸が6敗目。西 010002200=5楽 000000010=1カード初戦、更には金曜日に勝てない楽天。ローテーションを変えて岸が先発、勝ちに行くはずが・・・。2回、中村に通算450号のソロを打たれた頃は、周りのお客さんと「打たれたのではなく元チームメイトに花を持たせるために『打たせた』んだな」などと笑い合ったり。しかし試合が進んでも味方打線の援護がなく、次第にピッチングが窮屈に。その打線、西武今井のほどほどな荒れ球に翻弄され、なかなか的が絞れない。7回には3四死球をもらい満塁とするも点につながらず。先発が被安打10で失点5、打線はわずか3安打と投打に精彩なく、首位西武とは4ゲーム差。このままじりじりと後退してしまうのか。明日は田中の好投に勝利を託す。がんばれー!楽天イーグルス!!
2022年08月12日
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先発は楽天・岸、ロッテ・本前。楽天が2回に炭谷の2ランで先制。3回には岡島のタイムリーを皮切りに、鈴木の2ラン、続けて茂木のソロ、さらに西川の2ランなど、打者11人で計7点を奪うビッグイニング。加えて4回には島内がソロを放つ。楽天は本塁打5本を含む先発全員安打の10得点で2連勝。2カード連続で勝ち越した。岸は7回1失点の好投でチームトップの7勝目。ロッテは2連敗。本前が3回9失点と大崩れで2敗目。ロ 000010000=1楽 02710000X=10先発岸がテンポ良く快投、打線は圧巻の一発攻勢。大技だけでなく小深田の盗塁、辰己の盗塁やスクイズなど小技も。2時間42分の楽天劇場。お腹いっぱい。何も言うことなし。ナイスゲーム!!いつもなら試合がつまらなくなると、観客が席を立ってグリコパークや外周の飲食・イベントの方に行ってしまい、そっちの方が賑わっている光景あるあるなのだが、今日は試合中、外周や夏スタの縁日ブースはまるで閑散。多くのスタッフが手持ち無沙汰な様子。それだけお客が試合に夢中になる展開だった証拠。野球好きとしてはそれがすごくうれしかったりする。2カード連続のカード勝ち越し。いずれも3連戦の3戦目は打線爆発の2ケタ得点。上昇気流を逃すな!イーグルス!!がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月04日
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先発は楽天・辛島、ロッテ・佐々木朗。ロッテが1回、辛島の立ち上がりを攻め4安打で2点を先制。楽天はその裏、島内のタイムリーで1点を返す。辛島は今季自己最多の8安打を浴びながらも5回3失点と踏ん張る。楽天は1-3の6回、西川のタイムリー、島内の2点タイムリーなどで試合をひっくり返した。2番手酒居が今季初勝利。9回に登板した松井が20セーブ目。佐々木朗は6回に崩れ、今季最多タイの5失点で2敗目を喫した。ロ 200100010=4楽 10000400X=5日中降ったり止んだりを繰り返した雨が夕方には上がり、雲間から西日も漏れる中でプレーボール。先発辛島が初回早々と2点を失い試合の流れが相手に行きかけたが、その裏島内がタイムリーで1点を返し、なんとか流れをつなぎとめる。その後辛島は持ち味の緩急を生かした投球で粘り、最少失点で乗り切る。4回頃からまた雨が降り出し、16分間の試合中断をはさみ、その後は止みまなく降りしきる雨の中で続行。6回、楽天打線が佐々木を攻略、集中打で4点を返し逆転。8回に4番手西口が中村に一発を浴び1点差に迫られたが、9回松井が抑え、雨中の勝利。良いコンディションの中でプレーさせたいのは当然だが、これまで各チームでコロナ罹患者が出るなどして試合中止が相次いでおり、今後日程的に試合消化が厳しくなるのは明らか。なので、多少の雨中の試合続行は理解するところ。楽天も毎週6連戦が続く日程でこのあと疲れもピークに達するだろうが、なんとか乗り切って欲しいと願うばかり。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月03日
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先発は楽天が則本、ロッテはロメロ。ロッテが1回、中村の2ランと安田の押し出し四球で3点を先取、2回にもレアードのタイムリーで1点を追加。則本は今季最短の4回4失点で降板。楽天は4回、鈴木のタイムリーで1点を返すが、2番手津留崎が2回2失点と踏ん張れず。その後楽天は6回に代打内田のタイムリーなどで2点、8回にも茂木のタイムリーで1点を挙げたが及ばず。ロッテは連敗が4でストップし勝率を5割に戻した。ロメロが8勝目。楽天は序盤の失点が響き3連勝を逃した。則本は6敗目。ロ 310020000=6楽 000102010=4先発則本が制球定まらず2回までに63球を投じ4失点と乱調。3回は8球で三者凡退に仕留め、立ち直ったかと思いきや、4回には2連打と四球で満塁のピンチ。この回は何とか無失点でしのぐも、結局4回を97球、被安打7、与四球5で散々な内容。蒸し暑さの中で守備の時間が大幅に長くなり味方野手陣の攻撃にも悪影響、楽天打線は序盤3回をノーヒット。4回、二塁打の岡島を鈴木が返し反撃開始の機運も、5回、代わった2番手津留崎が2安打2犠飛で2失点と水を差す。その後2点差まで迫るも、最後は相手守護神の益田に封じられ、3連勝ならず。残念。乱調の則本を腐心のリードで懸命に支えたように見えた捕手太田。毎回ラジオの解説者が太田のリードに対しそれぞれ苦言を述べているが、今夜の解説の山村さんも同様に太田のリード面のまずさを指摘していた。いずれも大まかに言えば状況に応じた配球の転換ができていないとのほぼ共通の指摘。本人やコーチ陣がどう感じているのかは知る由もないが、指摘や助言は今後の成長につなげて欲しい・・・。明日は先発予告が辛島と佐々木朗。好ゲームを期待せずにはいられない。がんばれ!楽天イーグルス!!
2022年08月02日
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